前回クエスト
物語内容
仲間たちの解放へ
管理人と会話して、これから何をすべきか聞きましょう。

もちろん、王と魔術師以外も必要です。
ですが、彼らから始めるのも悪くないでしょう。
この領域に今いる仲間も、これから仲間になる者たちも、皆これから行うことのために重要な役割を持ちます。

他は?

魔術師と王を探す過程で、助けが必要な者に出会うでしょう。
信頼するに値し、ここに来る事を拒まない者を優先的に探すのです。

魔術師と王は?
どこで見つけられる?

ムーンレスウォークを超えて、西に向かいなさい。
王は暗闇の塔に幽閉されているでしょう。
魔術師ヴァヌスは東のどこかにいます。
正確な位置は隠されていて分かりませんが。

アイレイドの王と魔術師のヴァヌスを探す。

アイレイド王を見つけに行くのなら、まずは西へ進むと良いでしょう。
決めるのはあなたです。
もし、ダイナー王を自由にするというのであれば、メリディアの光を手に入れなさい。
光には彼を闇の牢獄から解放する力があります。

メリディアの光とは何だ?

元々、光はメリディアからの贈り物でした。
その力は街を守り、人々の暮らしを楽にしました。
街がコールドハーバーに移動した時、その光の力は更に強さを増したのです。

そしてこの光をどう使えば王を自由にできる?

ダイナー王は影と闇魔法に縛られ、闇の塔の中に閉じ込められています。
メリディアの光は、その拘束を解くことができるのです。
光なしに、アイレイド王を解放することはできません。

この光は何処にある?

もう気付いているかもしれませんが、モラグ・バルの世界には、それなりの守りが備わっています。
ここに転移したものの多くは分散される。
あなたの仲間のように。
光も同じです。
モラグ・バルの軍勢が守っているでしょうが、それ以上のことはわかりません。

もう少し使える情報はないのか?

噂だけなら。
北西に牢屋があると聞いています。
光を見張っている塔とは別の塔です。
そして南東には、メリディアの光を捻じ曲げようとするヴァイル研究所があると。
モラグ・バルに対抗するため、ダイナー王とヴァヌスを探しに行きましょう。
ダイナー王はコールドハーバーの西部地域に、ヴァヌスは東部地域に居ます。
※北部地域は現時点で入れず、このクエストを完了した後に入れるようになります。
ダイナー王とヴァヌスを解放するクエストは、ストーリーの進行に必須です。
二人を解放すると、次のストーリーに進みます。
サイドクエストを通じて、コールドハーバーに来る時に散り散りになったギルドの仲間を見つけましょう。
ギルドの仲間以外にも、コールドハーバーの現住人を仲間にするクエストも存在します。
仲間の解放は必須ではありませんが、解放すると今後のストーリーで手助けをしてくれるようになります。
コールドハーバーに散らばった仲間達を解放すると、ホロウ・シティに滞在するようになります。
ダイナー王とヴァヌスを解放するか、他の仲間達を15人解放すると、ホロウ・シティが復興します。
ホロウ・シティが復興すると、全ての店とサービスが解放されます。
ダイナー王を解放した後
ダイナー王を解放した後、戦士ギルドの仲間達がホロウ・シティに集まってきます。
戦士ギルドホール前に居る、管理人と会話しましょう。

事は順調に進み始めています。
王の力を以って、メリディアの恩恵を受けるに値する勢力を集めるのです。

この人たちはいつ到着した?

あなたが出発したあと、少人数の団体が少しずつ集まって来ています。
中にいる戦士たちは、騎士ダリアンの保護下にいるようです。
特別な者がいますよ。
とても勇敢で、諦めることを知らない。
キャドウェルが荒野で見つけたのです。
戦士ギルドホール前に居る、キャドウェルと会話しましょう。

来てくれたか、よかった。
〈戦士ギルド〉へようこそ。
あまり面白みのない名前だな。
まあ、まさにその名の通りではある。
戦うし、ギルドだし。
よく考えると、ちょうど良い名前なのかも?

戦士ギルドの人が見つかったのか?

彼らを見つけたのはこのホノルだ。
会うのは初めてか?
長い間一緒に過ごしてきたのだ。
彼は多分ワシと同じぐらいコールドハーバーを理解しているだろう。

ペットが見つけたのか?

ホノルは愛玩動物などではない!
ワシの勇敢なる名馬だ!
時々ウッドエルフを餌と間違える時もあるが、彼らも同じような間違いをすることで名高いではないか。
ははは!
戦士ギルドホール前に居る、ダイナー王と会話しましょう。

またこの街に戻れて嬉しい。
我々の力と弱点を測らねばならない。
モラグ・バルをどう攻めるか決めるためにもな。
部隊が整う前に攻撃してしまうと、この戦争には負けてしまう。

例えば?

兵士たちさ。
戦士ギルドと名乗っている奴らなら、屈強で腕も立つだろう。
見た目通りならだがな。
すぐに彼らの指揮官と話してみよう。

この軍隊は誰の管轄だ?

指揮官が不在だと?
そのような状況があってはならない!
私がこの戦士ギルドの指揮を執ろう。
それが最も妥当と言うものだ。
この建物の中にいる者たちに話をしてくれ。
管理人に相談をした後、私も中へ行こう。

これまで順調にことを進めてきたが、まだまだやることは多い。
どんどん街に人を集め、戦力の向上に務めてくれ。
企みの王に挑み、勝利を求めるとなると、やはりできる限りの助けが欲しい。
ダイナー王は、自らが戦士ギルドの指揮を執ると言っています。
ダイナー王が準備をしている間、戦士ギルドホールに入り、中の様子を確認しましょう。
ギルドホールに入ると、メンバー同士で口論している様子が確認できます。

お前の愚痴は私の発疹より鬱陶しい。
やっと安全な場所を見つけたんだ、それを不意にして作戦もなく出るのは愚かな事だ。

この壁の後ろに隠れていろと?
お前がワインを飲んでいる間も、仲間が死んでいくんだぞ!
騎士の誇りはないのか!

お前たちエルフに、誇りについて言われたくないな。
お前に私の何がわかるというんだ!

ちょっと待って。
激しい口論は後にして。
お客さんの相手をしましょう。
戦士ギルドメンバー同士で対立が起こっています。
彼らと話して、何があったのか聞いてみましょう。
ヴァロロンと会話しましょう。

ギルドの仲間を見捨てるなんてできない!
あんな物騒な森の中にいたら腐ってしまう。
危険なんて気にしない!
残されたのがお前だったらどう思う?
見つけに来て欲しいと思わないか?
ファーヴァ・フロリルと会話しましょう。

言い争いを続けるのも疲れるわね。
確かに仲間を放っておいて何もしないのは間違ってる。
でもダリアンの言うことも正しい。
ちゃんとした計画が必要よ。
ダリアン・ゴーティエと会話しましょう。

見苦しいところを見せてしまったな。
すまない。
いろいろと言ってしまったが、例え話として聞き流してくれ。
それよりもだ!
私たちの中の誰よりもこの場所のことを知っているそうじゃないか。
どこに行けば気の利いたものが飲めるか知らないか?

この街は安全だ。
ここでまとまり、計画が立てられる。

安全な街か。
ここで花や澄んだ水が見られるとは思ってなかったよ。
すっかり苦しい死に方をするのかと思ってた。
聞違っていてよかったよ。

なぜここに来た?

お前一人に世界を救いに行かせるわけないだろう?
この戦士ギルドの頭でっかちだけでは心配だからな。
それに、ポータルが目の前にあったんだ。
入って向こう側を見ずには居られないだろう?

この部隊は誰が仕切っている?

いい質問だ。
アルファウリ隊長は俺たちが散らばった後に殺されたと聞いた。
もうー人隊長を探していたんだが、見つからない。

アイレイドの王をちょっと前に助けた。
彼は軍の指揮をとりたいみたいだ。

アイレイドだと?
奴らは・・・全滅したと思っていたが。
そうだ、ここはデイドラ公の次元だからな。
これぐらいで驚いてはいられないか。
ここでのことが終わるまで、何があってもおかしくはないからな。
ダリアンとの会話が終わると、ギルドホールにダイナー王がやって来ます。


皆の者、続け!
我々には勝たねばならん戦がある。

まったく、これは何だ?
お前は誰だ?

今のが最後のアイレイドか?
私はもっと… 誇りっぽいのかと思ったよ。
エルフが歳をとるとそうなるんじゃないの?

黙ってろ。

指揮を執っていたのは誰だ?
前に出てくれないか?
ならば私がその問題を解決しよう。
私が指揮を執る。
仲間を取り戻し、この任務を達成させよう。
これが受け入れられないのであれば、お前達は必要ない。

お前は戦士ギルドの者ではないな。
我々を指揮する権限はないぞ!

ならば、試してみるか?
お前を倒し、仲間に私の力を知らしめればいいのか?

あれを見ても、一向に構わないよ。
あいつちょっとウザイし。

こんな見知らぬ者に命を預けられるか!
信頼は戦場で築くものだ!

お前達に何故私の指揮が必要か説明しよう。
この戦いを生き延び、勝ちたいと思うのであれば、私を信用しろ。
無論、お前達の言い分は理解している。
だが、私が指揮を執れば、戦士ギルドの加勢を得られるのだ!
ダイナー王と会話しましょう。

彼らが私のことを盲目的に信頼してくれるとは思っていない。
そんなことは愚か者しかしない。
代わりに自信を持たせたいのだ。
他の者たちが来たとき、疑うことなく私に従うよう希望を持たせよ。
ヴァヌスを解放した後
グレート・シャックルを破壊した後、ホロウ・シティに魔術師ギルドの仲間達が集まってきます。
魔術師ギルドホールの前に居るヴァヌス・ガレリオンと会話して、次の行動について聞きましょう。

この消えた街を探検したいところだが、まだやることがたくさんある。
キャドウェルが持ってきたプラナーの渦についての情報が厄介だ。
中に入り、新しい計画を練ろう。

今の状況についてどう思う?

キャドウェルの言うことが本当なら、ここの仕事はまだ終わっていない。
シャックルでの行動のおかげで、モラグ・バルの注意も引いているだろう。
攻撃される前に、攻撃しなければな。

例えば?

魔術師ギルドの仲間と相談しよう。
プラナーの渦の情報を集めないと。
状況を把握しないまま飛び込むのは危険だ。

手伝えることはあるか?

中の魔術師たちにすぐ向かうと伝えてくれ。
キャドウェルと管理人のことが済んだら向かうとな。
お前のことはわからないが、あの二人はどうも…奇妙だ。
ヴァヌスは、プラナーの渦の情報を集めるため、魔術師ギルドの仲間と相談したいようです。
ヴァヌスが管理人とキャドウェルの用事を済ませている間、先に魔術師ギルドホールに入って、魔術師の仲間達に会いましょう。

魔術師にすぐに行くと伝えてくれ。
がっかりすると思うが、まずは管理人と話をしなければいけない。
魔術師ギルドのホールで、ナリアと会話しましょう。

沢山の人を救ってきた方ね…その、バラバラになってしまう前、私たちはヴァヌスとー緒に旅をしていたの。
あなたがしてくれたことにはとても感謝してるわ。

戻ってきたのはこれだけか?

そう、私たち四人。
最初はもっといたのだけれど…あなただって外を見てきたでしょう?
私たちのリーダーでさえ、コールドハーバーの過酷な次元に耐えることができなかった。
戻ってこれたのは私たちだけ。

ヴァヌスを助けてきた。
皆に話がしたいみたいだ。

え?そんなわけない。
私はこの目で確かに見たの、彼が引きちぎられる様子を。
奴らが彼を生かしておくなんて絶対ない。
他の人と見間違えたんでしょう。
だって…ありえないもの。

冗談ではない。
すぐここに着く。
魔術師ギルドのホールにヴァヌスがやって来ます。

ああ、古き友よ!
もう会えないかと思ったよ。

何?
え…嘘!

友よ!
また会えたな!
皆無事にたどり着いて嬉しいぞ!

ヴァニー!
生きていたのね!
なんてすばらしいの!

ああ、ナリア!
君に会えて心は満たされた!
私は無事だ。

今までどこに?
一人で勝とうとでもしていたのですか?

実はそうなんだが、少し問題が起きてな。
この友人が手を貸してくれていた。

ええ、本当にありがとう。
私たちはきっと…その、ヴァヌスがいなかったら…

元気を出せ、ナリア。
私はここにいる。
しかし、私の任務は終わっていない。
プラナーの渦を破壊して、次元融合を止めなければ。

何か策でもあるのか?

何をすべきかは分かっている。
それをどう実行するかだ。
戦士ギルドと相談しよう。
戦いの評議会が必要だ。
魔術師ギルドの仲間たちと会話しましょう。

ここからは私がやろう。
プラナーの渦に攻撃を仕掛ける前に、まだいろいろとやることがある。
戦力を蓄えるんだ。
お前抜きでモラグ・バルに戦いを挑むことはない。
約束しよう。

この戦争の話…もう終わったと思っていたのに。
ヴァヌスも戻って来たのよ。
なんでまだ帰れないの?

ヴァヌスも無事でよかった。
あの年寄りの自慢屋も、居なくなると寂しい。
ヴァヌスと私は昔からの知り合いだ。
この作戦も、彼なしでは続けられないだろう。

この任務を受けたとき、自分たちの命はもちろん、ニルンの人々の命も背負った戦いになることは分かっていました。
それ以外のことは期待もしていません。
プラナーの渦の攻略会議

攻撃を開始する準備ができたら大聖堂の前まで来なさい。
時は、私たちの味方ではありませんよ。
軍隊を構成できるほどの仲間を集めたら、管理人と話して次の段階について相談しましょう。

ああ、周りを見て。
人の存在によって街が彩られている。
ここがまた人の住む場所として機能するのは喜ばしいことです。

ここの皆は何処から来た?

あなたの行動は良い結果をもたらしました。
あなたが救った者が他の人々を連れて街に集まり、魔術師たちはニルンへのポータルを開いて援軍を連れてきました。
街の繁栄はあなたのおかげです!

なぜ私を呼んだ?

ダイナー王とヴァヌスは軍勢をまとめ始めました。
このホロウ・シティで会議を開く予定です。
決めるベきことがあります。
計画も立てなければ。
戦争は目前に迫っています。
我々は備えなければならない。

他に救わないといけない者はまだ残っているか?

もしまだコールドハーバーに助けとなる者が居たとしても、もう私にはわかりません。
探検を続けるのは、あなたの自由です。

ダイナー王とヴァヌスは何処にいる?

アイレイド王と魔術師は大聖堂の中であなたを待っています。
あなたが大聖堂に入れば、ニルン防衛の最終決戦の準備が始まるでしょう。
光の礼拝堂に入って、作戦会議に参加しましょう。

最後の準備をするのですか?
もっと人を救いたい場合は、それを先に済ませてから大聖堂に入った方がいいでしょう。

「しかし彼らは他のどの神々にもまして光の淑女を崇めており、メリド・ヌンダのために色とりどりの光に満ちた教会を建てた。それは栄光のためであり、まるでエセリウスの一部分が定命の者たちの世界に降りてきたかのようだった」
会議を始める前に、召集された仲間たちと会話しましょう。

今までの努力と苦労の結果、こうして魔術師ギルドに協力できるのよ!
夢のような気分だわ。
コールドハーバーのダンジョンにも、もっと入りたい!

できる限り参照して計算したけど、この冒険を生き残れる確率は、ごくわずかだね。
可能性がないよりましかな。

ヴァヌスの考えた計画を早く見てみたいな。

さっさとやろうぜ。
外には殺さなきゃならない怪物がいるんだ。

私はハジ・ウクシスの総意だ。
約束通り、我が兵はお前の兵となろう。

ズールもここにいたらよかったが。
モラグ・バルと戦うことを思うだけでも震えていただろうが、彼は良い会議を楽しめる。

モラグ・バルとの対決に震えが止まらなくなっていなければ、この者はこの集まりをとても魅力的だと思えたんだが!

取引を忘れるなよ。
私はお前に力を貸し、お前は私に力を貸す。
他の全てはただの雑音だ。

あら!
よかったら、中にいるお友達に伝えてくれない?
私を議会に参加させてくれないのよ。
アイレイドの人なんか、私に黙れというのよ!
なんてつまらない男なの。

お前たちのようなはみ出し者の寄せ集めが、残虐の王に太刀打ちできると本気で思っているのか?
言い直そうか。
確かに勇気はあるが、同じように愚かだ!

ワクワクするわね!
私には初めての長老会議よ!
ウッドエルフや暗い森のものはともかく。

モラグ・バルは私達の接近を見て、恐怖で震えるでしょう!
私と姉妹たちの力を思い知らせてやる!

ヴァヌスは計画が必ず成功すると約束してくれた。
今は違いの違いを乗り越え、一つとなって協力しないといけない。

復讐のときが来た!

ここを見てみろ!
みんな着飾って、形式ばっていて。
互いの違いを乗り越え、更なる悪に立ち向かうため、全員が集まるとは。
勇ましい!
まあ、それでも全員死ぬんだろうな。
もちろん、勇敢にな。

魔術師ギルドと戦士ギルドが協力しあうなんて!
こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。
あなたが手伝ってくれるというだけで、全てがうまくいくと信じられる。

重要な会合があるとな。
ワシを呼ぶはずだったんだな?
結局、会合には〈冒険〉の話題が出る。
ワシは〈冒険〉の専門家だ!
いつでも悪を退治し、コールドハーバーの美しさを保つ準備をしてやる!

魔術師ギルドから少しだけ力を借りて、裂け目を超えてプラナーの渦にたどり着く方法が分かった。
ただし、これには全員の力が必要になる。
詳しくはダイナー王より説明がある。
ダイナー王と話して、作戦会議を始めましょう。

よく来てくれた。
襲撃の準備について協議をしなくてはいけないのだが、お前が来るまで待っていた。
始める前に、何か質問はあるか?

モラグ・バルを攻撃する必要があるのか?

ニルンが破壊される前に、<次元融合>を止めなければならない。
そのためには、プラナーの渦を片付けるんだ。
渦にたどり着くには裂け目を越え、闇の王の守りを何であれ突破しなければならない。
戦闘は避けられないだろう。

よし、議会を始めよう。

よく言った!
質問もあると思うが、他の者たちが喋り終わるまで待ってくれないか?
その後で、いろいろと細かいことについて話し合おう。


静粛に!
皆をここに呼んだ理由は一つだ。
運命の時が来たのだ。
グレート・シャックルは破壊されたが、プラナーの渦は完成してしまった。
ニルンがコールドハーバーに吸収される前に、この渦を破壊せねばならない。
裂け目の守備には戦士ギルドが対処できるだろうが、魔法に対しては相性がよくない。

そこで魔術師の出番だ。
偵察隊によると、裂け目一帯が何らかの魔法で妨害されている。
だが、既にそこにいる魔術師が妨害を解除しようとしている。
本隊が到着したら、私たちも手伝おう。

たいした作戦だ。
我々の個々の力を発揮させる。
だが、魔術師がモラグ・バルの魔法に打ち勝つことができない場合はどうする?

愚問だ!
私の魔術師はこの魔法を克服できるさ。

魔法!
万能の解決策!
ワシは魔法が大好きだ!
マジカルだ!

私はヴァヌスと彼の魔術師を信頼している。

ありがとう。
けど正直に言うと、私はヴァヌスほど自信を持てていないんです。

我らは全力を尽くして戦おう。
他に選択肢はない。
多くの命が失われるだろう。
だが世界を救うためだ。
裂け目はこの戦いの始まりに過ぎない。
プラナーの渦は、モルグ・バルの領域の、まさに中心部にある。

ますます面白くなってきたな!

ダリアン!
少し黙っていて!

ダリアンは雰囲気を和ませようとしているだけだ。
だが、私達はやらなくてはならない。
何もしなければ、タムリエルが滅亡に向かうだけだ。

そう言われると、確かに救わないといけない素敵な女性はたくさんいるな。

それなら、すぐにでも裂け目に進軍しよう。
王は勇者と話さねばならないし、私も最後の詰めを魔術師達と相談しなくてはならない。
他の皆も準備が必要だろう。
作戦会議が終わったら、ダイナー王と会話しましょう。

決まりだな。
裂け目を越え、モラグ・バルの領域の中心にある、プラナーの渦を目指す。
お前にも計画を伝えたところで、一つ特別な頼みがある。

続けてくれ。

この任務には指揮官が必要だ。
お前には裂け目に対する襲撃を率いてもらいたい。
お前は常に不可能を可能にしてくれる。
お前以外に、この仕事を任せられる者はいない。

クエストを完了する。
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