前回クエスト
前日談
ヘゼークと話す
ファーグレイブにいるヘゼークと会話しましょう。

ああ、見つけたぞ、定命の者
俺の主人はマダム・ウィムで、あの小生意気なウッドエルフではない。よく覚えておけ。さて、ウッドエルフの要望を伝える。早急にお前と会いたいそうだ

どこで彼女を見つけられる?

デッドランドの哀れなる者の尖塔で待ってる。しびれを切らしてるようだった。マダム・ウィムやライランスほど厳格じゃないとは思うが、遅れないほうがいいだろうな

彼女の望みを知っているか?

俺は使者だ。側近じゃない。詳しいことは知らんが、レヤウィンと仲間の集合って話を聞いた。もっと知りたいなら、自分で聞いた方がいい
マダム・ウィムの仕事が沢山あるんだ。そろそろ戻るぞ

哀れなる者の尖塔でエヴェリを探そう

さて、悪いが本当の仕事に戻らねばならん
哀れなる者の尖塔に戻って、ウッドエルフに二度と邪魔するなと伝えておけ

エヴェリからメエルーンズ・デイゴンを倒した話は聞いたか?

長々と、身振り手振りつきでな。スリル満点だった
まあ、お祝いを言うべきだな。だがそれは後でいい。今俺は忙しいし、お前もよそに用があるだろう

では出発しよう
物語内容
鋭い矢のエヴェリと話す
哀れなる者の尖塔にいる、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ヘゼークからクエストを受注した場合

ああ、そこにいたんだ! 状況は落ち着いたけど、何をしようか迷ってて。会いに行って、知らせなきゃいけない人がいる。こんな大事件だと噂が伝わるのも早いと思うけど、念のためにね
ヘゼークからクエストを受注していない場合

状況は落ち着いたけど、何をしようか迷っているの。何人か、知らせに行くべき人がいる気がする。こんな大事件だと噂が伝わるのも早いと思うけど、念のためにね

誰を呼びたい?

できるだけたくさん。みんなを同じ場所に呼べば、一緒に一息つけるでしょ? デイゴンを倒してからいろんなことが次々に起きて、ゆっくり話す暇もなかったからね
一度レヤウィンに集まらない?

何をすればいい?
不具合の影響で音声と文章が一致していません(v7.2.5)
※以下は正常な文章を記載しています

休んでてって言いたいところだけど、さすがにあなたの事が分かってきた。どうせじっとしてられないんでしょ?まずはファーグレイブに行ってカリアとマダム・ウィムの様子を見てこよっか。何が起きたかまだ聞いていないかもしれないし

では、ファーグレイブで会おう

ファーグレイブのウィムの館で会いましょ。まずはマダム・ウィムとカリアに話を聞いて、次に誰に会うか決めたらいいよ

ライランスは?

ああ、あいつね。あんまり考えないようにしてたんだ、お祝いが台無しになりそうでさ。仲間みたいだーって思ってたデイドラが、最後に野望の力を盗んだなんて。これ以上興ざめすることある?

彼女はあの力を使って何をすると思う?

わからない。知りたくない気もするな。そもそも私、ライランスがなぜ協力してくれてたのかもわからなかったんだ。今思うと、これが最初から彼女の計画だったのかもって… 次に何をするか、考えちゃうよ

- ライランスはこれまで味方だった。
- この力を持ったライランスは信用できない。
ライランスはこれまで味方だった。を選択した場合

確かに、味方「だった」。でも、彼女は結局デイドラでしょ?
うう… あなたの言うとおりだって思いたいよ。このデイゴンとのいざこざの間、ずっと彼女は私たちと共にいてくれた。彼女の、ライランスの手助けがなければやれなかった。無意味じゃないはずだよね
この力を持ったライランスは信用できない。を選択した場合

私もそう思う。ライランスはやっぱりデイドラだもの。何を計画してたかわかったもんじゃない。でも、今はどうしようもないね。このツケがすぐに回ってこないとを祈りましょ
彼女の計画が何であれ、心の中にしまっておいてくれると助かるんだけどね
哀れなる者の尖塔にいる他の仲間たちと会話しましょう。
エラム・ドラルスと会話しましょう。

ここでの仕事は終わったみたいだな。メエルーンズ・デイゴンに説教してやる必要があったら、俺のことを思い出せ
黒きヒレのケシュと会話しましょう。

メエルーンズ・デイゴンの脅威は去った。君がブラックウッドとタムリエル全土の人々を救うのは、これで二度目だな
友よ、言葉は悪いが、こんな形で会うのはこれが最後にしたいものだ
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。

今日はお前が主役だ。お前の助けがなかったらヴァンダシアもメエルーンズ・デイゴンも、どうやって止めていたかわからない
リンキウスと会話しましょう。

見事な戦いだった。この戦いを誇りと共に心に刻みこもう
勇者よ、お前もそうすべきだ。勝ち目のない敵と戦い勝利を収めたのだ、これほどの勝利はそうあるものではないぞ

メエルーンズ・デイゴンは本当に敗れたのか?

お前はデイゴンをデッドランドの最深部まで追放した。考えうる限り、最も死に近い状態にあると言っていいだろう。奴はいずれ戻ってくるだろうが、お前は多くの者が不可能と断ずるであろうことを成し遂げたのだ
お前に会うまでは、この私でさえ不可能だと思っていたよ

ライランスが野望の力を得た理由について、心当たりはあるか?

いいや。あの女が奪った力で何をするかは、私の知ったことではない。お前も私も野望の力に用はないだろう? なぜ無用な心配をする?

これからどうする、リンキウス?

面白い質問だな。ノクブロズは倒れ、目覚めの炎は吹き消された。そしてお前はメエルーンズ・デイゴンに屈辱の一撃を加えた。奴はきっと、このことを永遠に忘れないだろう
我がキンの復讐は済んだ。私にはこの先、多くの可能性がある
もう一度、リンキウスと会話しましょう。

ここにはおらずとも、我々と共に戦った者たちがいるだろう? 彼らにもここにいる資格があるはずだ。探したほうがいいだろう
切断者アロクスと会話しましょう。

何という戦いだ! 素晴らしかった! 破壊の安置所が血に染まり、メエルーンズ・デイゴンの敗北が領域全体を震え上がらせた!
お前の勝利を側で見られたのは、最高の栄誉だった!

後の戦いの様子はどうだった?

絶好調さ! お前がソンブレンを追っている間、俺はメエルーンズ・デイゴンの勢力を抑えてていた
お前の名の下で、数え切れないほどの敵を倒したぞ! 奴らの最期の瞬間を思い返すと、髭が震えてくる!

どうやって破壊の安置所から脱出した?

数で押されそうになった時、強力な力が突然デッドランド全体を凍りつかせたのだ。敵は動きを止めたよ。明らかに動揺していたな
俺たちはその隙に退却した。戦いが終わったことがわかったからな!

助けてくれてありがとう、アロクス

何を言う、主よ! この次元の根本が、お前の力で揺れたのだ! デイドラの軍団の目と耳が、お前の勝利を目撃したのだぞ! デイゴンはここまで圧倒的な敗北を、決して忘れないだろう。この歴史的な戦いに参加できて光栄だったぞ

これから何をする?

この小さな体には巨人の心臓が脈打っている! 俺の戦いはまだ終わっていない。まだ役に立てるのだ。お前のおかげで思い出したよ
自分の姿を嘆くのはもうやめる。希望はまだ失われていない! いつか真の姿を取り戻せるかもしれん!

そんなことが可能なのか?

可能なのか、だと? いいか主、お前は破壊の安置所の門に突撃し、メエルーンズ・デイゴンを打ち倒したんだぞ? しかも仲間たちを無事に帰還させた。そんな偉業を見た後では、世に不可能があるとは思えん
この呪いを解く方法が存在するなら、きっと見つけてやるさ
もう一度、切断者アロクスと会話しましょう。

ファーグレイブに戻り、残った仲間を探そう
隠者と会話しましょう。

で、待ち合わせる場所はレヤウィンだっけ?
安全な場所でみんなと会えるのはいいね。これまでの出来事について、腰を据えて考える機会があまりなかったから。これであたしたちもゆっくり話し合える

力は全く残っていないのか?

何も残ってないよ。妙な気分だけど、不快じゃないかな。力がなければ、メエルーンズ・デイゴンがあたしを狩る理由もない。ライランスがその重荷を引き受けたいなら、どうぞご自由にって感じかな。不思議な気分。ずっと求めてた平穏が、やっと手に入りそうだよ…

これからどうする?

まずは昼寝でもするよ。その後は… どうしようかな。定命の者の世界を少し探検するってのもいいかも。世界の終わりを告げる予言とか、大いなる陰謀みたいなものに関わるのはもう終わり。あたしはもう、ただのあたし。それ以上でもそれ以下でもない。今はそう… わくわくしてる

記憶はどうなる?

時間が経てば整理されてくると思うけど、急ぐことはないよ。あたしの人生のひとつの章が完結したんだ。新しい記憶を積み重ねていく時が来たんだよ。ああそうだ、新しい名前を手に入れるのもいいかもね

ライランスはなぜ力を望んだ?

ライランスの動機がわからないんだ。確かに、デイゴンを追放するため彼女は決定的な役割を果たしてくれた。でも、あたしたちの誰も、その理由を知らない
あれだけの力を持ってライランスが何をするつもりなのかを考えると、なんだかゾッとするよ。彼女を見るのが、これで最後になるとは思えないね…

なぜそんなことを言う?

ライランスはまた、こっちへ戻って来ると思うよ。定命の者の世界のことが気になってたまらないみたいだからね。隠そうとはしてるけど、彼女なりにあたしたちを気に入ってるんだよ
もう一度、隠者と会話しましょう。

で、待ち合わせる場所はレヤウィンだっけ?
安全な場所でみんなと会えるのはいいね。これまでの出来事について、腰を据えて考える機会があまりなかったから。これであたしたちもゆっくり話し合える

では、来てくれるのか?

もちろん。あなたとエヴェリを手伝って人を集めるわ。でも少しだけ一人になりたいの。いろいろなことがあったし、まだ気持ちの整理がつかないから
しばらくの間一人になっても、あなたたちは構わない?

エヴェリと二人でやれる

よかった。ダメって言われるとは思ってなかったけどね
あなたとエヴェリはファーグレイブに向かって、マダム・ウィムとカリアに知らせてほしい。あたしは考えをまとめ終わったら、ニルンで合流するよ

これでライランスとはお別れだろうか?

野望の力を盗んだ後で、あたしたちとまた会いたがるとは思えない。でも、それは普通なら、だからね。彼女はほら、予測できるような存在じゃないから
確かなことは言えない、きっと誰にもわからないよ

永久にメエルーンズ・デイゴンを排除できただろうか?

デイドラ公が永久にいなくなることってあるの? デイドラ公は不死。そういう存在なんだ、あれはね
でも、帰ってくるには相当長い時間がかかるだろうから、ファーグレイブもしばらくはデイゴンに悩まされなくて済むだろうね。もちろん、ニルンも。それは間違いないよ

エゴノミックは奴をどこに送った?

よくわからない。ロングハウス帝から教えてもらったのは、あれはデイゴンをニルンから実質的に追放するものだってこと。デイゴンはデッドランドに飛ばされたんじゃないかと思うけど、オブリビオンならどこにいても不思議じゃない
ウィムの館に行く
ウィムの館に行くと、マダム・ウィムとカリアと鋭い矢のエヴェリがいます。

野望の力が今どこにあるかはともかく、よくやったわ

そうだね。メエルーンズ・デイゴンを倒すなんて、すごいよ

おやおや、注目の英雄様じゃない!

カリアと会話しましょう。

何があったかはエヴェリが手短に伝えてくれたよ。あなたたちが無事で本当によかった。あなたは私が生まれる前に始められたこの計画を阻止してくれた。これでもう、私は誰にも、何にも縛られないんだね…
ちょっとだけ、複雑な気分。ちょっとだけね
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

やったわね! ちょうどマダム・ウィムとカリアに何があったか話すとこだったんだ。あなたからマダム・ウィムに話してよ。私はちょっと、彼女の注意を引きすぎちゃったから
マダム・ウィムと会話しましょう。

あの小さなウッドエルフ、強烈な個性を持っているわね。どちらかというと、バネキンに似ているかも
彼女がレヤウィンでの会合について教えてくれたわ。カリアと私は間違いなく出席する。でも、まず聞いてほしいことがあるの

それは何だ?

ファーグレイブで奇妙な魔術の事件が起きているの。始まったのはつい最近。確実なことはわからないけれど、私はこの事件について仮説がある
サンダークリフで起きた事を聞いた時、この事件がライランスと関係しているかもしれないと思ったの…

どういうことだ?

あの小さなウッドエルフは、ライランスが野望の力を盗んだことを私たちに教えてくれたわ。ライランスほどの力を持つ者でさえ、あれだけの力を掌握するのは簡単じゃないのかもしれない。あの力はとても不安定。制御できるようになるまで、彼女の器から零れてしまってもおかしくない

魔法の奇妙な事件は、そのために起こっていると思うのか?

確証はないけど、私の想像通りならライランスはファーグレイブのどこかにいるはず。そして、彼女が痕跡を残さずにあの力を使えるようになるのは時間の問題でしょう。彼女と話す最後のチャンスかもしれないわ

追跡できるかどうか、試そう

ライランスが見つけられるかはわからないけど、試してみるといいわ。妨害の調査をさせるために、忠実なしもべのへゼークを送った。あの愚か者に有力な情報が発見できるとは思えないけどね
とにかく、カリアと私はレヤウィンであなたたちを待っているわ

魔法の乱れについて、他に言えることはあるか?

街を回って、踊るように輝く光の球体を探しなさい。なかなか美しいわよ。私のしもべのヘゼークを探してもいいわ。彼にも調査してもらっている。いずれにせよ、ライランスに会えるかもしれないし、会えないかもしれない。デイドラの基準から考えても、彼女は頑固だから
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリが話し始めます。

ライランスか… 探すのを手伝うよ! ポータル広場でまた会って、メモを比べましょ!
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

手分けしてライランスを探しましょ
あの女を見つけたら、こんなことしてごめんなさい、盗んだ力を使って悪いことはしません、って言って欲しいんだけど。期待しすぎ? あーちょっと待って、やっぱり答えなくていいわ

見つけたら、ライランスは話してくれるだろうか

さあね。私が話すより、あなたのほうが心を開いてくれる可能性は高そう。でも、具体的なことまで教えてくれるかどうかは疑問だね。ライランスは他人に気持ちを打ち明けるようなタイプじゃないから
でも、うまくいってくれればいいとは思ってるわ
カリアと会話しましょう。

マダム・ウィムと私はレヤウィンで合流するよ。その前にライランスと話す機会があるといいね。彼女が野望の力を手にしてるなんて、ちょっと信じられないけど
なぜライランスは野望の力を奪ったの? 彼女は… 味方だって思ってたのに

ライランスにはいつも自分の目的があった

胃が痛くなってくるよ。メエルーンズ・デイゴンを止めるためにあれだけのことをして、あれだけのものを失ったのに。こんな終わり方ってない…
隠者さんにならあの力を託してもよかったけど、ライランスが持ってくなんて… どう考えたらいいんだろう
ライランスを探す
ウィムの館の外に出ると、ヘゼークがいます。

食べ物を詰め込むのはやめろ! 急がないと、マダム・ウィムが不機嫌になる!

ヘゼークと会話しましょう。

ああ、あんたか。マダム・ウィムに言われて来たのか?
進展がないのは俺のせいじゃないと伝えてくれ。俺の仲間がちょっと… 間食中なんだ

ライランスを見たか?

見たとも、見ていないとも言える
奇妙なウィスプがいて、俺たちはそれを追ってる。俺がウィスプに触れると、ドレモラの幻影が見えた

幻影?

あれは確かにライランスだったが、ただの残響だ。彼女が制御しようとしている巨大な力と何か関係があるのだろう
ウィスプを追えば、俺の言っていることが分かるだろう。俺もマダム・ウィムと、手ぶらで顔を合わせずに済む

ありがとう
ファーグレイブを彷徨っている「魔法の特異点」を調べると、ライランスの幻影が現れます。


私ほど才あるドレモラでも、1人でデイゴン信者と生きた災厄の軍勢の相手は無理よ
別の「魔法の特異点」を調べると、ライランスの幻影が現れます。

あなたには何の代償もない。私が支払った代償のことを話題にする気はないわ
別の「魔法の特異点」を調べると、ライランスの幻影が現れます。

来るべき時が来たのよ。私たちの進む道が分かれる時がね
ファーグレイブの上層部まで探索を進めると、ライランスを発見します。

定命の者、眺めを楽しみにきたの?

ライランスと会話しましょう。

私を見つけるまであなたは休まないだろうと思っていたわ。あの可愛いウッドエルフはまいたけど、あなたを追い払うつもりはないわ
言いたいことがあるんでしょう? さあ、話して

なぜ野望の力を盗んだ?

盗んだ? デストロンは死に、ソンブレンも死んだ。そしてカリアはもう自分の力を奪われていた… ほら、私は何も盗んでいないでしょう?
隠者のことを言うなら、力がないほうが彼女のためよ。過去の枷を取り除いてあげたのだから、感謝してほしいくらいね

これは全て計画通りだったのか?

計画、ね。私は最初、ある秘密を知るつもりだったの。調べた結果どこに行き着くか、私は知らなかったわ。でも確かに… 多くの事実がわかるたび、野望の力に強い関心を抱いたのは事実よ。その運命を変えるという力にね
次にどうするか… それはあなたの心配することじゃないわ

こんな風に終わる必要はなかった、ライランス

あら、でもそういうものよ。私が次に歩むのは、定命の者が入り込んだことさえない場所。おそらく、デイドラでさえもね
誰にも私の邪魔はさせないわ。たとえあなたであっても。…じゃあね、定命の者。私は行かせてもらうわ

待て。まだ聞きたいことがある

定命の者ときたら。いつも答える必要のない質問ばかりするんだから
けれど、私の目標を達成するためにあなたが果たした役割は無視できないわ。あなたの好奇心を満たしてあげましょうか。どうぞ、聞きなさい

なぜ野望の力が必要だ?

ずっとずっと、遥か昔にした約束を果たすためよ。これ以上話すつもりはないわ

仲間がレヤウィンに集まっている。来ないか?

私たちはもう仲間じゃないでしょう? 行く必要性を感じないわ。この件への私の関与は終わり、私は満ち足りた。これ以上彼らから欲しいものはないわ。あなたからもね

また会えるか?

定命の者、私は預言者じゃないわ。未来を見る力は私の能力の中には存在しない。けれど私たちは、存在の渦の中を一緒に流れているの。いつまた出会うか、本当の意味で誰にも知ることはできないわ。私にもあなたにも、誰にもね

もう質問はない
会話を終えると、ライランスは消え去っていきます。

あなたは実によく働いてくれる。礼を言っておくわ。取り敢えずね
私がどこに行こうと、追いかけようとはしないで。我々は別々の道を歩む。少なくとも、今はね
ファーグレイブのポータル広場に行くと、鋭い矢のエヴェリがいます。

ここにいたのね! 運はあった?
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

そこら中を見て回って、会えた人とは全員話したわ。ある人に私の矢をあげたんだけど、それを持って走ってっちゃった! まったく、何なのよ!
それで、ライランスは見つかった? 私はもう我慢の限界よ

少なくともしばらくは、彼女と会わないと思う

それが最善かもね。ライランスは私たちの誰にも負けないくらい、メエルーンズ・デイゴンを阻止するためにがんばってくれた。でも彼女の協力がニルンのためじゃないってことは、私たちみんなが理解してたもの
聞くのが正直怖いけど、どうして野望の力を奪ったのかは聞いた?

ほとんど話さなかった

やっぱりね。私たちが危機を撃退したっていうのに、すぐ次の危機を世界に解き放ったわけじゃないってことを保証してもらいたかった。安心させてくれるかなって思ってたんだけどな…
あーもう、嫌な予感がビリビリきてるわ。でも、私たちにできることはあまりない。モヤモヤするよ

待って見守るしかない

そのとおりね。このツケがすぐに回ってこないことを祈りましょ
さ、気を取り直してレヤウィンに行かないと。他のみんなも集まってくるはずだし、私は途中で見逃した居残り組を連れて来るわ。向こうで合流しよ

レヤウィン城で会おう
レヤウィン城に行く
レヤウィン城の東広間に行くと、隠者が話しかけてきます。

どうも

広間には、これまで一緒に冒険してきた仲間たちが集まっています。
特定のサイドクエストを完了している場合、関連キャラクターが広間に登場します。
キャラクター | 関連クエスト |
---|---|
アクシウス指揮官 | 砦の人質 |
突風のエロッシ 暴風のオトゥミ・ラ 永遠の西風ミーア・タ | 昇る風 |
ロガティナ・シンナ | 鍵と"変異" |
トゥフェ | 矯正施設からの救出 |
カザシャ | 弱者に忍び寄る死 |
ディヴァイス・ファー | 嘘の網 |
ナス | ウクサークの財宝 |
バク エリザ・ヴェライン | 復活した計画 |
ノロス | 平和の哀れな代償 |
セルヴェニ・アンダロル | 気骨と石 |
ヴァルサイレン | 変化の力 |
広間にいる仲間たちと会話しましょう。
アクシウス指揮官と会話しましょう。

一つ、老兵から忠告させてもらえるか? 今のうちに称賛や式典を楽しんでおけ。お前にはこの先も、まだまだ戦いが待っているだろうからな

本当に軍人をやめるつもりなのか?

もし私が賢明な男だったら、ずっと昔にやめていたよ。だが、剣と強く結びついた生活が長すぎてね。他に何をしたらいいのかわからないのさ
きっとこれからも私は賢明にはなれず、戦い続けるだろう。そうしている内は、当てにしてくれていい
突風のエロッシと会話しましょう。

この辺りじゃあんたの伝説が広まってるよ。当然だろう? 何も言わずによそへ行こうなんて計画してないだろうね? 周囲からの評価が高まれば、こっそりなんてできなくなるんだよ。私が言うんだから間違いない
暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

力! 生命力! 締まった硬い肌! たった一人の者がこれほど恵まれることなど可能なのか? だがお前はこうして実在する
現れた時は俺の小屋の下にある泥のようだったが、目の前で伝説が大きく育っているのがわかるぞ

自分の伝説もこの先広まるだろう

オトゥミ・ラの偉業は既にタムリエル全土に知れ渡ってる。これ以上伝説が広がる余地があるとしたら… 月に轟くとかか? それか、自分の星がもらえるとか?
なんてな。お前の素晴らしい成功を見てるだけで、俺は十分うれしいよ
永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

第一紀の書物で、小さなノミでさえ大きなヒストに影響を与えると読んだことがある。お前もその寓話同様、私に影響を与えたぞ
知ってのとおり、私はめったに感謝の念は述べぬのだが… 他の“風”に、礼をしろと言われてな…

どういう計画だ?

エロッシから、ついに弟子を取るよう説得されてな。「風」の伝統を継いでもらおうと思っている。私の偉大さに並ぶには相当な訓練が必要になろう。だが、名を目指してくれる連中がいると思うと… うむ、悪くない
黒きヒレのケシュと会話しましょう。

メエルーンズ・デイゴンの脅威は去った。君がブラックウッドとタムリエル全土の人々を救うのは、これで二度目だな
友よ、言葉は悪いが、こんな形で会うのはこれが最後にしたいものだ

ケシュ総督、これからどうする?

ブラックウッドは平和だ。守るために戦うのではなく、しばらくは剣を下ろして何か新しいものを築けるだけの時間がある
だが、まずはギデオンにもっと強固な城壁を作ることから始めようと思っている。念のためにね
エラム・ドラルスと会話しましょう。

ここでの仕事は終わったみたいだな。メエルーンズ・デイゴンに説教してやる必要があったら、俺のことを思い出せ

ありがとう、エラム

こちらこそ感謝すべきだろ。タムリエルが破壊されてたら商売あがったりだったからな。そんな事態を防ぐ手伝いができてよかったと思ってるよ
ちゃんとした契約を交わせてたら、尚よかったんだがね
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。

今日はお前が主役だ。お前の助けがなかったらヴァンダシアもメエルーンズ・デイゴンも、どうやって止めていたかわからない

重要な役割を果たしてくれたな

俺は故郷と人々のために戦う、それは兵士として当然のことだろう? だがお前は違う。自分には直接関係ない大義のために、理解を超えた危機と戦う度胸を持っていた。友でもない人のために、故郷でもない場所のために、命を賭けたんだ
敬服するよ
ロガティナ・シンナと会話しましょう。

私の主人を見た? 恐怖の淑女、ライランス様よ。あらゆる所を探したのに。もしかして私… 見放されたの?
トゥフェと会話しましょう。

マールンズと教団の連中は、信じやすい者の耳に嘘を吹き込む。あなたは正しいことをしてくれた。トゥフェも戦いを手伝えたらよかったんだけどね

次はどうする?

トゥフェはしばらく家族と過ごすわ。家族の大切さが身に染みたから
その後は、タムリエルを探検することを考えてる。きっとまだ、目覚めの炎の焼け残りがいろんな所でくすぶってるはず。トゥフェは消火して回ろうと思ってるんだ
カザシャと会話しましょう。

あなたがやり遂げたことが、あちこちの次元で噂になってるよ。あの要塞で肩を並べた私にとっては、あまり驚くような話じゃなかったけど
自分でどう思ってるかは知らないけど、あなたはカルマー・クランの英雄だよ

どうやってファーグレイブに来た?

哀れなる者の尖塔という酷い街に着いたよ。そこから商人のキャラバンに乗せてもらって、ここに来た
私は街で暮らす人々について、多くのことを学んだよ。予想もしなかった場所に村や家族、共同体が存在するんだね

これからどこに行く?

移動し続けたい。またキャラバンを探してもいいし、もっと変わった街に向かってもいい。これまで知らなかった世界をたくさん学びたいんだ
いずれはニルンに戻るよ。でもしばらくはここを旅してみる
ディヴァイス・ファーと会話しましょう。

お祭り騒ぎだな。そしてお祭りに付き物のつまらない連中でいっぱいだ
もちろん、ここの二人は別だがな

スクリクスを連れてこなかったのか?

祝いの場にか? 当然だろう。ただでさえ社会的常識という面倒なものへの対応に苦慮しているというのに、怪しげなクモ好きを従えていたら大変だ
それに、もう処分したしな

彼を殺したのか?

大げさだな。奴はデイドラ、死ねない身体だということは知っているだろう?
奴は今、スパイラル・スケインのクリエイシアをぐるぐると回っている。奴らの言葉を借りれば、融合している、というやつだ。ま、すぐに戻るだろう

少なくとも、彼から学ぶことはあったか?

偽造の方法についてちょっとした情報は聞き出せた。模倣するには不十分だが、少なくとも足がかりにはなるだろう
私たちが見つけた黒檀の刀剣の偽物を作れるとは、かなりの腕前だからな

それはなぜだ?

盗賊志望者や、宝探しが好きな愚か者をだますことはできるだろう? もっと貴重なものと交換したりな
錯覚させる力も一種の力。そして力というものは、どの領域でも価値があるのだよ

不吉な響きだ

いつもどおり、私の動機は純粋なものだ。そうでなければ、私は君を相手にする必要に迫られただろう。そんなことはお互い望まない。違うか?
では、宴を楽しむといい。また会おう
ナスと会話しましょう。

腕が立つとは思っていたけれど、ここに集まる者たちからはあなたの武勇伝を聞かされてばかりよ
バクと会話しましょう。
レッドメイデンをエリザに渡さず、バクとエリザを逃亡させた場合

セヴァーで助けてもらった時、あんたがニルン全土まで救うとは思ってもみなかった。わざわざ俺たちを救ってくれてありがとう
祝宴の邪魔はしないでおこう。ただ、お礼を言いたかったんだ
レッドメイデンをエリザに渡して、バクとエリザを逃亡させた場合

セヴァーで助けてもらった時、あんたがニルン全土まで救うとは思ってもみなかった。わざわざ俺たちを救ってくれてありがとう
エリザも元気になった。少しここで過ごしたら、ミンウィレスの家族を訪ねるつもりだ
バクとエリザを自首させた場合
※レッドメイデンの譲渡差分は関係なく、セリフの内容は同じです。

ファーグレイブみたいだ。ニルンでこれほど多くのデイドラを見たことはない
エリザ・ヴェラインと会話しましょう。
※レッドメイデンをエリザに渡して、バクとエリザを逃亡させた場合のみ出現します。
レッドメイデンをエリザに渡して、バクとエリザを逃亡させた場合

あなたがしてくれたことへの感謝は、言葉じゃ表せないくらいだよ。私たちのためだけじゃなく… ニルン全土のためにしてくれたこと、本当にすごい!
会えて本当に光栄だよ、勇者さん!
ノロスと会話しましょう。

ここは気に入らん。開放的すぎる。無防備だ。今この瞬間にも召喚され、捕まるかもしれん
約束通り、ウィムの魔法が持つことを祈ろう

なぜ哀れなる者の尖塔の外にいる?

来たくはなかった。だがマダム・ウィムは結界を約束した。召喚からの保護をな。だが保護は一時的なもの。すぐ街に戻る
ニルンは不快だ。ここに来たことはない。匂いも違う。明るすぎる。なぜ定命の者が好むのか、それがわからない

街に戻ったら何をする?

いい質問だ。ひとまず、テフィラズの帰還を待つかな。協定の締結に取り組んでもいい。ターヴィンには貸しがある。署名するかもしれない。私は奴の尻ぬぐいをしてやったのだから。定命の者は気づかん。私が安定を保ったのだ
いずれ保護は終わる。そうしたら移動する
セルヴェニ・アンダロルと会話しましょう。

ソ… ソーサ・シル卿! 見てください! タムリエルに戻りました! フォリーに殺されもせず、歯が多すぎる恐ろしいモンスターに食べられることもなく、領域の間で迷いもしませんでした!
ああ、大騒ぎしてすいません。セトの変装が台無しだ
司祭ソヴィサの魂を解放した場合

次はどうする?

実は… 崇められている聖人の代わりにソヴィサを復活させたことを、まだモーンホールドの長老たちに知らせていません。つまり… どう伝えるのが最良かを考えているんです。それだけです

不可能な決断をさせてしまったな

いえ、そのことは一瞬たりとも後悔しておりません
私は祖母の霊魂を苦悩から救えた。ソーサ・シルその人が決断を助けてくれました。私は残りの生涯を費やして、ニレラを解放する方法を探すつもりです

セルヴェニ、ソーサ・シルではないんだが

ええそうでした。もちろんそうでした。馬鹿げていますよね。生き神がフォリーまで来て、私を助けてくれるはずがないでしょう?
あなた様の秘密は守りますとも。あなた様がデイゴンを倒したのは今回で二度目だということは、誰にも言いません。ねっ

マザーストーンでモーンホールドに帰るのかと思っていた

ええ! ただファーグレイブであった出来事とあなた様の偉業について耳にしまして、実際に見たくてここへ来たのです。マザーストーンは後で使って、祖母のソヴィサの霊魂についてみんなに伝えます
いいですよね、魔術師?

セルヴェニ、ソーサ・シルではないんだが

ああ! 変装中でしたね!
秘密は守りますとも。サラアス・トングを見つけたって、誰にも言いません。安心してください、魔術師
オーディネーター・ニレラの魂を解放した場合

次はどうする?

ええ、モーンホールドに戻って、他のトリビュナルにフォリーで起きたことを知らせます。もちろんあなたが望むなら、あなた様のことは一切話しません

まだモーンホールドに戻っていないのか?

はい、実は
あなたがまたデイゴンを倒したと聞いた時、私は帰る途中でした。それで、あなたを称える祝賀に参加しようと寄り道したのです!

セルヴェニ、ソーサ・シルではないんだが

ええそうでした。もちろんそうでした。馬鹿げていますよね。生き神がフォリーまで来て、私を助けてくれるはずがないでしょう?
あなた様の秘密は守りますとも。あなた様がデイゴンを倒したのは今回で二度目だということは、誰にも言いません。ねっ

セルヴェニ? マザーストーンでモーンホールドに帰るのかと思っていた

ええ! ただファーグレイブであった出来事とあなた様の偉業について耳にしまして、実際に見たくてここへ来たのです。マザーストーンは後で使って、オーディネーター・ニレラの霊魂についてみんなに伝えます
いいですよね、魔術師?

セルヴェニ、ソーサ・シルではないんだが

ああ! 変装中でしたね!
秘密は守りますとも。サラアス・トングを見つけたって、誰にも言いません。安心してください、魔術師
両方の魂を解放した場合

どうやってここに来た?

セヴァーを通るキャラバンがありまして、それであの街… えっと、ファーグレイブに着きました。サラアス・トングという一団が、タムリエルに戻るのを手伝ってくれました
フォリーではあなた様の助力を受けたと言ってしまいましたが… よかったでしょうか?

でも、なぜレヤウィンに?

えっ! ああ、私が何をしているのか、ソーサ・シルが知りたがるのは当然か…
私はあなたが、モーンホールドをメエルーンズ・デイゴンから救ったところを見ました。再び倒したと聞き、直接お祝いを申し上げようかと

セルヴェニ、ソーサ・シルではないんだが

ええ。魔術師ではないですよね。当然です
ただ、もしそうだとしても、私は絶対に誰にも言いません。ええ、言いませんとも

セルヴェニ? どうやってファーグレイブへ?

哀れなる者の尖塔で、とても親切なノルドの女性と出会いまして、ここなら私を助けられる人たちがいると聞いたのです。探してはいるのですが、路銀が心もとなく…
ああ、すみません。またデイゴンを倒したらしいですね?

まだソーサ・シルと混同してるのか?

混同なんて… ああ、変装中でしたね!
秘密は守りますとも。サラアス・トングを見つけたって、誰にも言いません。安心してください、魔術師
ヴァルサイレンと会話しましょう。

あなたは長い道を歩んで、この哀れな迷える魂を導いてくれた。サイジックとして様々な事象を目にしてきたけど、あなたのようにデイドラ公と戦える定命の者は見たことがないわ
ヘゼークと会話しましょう。

定命の者でいっぱいだ。臭くてたまらん。よく我慢できるな?
カリアと会話しましょう。

無事でよかった。おかえりなさい
マダム・ウィムと会話しましょう。

ああ、いつにもましてそそるわね、定命の者。ごきげんよう
切断者アロクスと会話しましょう。

我が主か! お前に会うと尻尾が温まるよ

この後はどうする?

もうお前と旅ができないのは悲しいが、俺は天空の籠に戻らなねばならん。マダム・ウィムは、俺の呪いを解く別の方法を探す手伝いをしてくれるそうだ
期待しすぎかもしれんが、やってみようと思う
リンキウスと会話しましょう。

定命の者よ。私は傍らにお前がいることに慣れてきたようだ。奇妙なことだが、不愉快というわけではない
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

そろそろ動き回るのをやめようかな。片手に飲み物、もう片手にブラッドパイを持って、足をテーブルに投げ出してのんびり。そんなのもいいかも
隠者と会話しましょう。

よかった、来てくれた。これ以上待たせたら、みんな暴動を起こすんじゃないかと思ってたよ
ああ、心配しないで。みんな機嫌はいいみたいだから。でも、予想してたより人が多いね

この場所を、どうして皆が知っていた?

意外と早く話が伝わったみたい。あたしがここに着いた時には、もう人が集まってた。あたしたちがサンダークリフでやったことは、もうみんな知ってる
エヴェリはみんなを前に何か言おうと勇気を振り絞ってるみたいだけど、少し後押しが必要かも

彼女と話してみよう

エヴェリと話してあげて。あの子、緊張してるんだと思う。まったく、まばたきもせずデイドラ公を睨みつけられるのに、人前に立って演説するのは絶対に無理だなんて… 人って、よくわからない

これからどうする?

いい質問だね。記憶は元に戻ったし、おかしな野望の力もなくなった。もう何も背負わないでいられる。どんなことだってできる!
しばらくは、カリアのそばにいようかな。タムリエルはあたしたち二人にとって新しい場所だから、一緒に行動しようと思う

いずれファーグレイブに戻るのか?

もちろん。あたしの故郷だから。正確に言えば違うのかもしれないけど、少なくとも故郷に一番近い場所。今は、これからタムリエルのことを一つ一つ知っていくのが楽しみだよ。知らないことがたくさんあるから
それに、カリアが一緒にいてくれるのも嬉しい。手を取り合って歩ける仲間が欲しかったから
隠者と会話した後、カリア、マダム・ウィム、切断者アロクス、リンキウスに追加の会話が発生します。
カリアと会話しましょう。

あなたがメエルーンズ・デイゴンに勝利したって知らせは急速に広まってるよ。到着とほぼ同時に群衆が集まったんだ。今もまだ増え続けてる
みんながお祝いしたいのも当然でしょう? だってあなたは、とんでもないことを成し遂げたんだから!

これからどうする?

私は世間から隠されて育った。隠者さんも一緒。だからかな、とりあえず一緒にタムリエルを旅することにしたんだ
彼女のことは姉妹のように思ってるけど、私たちはまだ、お互いをあまりよく知らない姉妹だから。もっとよく知りたいって思ってる
マダム・ウィムと会話しましょう。

あら。この集まりには、興味深い顧客候補がたくさん来ているのね。まずは誰に話しかけましょうか?
私のことは気にしないで。私はあなたの求めでここにいるの。あなたの計画に従うわ

これからどうする?

いつもどおり、営業を続けるわ。客は来ては帰り、また来るもの。オブリビオンはメエルーンズ・デイゴンの敗北の報せにしばらくは揺れるでしょう。でも、私にとって大した違いはないから
ウィムの館は、求める人々にいつでもサービスを提供するのだから
切断者アロクスと会話しましょう。

メエルーンズ・デイゴンを倒した英雄を目にするため、多くの者が来ている。お前の偉業は世界中に轟いているぞ
だがな、これ以上定命の者が俺を撫でようとしたら、次に何が起こるか責任は持てないぞ
リンキウスと会話しましょう。

落ち着かんな。ここは城塞だと言われているが、私も他の者たちも一目見ただけで中へ通されている。定命の者は他人を簡単に信用しすぎではないか?

来てくれてありがとう、リンキウス

お前が呼び、我々は応じた。だが、レヤウィンの定命の者たちが我々の存在を快く思うかどうかはわからん。我々の到着を目撃した者たちは、かなりの衝撃を受けていたようだ
この一件が片づき次第、我々はオブリビオンに戻る。心配には及ばん
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

あんなに人がいる! 予想以上だわ。驚いちゃいけないんだろうけど。本当にあなたって、人を集めるのが得意よね…
演説みたいな感じで一言ほしいらしいわよ。私には演説なんて無理! あなたはどう?

我々によってタムリエルはメエルーンズ・デイゴンから救われたと伝えてくれ

正確にはあなたのおかげね。ここにいるみんなが貢献したけど、あなたがいなければ、きっと誰も生き残れなかった。あなたがタムリエルを救ったの
尊敬してるわ。こんなものじゃ足りないけど受け取ってね。お願い

クエストを完了する。
クエストを完了した後、鋭い矢のエヴェリが演説を始めます。


えー、あー… コホン、定命の人たち! それからデイドラのみなさん! えーと、聞こえますか! その、こうやってスピーチするの、得意じゃないから、さっさと終わらせます!
メエルーンズ・デイゴンはタムリエルを手にしようとしました。でも私たちがオブリビオンに送り返してやった!
そして、この戦いを最初から戦い抜いた人がいます。その人を称えたい
みんな、敬礼! ブラックウッドは、英雄を称えます!

関連資料
演説メモ!
メエルーンズ・デイゴンの呼び方一覧:
尻の赤い腰抜け
腕が無駄に多い奴
敗北のデイドラ公
割れた巨大ドングリ
敗北者デイゴン
育ちすぎのマッドクラブ
地団駄おじさん
怒鳴り声のデイドラ公
ここから見るとスカートが短すぎる
でかくて醜いスキャンプ
話すこと:
- 激戦だった! 爆発、矢、炎について話す。
- 全員の名前を言う。いや、時間がかかりすぎるかも。名前が多すぎる。
- 勝ち目の薄い戦いに勝った! メエルーンズ・デイゴンの醜い顔を蹴飛ばしてやった!(これはいい表現。使う)
- 捜査官ヴェイル
忘れないように
- 長く話しすぎないこと。伸びきった射手は嫌われる。
- 笑顔。でも笑いすぎない。ニヤニヤしすぎると不気味だ。
- デイドラを馬鹿にしない!
- ライランスの話はしないほうがいいかな? 彼女が来れば別だけど。その場合、野望の力の話はしないほうがいいかもしれない。
後日談
広間にいる仲間たちと話す
クエストを完了した後、広間にいる仲間たちと会話しましょう。
※新規の会話が発生しないキャラクターは記載していません。
ロガティナ・シンナと会話しましょう。

恐怖の淑女が行ってしまった? 私を置いて? 何か怒らせるようなことをしたの? それより何よりあなたよあなた! どうして引き止めなかったの? 全部あなたのせいでしょ! 絶対!
…それともこれは恐怖の淑女がお与えになった試練… なのかしら? ああもうあっち行って。私、考えなきゃ
トゥフェと会話しましょう。

この者は驚かないよ。あなたにはブランドファイア矯正施設に入って、赤の他人の姉を救出しにいく勇気があったんだもの。あの頭の悪い放火魔どもを、出てきた穴に追い返すぐらいちょちょいのちょいよね
ディヴァイス・ファーと会話しましょう。

ほう、私のかつての相棒がデイゴンを撃退したか。実に感心したよ。同じことを成し遂げた者は二人しか知らんし、その者たちは既に神と崇められている
勝利に慢心してはならないぞ。己惚れた自慢屋が愛されることはないからな
ナスと会話しましょう。

あなたたち定命の者が大騒ぎしてる焼き菓子を探しましょう。そのついでに定命の者への理解を深めるよう努めれば、彼らのことがもっと分かるかも。あなたの仕事を手伝うよりもね
ノロスと会話しましょう。

また会ったな。話は聞いている。メエルーンズ・デイゴンの襲撃を撃退したそうだな。デイドラ公を倒すとは… 悪くない
哀れなる者の尖塔ではよくやってくれた。お前は賢く強い。またいつか、お前が必要になるだろう。いい助手ができた
セルヴェニ・アンダロルと会話しましょう。

魔術師よ、メエルーンズ・デイゴンを倒したのですか! またしても! なんてことだ
私は… ハチミツ酒が欲しいです…
ヴァルサイレンと会話しましょう。

またあなたが、デイドラ公の陰謀を阻止したのね。あなたのことを、第十二の力と呼ぶべきかもしれないわね
ヘゼークと会話しましょう。

メエルーンズ・デイゴンが定命の者に倒された! そんなことが可能だとは思いもよらなかった
マダム・ウィムもお喜びのようだ。おかげで、仕えるのが少しは楽になるかもしれない
カリアと会話しましょう。

あなたが私たちの宝物庫に現れた日のこと、今も覚えてる。正直に言うとね、私はあの時、とても恐かったんだ。それまで知ってた世界が、全部灰になった気分だった
あれから私、少しは成長できたかな。わからないけど、とにかくあなたには感謝しなくちゃね。これでようやく、自分の人生が始められる気がするんだ
マダム・ウィムと会話しましょう。

愛しき定命の者、あなたには感心させられるわ。多くの者が不可能だと考えたことを成し遂げ、しかも最後まで生き延びた。覚えてる? あなたが最初にウィムの館の扉を通った時、あなたを「特別」だと言ったことを。あの時感じた心を酔わせる何か。あの感覚は間違っていなかったようね
切断者アロクスと会話しましょう。

今日は素晴らしい日だ。この場にいられて光栄だよ
俺の牙と爪が必要になったら、いつでも声をかけてくれ
リンキウスと会話しましょう。

我々の戦いと勝利の物語は、これよりすべてのブレードベアラーに記憶される。この物語は、最高の誇りを胸に歌われることだろう
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。

うーん! すごい冒険だったよ! 捜査官ヴェイルだって、私たちを誇りに思うだろうな
世界を救う時に組むパートナーはあなたしかいないね。私たち、最高のチームだもん

これからどうする、エヴェリ?

さあね。また世界を終わらせるような大問題に関わるかも。一度経験して気に入ったからね!
寂しくなるなー。でも、またきっと会う時が来る。いつも問題に巻き込まれる者同士だからね
隠者と会話しましょう。

何かを祝えるのはいいことだよ。でも、ライランスがあれだけの力を抱えてるってことが頭から離れない。ここのところ、片目を開けたまま眠ってるみたいな感じでね
でもまあ、何かあったらあなたを頼ればいいか
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