古遺物の手掛かり
種類 | 手掛かり | 入手先 |
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お宝 | アレッシアの装飾デキャンタ | 最初から所持 |
お宝 | クリスタルカルトの手鏡 | アレッシアの装飾デキャンタを発掘 |
お宝 | 緊迫の軍団兵の鞘 | クリスタルカルトの手鏡を発掘 ※アカウント全体で1回限り |
家具 | ウェストウィールドのアンティーク地図 | 雑貨商人から1000ゴールドで購入可能 ※購入するには実績「ゴールドロードの開拓者」が必要 |
コロヴィアのタペストリー(古物) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
コロヴィアのタペストリー(牧場) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
コロヴィアのタペストリー(しゃれた門) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
フレスコ画(コロヴィアの女性) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
陶器(サングインの修復) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドの彫刻(簡素な木) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドの彫刻(複雑な木) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドのアーチ(幅広) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドの窓(大) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドのレンズアレイ(再構成) | ウェストウィールドの宝の地図 | |
アイレイドの彫刻(壮大な木) | ウェストウィールドのあらゆるドロップから入手可能 | |
アイレイドの鍛冶台 (家具) | ダイナーの遺産の支え | ウェストウィールドの洞窟「ノヌンガロ」のボス |
ハートランドの玄武岩の土台 | ウェストウィールドのパブリックダンジョン「シローン」のボス | |
ルーンが刻まれた鍛冶スタンド | ウェストウィールドの「オロ湖」のワールドボス | |
野生の鍛冶師の金床 | ウェストウィールドの「フォールズ・グレード」のワールドボス | |
野生の鍛冶師の塗り薬 | ウェストウィールドの洞窟「ファイアライト洞窟」のボス | |
オルゴール(道の嘆き) (家具) | オーダーメードの鏡が刻まれた土台 | ウェストウィールドのワールドイベント「ミラームーアのモザイク」 |
クリスタルクラット状のトリガー | ウェストウィールドの洞窟「軍団の休憩所」のボス | |
ミニチュアの鏡が刻まれた支え | ウェストウィールドのスキングラードのデイリークエスト | |
ミニチュアの砕けた姿見 | ウェストウィールドのパブリックダンジョン「レフトウィール交易所」のグループイベント | |
模造籠の装飾 | ウェストウィールドの洞窟「ヴァレンの監視所」のボス |
古遺物の書
アレッシアの装飾デキャンタ
これは歴史的なインペリアルの金属細工様式を見事に表現しているようだな。このデキャンタの、凝った装飾がついた持ち手を見てくれ。気配りに満ちた構造が、想定よりもはるかに古いワイン作りに対するインペリアルの称賛を示唆している。
レジナス、それに加えてこのデキャンタはすごく大きい。余裕で数本分のワインが入りそう。これは普段の食事用でなく、大規模な祝宴用ね。ある種の装飾物よ。
彫り込まれた装飾にも興味を引かれます。まるでデキャンタの周囲で輪になって踊っている熊のようですね。カランティウス伯爵の熊への愛には、歴史的前例があったのかもしれません。
クリスタルカルトの手鏡
目を見張る発見ね。この手鏡の背面にあるクリスタルの芸術性は、この品の持ち主がかなりの重要人物であったことを示唆している。アイレイドは過剰な虚飾で知られているわけじゃないけど、これは大切な記念品だったのでしょう。
古代の美意識に詳しくはないが、この鏡が純粋に外見だけを追求していたとは思わない。碧水晶を囲む彫刻は宗教的な目的を示唆しているように見える。自分の中を覗き込むという、象徴的な方法なのではないだろうか。
いつもながら的確な指摘ね、レジナス! 実際、この鏡の周囲の彫り込みは、特に第一紀のデイドラ崇拝を暗示してる。この鏡は正しい呪文を使えば、他の次元を覗き見るために使える。他の次元の人からもこっちが見えたのかな?
緊迫の軍団兵の鞘
これはただの鞘じゃない。たとえ歴史的な武具であっても、軍団の装備は階級の誇示よりも実用性を重視する傾向がある。しかし、この鞘の金箔は、おそらくその任務への称賛として、所有者を示すものであることを示唆している。リスラヴ王の紋章が金属に刻印されている。王によって贈られたものかどうかはわからないが、受け取った者が宮廷の一員であったことは間違いないだろう。
ウェストウィールドのアンティーク地図
この地図の扱いには注意してね。べラムは極めて繊細よ。これほど美しいウェストウィールドの描写は大切にしなければ。街道や旅の要素を強調している。コロヴィア商人用だったのかもしれない。
ウェストウィールドを描いているけど、絶対にコロヴィア人が作ったものではないわ。レッドガードの地図がよくこの彩色と山羊皮のベラムを使う。ハンマーフェルの商人が交易路を移動するために使ったのかもしれないわね。
これは商人用じゃない。レッドガードの軍用地図だ。都市や市街地の地形を強調しているだろう? 侵略軍は領域内でもっとも安全な経路を知っていなくてはならない。年代からして、リハドの戦いで使われたものじゃないか。
コロヴィアのタペストリー(古物)
年代物ではあるが、このタペストリーのリネンはとても状態がいい。研究によれば、この黄金の様式はブレトンのものだと思われる。少なくとも、黄金だと仮定した場合はな。泥が積もったおかげで、判別が難しい
研究をもう一度確かめた方がいい。これは間違いなくインペリアルのものよ。特にコロヴィアね。同じ色とデザインのタペストリーが地域全体に見られる。織物の質を見れば、地元の屋敷に飾られていたものでしょう。
伝説の織り手、レア・トルイアンドの古典タペストリーだな。彼女の仕事は、第一紀後期の屋敷でとても需要が大きかった。彼女の作品を巡って、2つの家が激しい紛争を長年繰り広げたほどだ。この品のためだったかもしれない!
コロヴィアのタペストリー(牧場)
私は素敵なウールのタペストリーを好んでいます。長持ちしますしね。牧場の風景はとても過ごしやすそうですが、どこを描こうとしたのか、はっきりとはわかりません。
そもそも現実の場所を描いてないと聞いたら驚くかもね。これは昔話、「優しい王子様」のシーンなの。木はコロヴィアの物語の描写通りに描かれてる。王子は愛を求めて森をさまよったそうよ。
よく木に気づいたわね。「優しい王子様」がコロヴィアの子供の間で人気だったのは、第二紀初期の話よ。おそらく、これは子供部屋か遊戯室に飾られていたと思う。商人の家は、王子が重労働で富を得た話を好んでいたようね。
コロヴィアのタペストリー(しゃれた門)
年月の影響を受けているが、とても美しいものだ。コロヴィアの素敵な屋敷のいずれかを描いているもののようだな。玄関の装飾がインペリアル形式になっているからよくわかる。
レジナスの分析に同意します。しかし、どこの屋敷だったでしょうね? この種の建築が成立したのは第二紀で、蔓は常に人気がありました。ただ、地域の心当たりはありません。
ガブリエル、この分野は専門じゃないから仕方ないわね。このタペストリーは、遠い昔に破壊されたクルセリオの地への道を描いている。家系は途絶えたと思われるけど、子孫を自称する者はその後にたくさんいた。
フレスコ画(コロヴィアの女性)
このフレスコ画はかなり傷んでひびがはいっている。芸術家は明らかにゴールドロードの起伏のある丘から着想を得たようだ。よく見れば、左端の葉はバードチェリーの葉のようにも見える。
私は木より背後にある物語の方が気になるかな。このフレスコ画の舞台になっていそうな民話はあまりないけど、「蔓の淑女」か「寡婦の雄牛」かもしれない。どちらも、第二紀107年のコロヴィア地域が発祥の話よ。
これは民話「蔓の淑女」を描いた絵です。足元の巻物で分かります。またこの女性は、オルメイダ・カルヴァス女伯爵の肖像画にそっくりですね。彼女がその物語の初版を出版したことを思えば、納得のいくものです。
陶器(サングインの修復)
陶器は作られてからかなり年月が経って修復されることが多いが、このひびはピッチャーと同じくらい古い、鮮やかな赤で埋められている。おそらく意図的なものだ。作品を見ると、この赤は血かワインを示しているようだな。
その鮮やかな赤は潰されたトウガラシのもので、エスロニートからの輸入品だ。第二紀53年頃、これにはシロディールで信じられないほどの人気があったんだ。同時期に、帝都でサングイン教団が拡大を続けたという証拠もある。
元の陶器はクロップスフォードの芸術家が、第二紀初頭に作ったものです。黒い陶器が専門だったようですね。ここに示された詳細を陶器で表現するのはとても難しい。マルティナ・ラサスの仕事でしょう。
アイレイドの彫刻(簡素な木)
この彫刻は巨大なものですね! 制作にどれだけかかったのか想像もつきません。アイレイドがなぜこんなに大きな木の彫刻を作る必要があったのか、不思議には思われますが。遺跡の周囲には、木がいくらでもあったでしょうに。
アイレイドは木をとても重視していたのよ。木と枝が含まれる知識のシンボルが知られている。遺跡で木の彫刻を見たことはなかったけど、同じ意味だと思えばそこまで不思議じゃないかな。
テルバーナリンによる「学者の儀式」という本を見つけた。この木はアイレイドの学者のために作られたようだ。それぞれの枝が、啓発に導く学生を示している。
アイレイドの彫刻(複雑な木)
この木の素材にはたくさんのウェルキンド石が埋め込まれているが、枝にだけだ。もし私がこうした石を力の保持に使うなら、きっと手の届くところに置いただろう。アイレイドは石の力を使う気がなかったのかもしれない
土台から離すと木が光る様子を見て? これは隕鉄からすぐさま詠唱されたのよ。アイレイドはエセリアルの素材を創作物へふんだんに使った。隕鉄は、彫刻に使われた石をとてもよく拘束している。
この木の形と素材の組み合わせを見たけど、マグナスの儀式に関連しているものだと思う。アイレイドは視力、光、洞察に捧げた聖堂を持っていた。これがそのために作られたとしても不思議はない。
アイレイドのアーチ(幅広)
これだけの規模のアーチを発掘するのにどれだけかかるか、ちょっと信じられないだろう。隕鉄が使われているから、おそらくアイレイド紀元のものだ。おそらく落盤した遺跡か? こういうものを好む人々は分かる気がする。
持ってきた連中はハチミツ酒でもてなしたよ。多くのアイレイド遺跡の彫刻には隕鉄が使われているが、この不気味なほどの壮大さを見ると、外で何かを誇示していたんじゃないかと思わずにいられない。遺跡にあったのではなく。
もう危険はないでしょうが、一部に微かなデイドラの影響を感じます。アレッシアで奴隷反乱があった後にできた、デイドラ崇拝の王国の名残かもしれません。いや、間違いないでしょう!
アイレイドの窓(大)
ひびが入っても外がほとんど見えない窓というのは奇妙ね。でも、間違いなくそれ以上のものがあるんでしょう! これと一緒に寝て、朝になったら見返してみる。
そうだろうと思った! ウェルキンド石は魔力を保持する。ダイヤルは力を分配し、ポケットの役割を果たしていた。他の領域を覗き込むためとか? 魔法が強力すぎて、ひびが入ったのかもしれない
ウェルキンド石に魔力過剰でひびが入るとは聞いたことがありません。でも、アマリエンは正しい。この窓は普通に外を見るためのものではありません。誰かが持つべきでない何かをこれで見ていたようです。
アイレイドのレンズアレイ(再構成)
明らかに、アイレイドはウェルキンド石から何か重要なものを作ろうとしていた。反乱と戦う武器? 崩壊が近くなって見つけたのは残念だったでしょうね。
アレッシアとその反乱は素早く進んだ。ほとんど知らない何かで武器を作ろうとするのは実際的な行動じゃない。これはただの能力を試す試作品に違いない。
レンズをよく見ろ。太陽が頂点に登ると光線を収束させ、クリスタルに保管する。簡単だが有用だ。今でも、ウェルキンド石は遺跡で明るく光っている。
アイレイドの彫刻(壮大な木)
この木の彫刻に埋め込まれたクリスタルは、ゴールドコーストのアイレイド遺跡で見たものと似ている気がする。ウェルキンド石には違いないだろうが、噴出している青い霧に見覚えがない。芳香はしないが、無害ではあるようだ。
グウィリムにも似た彫刻があった。かつてアイレイドとアルドマーの建築がいかに似ているかを指摘したところ、学生たちから睨まれたことがある。私たちの創立者が誰なのか、彼らが気付いているのかどうか。
言い方が悪かったんだろう、ヴェリタ。この彫刻に関して言うと、昔のアイレイドはウェルキンド石をマジカの保管に用いていた。クリスタルの小さなひびから、マジカが浸み出しているのかもしれない。
アイレイドの鍛冶台
ダイナーの遺産の支え
こんな支えにもルーンと魔法を刻むのはアイレイドだけですね。このアーティファクトにこの印が何を込めていたのか、私にはわかりません。ここで鍛造されたものに対する、強化や耐久の祝福でしょうか?
何とも奇妙なものですね。この支えの彫刻を研究していますが、まだ判断できません。試したあらゆる呪文に反応しませんし。もう少し調べてみましょう。何か古代のマジカを見逃しているに違いありません!
自分を責めないで、ガブリエル。この印はルーンでも強化でもない。碑文よ。内容はこの通り。「私の頑健な鍛冶師に愛をこめて。あなたの背中が傷まず、あなたの火が陰りませんように」
ハートランドの玄武岩の土台
これはなかなかの発見です! 手触りや石の色からして、この石はハートランドのものでしょう。シロディールの近くです。ニベン川はその玄武岩の品質で知られています。
ガブリエルはきちんと見ているけど、それはそれとしてこの切られ方が興味深い。自然のものではない。ネードの人々には何らかの使い道があったんでしょうね。
この石だけど、たぶんヴェリタが思っているより古いわよ。石の磨かれ方、線の滑らかさ。アイレイド文化の特徴じゃない! 石はたくさんのことを教えてくれるのよ!
ルーンが刻まれた鍛冶スタンド
これは古代の鍛冶用品の素晴らしい例に見える。このアーティファクトの質は驚くほどのものよ。外部に入った裂け目を考えると特にね。
鍛冶スタンドにこのようなひびが入るのは珍しくない。熱に晒され、何度も使用される訳だからな。それは鍛冶の成功と素晴らしい職人技の証だ。
どちらもアルケインの研究を少しさぼっていませんか。こうしたひびが何かを思い出させないでしょうか? 魔法がチャージされたアイレイドの遺跡を。この鍛冶は、きっと魔法の武器を作っていたのでしょう。
野生の鍛冶師の金床
これに助けが要るのか? もちろん、明らかに金床だ。くたびれてはいるが、時の経過よりも使い込まれたためだな。アイレイドの様式で、第一紀からここにあるものだろうな。他にあるか?
いい滑り出しね。でもまだある。金床の形は野生のエルフを思い起こさせる。この鍛冶師は、作ったものを自然の魔法で染めたがったでしょうね。魔法の農具とか?
それ以上に、この金床が比較的小さいことに誰か気付いたか? この大きさなら、剣や斧よりも短剣や矢尻のような、より精密な道具を作っていたはずだ。こういうものは詳細まで見逃すべきじゃない!
野生の鍛冶師の塗り薬
こんなものは久しぶりに見た。よく見つけたな! 様々な金属に煎じ薬を塗るのは鍛冶師にとって一般的なことだ。鉱石をただしく混合すれば鍛造した品は強化される。料理でフレーバーを組み合わせるようなものさ。
一般的な説と異なるが、それは単に強度だけの問題じゃない。異なる鉱石と煎じ薬を加えることで、道具の柔軟性も高まるのだ。剣が何かに当たった瞬間に折れてもいいのでなければ、それは重要な性質だ。
そうね、ウグロン。強度と柔軟性は重要だけど、私たちが話しているのはここのアイレイドについてよ! 彼らの文化は魔法で染まっていた。こうした煎じ薬には、おそらく道具や武器を鍛造時に魔法で強化する性質があったと思う。
オルゴール(道の嘆き)
オーダーメードの鏡が刻まれた土台
この土台の中にある歯車やギアは、ドゥエマーが作ったものに違いない。しかし外見の様式は間違いなくアイレイドのものだ。これは難問だな。書物を漁って、2つの文化がクラフトスタイルを共有したのかどうか調べよう。
小さい金属の鍵がギアの下に隠されているのに気づいたんだけど、ウグロンが見たことないほど不機嫌になったわ。ギアが噛むように並べられていたけど、それで何が起こるのかはわかっていない。きっと、まだ何かを見落としてる。
こんなものを見たのは小さな時以来。これはオルゴールよ。アマリエンは見事鍵に気づいたけど、彼女のよく動く指でも音楽は鳴らせなかった。このオルゴールがどんな曲を奏でるのか、ぜひ聞きたいわ。
クリスタルクラット状のトリガー
イヤリングには大きすぎ、鍵には小さすぎる。先端のクリスタルは明らかに使い込まれていて、手にぴったりおさまる。これは使われる道具だが、何のためのものかはわからない。
レジナスの2つ目の推論は正解です。何らかの鍵かトリガーでしょう。クリスタルの反対の歯は何かを施錠するものであると示している気がします。アイレイドは驚かせてくれますね。
ガブリエルは正しい。これはオルゴールのトリガーよ。小さい頃持っていたものと同じ歯がある。クリスタルクラットの装飾は、オルゴールの元になったデザインを称えるために作られたんでしょう。
ミニチュアの鏡が刻まれた支え
これを作った者ほど私が器用ならよかったんだが! この金属の支えの精細さが示すのは、ウグロンでさえ称えるだろう努力と細部へのこだわりだ。何かより大きなものの一部だったようだが、何かはわからない。
レジナスがこれを見て欲しかったようだな。年月が経っても職人技は見事なものだ。ミニチュアの彫刻柱に見える。アイレイドの墓か埋葬の習慣に関係がありそうだ。より詳細な研究が要る。
もちろんミニチュアですよ。子供の玩具か、ノベルティの品か何かです。ウグロンが望んでいたほど真剣なものではありません。この品は遠い昔に壊れたようですね。それでも細部まで描かれた、素晴らしい贈り物にはなります。
ミニチュアの砕けた姿見
無傷のまま時を重ねられる遺物は少ない。この鏡も例外じゃない。表面には全体にひびが入っている。それでも古代の淑女のコンパクトとして機能した、素敵な品だとは思う。いつ壊れたんでしょうね。
おそらく意図的に砕かれたんじゃない? 虚飾と独善の危機を感じて? この鏡の何かがおかしい気がする。割れているのに、この長い間他の部品が壊れずに残っていたの?
わかったわ! 昨晩はこの鏡のことを考えて眠れなかった。ひびは意図的なものよ! 静かに操作すると欠片はスライドして、滑らかな表面を生み出すの。アイレイドの職人技は、本当に驚かせてくれる!
模造籠の装飾
これは本当に古いな! 第一紀か? このアーティファクトの使い道はよくわからない。三日月状の形は月の崇拝のようにも思えるが、石に似せた素材はとても奇妙な金属だ。何とも興味深い。
文字通りレジナスの手から奪い取らなければならなかったけど、その価値はあった。背面には何らかの刻み目があって、これは崇拝の品ではなく大きな物の一部だとわかった。彫刻か芸術作品じゃないかと思う
ヴェリタが見ていない時に、ようやくまた調べることができた。さらに分析した結果だが、これはアイレイドの何らかの装飾だろう。より大きな装飾の一部に似ている。籠と杖のようなものだ。
コメント
いつも大変お世話になっております。
オルゴール(道の嘆き)の手がかりのひとつ、模造籠の装飾の入手場所ですが
ウェストウィールドの洞窟「ヴァレンの壁」のボスではなく「ヴァレンの監視所」かと存じます。
ご多忙のところ恐縮ですが、お手すきの際にご訂正いただけましたらと存じます。
ご報告ありがとうございます。
該当箇所を修正いたしました。