前日談
シェフ・ドノロンと話す
以下の都市にいるシェフ・ドノロンを訪ねましょう。
- グレナンブラのダガーフォール
- オーリドンのバルケルガード
- ストンフォールのダボンズ・ウォッチ
悪いな。ファンの市民と話したいところだが、働き続けなければ時間どおりにケーキを作れない。皆それぞれに特別な行事があるんだ
ケーキの食事券を持っているというなら、話をしよう
物語内容
記念ケーキの引換券を手に入れる
シェフ・ドノロンの近くに置かれている「記念ケーキの引換券」を手に入れましょう。
※クラウンストアで無料で購入することもできます。
シェフ・ドノロンを訪ねる
記念ケーキの引換券を入手した後、シェフ・ドノロンと会話しましょう。
シェフ・ドノロンは以下の都市にいます。
- グレナンブラのダガーフォール
- オーリドンのバルケルガード
- ストンフォールのダボンズ・ウォッチ
新しい街に来るといつもこうだ。皆が私のケーキを欲しがる。だから泡立ての魔術師と呼ばれるんだ
貴重なケーキの引換券を受け取った者はいるか? 幸運な奴らには、特別なご褒美が待っているぞ!
ケーキ引換券を持っている
おめでとう! すごい偶然だ! 断言しよう、友よ、素敵なご褒美が待っているぞ! 誰もが引換券を受け取れるわけではない! 俺の最も素晴らしい創造物を求める行列の先頭に並んでいるんだぞ。記念ケーキのな!
記念ケーキ?
オーリドンのバルケルガードで会話している場合
祝祭ケーキを知らないのか? それも仕方ない。誰にでも作るわけじゃないからな
ここドミニオンの人々は地元で採れたバナナを追加するのが特にお気に入りだ!
グレナンブラのダガーフォールで会話している場合
祝祭ケーキを知らないのか? それも仕方ない。誰にでも作るわけじゃないからな
ここカバナント地域の人々は芳醇なフレイバーが特にお気に入りだ。もちろん地元で採れた小麦粉によるものだ!
ストンフォールのダボンズ・ウォッチで会話している場合
祝祭ケーキを知らないのか? それも仕方ない。誰にでも作るわけじゃないからな
ここパクト地域の人々はハチミツフレイバーが特にお気に入りだ。スカイリムで採れたものだ!
引換券をどうやって使えばいい?
新鮮な記念ケーキを作ってやるが、注文に応じている間に材料を集めてくれ
バナナ、小麦粉、ハチミツが必要だ。買うか見つけるかはどちらでもいい。ここに持って帰りさえすれば。すぐにケーキが食べられるぞ!
必要な材料を手に入れる
必要な材料を集めるのが早いほど、美味しい記念ケーキを早く味わえる。心配するな、戻るまでここで待っているから
そのケーキは本当に人気なのか?
人気? 貴族もデイドラ公も、私のケーキを手に入れるには何年も待ってもらう。だから私はペーストの王子、パイのパトロンと呼ばれるんだ!
私のケーキは壮麗で繊細だ。そしてとても美味しい。楽しみにしていろ!
ケーキを作ってもらう
バナナ、小麦粉、ハチミツを集めた後、シェフ・ドノロンと会話しましょう。
シェフ・ドノロンの有名な旅するベーカリー船へよく戻って来た!
ケーキ作りに必要な材料は集まったか?
頼まれた材料を揃えた
シェフ・ドノロンはケーキを作り始めます。
これを少し、あれを少々…
ケーキが完成した後、シェフ・ドノロンと会話しましょう。
ケーキが気に入るといいが。またいつか会うかもな。私のベーカリー船は世界中を旅する。そうやって、この同盟の戦争を終わらせるんだよ。ケーキには人々を一つにする力がある
ケーキを食べていいか?
ケーキ? 知らないな。商売はとてもうまく行っている。自分のためにとっておこう
冗談だ! スペシャルケーキをあげよう。楽しみにしてろよ! 喜ばしい驚きが待っているはずだ
クエストを完了する。
関連書籍
ドノロンのケーキ
ちょっとしたお祝い事のためのペイストリーであれ、大事な記念日のための壮大なケーキであれ、最高のレシピが欲しいのなら、泡立て魔術師と評されるハイロックとモロウウィンドのベテランパティシエ、この私シェフ・ドノロンの書いたレシピ以上のものはない。
それぞれが手作りで、最も厳しい台所環境でテストされている。
大切な行事にぴったりな、本当に最高のケーキを求めるなら、ドノロンの記念ケーキをお試しあれ。
何層にも分かれた塔のような見た目で観客を虜にし、しっとりした食感は口の中をお祭りにする。
当然ながら私のレシピを完璧に真似できる者はいないので、究極の体験がしたくば私に依頼してくれ。
現在の待ちは3年と7ヶ月なので、あなたの祝祭に合わせて前もって計画しておくように。
もしくは、幸運にも私の記念ケーキ引換券が手に入れば、一気に行列の先頭だ!
ドノロンの記念ケーキ
材料:
――バナナ、潰したものではなくスライスしたもの
――小麦粉、ふるいにかけたもの
――ハチミツ、北方のものが最も良い
――魔法のボウル、特許取得済み
手順:
魔法のボウルに材料を入れる。力強くかき混ぜる。
魔法の力で材料が何段ものケーキへと凝結していくのを待つ。
友人たちと仲良く切り分けて召し上がれ。
(もし魔法のボウルを持っていなければ、というか間違いなく持っていないと思うが、古典的な方法で材料を焼くか、私に作ってもらう他ない。ただし私のサービスの需要の多さとその待ち時間については上記を参照)
物語補足
支配人と話す
各地のイベント交換所にいる、支配人と会話しましょう。
※支配人は話しかける度に発言内容が変わります。
イベント期間中は専用の発言が発生します。
- お誕生日ね! 誰のかはわからないけど。
いえ、何の、かしら - ダイエットの問題がなければ、一年中でもこのケーキを食べたいわね
- お砂糖の匂いがしない? 蜂蜜? …バナナ?
メモ
シェフ・ドノロンは毎年異なるデザインのケーキを作ります。
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