前回クエスト
物語内容
ゲームの勝利条件
観察者と話して、ゲームの続きについて聞きましょう。

陣営を選んだな。
勝利できるのは一人だけだということを覚えておくように。
そしてゲームを楽しくするため、私は自由にルールを変えることができる。

つまり、不正ができるのか?

いいや!
このゲームは神聖な物だ!
だがゲームのル一ルは自由に変えられる。
参加者の予測を裏切り、私の興味が削がれないようにな。
忠誠を誓った相手に報告しろ。
ゲ一ムは既に始まっている。

エストレを探す。

選んだ陣営のリーダーを探し、決めた結果を伝えるといい。
新しい駒が加わり、ゲームがどう変化するのか楽しみだ!
戦場に赴き、上級公女エストレとレルムスと合流しましょう。

な…何が起きたんだ?
ああ、頭が。
上級公女エストレと会話しましょう。

また会えるとは嬉しいわね!
しかも勝者の側で!
素晴らしい!
親愛なる親友レルムスからいろいろと聞いているわ。
レルムスにも伝えたけど、私に力を貸してくれるなら、私も力を貸しましょう。
どう、簡単でしょう?

助けに来たわけではない。
魔術師ギルドの者を助けに来た。

そうでしょうね。
でも、片方しか救えない?
そんなことはない!
一番確実な勝利への道と見て、私と契約に来たのよね。
契約にはうるさいから言うけれど、私の所に来たのはいい判断だわ。

勝つためにはどうすればいい?

あら、直接的ね?
可愛いわ。
美味しそうで食べちゃいたい。
私が勝つためには、私の勇者が敵の勇者を倒さないといけないの。
でもあの観察者、〈ゲームマスター〉は、いつも勇者が同じ力を持つ様に仕掛けている。

勝てると思うか?

もちろん!
あなたからはコールドハーバーで今まで見たことがない何かを感じるわ。
目の輝きかしらね。
やれるわ!
さて、前に助けてくれたあの影の人は私に忠実なの。
手を借りたい時は、私の仮面を使ってみて。
飛んで助けに来るわよ。
勇者と対決
ゲームに勝利するには、他の陣営の勇者を倒さなくてはなりません。
エストレの影の仮面を借りて、他の陣営のキャンプに行きましょう。

アンゴフとサリクの勇者を倒して。
そうしたら、ちゃんとしたお祝いができるわ!
もしも問題が起きたら影の仮面を使って。
きっと面白いことになると思う。

エストレを選んだのか?
それは、たぶんいい選択だ。
俺が仲間に加わったときはパーティーを開くと言っていた。
あんたのためならもっと豪勢だろう。
死せぬアンゴフのキャンプに行き、賢きバルドリンと魔術師ジュリーン・ギニスと戦いましょう。

勇者の一人を倒すとは。
見事だ!
やっとゲームが面白くなってきたな!
虫の父サリクのキャンプに行き、勇者カリン・サルと魔術師ミムと戦いましょう。

私の主以外を選ぶとは信じられん。
出来るだけ苦しまぬように倒してやろう。
虫の父サリクの陣営を制圧しました。
ゲームマスター

勇者が負けるとは。
興味深いな。
入口で私を見つけてくれ。
そこで報酬を渡す…
観察者が入口で合流しようと言っています。
入口の近くまで行くと、レルムスと出会います。

ああ、見つけた。
エストレが探してたよ。
観察者がルールを変えるみたいだ。
残酷なゲームマスターが現れたから追い出されたんだ。
彼はとても怒っているように見えたけど、同時にどこか喜んでいるようにも見えた。
これから何をするつもりだ?

他の戦士たちを倒した。

驚いた。
もちろん、信じていたさ。
ただ今まで、相手の勇者を二人とも倒すまで生き残った者はいないのさ。
初めてだよ!
ジュリーンとミムは見かけたか?
無事か?

他のリーダーに操られていた。
自由にしたら逃げて行った。

探しに行くしかないな。
全く、俺がいないとあの二人は何もできない。
ところで、何処に急いでたんだ?

観察者に報酬を取りに来いと言われた。

観察者がルールを変えたのなら、報酬をやるつもりではないと思うよ。
俺の勘だと、あんたが死ぬまでどんどん手下を送り込むかな。
俺だったらそうする。
ま、頑張ってくれ。

ゲームを終わらせるためには、観察者を倒さないといけないかもしれない。
できるかどうかは解らないけど、試してみる価値はあると思うよ。
こんな形で伝えることになって申し訳ないと思う。
無駄な期待をもたせてしまった。
入口まで到着すると、観察者の幻影が現れます。

見事だ。
実に見事だ。
これまで、二人の勇者を倒したものはいなかった。
だがもう一つ、戦いが待っているぞ。
我がガーディアンを倒し、ポータルにたどり着け!
そこに報酬がある!
観察者はゲームのルールを変えて、次なる試練を投げかけてきました。
観察者が召喚したガーディアンを倒しましょう。
その後、ポータルを通って観察者の塔まで行きましょう。

不可能を可能にするとはな!
よし、真の報酬を与えよう。
相手をしてやるんだ…私がな!

一人で観察者と戦わせはしない。
これは私達の戦い。
観察者が決闘を申し込んできました。
援護に駆けつけてくれた魔術師たちと一緒に、観察者と対決しましょう。

魔術師よ、干渉にはうんざりだ。
立ち去れ!
うっとうしい魔術師め!
出ていけ!
この戦いはお前に関係ないぞ、魔術師。
さっさと行け!
観察者を殺して、この狂ったゲームに終わりを告げました。
しかし観察者は死に際に、魔術師たちを何処かへテレポートさせました。
ポータルを使って魔術師たちを探しに行くと、死んだ筈の観察者を発見します。
観察者の近くでは、上級公女エストレと3人の魔術師たちが囚われています。
観察者と話して、まだ何かあるのか問いましょう。

うれしさで胸が高嗚るぞ!
勝つことのできない戦いに勝った。
この世界の摂理を覆した。
素晴らしい!
本当に素晴らしい!

理解できない。
殺したはずだ!

不思議だろう?
コールドハーバーはこういう場所なのだ。
ゲームは続き、続く限りゲームマスターが必要となる。
だが、ゲームに勝てたことは驚きだ。
不可能なはずだからな。
さあ!褒美を選ぶがいい!

褒美として、何を選べる?

勝った褒美だ。
仲聞を一人選ばせてやろう。
一人だけな。
他の者はここに残って、ゲームを勝つまで続けなければならない。
さあ、決める準備はできたか?

決める前に話していいか?

よろしい。
だが、手短にな!
すぐにでもゲームに戻らなければならんのでな。
決まったら、また私に話しかけるがいい。
ゲームの報酬
ゲームの報酬として、仲間を一人解放してくれるようです。
報酬の選択をする前に、囚われている仲間と話をしましょう。

議論は早くしてくれ。
だんだん苛々してきた。
ミムと会話しましょう。

こうなるとは、全く予想していなかった。
ジュリーン・ギニスと会話しましょう。

最終的な選択をする時に思い出して。
私たちがこの恐ろしい世界に来た理由を。
この先の戦いでー番信頼できると思った者を選ぶといいわ。
どんな選択をしたとしても、それが正しいと、私は信じる。
レムルスと会話しましょう。

分かっているべきだった。
何て無駄な!
手伝おうとどうして思ったんだろう?
俺たちを見てみろ!
檻の中のネズミのようだ。

大丈夫なのか?

ここから出れば気分も良くなるさ。
狭くて暗い場所は昔から嫌いでね。
我々を自由にしてくれることを選んでくれるよな?
その為に不全の断崖に来たんだろう?

観察者は魔術師とエストレ、どちらかを選べと言っている。

そうだろうな。
そして上級公女は可愛い顔をして胸を突き出してきたのだろう。
効果があるのは認めるが。
だが彼女は理由が有って此処にいる。
何をしたかは知らないが、彼女はここに送られる様なことをしたんだ。
それを忘れるな。
上級公女エストレと会話しましょう。

あら、いたの?
いつになったら私たちを助けに来てくれるのか、気になっていたところだったの。
観察者も本当に失礼ね。
私をこんな檻の中に閉じ込めるなんて!
一人で何をしていればいいの?

ゲームに勝った褒美として、あなたか魔術師たち、どちらかを救えることだ。

待って!
私は自分のために捻じ曲げられないルールを見たことがないわ!
後は手段を決めるだけよ。
観察者を脅して気を変えさせたらどう?
彼は意外とゲームに熱心なのよね。

やってみよう。
だが一人しか選べないとなると?

その時はあなたの仲間の為にも前に進むしかない。
泣きたければ、私の肩で泣いてもいいのよ?
さあ、やってみなさい。
どうなるかわくわくするわ。
観察者に決断を伝えましょう。

決まったか?

ゲームには勝った。
なぜ選ぶ必要がある?

ゲームの均衡は保たなければいけない。
エストレを選ベば、魔術師たちが彼の代わりとなる。
魔術師たちを選ベば、エストレはゲームのリーダーとして残る。
褒美がもらえること自体を喜ぶベきだな。

- 魔術師たちを連れていく。
- エストレを選ぶ。
- [威圧]全員連れていく。駄目だと言うのなら、殺し続けてゲームの邪魔をしてやる!
魔術師たちを連れていく。を選択した場合
※未収録
エストレを選ぶ。を選択した場合
※未収録
[威圧]全員連れていく。駄目だと言うのなら、殺し続けてゲームの邪魔をしてやる!を選択した場合

何?
脅そうとするとは、度胸があるな!
褒美を貰えるだけでも有難く思え!
均衡は保たれなければいけない!

エストレと魔術師たちを全員渡さなければ、二度とゲームが公平にならないようにしてやる!

なんだと!?
小癪な…
全員を連れて二度と戻るな。
我が主は怒るが、ゲームが潰れるよりはましだ。
さあ、去るがいい!

おい…やったな!
二人とも自由になった!
ギルドがあんたを送ってくれてよかったよ。
いなければ悲惨な最後になっていただろう。
上級公女エストレと会話しましょう。

ほらね?
難しくなかったでしょう?
欲しいものを手に入れる手段はいくらでもある。
私はそうして生きて来た。
さて、自由の身になったわね。
どこに向かうの?

西にホロウ・シティという避難所がある。

街?
良いアイデアね。
暖かいお風呂に良いお酒。
最後にそういう贅沢をしたのは何時だったか?
魔術師達は良い旅の道連れとなる。
そこへ辿り着くまで問題もないでしょう。

クエストを完了する。
仲間達はここを離れて、ホロウ・シティに行くことになりました。

その街とやらには私の身分に相応しい宿もあるの?
小汚くて古い宿屋に泊まるなんて、絶対イヤよ。

この領域は残酷だ。
助けてくれたのは嬉しいが、必ずしもいい方向に行くとは限らない。
勝ちたいと思えば、愛している者を自分から切り捨てなければならないのかもしれない。
モラグ・バルを倒すには、それが必要なのかもな。

み…みんなで脱出できるの?
本当にすごいわ。
ありがとう。

何とも残酷なゲームをさせられていた!
この者は皆が生き延びられて嬉しい。
仲間達がホロウ・シティに向けて出発しようとすると、キャドウェルがやって来ます。

下がれ、こん畜生!
死にたくなければな!
お、何だ。お前さんか。
散歩か?
この田舎の景色でも満喫してたのか?

人を救出しに来た。

いい仕事っぷりだな!
実に愉快だ!
ちょっと待て。
あそこのポータルから来たのか?
観察者とは会ったのか?

見た。

素晴らしいな!
前から観察者のゲームに参加したかったんだ。
でももうお前さんが参加してしまったから、意味はないか。
いずれ他のを見つけて時間を潰すとしよう。
そういえば、我々はどこにいる?
なぜここに集まったのか覚えているか?

救出した人を街まで案内するためだ。

素晴らしい!
最高だな!
なるほど、なるほど。
じゃあ、行って来てくれ。
ワシは到着した皆が無事にホロウ・シティに辿り着けるよう、何とか頑張ってみるよ。
後日談
クエスト完了後、ホロウ・シティに無事に到着した仲間達と会話できます。
※ゲームの不具合の影響で、レルムスはホロウ・シティに現れないようです。

火を囲ってまた本が読めるなんて。
最後にこうしたのは何時だったっけ?
まあ、良い息抜きになったわ。
崖で起きた事を忘れさせてくれる。

この者はジュリーンを刺した事を謝った。
ただ彼女は頑なに許さないと言ってる。
時間が経てば、ミムを許してくれると思う。
ミムは彼女のためにやったのだと分かって欲しい。
彼女を助ける為だった。
ミムも奇妙に感じるけれど。
エストレはホロウ・シティの宿屋〈シャイニング・スター〉と、暗闇の家の2箇所に現れます。
シャイニング・スター

やっと、暖かい部屋でゆっくりとくつろげる。
片手にワインでも持って。
この疲れきった体を和らげるために、暖かいお風呂にでも入りましょう。
後は雑用をしてくれるような執事がいればいいのに。
暗闇の家

この色、あまり好きではないわ。
なんでここに住まないといけないの?
もっと良い所を用意して!
アルトマーの地に早く帰って、美しい色を早く見たいわ。
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