前回クエスト
物語内容
裂け目へ
ダイナー王と話して、次の行動について聞きましょう。

頼れると信じていた。
お前が私を失望させたことはないからな。
だが戦争に勝つためには、まだやることがたくさんある。
お前が前線に立てば、〈次元融合〉阻止し、世界を救えるだろう。

陛下、もう一度今回の作戦を教えてほしい。

戦士ギルドと魔術師ギルドの力を合わせ、モラグ・バルに戦争を挑み、プラナーの渦へのポータルにたどり着かなくてはならない。
すベては裂け目から始まる。
情報を集めるため、お前より先に斥候を向かわせた。

裂け目の事を教えてくれ。

狭く、良く守られた岩場だ。
デイドラがうじゃうじゃいて、モラグ・バルの領域にたどり着く前の道は門番小屋で塞かれている。
キャドウェルがこの地域に詳しい。
奴は奇妙だが、信用できる奴だ。
裂け目でお前を待っている。

キャドウェルを探して裂け目を超える。

裂け目を制圧することは重要だ。
そこで失敗すれば、モラグ・バルの聖域最深部にたどり着き、プラナーの渦へのポータルに向かうことはできない。
キャドウェルが援護してくれるだろう。
彼は変わっているが、良き者だ。
ホロウ・シティの北門にいるキャドウェルと会話しましょう。

なんてことだ。
精鋭達が居るのに、 てんで役に立っていないではないか!
裂け目の横で指を咥えて見ているしかないとはな!
正直言って、実に嘆かわしい。

どういう状況だ?

状況?
無事だが困ってるぞ!
裂け目を越え、モラグ・グルンダと対決する前に、厄介なフォーカス・ストーンに止められてしまっている!
あの赤毛の魔術師は、フォーカス・ストーンを破壊しなければいけないと言っている。
頑張れよ!

石の破壊?
簡単そうな仕事だ。
何か問題でも?

そこで待機しているドレモラの群れ以外は何もないな!
もちろんワシ一人で対処できるが、ワシの華麗なる戦技を兵士たちに見せ付けて、他の兵たちが悲しんでしまっては困るしな!
だが、お前さんは別だ。
彼らは、お前さんの輝く姿には慣れているからな。
フォーカスストーンの破壊
裂け目の前線にいる仲間たちと会話しましょう。
灰を歩む者と会話しましょう。

四つのフォーカス・ストーンを破壊できれば、ポータルを制御し、裂け目の第一層を制圧できる。

他に質問して良いか?

好きなだけ聞いて。
答えられるとは限らないけど。
何が知りたいの?

この場所について教えてくれないか?

モラグ・バルが裂け目を作ったのは、明らかに聖域を守るため。
最初の層は下の谷底を超える橋。
次の層は上にあり、閉ざされたポータルでしかたどり着けない。
そして最後に、要塞化された門番小屋。
立派ね!
ダリアン・ゴーティエと会話しましょう。

四つすべてのフォーカス・ストーンを破壊することだ。
でないとこの戦いはここで終わる。
ストーンが発動している間は、魔術師たちが二層目へのポータルの操作ができないからな。

谷のことは知っているか?

ああ、準備できている。
ここで座って話し合っていても何も問題は解決できない。
行動あるのみだ!
私の剣も研ぎ澄まされている。
誰か早く決断してくれ!
そういえば、モラグ・バルに娘がいるって知っていたか?

娘?本当か?
それは驚きだな。

モラグ・バルが親としての愛情を持っているとは想像できないな。
歪んだ愛情を持った加虐的な親だとしか…
とにかく、その娘の名前はモラグ・グルンダというそうだ。
どういう見た目をしているのだろうな?
キャドウェルと会話しましょう。

ちんけな魔術師がフォーカス・ストーンについて知っているぞ!
確かジンジャー色の髪をしていたな…
おお、ジンジャーと言えば、ワシの特製クランフィアのジンジャー清けはー度食ベてみる価値があると思うぞ!
ワシは戦士としての腕もー流だが、同様に料理の腕も一流だと自負している!
ガスウェンと会話しましょう。

あの変な騎士はとても奇妙なことを言うわね。
ヴァヌスと王は彼を信用しているようだけど。
あなたがダイナ一王が言っていた、裂け目へ導いてくれる勇者なのよね?

裂け目についての情報はあるか?

この裂け目は強力な守護者と要塞によって守られている。
最初の障害は裂け目の上層までのポータルよ。
フォーカス・ストーンが起動している間は、そのポータルを制御できないの。

裂け目の守護者について教えてくれ。

下にドレモラを発見したわ。
醜い生き物ね!
奴らが使っているポータルの精巧さを見る限り、ズィヴィライもオグリムも、スキャンプでさえ送り込んでくるんじゃないかしら。
スキャンプが数体集まって来られたら、戦士一人なんてあっという間に倒されてしまうわ

フォーカス・ストーンを破壊したらどうなる?

上層ヘ進んで前進するためには、ポータルを占拠しないといけない。
上層までは偵察できなかったけど、キャドウェルによるとモラグ・バルの娘、 モラグ・グルンダが門番小屋で敵軍を指揮しているそうよ。

モラグ・バルに娘がいたのか?

伝説によるとそのようね。
彼女は翼もつ黄昏よ。
力強く、醜く、小さい軍隊を率いている。
きっと難しい戦いになる。
ダリアンは口説いてやると言ってるけど、ロクな予感はしないわ。

誰かがあのフォーカス・ストーンを破壊してくれなければ、ポータルを使えない。
ディシス・ローモリと会話しましょう。

何にでも立ち向かう準備はできていた。
この裂け目を守るドレモラにも。
けど、高所恐怖症はどうにもならないみたいだ…
デンシス・ローモリと会話しましょう。

ポータルを制御できれば、裂け目の第一層を制圧できる。
探索を開始して、4つあるフォーカス・ストーンを破壊しましょう。
フォーカス・ストーンを全て破壊したら、ポータルのある所まで行きましょう。

ダリアンはいつもどおり急いで先に行ったわ。
私は注意して進んで、彼が任務に集中できるようにする。
次の階層に行く前に、周りにいる仲間たちと会話しましょう。
ヴィコール・とシンフェイと会話しましょう。

シンフェイはノルドに競争で勝てると思っているのか?
それも倒した数で?
ハッ!
終わった頃には、俺はドレモラの心臓を持ちきれないほど集めてるぜ!

私とヴィコードは賭けをしていたの。
より面白くするためにね。
ドレモラの心臓をいっぱい集めたものが勝ちっていう賭けをね。
ガスウェンと会話しましょう。

やった!
これでポータルは私達のものよ!
ダリアン・ゴーティエと灰を歩む者は、もう部隊を突破させたわ。

もうポータルを潜ってしまったのか?

ダリアンが待ちきれなかったみたい。
封を解いた瞬間、兵を数人連れてポータルを潜ったわ。
何かあった時の為に灰を歩む者も一緒に行った。
私は、何が待ち受けてるのか、先に幻惑を使って門番小屋を偵察してみるわ。
キャドウェルと会話しましょう。

良し!ポータルは我々の物だ!
ダリアン卿とあの素敵なトカゲは先に進んだよ。
我らの戦場での活躍を危惧して、少しでも取り返そうと頑張っているんだろうな。

上の方の状況は知っているか?

グルンダは生意気な奴だ。
我々が近づいていることを知っている。
ダリアンが殺すよりも早く援軍を召喚してるぞ。
早くいった方がいい!

他に質問があるのだが。

もちろん。
頭がピンになっているデイドラの何種類が踊れるかを知りたいか?
踊りについて語ろうか?
最悪の状況でも笑っていられる秘訣を聞きたいか?
好きな色でも何でも聞いてくれ!
フハハハハハ!

モラグ・グルンダについて教えてくれないか?

モラグ・グルンダ?
羽が生えた大きな女性か?
ちょっと怒りっぽくて、門番小屋を守ってる?
モラグ・バルの娘だって噂は聞くが、信じられん!
全く家庭的な男には見えないが、ワシが言うのも何だな?

なぜこんなにコールドハーバーについて詳しい?

ワシの住まいだからさ!
長いこと住んできた。
この辺りの岩や木を全部覚えているぞ!
美しい場所だろう?
魅力的な生き物で一杯だ。
もちろん、ほとんどが殺そうとしてくるが、それも挑戦って奴だな。

準備はできた。
前に進むぞ。
ポータルを通って、次の階層に行きましょう。

次の階へ進むポータルを確保しろ。
問題を起こそうとするドレモラがいたら、俺たちに任せておけ。

ポータルを通って。
この辺りは私達がきちんと確保しておくから。
援軍ポータルの封印
裂け目の2層目では、ドレモラと自軍の戦闘が繰り広げられています。

デンシス、ディシス!
あなた達はここのポータルを守って。
強引に通ろうとする奴がいたら教えて。
増援を食い止めないと。
先に偵察に行くわ。
門番小屋に何があるか調べないと。
ローモリ兄弟と話して、状況を確認しましょう。

ドレモラが援軍を呼ぶために使用しているポータルは、二ヶ所ある。
ポータルを閉じてくれ!

ポータルがどこにあるか知っているか?

ダリアンは東に行き、灰を歩む者は西に行った。
たぶん彼らの行き先にポータルがあると思う。
さあ、突っ立ってないで出陣だ!
敵の援軍が来るぞ!

兄弟と一緒にここを守ることにするよ。
援軍のポータルをどうにかしてくれ。

ここで無事に待てるか?

ああ、問題ないさ。
私たちには強力なキャドウェルがついているからな!
便所のスキーヴァー並におかしいかもしれないが、あの剣さばきは見事だ。
キャドウェルと会話しましょう。

ポータルを守り、この場所を制圧する。
デイドロスの一、二匹をワシが相手にしなければいけないかもしれないが、心配無用。
それぐらいは朝飯前だ。
お前さんは敵の援軍を止めてきてくれないか?
東側にあるポータルに向かい、ダリアンと合流しましょう。

まあ、見て学んでくれ、友よ。
どうやってデイドラのポータルを閉じるか見せてやろう。
デイドラを制圧したら、ダリアンがポータルを閉じます。

約束通りデイドラのポータルを一つ閉じたぞ。
今はこうやるんだ!
西側にあるポータルに向かい、灰を歩む者と合流しましょう。

このような生物を恐れることはない。
ポータルを閉めましょう。
デイドラを制圧したら、灰を歩む者がポータルを閉じます。

ポータルを閉じた!
私達は優秀なチームね、友よ。

常に用心しておくことね。
デイドラは晴れの日の雨雲のように悪質よ。
モラグ・グルンダがいる門番小屋を目指して進軍しましょう。
その途中で、アラク隊長とガスウェンと出会います。

キャドウェルが行くまで、あの小さなウッドエルフはモラグ・グルンダを一人で相手しようと考えていたようね。
早く行った方がいい。
私はあなたに追手がつかないようにする。

障壁を解除した。
モラグ・グルンダは私達が来るのを知っているはず。
裂け目はもうすぐよ!
私はポータルへ戻って支援する。
キャドウェルが門番小屋にいるはず。
あなた達なら、モラグ・グルンダを倒せるわ。
門番小屋に続く扉の前で、キャドウェルと合流します。

仲間が裂け目を掌握したようだ。
さて、モラグ・グルンダと話をしてみようか?

いつでも準備はできてる。

良し!
今や裂け目は我々が制圧している。
後は部隊の者達でもことは足りるだろう。
さあ、モラグ・グルンダと話をしてみよう。
彼女はいつも良く笑い、良く歌うんだ。

あの中の状況は?

グルンダの?
無礼で、乱暴で、皮肉屋で、多大なる敵意をむき出しにしていることだろう。
家庭でどうしてるかは知らないが、コールドハーバーを暖かく魅力的な場所にしてくれる、いつものデイドラ流が見られると思うぞ。

準備はできた。

我々を見た時のモラグ・グルンダの顔が見たいな。
昔からの知り合いだから。
中に入った後は、門番小屋にたどり着くために小さな橋をーつ渡る。
ついて来い!

案内をお願いする。
モラグ・グルンダの門番小屋
キャドウェルと一緒に、モラグ・グルンダの門番小屋を目指しましょう。

モラグ・グルンダは、コールドハーバーではモラグ・バルの娘として知られているが、デイドラ公にとってその関係が何を意味するかは明らかではない。
モラグ・グルンダの宮廷に召し抱えられたドレモラは、その名誉を決して喜ばないだろう…魂なき者達はそうささやいている。

裂け目のこの部分はいつ見ても息が止まる程に優雅だと思わないか?
それこそ息の根さえもな。
モラグ・グルンダの門番小屋に行くには、橋を渡って行く必要があります。

確か門番小屋に入るにはコツがあるんだが、思い出せん。
だが、心配無用!
何かの拍子で思い出すだろう。
橋を渡った所で、キャドウェルが門番小屋の扉の開き方を思い出します。

あ、そうだ!
思い出したぞ!
控えの間の両側に弾み車があるはずだ!
正面口を開くためには両方を回せ。
控えの間の両側にある弾み車を操作しましょう。

思い出したぞ!
この部屋の奥にレバーがあるんだ。
それを引けば弾み車が回るはずだ。
2つの弾み車を操作したら、門番小屋の扉の前まで行きましょう。

何て素晴らしい扉なんだ!
この職人技を見てくれ。見事だ!
グルンダはいつもいい趣味をしているな!
扉の前にある鎖を操作して、扉の鍵を解錠しましょう。

ほらな。上手くいっただろ!
これは助言だ。
掻き毟られる物はしっかりと守れよ。
グルンダは目、脾臓…
いや、毟れるものを掻き毟るのが好きなんだ。

さて、グルンダに挨拶をしてみようか?
何か特別なおもてなしを用意しているかもしれない。
門番小屋に入ると、モラグ・グルンダが待ち構えています。


弱くて羽もない、定命の愚か者が!
あなたの肉を堪能してあげる。
可愛いペットのおもちゃにした後でね!
モラグ・グルンダのペット〈タイニー〉を倒しましょう。
タイニーを倒した後、モラグ・グルンダと直接対決しましょう。

よくも私の可愛い子を殺してくれたわね!
お前たちの心臓を引き抜いて、銀の皿で父に捧げてあげる!
モラグ・グルンダを倒しました。

何だ、拍子抜けだな。
汗の一滴もかかなかったぞ。
モラグ・グルンダを倒した後、ヴァヌス・ガレリオンが門番小屋にやって来ます。

よくやった!
モラグ・グルンダが倒れた今、裂け目の全体が支配下に入った。
隊をまとめているガスウェンにダリアンを監視するよう言ってある。
彼は剣を持つと恐ろしいが、無謀な行動に出ることが多すぎる。
話すことがあるんだ。
外で待っている。
このデイドラの広間は、とても不愉快だ。
〈裂け目〉を占拠して、仲間の戦士たちが進軍を始めます。
門番小屋を出て、ヴァヌス・ガレリオンと話しましょう。

道草を食っている間に、この一帯を確保したぞ。

裂け目はこれで安全か?

良くやった、友よ。
お前のおかげで裂け目は我らの物となった。
これで前線とホロウ・シティの軍の行き来が楽になった。
休んだらまた来てくれ。
この試練はまだ終わりじゃない。

クエストを完了する。
クエスト完了後、キャドウェルと会話しましょう。

いい冒険だった!
我々の様な騎士たちは、次にどこへ向かうのだろうな!
ここは一つ、我らの偉業を称えたバラードでも歌おうか!
弱強五歩格調とかはどうかね?

次にグルンダに会う時には、茶を出してくれるかな?
まったく!
礼儀を知らないってのは困りもんだ。

客が来るとは知らなかったみたいだな。

え?なんだって?
すまないな、昔タイタンと戦って以来、右耳の調子が悪くて。
天気が悪い時なんて、シロディールの鐘のように響くんだ。

モラグ・グルンダを知っていたみたいだが、殺してよかったのか?

ああ、いずれ戻ってくる。
デイドラは何をしたって破壊できないからな。
グルンダは、野の花が好きだろうか。
いずれ戻って来た時のために用意しておいてあげよう。
クエスト完了後、ダリアンと会話しましょう。

モラグ・グルンダとの戦いに加われなくて悪かったな。
ドレモラの大群が押し寄せていて、それに気を取られていたんだ。
足首まで翼を持つ黄昏に埋もれていたな。
ああ、楽しかったさ!

ここは大丈夫か?

何?裂け目?
簡単さ。
ズィヴィライと翼もつ黄昏を一人で退治するのは大変だったと言いたいが、それでは嘘になる。
敵は私の前で大木のように切り倒されていったよ!

次は何だ?

あとはモラグ・バル自身と鉢合わせするだけさ。
過信しているように聞こえるかもしれないが、此処についてからもっと強くなった気がする。
そして知ってのとおり、私は元々凄かったからな。
クエスト完了後、カム軍曹と会話しましょう。

カムは裂け目を渡り、良き匂いの相棒達と一緒にいる!
この者は、友を失えば友のために嘆くことだろう。
だが、それは今日ではない。
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