前提クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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ヴァレン・アクィラリオス | コールドハーバー 同盟地域の都市 |
ベースゲームの同盟地域の都市に行くと自動的にクエストが受注されます。
クエスト手順
- 避難所へ向かう
- ヴァレン・アクィラリオスと話す
- コールドハーバーに入る
- ハートグリーフに入る
- サブ目標:アブナー・サルンと話す
- 部屋を探索する
- マニマルコと話す
- 玉座の間へ行く
- サブ目標:マニマルコを解放する
- 残りの仲間が集合するまで待つ
- アブナー・サルンと話す
- 生贄を選ぶ
- 儀式を執り行う
- 配置につく
- 神々の力を受け取る
- モラグ・バルを倒す
- 声のする方へ近づく
- 魂を取り戻す
- 結末を見守る
- メリディアと話す
- 避難所へ戻る
- エピローグ
- 生存者達に近づく
- 生存者と話す
- もう一人の生存者と話す
- キャドウェルと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 選択した生贄によって貰える武器が変わります。
- ヴァレン・アクィラリオス
- 皇帝の祝福(回復の杖 反オブリビオンセット)
- リリス・ティタンボーン
- ティタンボーンの大斧(両手斧 反オブリビオンセット)
- サイ・サハーン
- 剣聖の刀剣(両手剣 反オブリビオンセット)
- ヴァレン・アクィラリオス
- 真に最上のグリフ(体力)
- 1スキルポイント
物語内容
避難所へ向かう
各都市に行くと、ヴァレン・アクィラリオスが話しかけてきます。
時は満ちた、〈面影〉よ。企みの神との決戦は目前だ。選ばれし5人は〈避難所〉に集まる。そこで会おう
避難所に行くと、仲間達が集まっています。
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。
時間ね。ヴァレンが待ってる
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。
準備は決して万全にはならない。つまり、限りなく万全に近い状態だってことだ
次の手順の前に、サイ・サハーンと会話できます。
ヴァレン陛下が正体を明かした時、裏切られたと感じただろう。当然だ。円環の書にはお前が許した時、囚人を解放するとある。そして早々に発見するのだ、その囚人とは自分だと。考えてみろ、〈面影〉よ
ヴァレン・アクィラリオスと会話しましょう。
お前の偉業は伝説的といっていい。次元融合を防げれば、タムリエルはまだ耐えられる
さあ、モラグ・バルに立ち向かう時が来た。魂を取り戻すのだ
何をしなければならない?
お前は選ばれし5人を率いて、最後の戦いに臨まねばならない。我等全員が、命を犠牲にしてでも最後まで戦う覚悟だ
王者のアミュレットを使ってお前に力を与え、デイドラ公を倒すのだ
どうなるんだ?
〈企みの神〉が最も強力なしもべを召集したのは間違いないが、傲慢が奴の破滅の元であるのは証明済みだ。お前のことを脅威だとみなしていないかもしれない
決定的に間違っていると、奴に知らせてやろう
始める準備はできている。
会話の後、ヴァレン・アクィラリオスはコールドハーバーへのポータルを開きます。
ハートグリーフに入る
コールドハーバーに着いた後、アブナー・サルンが話し始めます。
この場所には決して馴染まないだろうな。ここへ来い、〈面影〉。陽気に運命に飛び込む前に、言っておきたいことがある
アブナー・サルンと会話しましょう。
時は近づいている。ああすれば良かったなどと考えるな。これまでの決意を疑うな。ただ立ち上がり、やるんだ。準備はいいな
どういうことだ?
これだ。忌々しい結末の始まり。こんなことは起こらないと見て見ぬふりをするのも、覚悟ができていないと言うのも意味がない。試練は待ってはくれんからな
どんな犠牲を払っても、成すべきを成せるか? どんなに悲しむことになったとしても
モラグ・バルは魂を持っている。他に選択肢があるのか?
選択肢は常にある。しかし人は真実を選ばない。やろうとすることを選ぶだけだ
この先に待っているものについて、もう一度話しておこうか?
もう一度言ってくれ。
我々はモラグ・バルの要塞に近づいている。恐らく、オブリビオン全体で最も危険な場所だ。我々5人は強力だ。私でさえそれは認める。しかし、闇のデイドラ公自身と対峙するまで、私は儀式を始められない
続けてくれ。
この力を授ける代わりに、貴様の友の誰かが犠牲になる必要がある。その時が来たら、誰にするかは貴様が決めるんだ
得た力は長くは続かない。だから、我々は近づかなければならない
それから?
その後はどうなるか? 貴様がどうなるかはまったくわからない。神になるのか? それとも崩壊するのか? 謎だらけだよ。情報が足りない
だがモラグ・バルに勝って生き残れば、貴様の魂も他の生き残った〈面影〉の魂も回復するはずだ
さあ、やろう。
次の手順の前に、ヴァレン・アクィラリオスと会話できます。
さあここだ、〈面影〉よ。ここが獣の腹の中だ。そして俺達が持っている、自ら作り上げたオブリビオンだ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。
どんな終わりを迎えても、ここまで来たことと成し遂げたことを誇りに思うわ
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。
今、企みの神が陳腐な会話をしているとは考えにくいな。奴を見習った方がいいんじゃないか?
次の手順の前に、サイ・サハーンと会話できます。
勇気を持て。勇気はあらゆる徳の中で最も重要なものだ。勇気は恐怖の欠落ではなく、恐怖より重大なものがあることを認識することなのだ
マニマルコと話す
ハートグリーフに入った後、ヴァレン・アクィラリオスが話し始めます。
ここは痛みと苦しみで満ちている。
モラグ・バルが、奴を葬り去ろうとした者達を苛む場所に違いない。
探索を進めると、リリス・ティタンボーンが話し始めます。
あそこを見て! あれはマニマルコ?
部屋の中心に行くと、拘束されているマニマルコを発見します。
マニマルコと会話しましょう。
お前は! 苦しむ私を嘲笑いにきたのか? それとも、お前の登場そのものが、苦痛の一部なのか?
マニマルコ?まだ生きているのか?
私は生きても死んでもいない。灰と胆汁と渦巻く蒸気の滴りに囚われている。耳には引きこまれた何千もの釘の叫びがこだましている。そしてこの苦痛! この苦痛には終わりがない
なぜモラグ・バルはここに留めている?
私は彼のおもちゃであり、彼を妨害しようとする者への屈辱的な教訓なのだ。私の計画は完璧だった。策謀は完璧に実施された。お前さえいなければ、お前さえいなければ。私は神になっていた
唯一の慰めは、お前もまもなくこの苦痛を知るということだ
彼を倒して魂を取り戻すために来た。
傲慢で厚かましく独善的な戯言だ! そのちっぽけな装飾は、〈あるじ〉の力に比べれば無力だ
間もなく出会うことになるだろう。永遠の残りの唯一の楽しみは、お前が拷問される叫び声を聞くことだ!
- いいだろう。
- お望みなら解放してやれる。
「いいだろう」を選択した場合、会話が終了します。
「お望みなら解放してやれる」を選択した場合
あんなことがあったあとでか?私はお前を殺したんだぞ、間抜けめ。お前の人生が溝に転がり、大嵐の中のロウソクの灯のように薄れていくのを見た。私のアンデッドの〈しもべ〉はお前の血を飲み、お前の死体を蘇生させた。
浮かれて私を愚弄するな…!
いいだろう
会話の後、アブナー・サルンが話し始めます。
マニマルコ! 神になる妄想を抱えた裏切り者め。あの馬鹿には似合いの運命だ!
次の手順の前に、マニマルコと会話できます。
私に構うな! お前が子供のように突っ立っていると、いっそう酷くなる
任意でマニマルコを解放できます。
解放した場合、マニマルコは消えて居なくなります。
私を解放しただと? 愚かな! 後の世代が、お前の愚かさの対価を払うことになるだろう!
正気か? あの虫けらは情けをかけるに値しないぞ!
なぜ、これを後悔するような気がするんだろう?
ハートグリーフにはマニマルコの他にも囚人が捕らわれています。
詳しくは「物語補足」に記載しています。
探索を進めて「悲痛の道」に入った後、ヴァレン・アクィラリオスが話し始めます。
モラグ・バルはここにいる。存在を感じられる。悪臭に満ちた奴の息の臭いが、風に乗って漂ってくる
生贄を選ぶ
探索を進めて「暴君の玉座」に到着すると、仲間達が話し始めます。
あれだ。あの場所は好都合だ。儀式の準備をするぞ
この場所は何だったと思う?
ある種の聖堂だな。ダークアンカーがコールドハーバーに引き込んだのか。あるいは、デイドラが神々を嘲るためか
そんなことはどうでもいい。儀式を行うんだ。〈面影〉よ、決断を下す時だ
アブナー・サルンと会話しましょう。
そうだな、十分接近しているだろう。準備はいいか?
ヴァレン、サイ、リリスは全員自分の命を差し出すことを望んだ。
私以上に驚いた者はいない。彼らは世界を救うために自分が犠牲になることを望んだが、感謝の言葉も聞くことはない
利己的な男がこういうのはおかしいな。このことから何も学ばないように、注意したほうがよさそうだ
どうやって選べばいい?
私にはわからない。彼らと話せ。彼ら自身の言葉を聞くといい
だが、一度決めたら取り返しはつかないぞ。新鮮な魂を採取すれば、間違いなくモラグ・バルの注意を引く。その機会を捉えて、奴を倒さなければならない
他に方法はないのか?
この話はもうした。デイドラ公に挑むことを考えるのなら、神の力を得ることは不可欠だ
王者のアミュレットはおまえに力を与える。だがそれには、命という対価を支払わなければならない
どんな力を貰える?
王者のアミュレットはアカトシュ、時の竜神の遺物だ。彼の力は忍耐と無敵を体現し、義務と奉仕と従順の徳を促す。それを活用するんだ
各々の発言を聞きたい。
次の手順の前に、もう一度会話できます。
グズグズするな! この瞬間にもデイドラが来るかもしれないんだぞ
ヴァレン・アクィラリオスと会話しましょう。
〈面影〉よ、覚えておけ。我等は民のために、タムリエルのために戦う。邪なるものは今押しとどめられているが、完全に根絶することは決してできない。重要なことは、抵抗することだ。戦うこと、戦い続けることだ
この瞬間について、星霜の書は何と言っていた?
ほとんど何も。〈星霜の書〉は可能な未来を含め、多くのことを見られるが、絶対ではない。そしてお前のために選択してくれることもない
突っ立って水のことを考えるだけでは、海は渡れない。強くなれ。行動しろ
もしも誤った選択をしたら?
安全なる選択はない。わずかに他の選択があるだけだ
オブリビオンは俺を怪物にはしなかった。俺自身の最悪の恐怖を確認しただけだった。お前が俺を選んだのなら、光栄と呼ぶに相応しい。素晴らしい死となるだろう
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
フフッ、とんでもない冒険もあったわね? まあ、冒険って呼ぶのは皆が生きて戻った時にしましょうか。多分、これで終わりね
何も後悔はしていないけど。少しもね
私もやらない。
父はかつて、誰もが知る最も重要なことは何のために死ぬかだと言った。今、あたしにはそれがわかる
まだ若い。この先に長い人生があるだろう
もう一ダース分生きた気がする。とても疲れたわ。そして、両親に再会するのも楽しみよ。ソブンガルデでね
あたしの死に意味があるなら、人生に意味があるということ。選んでくれるのなら、とても光栄に思う
サイ・サハーンと会話しましょう。
その目から察するに、私なのか? 素晴らしい名誉だと感じていることを知っておいてくれ。素晴らしい死だ
満足そうだ。
私は毎日を最後の日のように生きていた。そうすれば、おのずとこうなる
私は英雄として死を迎えるために生まれた。常に意識し、その覚悟は持っていた
本当に選んでほしいのか?
私はかつて陛下を守ると誓い、しくじった。この身の代わりに陛下の命を犠牲にさせることはできない。リリスにも頼めない。彼女は自分で思うより、ずっと大切な存在なのだ
頼む。私に名誉を与えてくれ
3人の中から生贄を選択した後、アブナー・サルンが話し始めます。
向こうに立つんだ、〈面影〉。そして覚悟を決めろ
その後の会話内容は選択結果によって変わります。
ヴァレン・アクィラリオスを選択した場合
あたし達はヴァレンのことを忘れない。あんたの犠牲も
偉大なるアカトシュよ、時の竜神よ、我が思い上がりをお許しください。その神聖なるお力をこの〈面影〉に与え、その庇護をタムリエルにお戻しください。さすれば、俺の犠牲は報われましょう
リリス・ティタンボーンを選択した場合
雪のリリー、待つんだ… お願いだから、やめてくれ
死は生の次にある大きな冒険なだけよ。あたしには旅立つ心構えがあるの。いつの日か、ソブンガルデでみんなに会えることを楽しみにしてる。これは、あたしの最大の名誉よ
サイ・サハーンを選択した場合
サイ、あたしは… あたしはあんたを決して忘れない。そしてこれを終わらせてみせる
この犠牲になれることを誇りに思う。私のことを思う時は、懐かしさと共にこの日の詩を歌ってほしい。思い出に乾杯しながらな
続いてアブナー・サルンが儀式を始めます。
歴史は犠牲を記憶しないが、ここに居合わせた者達が忘れることはない
タムリエルの神々よ! そのお力を宿した器、王者のアミュレットにより、その助力を乞う!
この気高き犠牲を、物事を正し、ムンダスに均衡を戻す証としたまえ!
勇者の準備はできた! 願いを聞き入れ、〈面影〉を神の栄光で染め上げたまえ! モラグ・バルの意志を挫きたまえ!
〈面影〉! 今だ! 道を登り、デイドラ公と戦え!
貴様は企みの神と対峙せねばならん。他の者は安全な場所に送る!
儀式が完了すると、キャラクターが黄金の鎧を纏います。
次の手順の前に、ヴァレン・アクィラリオスと会話できます。
※生贄に選んだ場合は会話できません。
話は終わりだ。さあ、行け!
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。
※生贄に選んだ場合は会話できません。
止まらないで! ここはあたし達が片付けるわ
次の手順の前に、サイ・サハーンと会話できます。
※生贄に選んだ場合は会話できません。
話している時間はない! 行くぞ!
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。
正気か? 私と話しなんかしてないで、進め!
モラグ・バルを倒す
探索を進める度に、モラグ・バルが話し始めます。
貴様には幾度となく邪魔されたが、それも終わる。タムリエルの英雄よ!
この愚かなる騒ぎはなんだ? 矮小な精神が耐えられなかったのか? 本気で我を倒せると思っているのか?
オブリビオンの暗き陰謀は、貴様ら定命の者が理解できる範疇を遥かに超えているのだ
貴様の苦痛は伝説となろう。オブリビオンでさえもな!
まだ刃向うか! 命が惜しくはないのか?
モラグ・バルの元に到着すると、モラグ・バル自身に引き寄せられて握り潰されそうになります。
我はオブリビオンの神! 貴様は無にすら値しない!
シナジー「犠牲の勇気」を使うとモラグ・バルに反撃します。
哀れなエドラの小物で我を倒せるものか! 我はモラグ・バル。支配の王!
モラグ・バルは粉々になりますが、小さくなった身体で再生します。
モラグ・バルと戦いましょう。
何だこれは? 小賢しい! こんなもので神を倒せると思うのか?
心をさらけ出したな! 貴様の恐怖を味わえるぞ! 貴様は肥沃な苗床だ。永久に続く苦痛の種を撒き散らすためのな!
タムリエルは熟した。我には、その芳醇な果実を収穫する無限の時間がある! 黒き翼を広げた死が、貴様とムンダスの子らに訪れるのだ!
我は苦痛を司る!永遠に呪われし魂どもが我が武器だ!貴様は永劫の受難を知ることとなろう!
結末を見守る
モラグ・バルを倒した後、コールドハーバーからメリディアの領域に転送されます。
メリディアの領域に転送された後、メリディアの声が聞こえてきます。
〈面影〉よ、こちらへ。今のところは安全です。ストーンファイアから、貴重なものが分かたれました。あなたのため、ここに運んであります
探索を進めると、自身の魂を発見します。
自身の魂を取り戻した後、モラグ・バルが現れて話し始めます。
褒めてやるぞ、虫けら。貴様の針は、実に侮りがたい
貴様は我を倒し、幾千もの魂を解放して、ムンダスへと戻したのだ
我が大いなる企ては始まったばかり。しばしの間、貴様の世界に危害は与えずにおく
素晴らしい。貴様の力、来たる戦にて我が役に立ってくれようぞ
今日、貴様は恐ろしく強大な敵を作った。〈次元融合〉が成功していれば、貴様の世界はもっと正しくなっていたろうに。我に頭を垂れ、永遠の隷属を受け入れるならば護ってやろう。我よりもはるかに酷い主も居るのだぞ。遥かにな
ストーンファイアよ。私の領域では、あなたは幽霊に過ぎません。星霜の書の予言は成就しました。今すぐ、ここを去りなさい!
強き同志がいるようだな。ここにくることは知っていたか? なにがあの女に、この壮大な茶番の登場人物を演じさせるのだろうな?
ハッ! 貴様のおかげで、随分と被害を被った。忌々しい光と炎の生き物め。まったく興醒めだ
モラグ・バルはメリディアの領域から去っていきます。
メリディアと会話しましょう。
あなたの魂は修復されました。内に光が見える。あなたは世界を大変な惨事から救ったのです
でも覚えておきなさい。オブリビオンの力は強大です。そして企みの神は、覇権を争う複雑な戦いの、参加者の一人に過ぎない
モラグ・バルはどうなった?
奴はあなたに瀕死の傷を負わされました。回復するまでしばらくかかるでしょう
王者のアミュレットはどこにある?
敵が倒れた後、あなた方がアブナー・サルンと呼ぶ者がチムエル・アダバルを持って逃げました。彼は元いた土地に戻っています。あなた方がシロディールと呼ぶ場所に
アミュレットを持っていったのか?
アミュレットの力は何世代分も使われました。あのインペリアルは使うこともできず、利益もありません。彼は使おうと試みては、失敗する日々を過ごすことになるでしょう
我々は成功したのか? タムリエルは安全なのか?
オブリビオンとニルンの間のベールの裂け目は閉ざされました。あなた方の世界は安全です。今のところは
失った仲間はどうなる?
永遠へと旅立ってしまいましたが、思い出は残ります。あなたの瞳の奥に、明るく燃える光が見える。友は今、あなたの一部です。神々の力が、あなたの新たな魂に炎として燃えているように
私はどうなる?
あなたの物語は始まったばかりです
モラグ・バルはまだあなたに対する計画を持っています。一連の出来事は、様々な形で彼の有利に働きました。それから、あなたは他のデイドラ公の注意も引いていますね
何をしなければならない?
定命の者の王国同士の争いは、未だ世界を荒廃させ続けています。しかし、あなたの真の敵は定命の者ではありません
迫りくる戦いに覚悟ができているなら、何が危機に瀕しているのかを理解しなければなりません。あなたが戦う人々の中で生きていきなさい
他の同盟?
そのとおり。タムリエルに戻ったら、避難所と呼んでいるところへ行きなさい。そこで私の贈り物が待っています。別の土地を旅しなさい。あなたの敵から、正体を隠しておけます
そこに送ってくれるのか?
あなたをこれ以上ここに引き留めておく気はないし、コールドハーバーに留まる必要もありません。あなたを小さな洞穴に戻しましょう。生き残った仲間が、そこであなたを待っています
出発の準備はいいですか?
ああ、準備はできている。
会話の後、避難所に転送されます。
エピローグ
避難所に戻ると、キャドウェルと生贄に選ばなかった二人がいます。
これ以降の会話内容は、生贄の選択結果によって変わります。
ヴァレン・アクィラリオスを生贄にした場合
避難所に戻った後、仲間達が話し始めます。
なに… 何が起きたの? どうやってここに? 負けそうだった記憶があるけど、それから…
すまんな。お前さんを引っ張り出すよう助けを呼んだんだ。余計だったかな
雪のリリー、私は…
分かってるわ、サイ。終わったの。すべて終わったのよ
よし、それでは! 万事、めでたしめでたし! ブランデーが欲しい人?
待て、サルンはどこだ? 生き延びたのか?
あやつは消えた。逃げたんだろうな。で、お前さん達が見つけたあのアミュレットを持って行ったぞ
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。
おお! ご機嫌よう。驚いたか? ワシもだ。うまく逃れたと思わないか? 正直言って、どうやったか皆目見当がつかない
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
涙ぐんでるんじゃないでしょうね? あたしはストイックだって評判を維持したいのに…
これからどうする?
これからのこと? あんたにはまだやることがあるようね。あたし達は…
あたし達は多くを見すぎたわ。多くのことがありすぎた。去るべき時が来たんだと思う
どこへ行く?
何日か前に、サイとそのことを話し合ったわ。二人とも生き延びられたらどうするかって。一緒に刀剣の大修道院へ戻って、再建の手助けをするつもりよ
また会えるか?
またいつかね。タムリエルから消えるわけではないんだから!
ソブンガルデにはきっとあんたの場所があるでしょう。先にそこに着いたら、冷えたハチミツ酒を一杯とっておいて
さようなら、リリス・ティタンボーン
次の手順の前に、もう一度会話できます。
あたし達は本当にオブリビオンの柱の一つを揺るがしたのね? 寂しくなるわ
サイ・サハーンと会話しましょう。
そして、ここで我々の道は分かれるのだな
リリスと大修道院に帰るのか?
とりあえずはな。再建する物も多いし、カスラには個人的に、勝利の知らせを伝えなければならない
雪のリリーと私は、そうだな… ようやく二人の時間が過ごせるかな
サルンを追うんじゃないのか?
何のために? 帝都に戻らせておけばいい。彼の役目は終わった。それで十分だ。恨みは精神には毒のようなものだ
だが刀剣の大修道院が再建されたら、その時は…
ええ!
ずっと同じところにいるのには満足できないんだ。性分だな。やがてスリルを求めるようになる。平穏と冒険があれば、私は必ず冒険を選ぶ
じゃあ、またどこかで会うかもしれないな。
そうだな。とても名誉なことだったよ、〈面影〉。だがその名前は、もう相応しくないんじゃないか?
ヴァレン陛下はお前を誇りに思うだろう。間違いなくな
さようなら、サイ・サハーン
会話の後、リリス・ティタンボーンとサイ・サハーンは避難所から去っていきます。
リリス・ティタンボーンを生贄にした場合
避難所に戻った後、仲間達が話し始めます。
どうやって戻って来た? 覚えている限りでは、倒される寸前だったぞ!
すまんな。お前さんを引っ張り出すよう助けを呼んだんだ。余計だったかな
奴は去った! モラグ・バルはもう俺の精神に触れられない! ついに奴から解き放たれた!
ヴァレン陛下、お怪我を?
俺は大丈夫だ、サイ。しかし、サルンはどこだ? 足音も息遣いも聞こえん
あやつは消えた。逃げたんだろうな。で、お前さん達が見つけたあのアミュレットを持って行ったぞ
雪のリリーが逝ったとは信じられない。なぜ彼女はそんなことをした?
ほらほら! リリス・ティタンボーンは英雄だぞ! 気高い大義に命を捧げたんだ!
サイ、キャドウェル卿は正しい。皆で彼女を悼もう。だが、これは彼女の意志だ。彼女が決めたことなのだ
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。
おお! ご機嫌よう。驚いたか? ワシもだ。うまく逃れたと思わないか? 正直言って、どうやったか皆目見当がつかない
サイ・サハーンと会話しましょう。
名誉と信仰が常にあらんことを。我が役目は終わりだ
これからどうする?
雪のリリーは死んだ。その死を悼むが、我が任はまだ終わっていない
ヴァレン陛下と私は刀剣の大修道院に行き、再建を助ける。それから次の世代の剣聖を育成することに専念しよう
また会えるか?
どうだろうな。時間が必要だ。雪のリリーが死んだのをお前のせいにせずにはいられないんだ。理不尽だろう。彼女の決断もお前と同じだったのだから。だがそれが本心なんだ
すまない。時が解決してくれるといいが
次の手順の前に、もう一度会話できます。
伝えたいことはもう伝えた。他には何も言うことはない。黙って行かせてくれ
ヴァレン・アクィラリオスと会話しましょう。
サイ・サハーンの怒りを許してやってくれ。最終的にはリリスが決断し、彼女が犠牲を払った。彼もいつか気付くだろう
どこに行くのか?
俺はサイ・サハーンと旅をする。それから、聖蚕の僧侶の元に戻るだろう。〈星霜の書〉には、まだ来たるべき日についての秘密が記されているかもしれない
魂を取り戻した時、メリディアはこの先にまだ闇が待っていると言った。
メリディアがお前を助けに来たとはいえ、彼女を信用してはならん。すべては彼女が自分自身のためにしたことだ。デイドラ公とは常にそういうものだ
オブリビオンの勢力は、これからも常にタムリエルの脅威なのだ。永遠に警戒していなければならん
分かった。
共に旅をして色々教わったな。この世界を救ったお前の偉業は誰にも知られることはなかろう。だが、タムリエルの人間はお前に命の借りがある。いや、魂そのものだな
いつかまた会う日が来る。それまで、正しい道を行くのだぞ
さようなら、ヴァレン・アクィラリオス
会話の後、ヴァレン・アクィラリオスとサイ・サハーンは避難所から去っていきます。
サイ・サハーンを生贄にした場合
避難所に戻った後、仲間達が話し始めます。
〈避難所〉の香りが空気に満ちている。しかし何が起きた? どうやって戻った? リリス? リリス、そこか?
無用な心配だ、心配は無用だ! リリスも皆も変わりない
ここよ。でもサルンはどこ?
あやつは消えた。逃げたんだろうな。で、お前さん達が見つけたあのアミュレットを持って行ったぞ
サイは、あのアミュレットのせいで死んだのよ!
アミュレットの力は次代の分まで費やされた。最早、あの者には無用だろうな
全てが違って感じられる。モラグ・バルの束縛が外れた。ついにあの者から解き放たれた!
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。
おお! ご機嫌よう。驚いたか? ワシもだ。うまく逃れたと思わないか? 正直言って、どうやったか皆目見当がつかない
ヴァレン・アクィラリオスと会話しましょう。
さあ、終わらせるぞ。終わらせられると祈ろう。何としてもな
これで仕事を果たした。
この物語の俺の役目は終わった。だがお前の役目は始まったばかりだ。世界は今安定しているが、未だ傷つき、手当てを必要としている
どこへ行く?
分からない。だが、〈星霜の書〉はまだ俺を解放してはくれまい。また会う日が来るだろう
どこに行けば会える?
また会う定めであれば、運命が導いてくれるだろう
俺はこの世界から忘れ去られるのが一番良い。タムリエルの長き歴史のほんの一部になろう。他には何も望まんよ
預言者としての役目は?
授ける預言もない。提案できる策略もない。難しい謎もない。ただの人間だ。老いさらばえた男だ。それがしかるべき姿なのだろう
さらばだ、〈面影〉。常に正しい道を行くのだぞ
サイ・サハーンは本当に死んだのか?
彼の霊魂はエセリウスに散った。生きても死んでもいない。彼はムンダスの外にある
アブナー・サルンはどうなった?
サルンのシロディールへの長き旅がはじまったのは間違いない。彼の真の目的は、帝国の傘下にある不安定な領域を統一することだ。うまくやれるかもしれないが、長く困難なものになるだろう
さようなら、ヴァレン・アクィラリオス
次の手順の前に、もう一度会話できます。
リリスも別れを言いたがっている
リリス・ティタンボーンと会話しましょう。
やったわ。タムリエルは生き残る。ひどい犠牲を払ったけどね
これからどうする?
サイが死んだことを刀剣の大修道院にいるカスラに伝える。そこにしばらくいてもいい。再建を手伝うの。サイだったらそうしたでしょうね
その後のことは、わからないわ
サイの死は応えただろう、大丈夫か?
悲しみは人を変えず、人を表す。父がいつも言っていたことよ
あたしなりにサイを追悼するわ。彼を愛していた。今気付いたの。心にぽっかり穴があいてしまった。追悼が終わっても、忘れることはないでしょうね
また会えるか?
ずっとじっとはしていられない。すぐ旅に出たくなるの。行き先? それはわからないわ。道は旅のためにある。行き先のためにあるわけじゃない
また会うことがあったら、飲みましょ。過去を懐かしんで、また敵と戦うのもいいわね
それはいい。さようなら、リリス・ティタンボーン
会話の後、ヴァレン・アクィラリオスとリリス・ティタンボーンは避難所から去っていきます。
キャドウェルと話す
仲間達が立ち去った後、キャドウェルが話しかけてきます。
まだ行かないでくれ。一言いいか?
キャドウェルと会話しましょう。
メリディア様に会ったのだな? 素敵な女性だ。魅力的だよ。仲良くやろうではないか!
お前さんたちが大喧嘩している間に、彼女を呼んだのだ。雲行きが怪しくなったら、助けてくれるかと聞いてみたよ
私をコールドハーバーから連れ出すよう、メリディアに頼んだのか?
タイミングがよかったんだ。あのおしゃべりなデイドラを攻撃するたび、何百もの魂が解放された。彼女はお前さんの魂がふらふらどこかに行ってしまう前に捕まえられた。実によくやったよ
全くだ
喜ばしいことだ! 世界は守られ、英雄はそれぞれの道を歩む。そして、この騎士には新しく仕える女王ができた。やったぞ! これ以上の喜びはない! 実に素晴らしい!
クエストを完了する。
クエストを完了した後、キャドウェルが話し始めます。
話す内容は生贄の選択結果によって変わります。
ヴァレン・アクィラリオスを生贄にした場合
あのヴァレンという男、いい奴だったよ。最初は失敗したが、最後には事を正しく収めた
彼はまだお前さんと共にある。お前さんの一部だ。救うために命を捧げた国と民に、仕え続けることができるだろう。お前さんを通してな
仕事は少し残っているが、これで、めでたしめでたしだ
リリス・ティタンボーンを生贄にした場合
ああ、美しきリリス。彼女の死は惜しまれよう。その光はこの世界を去ろうと、お前さんの中に生き続ける…文字通りな。それがせめてもの救いだ。
そして彼女は命を捧げて、この世界を救った。なぜお前さん達が、こんなに酷い場所を救いたがったのかは分からんが。まあ、適材適所ってやつだな。
後一仕事残っているが、ゴールは目の前だ。
サイ・サハーンを生贄にした場合
世界に再びサイ・サハーンのような者が現れるかは分からん。忠誠と規律を体現し、言葉ではなく、行動でそれを分かち合おうとしていた
お前さんはそれを活かすことができる。今や彼は、お前さんの一部なのだから
気高きレッドガードは定命の渦から外れたが、彼の魂はお前さんの中で生き続ける
仕事は少し残っているが、これで、めでたしめでたしだ
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物語補足
特定のクエストを完了している場合、ハートグリーフの監獄に関連キャラクターが投獄されています。
キャラクター | 関連クエスト |
---|---|
苦悶の女公爵 | 拷問の館(メインクエスト) |
エリフ | 評議会の意志(戦士ギルド) |
ファオルチュ | ファオルチュの終焉(グレナンブラ) |
セプティマ・サルン | 碧落の岸を歩くには(バンコライ) |
ナエモン王子 | 心臓への攻撃(グリーンシェイド) |
ジャヴァド・サルン | ローカジュの隠れ家(リーパーズ・マーチ) |
アエラ・アースターナー | 隠された武器(リフト) ※クエスト内でアエラ・アースターナーを倒した場合のみ |
フィルジョア・オークセイン | ソブンガルデの歌(イーストマーチ) ※クエスト内でフィルジョア・オークセインを処刑した場合のみ |
苦悶の女公爵
投獄されている苦悶の女公爵と会話できます。
あなた! あなたのせいよ!
サイ・サハーン、私の愛する人… ここから出してくれるわよね? 永遠の歓喜を約束するわ…
会話の後、サイ・サハーンが話し始めます。
恥ずべき男たらしめ! お前の居場所はここだ!
その後、任意で苦悶の女公爵を解放できます。
解放した場合、苦悶の女公爵はすぐに敵対して攻撃してきます。
エリフ
投獄されているエリフと会話できます。
お前は… エリフは、もう会うことはないと思っていたわ。ここで何をしているの?
お前の主の計画を阻止しに来た
それなら… それならエリフが必要でしょう。長いことマスターに従っている。静かで注意深い。知っている… あなたが知りたいことをね
信用すると思うか?
色々なことを一緒にしたじゃない。裏切り者を捕まえたこと… 〈ドゥエマーコンストラクト〉と戦ったこと。エリフを思い出して、あなたの仲間よ
その後、任意でエリフを解放できます。
解放した場合、エリフはブラッディ・スケルトンに変化して敵対します。
マスターよ、おやめください!
ファオルチュ
投獄されているファオルチュと会話できます。
ぐあああああ! 炎! 苦痛! ファオルチュ… 後悔… お願いだ! 解放してくれ…
なぜ私が?
酷い… 炎が熱い… 皮膚が、目が溶ける。毎日焼かれる。毎日改めて焼かれる。頼む… 死なせてくれ
その後、任意でファオルチュを解放できます。
解放した場合、ファオルチュは敵対します。
セプティマ・サルン
投獄されているセプティマ・サルンと会話できます。
お願い、ここから出して! 私は変わったの! お願い! !
どう変わった?
それは… 間違った選択をしたのよ。あなたを認めるべきだった。出して。第七軍団はあなたのものよ!
会話の後、アブナー・サルンが話し始めます。
セプティマ・サルン。母方の又姪。いや、みいとこか? まあ、どっちでいい。彼女の好みを考えると、この恐怖の画廊は彼女にピッタリだ
その後、任意でセプティマ・サルンを解放できます。
解放した場合、先人の霊魂が現れてセプティマ・サルンを倒します。
祖先の霊魂? ここに? 何を…
ナエモン王子
投獄されているナエモン王子と会話できます。
頼む! お願いだ! 息ができない! 息が… できない! 出してくれ!
あんなことをしておいて、気にすると思うか?
私は正当な王だ! サマーセット諸島の正当な支配者だ! ここから出せ! ここから出せ、取り戻してやる…
その後、任意でセプティマ・サルンを解放できます。
解放した場合、ナエモン王子は氷漬けにされます。
こんなことはダメだ! ダメだ! ダメだ!
ジャヴァド・サルン
投獄されているジャヴァド・サルンと会話できます。
ああ… たてがみのペットか。出してくれるのか? 早くこの指でその魂を掘り出してやりたい
説得力に欠けるな
断る… ひれ伏してお前を喜ばせるなどお断りだ。マスターに仕え、教え、彼の権力を享受した。失敗したらどうなるかわかっていた。できるものならまたやってやるさ!
会話の後、アブナー・サルンが話し始めます。
私の器の小さい甥、ジャヴァド。こいつは劣っているくせに、その手の楽しみには情けを知らなくてな。いつか早すぎる最期を迎えると思っていた。運命のままにしてやろう。あいつのためだ
その後、任意でジャヴァド・サルンを解放できます。
解放した場合、ジャヴァド・サルンは身体が溶けて消えていきます。
感謝します、叔父上! 後悔はさせませんよ!
アエラ・アースターナー
投獄されているアエラ・アースターナーと会話できます。
ああ… あなたなのね。また会えるとは思ってなかった。お願い、殺して。もう一度この苦痛から解放して
お前は裏切ったじゃないか?
家族のために。あの冷たい小さな島でかつて持っていたものに… 私が悪かったのよ、わかっているわ。でもお願い、友人として頼んでいるの。死なせて
その後、任意でアエラ・アースターナーを解放できます。
解放した場合、アエラ・アースターナーは身体が溶けて消えていきます。
ありが… とう…
フィルジョア・オークセイン
投獄されているフィルジョア・オークセインと会話できます。
ああ… 兄の番人か。生きていた時のように、死んだ私を嘲笑いにきたのか
見に来ただけだ
私の前から消えろ、うるさい牛め。お前は私のミルク飲みの兄弟を選び、私の支配への道を絶った。そして今、デイドラ公が私を捕えた。すべては兄弟の絆を打ち砕くためだ。うせろ!
その後、任意でフィルジョア・オークセインを解放できます。
解放した場合、狂戦士オークセインが現れて、フィルジョア・オークセインを殴り倒します。
愚か者! 解放しても得るものは無いぞ!
何? だめだ!
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