前日談クエスト
ダンジョン入口
クエスト手順
クエスト名「苦難の末の勝利」
- バズラグと話す
- 黒手袋のガームを探す
- 🆚パックマスター・レセルロスを倒す
- アクスボーン・クルガを探す
- 🆚アンセルミルとそのコンストラクトを倒す
- ダルズシュ・フォージファイアを探す
- 宝物庫を調査する
- ダルズシュ・フォージファイアを探す
- 🆚覚醒者アラドロスを倒す
- バズラグと話す
クエスト報酬
- 経験値(大)
- ゴールド(大)
- 1スキルポイント
- 未鑑定のオーススウォーンの訓練場の装備
物語内容
バズラグと話す
ダンジョンに入場すると、オーススウォーン・ムルグベシャと回想者のルートストライダーが対峙している場面に遭遇します。
お願い、私は入ったばかりで…
オーススウォーンは真の戦士だと思ってたのにな
その後、バズラグが現れて回想者のルートストライダーを倒します。
殺しの前にニヤついたりはしない
回想者よ。奴らがロッジを占拠したの。黒手袋のガームが注意を引いてくれたから、私は逃げられた
次の手順の前に、オーススウォーン・ムルグベシャと会話できます。
私は数週間前に誓いを受けたばかり。黒手袋のガームは私の名前くらいしか知らなかった。マラキャスに誓いはしたけど、そのために死にたくはなかった… だからガームに逃げろと言われた時、私はそうしたの!
何も間違ったことはしてないわ
バズラグと会話しましょう。
初めて会う場合
お前は回想者の一味か? いや違うな。お前が何者かは知らんし、信用できるかどうかもわからない。だが… 戦い方は心得ているようだな
金を払うと言ったら、俺のために戦うつもりはあるか?
「国王万歳」を完了している場合
状況が今よりマシだったら、酒蔵が空になるまで飲んで語り明かしたいところなんだがな
残念だが、回想者のせいでそうはいかない。手伝ってくれるなら、お前の分の酒が買えるぐらいの報酬は払おう
ここで何が起きている?
戦うことしか知らないオークのクランがオーススウォーンの訓練場を襲った。掟に反してな。エルフの中には掟を尊重できない者がいるようだ。なぜ守るべきか教えてやりたい。暴力的にな
オーススウォーンは高名な戦士たちだが、彼らは支援を必要としている
オーススウォーンがそれほど良い戦士なら、どうして回想者に倒された?
技と運は投槍のようなもの。すべての戦に勝ち、後に残ることができるのは死だけだ
俺がここで訓練したのはかなり前だが、回想者にマラキャスの復讐の意味を教えてやることはできるだろう。お前はどうだ?
回想者との戦いを支援しよう
黒手袋のガームを探してくれ。拳のロッジの指導者だ。回想者があいつの手に余るようなら、訓練場全体が本当の危機に陥っているということになる
そこの道を進め。この若造の世話を済ませたら、俺もすぐに行く
オーススウォーンの訓練場について、どうしてそこまで詳しく知っている?
誓いを受けようと考えたことがあったんだよ。結局、俺の人生は別の方向に進んだがな
だが、無駄ではなかった。そのおかげで、今ロッジを率いている戦士たちと知り合いになれたのだから
「国王万歳」を完了している場合
別の方向に進んだ? 信じよう
王冠が重く感じると、訓練場にいた時のことを思い出すんだ… 後悔はしていないぞ。クログ王と戦った時、俺たちはよくやったからな。だが… 俺はきっと、ここでも幸せに暮らせていただろうと思うんだ
ここで何をしている、バズラグ王?
王だからといって、玉座に留まっていなければならないわけじゃないだろう? ここに来たのは、ちょっとした外交任務だ
オーススウォーンは特別というわけじゃない。俺はダルズシュ・フォージファイアに会いに来たんだが、他の族長と会うのと変わらない
外交任務へ単独で来たのか?
自分の身も守れない奴が王を名乗れるか? それに、オーススウォーンはマラキャスに仕える同士。俺たちは仲良くやっているんだ
どうしてオーススウォーンに留まらなかった?
単にその時ではなかったというだけだ。俺は訓練場での模擬戦ではなく、実戦で実力を証明したかったんだ。だからそうしたまでの話だ
初めて会う場合
今は何をしている?
俺はファルン・クランの族長だ。ロスガー最古にして最強格のクランさ。それがどういうことかよく知らないなら、勝手に想像してくれて構わない
じゃあここで何をしている?
ダルズシュ・フォージファイアと他のロッジの指導者たちに会いに来たんだ
しかし、会う相手が残っているかどうかわからない。ここにいるムルグベシャと話すしかないかもしれないな。あるいは、手ぶらでファルン・クランに帰るか
黒手袋のガームとは何者だ?
拳のロッジの指導者だ。あいつの手袋には戦った相手の血が染み込んで取れなくなっているんだ。勿論、俺の血も混じっている
ガームの奴に殴り倒せないものがあるとしたら、自分の気の短さくらいだな
拳のロッジ? どれだけの数のロッジがある?
3つだ。入門者は全員、拳のロッジのガームへの入門から始める。自分が馬鹿でないとガームに示せば、斧のロッジに上げてもらえる。斧のロッジで指を切り落とすことなく武器を極めたら、鍛冶のロッジに行くことができる
そして黒手袋のガームは、あらゆるロッジを率いているのか?
ガームがすべての責任を担っていたら、オーススウォーンはとっくに崩壊していたよ。それぞれのロッジに違う指導者がいるんだ。訓練場の代表は、鍛冶のロッジのダルズシュ・フォージファイアだ
なぜ鍛冶のロッジの指導者が訓練場主を務める?
訓練さえ十分に積めば、誰でも戦いの技術は極められる。だが、鍛冶は誰にでも極められるものではない
マラキャスは俺たち全員を炎に放り込む。十分な強さがある者は、炎の中から武器となって出てくるのだ。ダルズシュは武器の作り方を知る者。なればこそ、訓練場を代表するにふさわしい
回想者について何か知っているか?
大したことは知らないな。連中がカルト教団なのか、何らかの政治団体なのかもよくわからない。だが、奴らは数を増している。危険なほどのペースでな
回想者の奴らが俺の縄張りに忍び込んでいるのを見つけたら、首を切り落としてやる
次の手順の前に、オーススウォーン・ムルグベシャと会話できます。
私たちを助けてくれるの? よかった。回想者にこの報いを受けさせてやって
🆚パックマスター・レセルロスを倒す
探索を進めると、パックマスター・レセルロスが黒手袋のガームを追い詰めている場面に遭遇します。
もう待てないぞ。我々に加わるか死ぬか、全員に選ばせろ
パックマスター・レセルロスと戦いましょう。
戦闘開始前の待機時の発言
- 俺と戦うのが怖いか? いつでも逃げていいぞ
- 勝つ側につくつもりはないってことか?
- オークどもはマラキャスの復讐を語るが、この程度ならまるで怖くないな
- 黒手袋はもうすぐ死ぬ。お前も奴の仲間入りをしたいか?
戦闘開始時の発言
- 狼のために!
- 粉々にしてやる!
- 回想者は止められん!
- お前はここで死ぬ!
戦闘中の発言
- そこを動くな。焼き殺してやる!
- マルシルは最後の狼だ。失うわけにはいかない
- 俺を傷つけることなどできない!
- 俺の相手は必ず死ぬ!
- 俺たちは無事だが… お前は違う
- 炎に飲まれろ!
- 炎に飲み込まれやがれ!
- 誰の死体かわからなくなるまで燃やしてやる!
- 負けるわけにはいかない。お前には
- 残っている群れは絶対に守るぞ
グループメンバーが全滅した時の発言
- 回想者は憶えている。だがお前たちはすぐに忘れる
- あの誓いは何の役にも立たなかったようだな
- 今夜はご馳走だぞ!
- 黒手袋でももう少し長持ちしたぞ
戦闘終了後、黒手袋のガームとバズラグが話し始めます。
戦いたい場所で戦っただけだ…
うまく時間を稼いだな。間に合ってよかった
感謝してるさバズラグ。アクスボーン・クルガも斧のロッジでお前の力を必要としてるはずだ
一緒には来ないということだな。よし、少し休め。俺たちがクルガを連れてくる
次の手順の前に、黒手袋のガームと会話できます。
お前の顔をよく見せろ。ふむ…
見込みはあるな。オーススウォーンに入りたいなら、拳のロッジに空きがあるぞ。あの戦いぶりを見るに、斧のロッジにも入れるかもしれん
なぜ回想者は攻撃してきた?
最初は自分たちの力を試したいとか言っていたな。スパーリングがしたいだけだと思っていたが… 不意を突かれた
いいオークたちがたくさん死んだ。あいつらを誇りに思うよ
斧のロッジについて教えてほしい
あそこで全種類の武器を極めるには時間がかかる。クルガは剣の平を使っても切れるほど鋭い技の持ち主だが、斧のロッジの状態は悪化していてな
斧のロッジに問題が起きているのか?
人数が少ないんだ。回想者が俺のロッジを超えて襲撃を続けた時点で、クルガのロッジに勝ち目はなかっただろう
だがな、俺の手袋を賭けて誓う。まだあいつらは戦ってるはずだ。クルガも俺と同じで、退却ってものを知らんからな
斧のロッジを抜けるには、全種類の武器を極めなければならないのか?
そうだ。大半の弟子たちはその目標を達成するために生涯を費やすのさ。だが、見事達成した者は、すべての所作に武を纏うようになる
誰もがオーススウォーンになれるわけじゃないんだ
大丈夫か?
俺が重症だって言いたいのか? あそこにいるウッドエルフのパックマスターが、狼を1匹しか連れていなかったのはなぜだと思う? 死にやしないさ
お前はどうするんだ?
休むよ。バズラグの言うとおり、この怪我じゃ誰の役にも立たん。本人の前じゃ認めたくないがな。だが、回想者のクズどもを見かけたら黙っちゃいない。この借りは返してやる
次の手順の前に、バズラグと会話できます。
ガームを見つけられてよかった。あと少し遅れていたら、救うべきものは何も残っていなかっただろう。アクスボーン・クルガも同じように無事だといいが
回想者がオーススウォーンに参加を求めているように聞こえる
オーススウォーンを仲間にしようと考えたのは回想者が最初ではないよ。だがわからない。なぜ奴らはあんなに多くの入門者を殺したんだろうな
オーススウォーンは敗北していない。ガームはまだ生きているし、他のロッジの指導者たちも無事かもしれん。まだ訓練場は取り返せる
黒手袋のガームは、いつもこんなに頑固なのか?
あいつは岩そのものだ。いくら押しても容易には動こうとしない。だがきつい時、奴ほど持ちこたえてくれる者はいないんだ
アクスボーン・クルガとは何者だ?
斧のロッジの指導者だ
俺は族長になってすぐ、彼女を俺のクランに迎えようと考えたが、言っても決して応じなかっただろうな。アクスボーンの使命を愛しているからな
彼女をよく知っているようだ
昔のことさ。俺たちは二人とも変わった。後悔はしていないが、寂しくなることはあったな。特に最初の数年は
彼女が危険な状態だとガームが思うなら、おそらく事実だろう
アクスボーン・クルガを探す
斧のロッジの入口の大穴で、回想者たちが会話している場面に遭遇します。
会話内容①
ここが「穴」って呼ばれるわけがわかったわ
そのままの名前よね
穴にしてはちょっと大きくない?
オーススウォーンの大穴って呼んだほうがいいって?
いや、それじゃオークっぽくない
なんでそんな話を?
ただ思っただけよ。そっちも同じこと考えてたでしょ
私も同じこと考えてた
会話内容②
それで、オークたちが同意したらどうするの?
味方が増えるだけ
それ、問題じゃない?
どういう意味?
あいつらの大部分を殺したのよ? 怒るんじゃない?
連中はこっちにつくわよ。それに私たちのほうが数は多い。問題ないわ
会話内容③
オークが来るより前にあったと思う?
像が?
この穴よ
オークは面白味のない連中だな
それ、何か関係ある?
会話内容④
あそこについてどう思う?
岩だな
ねえ… それしか思いつかないの?
わかった。すごく大きな岩、でどうだ?
期待するんじゃなかった
アラドロスが下にいるのよ
つまり、一番底にね
下には溶岩しかないわよ?
その質問に何の意味があるの?
溶岩は冷めれば岩になる。下にあるのは岩だけ。俺の勝ちだな
それはずるいぞ!
会話内容⑤
あのホーヴァー、どこへ持っていくの?
補給用かな?
何だって? 馬はないのか?
まずは乾燥させないと
あ、ああ… ね
探索を進めると、座り込んでいるシュクルグと遭遇します。
シュクルグと会話しましょう。
気をつけてくれ。俺は回想者がその樽で何をするかを見た。爆発するかもしれない、そばにいないほうがいいぞ
そこから動けるか?
いいや、ここが限界だ。もう少し、訓練場の中に留まっていたい。吹き飛ばされるのはごめんだしな…
クルガが誇りに思ってくれるくらい戦えたならいいが…
- 誇りに思うだろう
- 自分を誇れるかどうかが問題だ
「誇りに思うだろう」を選択した場合
彼女に会ったことはないらしいな。俺はできる限り奴らを倒そうとしたが、連中を止めることはできなかった。モーロッチよ… 許し給え
俺の仕事を引き継いでくれてありがとう。俺よりもうまくやってくれることを願うよ
「自分を誇れるかどうかが問題だ」を選択した場合
黒手袋みたいなことを言うな… 俺は全力を尽くしたが、回想者を止めるにはそれじゃ足りなかった
だが… 少しは時間が稼げたのかもな… ありがとう。お前が俺よりもうまくやってくれることを願う
🆚アンセルミルとそのコンストラクトを倒す
探索を進めると、アンセルミルがコンストラクトに命令して、アクスボーン・クルガを倒す場面に遭遇します。
もう油断しないわ。奴を潰せ!
クルガ!
償ってもらうぞ
アンセルミルとコンストラクトと戦いましょう。
戦闘開始前の待機時の発言
- こっちに来ないってことは、このオークのことはどうでもいいんだね
- アクスボーン・クルガはこっちで死にかけてるよ。助けに来ないの?
- ためらってるの? それとも恐れてる?
- どうぞごゆっくり。私たちはどこにも行かない
- 私のコンストラクトは気に入った? 威圧的でしょう
戦闘開始時の発言
- ここで死ぬがいいわ!
- このオークのために戦う気?
- お前も私たちが倒すわ!
- 潰せ、コンストラクト!
戦闘中の発言
- みんな燃えてしまうがいい!
- コンストラクト! こっちへ!
- 私の火を味わうがいいわ
- 私に炎は効かない
- お前のために用意した火だ!
- 燃やすと肉がダメになるけど、楽しいねえ!
- あと一息だ!
- お出ましだ!
- くそ、斧が!
- そこをどけ!
- やらせるかよ
- 気をつけろ!
- 斧だ! 上を見ろ!
- 来るぞ、かわせ!
- 火ごときで俺を止められるか
- 構えろ!
- 気を引き締めるんだ!
- 自分で戦え!
- 脅迫は臆病者にしか効かんぞ
グループメンバーが全滅した時の発言
- アラドロスにオークは死んだと伝えよう
- 壁に叩きつけるまでもなかったわ
- 相手が誰だろうと、私は負けない
- まだ始まったばかりなのに、もう終わり?
戦闘終了後、バズラグとアクスボーン・クルガが話し始めます。
クルガ!
ダルズシュ。ダルズシュを助けろ
お前を置いていけるか
感情に惑わされるな。ダルズシュを失えば、私たちは鍛冶場を失う。頼む
わかった… お前はよく戦ったよ、クルガ
鍛冶のロッジは宝物庫を抜ければすぐだ。行ってくれ、ダルズシュ・フォージファイアが危ない
その後、アクスボーン・クルガは亡くなります。
次の手順の前に、バズラグと会話できます。
血塗られたマラキャスの腕にかけて! あのコンストラクトがまだ動いていたら、俺が素手であの根を引き裂いてやったんだが
行ってくれ。俺は少し、気を鎮めてからいく
大丈夫なのか?
クルガが死んだんだぞ…
俺が何を考え、感じようと俺の自由だろう? 俺の頭の中を覗き込むつもりなら、お前とだって戦うぞ
アクスボーン・クルガは大事な相手だったのか?
俺は彼女を尊敬していたんだ
俺のそばにいてくれと頼むことも考えた。だが彼女は決して訓練場を離れなかっただろう。そういうオークなんだ、彼女は
鍛冶のロッジとは何だ?
斧のロッジの教えを極めた入門者が、武器の作り方を教わる場所だ。戦い方は誰でも学べる。だが、生産を学べる者は限られているからな
行けばお前にもわかるだろう。鍛冶のロッジはすごいぞ
ダルズシュ・フォージファイアとは何者だ?
鍛冶のロッジのリーダーで、ロスガー中でも屈指の武器職人だ。オーススウォーン史上最高の訓練場主でもあると皆が言っている
ダルズシュはオーススウォーンそのものだ。クルガの言う通り、ダルズシュを失うわけにはいかない
宝物庫を調査する
鍛冶のロッジの入口にある宝物庫に入ると、回想者たちが宝物庫を漁っています。
神聖な道具からその汚い手を放せ!
回想者たちを倒した後、バズラグが話し始めます。
薄汚い盗賊め!
多くの道の杖を盗まれたか
音が聞こえたか?
毒だと? 外だ、外に出ろ!
宝物庫に仕掛けられた樽から毒霧が噴き出し、毒が部屋中に広がります。
宝物庫から脱出すると、回想者たちが襲ってきます。
待ち伏せだ!
回想者たちを倒した後、バズラグが話し始めます。
多くの道の杖が本当になくなったのか確かめたい。ダルズシュを助けに行ってくれ
次の手順の前に、バズラグと会話できます。
ふん、回想者はこれが強い毒だと思っているのか? 俺は賢女の調合薬で、もっと強烈なのを吸ったことがある
だが多くの道の杖は、奴がどこかに落としたのかもしれない。探そう。あのウッドエルフどもに渡すわけにはいかないからな
多くの道の杖とは何だ?
大昔、マラキャスによってオーススウォーンの保護下に置かれた長柄武器だ。それ以上のことは謎に包まれている
回想者があれを奪い、訓練場にいる者を皆殺しにすれば、何を盗んだかを隠せる。我々が知る以上に重要なものなのかもしれない
ダルズシュ・フォージファイアはどうすれば見分けられる?
見ればわかるはずだ。俺の知っているダルズシュなら、どんな手を使ってでも回想者と戦うだろう
鍛冶のロッジの部屋で一番うるさい場所か、一番流血の多いところを探してみるといい
🆚覚醒者アラドロスを倒す
探索を進めると、覚醒者アラドロスが待ち構えています。
私がこの場所に怯えるとでも思ったか? 私は鍛冶場の… 炎だ
怯える間もなく殺してやる
覚醒者アラドロスと戦いましょう。
戦闘開始前の待機時の発言
- 私はオーススウォーンを全員倒した。勝てると思ったか?
- 鍛冶場の熱に耐えられないのか? それでこの中で戦えるとでも思ったか
- 私には有能なウッドエルフたちがいる。お前には力を夢見る哀れなオーク1匹だけだ
- オークのお前にとって、訓練場の中心部は憧れの場所だろう? 最期にこれを見られて嬉しいか?
戦闘開始時の発言
- 炎を味わうがいい!
- 残るのはお前の灰だけだ!
- お前ごときに回想者を倒せるものか!
戦闘中の発言
- 炎がお前を浄化するだろう
- 破壊してやる! 我が力の前に倒れよ!
- 訓練場の炎で焼き尽くされるがいい!
- お前は灰となるだろう
- お前を、叩き潰してやる!
- この熱に耐えられるか?
- この訓練場がお前の墓となるだろう
- ここに崩れぬものなどないぞ!
- 死は頭上からやって来る!
- 鍛冶の炎はずっと燃え続けるのだ!
- 私がお前に破滅をもたらす者だ!
- 私の力で世界が震えているぞ…
- 私の炎を、とくと味わうがいい
- 空がお前の反抗をすべて消し飛ばす!
- 我が炎で苦しめ!
- 炎は命をもたらす。私にな!
- 安全な場所などないぞ!
- 見ろ… 辺りを取り囲み、燃える炎を!
- オーススウォーンを倒したのに…!
覚醒者アラドロスの体力が50%未満になると、サイドボスとの戦闘が始まります。
※サイドボスの数はダンジョンの難易度によって変わり、ノーマルは1体、ベテランは2体、ベテランハードモードは3体になります。
サイドボスの部屋に入ると、ダルズシュ・フォージファイアが話し始めます。
そろそろ来ると思ってたよ
戦闘中のサイドボスの発言
- 鍛冶頭もすぐお前の後を追うだろう
- 火よりも速く走れるものか
- 鍛冶場の熱からは逃がれられんぞ!
- 燃え盛る火がお前を呼んでいるぞ!
- 大切な鍛冶場の火に縛られるがいい!
- 何だ? 鍛冶場のせいで戦いにくいか?
- オークどもはこの火が変化をもたらすと言っている。お前はどうかな
- オーススウォーンは燃え尽きた。お前もそうなる
- モタモタしてると火傷がひどくなるぞ
- アラドロス… すまない
- 黒手袋を殺したかったけど、お前でいいわ
- あなたの予想を裏切ってあげる
- アラドロスのためにあなたを殺す!
- いったいどこを見ているの?
- どれくらいの痛みに耐えられるのかしら?
- 私は… 負けない
- 俺の剣にどれだけ耐えられるかな
- 相手にならんなぁ
- 俺は、負けない…
サイドボスを倒した後、バズラグが話し始めます。
俺はダルズシュを守る。あのエルフの相手は頼んだ
グループメンバーが全滅した時の発言
- まあ、いい余興だったな
- オーススウォーンは模範的な存在だと聞いていたがな。はぁ… がっかりだ
- お前の「誓い」は、大したものではなかったようだな
- ダルズシュ! お前の番だ…
戦闘終了後、黒手袋のガームが合流し、ダルズシュ・フォージファイアとバズラグが話し始めます。
回想者はオーススウォーンを燃やせると思ったようだね
バカな奴らだ。この冒険者が訓練場の復讐を果たしてくれた
次の手順の前に、黒手袋のガームと会話できます。
お前に見込みがあることはわかっていたが、誓いも受けずにここまで来るとはな。見事だ
次の手順の前に、ダルズシュ・フォージファイアと会話できます。
私にできなかったことをやってのけたね。あんたほどの腕の持ち主にはこれまで会ったことがないよ。私は滅多にこんなことを言わないんだが、あんたには借りができたね。バズラグはあんたに会えて運がよかった…
バズラグと会話しましょう。
回想者は今ので最後だ。これでオーススウォーンは再建できる。大変な道のりになるな… アクスボーン・クルガを失ったのは大きい。だが、過去は覆らない。ダルズシュとガームがすぐに訓練場を立て直してくれるだろう
確信があるようだな
オーススウォーンの訓練場全体を回ったからな。もし回想者の生き残りがいたとしても、ばらばらで指導者もない状態だ。それなら問題はないだろう
さあ、受け取れ。復讐を求めるマラキャスを満足させるほど、敵に血を流させてくれた礼だ
クエストを完了する。
なぜ回想者が襲ってきたのか、それを考えないとな。多くの道の杖を盗むためか? オーススウォーンを仲間に引き入れるためか? 多くの被害が出たんだ、わからないままにはしておけない
その答えを知ってそうな奴に心当たりがある
求めている答えを持っているのは誰だ?
お前も答えを探すなら、同じ相手に行き着くかもしれないな。だが、俺はすぐ行かなくては。興味があるなら、俺に同行するといいんだが…
今は無理だ。まずはオークたちの報復をしなければならないからな
なぜ多くの道の杖が重要になる?
わからない。俺もまさにそれを知りたいんだ
オーススウォーンはマラキャスにあの杖の守護を命じられた。これまで俺は理由を知ろうとは思わなかったが、わざわざマラキャスが我々に託したんだ、重要なものだと思っておくべきだったな
会話の後、黒手袋のガーム達が話し始めます。
ウッドエルフが何かを持って訓練場を出るのを見たと思う。追いかける余裕はなかったが
宝物庫で回想者を見た。あいつらの誰かが持っていったんだろう
クソ! まあいい、その問題には後で対処する。今はウッドエルフどもが消えただけでもありがたい
ダンジョンから出る前に、ダルズシュ・フォージファイアと会話できます。
聞きたいことがあるだろうな。あんたには答えを知る権利がある。聞いてくれ
多くの道の杖とは何だ?
あんなものを使ったら出来の悪い藁人形にも負けそうなほど脆い、ただの棒きれさ
武器としては使い物にならないが、伝承はある。砥石の上を流れる水のようにあの杖にまとわりつく、秘密や謎かけがね
何がそんなに謎めいている?
あの杖の周りで不思議なことが起きるのさ。武器が行方不明になるとか、入門者が最初の訓練でロッジの指導者を負かしちまうとかね
あの杖は私が訓練場主になる前に宝物庫に封印された。しばらくの間は、問題を起こすこともなかったよ
杖はオーススウォーンの訓練場にどれくらいあった?
その質問に答えられる者はいないだろうね。あれはずっと宝物庫に入れてあったような気がするな
あの杖にまつわることはすべて奇妙なんだ。ただ今は、あれのことばかり考えてはいられない。精鋭戦士の部隊を再建しなきゃならないんだから
お前はどうするんだ?
まだ生きているオーススウォーンを探し、再建を始めるさ。訓練場はそれほど被害を受けてなさそうだけど、あまりオーススウォーンは残ってないかもしれない。でも、誓いを持って訓練場を去り、モーロッチの教えを実践の中で伝えようとした者たちがいる
訓練場の外にもオーススウォーンはいるのか?
オーススウォーンはタムリエル最高の戦士だ。同じオークと競って一生を過ごすことに満足すると思うかい? 私たちは外に出て、本物の敵を相手に自分たちの技を試したいのさ
彼らとロッジの指導者たちの助けがあれば、私たちは大丈夫だ
ロッジの指導者に関して言うと、アクスボーン・クルガが死んだ
彼女に匹敵する者とは二度と戦えないだろうね…
でも、別の者が彼女の地位を継ぐさ。アクスボーンの伝説は続く。クルガはいなくなったが、鋭い刃を見るたび私たちは彼女を思い出すのさ
ダンジョンから出る前に、黒手袋のガームと会話できます。
ダルズシュと俺の仕事は山積みだ。簡単なことじゃあないが、まずは新しい入門者を探さないとな
お前にも留まってくれと言いたいが、お前はモーロッチに十分尽くしてくれた。無理は言わんよ
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隠しボス
オーススウォーンの訓練場には3体の隠しボスが存在します。
各ボスを倒すと、ダンジョン内にいる間は常に適用されるバフを得て、ダンジョンの各地に設置されているトーテムを起動できるようになります。
1番目の隠しボス
1番目の隠しボスは、最初のエリアの左上から入場できる「血の試練」にいます。
血の試練のエリアに設置されている「血のトーテム」を起動すると、血まみれのスルスラグが出現します。
戦闘開始前の待機時の発言
- 準備運動がしたいなら好きにしろ。お前が万全でないせいで勝っても嬉しくない
- 焦らなくていい。俺は焦っていないからな
- ここに来た時点でお前は選択した。今さらためらうな
- 我が試練を受け、好奇心の代償を支払え
- 俺は戦いに生涯を費やした。モーロッチに誓おう、死後も同じようにし続けるとな
- 戦いを前に怖気づくオーススウォーンは少ない。だがお前、オーススウォーンじゃないな?
戦闘開始時の発言
- 我が血の試練を受ける覚悟はできているだろうな!
- 合格するには大量に血を流せ
- 血を多く手にした者がこの戦いの勝者となる
- 血を恐れるな。合格するには血を受け入れろ!
- 勝者を決するのは、「血」だ!
戦闘中の発言
- 身を守るんだ!
- 俺が… 負けるものか…
- ぶったぎってやるぞ!
- 血は取ったぞ! 血はこっちのものだ
- さらに血をもらうぞ
- さあさあ! 全力で反撃してこい!
- これで俺の軍を作るぞ
- お前の弱さこそ、我が勝利!
- 続けろ、でなければ試練は失敗だ!
- お前の血は、俺の血だ!
グループメンバーが全滅した時の発言
- お前は血の試練に敗れた
- 死んだな! 次は死なないようにしろよ
- 血の試練は辛く苦痛に満ちたものだ。お前では、相手にならなかったな
- 血が尽きたようだな。試練は俺のものだ!
戦闘終了時の発言
お前は成功した。血の試練はお前の勝利だ
血まみれのスルスラグを倒すと、ダンジョン内にいる間は常に適用されるバフ「血の生命力」を得て、与ダメージが10%上昇し、被回復が10%低下します。
さらにダンジョンの各地に設置されている血のトーテムを起動できるようになり、起動するとバフ「血のトーテム」を60秒間得られます。
- 血のトーテム
- 最大体力が50%上昇する。
- ダメージを受けると、5メートル以内の敵が血の報復を受け、最大体力の20%を物理ダメージとして与える。さらに自身は「トーテムの凝固」の累積を10秒の間得て、血の報復による与ダメージが累積ごとに10%上昇する。この効果は1秒ごとに発動する。
2番目の隠しボス
2番目の隠しボスの所へ続く扉は施錠されています。
扉の鍵を解錠するには、斧のロッジにある2つのかがり火を灯す必要があります。
隠しボスのエリアに設置されている「征服のトーテム」を起動すると、邪悪な返しのボルグが出現します。
戦闘開始前の待機時の発言
- 俺は特に急いでいないが、そんなに時間が必要なのか?
- よく考えろ。征服には精密さが必要だ
- お前は生きている。呼吸を整えるのに時間が要るだろう
- いったん立ち止まって戦場を見渡し、次の行動をよく考えろ
- 俺とは違い、お前には戦略を練る時間がわずかしかない。急ぐな
戦闘開始時の発言
- 征服の試練で俺と戦え!
- より多くの得点を獲得して勝利しろ
- 俺を倒し、戦場を支配すれば勝利となる
- 領地の征服に集中しろ
- 相手を倒すだけでなく、戦場を支配すれば勝利だ
戦闘中の発言
- これこそ俺の戦術だ!
- この土地を占領しろ
- こいつらの土地を奪え!
- 行け! 征服だ!
- 俺のために領地を取ってこい!
- 征服、征服だ!
- 征服だ! 俺のために!
- さあ、急げ!
- 征服するんだ!
- 我が名の下に領地を占領しろ
- 奪ったものを取り戻す!
- 俺はもうすぐやられるが… 領地の多さは十分か?
ボスを倒した時、征服している領地の数がボスより少なかった場合、ボスの体力が回復します。
- 倒されたが、俺のほうが領地が多い! 試練はまだ続くぞ!
- 話を聞いてなかったな。勝者を決めるのは、領地だ
グループメンバーが全滅した時の発言
- 戦場を支配しても死んだら意味はないぞ
- 死んだ場合も負けになるってことは、わざわざ言う必要もないと思ってたぞ
- 試練を生き延びる者はわずかだ、恥じるな
- なんだ、死んだのか。これでお前の負けだ
戦闘終了時の発言
征服の試練は、お前の勝利だ
邪悪な返しのボルグを倒すと、ダンジョン内にいる間は常に適用されるバフ「征服者の力」を得て、マジカ再生とスタミナ再生が30%上昇します。
さらにダンジョンの各地に設置されている征服のトーテムを起動できるようになり、起動するとバフ「征服のトーテム」を60秒間得られます。
- 征服のトーテム
- 2秒ごとに16アルティマを得る。
- 5メートル以内にいる他のプレイヤーは、2秒ごとに8アルティマを得る。
3番目の隠しボス
3番目の隠しボスがいる所は、鍛冶のロッジの左上にある道から行けます。
隠しボスのエリアに設置されている「戦争のトーテム」を起動すると、多くの運命のグラブデュサグが出現します。
戦闘開始前の待機時の発言
- おや。恐怖で試練に挑めないか?
- しみにしているぞ。待たせるなよ
- 考え直したか? 恐れをなしたのなら、試練を止めてもいいぞ
- この試練は大して難しくもない。俺は訓練場主になるずっと前に極めたんだ
- 挑戦者が現れたのは久しぶりだ。この素晴らしさを忘れていたぞ!
- 準備はまだか? 時間の無駄は好きじゃないぞ
戦闘開始時の発言
- さあ、戦争の試練で俺と戦え!
- たくさん精霊を用意して、俺を上回るんだ!
- より大きな軍隊が勝利を手にする。うまくやれ
戦闘中の発言
- 俺の軍がさらに育ったぞ
- 俺の軍が育っている!
- 俺の軍団のために、さらなる炎を!
- 精霊よ、立ち上がれ!
- さあ、こちらに加われ!
- また精霊が、俺の軍に加わったぞ!
- 俺と一緒に戦え!
- 俺の軍は満杯だ!
- アッシュピットから、戦争の火へ!
- はっ! 遅すぎる!
- 勝利できるだけの精霊はいるだろうな
ボスを倒した時、召喚している炎の精霊の数がボスより少なかった場合、ボスの体力が回復します。
ほう。やられたな。だが俺のほうが精霊が多い! 試練は続く!
グループメンバーが全滅した時の発言
- 自分の身に気をつけろ。墓から指揮はできんぞ
- 頭を切り落とせば、軍隊は崩れ去る
- 指導者なしで軍は成り立たん
- もっと手加減してもよかったが、試練を受けたのはお前だ
グループメンバーが全滅した時の発言
お前には力がある。戦争の試練はお前の勝利だ
多くの運命のグラブデュサグを倒すと、ダンジョン内にいる間は常に適用されるバフ「戦士の容貌」を得て、武器ダメージと呪文ダメージが10%上昇します。
さらにダンジョンの各地に設置されている戦争のトーテムを起動できるようになり、起動するとバフ「戦争のトーテム」を60秒間得られます。
- 戦争のトーテム
- 軽、中、重攻撃を行うたび、「戦士の怒り」で5900炎ダメージを与える。
- 戦士の怒りのダメージを受けた敵は「戦争の疲労」の累積を5秒の間得て、戦士の怒りからの被ダメージが累積ごとに10%増加する。
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