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クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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クラウンストア | クラウンストア |
見習いモグ | ダガーフォールの港(グレナンブラ) バルケルガードの港(オーリドン) ダボンズ・ウォッチの港(ストンフォール) |
クエスト手順
- 見習いモグと話す
- 見習いモグを手伝う
- パイを投げる:0/2
- シェフ・ドノロンのフラワーブレンドを集める
- モグのエッセンシャルシュガーミックスを集める
- 見習いモグと話す
- 記念ケーキを待つ
- 見習いモグと話す
クエスト報酬
- 経験値(小)
- ゴールド(小)
- 記念ケーキ 2024
物語内容
見習いモグと話す
各同盟の都市の港に行くと、見習いモグ、シェフ・ジーラム、シェフ・バネレが会話している場面に遭遇します。


シェフ・ドノロンの見習いは本物の職人じゃあないんだ!

これでシェフ・ドノロンも、一巻の終わりさね…

父さんの信頼に応えられないなんて
会話の後、シェフ・ジーラムとシェフ・バネレは少し離れた場所に移動します。
見習いモグと話す前に、シェフ・ジーラムと会話できます。


あの偉そうなドノロンと奴のお手製ケーキを葬り去るなら、ドノロンがいなくなった今が好機なんだ! 奴の弟子を邪魔して記念ケーキを出せなくし、我々が割って入るんだ! 伝統的な焼き菓子のシェフが作るデザートを見せつけてやるんだ!
見習いモグと話す前に、シェフ・バネレと会話できます。


ドノロンがあんな駄猫に自分の仕事を任せるなんてびっくりさね。ふん。あの見習い駄猫が記念ケーキ作りを失敗すれば、ドノロンはもうおしまいさね!
見習いモグと会話しましょう。


陰険で嫉妬深い、菓子職人の風上にもおけない連中め… 父さんは気をつけろって言ってたけど、出発した直後にハゲタカのように群がってくるなんて…
ああ、ごめん。父さんは僕を頼りにしてくれてるんだけど、何もかもうまくいかないんだ

何の頼りにされている?

新しい季節の記念ケーキ作りだよ!
ああごめん、僕はモグ。父さんについて見習いの菓子職人をやってる。父さんはパイの守護者と呼ばれる、シェフ・ドノロンなんだ! …でも、あのハゲタカどものせいで、今回はケーキを作れないかもしれない

他のケーキ屋が何をした?

父さんが料理の旅を始めてから、ライバルたちはずっと邪魔をしてきた。嘘を広めただけじゃなく、僕の材料を盗んだんだ!
助けてくれないかい? 奴らにパイを投げて恥をかかせて、記念ケーキの材料を取り戻してほしいんだ

パイを投げ、材料を取り返そう

このパイを持っていって、シェフ・ジーラムとシェフ・バネレに投げつけてほしい。思い知らせてやるんだ! それから、連中が盗んだ材料を奪い返してくれ。父さんのスペシャルフラワーブレンドと、僕がミックスしたエッセンシャルシュガーだ
力を貸してくれたら、たっぷり報酬を払うよ

シェフ・ドノロンの見習いになってどれくらい経つ?

背がサトウキビよりも高くなったくらいの頃、僕は父さんとムーンシュガー畑で出会ったんだ。それからずっとだよ。父さんはサトウキビを収穫している時に僕を見つけてくれたんだ。甘美な驚きだったって言っていたな
僕はほんの子供だったんだけど、人生最高の日になったよ

それはなぜだ?

父さん… シェフ・ドノロンは、僕に目的を与えてくれたんだ。僕は孤児でね、父さんに出会った頃、生き延びるのに必死だった。僕は父さんがサトウキビを収穫するのを手伝って、そのまま見習いになったのさ

シェフ・ドノロンの養子になったのか?

最初に会った後すぐにってこと? 違うよ。でも、父さんが作ってくれたスイートロールの味は衝撃的だった! 僕はそれからあらゆる雑用を手伝うようになって、ある日、父さんは僕に泡立て器を渡して言ったんだ。息子になりたいかって
だから、僕は父さんの期待を裏切ることはできないんだ。絶対に

シェフ・ドノロンの料理の旅について聞きたい

父さんは発見の旅だと言ってたよ。タムリエル中の港を航海して、地域の料理を食べて回ってる。新しいレシピを持ち帰って、うちのケーキやパイをさらに改良しようと計画してるんだ!
僕は、季節の記念ケーキの準備をするために残されたんだよ
「ケーキへの渇望」を完了していない場合

栄誉のように聞こえる

うん、そのとおりだよ! 特別の栄誉で、菓子職人としての実力試験でもあるんだ。名高い父さんのレシピを再現するには、教えてもらった知識を総動員する必要があると思う。それだけじゃない、僕は自分だけのバージョンを作るため、いくつか変更を加えるつもりでいるんだ
「ケーキへの渇望」を完了している場合

シェフ・ドノロンの記念ケーキは食べたことがある

そうなんだ! レンガのオーブンで作られる最高のケーキを食べたってことだね! 僕も父さんのレシピを自分なりに再現して、あの傑作に負けないものを作りたい。まあ、実際に作れたらの話なんだけどさ

季節の記念ケーキを用意するのは、大変な栄誉のように聞こえる

うん、そのとおりだよ! 特別の栄誉で、菓子職人としての実力試験でもあるんだ。名高い父さんのレシピを再現するには、教えてもらった知識を総動員する必要があると思う。それだけじゃない、僕は自分だけのバージョンを作るため、いくつか変更を加えるつもりでいるんだ

記念ケーキを作ったことがあるのか?

もちろんさ。父さんの手伝いとして、だけどね。シェフ・ドノロンがこんな複雑なレシピに挑戦させてくれたのは、これが初めてなんだ。父さんは僕の準備が整ったって判断して、任せてくれた
その判断が間違ってなかったって示したいんだけどね…
見習いモグを手伝う
シェフ・ジーラムとシェフ・バネレにパイを投げ付け、シェフ達の側にある材料を回収しましょう。
シェフ・ジーラムにパイを投げ付けると、シェフ・ジーラムは走り去っていきます。


うわっ! パイの中身が目に! この味は… ゴラップルか? 私はゴラップルアレルギーなんだ!
シェフ・バネレにパイを投げ付けると、シェフ・バネレは走り去っていきます。


ああっ! パイをぶつけたね! 食べ物で遊ぶな!
見習いモグと話す
シェフ達にパイを投げ付けて材料を回収した後、見習いモグと会話しましょう。

すっごいパイ投げの腕前だったね! あの自称菓子職人たちの嘘があいつらに跳ね返ってくるのも時間の問題だよ!
僕のシュガーと父さんのスペシャルフラワーブレンドも取り戻せたかい?

さあ、材料だ

ありがとう、奇跡を起こしてくれたね! 盗まれた材料は戻ったし、厄介なライバルたちも逃げ去った。ついにケーキ作りを始められるぞ!

これで記念ケーキを作れるのか?

うん、そうだよ! 僕はこのために練習してきたんだ。夢にまで見た瞬間だよ。助けてくれたお礼に、僕のケーキ作りの過程を見ていって。それだけじゃなく、最初の一切れを味見してもらいたいんだ!
さあ、作るぞ…
会話の後、見習いモグが記念ケーキを作り始めます。

砂糖と小麦粉を加える。卵を12個。3回混ぜる。3回だけ。父さんみたいにね!
オーブンから出して… 完璧だ! ありがとう、あなたのおかげで全部うまくいったよ

記念ケーキが完成した後、見習いモグと会話しましょう。

見てよ、これが今季の記念ケーキだ! 真のシェフ・ドノロンのレシピにふさわしく、贅沢でおいしい! 父さんが教えてくれた技をすべて込めた。父さんが誇りに思ってくれるといいけど…
実はね、ケーキに僕のアレンジを加えることを、父さんが望んだんだ

インスピレーションのことを教えてほしい

シェフ・ドノロンは生涯をかけて、美味しいデザートでタムリエルを一つにしようとしたんだ。この記念ケーキには父さんの情熱と努力、そして父さんが僕に受け継ごうとしたすべてが詰まってる
さあ、感謝の印にこれを受け取ってくれ。ケーキと一緒にね!

クエストを完了する。
クエストを完了した後、見習いモグと会話できます。

パイ投げ名人じゃないか! 仕事が一杯なんだよ。お客様からの注文をこなすために記念ケーキを何個作ればいいか、言っても信じてもらえないだろうな。甘くて美味しいものが欲しくなった時は、シェフ・ドノロンとその見習いモグのことを思い出してね!
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