前回クエスト
物語内容
最後の戦いの前に
最後の戦いを前に、仲間たちが前線キャンプに集まっています。
※一部の仲間は、コールドハーバーのサイドクエストを通じて、救出した場合に現れます。
最後の戦いを始める前に、仲間たちと会話しましょう。

レイノーと私にはそこまで力はないけど、手伝って見せるわ!
ダンジョンやドワーフの遺跡を潜って、百以上の文献を執筆したのよ?
モラグ・バルの迷宮だってそれと変わらないでしょ?

僕は発明家で、特にドゥエマーコンストラクトに関しては天才と言ってもいい…と思ってきたけど、ここまで凄い人たちに囲まれていると、自分が小さく感じるよ。
僕はせめて、後世の伝記にこのことを書けるぐらい、長生きをしてみようかな。

他の魔術師と同様に挑戦は好んでいるんだが、これは俺でさえ手に余るな。
まあ、この世界が完全に破壊されないように努力はするよ。
シヴァリング・アイルズで育ったが、今はニルンを故郷にしているからな。

※クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に成功した場合
助けてくれたら、あなたを助けるって約束したでしょ?
私のクランを解放してくれたことは忘れないし、悔いもない。
あの匂いを感じる?
あれは自由の匂い。
とてもいい匂いだわ!

※クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に失敗した場合
森を出たとき、私は新しい世界では一人ぼっちだと思った。
だけど、ここにいる皆は…家族みたいなものね。
私はもう皆から離れないから!
これが終わるまで、私は決して離れない!

もう闇に隠れる必要はない。
私達を狩るものを恐れることもない。
今日、私達が狩る側になる。

とっても楽しいわ!
もう随分と酔っ払いの相手をしてたから、ついに何かを成し遂げられるってとても気分がいい!
もちろん、相手はモラグ・バルなんだけどね。
禁酒する日を間違えたかもしれないわ。

力が戻ってきた。
魂の融合から回復した、私の真の力を見せられるだろう。
しかしズールのことは残念に思う。
デイドラ公の要塞を探索できたら、彼はとても喜んでいただろう。

この者はデイドラ公の要塞を見てみたい!
でもズールは、ガドリスもいればもっと楽しいと思う。

モラグ・バルの門まで戦い抜いたのね。
どれだけ驚いたか伝えきれない。
約束通り、私の民からの贈り物を届けにきた。
これからの戦いに役立つでしょう。

祝福?

ええ、我々の贈り物は民からの祝福よ。
いわば手伝ってくれたお礼ね。
この祝福は一番必要とする時に現れるわ。
致命的な傷もすぐに治るでしょう。

我が民は、長きに渡り残虐の王に利用されてきた。
今宵、モラグ・バルは我が強大なる戦士たちの獰猛さを知るだろう!

今日、骨の王冠の力が我々を勝利へと導くわ!
終わりなき階段にどんな宝物があるのか楽しみね!

果樹園でのあなたはとても歯ごたえのある相手でした。
一緒にではなく、あなたと戦えないのが残念です。
けれど、私は合意の上、〈紅の母〉に送られました。
失望はさせません。

戦士ギルドは、このためにコールドハーバーへと来たのだ。
次元融合を止め、世界を救うために。
いくら仲間が倒れようと、我々は勝利を掴む!

このうすのろども。
惨めな人生で初めての決戦をする準備はできてるか?
今までに見たことがない戦いになるぞ!

私はこのギルドたちと、これまで成し遂げたことを誇りに思うわ。
けれどまだ終わってはいない。
私はこの前例のない協力を、もう少しだけ長く続けられればいいと願っている。
まだ、この先に大きな試練が待ち構えていると思うから。

ヴァヌスはこいつらを集めて戦いに連れて行けって言うの。
やってみるべき…かしら…?
言う通りにするしかないわね。
切り込むのはあなただから、気をつけてね。
あ、私たちの分のデイドラを残しておいてよ!

勝とうが負けようが、一緒に戦えて光栄だ。
とにかく、勝つために全力を尽くそうじゃないか。
俺はあまり真面目にはならないが、戦いで死んで無駄になったら、もったいないからな。

この私がコールドハーバーの地で、魔術師隊の精鋭を指揮するとは想像もしませんでした。
小さい頃の夢が叶いました!
あなたがいてくれて本当によかった。
そうでなければ、ここまで来れなかったでしょう。

とうとうここまで来たか。
最後のファンファーレ。
華々しい最後、か。
私は恐怖って言葉の意味が分からない。
感じたことがないんだ。
だが、あの門をくぐることを考えるとなんだか胃がキリキリしてくる。

戦い前の準備運動は大事だ!
活きのいい死に口に英雄的突撃をするついでに、痙攣を起こしたくはないだろ?

私もかなり長い時間を生きてきたが、それでもここまで大胆なことを検討するのは初めてだ。
私たちの世界の運命を賭けて、デイドラ公に挑もうとしているんだ。
皆のことを誇りに思う。
ギルドの作戦
ヴァヌス・ガレリオンと話して、今後の作戦について聞きましょう。

我が軍はまとまり、移動する準備ができた。
プラナ一の渦を見つけ、次元融合を永遠に止めるんだ。

迷宮の鍵を持っている。

良くやった!
まだチャンスはある!
囮として小さい部隊を送った。
生き残れないだろうが、残りの部隊を中に送るまでの間、敵の注意を引いてくれるはすだ。
この犠牲を無駄にするな!

何をすればいい?

全軍を送り込む前に、中に入ってラビリンスを開いて欲しい。
ハーニンとガブリエルから作戦の説明を聞け。
戦士ギルドと魔術師ギルドの部隊が、お前の後に続く。

ハーニンとガブリエルに話す。

ハーニンとガブリエルから詳細を聞いたら、一人仲間を選べ。
慎重に選ぶんだぞ。
我々の計画は、お前が迷宮への道を開けるかどうかにかかっている。
これで最後の攻撃だ。
良く考えてくれ。
戦士ギルドのハーニンと話して、作戦を聞きましょう。

戦士ギルドは準備ができている。
モラグ・バルの領域の中心部まで後を追う覚悟だ。
安心して任せてくれ。

あなたが計画を知っているとヴァヌスに言われた。

ああ、知っている。
小規模な部隊はもう送り込んだ。
陽動のために。
敵が注意をひかれている間に潜り込んで、迷宮を開けてくれ。
道を開いてくれれば、戦士ギルドの戦士が続いて前線を維持する。

戦士が一緒に来るのか?

あなたは早く進まないといけないから、大部隊は逆効果だ。
助けが欲しいのならここにいる戦士を一人選んで連れて行くといい。
それ以上は逆に邪魔になるだろう。
幸運を祈る。
魔術師ギルドのガブリエルと話して、作戦を聞きましょう。

魔術師ギルドの準備は出来ています。
私にヴァヌス・ガレリオンのような自信があると良いのですが。
これって、かなり不利な状況ですよね…

あなたが計画を知っているとヴァヌスに言われた。

モラグ・バルは 〈裂け目〉と同じ戦略を使ってきています。
彼はポータルを使い、素早く兵士を動かすのです。
迷宮に入る際に、ポータルを閉じてください。

大きな部隊を送らないのか?

ダイナー王は速度が重要だと考えておられます。
軍があなたの邪魔になるのは避けたい上に、モラグ・バルの注意も惹きたくないのです。
あなたは何度も困難を乗り越えてきました。
今回も無事乗り越えてくれると信じています。
仲間たちの支援
デイドラの増援のポータルを封印しつつ、迷宮の扉を開ける作戦を行います。
この作戦に同行してくれる仲間を探しましょう。
キレス・ヴァノスと会話しましょう。

そろそろ時間じゃないの?
準備は出来ているわ!
あのデイドラ公の隠れ家の中を早く見てみたい!
その呼び方は正しいのかしら?
隠れ家?
うん、きっと正しいわ!

緊張していないのか?

緊張してるの?
そりゃ、みんな緊張するわよ。
ヴァヌスだって、王様だってそう。
でも、ダンジョンに入る前に緊張する回数なんて数えていられないわよ。
心配しないで。
私たちは絶対に期待を裏切らないから。

戦士ギルドか魔術師ギルド、どちらの隊につくつもりだ?

戦士ギルドと一緒に剣を振り回したいところだけど、レイノーとガブリエルが私を必要としてる。
誰かが背中を守ってあげないと。
無事にここを乗り越えるわ。
いつも通りね。
レイノー・ヴァノスと会話しましょう。

君の表情で分かる、時が来たんだね。
最終決戦が、もうじき始まるんだな。

ええ、キレスとあなたでできるか?

確実なものなんてないけど、大丈夫だ。
他の人々同様、ニルンは僕たちの世界でもある。
ここにいる者全員が、ニルンのために戦っているんだ。

私と前線攻撃に参加するか?

僕は武器の扱いがあまり得意じゃないんだ。
剣を渡されたら、多分自分を刺してしまう。
代わりに、ガブリエルを手伝うつもりだ。
聖域最深部に到着したら、何が待っていようと手伝う準備はできている。
マルクル・ヴァノスと会話しましょう。

他の魔術師と同様に挑戦は好んでいるんだが、これは俺でさえ手に余るな。
まあ、この世界が完全に破壊されないように努力はするよ。
シヴァリング・アイルズで育ったが、今はニルンを故郷にしているからな。

中ではどの様な助けが期待できる?

確かに、俺はデイドラのルーンについても、これから遭遇するであろうオブリビオンの危険についても、かなり知っているつもりだ。
その辺のことについて、何か質問したいことが出てきたら聞くといい。
少しなら役に立てるだろう。

そこまでいくことができたら、すぐに連絡するさ。

そう来ると思ってたよ。
ファラニエルと会話しましょう。

で?
洒落た連中にも助けを求めていたようだけど、私のところに来るまで随分時間がかかったわね。
何?
私じゃあなたの大切な軍には力不足?

その準備は確実にできているのか?
クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に成功した場合

私はあの森の中で今まで過ごし、このために訓練してきた。
自由の為なら戦う覚悟はできているわ。
私のクランも同じよ。
影の歩き手は戦いを恐れないの。

影の歩き手がここに居るのか?

もちろん!
他に方法はないでしょう。
きっと素晴らしいわよ!
私たちが影から奇襲をかけて、軍を援護する予定よ。
でも、必要ならいつでも呼べるように待機するわ、そもそもそれを頼みにきたのでしょ?
クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に失敗した場合

私はこれまでずっと、ここまで来る事を夢みていた。
あの森から脱出して自由になること…その為なら戦える。
そしてヴァレンウッドに立つまで、私は戦い続けるわ。

一緒に来るか?

私は最初の襲撃で戦士ギルドと一緒に戦うことになっているの。
中で安全な場所を確保することができれば、あなたに追いついてみる。
大丈夫よ、必要になったら絶対に影から飛び出してみせるんだから。
ネルヒルダと会話しましょう。

酔っ払ったノルド一人で、一ダースの乳飲みと戦えるわ。
素面のノルドがどんなに貴重か想像できる?
長いこと戦っていないわ。
とっても楽しみよ!

一緒に戦う準備はできているか?

デイドラを懲らしめる準備はできているわ!
あの酒場にいた時間がどれだけだったかは、カイネにしか分からない。
私達は錆びついているかも知れないけど、我々は強く、戦う意志もある。
私達はその時がきたら、必ず助けると約束するわ。

感謝する。

最近は怠け過ぎだった。
久しぶりの戦いも楽しみよ!
どこにいるか教えて。
後はこっちでやるわ!
ガドリスと会話しましょう。

時が来たようだ。
終わりなき階段を上り、次元融合を止めるぞ。
私の魂の融合のような結末を迎えないと良いのだが。
ニルンかコールドハーバーのどちらかが残り、片方が破壊されるような光景は見たくない。
哀れなズールのように。

中に入ったらどのようなことができる?

私は教師であり理論家だが、昔は破壊の魔法を得意としていた。
力が回復した今、モラグ・バルに老いた学者にできることを見せてやる。

では前線に来てくれるのか?

そうしたいところだが、待機して戦いに慣れていない魔術師を守る者が必要だ。
ダンジョンにたどり着いた時、必要ならばまた力を貸そう。
ズールと会話しましょう。

最後の冒険が始まる!
多くの月のご加護があらんことを。

中ではどの様なことができる?

いずれは学者が必要になるだろう。
何かのパズルや頭脳を使った問題があるはずだ。
ズールはそこで手伝う。

戦えるか?

なんと?
武器か爪で?
いや、それはズールの特技ではない。
ポーションか錬金術なら大丈夫だが。
ズールは中に入ったら追いつく。
そこなら役に立てるかもしれない。
木の番人ゾハニールと会話しましょう。

あなたの旅が始まる。
気をつけて行きなさい。
あなたが進む道を、我々の加護が照らさんことを。

一緒に戦うか?

私は戦いに来たんじゃない。
ヒストの木を自由にしてくれた時に私は援助を約束したわね。
我々は戦闘ではなく、祝福や回復を与えることができるのよ。
それに、私たちの学者はあまり強くない。
祝福の方が役に立つわ。
アン・ジーン・サッカと会話しましょう。

おかしなものだな。
我が戦士たちがモラグ・バルの軍勢と戦うことになろうとは思ってもみなかった。
だが心配するな。
いつでも戦う準備はできている。

助けに来てくれてありがとう。

約束しただろう。
準備はできている。
ヒストの木を救ってもらった恩を返しに、我々の戦力を貸すぞ!

攻撃が始まったら一緒に来てもらえるか?

共に行きたいが、残念ながら断らねばならない。
我が戦士たちを戦場へと導かなければ。
ヒストのご加護があらんことを!
隻眼の船長と会話しましょう。

荒波の中へと出帆する時がきたの?
残虐の王の本拠地を略奪する時がきたの?
骨の王冠の力を見せつけてやりましょう!

骨の王冠がここで役に立つと思うか?

王冠の力は見たでしょう?
戦況はそれで変わる。
必ずね!
私の海賊たちは無敵よ!
モラグ・バルでも、死そのものを殺すことなどできない。
そう、今の私たちは不死身なんだから!

攻撃が始まったら一緒に来てもらえるか?

船員には船長が居ないと完全とは言えない。
私がいないと、あいつらも困るでしょう?
だから、残念だけど今回は断るわ。
何も恐れることはない。
空が晴れ、風が吹けば、私の海賊団はすぐにあなたの元へ飛んで行く!
楽しみね!
ラファラと会話しましょう。

命令があれば、あなたと共に闇の父を攻撃します。

本当に一緒にモラグ・バルと戦ってくれるのか?

私たちは影を縫って動けます。
あなたの行けない場所に、一瞬で現れることができる。
必要なときに呼んでください。
すぐに伺います。

頼りにしていいのだな?

あなたの力になるよう、紅の母が私たちに命じました。
交わされた契約を守るようにと。
ならば、私たちはそれに従うだけです。
ハーニンと会話しましょう。

戦士ギルドが、あなたの後ろで戦線を守る。
進んだ道を、我々が確保しよう。
中へ進み、迷宮への道を開いてくれ!

この任務の間一緒に来るか?

並んで戦えればとても光栄だろう。
だが今は戦士ギルドに必要とされている。
部隊を誰かが指揮しないといけない。
迷宮への道を開いてくれたら、他の戦士たちを引き連れて続こう!

幸運を祈る。

あなたにもな。
奴らが私達に課した、痛みや苦しみへの報いを受けるべきだ。
これまで倒れて行った仲間たちの為にも頼む。
ガブリエル・ベネレと会話しましょう。

迷宮を開放する前に、援軍のポータルを閉める必要があることを忘れないでください。
ポータルが起動している間、モラグ・バルは私達をデイドラの軍勢で圧倒することができるのですから。

この任務の間一緒に来るか?

私が?本当に?
ええ、光栄です!
でも、今はどちらかというと戦士の心得を持つ者が必要ではないでしようか?
いずれまた私たちは出会えます。
ニルンの人々を絶望させるわけにはいきませんから。

中で会おう。

あなたが援軍のポータルを閉じることができれば、迷宮に入る前に追いついてみせます。
一緒に、この次元融合を止めましょう。
ラロリアラン・ダイナー王と会話しましょう。

最初の攻撃で連れて行く仲間を決めたら、教えてくれ。
準備ができ次第、攻撃を始める。

明らかに、この任務に同行して貰うのが一番良い。

そこまで簡単ならいいのだがな。
お前には任務があり、私にも任務がある。
お前が増援部隊のポータルを閉じている間に、残りの部隊を指揮せねばならない。
ここまで来たんだ。
達成できると信じているぞ。

では行くとするか。

お前は既に予想以上の働きをしている。
ここの誰よりもな。
私を除けばだな。
選んだら、ここに戻ってきてくれ。
ヴァヌス・ガレリオンと会話しましょう。

最初の攻撃に誰を連れて行くか決めてくれ。
速度が重要だ。
迅速に行動してくれよ。
彼らは全員一緒に戦ったことのある仲間だ。
彼らの特技と能力は良く知っているだろう。
この状況で一番役に立つ者を連れて行くんだ。

あなたが一緒に来てくれたら一番の戦力になるのだが。

当たり前だ。
だが、ダイナー王は私を本隊で必要としている。
私のポータルは、軍を移動させる一番の方法だ。
迷宮までの道を掃討できれば、そこで合流できるだろう。

勝てると思うか?

どう思おうと関係ない。
行動が全てだ。
プラナーの渦へ続くポータルを探すぞ。
そこまでたどり着かないと、モラグ・バルを止められない。
最初の攻撃の相方
最初の攻撃に同行させる仲間を、スコルド・ダリアン・キャドウェル・ジクニスの中から選択します。
選択した仲間は、迷宮ダンジョンに入場するまで一緒に行動します。
ナイフのスコルドを同行させる場合

この臆病者を蹴散らそう!
モラグ・バルに生まれたことを後悔させてやる!
待て。
デイドラ公は生まれるのか?
まあいい!
片付けたら、何かを願わせてやる!

戦闘の準備はできたか?

出来る限りの準備はしている。
モーロッチの名にかけて、世界全体を盗むだと?
意味がわからない!
さあ、お前がやったことを見てみろ。
俺は怒り狂っていて、それを何かにぶつけたがっている。

攻撃が始まったら一緒に来てもらえるか?

それが聞きたかったんだ!
お前の近くにいるほど、叩きのめすものが増えるだろうな。
さあ、俺たちの世界を盗もうとする奴らを倒しに行こう!
ダリアン・ゴーティエを同行させる場合

自分は何か大きなことを成し遂げるために生まれてきたと感じることはないか?
うん、私もない。
でもこれ…これはそれに近いかも知れない。
〈次元融合〉を止めてタムリエルの民を救う。
そう覚えられるのは悪くない。

攻撃が始まったら一緒に来てもらえるか?

この瞬間を夢見てたよ。
本当だ。
いつかコールドハーバーで世界を救う戦いに加わると分かっていたんだ。
まあ、夢の中ではあなたは流れるような赤毛をした美しい女戦士で、両手に余る程の…あ、失礼。
でも、そこの部分以外は私が見た夢とそっくりだ。

任務に一緒に来てくれ。

お嬢様。
私は常にあなたの側で戦い、世界の果てまでお供致します。
そして、やり遂げてみせましょう。
さて、あの老人に準備ができたと伝えてくれないか?
あと一応言っておくが、本当にこの瞬間のことを夢で見たんだからな。
キャドウェルを同行させる場合

まったく、待ちくたびれたぞ。
運動もいいがこれ以上続ければ、実際の戦いでワシは使い物にならなくなる!
アハハハハ!

攻撃が始まったら手を借りたい。

ほほう?
素敵な響きだな!
一緒に最も暗き悪の巣窟へと進もう!
我らの武器は鋭く、永遠なる正義の炎で輝くだろう!
選んでくれて光栄だそ。
喜んで参加しよう。

最初の攻撃で一緒に来てくれ。

友よ、我が剣はお前さんのものだ!
共にこの美しい世界、コールドハーバーを守ろうではないか!
ついでにその薄汚い故郷とやらも救おう!
勝利よ、この名を刻め!
我はキャドウェルなり!
イグニスを同行させる場合

闇の王の巣で同行者が必要なのね?
あなたはラミアを牢獄から解放してくれた。
私も手助けをするわ。

隣で戦ってくれるか?

私達は約束した。
子供を救ってくれたお礼として、あなたの子供たちも救いましょう。
私の場所をあなたの隣に決めてくれたなら、私はそこで戦うわ。

任務に一緒に来てくれ。

あなたが我々にしてくれたように、私もあなたを手伝うわ。
敵の血が岩を流れ落ち、卵の糧となるまで戦いましょう!
※これ以降、迷宮ダンジョンに入場するまで、同行する仲間たちのセリフを並べて書いています。
実際のプレイでは、選択した仲間のセリフだけが流れます。

お前の決めたことを、早く王に知らせてこい。
攻撃を開始しよう!

お前が選んだ相棒がどれほど有能で魅力的か、アイレイド王に伝えてくるといい。
さっさとこの任務を始めよう。

ダイナー王に、お前さんの良き判断を早く知らせてやれ。
話が進むようにな。

王に報告を。
私達はあなたの敵を討ち滅ぼす準備が出来たわ。
そう伝えて。
終わりなき階段へ
モラグ・バルの内部領域〈終わりなき階段〉に同行させる仲間を選びました。
ダイナー王と話して、準備ができた事を伝えましょう。

一緒に連れて行く仲間は決めたか?
友人と話す時間が欲しければ、今の内に話してくれ。
これが休める最後の機会かもしれない。
準備ができたら、最後の指示を出そう。
最後の進撃を始めるんだ。

準備はできた。

わかった。
ついて来てくれ。
任務の詳細を説明しよう。
ダイナー王が、全部隊に作戦の説明を始めます。


我らが力は結集された!
今こそ敵を討つ時だ!
時は我々の味方ではない。
無駄に使える時間などひと時もないのだ!
部隊は既に中に入り、敵と戦って戦線を維持している。
敵の注意を引き付けている間に、モラグ・バルの増援部隊を阻止するんだ。
次のセリフは選択した仲間によって変わります。

最初の攻撃には勇敢なるダリアンが加わる。
彼の勇気が、暗闇の中を導いてくれるだろう。
戦士ギルドの誇り、ナイフのスコルドが最初の攻撃でお前を援護する。
彼の力で敵を殲滅させれば、お前は安全だ。
最初の襲撃では、キャドウェルが支援してくれる。
奴のふざけた様子に騙されるな。
彼の心には勇気と誇りがあふれている。
最初の攻撃にはラミアが加わる。
彼女の荒々しさと揺るがぬ決意が勝利を導くだろう。
作戦の説明の続きを聞きましょう。

増援部隊のポータルを閉じろ。
それが最優先だ。
ガブリエルとその部隊が、迷宮への進軍に加わるだろう。
迷宮が開かれたら、何としてでもモラグ・バルの聖域に辿り着き、プラナーの渦へのポータルを探すんだ。
それが最終目的だ。
〈次元融合〉を終わらせるには、プラナーの渦を破壊し、恐るべき嵐を止めねばならない。
勇敢な仲間を引き連れ、前進せよ!
我々の部隊がデイドラ公と戦うために、増援部隊のポータルを閉じるんだ。
その後迷宮を開き、プラナーの渦へ先導してくれ。
我々の命運はお前にかかっている!
ダイナー王の説明は終わりました。
作戦を開始する前に、仲間と会話しましょう。

残った我々の兵を内部に送れるように、増援部隊のポータルを閉じてくれ!
期待しているぞ!

なんだか見た事あるような…嫌な予感がする。
デイドラ公の巣の様子を知っているはずがない!
なぜ懐かしく感じるのだ?
大丈夫だ、突然精霊に変化したりしないから。
たぶん。

闇の王はいい趣味をしているな。
実に見事だ。
軍をここに通さなきゃいけないのが大変残念だよ。
兵士達が進軍する時、足元に注意することはほとんどないからな。
援軍ポータルの封印
〈終わりなき階段〉を進んで、デイドラの援軍のポータルを封印しに行きましょう。

この先にある、あの巨大なポータルを壊すのか?
簡単すぎないといいがな。

あそこにあるポータルが最終目的地?
そんなに遠くないな。
辿り着くまでにデイドラの全軍がいるが、決して遠くはない。

最後の冒険だ!
最後のともし火だ!
生き残れば話は別だがな。
その可能性はどれくらいなんだ?

ラミア族の真の力を見せる時がきたわ。
私達はただ子供を食らう魔物ではない!
それ以上の存在よ。
〈終わりなき階段〉に入場すると、クエスト「終わりなき戦争」で仲間にした者が待っています。
死せぬアンゴフを仲間にした場合

闇の王の卑劣な陰謀も今日で終わりだ。

手伝うことにしたのだな。

私はお前に誓った。
その誓いは、決して破らない。
私の力は、不全の断崖で少し見ただろ?
我が卜ゲの力、好きなように使え。

助けをありがとう。

この種を持っていけ。
以前と同じく、死んだドレモラの体にそれを植えれば、ゾンビが起き上がり、共に戦ってくれる。
私と共に 〈企みの王〉の計画を崩そう。
上級公女エストレを仲間にした場合

戦いの場にしてはなんて憂鬱な場所なの?
もう、早く全部終わらせたいわ!
オーリドンに戻ってこの馬鹿げたことを忘れたい。

手伝うことにしたのか?

約束を破るとでも思ったの?
誓った以上、私はあなたを助けるわ。
それを断るなんて、私をバカにしているつもり?
闇の宮廷はあなたの指揮で動くわよ。
呼んでくれればちゃんと応えるわ。

助けをありがとう。

そういうと思ったわ。
物乞いは明日の食事を選べないと言うわよね。
闇の宮廷を呼ぶ手段はもう知ってるわね?
使い方を忘れたとは言わせないわ。
虫の父サリクを仲間にした場合

何という破壊!
何という死!
この状況には、笑わずにいられない。

手伝うことにしたのだな。

もちろん!
このような素晴らしい眺めを見る機会を逃がすと思うか?
たくさんの血が流れるだろう。
見過ごす訳にはいかない!
モラグ・バルが我々を止められるかどうか、見てみたいものだな。

中ではどうやって手伝える?

私には私のやり方がある。
お前は、私が不全の断崖で授けた能力を好きに使って構わない。
一度は役に立っただろう?
また役に立つ時が来るさ。
私の力を使い、お前が求める破壊の力を手にするのだ。
探索を進めるとデイドラの援軍が現れます。
ネルヒルダとエバーフルの守護者が、援護に駆けつけて来て、一緒に戦ってくれます。

スカイリム流の戦い方を見せましょう!

デイドラ公が送り込んできた奴らは大したことないな!

優しいこった。
あの素晴らしきデイドラ公、モラグ・バルが歓迎隊を送ってきたぜ。

私達の真の力をこの生物に見せましょう。
私達を止められるものはないわ。
デイドラの援軍を倒しつつ、援軍のポータルに向かいましょう。

かなり近づいてるようだ。
きっとビクビクしてるぞ。
そうじゃなきゃ、こんな怪物を送ってこないよな?

先に進まないか?
こいつら、何か異臭を放っている。
それに、もうポータルまで近いはずだ。

下劣な悪のポータルに近づいてきたぞ。
骨身に染みるな…邪悪な感覚が。

闇の者が何体の生物を送り込もうとも、一匹残らず倒して見せる。
援軍のポータルまで到着しましたが、ポータルの前にはガーディアンがいます。

ようやく、歯ごたえのあるやつが現れたぞ!

何で作戦任務には、いつもこう強敵なガーディアンがいるんだ?

また美しき生き物がモラグ・バルの邪悪の魔法に落ちてしまうとはな。
彼女を救わんと!

大層な敵ね。
私達がこの戦に敗北したとしても悔いはない。
デイドラの援軍ポータルを守るガーディアンを倒しましょう。
吸血鬼のラファラが援護に駆けつけて来て、一緒に戦ってくれます。

この闇の力は、悪だけのために使われるものではありません。
勇者よ、私達は共に戦います!

何をグズグズしてる?
早くその怪物を倒せ!

言いたくはないが、あの可哀そうで可愛い獣は殺してやらんとな。
そうしないと話を聞いてくれない。
ガーディアンを倒したら、援軍ポータルを閉じましょう。

そら、ポータルを閉ざす栄誉は譲ってやるよ。
その間、私は後方を守るとしよう。

早くあの扉を閉めろ!
風が入ってきてしまう!
その間、ワシは闇の王のしもべが来ないように見張っているぞ。
デイドラの援軍ポータルを閉じました。

ポータルが閉まった。
これでモラグ・バルの援軍に圧倒されることはない。
さあ、迷宮に向かおう。

よくやった!
自分で言うのもなんだけど、私たちは良いチームだ!

またしても、〈ワシの勝利〉だな。
鞘に勝利した数を記していたが、もう場所がない。

この勝利にはとても満足してる。
さあ、さらに進んで、勝ち進みましょう。
仲間たちが進軍できるように、迷宮までの道を切り開きましょう。

楽しくなかったとは言わないが、まだまだ終わりじゃないぞ。
友よ、迷宮へ入る時が来た。

ああ、何とも愉快愉快!
お次は迷宮だったか?
さて、そろそろ行こうか?
迷宮の入口まで行くと、ヴァヌスがポータルを展開して、仲間を引き連れてきます。

モラグ・バルのポータルが封印されたと感じた時、追っても大丈夫と思ったんだ。
迷宮内で援護する魔術師と学者の隊をガブリエルがまとめてくれた。
全ての戦士は戦いに必要とされている。
ここまで同行していた仲間は、ここで別れを告げます。

楽しかったが、俺は本隊の方で必要とされている。
留守の間に死ぬんじゃないぞ。

楽しかったが、戦はまだ続いてるようだ。
私がいない間に、やられるなよ。

戦士ギルドがワシを必要としている。
いない間、問題を起こすなよ。

たくさんの血が流れたけど、あなたの軍が援軍を要請してる。
偉大なる卵がそう望むのなら、また会うでしょう。
迷宮に入る前に、ヴァヌスと会話しましょう。

無限の援軍を心配する必要がなくなった。
本隊を送り込もう。
モラグ・バルの軍勢の注意を引いている間、お前は迷宮まで行き、プラナ一の渦までたどり着いてくれ。

一人で迷宮に入らないといけないのか?

違う。
私でさえ一人でモラグ・バルの聖域最深部に入ろうとは思わない。
ガブリエルと彼女の魔術師たちが一緒に行く。

プラナーの渦はどうすれば見分けられる?

世界の終わりを呼び起こしている元凶なんだ。
見ればわかる。
今は迷宮を突破することを考えろ。
死の罠や恐ろしい怪物に殺されないようにな。
さあ、行け。
プラナーの渦を探しに、迷宮に入りましょう。
迷宮の探索には、魔術師の仲間が同行してくれます。

希望を捨てるな。
私たちはお前に期待している!
迷宮の蔵書庫
迷宮の中は巨大な空間が広がっています。
ガブリエルと話して、この空間について聞きましょう。

すごく大きな部屋。
王子が読書好きとは思えませんが、この本の量は!
知識の塊が詰めこまれてるみたいです。
ここなら何年でも住みたい!
…他にすベきことが無ければですけど。

ここで何が起きている?

部屋から出てこない、向こう側の扉も開かない、開けるための仕掛けもわからないままなのです。

何かできることはあるか?

部屋の周りを探すしかないでしょう。
古い書物の中にあるのは暗黒の書か…はたまた、 槍を磨くアルゴニアンに関する書か…?
でもこんな装置は見たことありません。
興昧深いです。
この巨大な蔵書庫の先にある扉を、解錠する方法を探しましょう。

少し見回って、あの門を開ける別の方法がないか探してみましょう。
仲間の魔術師たちと話して、何か気付いたことがないか聞いてみましょう。
マルクルと会話しましょう。

この装置は見たことかあるぞ。
研究した覚えがある。
報告書も書いた。
しかし、直接見るのは初めてだ。
素晴らしい。
神でなければこのようなものを作ることは不可能だ。

門の開け方が分かるのか?

考えはあるんだ。
壁にある金属の管が関係していると睨んでる。
俺の研究によると、動力が必要なデイドラの装置に似てる。
だが、見て分かるように、今のところ全く動力が流れていないんだ。

その動力が必要ということか?

ご明察。
それぞれのチューブの近くに、小さな穴が開いているのが見えるだろう?
この凍てつく炎をそこヘ動かせれば、扉を開くための動力になるはずなんだ。
キレスと会話しましょう。

ここにある本、モラグ・バルは読んでいるのかしら?
あ、ごめんなさい。
兄弟のために役に立ちそうなものを探しているのよ。
でもこの本の量を見て!
デイドラ公がベッドでどんな本を読むかいつも想像してた。
いくつかの本はとても気味が悪いの!
レイノーと会話しましょう。

キレス、聞いてくれ。
「手を差し伸ベ、かがり火に触れて炎の力を引き出す。好きな方向を選び、炎を飛ばせ」
面白いじゃないか!
どういう意味だろうね?

何か見つかったか?

この本…この装置について記されているんだと思う。
私の読み方が正しければ…ってもちろん正しいんだが、この炎を扉が開くための動力として使うことができるはずなんだ。
ここだけの話、この仕掛けに使われている技術は本当にすごいよ。
彼らの知識がうらやましい。

どんな働きをする?

デイドラの炎を触るだけでいい。
その炎の力が、短い間あなたの中に宿る。
召喚呪文みたいにね。
そこから好きな方向に飛ばせる。
できるだけ近づいて、開いてる四つのチューブに炎を投げ込むんだ。
ガドリスと会話しましょう。

底があるはずだ。
この岩は何かで固定されているはずではないか?
だが、見えない限りあまり端の近くに寄らない方がいい。
底に何があるか、そこまで知りたくはないだろう。
ズールと会話しましょう。

デイドラはなぜ手すりをつけない?
まるでズールが奈落に落ちることを望んでいるようだ。
ズールは以前高いところが嫌いだと言ったよな?
蔵書庫には、扉を解錠するための手掛かりとなるメモが置かれています。
また記憶が消される前に、これを急ぎ書き留めておかなければ。
この部屋のいくつかの錠の仕組みがわかった。
少なくとも基本的なことは。
扉は何らかの手段で施錠されているが、壁を伝う様々なチューブやパイプで充填されているにちがいない。
だがチューブもパイプも今は冷たい。
動力源のようなものを見つけられれば、門を開けるだけの時間を稼いで、この悪夢から逃れられるかもしれない。
奴らが戻ってきたようだ。
ここに隠そう。
この部屋にいればまた偶然見つけて、いまいましいパズルをもっと解けるだろう。
希望を持つくらいはいいだろう?
デイドラの炎の力についての手引き、第3巻、カルシウス・マリク著
コールドハーバーの不思議な青い炎は光源としてだけでなく、この領域のデイドラの奇妙なデイドラの機械を充填し動かす手段ともなる。
ニルンで我らが火で暖をとり、料理をするように、この氷のように冷たい感触を持つ奇妙な青い炎は、デイドラの機械と呪文を力で充填する。
魔法の創造物に命を吹きこむための燃料となるのだろう。
秘密は青いかがり火の中にある。
触れるだけでかがり火から個々に力が注がれる。
それは興味深い目標に導かれる、好奇心の強い細いたなびきのようだ。
源から取り除かれると炎はその有効性をすぐに失うため、力は素早く利用しなければならない。
いかなる形であろうとこの力を利用する場合は、炎が光って消える前に素早くしなければならない。
デイドラの青い炎を、デイドラの機械に飛ばしましょう。
4つの機械に点火させると、蔵書庫の出口扉が開きます。
先に進む前に、仲間の魔術師たちと会話しましょう。

扉が開いています。
奥へ進みましょう。
先へ!
私は離れません。

そして我らが勇者がまた仕事を片付けた。
よくやった!
さあ、早くあの扉を抜けて、プラナーの渦を見つけるんだ!
世界の終わりは待ってくれないぞ。

見たわよ!
すごかった!
手が炎に包まれて矢のように手から炎がバーンと!
そしてチューブに火がついて機械が起動したわ!
私もやってみたい!

成功したのか?
じゃなくて、もちろん成功したんだ。
僕の計算に間違いはない。
扉はもう開いているはずだよ!

デイドラの炎により放出される力はすごい!
あのエネルギーを使いこなせたら、どんな魔法が使えるだろうな。
暗闇の部屋
次の部屋に入ると、真っ暗な空間が広がっています。

闇が落ちる。
進むにつれて状況が好転するな。

ズールが闇を恐れないと思うだろう。
それは間違いだ。
この部屋を抜けるための手助けができないか、ガドリスかズールに聞いてみましょう。

闇は明らかに我々の道をふさぐためにある。
面白い問題だな。

この部屋を渡るのを手伝ってくれないか?

計画があると言わなかったか?
任せろ。
魔法で道を照らす。
それでここを渡りやすくなるだろう。
安全が確認できたら、他の者も渡れるようにここで待とう。

闇は明らかに我々の道をふさぐためにある。
面白い問題だ。

部屋を渡るのを手伝ってくれないか?

もちろん!
ズールはお前の助けがなければここにはいない。
この者は道を照らす光を与えよう。
ここに潜む敵は暗闇だけではないだろうから、足元に注意してくれ。
闇の部屋から出ると、大きな橋と、その先に建物が見えます。
魔術師の仲間と一緒に橋を渡って、次の建物へ向かいましょう。


早く!
もうすぐ着きます!
次の建物に入る前に、魔術師の仲間たちと会話しましょう。

休む暇はありません。
進み続けましょう。
あなたは前方を、私は側面を守ってみせます。

俺のようによく次元を旅してきた者にとっても、この場所は落ち着かないよ。
これから安心できる場所になる訳でもなさそうだしな。

言いたくはなかったんだけど、ちょっとこの場に圧倒されてきたかも…
なんて、冗談よ!
面白い体験をさせてもらってるわ!
有意義な時間を過ごせてる!

見てくれ!
汗をかいてる!
最後にここまで体を動かしたのはいつだったっけ。
無駄に終わらないといいけど。
こういうのは、いつもキレスの仕事なんだ。
僕は調査や計画が専門なんだよ。

ズールはここが嫌いだ。
嫌いな物が詰まってる。
高い所、深い闇、強い敵…だが興味深いものもある。
ズールはどうすればいい!
ガブリエルと共に
ガブリエルと一緒に次の建物に入った途端、入口の扉が封印されます。

一方通行です。
ここからは戻れないようです。
他の皆が無事だといいのですが。
ガブリエルと話して、状況を確認しましょう。

この先、さほど深くないでしょう。
ここを越えれば 〈プラナーの渦〉を見つけられるはずです。

いつでも準備はできてる。

私から離れないで。
おそらくこの中に、私たちを殺そうとしてくる者が待ち構えているはずです。
〈像の部屋〉を探索して、出口を見つけましょう。

ここから出られる方法は絶対にあるはずです… 待って、何か悪い予感が…
勘の良すぎる自分が嫌い。
来ます!
部屋に置いてある〈悪魔の銅像〉が動き出して、こちらを襲ってきます。
銅像を倒して先に進みましょう。

早く!
ここから出られる方法をみつけなきゃ!
部屋を探索すると出口を見つけますが、扉は施錠されています。

この扉を開けなければ。
その間、彼らを食い止めてください。
ガブリエルが扉を解錠している間、襲いかかってくる悪魔の銅像を倒しましょう。

やっと開いた!
行きましょう!
ガブリエルが出口の扉を開きました。
次の部屋に入ると、ヴァヌスとキャドウェルがポータルを開いてやって来ます。

ここにあやつらがいるのは分かっていた。
おもしろい。
この辺りに来た事はないが、実に素晴らしい!

キャドウェル、ポータルの技は大変なものだな!
ヴァヌスと話して、状況を確認しましょう。

キャドウェルは慣れれば良い奴だ。
しかし、彼は驚くべき存在だ。
彼は…
ちょっと待て!
何があった!
部隊の残りはどうした!?

後ろの扉は閉ざされている。
ここまでこれたのはガブリエルと私だけだ。

まあ、他の奴らは自分で何とかするしかないようだな。
後でキャドウェルに探してもらう。
ところで、外の状況はあまりよくない。
すでに多くの良き兵士を失い、戦闘は長引きそうだ。

誰が死んだ?

挙げたらきりがない。
ハーニンは奇襲に遭い、多くの戦士ギルドの兵とー緒に戦死した。
ダイナー王の隊も奇襲に遭ったが、何とか脱出できた。
怪我人は増えたがな。
もう時間がない。

何があった?

ポータルが無くても、モラグ・バルは兵力を無限に作り出すことが可能なんだ。
持ちこたえることしかできない。
しかし、ここでの目的は勝利ではない。
ただ誰かが、プラナ一の渦にたどり着くまで生き延びることだ。

どうやってこんなに転移を続けている?

キャドウェルのおかげさ。
理由は分からないが、たぶんコールドハーバーに愛着がわきすぎてこの地域のー部になったんだろう。
残念ながら転移には時聞がかかるうえ、ー人しか連れていけないが。

さあ、終わらせよう。

プラナ一の渦はこの角を曲がればすぐだ。
モラグ・バルは簡単に近づかせてくれないぞ。
あらゆる手段で止めようとしてくるだろう。
私も手伝おう。
大きな助けになるはすだ。
さあ、行こう!
プラナーの渦へ向かう前に、仲間たちと会話しましょう。

多少の無理はしたが、ようやくお前さんを見つけることができた。
実のところ、これはワシの才能の一つなんだ。

危なかった。
助けてくれてありがとう。
あなたはどう思ってるか知りませんけど、私はもうデイドラが毎晩夢に出てきそうなくらい嫌いになりました。

早くしてくれ。
遅かれ早かれ、企みの王は我々の接近に気づくだろう。
できるだけ長くポータルを維持する。
援軍を呼ぶ余地が生まれるからな。
プラナーの渦へ
プラナーの渦に向かう途中、ドレモラの援軍が襲いかかってきます。
クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に成功した場合、ファラニエルが影の歩き手と一緒に援護に駆けつけます。

約束したことを忘れたとでも思った?
影の歩き手よ、攻撃開始!
クエスト「不測の事態」で、影の歩き手を殺さなかった場合、ファラニエルが援護に駆けつけます。

結局私の助けが必要のようね!
それから、ジク・ニスがよろしくって!
プラナーの渦に到着すると、ガーディアンが待ち構えています。

プラナーの渦のガーディアンを倒すと、ホロウ・シティの管理人が出現します。

この時を長い間待っていました。
よくやりました、我が子供達よ。

管理人と会話しましょう。

想定よりも素晴らしい働きでした。
オブリビオンから押し寄せる危険と恐怖を目の当たりしても、あなたは動じなかった。
感心しました。

ここで何をしている?

あなたと同じく、事を終わらせに来たのです。
あなたは軍のおかげで、モラグ・バルの注意を引かずにここまで来れたようですね。
私も同じような陽動を使ってここへ来ました。

ただの管理人ではないようだ。

頭を使ってよく考えなさい。
いずれこの謎も解けるでしょう。
あなたの世界を救いたければまだやることがあります。
次元融合を阻止するためには、嵐に飛び込まなくては。
プラナ一の渦は内部からしか破壊できないのです。

何をすればいい?

今のプラナーの渦の中では時間と空間が交差し、ニルンとコールドハーバーが混ざりあっているのです。
そこに飛び込み、中のダークアンカーを破壊し、中心でメリディアの光を解き放てば次元融合を阻止できます。

戻って来れないようだ。

定命の者ひとりの命と引き換えに世界をーつ救えるのです。
対価としては小さいでしょう。
成功すれば、解き放たれた光の輝きが渦を浄化し、次元融合を阻止できる。
ニルンは救われるでしょう。

なぜ今まで助けてくれなかった?

私は今までずっと見守って来ました。
コ一ルドハ一バーの内部に安全な拠点を作り、メリディアの光の情報を与えた。
私の代わりに行動してくれる代理人が必要だったのです。
私の正体を闇の王に明かすわけにはいかなかった。

利用したのか?

利用?
ええ、その通りです。
ですが、あなたは理由を持ち、自分の世界を救うために必要なことをしただけ。
あなたが決めたことは全て、あなた自身の意思です。
たまたまあなたが、私の計画に当てはまっただけのこと。
プラナーの渦を破壊するためには、渦の内部に侵入しないといけません。
プラナーの渦に入る前に、管理人に質問しましょう。

先にどうぞ、すぐに後を追います。

行く前に、質問がある。

いいでしょう。
ですが、時間が無いことをお忘れなく。

渦に入ると、軍隊はどうなる?

仲聞の助けなしには成功しないでしょう。
まだ生きている者を召喚し、共に渦ヘと連れて行きましょう。

だがプラナーの渦を破壊すると彼らも死んでしまわないか。

メリディアの光は浄化し、洗礼する。
その輝きを恐れる必要はありません。
次元融合を阻止してニルンを救うため、プラナーの渦に入りましょう。
メリディアとプラナーの渦

プラナーの渦と「終わりなき階段」をモラグ・バルのために作ったのは「狂乱の建築家」その人である…と「魂なき者」の間では囁かれている。
プラナーの渦の中では、モラグ・バルのダークアンカーが、幾つも刺さっています。


モラグ・バルのダークアンカーが渦に変形し、ニルンを闇へと吸い込みます。
この連鎖を断たねばなりません。

この狭間では私の力は増す。
管理人は光のオーラを纏い、ダークアンカーを破壊しました。
彼女の正体は、デイドラ公メリディアのようです。

私を止めたければ、もっと強力な鎖を用意しなくては。
来なさい、まだ話さなくてはならないことがあります。
メリディアと会話しましょう。

驚いているのですか?
私の正体を疑いもしなかったと?

なぜ管理人のふりをした?

定命の者よ。
私はふりなどしていない、私は管理者。
単にデイドラ公であることを隠しただけ。
これはとても時間を要する計画だった。
正体を明かすのが早すぎれば、すベてが狂ってしまっていたでしょう。

なぜ偉大なるメリディアに助けが必要だ?

私の動機を疑うと?
渦を破壊し、次元融合を阻止するためには定命の者の介入が必要だった、とだけ言っておきましょう。

- あなたにとってこれはただのゲームなのか?
- 自分の世界を救うためなら何でもする。
あなたにとってこれはただのゲームなのか?を選択した場合

現実とはゲームですよ、定命の者。
遊び方を習うか、駒になる覚悟をなさい。
仲間が到着しました。
進む前に彼らと話すのです。
自分の世界を救うためなら何でもする。を選択した場合

定命の者は終わりあるからこそ、命を大事にするのですね。
神の身からすれば、それがどれほど幸せなことに思えるか、あなた方にはわからないでしょう。
仲間が到着したようですね。
続ける前に彼らと話しなさい。
メリディアはプラナーの渦の中に、仲間たちを呼び込みました。
最後の戦いの前に、仲間たちと話して準備をしましょう。
キレス・ヴァノスと会話しましょう。

本当に?
渦を破壊するの?
やった!
でも爆発した後にどうやって帰るの?
どうしたら良いか教えてくれない?

光を設置した後、何が起こるのかあまり予想できない。

それは計画じゃないんじゃない?
魔法の爆弾を設置して神に祈るだけなの?
レイノーの計画の方がマシだわ!

こうするしかない。

これ以上耐えられるかわからないわ。
人が死んでいるのよ!
私は友達、尊敬していた人を無くしてきた…レイノーまで死んだら…
他の方法があるはずよ。

- 参加する必要はない。
- [威圧]子供の世話をしている暇はない。嫌がって泣くならもう帰れ!
- 前にも困難を乗り越えてきただろう、キレス。今回も大丈夫だ。
※キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合
参加する必要はない。を選択した場合

ええ。
ええ、そうね。
ここまで来るために、たくさんの人が死んだわ。
彼らのためにも見届けないと。
私とレイノーはあなたと一緒に戦う。
絶対この門をくぐらせないわ。
役に立ってみせる。
絶対に。

感謝する。

がっかりさせないでね!
やらなきゃいけない事をやって。
私たちもやってみせる。
故郷のデシャーンでダンジョンを探検するのと変わらないわ。
今回はちょっとデイドラが多いけどね。
[威圧]子供の世話をしている暇はない。嫌がって泣くならもう帰れ!を選択した場合

帰らないわ!
私は臆病者じゃない!
レイノー、装置を集めなさい!
この門は怪物一匹、通さないわ!
もう!
あなたの嫌味を聞いている暇はないの。
邪魔しないで。
前にも困難を乗り越えてきただろう、キレス。今回も大丈夫だ。を選択した場合
※キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合に選択肢が現れます。

それは違うわ。
デシャーン…イーストマーチ…ここと比べれば普通だった。
あの時も多くの人が犠牲になったけど、こことは違う。
だって…外の惨状を見てよ!
私たちが最後の生き残りかもしれないわ!

だからこそここで勝たないといけない。

わかってる。
だからレイノーと私はあなたと共に立ち向かう。
ここにいる勇敢な人たちと、最後まで。
レイノーと私でこの門を守るわ。
誰にもくぐらせはしない。
奴らの足止めするくらいの道具はまだ持ってるわ。
だから、絶対に勝ってね。

ありがとう。

がっかりさせないでね!
やらなきゃいけない事をやって。
私たちもやってみせる。
故郷のデシャーンでダンジョンを探検するのと変わらないわ。
今回はちょっとデイドラが多いけどね。
レイノー・ヴァノスと会話しましょう。

全て終わった。
そう確信してたのに、みんなの後を追ってポータルをくぐったと思ったら、なんてことになってるんだ!
ここは世界の果てか何かか!

こうなるとは思ってなかったのか?

もう終わったかと思っていた。
これでヴァヌスがポータルを開いて家に帰れると思ったよ。
どこにいるか気づいたときの、僕の失望と驚きを想像してほしい。

まだ決戦が始まる前に帰る時間はあるぞ。

いや、強い戦士でも魔術師でもないが、僕は機械に関しては天才だ。
力になれる。
そして姉妹のキレスも同じだ。
ここに残って、側面でも守っておくよ。
多分、それが役に立てる方法だ。
キャラクターの同盟がエボンハート・パクトの場合

敵に使える装置とか持ってたりするのか?

残念ながら、君が言う僕の〈道具〉の数が残りわずかになってしまってね。
あとはキレスと僕自身を守るために使わせてもらうよ。
けど、もし素晴らしい案が浮かんできたら必ず君に伝える。

無事でな、レイノー。

なんだい?
その、もう二度と会えないような言い方は。
ここまで来たんだろう?
一つ障害が増えただけじゃないか。
君ならできる。
信じてるよ。
ファラニエルと会話しましょう。

こうなると知っていれば、私は民を止めたかも知れない。
結局、ヴァレンウッドはニルンの一部なんだから。
都合よく考えすぎかしら。

その準備は確実にできているのか?

一生ずっと暗い森の中で隠れてきたわ。
ヴァレンウッドの空を見たこともない。
雨の感触を楽しんだこともない。
モラグ・バルは私たちに嘘をついた。
絶対に許さない。
参加できてうれしいわ。
クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に成功した場合

一族はヴァレンウッドで暮らせるのか?

いずれ本当の故郷にも慣れるわ。
私たちのほとんどが、その故郷を見たことがないの。
それが初めてになるんでしょうね。
楽しみだわ。
クエスト「闇の抱擁」で、長老会議の説得に失敗した場合

- もう一人ぼっちじゃないか。これが終わったら何をするつもりだ?
- みんな生きて帰れないかもしれないぞ。※ルート共通選択肢
※どちらを選んでも、次のセリフは同じです。

信念を貫くために戦って死んだ方が、肥えるだけで満足した死を迎えるよりマシ。
って、どこかの本で読んだことがある。
あまり面白い本じゃなかったけど、その言葉は今でも心に残っているわ。

- いい考えだな。
- 死なないよう頑張ろう。
いい考えだな。を選択した場合

ええ、私もそう信じる。
あなたは私に、世界はあの暗い森より広いことを見せてくれた。
希望をくれたのよ。
だから、これが終わるまで並んで戦うわ。
どんな方法でもね。
死なないよう頑張ろう。を選択した場合

全面的に賛成!
格言は素敵だけど、自分の物語を語れるように生き延びる方がいいわよね。
ダリアン・ゴーティエと会話しましょう。

殆どの人は好色なアルゴニアンや食ベ物の夢を見る。
だが私は違う。
私はプラナ一の渦やメリディアの光の夢を見る。
なんでそんな夢を見るんだろう?
それに、何故私は誰も答えられない質問ばっかりするんだ?

夢について教えてくれ。

説明するより見てもらった方が早い。
周りを見てくれ!
子供のころからこの場所の夢を見てきたんだ。
この目で実際に見るとなると、ちょっと緊張するがな。
よく見るあの別の夢が現実となってくれればよかったのに。

夢はどう終わる?

眩しい光、見たことのないほど眩しい光が輝く。
そしたらすベてが照らされた部屋に入っているんだ。
まるで世界が光でできているような…そこに私は一人。
そして目が覚める。
いつも同じさ。

どういう意味か解るか?

記憶が飛ぶほど飲んだ翌日で、眩しい部屋の中で目が覚めること、かな?
でも、そんなことはないよな。

持ち堪えているか?

まだ生きているさ。
外にいる兵士の多くよりはましだ。
残っていれば誰かを助けることができたはずなのに。
でも、戦争はこういうものだ。
誰かがどこかでいつも死んでゆく。

そんなに落ち込むな。
ここにいるだろう、それが大事なことだ。

ああ、そうだ。
カムローンのウェアウルフ、アンゴフの迷宮、ドゥームクラッグの聳え立つ塔と今までいろいろと冒険をしてきて、全て見てきたようだ。
あなたの隣で戦えたことは本当に誇りに思うよ。

- [説得]死ぬなよ、ダリアン。皆が居ないと勝てない。
- おなじく。
[説得]死ぬなよ、ダリアン。皆が居ないと勝てない。を選択した場合

事が終わったら、飲みにでも行くか?
それとも首でも揉んでもらいにいくか?
コールドハーバーの美しい英雄も休みが必要だろう?
その、全身の筋肉がこっているだろう?
今すぐ答えなくてもいい。
雰囲気が台無しになる。
おなじく。を選択した場合

さあて、企みのデイドラ公に目にもの見せてやろう!
最高の瞬間が待ってる。
ガブリエル・ベネレと会話しましょう。

大冒険を想像していましたが、現実がこれほど恐ろしいとは…
沢山の友人や仲間を失い、それでもこの〈渦〉は私たちの世界を脅かしています!
今こそ、あれを永遠に止める時がきたのです。

怒っているのか?

ですね!
もうこんなのはこりごりです。
そういうわけで、行きましょう英雄さん。
モラグ・バルを、思い切りひっぱたいてみせます!
そしていつもの喧噪を取り戻すんです。

本当に勝てると思うか?

勝てます。
勝たないと。
ここまで来て諦められません。
ただ…まだ戦いが沢山残っているのは気掛かりです。
全てが終わるまでに、より多くの仲間が命を落とすでしょう。
キャドウェルと会話しましょう。

プラナーの渦を近くから見たかったんだ。
綺麗なもんじゃないか?
さてさて、何しに来たんだっけかな?

次元融合を止めに来たのだが…

もちろん!
我々の任務だ!
ふと忘れてしまっていた。
もうたくさん冒険をしてきたから、全部混ざって同じに見えるのさ。
二つの領域が合わさるように。
おっと!
それは悪いことだったな?

そうだ。
次元融合は悪いことだ。

そうそう、知っていたよ。
お前さんの暗い世界を、美しいコールドハーバーと一緒くたにしないでくれ。
パンをハチミツにつけるようなことだ。
全くけしからん。
でも、これは今までの中で最高の冒険かもしれん。

[威圧]これが終わったら、嫌でも蜂蜜とパンを食べさせてみる。

いやいや、それは気持ち悪いのではないか?
ハチミツが何か知っているのか?
消化されて吐き出された花粉だぞ?
まあいい。
ではお前さんの挑戦を受けよう!
さあ、これを終わらせてお前さんの毒を試してみようか。

心配じゃないのか?

心配?何がだ?
ワシたちは英雄なんだ。
英雄というものは必ず勝つ!
わかったか?
ならば疾風迅雷の如く、次元融合を阻止するぞ!
ヴァヌス・ガレリオンと会話しましょう。

メリディアとモラグ・バルは昔から敵対していた。
その為に何人死んだのだろう。
奴らにはヴァヌス・ガレリオンの力を見せてやりたい!

勝てると思うか?

私は運や偶然などというものを信じておらんのだよ。
この身と魔法で必ず勝利をつかみ取ってみせる。
…正直に言うと、この戦いには勝てる気がしていない。
それでも挑戦することに意味があると思っている。

負けたら魔術師ギルドはどうなる?

他の奴らと同じことさ。
世界が終わり、皆死ぬ。
それが一番いい結末だ。
だがおそらく、皆魂なき者になってコールドハーバーの奴隷にされるだろう。

もう負けられない。

ああ、負けられん。
だが我々は運命の英雄などではない。
そう、ただの兵隊だ。
守るべきもののために戦う兄弟と姉妹、そして仲間がいる。
その事が力になる。
それが大事なんだ。

- だからこの戦いは勝つ。
- 綺麗ごとはいい。勝つしか選択肢はない。
だからこの戦いは勝つ。を選択した場合

その意気や良しだ。
ここに集まった人々は君についてきた。
君の横で死そのものと戦う。
最後まで一緒に戦う事だろう。
彼らをがっかりさせるなよ。
綺麗ごとはいい。勝つしか選択肢はない。を選択した場合

私に向かってそのような態度をとるとは!
…だが、正解だ。
ここに集まった人は皆君を信用している。
地の果てまでついてゆくだろう、もうすでに地の果てまで来てるがな。
がっかりさせるんじゃないぞ。
彼らの信頼は君が背負わねばならん重みだ。
ラロリアラン・ダイナー王と会話しましょう。

昔の戦場も酷かったが、ここは…どうにかなりそうだ!
まあ、ここまで来たんだ。
勝利は近い。
今は光の女神の御加護もある。

今までありがとう。

私は自分の民の興隆を見届けた。
そしてお前の前に、最後の民として立つ。
私は最後のアイレイドだ。
そして、お前を友と呼べることを誇りに思う。

あなたの民はどのような者だった?

残酷な暴君で、征服者だったよ。
自分たちがニルンのどの種族よりも優れていると信じていた。
下等とされた種族が我々を敵視し、団結して反抗してきた時…それがアイレイドの終わりだった。
我々は頑固で、過ちを認めたがらなかったのさ。

自分の民とは意見が違ったのか?

私がアイレイド最後の王である理由はそれだよ。
私は若い種族に味方し、彼らを助けた。
彼らが戦うものを信じていた。
ハイロックの権力がアレッサンからディレニへ移った時、私はその場にいた。
ダークアンカーの破壊
最後の戦いの準備ができたら、メリディアと話しましょう。

友人とは話せる時に話しなさい。
この時が最後になるかも知れないのだから。
ですが、あまり長く話しすぎないように。
時間は常に過ぎていくのです。
時と言うのは、与えるよりも奪うことの方が多いのだから。

何をする必要がある?

残虐の王はダークアンカーを使い、この渦を維持しています。
メリディアの光が解放される前にすベて壊さなければ、次元融合の反動でニルンを破壊することになるでしょう。

最後のアンカーを破壊したら何が起こる?

メリディアの光は渦の中心で放たなくてはなりません。
中心部に移動しなくては。

さあ行こう。

もう一度だけ忠告しましよう。
戦いが始まる前に仲間と話がしたいのなら、これが最後の機会です。
準備ができたら、知らせなさい。

準備はできた。

では、始めましょう!
アンカーに集中しなさい。
私は渦の中心部を探します。
メリディアの光をプラナーの渦に放つ前に、ダークアンカーを破壊する必要があります。
残ったダークアンカーを破壊しに行きましょう。

鎖が両方の地を結び付けている。
鎖が破壊されなければ光は使えない。
急ぐのです!
レイノーとキレスは、敵の足止めをするため、入口のポータルに残ります。

さてと、残っている材料を見せてくれ。
巨大な怪物を、足止めできるものを作れるはず…

私達が子供の時に作った爆弾リスなんてどう?
ちょっとやりすぎ?
ダークアンカーを破壊しに行く前に、キレスとレイノーと話しましょう。

必要なことをして。
私たちでここを守るわ。
レイノーの新しい試作品を試すこともできるかも知れない。
いつやっても面白いの!

どこかに装置かコンストラクトがあったんだけど。
気にしないで。
ここは任せて。
何とかするよ。
デイドラを倒しながら進行していると、キャドウェルが負傷します。

クワマー・クィーンにかけて、これは痛い!
だが、心配ご無用、ワシは大丈夫だ。
もう少し準備運動をすればよかった。
ワシがいない間活躍しないでくれよ。
すぐに行くからな!
キャドウェルを置いて探索を続けましょう。
1つ目のダークアンカーを見つけると、すぐにメリディアが破壊します。
ダークアンカーを破壊すると、モラグ・バルが現れます。

急いで!
モラグ・バルは私達の存在に気付いています!

貴様の遊びにはもううんざりだ、メリディア!

行きなさい、光の戦士よ!
この闇の鎖は、断ち切らねばなりません!

我を止めることはできんぞ、メリディア。
ここは我が領域だ!

メリディアがモラグ・バルの相手をしている間、残りのダークアンカーを破壊しに行きましょう。
2つ目のダークアンカーに到着すると、ガブリエルとダリアンがアンカーの破壊を試みます。


時間がありません。
私がアンカーを破壊します。
あなたは先に進んで〈渦〉を阻止するんです。

私は彼女といる。
ガブリエルとは、苦楽を共にしてきたんだ。
一人にするわけにはいかない。

ダリアン…

誰も死んではならぬ。
それが命令だ。
さあ、光を灯そう。
モラグ・バルの反撃
プラナーの渦の中心部に到着すると、モラグ・バルの最も強力なしもべが立ちふさがります。

光が訪れる。
影を照らす。
この闇を打ち消してくれる。

だが、闇は強い。
我等の父、我等の神が闇なのだ。
彼が光を拒絶するだろう。

我等の父が光を吸い尽くし、切り刻み、そして破壊するだろう。
そして、お前も破壊されるのだ!

我らの父からお言葉があった。
お前と戦うよう望んでいる。
お前だけとね。

なんだ… 何が起きている?
やめろ!

そんな光で我が〈次元融合〉を阻止出来ると信じていたのか?
我がそれを許すと思ったか?
度し難いな。
モラグ・バルは、ヴァヌスとダイナー王を何処かへ転送させます。
モラグ・バルの側近達と対決しましょう。

哀れな。
貴様は勝てない戦いに挑まされたわけだ。
我が〈しもべ〉が貴様を倒す。
英雄の死を、じっくり見物させてもらうとしよう!

私は仕えるために生きている。
倒させていただくのは光栄です、我があるじよ。
モラグ・バルの側近を倒すと、メリディアが現れます。

興味深い。
どうやらこの光が力を与えているようだ。
メリディア… どこに隠れている?

あなたと戦う者を連れてきただけです。
メリディアは、ヴァヌス・ダイナー王・ガブリエル・ダリアンを連れてきました。

遊びには飽きた。
死ぬがいい!

早く、私の盾の後ろに!
モラグ・バルは直接攻撃を仕掛けてきます。

そう簡単に行くと思ったか?
我が〈しもべ〉が貴様らを引き裂くだろう。

ガブリエル、全エネルギー集中!
気を抜くなよ!

私も…全力を…尽くして…います!
ヴァヌスとガブリエルがメリディアの光を準備している間、モラグ・バルの反撃を耐えましょう。

クリスタルは任せた!
私たちは客の相手をする。
醜い奴らだな!
モラグ・バルが送り込めるのはこの程度か?
汗の一滴も出ないな!

これが最後の戦いになるかもしれない。
奴らの記憶に刻んでやろう!

急ぐのです!
これ以上は私の盾が耐え切れない!


もう…すぐだ!

感じるわ、ヴァヌス!
勝てる!
私達が…ダリアン、後ろ!

心配するなって、美しきガブリエル。
私に任せておきな!

早くしてくれ!
これ以上食い止められない。

光の準備ができました!
早く解放して!
メリディアの光をプラナーの渦に使う準備が完了しました。
メリディアの光を発動させましょう。

よせ!
やめろ!
我がしくじることなどあり得ぬ!

ダリアン!
こっちに戻って、ダリアン!
光の礼拝堂
メリディアの光を発動すると、白い光に包まれて視界が途切れます。
次に目を覚ますと、ホロウ・シティの光の礼拝堂に帰還していて、目の前にはメリディアの姿が見えます。
メリディアと話して、何が起こったのか聞きましょう。

プラナーの渦は破壊された。
モラグ・バルの次元融合もこれで終わりです。

ここはどこだ?

渦は破壊されました。
この場所はあなたにとって懐かしく、落ち着ける場所として作ったもの。
ここは私の加護を受けたオブリビオンの小次元。
どんな危害もここには及びません。

他の皆は?

あなたが光を解放した時に居合わせたものは私の加護を受けました。
この下の部屋に集まり、別れを告げているところでしょう。
最後の決戦に参加していなかった者については、分かりません。

お別れ?

アイレイド王は重傷なのです。
彼は死に近づいている。
ですがまだ、生きています。

私は、死んでいるのか?

あなたは定命の者。
生まれてすぐ死に始める。
でもまだ完全に死んだわけではない。
あなたの歌は始まったばかりです。
まだ歌われていない節もある。

始まったばかりとはどういう意味だ?

自分がどれだけ特別か解らないのですか?
デイドラ公の領域に踏み込み、彼の軍隊と戦えるほどの軍をかき集め、定命の者の世界を救ったのです。
私たちにとって、あなたは貴重な存在なのです。
とても役に立ってくれる。

何をして欲しい?

今は何も。
でも、闇のデイドラ公たちはあなたの存在に注目し始め、計画を立てています。
覚悟なさい。
オブリビオンの呼び声に備えるのです。
次元融合は阻止できたものの、ダイナー王は致命傷を受けたようです。


王は回復が追いつかない程の傷を受けている。
もう長くはない…

なんてひどい傷…回復したいけど…傷が…深すぎます。

お願いです。
しっかりつかまってください。
これ以上、大切な人を失いたくない。
もうたくさんです!

ガブリエル、大丈夫か?

なぜそんなことを聞くんです?
ダリアン…王様…みんな傷ついて、みんな死んで…

ダリアンは何処だ?

分からない。
ここに着いた時にはいませんでした…見当たら…ないんです…
光が輝いたあと、ヴァヌス、ダイナー、そして私はここに現れた。
私たちだけが…ダリアンは、もう…いない…
ダイナー王と話して、様子を確認しましょう。

やっと終わりの時が来たようだ。
私は長い時を…誰よりも長い時を生きた。
これでやっと…やっと皆にも会える…

何があった?
どうやってそこまで大怪我を?

メリディアの加護は他の皆を守っていた。
ダリアンと私はモラグ・バルのポータルを破壊しようと、その範囲外に立っていたのだ。
光がお前の体を覆う姿を見た。
まさに道を示す灯だったよ。
そしてそれが、私が見た最後の光景となった。

目が見えないのか?

私の眼にはもう闇しか宿っていない。
光が満ちると同時に、誰かが後ろから私をメリディアの盾まで押してくれた。
私を救うことはできなかったが、ここまでこれた。
私の運命は重要ではない。
ニルンを救えて嬉しい。

次元融合は阻止できた。

それでは…それではアイレイド最後の日は…ニルンをモラグ・バルから救った日だったと…安心して休むことができる。
そして私は…

ダイナー王、無理をするな。

これを…受け取ってくれ。
我らの民からニルンの勇者に授けたい。
お前を称えて。
この戦いで命を落とした者にも…感謝を…ありかとう。
霊魂の…導きが…この先に…あらん事を…

クエストを完了する。
クエスト完了後、ヴァヌスと会話しましょう。

アイレイドの王、そして他に倒れて行ったもの。
彼らに栄光あれ。

あそこでは何が起こった?

今それを理解しようとしているところだ。
お前があの光に触った時、聖なる光に包まれた。
正直なところ、お前を失ったかと思ったよ。
あそこまでの破壊力は見たことがない。
モラグ・バルさえ、触れられたら痛みに苦しんでいた。

生き残ったのは我々だけか?

わからない。
渦に入っていない者は爆発の影響を逃れたはずだが、戦闘を生き残れたかどうか、知る術がない。
私たち以外であの建物の中にいた人間は…あの光にやられてしまっただろう。

もう帰ろう。

ああ、そうしよう。
ここをついに出て行く時が来たか。
倒れて行った仲間たちの魂も、故郷に帰ることができるといいが。
クエスト完了後、ガブリエルと会話しましょう。

どれだけ犠牲が出たの?
数えきれない…
戻りたくない。
誰が生きていて、誰が…戻って来ないのかを知るのが…私には耐えられない。
後日談
ゴールドコーストのアンヴィルの魔術師ギルドに行くと、ガブリエル・ベネレがいます。

あら、こんにちは!
話をするのはダリアンが… というか、コールドハーバー以来ですね?
私はちょっと混乱しています。
気を取られることが他にあって。

ガブリエル? どうしてアンヴィルに?

ダリアンのためです。
ダリアンはいつも問題を起こすでしょう?
モラグ・バルを倒してタムリエルを救ってから、どれくらい経ちましたっけ?
ごめんなさい。
ちょっと頭が働かなくて。
最近夜更かしをしていたもので。

ここにいることと、ダリアン・ゴーティエにどう関係がある?

コールドハーバーかどこかで失われた魂を取り戻す方法を探しています。
どこから探せばいいかすら分からないんですが、とにかく探し始めるしかないでしょう?
ダリアンはどこかにいます。それは分かっています。
見つけ出せばいいだけですが、口で言うほど簡単ではありません。

ダリアンはコールドハーバーで消えたと考えているのか?

ダリアンは最後に、私達と一緒にいたでしょう?
モラグ・バルに立ち向かうために。
彼は戻って来ませんでしたが、死んでもいません。
論理的に考えて、私達が戻った時に彼も戻ったんでしょう。
ただ、どこか別の場所にですけど。
なら、居場所を探せばいいだけです。
それで彼を連れ戻せます。

心当たりは?

たくさんあります。数え切れないほど!
心当たりが多すぎて困っています。
背後の本のようなものですね。
山積みになっていて、とても全部は読めません。
だから読めるものだけ読んで、集中しないといけない。
最近、あまり眠れていない理由はそのせいでしょうか。
オルシニウムのクエスト「王の手についた血」で、「救援願い」を読んでいる場合

手を貸せるかも知れない。
ダリアンが書いたかもしれないメモを最近見つけた。

本当ですか? ダリアンからのメモ?
どうしてそんなことが可能なんですか?
何が書いてありました?

彩られた部屋のことが書かれていた。
ダリアンは助けを呼ぼうとしていたんだと思う。

彩られた部屋はメリディアの領域です!
ああ、だとすると説明がつきます。
メリディアは最後私達と一緒にいて、一緒にモラグ・バルと戦った。
ダリアンがコールドハーバーに戻って来なかったとしたら…
ああ、助かりました。本当に。
これで、どこを探せばいいか分かりました!
オルシニウムのクエスト「王の手についた血」で、「救援願い」を読んでいない場合

見つかることを祈っている。

ありがとう。
まあ、あなたに愚痴を言ってても何も進展しませんよね。
足を粉にして探すしかありません。
あれ。比喩を間違っているかもしれませんね。
少し寝たほうがよさそうです。
とにかく、会えて嬉しかった。
またお会いしましょう。
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

魔術師ギルドの仕事でここにいるのか?

いいえ、そうじゃありません。
より個人的な研究のようなものです。
タムリエルにある魔術師ギルドは、それぞれ違う蔵書を所有していると知っていましたか?
統一されているか、少なくとも目録くらいはあると思っていたかもしれませんが。
そして、それぞれ本棚が足りないくらいの蔵書を抱えています。

ここには長くいるのか?

おそらくは。
姉妹のサラはここで会うことになっているんですが、まだ会えません。
もう一週間も遅れています。
サラにしては珍しいことです。
几帳面な性格ですからね。
何か問題に巻き込まれていなければいいんですが。
ギルドはサラをクラグローンに送りました。
あまり良い場所ではありません。
コメント