前提クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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ラロリアラン・ダイナー王 | リーバーの要塞 |

クエスト手順
- ラロリアラン・ダイナー王と話す
- 戦士ギルドの結界の鍵を集める
- ライランスと話す
- 砦の中に入る
- ライランスと話す
- ギルドホールの結界を解く
- 戦士ギルドの間にいるラロリアラン・ダイナー王と話す
- 街の上層部に行く
- ライランスと話す
- ポータルストーンを集める:0/4
- ポータルストーンを復元する:0/4
- 魔術師ギルドホールに入る
- ヴァヌス・ガレリオンと話す
- ピラミッドの入口を探す
- ライランスと話す
- ピラミッドに入る
- 砦の中の敵を倒す
- ライランスの鍵を探す
- サブ目標:ライランスと話す
- ヴァヌス・ガレリオンを探す
- ヴァヌス・ガレリオンと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 要塞のブルワーク(重装鎧 肩 メリディアの祝福の武具セット)
次回クエスト
物語内容
ラロリアラン・ダイナー王と話す
リーバー要塞の入口に到着すると、ヴァヌス・ガレリオンとライランスが話し始めます。


消えろ、この獣め! お前と遊んでいる暇はない

定命の者には本当に驚かされるわ。私は情報を提供し、冒険も手伝った。なのに私を避けるなんて

この次元の生物を信用すると思うのか? バカバカしい!

キンのように思い上がったエルフ族。なんて愉快なの。傲慢な者が躓くのを見るのは楽しいわ
私の申し出について、もう一度考え直させてあげてもいいわ。でも、もう遅いかもしれない。まだ決めてないけどね

いたか。あいつがどこに潜んでいるか探してくれ。目を離したくない
ライランスは立ち去ります。
すぐ側にいるラロリアラン・ダイナー王と会話しましょう。

我々はここまで来たが、問題を片付けるまでにはまだまだやることが多い
進まねばならない! 我々の前にある、強化された街の壁を破る方法を探すのだ

王よ、いつでも行ける。

ドレモラの軍勢が要塞の壁を守っている。しかし、我々の中にはこの街に詳しい者がいる。ニルンから転送される前のな
このギルドホールから奇襲をかけることはできそうだ。そこまでの道を誰かが用意できればだが

何をしたら良い?

戦士ギルドの中に入る方法を探せ
結界がホールを守っていて、建物への出入りが完全に閉ざされている。ホールにつながる隠し通路はあるが、結界を解除できないと中に閉じ込められる

結界を解除する方法を考える。

時間はないんだが、まあいいだろう。質問してくれ

戦士ギルドの間を守る結界はどうすれば解除できる?

結界は前時代からの防御の一部だ。危険が訪れた時にギルドホールを守るために発動する。発動した状態でギルドを出入りするには、秘密の通路を使うしかない
結界の鍵を見つけるんだ

結界の鍵?

結界の鍵には、防御を解き結界を解除するためのルーンが書き込まれている。ギルドホールの近くにあるはずだ
鍵を見つけて結界を解除してくれ。そうしたらホールから戦士たちが出撃して、ドレモラを奇襲できる

壁の中に入るための案はあるか?

どんな最強の鎧にも弱点はある。登れる場所や、這って入れる場所を探せばいい
あの女のドレモラが情報があると言ってきたが、ガレリオンが追い返した。見かけたら、聞いてみるがいい
「真実、偽り、囚人」を完了している場合

彼女には会ったことがあると思う。

ならば彼女を探すのが得策だな。必要な時には助けを求めるべきだ。手段を選ばずにな
注意は怠らないように。ドレモラが何かを求めずに手助けをすることはない

もう一度説明してくれ。

我々の最終目的、プラナーの渦へのポータルはモラグ・バルの聖域最深部にある。要塞の部隊を倒してからでないと、ポータルへ最後の進撃は行えない
そのために、両面攻撃を計画している

両面攻撃?

まずお前が鍵を見つけ、結界を解いた後、戦士ギルドの間からの奇襲から始まる
その後、魔術師たちが彼らのギルドホールから攻撃を開始する。この部分の作戦については、君が戦士ギルドに来てから説明しよう

どうやってこのギルドホールの情報を知った?

我々の部隊の仲間に、ニルンにあった頃のこの街を覚えているものがいる。ギルドホールに詳しいんだ。それが我々の情報源だ
皮肉だな。モラグ・バルに支配された街が、モラグ・バルに対して利用されるとは
次の手順の前に、もう一度会話できます。

お前の協力を得て、要塞に両面攻撃を開始する。攻撃は都市内に放棄された戦士ギルドのギルドホールから始まる
戦士達が秘密の通路を使ってホールへ向かっている間に、お前は結界を解除する鍵を見つけてくれ
次の手順の前に、ヴァヌス・ガレリオンと会話できます。
「ハーベストハート」でヴァヌス・ガレリオンを支援した場合

我々は果樹園にあった吸血鬼の罠を乗り越えられた。リーバーの要塞でも、同じくらい冷静に対応するよう期待している
「ハーベストハート」で赤のヴィルガルを支援した場合

ここまで、吸血鬼達は約束を守っている。奴らは抵抗もなく、果樹園を通過させてくれた
この幸運はいつまで続くのだ?

今ドレモラと喋っていたのか?

ああ、見たのか? 連中はなぜ、ニルンの外の生き物に会うたびに話しかけてくるんだろう? 首に歓迎の印でもあるのか? ポケットにドレモラの餌でも入っているのか?
私の地位と力に対して、敬意を払ってもらいたいものだ

大事な情報を伝えようとしていたかもしれない。

そして偽情報を渡しに来たかもしれない。罠の中に誘い込もうとな!
いや、ドレモラとは話さないのが一番だ。特にこの場所ではな。戦士の一人に見張るよう伝えておいた
次の手順の前に、ガスウェンと会話できます。

絶対に入る方法はあるはずよ。正面以外にね。あの門の向こうには、たくさんのドレモラが待ち構えていると思う

リーバーの要塞に向かう準備はできたか?

迫力あるわね。この戦いに対して、ちょっと緊張してきたわ
ルレリオン先生はいつも、真の魔術師は自信過剰にならないものだと言っていた。ちょっとした恐怖は、物事をうまく進ませるって
次の手順の前に、ホルガンと会話できます。

ストンフォールからは、はるか遠い。だが我々が立ち向かう敵は巨大だ! 死んだ後でも、我々の歌が歌われるだろう
次の手順の前に、灰を歩む者と会話できます。

あなたはこの危険な水域の中を進む方法を見つけ出し、私たち兵士がリーバーの要塞を抜ける手助けをしてくれる。心から信頼しているわ
次の手順の前に、アラク隊長と会話できます。
※「真実、偽り、囚人」を完了していると登場します。

偽りの塔から出られてホッとしたわ。でも、正直に言うと、この忌々しい場所そのものから出て行きたい
次の手順の前に、デンシス・ローモリと会話できます。

兄弟が緊張してる。私もだ。冒険が終わりそうにないな!
次の手順の前に、ディシス・ローモリと会話できます。

これはちょっと厳しいな。要塞への道なんて見つかりっこないさ。もう、諦めて帰らないか?
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

ドレモラでいっぱいの要塞を想像してみろ! その城壁を打ち壊すんだ! 楽しそうだろう?
今思うと、あのドレモラを慌てて追い返すことはなかったんじゃないか? ドレモラが交渉に来た時は、大抵の場合、聞いて損はないはずだ
戦士ギルドの結界の鍵を集める
探索を進めると、ライランスを発見します。
ライランスと話す前に、側にいるナイフのスコルドと会話できます。
※「真実、偽り、囚人」を完了していない場合は、変わりに「ゾッシュ」という名のNPCが登場します。

あの偉そうな魔術師に、彼女から目を離すなと言われて、その通りにしてるんだがな。彼女にからかわれてる気がする
複雑な気分だ

何か変なことには気付いたか?

普通という感覚は、とうの昔に忘れてしまったよ。だが、あのドレモラは何か企んでるぞ。間違いない
俺が思うに、復讐に関係してるんじゃないだろうか。経験から言って、何かある場合は必ず復讐が関わってる

復讐?我々に?

いや、決して彼女を信用してるわけではないが、我々には関係ないと思う。直接的にはな
たぶん裏切らないと思うぞ、後ろからはな。切りつけることがあっても、正々堂々正面からくる様な奴だ。そこは評価してる
ライランスと会話しましょう。

小さき定命の者よ! あなたが要塞の中でつまづく様子を眺めているのも一興だけど、それよりもあなたがすべきことを果たすところを見てみたいわ
あなたの考えていることはおそらく、私にも都合の良い結果になるもの

何の話か教えてくれ。

はっきり言えと? それじゃつまらないわ! でも、しょうがないわね。あなたは要塞に忍び込もうとしている。不要な注意は引きたくないでしょう
私はちょうどいい情報を持っているの。東の壁を辿ると、中に入れる裂け目があるわ

なぜ手伝う?

優しくしてるのに怪しむの? 私は情報を提供してるだけよ
あなたが探している守られた建物は中央門の近くよ。キンが妨害しようとするでしょうけどね。上手くいったらまた話しましょう
「真実、偽り、囚人」を完了している場合

これは偽りの塔にいた理由と関係あるのか?

イフリツは私の欲しい情報を持っていたの。結果としてここにたどり着いた
あなたがイフリツにしたことは楽しかったわね。ここでの活躍に期待してるわ

割れ目を探すことにした
会話の後、ナイフのスコルドは去っていきます。

進入口が見つかったことを、他の連中に伝えてくる!
次の手順の前に、ライランスと会話できます。

古い戦士ギルドのギルドホール。中央門の近くにあるわ。行って!
探索を進めると、再びライランスが現れます。
ライランスと会話しましょう。

小さき定命の者よ、再び裂け目に入るのね!
アイレイド王は隠された鍵を探して欲しいようね。急ぎなさい! あなたの友達は、封印された広間にいるでしょう

なぜこの壁の切れ目は守られていない?

あら可愛い。罠だと思っているの?
ドレモラの二枚舌を危惧するのは当然かもしれないけれど、今のところは安全よ。幻惑がここをキンの目から隠しているの。最近のちょっとした発見ね

要塞の中には何が待っている?

おそらく死、ね。この要塞を守るキンは、あなたを殺そうとするわ。それが私たちの存在理由だもの
あなたが求めている古い部屋は、中央門の側よ。もし私があなたの立場なら、すぐにそこへ向かうわ

なぜ手伝う?

あなたのためによ。彼らのためじゃなくね。「なぜ」と問われるのにはもう飽きてきたわ
私はあなたを困らせるつもりはないわ。ただ、借りを返したいだけ。あなたを助けることで目的が達成できるのなら、私はそうするだけよ

利用しているのか?

ウフフフ… その表情、素敵ね!
がっかりしているのかしら。真実を得たのになぜ? 私があなたを利用しているように、あなたは私の情報を利用している。耐えなさい、小さき定命の者。さあ、行って。ここで立っていても何にもならないわ
次の手順の前に、もう一度会話できます。

早く行って。でも、私の忠告を覚えておくのよ
要塞を制圧することは役に立つけど、それでは足りない。あなたの最終目標にはね。この事は後で話しましょう。あなたが生き残ったらね
鍵を手に入れて結界を解いた後、戦士ギルドホールに入りましょう。
次の手順の前に、アラク隊長と会話できます。
※「真実、偽り、囚人」を完了していない場合は、変わりに「戦士ギルドの隊長」という名のNPCが登場します。

あのトンネルの中の移動は本当に最悪だったわ。こんなにも自分が狭くて窮屈なところが嫌いだったなんて
それより、来てくれてありがとう。ここで閉じ込められたままになるのかと思った

障壁を消した。次はなんだ?

さて、ようやくこの時が来たわね。戦いよ!
ダイナー王は階段の上にいる。私たちがドレモラの相手をしている間、上に行って話して。連中に力を見せてやる!
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

ああ、旧友よ。待ちわびたぞ。どうしていた? とても会いたかった!
ところで、何に手間取っていたんだ? 王が上で待っている。話があるそうだ

なぜ外で戦っていない?

敵を翻弄する準備をしているところだ! ばっさり切ってやるぞ。この古い鎧を磨くからちょっとだけ待ってくれ。敵も相応しい恰好をした英雄に斬られたいだろう? 失望させる訳にいかんからな!

王からの命令は?

ああ、ドレモラが… どうとかこうとか。自分で聞くといい。すぐ上の階にいる。王の割にはつぶやきが多いがね
あの王冠は素敵だな。なかなか格好良い。ワシも手に入れられるかな
ラロリアラン・ダイナー王と会話しましょう。

お前なら結界を解除出来ると分かっていた。戦士ギルドの部隊は、もう両面攻撃を開始している

第2段階を始めるためにはどうすればいい?

戦士たちがドレモラの注意を引いている間、街の上層に行ってくれ
魔術師たちがギルドホールのポータルを使うためには、こちら側から起動しなければならん。四つのポータルストーンを見つけて発動させてくれ。そうすれば魔術師も参戦できる

なぜ魔術師はポータルが必要なのだ?

ガレリオンが言った通り、昔のギルドホールのポータルは人と物資を素早く移動するためにできている。個人の転移呪文よりも効率が良く、力を使わない
そしてもちろん、多数が一度に移動できる。敵を包囲するにはちょうどいい

ポータルは任せろ。
次の手順の前に、もう一度会話できます。

さあ、急げ。街の上層に向かって魔術師ギルドのポータルを起動するんだ
魔術師達の協力がなければ、これまでの努力が全て水泡に帰す
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

ちょっと外を見て、一ダースのドレモラを倒して戻ってきただけだ。別れの挨拶を言うには間に合っただろう?
それでは、またな。気を付けて! お便り待ってるぞ! また後でな!
次の手順の前に、アラク隊長と会話できます。

ドレモラは手一杯よ。魔術師ギルドのポータルを動かすなら、今の内に行った方がいい
街の上層部に行く
探索を進めると、ライランスが現れます。
ライランスと会話しましょう。

見直したわ。ほとんど無傷じゃない!

後をつけているのか?

賢い投資家は投資の結果を見守るものよ。戦士たちはキンを驚かせ、勝つかもしれないわね
でも要塞を制圧したとして、どうやって鍵なしで迷宮を越えるのかしら?

迷宮?何の迷宮だ?

情報が足りてない、衝動的ね! 適当に歩いていればポータルに着くとでも思ったの?
ヴァルキナズが、モラグ・バルの要塞の下にある迷宮の鍵を守っている。この迷宮を通らなければならないけど、そのためには鍵が必要なのよ

では鍵をヴァルキナズから取るしかないか。

まず今の任務を終わらせなさい。魔術師を手伝って、ここのキンを生まれた暗闇に返すの。あいつらにはそこがお似合いよ
ピラミッドで待ってるわ。そこでしか迷宮の鍵は手に入らない
次の手順の前に、もう一度会話できます。

気にしないで。ただあなたに… 興味をそそられただけよ!
上層の入口まで行くと、ドレモラ達が襲撃してきます。
ホルガンと一緒に戦いましょう。

また門から来ているぞ! 奴らを止めるんだ!
ドレモラ達を倒した後、ホルガンが話し始めます。

よくやった! 今度はここに来る前に考え直すだろう。俺はここを見張っているから、魔術師のポータルを修復してくれ
次の手順の前に、ホルガンと会話できます。

魔術師たちが街の上層に集まれば、ドレモラは包囲される!
魔術師ギルドホールに入る
上層に入った後、ポータルストーンを集めましょう。
ポータルストーンを魔術師ギルドホールに設置すると、ヴァヌス・ガレリオンがやって来ます。
ヴァヌス・ガレリオンと会話しましょう。

またやってくれたな。恐れを知らぬ者よ! よくやった!
私の強力な魔術師とダイナー王の容赦ない戦士の間に挟まれたドレモラは、どちらに逃げればいいか分からないだろう!

挟み撃ちは開始した。次はなんだ?

魔術師ギルドと戦士ギルドは要塞を制圧する。だがその間に、ピラミッドの要塞を攻撃して、そこを支配するヴァルキナズ・セリスを倒す者が必要だ
つまり、お前のことだがな

ヴァルキナズを倒すだけだな。分かった。

軽く言われてしまったが、その通りだとも。それが今一番重要な任務だ。ヴァルキナズ・セリスは迷宮への鍵を持っている。それを手に入れることが肝要なのだ

他にも質問がある。

好奇心が強いな! ああ、聞いてくれ

ヴァルキナズ・セリスとは誰だ?

私が知る限りでは、モラグ・バルの信頼する手下の一人だ。要塞の指揮を執っているだけでなく、闇の王の直属の部下だ

迷宮とは何だ?

モラグ・バルの要塞の一部だ。トンネルの迷路を抜けると、終わりなき階段へと通じる
間違いなく道中には多くの罠や危険が潜んでいるだろう。だが、進まなくてはならない。キャドウェルによれば、ポータルに通じるプラナーの渦は終わりなき階段の先にあるそうだ
次の手順の前に、もう一度会話できます。

キャドウェルが言うには、ピラミッドを越えた先に迷宮と呼ばれている場所がある。終わりなき階段とプラナーの渦へ行くにはあそこを通らなくてはならない
気をつけろよ。ヴァルキナズは危険な相手だ
ピラミッドに入る
魔術師ギルドホールを出た後、タイタン・ジャナクスが上空に現れます。


なあ、あれはいったい何なんだ?
追い払ってくれ! 追い払ってくれ!
ピラミッドの入口に到着すると、ガスウェン、キャドウェル、ライランスが待っています。
次の手順の前に、ガスウェンと会話できます。

こんなにドレモラに近づいたと聞いたら、ルレリオンは何て言うかしら?
絶対に誰にも言わないでほしいんだけど、彼女に会うと少し緊張するわ

ピラミッドに入らないといけない。

もちろん! 私も一緒に行くわ
あのドレモラが言ってることが真実で、本当に道を開けてくれるのなら、ね。手伝いたいとは言ってるけど、私は完全に信用できないわ
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

楽しいだろう! 翼を持った怪物と、怒ったヴァルキナズ。ドレモラを友達にできたじゃないか
以前ワシもドレモラを友人に持ったことがある。何度か一緒に冒険もした。そしてある日、彼女は突然ワシの肺をえぐり取ろうとした。あの頃は実に楽しかった

これは全て楽しいゲームだと感じているのか?

楽しいゲームばかりではない! 興奮と流血もあるからな!
お前さんのドレモラの女友達はピラミッドへの扉を開けると言っているが、デイドラの血だか何だかが必要らしい。残念ながらワシはもう切らしていてな
ライランスと会話しましょう。

定命の者よ。ピラミッドにはデイドラの血がなければ入れないわ

道を開けてくれないか?

私の助けが必要だって言ったでしょ? デイドラの儀式でこの扉は開くわ。そしてそのためには、自分の意思で提供されたキンの血が必要よ
私はあなたのヴァルキナズ・セリスへの鍵であり、あなたは私の復讐への鍵よ

なぜ復讐を求める?

私のクランは破壊されたの。この地上から消されたわ。そしてそれを手引きしたのが、ヴァルキナズ・セリス
彼は私のクランが自分の力を脅かすと考えたのよ。善悪の問題じゃない。セリスは償わなければならない

この先の戦いで手伝ってくれるのか?

それは無理な話よ。ヴァルキナズが私の手にかかれば、私は名誉と地位を失ってしまう
あなたが殺してくれるなら、私の誓いは守られる。そしてセリスは私の失われたクランと共に、闇へと留められる。コールドハーバーが許すまでね

準備はできた。扉をあけろ
会話の後、ライランスはピラミッドの扉を解錠します。

道が開いた。セリスを滅ぼして。苦痛を与えてね。奴にはどのような報いも相応しいわ!
次の手順の前に、もう一度会話できます。

あら、何を待っているの? 招待状でも必要?
中に入って、やらなくてはならないことをやりなさい
次の手順の前に、ガスウェンと会話できます。

好きではないけど、あなたのドレモラの友達はちゃんと手伝ってくれるのね。自分の血を使って扉を開けてくれたわ。そんな話は見たこともない
さあ、行って! すぐ後に続くから
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

心配するな、すぐ後ろにいる! あのヴァルキナズには相応の報いを与えてやろう
リーバーの要塞ピラミッドに入りましょう。

このドレモラの要塞の指揮官は、要塞内から一歩も出ることなくリーバー達に命令を下す。
定命の者の心をかき乱すこの要塞の独特な形状と威圧的なデザインを、ヴァルキナズ・セリスはとりわけ気に入っている。
ピラミッドに入ると、タイタン・ジャナクスが待ち構えています。

ライランス!お前が手を加えているのは分かっている。闇の中のお前らの氏族に加えてやろうか。

ジョーデの骨にかけて! あれはいったい何なの?
タイタン・ジャナクスを倒した後、ヴァルキナズ・セリスと戦いましょう。

愚かな定命の者どもが、捨てられたキンに騙されるとは。貴様らの命を終わらせてやる!
ヴァルキナズ・セリスを倒した後、ライランスが話し始めます。

私の失われたクランが暗闇でセリスを待っている。奴を追放する刃が自分のものでなくとも、奴を終わらせたのは私よ
小さき定命の者、あなたは役立つ武器だった。感謝と共に、迷宮の鍵を受け取りなさい
次の手順の前に、ライランスと会話できます。

私はセリスを闇に送るために長い時を待ったのよ。少しだけこの余韻に浸らせてちょうだい、小さき定命の者よ

これで、要塞のヴァルキナズになったのか?

なぜそれが気になるの? ああ、私がキンを呼んであなたを倒すと思っているのね
安心しなさい。今は色々と混乱していて、あなた達を襲う気はないわ… 今はね

ヴァルキナズ・セリスが死んで安心したか?

キンは死なない。セリスは闇へと送られただけよ
昔、私達のクランは戦争をしていたわ。セリスは裏切り、私のクランを追放したの。私を除いてね。私は契約を結んで、自由の代わりに彼を攻撃しないと約束したわ

でも彼を殺すよう頼んだだろう。

私は誓いに忠実よ。あなたがピラミッドに入る手助けをした、ただそれだけ。でも、定命の者がセリスを闇へ落としたという屈辱は、確かに私にとっては愉快だったわ

終わりなき階段を一緒に攻撃してくれるか?

私の目的は復讐よ。あなたの他愛ない喧嘩には興味ないわ
覚えておきなさい。キンが血を求める衝動は消えることがない。例えその衝動を元に行動を起こしていないとしても。次に会う時は、喜んで攻撃するわ
次の手順の前に、もう一度会話できます。

迷宮の鍵は宝箱に入っている。私がまだ親切でいる間に、それを取って自分の仕事に戻りなさい
宝箱を開けて鍵を取りましょう。
鍵を取った後、次の手順の前に、ライランスと会話できます。

あなたは使えることを証明し、私の援助を獲得したわ
でも、私の領域をうろつくのはお勧めできない。私の忍耐力も、新しく目覚めたキンの支配も、どれだけ保つか分からないわよ
ヴァヌス・ガレリオンと話す
迷宮の入口にいるヴァヌス・ガレリオンと会話しましょう。

鍵を持ってきたか? もうすぐ最後の一押しだが、中に入らなければ始めることも出来ない
これが世界を救う最後の機会だ。成功しなければ、全てが失われる

迷宮を開く鍵を見つけた。

ドレモラが彼女のキンとモラグ・バル相手に奮戦してくれるとはな。復讐に燃えているのだろうか
とにかく、また借りができたようだ。ありがとう、勇気ある友よ

クエストを完了する。
物語補足
リーバーの要塞の下層に雑貨店「ブハのバーゲン」があります。
雑貨店にいる商人「特売品漁りのブハ」と会話できます。

- ブハのバーゲンへようこそ! 品物を見ていくか、死ね!
冗談だ。死ねって言うのは嘘だよ。一応な - 取引は楽しい。無能な定命の者を虐殺するよりいい。普段は、な

ズィヴィライが商人とは、変わっているな。

商人? ふはは! 商人ではないぞ! 俺はお前の頭を片手でもぎとる怪物さ! さあ、覚悟しろ!
なんてな。お前の言う通り、ただの商人だ。だが、今のお前の表情は愉快だったよ

なぜ商人になったんだ?

定命の者に説明する必要はない。定命の者こそ、全員同じ職を選んでいるわけではなかろう?
俺は単に定命の者を殺しまわるより、契約を結ぶ方を選んだだけだ。俺が殺しを選ばなかったことを感謝するんだな

何処でその鎧を手に入れた?

自分を過信した定命の者が、俺を召喚した後に命乞いをしてきた。だが、交渉は失敗に終わってな
その後、奴にはもう鎧が必要なくなった。ありがたくいただいたよ
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