前回クエスト
物語内容
ファラニエルの頼み
塔の入り方を教えてもらうには、ウッドエルフの民を説得して、モラグ・バルと縁を切らせなければなりません。
これから行うことについて、ファラニエルに聞きましょう。

私の民を助けるためには、おそらくやりたくないことをやって貰わないといけない。
彼らが近付く前に、成し遂げなければならない。
さもなければ、周囲から矢が襲ってくるわ。

栄誉ある行い?

ラミアが近くにいる状態では詳細を話したくない。
東の橋で会いましょう。
そこで話すわ。
気をつけて。
他のラミアはジク・ニスほど友好的じゃないわ。

橋で会おう。

橋の向こう側に行って。
ジク・ニスは私が追い返すわ。
そうすれば、彼女は疑われず、他のラミアも警戒しないかも。
ファラニエルはジク・ニスの前で話をしたくないようです。
東の橋に行き、ファラニエルと会いましょう。

遅れてごめんなさい。
思ってた以上に、ジク・ニスを追い払うのが難しかったの。

で、何の話をしてたんだっけ?
ああ、そうそう。
思い出したわ!
私の民にあなたの話を聞いてほしいなら、栄誉ある行いをしなくてはならない。
クランに利益のある行為で、私たちでも成し遂げられるような行いを。

例えば?

印象を残すためには、ラミアを痛めつける必要があるわ。
殺して、卵を燃やして、彼らの勇者を倒して。
私たちの一番強い戦士達でも、そこまでできる者はいない。
それができれば、会話を始められるはず。

- [説得]ラミアの闘士を倒すだけでは足りないのか?
- 解った。ラミアを殺し、卵を燃やし、闘士を倒す。
[説得]ラミアの闘士を倒すだけでは足りないのか?を選択した場合
こちらを選択すると、ラミアを倒して卵を燃やす過程を飛ばして、ラミアの勇者を倒す過程に移ります。

それで十分よ。
それだけでも私の民ができること以上だわ。
でも、手ごわいわよ。
彼女は強く経験を積んだ蛇なの!
彼女の洞窟は、ラミアの村の頂上にある。
解った。ラミアを殺し、卵を燃やし、闘士を倒す。を選択した場合

影の歩き手はいつでも見ている。
ラミアを苦しめているところを見せれば気付くわ。
十分な混沌を巻き起こし、ラミアの勇者を倒して。
そうすれば、クランはあなたを歓迎するはずよ。
ファラニエルが提案した栄誉ある行いは、ウッドエルフの忌むべき敵であるラミア達に打撃を与える事でした。

あなたが普段問題を解決する方法とは違うかもしれないけれど、こうでもしないとクランの信頼を得られないの。
さあ、できるだけ暴れてきましょ!
ラミアを倒す
ラミアのキャンプに行き、ラミアを殺し、卵を燃やし、混乱を引き起こしましょう。

これでいいはずよ!
これでもクランの注意を引けなかったら、もう手段はないわ。
さて、勇者の首を取って、ここから脱出しましょう。

次は彼らの勇者を倒すのよ。
彼女は大きい洞窟のどれかに住んでいるはず。
彼女の首を村に持って帰れば、私たちの話を聞いてくれるわ!
ファラニエルは我々がクランに気付かれるほどの混乱を起こしたと考えています。
栄誉ある行いに注目を集めるため、ラミアの勇者を殺して、その首を影の歩き手達に晒しましょう。

勇者が死んだわ!
あなたの友達が殺された野営地に戻りましょう。
そこにポータルストーンがあるから、長老会議に行ける。

私のクランの長老会議に行くにはポータルストーンを見つけないと。
兵士が死んでいた野営地の近くに一つあったわね。
はやくここから出て、私のクランと話ができないか聞きに行って。
アルファウリ隊長の死体があったキャンプファイアに戻りましょう。
ファラニエルによれば、そこに長老の評議会に繋がるポータルストーンがあるそうです。

ファラニエルが森中連れ回していたよそ者ってこの人?
興味深いわね。
影の歩き手たち
キャンプに到着すると多くの影の歩き手がいましたが、攻撃はされませんでした。
ファラニエルと話してこれからどうすれば良いか聞きましょう。

影の歩き手が来るとは思ってなかったわ。
まだ攻撃はしてきていない。
よかったわ。
怒らせたりしないでね?

なぜここに影の歩き手が?

説明した通り、ラミアを倒せば彼らの注意を引ける。
栄誉ある行いをしたことになる。
彼らは尊敬する。
説得が終わるまでその尊敬が持てば、殺されずに済むわ。

それではこれから何をする?

ここで待ってて。
長老会議にラミアの首を渡しに行くわ。
それであなたの話を聞いてくれるはずよ。
その間に、ここにいるウッドエルフと話をするのはどう?
情報は力になるわよ。
ファラニエルは会合の準備をするため、ポータルストーンを使って長老達に会いに行きました。
その間、影の歩き手たちと話して、何か学べるものを探しましょう。

すぐに戻るわ。
ここにいれば安全よ。
私がいない間、この辺りにいる影の歩き手と知り合いになってみて。
イドレロスと会話しましょう。

最後によそ者と話をしたのなんていつだったろう。
殺すことはいつもしているさ。
だが言葉を交わすのは、新鮮だな。
私はこの森で生まれ育った。
その外では出たことがない。
どのような場所なのかは気になるが。

[説得]長老たちに契約を破らせないといけない。手伝ってくれたら、ここから出してやるぞ。

ほんとにそんなことが出来ると信じているのか?
我が一族は私が生まれるはるか前に、この塔を守る契約を結んだ。
長老たちは年寄りで、頑固だ。
契約を破るなんて考えられない。

[説得]一緒にここを出て行くよう説得するさ。

私たちが青空を澄んだ水を見たことあるとでも?
昔話でなら聞いたことがあるだけだ!
エルダー・エルサリルと話すときは、思いやりを見せた方がいい。
長老としての暮らしは厳しいからな。
ミンディリンと会話しましょう。

ファラニエルは私の姉妹のような存在よ。
あと少しで計画を諦めさせられたかもしれないのに、そこにあなたが現れた!
まあ、ここまで来たんだから。
彼女の言うことを試してみましょう。
可能性があるなら、どんなに低くてもやってみるべきよ。

長老を説得するには、どうすればいい?

これを後悔しないといいんだけど。
インリルは長老の中では一番年上よ。
それと同時に、一番話を聞いてくれる方だと思うわ。
でも、敬意を示さないといけない。
彼女の話をちゃんと聞いて、話しかけられる前に何も意見を出さないで。
今言えるのはそれくらいね。
エギンソリルと会話しましょう。

ラミアのチャンピオンを倒せるほど強そうには見えないが、大きな嵐もそよ風から始まると言うしな。
さあ、偉業は偉業だ。
長老たちも君と会うことに合意してくれるかもしれない。

長老たちに会うとき、どうすればいい?

助言すべきか分からないが、ファラニエルに気に入られてるみたいだな。
俺も手伝えば、よく思われるのか?
エルソールと話すときは冗談を混ぜ込むといい。
年寄りだけど、笑うのが好きなんだ。
サニシルと会話しましょう。

運がよかったわね。
私の短剣がお前を刺していないのは、我らの掟のおかげよ。
でも、もし私がお前に手を貸すと思っていたのなら、それは大間違い。

[威圧]そのナイフを抜いて、戦ってみるか?

挑戦者ですって?
甘く見られたものね。
礼儀を忘れて殺してしまう前に、消えなさい。

[威圧]ラミアの闘士の頭を取ったが、まだとる余裕はある。

その自信の持ちよう、気に入った!
大したものだ!
もし長老グルインと話すことになったときは、その自信が必要だ。
絶対に引くな。
どんどん押し続けろ。
いずれは向こうが折れる。
影の歩き手たちと話していると、ファラニエルが戻ってきます。

いい知らせよ!
長老会議があなたと会うことを認めたわ!

長老会議は会ってくれるけれど、これは簡単な仕事じゃないわ。
説得できるチャンスは一度だけ。
頑張ってね。
私の民…その未来は…この説得にかかってる。
自分の森の囚人はもういや!

会う前に、最後の助言はあるか?

長老会議で話すのは難しいわ。
違う性格を持った人が集まった会議だから。
彼らはモラグ・バル、そして過去に結ばれた契約に忠実よ。
古の約束を破棄するように説得するのは骨が折れるでしょうね。

失敗する可能性はあるか?

失敗は許されないわ。
絶対にね。
影の歩き手との会話は役に立った?
まだ話す必要はある?
準備ができたら後ろのポータルを使って。
うまく議論すれば大丈夫よ。

私の後ろのポータルを使えば長老会議に会えるわ。
最初は会いたくないと言い張ってて。
本当に頑固なのよ。
けどラミアの勇者の首を長老の足元に置いたら、急に態度を変えてくれたわ。
長老会議の説得(物語分岐)
モラグ・バルとの契約を破棄するように、4人の長老を説得しなければなりません。
3人以上の長老の説得に成功すると、モラグ・バルとの戦いで影の歩き手が協力してくれます。
2人以上の長老の説得に失敗すると、モラグ・バルとの戦いで影の歩き手は協力してくれません。
長老の説得に失敗すると、ファラニエルは里から追い出されます。
長老アーサーと会話しましょう。

お前がここに立つことは特権と心得よ。
よそ者がこの場に立つ事は、かつて許されることなどなかった。
だが私の娘が、そなたと話をするよう言ってきかなくてな。
さあ、話を聞いてやろう。

ファラニエルによると、モラグ・バルと契約を結んでいるようだな。

うむ、我々は光なき土牢と呼ばれる塔への通路を守るよう誓った。
その代価として、影を歩く能力を授かった。
契約が完了すれば、デイドラ公が我々をヴァレンウッドに送る約束だ。

- 状況は理解したが、騙されている。
- そうだな、今のところ順調なようだ。楽しんでいるときは数百年もあっという間に過ぎる。(正答)
- モラグ・バルが影の歩き手を手放すと思うのはばかげている!
状況は理解したが、騙されている。を選択した場合

気遣いなど必要ない。
私はモラグ・バルが嘘をついているという証拠を求めている。
お前はその証拠を持ってるのか?
ならば見せてくれまいか?

モラグ・バルは今まさにニルンを破壊しようと企んでいる。
戻るべきヴァレンウッドも消滅してしまう。

その言葉、確かに聞き入れた。
少し考えさせてくれ。
他の長老たちにも話をして、その懸念を伝えてきて欲しい。
そうだな、今のところ順調なようだ。楽しんでいるときは数百年もあっという間に過ぎる。を選択した場合

ほほう…そうだな。
まだ契約が終わりそうではないが、寿命が計り知れないここで、数百年はそう長くない。
モラグ・バルが契約を破ると思う理由はあるのかな?

ヴァレンウッドとニルン全体をデイドラ・アンカーで飾るものは信用しない主義だ。

言い方も面白く、考える内容も多い。
ヴァレンウッドは故郷だ。
発言には気を付けたまえ。
考える間に、他の長老と話してくれ。
モラグ・バルが影の歩き手を手放すと思うのはばかげている!を選択した場合

この長老会議の客が、私を馬鹿にするのか?
そんな無礼は許さんぞ。
さあ、なぜモラグ・バルが契約を破ると思い込んでいるのか説明するのだ。

目を開け!ニルンを破壊しようとモラグ・バルが企んでいる間、自分で作り上げた牢獄の中で楽しく暮らし続けるつもりか?

ふむ…だがお前の言葉は傲慢すぎる、礼儀知らずもいいところだ。
このことについては少し考えさせてくれ。
他の長老とも話をして、お前の言う知恵とやらを伝えてみることだ。
どうなることやら…
長老アーサーを説得しました。

他の長老たちと話して、説得してみせろ。
それが終わったら我々の間で相談し、結論を出す。
長老エルサリルと会話しましょう。

かわいそうに!
ムーンレスウォークの中を歩き、気持ち悪いラミアと戦うなんて、ゾッとするわ。
なんて不快な怪物たち!
さて、哀れなファラニエルから聞いたのだけど、ニルンからの報告があるそうね。
一体何?

モラグ・バルはニルンを破壊しようと企んでいる。
もう侵略は始まっている。

何と恐ろしい!
でも、どうやってそれが本当だと信じられるの?
真実だとは思い難い。
なぜモラグ・バルは、美しいヴァレンウッドを破壊しようと思うの?

- 歌って踊れば信用してくれるのか?どうすれば信用してくれる?
- コールドハーバーに休暇で遊びに来たわけじゃないんだぞ。モラグ・バルを止めに来たんだ!
- ひどい話だが、デイドラ・アンカーはこの目で見てきた。もう何千人も亡くなっている。(正答)
歌って踊れば信用してくれるのか?どうすれば信用してくれる?を選択した場合

歌も踊りもいらない。
信頼は与えられるものではなく、勝ち取るものよ。
あなたとファラニエルの話について考えてみるわ。
長老会議はその後に決断する。
コールドハーバーに休暇で遊びに来たわけじゃないんだぞ。モラグ・バルを止めに来たんだ!を選択した場合

叫ばないで!
助けを求めてきたはずでしょう。
バカな話を押し付けるのではなくね!
お話しの時間は終わりよ。
さあ、次の長老と話しなさい。
ひどい話だが、デイドラ・アンカーはこの目で見てきた。もう何千人も亡くなっている。を選択した場合

ああ、ヴァレンウッドの獣たちが…人々が…気の毒に。
彼らの苦痛が終わるように祈るわ。
知らせてくれてありがとう。
長老エルサリルを説得しました。

話してくれてありがとう。
これから議論をするけど…とても不安だわ。
本当かどうか判断しなければね。
長老インリルと会話しましょう。

いろいろと成し遂げたようね、よそ者さん。
ムーンレスウォークから生きて帰り、偉業を成したと。
よくやったわ!
あなたの言葉を聞き、敬意を持って考慮するわ。
それは約束しましょう。
では、聞かせてくれる。
なぜここに来たの?

モラグ・バルは嘘をついている。
あなた方を手放すつもりはない。
私を手伝えば、ヴァレンウッドに戻れる。

我々の立場も理解してほしいわ。
よそ者の言葉を信じて、今まで信じて来たことに全て背を向けろと言うの。
難しい試みね。
ただ、ファラニエルも同じことを気にしていたわ。
何か私を説得する材料はあるの?

- 目を開けてよく考えろ。モラグ・バルは今まさにニルンを破壊している!
- コールドハーバーの攻撃はすでに始まっている。我々が何もしなければ、ヴァレンウッドも破壊されてしまう。(正答)
- モラグ・バルは侵略パーティーを開いてるけど、影の歩き手は招待されてないみたいだな。
目を開けてよく考えろ。モラグ・バルは今まさにニルンを破壊している!を選択した場合

なんて無礼な!
このような無礼、受けたことがないわ。
でも…事情は気になるわね。
考えておくわ。
でも、もうあなたと話をする気にはなれない。
出ていってちょうだい。
コールドハーバーの攻撃はすでに始まっている。我々が何もしなければ、ヴァレンウッドも破壊されてしまう。を選択した場合

それは…厄介な話ね。
この情報を伝えてくれてありがとう。
私が考えている間、他の長老たちにも知らせてくれる?
モラグ・バルは侵略パーティーを開いてるけど、影の歩き手は招待されてないみたいだな。を選択した場合

え…?
いえ、確かにちゃんと聞こえてはいたのだけれど、理解ができなくて…
気持ちがまだ追いついてないのね、たぶん。
このことを他の長老たちにも知らせて。
少し一人で考えさせてくれない?
長老インリルを説得しました。

約束通り、言われたことは検討させてもらう。
教えてくれて感謝するわ。
長老グルインと会話しましょう。

嘘でも何でもいいから早くしろ。
今日は色々なことを考えなくてはならないんだ

モラグ・バルに利用されているだけだ。今すぐここを離れる必要がある。

ファラニエルの世迷言を信じているのか?
その話には辟易してるんだ。
だが、我々もラミアを退治してもらった恩がある。
一度だけ、私を説得する機会を与えよう。

- ではよく聞いておくのだな。私はアンカーを自分の目で見てきた。ニルンが崩壊してしまう!(正答)
- 聞いてくれてありがとう。私は世界を破壊するアンカーを見てきた。ニルンが大変なことになっている。
- 素直に聞けないかも知れないが、私はこの目でアンカーを見てきた。
ではよく聞いておくのだな。私はアンカーを自分の目で見てきた。ニルンが崩壊してしまう!

自信を持った、説得力のある発言だな。
分かった。検討しよう。
熱心な馬鹿の方が、孤立した天才よりも多くを知る時もある。
聞いてくれてありがとう。私は世界を破壊するアンカーを見てきた。ニルンが大変なことになっている。

お前の気遣いなど、私には関係のないことだ。
外から来た者の意見を聞いて、何になると言うんだ。
私はただ、真実が欲しい。
名誉を称え、私はお前の言葉を聞いてやった。
もう話すことはない。
放っておいてくれ。
素直に聞けないかも知れないが、私はこの目でアンカーを見てきた。

哀れみも気遣いも必要ない。
お前の言葉は聞き入れた。
突飛な話だとは思ったが、名誉を称え、正当な対応はしてやった。
さあ、もうどこかに行け。
私は忙しいんだ。
長老グルインを説得しました。

お前は喋った。
私は聞いた。
これで終わりだ。
さあ、早く行け。
4人の長老達の説得を終えました。

もう十分聞いた。
ポータルを使って娘の隣にいてやってくれ。
我々は解決をしなくてはならないことがあるのだ、よそ者よ。
ポータルを使って、ムーンレスウォークにいるファラニエルの所へ戻りましょう。

よそ者よ、議論するべき課題がたくさんある。
今しばらくムーンレスウォークに戻ってくれ。
結論が出た後にお前を探しに行く。
長老会議の結果
ファラニエルと会話しましょう。

戻ったのね!
全部話して!
うまくいった?
説得できたの?

長老たち全員と話はした。
今相談しているところだ。

そうね。
長老会議とはそういうものでしょう。
たまに、それしかできないのかとも思うくらいよ。
でも、どう思う?
力になってくれるかしら?

- 出来る限りのことをした。あとは待つだけだ。
- 冗談を言って、脅して、愛想を振りまいてきた。簡単簡単。
出来る限りのことをした。あとは待つだけだ。を選択した場合

もちろん。
わかっているわ。
あとは待つだけね。
誰かがポータルから出てきた!
長老会議がこっちに来る。
冗談を言って、脅して、愛想を振りまいてきた。簡単簡単。を選択した場合

本当に?
真面目に言っているの?
ああ、霊魂がこの暗い時代を導きますように。
ええ、彼らの考えがまもなく聞けるわ。
今、長老がこちらに向かっている。
長老アーサーが審議を伝えにやって来ます。

よそ者よ!
前に来て長老会議の審議に耳を傾けるのだ。

さあ!
長老の言うことを聞いてきて!
長老アーサーと会話しましょう。

長老会議はそなたの持ってきた情報について議論した。
できる限りの視点から状況を調べ、過去にファラニエルが同じような議論を持ち掛けてきたときの言葉も参考にした。
軽い気持ちで決断をしたわけではない事を、どうか理解してほしい。

長老たちの決断は?
長老会議の説得に成功した場合

長老会議は真実を無視できない。
もう長い間忠実に契約を守ってきたが、その報酬は受け取れないと理解した。
ヴァレンウッドが破壊されても、この道を進むべきだと思うか?

どういう意味だ?

我々はお前の言葉に説得された、という意味だ。
塔への入口を開くよう使いを送った。
娘が塔に興味があると私に告げたからな。
そして、モラグ・バルとの戦いのため、兵士を送ろう。
長老会議の説得に失敗した場合

何も決断されなかった、ということだ。
お前に賛同する者もいれば、賛成しない者もいた。
結論が出ない以上、今の道を進むしかない。
我々はモラグ・バルとの契約を守る。

どういう意味だ?

お前がここを出て行く時が来た、ということだ。
もうここへ踏み入ることは許されない。
クランの中からお前を援助するものが居れば、クランから追放されることになるだろう。
ラミアと戦ってくれたことは感謝するが、この話はこれで終わりだ。
長老アーサーは、長老会議に戻っていきます。

長老会議に戻ろう。
計画を立てなければな。
お前を助ける計画と、ヴァレンウッドに戻るための計画を。
ありがとう、よそ者よ。
そなたに幸運があらんことを。
ファラニエルに長老会議の結果を伝えましょう。

長老はなんて言ってた?
説得できた?
長老会議の説得に成功した場合

長老会議が手伝うことになった。

やった!
本当にやったわ!
もう長い間説得しようとしてきたけど、これでこの場所から逃れられる。
本物の空を見ることができる!
長老は何て言ってたの?

私は塔に行かないといけない。
扉を開けてくれたそうだ。

長老会議が決断を下せば、そこからは素早く確実に動いてくれるわ。
できるだけ早く、今すぐにでも通路への扉に向かうことね。
私は長老と話してくる。
あなたの支援に向かわせる部隊に私も入りたいもの!

塔への道は北西にある。
先に行ってて。
幸運を祈ってる!
長老会議の説得に失敗した場合

結論が出ないまま終わってしまった。
何も変わらないということだ。

そんな!
どうしてこんなことに?
あなたの言うことを聞かないなんて信じられない。
なぜこんなに愚かなの?
でも諦めない。
このまま終わらせる訳にはいかないわ。

何をするつもりだ?

この鍵を持って北西に向かって。
崩れかけた通路があるはずよ。
塔につながっている。
必要なことをやって。
もしかしたら、私の民は救われるかもしれない。

助けてくれたため、追放されてしまうのか。

追放。死。
こんなことが続くことに比べたら、何でもマシよ!
でも、助けてくれようとしたことには感謝するわ。
誰も私の話を真面目に聞いてくれなかったから。
ありがとう。
さあ、行って!
ファラニエルに塔に入るための鍵を貰いました。
塔に繋っている荒廃した通路への扉を探しましょう。

塔への道は北西にある。
先に行ってて。
幸運を祈ってる!
荒廃した通路
塔に繋っている荒廃した通路に入ると、ラロリアラン・ダイナーの幻影が現れます。

約束された者がついに到着したか。
メリディアの光はお前のものだ。
それがあれば、私を自由に出来る。
ダイナー王にメリディアの光を集めてくれと頼まれました。
近くに置かれているメリディアの光を取りましょう。

素晴らしい!
クリスタルを持ってきてくれ。
私を拘束から解放するために必要だ。
メリディアの光を持って、ダイナー王の幻影の所に行きましょう。

私は数百年待った。
待って…待ち続けた…とても退屈だったよ。
だがお前はここにたどり着いた。
メリディアの予言通りに。

メリディアは私が来ることを知っていたのか?

光り輝く者は多くを知る。
彼女はある日、コールドハーバーに送り込んだ街が必要とされることを知っていた。
当初、彼女は私がその予言を満たすと考えていた。
だが私は失敗した。
今は助けが必要だ。

この幻影はどこからだ?

恐れるな。
私もお前と同じように生きている。
モラグ・バルは私が無限の拷問に耐えられるように保持した。
奴の残虐さには果てがない。
この光なき土牢からは抜け出すことはできないが、幻影を送ることは可能だ。

どうすれば解放できる?

お前を待っていた!
ここに来た理由がなんであれ、お前を助けられる。
特に、モラグ・バルの嫌がる事に関してはな。

クエストを完了する。
後日談
長老会議の説得に成功した場合、ファラニエルと影の歩き手はホロウ・シティに滞在します。

ここは本当に美しいわ。
こんなの、想像もできなかった。
私の民も、この決断がどれだけ大切なものだったのか、やっと分かってくれたみたい。
みんなにとって重要だったってね。

これは驚いた。
今までこんな素晴らしいことを知らなかったとは。

こんな植物は見たことがない。
とても興味深いわ。

ファラニエルはこの街にいるときは、とても平和な顔をしている。
やっぱり彼女は正しかったのかもしれない。

ここに来る選択が正しかったことを祈るわ。
周りを見ているだけでも、かなり圧倒されるけどね。
長老会議の説得に失敗した場合、ファラニエルは一人でホロウ・シティに滞在します。

私があなたを手伝ったことがばれて、長老に追い出されてしまったの。
本当は死刑なのだけれど、さすがの長老も私を殺すことはできなかったみたい。
こんなに心細いと感じたのは初めて。
でも、私は正しいことをしたわ。
そうしなくてはいけなかったのよ。
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