前回クエスト
物語内容
バズラグ族長と話す
オルシニウムにいるバズラグ族長と会話しましょう。
前回のクエストを完了した後に、続けてクエストを受注した場合
武器を持った狂信者達に、聖堂が同じ季節に二回も包囲されたとはな。
どうかしている!
こいつを実行したのはクログだ。
止められるかどうかは、俺達にかかっている。
できるだけのことはしよう。
お前ならできる。
俺は実際に働きを見たからな!
ロスガーの命運が次の行動にかかっている予感がする。
我々の行動が成功するにせよ失敗するにせよ、それがオルシニウムとオークの未来を決めるだろう。
これですべての決着がつくと本当に思うか?
つかないはずがあるか?
聖堂とムートは我々の勇気を試す炎だ。
切り抜けて以前よりも強くなるか、燃え尽きてしまうか。どちらかだ。
さあ、ソルグラを助けてこい!
聖堂に行って、大司祭を手助けしてこよう。
何があっても、お前はクログの兵士達より先にソルグラの元へ行くんだ。
彼女は、俺達がムートの中へ入る唯一の方法かも知れない。
前回のクエストを完了した後に、一旦休憩を挟んでクエストを受注した場合
何をしている?
俺達の周りですべてが崩れている間に、観光を楽しんでいるのか?
今すぐ聖堂に行って目的を達するんだ!
何をすればいいんだったか?
本当にお前を信用していいのかどうかわからなくなってくるぞ。まったく。
お前はソルグラ大司祭の命を救わねばならない。
彼女は他の誰よりも聖堂のことをよく知っている。
あそこからムートへ通じる道があるなら、彼女が知っているはず。
手遅れでないことを祈るばかりだ。
これですべての決着がつくと本当に思うか?
つかないはずがあるか?
聖堂とムートは我々の勇気を試す炎だ。
我々はクログを止めなければならん。
彼のよき意図も今では歪められ、腐敗してしまった。
それに、ソルグラが生きてクログの話を否定してくれなければ、我々は全員裏切り者になってしまうだろう。
聖堂に向かっているところだ。
おしゃべりはたくさんだ!
行動に出る時が来た!
俺は残った連絡できる連中から助けを呼び集める。
その間に、お前はソルグラの様子を見に行け。
聖堂に行く
憤怒の聖堂に行くと、ウーガス司祭と他の司祭達がいます。
静まりなさい。
きょうだいよ。
我々は今、誰かを追えるような状態ではない。
もし王の兵士達がソルグラと話したいというなら、何か理由があるのでしょう。
邪魔をしてはいけません。
ウーガス司祭と会話しましょう。
今は聖堂を訪れるにはいい時期ではありません。
私達はちょっとした問題を抱えている。
申し訳ありませんが、後でまた来ていただけませんか。
ソルグラ大司祭はどこに?
あの狂信者の事件で来たのなら、王とお話しください。
この困難な時期には、誤解からすぐに制御できない悪循環が生まれ、誰もが避けたい事態に陥りかねないのです。
どこへ行けば大司祭が見つかるか教えてくれ。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
ですが… ですが… ああ、そうですね。
王の兵士達が扉を叩いた時、彼女は階段を駆け上がりました。
兵士達は私達を殴って押しのけ、彼女の後を追ったのです。
ソルグラが何をしたかは分かりませんが、誰かを激怒させたのは明らかです。
大司祭は何も言わなかった?
無言でした。
兵士が押しかけてきた時、彼女は私達に劣らず驚いていた。
普段のソルグラはとても… 礼儀正しい。
もしも兵士が武器を取り出さなかったら、きっとおとなしく彼らについて行ったでしょう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
ですが… ですが… ええ、仕方がありません。
王の兵士が扉に押しかけた時、ソルグラとウッドエルフは走って階上に行って外に出ました。
兵士は私達を殴って押しのけ、彼らの後を追ったのです。
私は状況が飲みこめなかったのですが、兵士は激怒していました。
大司祭は何も言わなかった?
彼女はウッドエルフに止まるなと言い、二人は走って行きました。
まるで何というか、兵士に追いかけられているように。
普段のソルグラはとても… 礼儀正しい。
もしも兵士が武器を取り出さなかったら、きっとおとなしく彼らについて行ったでしょう。
出発する前にもう一度、ウーガス司祭と会話しましょう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
何が起きているかは知りませんが、ソルグラは優しい心の方です。
きっとこれは全て、ただの誤解でしょう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
何が起きているかは知りませんが、あの元気すぎるウッドエルフに関係があるのかも知れない。
きっとソルグラが、状況をすぐさま解決するでしょう。
聖堂の屋上に行く
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
聖堂の屋上に行くと、ヴォシュ・ラクに追い詰められているソルグラ大司祭がいます。
あそこにいるぞ! 反逆者を逃がすな!
王に伝えてください。
私は政治の駒ではないと。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
聖堂の屋上に行くと、ヴォシュ・ラクに追い詰められているソルグラ大司祭と鋭い矢のエヴェリがいます。
あそこにいるぞ! 反逆者を逃がすな!
王に伝えてください。
私は政治の駒ではないと。
警告よ。下がらなければ、私の矢が突き刺さるわ!
ヴォシュ・ラクを倒した後、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
会えて嬉しいわ!
あなたが姿を現した時、兵士達に矢を撃ちこみ始めるところだったの。
決して彼らを大司祭に近づけはしない!
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
一体全体何が起きているのですか?
なぜクログは私の後を兵士達に追わせたのですか?
彼らは私が何か恐ろしいことをしてしまったみたいに振る舞いました。
そうは見せたくありませんでしたが、私は恐ろしくて必死だった!
あなたが到着した時、ただただ嬉しかった。
彼らはただの兵士ではない、ヴォシュ・ラクだ。
奴らに危害を加えられた?
ヴォシュ・ラク? 理解できません。
でも、危害は加えられなかった。
その素振りすらありませんでした。
教えてください。
どんな面倒に私たちは巻き込まれているのですか?
彼らはあなたのせいにするつもりだ。
背後にヴォシュ・ラクがいると言って。
馬鹿げたことを!
トリニマクが推進しているのは調和と文明。
あのヴォシュ・ラクの奴らが唱えそうな、無秩序と暴力ではありません。
訊いてもよろしいですか?
このひどい状況の黒幕は誰なのです?
クログとアルガだ。
族長達を殺し、あなたがヴォシュ・ラクを動かしていると濡れ衣を着せるつもりだ。
そんなことはさせない!
でも、なぜ私たちを助けに?
クランの族長達の方が大事です。
ムートに行き、どんな手段を使ってでも王の卑劣な計画を阻止してください。
ムートへの道は封鎖されている。
聖堂経由の道以外はすべて。
聖堂からムートへ行ける道があるの?
もしかして古いトンネルを通る?
うん、きっとその道よ!
はい、この鍵を持って。
これで蔵書庫が開く。
本当に聖堂の下に古いトンネルがあれば、それがおそらくムートへの道ね。
すべて片づくまで隠れる場所を見つけに行こう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
一体全体何が起きているのですか?
なぜクログは私達の後を兵士達に追わせたのですか?
彼らは私達が何か恐ろしいことをしたみたいに振る舞いました。
エヴェリを心配させたくありませんでしたが、私は恐ろしくて必死だった!
あなたが到着した時、ただただ嬉しかった。
彼らはただの兵士ではない、ヴォシュ・ラクだ。
奴らに危害を加えられた?
ヴォシュ・ラク? 理解できません。
でも、危害は加えられなかった。
その素振りすらありませんでした。
教えてください。
どんな面倒に私たちは巻き込まれているのですか?
彼らはあなたのせいにするつもりだ。
背後にヴォシュ・ラクがいると言って。
馬鹿げたことを!
トリニマクが体現しているのは調和と文明。
あのヴォシュ・ラクの者達が唱えそうな、無秩序と暴力ではありません。
訊いてもよろしいですか?
兵士が押しかける前、エヴェリは何が起きてるか何も言わなかった。
この一連の黒幕は誰なのです?
クログとアルガだ。
族長達を殺し、あなたがヴォシュ・ラクを動かしていると濡れ衣を着せるつもりだ。
そんなことはさせません!
ですが、あなたがここにいても何の役に立つと?
クランの族長達の方が大事です。
ムートに行き、どんな手段を使ってでも王の卑劣な計画を阻止してください。
ムートへの道は封鎖されている。
聖堂経由の道以外はすべて。
聖堂からムートへ行ける道があるのですか?
古いトンネル。確かにあります!
あなたが言っているのはそれでしょう。
この鍵を。これで聖堂の蔵書庫が開きます。
本当に古いトンネルがあれば、それがおそらくムートへの道でしょう。
すべて片づくまで、あなたとエヴェリには隠れ場所がいる。
会話を終えると、ヴォシュ・ラクの射手がソルグラ大司祭を狙います。
あそこにいる! 私の矢が的を見つけた!
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
ヴォシュ・ラクの射手によって、ソルグラ大司祭は矢に刺されて倒れます。
その後、ウーガス司祭が駆け付けてきます。
後ろです! 塀の上! 兵士がいる!
早く! これを… あああ!
大司祭様、いけません!
彼女は倒れた! 仲間は一人も生かしておくな!
暗殺者を捕まえてください! 私はソルグラを連れ戻します!
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
ヴォシュ・ラクの射手によって、鋭い矢のエヴェリは矢に刺されて倒れます。
まだ来る! 下がって、女司祭!
エヴェリ、いけません!
犯人を捜してください!
私は彼女と聖堂に戻ります。
くそ! 邪魔なウッドエルフが障害になる! 後退!
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
悔悟者ヴァムニッシュを追いかけましょう。
彼らを止めて! 反逆者を通してはダメ!
悔悟者ヴァムニッシュを追い詰めた後、会話しましょう。
降参! 降参よ!
あなたは私の一番優れた兵士達を殺した。
自分が優っているかどうかは分かるわ。
ただの臆病なアサシンに過ぎない!
私には任務がある。
ソルグラ女大司祭が犯罪者で、オーシマーの敵だと知らないの?
ヴォシュ・ラクのリーダーなのよ!
私がしたことに感謝すべきよ。
ご存知のとおり、ソルグラはヴォシュ・ラクと無関係だ。
そんなこと知るわけない。
私は一介の兵士。変装した信者じゃない。
仮にそうだとしても、あなたには証明できないでしょ!
好きなようにしなさい。
私は崇高な大義のために尽くしている!
- 信者もアサシンもうんざりだ<殺す>
- これから向かうとアルガとクログに伝えろ。
信者もアサシンもうんざりだ<殺す>を選択した場合
トリニマクが私の働きに報いるでしょう!
これから向かうとアルガとクログに伝えろ。を選択した場合
私を生かしておくつもり?
鍛冶の母は正しかった。
あなたは臆病者よ。芯がない。
あなたは勝てない。
結局、トリニマクは私の味方ね!
悔悟者ヴァムニッシュは立ち去って行きます。
生かしておいたら後悔するわよ。
王があなたを引き裂くのを楽しんでやる!
聖堂に戻る
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
聖堂に戻ると、ソルグラ大司祭が亡くなっています。
側にはウーガス司祭と鋭い矢のエヴェリとバズラグ族長とタルヴィア・アリアリアがいます。
彼らは兵士だったのです!
止めようとすれば、私達は皆危険になったでしょう!
何かできたはずでしょう!
あなた達はみんな臆病者よ!
エヴェリ、もういい! ソルグラは死んだ。
さらに司祭を殺しても、何かが変わる訳ではない。
私がここにいるべきだった… 彼女を救うために。
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
この冒険もここまでだ。
俺達は強く、恐れを知らなかった。
だが俺達のどちらかが死ぬなんて… どうすりゃいいんだろうな。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
これが英雄になるということなら、そんな夢はもう終わりよ。
死や友達が傷つけられるのは十分に見たわ。
クログ。彼は代償を払うでしょう。
絶対に、払わせるわ。
ウーガス司祭と会話しましょう。
どうしてこんなことが?
私達はただトリニマクの言葉を広めたかっただけです。
内戦を始めたかったのではありません。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
聖堂に戻ると、鋭い矢のエヴェリが負傷して倒れています。
側にはソルグラ大司祭とウーガス司祭がいます。
エヴェリはウッドエルフです。
生きることに執着しているし、それを手放さない。
彼女はあなたと話したいと言っていました。
ウーガス司祭と会話しましょう。
どうしてこんなことが?
私達はただトリニマクの言葉を広めたかっただけです。
内戦を始めたかったのではありません。
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
エヴェリの傷を癒し痛みを和らげるために、できる限りのことはしました。
あとは彼女次第です。
彼女はずっとあなたのことを呼んでいた。
あなたに会えたら、彼女は喜ぶでしょう。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
あ… あなたなの?
まあ、あなたなのね。
どこかで聞いた足音だと思ったわ。
私だ、〈キャラクター名〉。
ソルグラ… ソルグラの話では、矢は私の心臓をわずかに外れたそうよ。
オークにあんな腕があるなんて。フロストブレイクの奥にいるカタパルトの射手とは別としてね。
彼らは驚異的だわ。
ねえ、正直に言って。私は助かるの?
- 分からない。
- 大丈夫だ。ソルグラが世話をしてくれる。
- かなりの重傷に見える。
分からない。を選択した場合
あら、そんなに悪いの?
ねえ、こっちの心配はいらないわ。
もっと大事な仕事があるでしょ。
クランの族長達みたいに。
クログの跡を追うつもりなの?
大丈夫だ。ソルグラが世話をしてくれる。を選択した場合
あなたのそういうところが好き。
いつもどんな問題でも明るい見方をする。
私もあなたをがっかりさせないわ。
でも、クランの族長達… あなたはクログの跡を追うつもり?
かなりの重傷に見える。を選択した場合
あなたのそういうところが好き。
いつも率直で正直なのね。まるで矢みたい。
でも心配しないで。
あなたはもっと大きな木を切らないといけないでしょう。
クランの族長達… あなたはクログの跡を追うつもり?
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
誰かが王を止めないといけない。
彼がよい支配者になると、かつては思ってた。
強くて気高い。でも今は恐ろしい。
自分の理想よりも大物になろうとしている。
だから行って、うまく片付けて。
私はここで待っている。
回復したら、次の冒険に備えたいわ。
会話を終えると、バズラグ族長がやって来ます。
こんなことが起こるとは思っていなかった。
彼女を一人で送るべきではなかった。
エヴェリは私を救ってくれました。
それに報いたい。
クログをこのままにしておかない。
俺達が止める。
彼を牙に蹴り入れて… 私のために…
休んで。あなたには眠りが必要です。
少しお前と話をしたい。来てくれ。
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
私がエヴェリを守ります。
あなたは行って、バズラグ族長の伝えたいことを確かめてください。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
今、休んでいるの… すごく疲れてるのよ…
バズラグ族長と会話しましょう。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
彼女は苦しまなかった。それが慰めになるといいが。
マラキャスの名にかけて、あそこで何が起きたんだ?
クログは兵士を派遣した。
ヴォシュ・ラクのリーダーは彼女だと発表した。
彼女を救えなかった。
ソルグラはこんな目に遭うべきではない。
彼女とは意見が合わなかったが、彼女はよい人間だ。
思いやり深い人だ。
クログは一線を越えた。止めなくてはならない。
彼女が亡くなる前にトンネルの話をした。
ソルグラは聖堂の下のトンネルを知っていたのか?
これ以上の死人が出る前に、ムートへたどり着く方法を伝えたか?
ソルグラは蔵書庫の鍵をくれた。
そこからトンネルに行けると彼女は思っていた。
アルゴニアンと泥の中で泳ぐようにはいかない。
我々は王への反乱について話しているんだ!
運が良ければ王殺しで、悪ければ命を落とす。
この戦いは、本来お前とは無関係だ。本当の意味ではな。
それでもまだ参加する気か?
- みんなクログに裏切られた。これを終わらせる覚悟だ。
- 少し考えさせてほしい。
みんなクログに裏切られた。これを終わらせる覚悟だ。を選択した場合
よし、クログとアルガに戦いを挑むぞ。
連中がいかれた計画を断念する気がないなら、どちらかが敗れるまで戦う。
クログの支配は今日終わる!
クラン・ファルンのバズラグはそう誓う!
オーシマーのバズラグはそう誓う!
少し考えさせてほしい。を選択した場合
分かった。
雪熊でさえ、ヘラジカを仕留める前には足を止めて見定める。
クログがクランの族長に、我らが友に何をしようとしているか忘れるな。
お前も標的だ。
もう時間がない。決断するなら、早くしてくれ。
会話を終えると、ソルグラ大司祭と別れを告げます。
トリニマクから永遠の眠りへ誘われるが良い。
バズラグ族長!
あなたはマラキャスを固く信じる者だと思っていましたが?
アシェンフォージに穏やかな魂の居場所はない。
トリニマクに彼女を連れていかせればいいだろう?
さようなら。寂しくなるわ。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
俺と同じく、怒り狂っているのか?
その怒りは、クログを倒すために使おう。
ムートへ辿り着けたら、彼は足止めのためにあらゆる手段を使ってくるだろう。
ソルグラが、蔵書庫に入るための鍵をくれた。
街の地下にトンネルがあると聞いたことがある。
クログは古い通路をそのまま残して、その上に新しい建物を作った。
通路を使えるなら、その通路でムートにたどり着けるはずだ。
彼女によれば、何らかの秘密の通路があるはずだ。
それから蔵書庫を調べよう!
何か見つかるまで床板を全部引きはがして、本棚を全部ひっくり返すぞ。
出発の前に、何か他にあるか?
ノルドとハチミツ酒を飲むようにはいかんぞ。
我々は王への反乱について話しているんだ!
運が良ければ王殺しで、悪ければ命を落とす。
この戦いは、本来お前とは無関係だ。本当の意味ではな。
それでもまだ参加する気か?
- みんなクログに裏切られた。これを終わらせる覚悟だ。
- 少し考えさせてほしい。
みんなクログに裏切られた。これを終わらせる覚悟だ。を選択した場合
よし、クログとアルガに戦いを挑むぞ。
連中が降伏を拒否すれば、どちらかが戦えなくなるまで戦うんだ!
クログの支配は今日終わる!
クラン・ファルンのバズラグはそう誓う!
オーシマーのバズラグはそう誓う!
少し考えさせてほしい。を選択した場合
分かった。
雪熊でさえ、ヘラジカを仕留める前には足を止めて見定める。
クログがクランの族長に、我らが友に何をしようとしているか忘れるな。
お前も標的だ。
もう時間がない。決断するなら、早くしてくれ。
聖堂蔵書庫に向かう前に、仲間たちと会話しましょう。
バズラグ族長と会話しましょう。
最後の戦いが嵐の前の風のように近づいている。
クログを止めるか、止めようとして死ぬかだ
正確に、何度も攻撃しろ。
無駄な攻撃はするなよ!
ウーガス司祭と会話しましょう。
どうしてこんなことが?
私達はただトリニマクの言葉を広めたかっただけです。
内戦を始めたかったのではありません。
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合
タルヴィア・アリアリアと会話しましょう。
幸運を祈るぜ、友よ。
バズラグ族長に依頼されたから、俺は司祭達を守るためにここに残る。
お前が戻ったら、どうやってあの王を倒したか聞くのを楽しみにしてるよ。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
私にはもう一つ戦いがある。
ソルグラのために。そうでしょう?
もう、こんな結果は嫌よ!
「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にした場合
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
今、寝ているの。静かにして。
ソルグラ大司祭と会話しましょう。
横のドアは蔵書庫へつながっています。
もし聖堂のどこかにトンネルへの入口があるとしたら、その部屋にあるでしょう。
それからエヴェリのご心配なさらず。
彼女の痛みを和らげるためにできることは、何だってします。
聖堂蔵書庫を調べる
聖堂蔵書庫に入りましょう。
以降の鋭い矢のエヴェリの発言は、「王の怒り」でタルヴィア・アリアリアを犠牲にしなかった場合のみに発生します。
聖堂蔵書庫に入ると、バズラグ族長と鋭い矢のエヴェリが発言します。
こいつを見ろ! こんなんじゃ何も見つからん!
隠し通路のようなものがないか、見回してみてくれ。
私はここを調べるわ。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
本が大好きなの! ここに捜査官ヴェイルはある?
ともかく、この辺りを見て回るわ。
バズラグ族長と会話しましょう。
聖堂の司祭はもっときれい好きだろうと思いたいがな。
写本がそこら中に散らばっている。
調査を始めろ。
俺達はトンネルに入る道を探す。
どこから調べ始めたらいいと思う?
全部調べろ!
その辺にあるスイッチのように、奇妙な何かや場違いなものだろう。
だがここは蔵書庫だ。
埃まみれの古い書物が助けになるかもしれない。
ここにはこの聖堂の構造について書かれた、製本前の紙がある。
聖堂蔵書庫にある書籍を読みましょう。
聖堂蔵書庫の秘密について参考になる書籍は以下の3つです。
聖堂蔵書庫にある3つのスイッチを操作しましょう。
右側のスイッチは、狼のシンボルを右側に向けます。
左側のスイッチは、槌のシンボルを左側に向けます。
2階のスイッチは、フクロウのシンボルをマラキャスの頭に向けます。
仕掛けを解除するとマラキャスの頭が動いて、地下トンネルへの道が開きます。
自分がとるに足らないダークエルフに思えてくる!
あの穴を降りればいいんだな。
あなたにはできるってわかってた!
さあ、王を止めに行きましょう。
聖堂の地下トンネルを進む
聖堂の地下トンネルに降りると、バズラグ族長が発言します。
あの門は鍵がかかっているように見えない。
進んでくれ。後に続く。
出発する前に、バズラグ族長と会話しましょう。
警戒しろよ。
クログの兵士達が至る所にいる。
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
本物の秘密の通路ね。
もし私が恐がっていなかったら、これはワクワクする類のものでしょうね。
探索を進めると、クログ王の声が聞こえてきます。
黙れ! お前たちの絶えることなき諍いが、我が民を苦しめてきたのだ!
クログは族長達を見くびりすぎだな。
更に探索を進めると、クログ王の声が聞こえてきます。
お前達は拠点にこもって孤立した。
我らの利己的な気質を持続させた。
我々はオークの気質と、現状を変えなくてはならない!
クログもいいとこ突くわ。
でも、ろくでなしどもを殺すけどね。
更に探索を進めると、クログ王の声が聞こえてきます。
俺は対等の立場で訴えたが、お前達は聞くことを拒んだ。
もう疲れたよ。
更に探索を進めると、鍛冶の母アルガの声が聞こえてきます。
王は民を想っていたにも関わらず、そなたは王の心を傷つけた。
素晴らしい。
残忍な王とイカれた母親か。
面白いことになるな。
更に探索を進めると、バズラグ族長と鋭い矢のエヴェリが発言します。
近づいてきたな。準備はいいか。
イムガの求愛の儀式に割って入るタイミングみたい!
更に探索を進めると、クログ王の声が聞こえてきます。
単純な選択だ。
王であり、統一されたオーシマーの統治者である俺に跪くか… 死ぬかだ!
もっと急ぐぞ。クログが族長達を殺し始める!
更に探索を進めると、バズラグ族長が発言します。
中に入ったら、すぐにクログを見つけて倒すんだ。
できる限り多くの族長を助けなければ。
クログ王を倒す
地下トンネルの出口を抜けると、ムートに到着します。
急げばまだ時間はある。
この門を開けないといかんな。
レバーがないわ。
反対側から閉めたのよ。
脇にどいて、俺に任せろ!
さあ、あいつらを助けに行くぞ!
バズラグ族長は門を持ち上げます。
門の先には、クログ王と鍛冶の母アルガとクランの族長達がいます。
俺に選択の余地はない。
お前達の屍の上にクランを団結させる!
心配は要らぬ。
トリニマクが、向こうの世界で待っておる。
射手、クランの族長を射殺せ!
射手は私が引き受ける!
裏切られた! 身を守るんだ!
やっと最後の招待客が到着したな。
反逆に対する代償を支払ってもらおうか。
クランの族長達、こっちだ!
うう! 急げ、この門は… 見た目より重い。
エヴェリ、頼む!
ヴォシュ・ラクの奴らを近づけないようにしてくれ!
私は戻ってバズラグ族長を手伝うわ。
やられないでね!
いつものように強い印象を与えるが、どうでもいい。
我が兵は、すでにトンネルの封鎖に向かっている。
だが、いくら素晴らしくても犯罪者は罪を償わなくてはならない。
俺が直々に償いをさせてやろう!
クログ王と鍛冶の母アルガと戦いましょう。
オーシマーの王に頭を垂れよ!
我が命はそなたのためにある!
息子よ、倒れることは許されぬ!
この力を受け取るのだ。
クログ、いかん!
我が犠牲になればそなたは生きられる!
鍛冶の母アルガを倒すと、クログ王が激怒してパワーアップします。
※先にクログ王の体力を削ると、鍛冶の母アルガが自らの体力を犠牲にしてクログ王を回復するので、必ず鍛冶の母アルガが先に倒れます。
母上? そんなあああ!!
お前には血を以って、母の死の代償を支払ってもらう!
クログ王をさらに追い詰めると、鍛冶の母アルガから力を吸収してパワーアップします。
母上、力を貸してくれ!
鍛冶の炎に飲み込まれるがいい!
反逆者どもめ!
クログ王を倒すと、バズラグ族長が駆け付けてきます。
バズラグ族長と会話しましょう。
お前は勇猛に、勇敢に戦った。
もしかしたら今まで見た中で一番の腕かも知れない。
お互い、王殺しにならずに済めば良かったんだがな。
クログと彼の母は死んだ。
だが俺達が払った代償を見てみろ。
どんな代償だ?
殺された族長たちだ。
しかし、彼らはマラキャスの牙の先端にすぎない。
より多くのオークがクランで主導権を握るために戦って死に、その間にやってくる冬と飢えを無視するだろう。
もう二回生きたくらいの死を見てきたんだがな。
クログに権力を握らせておくべきだったと言いたいのか?
いいや。
クログはホーカーが手桶の魚を飲み込むより早く、善意から狂気へと転落した。
奴を殺したのは正解だった。
最終的に、他の選択肢がなかった。
ではなぜクログが死んだことでそんなに悩んだ様子なんだ?
悩まないほうがおかしいだろう?
クログは兄弟のような存在で、先見性のある素晴らしいオークだった。
母親に堕落させられるまではな。
ああ、雨の日の酔っぱらったダークエルフのように暗い気分になってしまった。
俺たちはやることをやったが、結局はクログが勝ったからだろうな。
どういうことだ?
おしゃべりはもういい。
しばらく一人にしてくれ。
ここで起こったことと、次に起こるべきことについて考えたい。
砦で落ち合おう。
話の続きはそこでしよう。
お前のために説明もできるだろう。
会話を終えると、バズラグ族長はクログ王に対して語りかけます。
アシェンフォージへの道が勇気のかがり火で照らされんことを。
かつての剣の友よ。
立ち去る前にもう一度、バズラグ族長と会話しましょう。
かつて「剣の兄弟」と呼んだクログを偲ぶ時間が少し必要だ。
族長殺しと彼のハグレイヴンの母の記憶を拭い去るために。
砦に戻ったら、もっと話そう。
スカーブ砦に戻る
門の外に出ると、ラマシュ族長が待っています。
ラマシュ族長と会話しましょう。
お前はあそこで成し遂げたことで、クランの尊敬を得た。
ついて来い。砦へ連れ帰ってやる。
きっともう、十分に安全だろう。
ここから出よう。
とにかく私とはぐれないようについて来い。
ラマシュ族長と会話を終えると、スカーブ砦に移動します。
スカーブ砦に着いた後、バズラグ族長と会話しましょう。
ああ、ちょうどいいところに来た。
俺達はヴォシュ・ラクを掃討して、残った族長達が俺の話を待っている。
だがクログの死の一報は野火のように街に広まっている。
人々がその知らせにどう反応するか分からない。
ヴォシュ・ラクは本当に消滅したのか?
完全に、ではないだろうな。
地方にはまだ騙された信者の隠れている地区があるはずだ。
いずれ対応しよう。
今は族長のいなくなったクランをどうするか考えなければな。
この忌々しい街についてもだ。
クログが勝ったと言っていたのはどういう意味だ?
クログの理想はオーシマーの統一国家だった。
全てのオークのクランが協力する国だ。
他の種族と同じように。
色々あったが、結果的に奴の理想は叶いそうな気がする。
言っていることの意味がまだよく分からない。
なぜクログの勝ちなんだ?
すぐに分かる。
今は族長たちと話をしないといけない。
これ以上死と破壊が繰り返されないよう、どうクランを安定させるか考えるんだ。
もしやる気があるなら、もう一つ頼みたいことがある。
何をしてほしい?
お前は、クログ王が民を結束させ、この偉大なる街を再建する手助けをするためにロスガーに来た。
そこへ至るための手段がどうであれ、王に期待されていたことはすべて実現させた。
一つ頼みがある。
もしお前がオークのために、もう一働きしてくれる意思があるならだが。
クエストを完了する。
関連資料
後日談
ボラブ
オルシニウムの街中にいる、ボラブと会話しましょう。
ちょうど壮大な街が完成に近づく時に、王は死んだ。
俺がそんなに忙しくなければ、今すぐ道で涙を流して嘆くんだが。
どうやら、街の修理はもうすぐ終わりそうだな。
そうだな、我々が話してる間に最後の作業が行なわれている。
市場の屋台と中央門を修理すれば、オルシニウムは他の街の規範となる、輝く前例となるはずだ。
王がまだ存命で、夢の実現を見ることができればよかったんだが。
ジョーサン
オルシニウムの街中にいるジョーサンがたまに発言します。
そう! 王は死んだ! バズラグ王万歳!
ねえ、王を倒した人でしょ?
よくやったわね!
あんなクソ野郎大嫌いだった!
ナーグバゴーン
オルシニウムの〈戦士ギルドと銀行〉にいる、ナーグバゴーンと会話しましょう。
彼らは王を殺した。
彼は俺達の真の希望だった。
マラキャスに呪いを。
カグーガ
オルシニウムの〈グリーディ・ガット〉にいる、カグーガと会話しましょう。
ついにクログが死んだわ!
再び、マラキャスがオークの民の心を満たす。
メモ
- 聖堂蔵書庫にある「救援願い」という書籍は、コールドハーバーのクエスト「最後の侵攻」で消え去ったダリアンが執筆しています。
この書籍を読んだ後に、アンヴィルの魔術師ギルドにいるガブリエルと会話すると、ダリアンについて話を聞くことが出来ます。 - ムートの会場には、ラマシュ族長、バンドラム族長、ドラゴム族長、グンダ族長、ウズグ族長、アブザグ族長、カドラン族長、族長のオーグロンの8人がいます。
※「継承問題」でラウリグが族長になった場合、族長のオーグロンが族長のラウリグに置き換わります。
ムートの会場に入場した時、バンドラム族長とドラゴム族長が確定で死亡します。
その後時間が経つにつれて、ヴォシュ・ラクの戦士との戦闘で、他の族長たちも死亡する可能性があります。
ただしラマシュ族長は不死身設定によって、確実に生存します。
アブザグ族長と族長のラウリグは死亡しても、クエスト完了後には、それぞれのクランのエリアで復活しています。
※特に特別な会話はありません。
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