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クエスト

スペシャルブレンド

ESOコールドハーバー > サイドクエスト

前日談

コールドハーバーを探索していると、とある酒場のチラシを見つけます。

エバーフル・フラゴンのチラシ

エバーフル・フラゴン

上級ハチミツ酒。よい飲み仲間。ぜひ来店を。

スペシャルブレンドを注文で、無料ハチミツ酒!

〈チラシの下に下手な字がなぐり書きされている〉

引き返せ。ハチミツ酒ハチミツ酒ハチミツ酒 ―
注意しろ―

無料のハチミツ酒を求めて、コールドハーバー南東にある〈エバーフル・フラゴン〉へ向かいましょう。

物語内容

エバーフル・フラゴンの住人たち

エバーフル・フラゴンへ向かう途中で、死体を発見します。

死体は一枚のノートを堅く握りしめています。

ガミルス
ガミルス

〈死体はメモを握りしめている〉

このノートを読むべきだ。

ガミルスの最後のメッセージ

最愛の君へ

面と向かって話す勇気がないから、手紙を書いている。
私は臆病者だ。
手紙を書き終えた後に私がすることはもっと臆病なことだ。
私は諦めた。
エバーフル・フラゴンを出るんだ。

奇妙な魔術にできる限りの対抗をした。
しらふのときは苦痛の治療法を、または原因を見つけようとした。
君の目が輝いて、すっかり心が晴れる姿を見たかった。

書物を読み研究する間も、君が苦しみ、ハチミツ酒への誘惑に負けんとしているのを見ると心が痛む。
もう少しで解決できるかもしれないが、もうできない。

心が疲れた?
ただの弱さなのか、それとも変えられない性格の問題なのか?
私にはわからない。
私にわかるのは逃げたいということだけだ。
この場とその陰湿な呪文から逃げることだけしか考えられない。
君を一人にするとわかっているとわかっていても、私の魂が死んでしまうとわかっていても、こうするしかないんだ。

愛しい君よ、覚えていてくれ、君はいつも私の心の中にいる。
酒場から逃げようとすることも忘れないでくれ。
そして最後に、できることならどうか私を許してくれ。

― ガミルス

ガミルスの手紙によれば、彼は恋人をエバーフル・フラゴンに置いて逃げた後、亡くなったようです。

エバーフル・フラゴンに入り、ガミルスの恋人を探して、彼の手紙を渡しましょう。

エバーフル・フラゴンに入ったら、ガミルスの恋人を探すため、酒場の客人たちに話を聞きましょう。

ハウト・シルバータングと会話しましょう。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

やあ、見知らぬ人よ。
歌を歌って欲しいのかな?

結構だ。ここは何処だ?

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

歌はなし、か。

そうだな、ここは素敵なエバーフル・フラゴン。
このハチミツ酒はこの…どこだか分からない地域で一番だ。

ハチミツ酒を堪能しているみたいだな。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

ああ、これがまた美味しいんだ!
ん?まてよ、馬鹿にしてるのか?
喧嘩を売ってるのなら買ってやろうじゃないか!

まあ、そう怒ってもいられないな!
私がトリビュナル聖堂で歌った時の事を聞いたか?
私の声を聴いて、ダークエルフたちは涙を流したんだぞ。

リディ・ダガーハンドと会話しましょう。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

静かに飲ませてくれない?

ラモルドと会話しましょう。

ガミルスを知っている人を探しているのだが。

ラモルド
ラモルド

ああ、それは俺のことだな!
あいつは凄いやつだ。
兄弟みたいに思ってる。
この前もハチミツ酒を飲んで、昔の戦いの話をしてたところさ。

ガミルスを探しているんだろう?
ベルンならどこにいるか知っているぞ。

フェルリグ従士と会話しましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

エバーフル・フラゴンへようこそ!
ハチミツ酒を試してごらん!

ノルドにしても背が高いな。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

ハチミツ酒を飲んでいるからさ!
君も飲みたまえ!
立派な胸毛が生えて、腕っぷしも強くなるぞ!

とにかく酒を飲むか出ていくか、どちらかにしてもらおう。
今は祝い事でな、ムードを台無しにされては困る。

アソルドと会話しましょう。

何を祝っている?

アソルド
アソルド

さあな?
理由なんていらない!
ハチミツ酒を飲む時間だ!
このスペシャルブレンドは最高だぜ。
それを祝えばいいじゃないか!

ヴィドスティグ・フォージ・ファイアと会話しましょう。

ヴィドスティグ・フォージ・ファイア
ヴィドスティグ・フォージ・ファイア

何が望みなんだ?
飲んだくれのノルドを放っておけないのか?

ここでは何をしている?

ヴィドスティグ・フォージ・ファイア
ヴィドスティグ・フォージ・ファイア

何をしているか?
変な質問だな。
飲んでるんだよ!
わかるだろ。

昔は確か…鍛冶屋を開いてたな。
なんでそんな質問を?

特技は何だった?

ヴィドスティグ・フォージ・ファイア
ヴィドスティグ・フォージ・ファイア

そうだな。
最高の武器を作っていたよ。
どのノルドでも誇りをもって使える武器をな。
鋭く、強く、そして美しい剣を。

作った武器を見てみたいものだ。

ヴィドスティグ・フォージ・ファイア
ヴィドスティグ・フォージ・ファイア

無理だな。
ここにはもうない。
従者によると酔っ払いが多すぎて、危ないそうだ。

もう長いこと武器を作ってないな。
さあ、まだ飲みたいから放っておいてくれないか?

ヴァルヒルダと会話しましょう。

すごい祭りだな!

ヴァルヒルダ
ヴァルヒルダ

ええ!最高のパーティーよ!
ここのハチミツ酒は最高!

でも私なんかじゃなくてブレントと話すべきよ…ベルドだっけ…いや、違う。
そうだ、ベルンだ!
ベルンと話すべきよ!

ソルディングと会話しましょう。

ガミルスを知っている人を探している。

ソルディング
ソルディング

ガミルス?
聞いたことのある名前だけど、もう私の記憶はあてにならないわ。
ベルンに話してみて。
それとハチミツ酒も試してみて!
美味しいわよ!

酒場の客人たちの話を聞くと、ベルンという者がガドリスについて詳しく知っているようです。

酒場にいるベルンと会話して、ガドリスについて聞きましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

新顔か!珍しい。
エバ一フル・フラゴンへようこそ!

ガルミスを知っているか?
彼の遺体と彼の書いた恋文を見つけた。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

エバ一フル・フラゴンのハチミツ酒は最高さ!

ハチミツ酒を飲んではいけないぞ。
ガミルスが死んだって?
彼は娘のネルヒルダの愛する夫だった。
たぶんその恋文の中身を見たら、ひどく悲しむことだろう…酔っていなければな。

ハチミツ酒がどうした?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

スぺシャルブレンドを試してみろ!
祝い事は好きか?
ここの人々はいつでもお祭り騒ぎだ!

ネルヒルダとガミルスは、この騒ぎを終わらせようと計画を立てていた。
二階に上がって、ネルヒルダと話すといい。

ネルヒルダと話してくる。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ああ、そうだ。
このフラゴンではすべてが順調さ。
ハチミツ酒もたくさんあって、幸せなノルドもたくさんいる!

もう少し質問がある。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

もっと飲みたい、だと!?
もちろんだ!

質問とはなんだ?
だが早く聞いてくれ。
不要な注目は浴びたくないんでな。

なぜそのようなしゃべり方を?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

疑いを起こされないようにしている。
従士はいつでも見張っているんだ。
ちゃんと振る舞わなければ怪しまれる。

この祭りは長い間終わらずに続いてきた。
切れることのないハチミツ酒の樽が、ここまでの呪いになるとは思いもしなかったよ。

酒場を出て行った人はいるのか?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ハチミツ酒はこの中でしか手に入らないから、出ていく者は少ない。
それに、外にいる怪物は危険だ。
その怪物の中には、昔友達や仲間だった者も含まれている。

娘の夫のガミルスも、ある日耐えられなくなったみたいでな。
彼は出て行ってしまったよ。

何が起こっているのか理解できない。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

デイドラとの契約の結末を見たことがないのか?

さあ、お願いだ。
二階に行って娘のネルヒルダと話をしてくれ。
あの子には我々を救う計画がある。
助けがあれば、今度こそ成功するかもしれないんだ。

ベルンの娘、ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

フラゴンの常連じゃないわね。

あなたの父親に言われて手伝いに来た。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

やってみせる。
ハチミツ酒の誘惑に抵抗してみせる。
私のガミルスのために。

お父さんに?
分かった、手を借して。
このハチミツ酒には呪いがかかってる。
頭を惑わし、記憶を混乱させる。
でもハチミツ酒を浄化させ、効果を消す方法を見つけたと思う。

何かできることはあるか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

薬を作るためには、珍しい魔法の花、カイネの涙が必要よ。
残念ながらこの花は透明なの。
見つけるためにはカイネのル一ンス卜一ンが要る。
近くの放棄された祠にあるかもしれない。

この手紙が見つかった。
あなた宛のようだ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ガミルスはもういないと知ってたけど…認めるしかないのね。

彼は長い間この呪いを消し去るために努力してきたの。
彼のためにも、終わらせないと。

なぜ皆でコールドハーバーに?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ガミルスはデイドラ公との契約が原困だと思っていた。
それが真実だとしても、契約を結んだ人を見つけ出すことはできなかったわ。

確実なのはこのハチミツ酒の最高の味。
いくら飲んでも減らないこと、そして飲むと魂が奪われることよ。

常に酒場の中で飲んでいるのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

そうよ。
ここにとどまって、飲み続けるの。
魂がないのよ。
こんな土地で死ぬのは怖いわ。
魂のないノルドはソブンガルデに入れないのよ。知ってた?
従士は士気を保つためにできる限りのことをしてる。
新しいハチミツ酒の樽を開けたりね。

魂がないのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

この中には一つもないわ。
体が変わり、外の怪物になる人もいる。
私のガミルスみたいに外に逃げて死んでしまう人もいる。
他の者は飲み続ける。

時々、昔を思い出そうと飲むのを控える時があるの。
そしてすぐにまた渇望する。

あなたと父親は他より酔っていないようだが?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

渇望と戦って、呪いを解く方法を探しているの。
できればお父さんと他の村人も救いたいわ。

お父さんは、前から強かった。
前から私たちほどハチミツ酒の影響が表れてなかった。

カイネの涙を見つけるにはどうしたらいい?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

花は池のそばにある木の周りで咲くけど、カイネのルーンス卜ーンを持つ者にしか見つけることができないの。

ここの近くに放棄されたカイネの祠があるわ。
そこでルーンス卜ーンを見つけられるはずよ。

カイネの涙と浄化の薬

カイネの涙を探しに行きましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

一杯飲みたいところだけど、今は本当にそれどころじゃないわ。
頑張らないと、この呪いはいつまでたっても解くことができない。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダと話したのか?
私の娘でね。
とても頭がいい。

カイネの涙を見つけるには、カイネのルーンストーンが必要です。

ルーンストーンを守るデイドラを倒しましょう。

嘘の紡ぎ手
嘘の紡ぎ手

私も娘たちも、喜んでお前の血を吸うだろうね。

ルーンストーンを手に入れたら、古木の周りに生えているカイネの涙を集めましょう。

カイネの涙を集めたら、酒場に戻ってベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

気の毒なネルヒルダ。
彼女は深い傷を負っているが、ハチミツ酒をもう飲まないと決めていた。
頭をはっきりさせる必要があるといってな。

彼女が話していた花が見つかるといいな。

なぜハチミツ酒が効かない?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

わからん。
そもそもあまり好きではなかったからかな?

だが娘が渇望と戦う姿は見える。
あの子は思い出してしまうんだ。
ガミルスのことをな。
他の者もたまに抵抗しようとするが、最後にはハチミツ酒に戻ってしまう。

従士にも効果がないようだ。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

いや、従士は強いんだ。

でもお祭りごとが大好きでね。
昼も夜も騒ぎを続けているのさ。

ネルヒルダが頼んだ花を持ってきた。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

よくやった!
あの子はとても頭が良いんだ。
ここに来る前には錬金術を勉強していた。
怪我をした者や、風邪を引いた者の手当てもしている。

さあ、急いでくれ。
またハチミツ酒の誘惑に負ける前に、あの子に花を届けるんだ。

ネルヒルダと話す前に、フェルリグ従士と会話しましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

また君か。
なんでまだ酔ってないんだ?
ミルク飲み野郎か?
ハチミツ酒を手にして、みんなに混ざるんだ。

ネルヒルダの所に戻って、カイネの涙を渡しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

戻って来たのね。
さっきの会話が私の妄想だったと思い始めてたわ。

自分自身を騙し始めるのよ。
特に渇望がひどくなるとね。

探していた花を持ってきた。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

花がまだあったのね、よかったわ。
コールドハーバーは死に近い場所で、カイネは生きたものに関わりを持つ。
こんな場所でもこの花が咲いているということは、まだカイネも見守って下さっているのね。

すぐに浄化の薬を作るわ。

どうぞ。

ネルヒルダが浄化の薬を作るのを待ちましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ちゃんとレシピを覚えていたらいいんだけど。
ハチミツ酒を飲み干すより難しいことをするのは本当に久しぶりだから。

後はこれで… 出来た!
これで完成よ!

この浄化の薬を三つの樽に流せばいいわ。
ああ…ハチミツ酒がほしい!

ネルヒルダの作成した浄化の薬を手に入れましょう。

ネルヒルダによると、浄化の薬をスペシャルブレンドの三つの大樽に流し込むと、ハチミツ酒に掛けられた呪いを打ち消せるようです。

薬を流し込む前に、フェルリグ従士と会話しましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

なぜそのハチミツ酒の樽に興味を持っているんだ?
触らないほうがいい。

見ているだけだ。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

緊張しているようじゃないか。
人が楽しんでいるところを見るのが嫌いか?

一杯飲んで気を休めたほうがいい。

じゃあ、どうして飲んでいないのかい?

フェルリグ従士
フェルリグ従士

私はエバーフル・フラゴンの従士だ。
皆が楽しんでいるところを見守るのが大事な仕事だ。

一緒に楽しむか、出ていくか。
どちらかにするんだ。

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダから計画を聞いたか?
我々の助けになる何かは仕上がったか?
ああ、このふざけた祭りがついに終わる時が来たんだな!

ネルヒルダに言われた通り、浄化の薬を大樽に流し込みました。

フェルリグ従士の様子を伺いましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

自分が賢いと思っているみたいだが、君の企ては失敗するぞ。

ハウトのリュートとリディの短剣

ベルンと話して、何か手伝える事がないか聞いてみましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

私のネルヒルダも出来れば感謝を伝えたいところだろう。

ああ、すベて私のせいだ!
ただ店を繁盛させようと思っただけなのに。
周りを見てくれ。
昔のこの人たちは私を尊敬していたんだ。
私が彼らを助けていたんだよ。

何があった?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

契約を結んだんだが、騙されたんだ。
手伝ってくれると約束した魔術師が、実はデイドラだったと気付くのが遅かった!

その結果、フラゴンはコールドハーバーに流されてしまって、我々は抜け出せなくなってしまった。

娘は呪いを解こうとしているようだ。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

昔はみんな私を頼ったものさ。
ハウトが詩の練習を始めた時には、リュートを買ってあげた。
リディが勝負に勝った時には、短剣をあげた。

ネルヒルダはお前の手伝いで何かを始めたようだな。
私は娘を手伝いたい。
友人を手伝いたいんだ。

何をすればいい?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ハウトとリディは村の人気者だった。
この呪いが解け始めているなら、他の者をまとめる手伝いをしてくれるだろう。
ハウ卜がリュートを持ち、 リディが銀の短剣を見つけられたら助けになるはずだ。

ネルヒルダが始めたことを続けよう。

何とかやってみよう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ハウトとリディと話してくれ。
彼らなら、リュートと短剣の隠し場所を覚えているはずだ。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

昔のノルドに戻りたい。
友達を手伝って、彼らに過去を思い出させたいよ。

ハウト・シルバータングと会話しましょう。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

従士や王のために歌っていた。
華麗に踊り、綺麗なものをたくさん身に付けていた。

おお!私はまだ歌を作ることができるようだ。

最後にリュートを弾いた場所を覚えているか?

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

興味深い奴だな。
従士に目をつけられてもおかしくはない。

秘密を明かせだと?
秘密は吟遊詩人の仕事の一環だからな。
それなりの対価がないと。
そうだ!勝負をしよう!
言葉の勝負だ。
勝てば、素敵な秘密を教えてあげようじゃないか。

  • よし。ルールはなんだ?
  • [威圧]そんな遊びをしている時間はない。リュートの場所を教えろ。

よし。ルールはなんだ?を選択した場合

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

私が何か君に対して面白い事を言うから、君も反論してくれ。
さあ始めよう。

あのグアルは何処に行くだろう?
ヴァーデンフェルから逃れてきたのか、それとも君の姉妹か?

  • あのグアルはお前の嫁だ。
  • あのグアルはお前のリュートを必要としている。

あのグアルはお前の嫁だ。を選択した場合

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

素晴らしい!

素晴らしいと言えば、君の鎧…あまりにも古くさくてアカヴィリでも嫌がるな。

この鎧は自分のものじゃない。
お前の嫁のものだ。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

よく言った!

リュートさえあれば、君の腕前を歌にするところだ。
最後にリュートを見たのは、ジュビルダのために歌った時だった。
彼女の家の前にあるイスグラモルの銅像の様な勇敢なポーズを取ったんだ。
心を込めて歌った。
なかなかのもんだったよ。

あのグアルはお前のリュートを必要としている。を選択した場合

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

辻褄が合わないな。
なぜグアルがリュートを必要としているんだい?
指がないじゃないか!

さあ、もう一度やってみよう。
君の髪を切ったのはファルメルか?
どうだ!

リュートを取り返したくないのか?

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

ふん!
そのつまらない口と面白くない顔はもういい!

またしても私のかわいそうなリュートのことを思い出させるなんて。
落ち込むなあ。
最後に弾けたのはジュビルダに歌を歌いに行った時かな。
彼女の家の前にあるイスグラモルの銅像の様な勇敢なポーズを取ったんだ。
心を込めて歌った。
彼女は感動していたよ。

[威圧]そんな遊びをしている時間はない。リュートの場所を教えろ。を選択した場合

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

おお、怒った!
かわいいじゃないか!

最後にリュートを見たのは、麗しきジュビルダのために曲を弾いた時だね。
彼女の家の外にある銅像に刺激され、ポーズを取って歌ったんだ!
心を込めて歌ったのさ。
彼女は喜んでたよ。

リディ・ダガーハンドと会話しましょう。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

見たことがある顔ね。
ちょっと前に声をかけたのはあなた?

ベルンの話だと、決闘用の短剣をなくしたそうだ。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

私はつ…強いのよ!
銀の短剣なしでも、あなたなんか倒せるわ。
そんなことでこの私を脅せると思ってるの?

私の短剣がほしいなら勝負よ!
勝負しなさい!

いや、短剣を返してあげようと思ったんだが。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

酔っぱらって勝負できないわ。
知ってた?
私、前は銀の双剣を持ってたの。
あの人にもらったの。
誰だったかな。いい人だったのよ。

短剣を持ってた頃の私は、素早くて勇敢だった。
決闘する姿を見せたかった。

短剣に何があったのか、思い出せるか?

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

探してくれるの?
優しいわね。

従士が、酔って戦うのは危ないって言ってたわ。
短剣は壊したほうがいいって。
でもそんなこと出来なかったから隠しちゃった。
古い水車の側に。
従士には言わないでね!

ハウトとリディの持ち物を探しに行く前に、ハチミツ酒を飲んでいるネルヒルダの様子を伺いましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

一生懸命抵抗するんだけど、時々抗えなくなる。
ガミルスがいた頃はお互い支えあえたんだけど…

ハウトとリディの持ち物を探しに行く前に、フェルリグ従士の様子を伺いましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

邪魔をするな。
酒場の亭主とその客の運命は、君の気にすることではない。

エバーフル・フラゴンの外に出て、ハウトのリュートとリディの短剣を取りに行きましょう。

従士の正体

酒場に戻ると、酔いが醒めた客人たちがフェルリグ従士を問い詰めています。

ラモルド
ラモルド

よくも老人を倒したな!

ソルディング
ソルディング

これはもうたくさん。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

酒が足りていないぞ。
さあ、もっとハチミツ酒を飲もう!

ラモルド
ラモルド

もうハチミツ酒はいい!
ここを出るぞ!

フェルリグ従士
フェルリグ従士

ふははははは、お前たちの魂は私のものだ。
運命を受け止めて飲み干せ。

フェルリグ従士は正体を現して、デイドラの姿に変身しました。

ヴァルヒルダ
ヴァルヒルダ

ショールの骨にかけて!
騙されたわ!

フェルリグ従士
フェルリグ従士

許しを請え!
さもないと、スペシャルブレンドを渡さないぞ!

ラモルド
ラモルド

彼はどこに行った?
何が起きたんだ?

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

見たか?
村人達が思い出し始めてる。

従士は娘を脅迫し、それに私は立ち向かった。
もちろん負けてしまったが、以前の我々に戻りつつあるぞ!

リュートと短剣を見つけた。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

リディとハウ卜に返しておくよ。
みんなの士気をあげておくよう頼んでくれ。

従士と話したんだが、彼は笑いながら私たちの魂を預かっていると威張っていた。
少しずつ衰弱して行く友人を見て、悲しむ私を見るのが面白いんだそうだ。

魂をどこに隠し持っている?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

何処か近い場所だろう。
彼は自由に行き来しているからな。
従士を倒すことができれば、魂が戻るかもしれない。
そうしたらここから離れられる。

彼の住処は、古井戸の近くにある豪華な家の一つだと思う。

従士は何とかする。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

助かるよ。
どうにかして解決しなければ。
ネルヒルダのため、ガミルスのため、そして友人のために。

もう少し質問していいか?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

もちろん、答えられるものは答えよう。

従士とは誰だ?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

今思えば、私にこの取引を持ち掛けたデイドラ公だろう。
もしくはその手先だ。
そうだな、その方があり得る。

信じてくれ。
彼と私だけの取引だと思っていた。
フラゴンを救うために、友人を傷つける気はなかったんだ。

どうして起きたのか、村人達に話さないのか?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

わからない。
もう長い間友人が衰弱するのを見て秘密を守ってきた。
たぶんこうしてきた私を憎むことだろう。
もちろん憎むべきだ。

そしてネルヒルダ。
あの子が私を許すことは絶対にないだろうな。

魂が戻ったら何が起こる?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

近くにある街の噂を時々聞く。
安全な場所みたいだ。
できれば皆を説得して、そちらに向かおうと思う。

元の世界に戻れなくても、ネルヒルダ達が無事だと分かれば安心できる。

従士の隠れ家へ行く前に、酒場の客人たちと話しましょう。

ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

あの自分が従士だとか言ってる人、私が大樽に細工をしたとかで脅迫してきたの。

お父さんが来て、私からあいつを引き離したんだけど…あの恐ろしい生き物、お父さんを突き倒したのよ。
殺されるかと思って怖くなったわ。

大丈夫なのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

大丈夫よ。
お酒とガミルスがとても恋しいけど、それ以外は問題ないわ。
ちょっと落ち着かないだけよ。

ガミルスはいつも従士が怪しいと思ってたのよね。
お父さんが怪我をしなくてよかったわ。

リディ・ダガーハンドと会話しましょう。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

変な気分だわ…まるで長い間寝てたみたい。

ハウト・シルバータングと会話しましょう。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

頭の中で、何匹ものオークが陣太鼓を叩いているような気分だ。

ヴィドスティグ・フォージ・ファイアと会話しましょう。

ヴィドスティグ・フォージ・ファイア
ヴィドスティグ・フォージ・ファイア

何があったんだ?

フェルリグ従士の隠れ家に行き、従士を倒して皆の魂を解放しましょう。

フェルリグ従士
フェルリグ従士

無知な血袋め!
お前の頭蓋骨を、戦利品として飾ってやる!

フェルリグ従士を倒したら、クリスタルを破壊して、村人の魂を解放しましょう。

エバーフル・フラゴンに戻ったら、リディと会話しましょう。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

力が戻ってきたわ。
数日もすれば元通りよ。

ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

頭の中がすっきりしてきたわ。
どんどん思い出してきた。
そう、私は治癒師になるために勉強をしていたの。

酒場の真実(物語分岐)

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

何か分からないが、何かが変わった!
みんな感じている!

従士を倒し、魂を解放した。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

では、ついに呪いは解けたのか。

村人に本当のことを話さないのか?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

私が呪いの原因だと知ったら憎まれてしまう。
なくしてしまったものがあまりにも多い。
償いはしたいが、真実を語ったところで皆が傷つくだけだ。

私のネルヒルダは、まだガミルスのことが恋しいようだ。
助けてあげないと。

娘に真実を語るべきではないのか?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

そうかもしれない。
ネルヒルダは魔法を探して奮闘し、そして愛しのガミルスをも亡くしてしまった。

本当のことを伝えよう。
許してくれるといいんだが。

ベルンは事態の真相を、娘のネルヒルダに話すようです。

二人の会話を見守りましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダ、こちらに来てくれ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

何、お父さん?

弱虫ベルン
弱虫ベルン

私は皆を破滅に追い込む取引をしてしまった。
デイドラ公と契約してしまったのだ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

お父さん!
どうして!
ハチミツ酒が売れなかったせいで、私はこんな呪われた場所で最愛の人を失うの?

許せると思う?
もう顔も見たくないわ!

ネルヒルダはそう言うと、下の階に走って行きました。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

このような恐ろしい場所で正気を保てたのは、ネルヒルダのおかげなんだ。
これからどうすればいい?

ベルンはネルヒルダを追いかけて行きます。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

娘よ!どうか許してくれ。
私は愚かな過ちをおかした。
誰かが危険に晒されるとは思わなかったんだ!

ネルヒルダ
ネルヒルダ

どうすればいいか分からない。
凄く腹を立てているんだけど…家族はもう、お父さんしかいないの。

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダに嫌われるとは思っていた。

許してくれるのなら何をしてもいいと言いかけたが、願いの危険は身に染みていてね。

ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

お父さんのわがままのおかげで、どうなったと思う!
どうしてこんなに馬鹿なことを?

父親を許すことはできるか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

難しいわ。

お父さんはいつでも…他の人より落ち着いてた。
時々、何か秘密があるとは思ったけど、まさか全ての元凶だったとはね。
ああ、ガミルス、かわいそうに!

ネルヒルダを説得して、ベルンの運命を選択しましょう。

物語分岐(ベルンを許した場合)

ベルンを許してやれ、残った家族は彼一人だ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

そうね。
思い返せばいつも優しかったわ。
困った人を手伝ったり。
大きな過ちを犯したけど、悪い人じゃない。

許そうとしてみる。
でも、こんな場所にはもう残りたくない。

ホロウ・シティなら安全だ。
そこに行くと良い。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

私達はホロウ・シティに行くわ。
何人かの村人は残りたいと言うでしょうけど、その決断は彼らに委ねようと思う。

亡くなった人達には心が痛むけど、何があってもノルドは決して諦めたりしない。
助けてくれてありがとう。

クエストを完了する。

ネルヒルダとベルンの会話を聞きましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

お父さん、時間はかかると思うけど、許すことができると思う。
でも、今はこの場を離れたほうがいい。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

おお、愛する娘よ!
私は全力でお前や他の人に罪を償う。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

皆!聞いて!
一緒にホロウ・シティに行きましょう!
私達はノルド!
コールドハーバーの困難も乗り切れるわ!

来て、お父さん。
ホロウ・シティへの旅の準備をしないと。

エバーフル・フラゴンでの問題を解決しました。

立ち去る前に、酒場の人達と会話しましょう。

ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

過ちを犯したかもしれないけれど、それでも私はお父さんを愛してる。
運べるものを集めて、もうすぐホロウ・シティに向かうわ。

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

コールドハーバー閉じ込められてはいるが、ネルヒルダは許してくれて、魂も戻ってきた!
その時が来れば、我々はソブンガルデに行くことができる。

君がしてくれたことは忘れない。
ありがとう。

リディと会話しましょう。

リディ・ダガーハンド
リディ・ダガーハンド

決闘の訓練をしないと。
昔の感覚が戻ってくればいいんだけど。
私、こうみえても結構強かったのよ。

物語分岐(ベルンを許さない場合)

ベルンは罰されるべきだ。ここに残ればいい。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

そうね。
あの人は自分の大事な酒場に残ればいいわ。
ソリチュードで罪を償うために。
許すことなんてできない。

ガミルスのことが頭を離れないの。
あなたが私にくれたあの手紙…私はもうここを離れたい。

ここを出て行きたい人と一緒にホロウ・シティに行けばいい。
そこなら安全だ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ホロウ・シティに行きたい村人がいれば、私が先導するわ。
何人かはここに残りたいと言うでしょうけど、それは仕方ない。

お父さんを許す事は絶対にないわ。
彼はここに残って、迷い込んだ人達の助けになればいい。

クエストを完了する。

ネルヒルダとベルンの会話を聞きましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ガミルスの事をずっと考えてるわ。
彼がどうなったかを。
私はお父さんの事を許せないと思う。
でも嫌いにならないようにする。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ダメだ、ネルヒルダ!
私達はどうすれば?
どうすればいいんだ?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

皆、聞いて!
私はホロウ・シティに行くわ。
そこに行ったら私達は安全よ。
この呪われた地から出る時がきたのよ。

お父さんはここに残ればいい。
あなたの大事な酒場にね。
成功で失ったものを考え、代償になくしたものを思い知ればいいわ。

ネルヒルダは旅の支度をするために、2階に上がっていきます。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

いつか、ネルヒルダが私を許してくれる日が来るかもしれない。
その時をここで待とう。
そして、助けを必要としてる者を助ける。
後は飲むだけさ。
酒はいくらでもあるんだ。

エバーフル・フラゴンでの問題を解決しました。

立ち去る前に、酒場の人達と会話しましょう。

ネルヒルダと会話しましょう。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

お父さんなんかここで腐り果てればいいのよ。
もう知らない!
私たちは運べるものを集めて、ホロウ・シティに向かうわ。

ベルンと会話しましょう。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダには許してもらいたいが、あの子の怒りは理解できる。
彼女は魂を取り戻し、ソブンガルデへ入れる。
それを支えにして、ここに来る人々を助けるよ。

関連資料

エバーフル・フラゴンの日誌、1ページ

商売は全くうまくいっていない。
今日はハチミツ酒を2杯注いだ。
たったの2杯。
そのうち1杯は自分用だ。

なぜこんなちっぽけで寂しい村に酒場を開いたのだろう?
大変な仕事の後、誰もが飲んで歌いたいと思っていた。
鍛冶屋でさえ、働いて喉が渇いているはずなのに、めったに来ない。

奇跡を祈りたいが、運が尽きた。
ただの酒場の経営者の祈りを誰が聞いてくれるのだろう?

エバーフル・フラゴンの日誌、2ページ

今日は面白い男が来てくれた。
ある種の魔術師ではないかと思う。
端に座り、フードを深くかぶっていて、顔はよく分からない。
最初は気味が悪く、交流しようとしなかった。
ハチミツ酒を飲むと、村やこの酒場について聞いてきた。
気分が良くなり、楽になったのは確かだ。
男は同情しながら話を聞いてくれ、状況を良くする方法があるかも知れないということだ。

状況を良くする方法が分かるかもしれないという。
お客さんに来てもらい、しばらく留まってもらう方法が。
問題について考え、本を参考に読んだ後、戻ってくると言った。

何を思いつくのか待ちきれない。
酒場を成功させてくれるなら、何でも出すつもりだ

エバーフル・フラゴンの日誌、3ページ

取引をした。

約束通り、スペシャルブレンドは人気だ。

商売はうまくいっている。
しかしその代償は?

何をした?

カイネの涙

暗い雲が頭上の空に集まる。

カイネは世界の美しさを見て喜びの涙を流す。

涙は地面を温め、花々が育つ。

聖なる石は彼女の涙の花を見せる。

隠された涙

聖なる石は彼女の涙が落ちた地に応える。

涙は心を、土を、水を、そして周りの空気までも清める。

カイネは神聖な場所で囁いて涙を流す。

物語補足

最初にエバーフル・フラゴンを訪れてからフェルリグ従士が正体を現すまで、酒場の客人たちに話しかけると、用意された共通のセリフからランダムに喋ります。

イゲフォード・ラモルド・アソルド・ウルフスロッド・ゴムリスの共通のセリフ

ゴムリス
ゴムリス

それでジャクロッドに言ったのさ、ジャクロッドに…

うん?
何の話だったかな?

ウルフスロッド
ウルフスロッド

ハチミツ酒を飲め。
いや、待て、俺が飲む。
俺が飲みたい。

うう、上手く舌が回らねえ…

イゲフォード
イゲフォード

俺は昔何かやってたんだ。
覚えてるか?
俺は何かだった!
確か…おい、店員!

ああ?いいだろ?
酒だ、酒をくれ。

アソルド
アソルド

どこかで見たことあるな。
いや、気のせいか。

ラモルド
ラモルド

こいつは、美味しい…めちゃ、くちゃ…うめええええ…

ラモルド
ラモルド

ここは暖かくて居心地がいいな。
一番嫌いだ。

ジャキルファ・ヴァルヒルダ・ソルディング・マルファ・グヤルミッディの共通のセリフ

ジャキルファ
ジャキルファ

すると彼はこう言ったの。
私の剣を見たくないかって。
私は別にって返事したんだけど、それはいい剣で。
私は…

待って。
あなたは誰なの?

ソルディング
ソルディング

新しい素敵な出会いなんでないわ。
見飽きた顔を毎日、毎日…憂鬱だわ!
どこかの英雄が私をさらってくれないかな。

でも、エバーフル・フラゴンに新しい人は誰も来ない。

ヴァルヒルダ
ヴァルヒルダ

ハチミツ酒を飲むのは止めるわ。
今すぐ、ほんとすぐに。

…いつかは。

グヤルミッディ
グヤルミッディ

スペシャルブレンドを試してみた?
飲むのを止められなくなるわ!

マルファ
マルファ

ハチミツ酒を飲むと眠くなる。
少し仮眠するわ。

グヤルミッディ
グヤルミッディ

踊りたいのよ!
踊らない?
クルクルと回りたいの!
一緒に踊りましょう!

マルファ
マルファ

散歩に行こうと考えていたけど、外は暗くて寒い。
さらにハチミツ酒も外にはない。
ハチミツ酒よ。

何の話をしていたっけ?

フェルリグ従士が正体を現してからクエスト完了まで、酒場の客人たちに話しかけると、用意された共通のセリフからランダムに喋ります。

イゲフォード・ラモルド・アソルド・ウルフスロッド・ゴムリスの共通のセリフ

ゴムリス
ゴムリス

目玉が痛い。

直る方法はただ一つ。
ハチミツ酒をもう1杯だ。

ウルフスロッド
ウルフスロッド

何も見てない。
何も知らないし、これからもそうやって生きていく。

イゲフォード
イゲフォード

昔はハチミツ酒に酔うことはなかったのに。
顔から火が出そうだ。

アソルド
アソルド

なんだか喉が渇いた。
この辺りにはまだスペシャルブレンドがあると思う。

ラモルド
ラモルド

企みの王のために言うが、王は素晴らしい宴のやり方を知っているぜ!

ラモルド
ラモルド

間違っている事は知っていたが、本当に楽しかった。
残念ながらパーティーは終わりだ。

ジャキルファ・ヴァルヒルダ・ソルディング・マルファ・グヤルミッディの共通のセリフ

ジャキルファ
ジャキルファ

魔法がかかった酒と、かかっていない酒の違いが分からない。
もっと飲んで確かめないとね。

ソルディング
ソルディング

どうやってここに来たっけ?

ヴァルヒルダ
ヴァルヒルダ

まるで頭の中でマンモスの群れが踊りまくっているみたい。
なんであんなにハチミツ酒を飲んじゃったんだろう…

グヤルミッディ
グヤルミッディ

酒を飲んでた事をうっすらと覚えてる。

変な事をしてないといいけど。

マルファ
マルファ

頭痛がする!

マルファ
マルファ

なんて楽しい宴なの!
また近いうちにもう一度やりましょ!

後日談

エバーフル・フラゴンを訪れるキャドウェル

クエスト完了後、エバーフル・フラゴンの外にキャドウェルが現れます。

キャドウェル
キャドウェル

エバーフル・フラゴンを見つけた。
興味深い所だな。
誰かが整理してくれるとはありがたい。
面白い見世物だ!

エバーフル・フラゴンの客がホロウ・シティに行きたいようだ。

キャドウェル
キャドウェル

いい提案だ。
実に素晴らしい。
そこなら安全だな。

そういえばあの従士はどうしている?
あそこのハチミツ酒は美味しいんだが、あの従士はいつも怪しかったな。

客人たちを手伝ってみたらどうだ?

キャドウェル
キャドウェル

戦場は選ばないといけないだろう?
乙女を助けたり、悪と戦ったり。
そういうのがワシの特技だ。
だが酔っぱらいのノルドからハチミツ酒を取り上げるだと?
全く。そんなことをしたら大騒ぎだ。

この人たちをホロウ・シティまで送ってくれないか?

キャドウェル
キャドウェル

よし!
いつでも手伝えるぞ。
ワシは良い変化に向けて歩みを進めるのは好きだ!
ハハ!

ホロウ・シティまで送るぞ!
そこにいい宿がある。
ハチミツ酒も多いし、まるで自分の家に帰った気分にしてくれる。

シャイニング・スター

クエスト完了後に、ホロウ・シティの〈シャイニング・スター〉行くと、エバーフル・フラゴンから戻ってきた人達がいます。

ウルフスロッドとヴァルヒルダはエバーフル・フラゴンに残っています。

ハウト・シルバータング
ハウト・シルバータング

おや、元気にしていたか?

会ったことがあると思うんだが。
私の記憶力も最近あまりよくないようでね。

イゲフォード
イゲフォード

ハチミツ酒はいいね。
魔法がかかったやつは御免だがな。
ああ、いつも飲んでるわけじゃないぞ。

なぜテーブルの上で踊っている?

イゲフォード
イゲフォード

意味なんてないさ。

ただ踊るのが好きなだけだ。

ジャキルファ
ジャキルファ

あなたのことは覚えている。
エバーフル・フラゴンから逃してくれた人ね。
あの時は本当にありがとう。

ソルディング
ソルディング

ここに来て木々を見るのが私の趣味なの。

失われた故郷のものとは全然違うけど、まあ、ここもそれなりにきれいね。

グヤルミッディ
グヤルミッディ

旅をしすぎてもう動く気力もないわ。
疲れた!

マルファ
マルファ

ここは素晴らしいわ!
一番おいしいハチミツ酒が飲めるのよ!

最後の選択肢によって、ネルヒルダとベルンの所在地が変わります。

ネルヒルダがベルンを許した場合

ネルヒルダとベルンは二人とも、シャイニング・スターに現れます。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

エバーフル・フラゴンの英雄じゃないか!
また会えてうれしいよ。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

また会えて嬉しいわ!

皆無事たどり着いたか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

確かに危険な旅だったけど、みんなでお互いを守りあって、何とか着いたわ。

管理人からこの宿屋、シャイニング・スターに泊まる許可をもらったの。
結構いいところみたいよ?

そうか。お父さんも一緒か?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ええ。
すぐ疲れてしまうみたいだけど、しっかり見張っておくわ。

私がお父さんを許せる気持ちにしてくれてありがとう。
あの人は大変な過ちを犯したけど、自分が犯した過ちをとても後悔してる。
心根は良い人なのよ。

他の客には真相を説明したのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

いいえ、考えてみたけどね。
私に本当のことを話してくれて嬉しかったわ。
他の人は怒るだけよ。
何かいいことがある?

ある日不思議な呪いにかかり、そして突然現れたあなたが見事にその呪いを打ち破った。
皆それで納得している。

ネルヒルダがベルンを許さなかった場合

ネルヒルダは一人でシャイニング・スターに現れます。

ネルヒルダ
ネルヒルダ

また会えて嬉しいわ!

皆無事たどり着いたか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

確かに危険な旅だったけど、みんなでお互いを守りあって、何とか着いたわ。

管理人からこの宿屋、シャイニング・スターに泊まる許可をもらったの。
結構いいところみたいよ?

そうか。
お父さんはエバーフル・フラゴンに残ったのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ええ、そうよ。
他にも残った者もいたわ。
旅をすることに危険を感じたんでしょうね。

こんなにみんなを苦しめたお父さんへの怒りを心の中でなだめようと努力はしているんだけど…やっぱり、私は許せない。
今はまだ無理よ。

他の客には真相を説明したのか?

ネルヒルダ
ネルヒルダ

ええ、したわ。
彼らの失われた時間、失われた命…その説明をきちんとすべきだと思ったの。
だから、もし私が許したとしても、ベルンはここには来られないでしょうね。

ベルンはエバーフル・フラゴンに残っています。

弱虫ベルン
弱虫ベルン

ネルヒルダたちが、ホロウ・シティで安全にしてるといいな。

何人かはここに残ったんだ。
誰かここに来る者がいたら、見知った顔を見れば気も楽になるだろう。

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