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クエスト

昇る風

ESOブラックウッド > サイドクエスト

前日談

アジム・マと話す

ブラックウッド南東部にあるストーンウェイストの付近にいる、アジム・マと会話しましょう。

アジム・マ
アジム・マ

どこに行っていいか分からないけど、ここには居られない。連中に家を壊され、家族を斬られ、財産をすべて奪われた。どうしてこんなことができる? あいつらが帝国のネズミどもなら分かるよ。でも、同じアルゴニアンなのに!

ほとんど何も残ってないんだ…

盗賊に故郷を滅ぼされた? どうしてそんなことに?

アジム・マ
アジム・マ

ナクスホサという武将が、近くの遺跡に部下を連れて移動してきてね。今じゃしょっちゅうやって来て、私たちの食料や物資を要求してくる。何も渡すものがないと、奴らは私たちに暴力を振るうんだよ…

反撃しようとする者もいるけど、守り手がいない私たちに勝ち目はない…

守り手の身に何が起きた?

アジム・マ
アジム・マ

私たちは彼らを「風」と呼んでいる。一人は盗賊に殺されたが、残りは隠遁生活をして、私たちへの協力を拒んでいるんだ

彼らを説得できないかい? よそ者の話を聞けば、彼らの気も変わるかもしれない。「風」を説得してくれたら、村はきっと報酬を払うわ

村を守るように風を説得しよう

アジム・マ
アジム・マ

あなたは長い間で初めて目にした希望の光。うまくいくかは分からないけど、「風」と話しても損はないだろう?

村の中央でヌクスルに会っておくれ。最後の襲撃の負傷者を看病している。次にどうすればいいかは彼が知っているよ

まだ街を離れるつもりか?

アジム・マ
アジム・マ

仕方ないよ… 自分の部族を捨てるなんて恥ずべきことだけど… 残っていても苦しいだけ。仲間の姿があちこちで見えるんだ。本物ではなく、ただの思い出がね

やり直しても見えるものを消してはくれない。けど、他に何ができる?

ストーンウェイストの村人たちと話す

ストーンウェイストの負傷している村人たちと会話しましょう。

スカリッシュと会話しましょう。

スカリッシュ
スカリッシュ

まだ戦える。ただ… ただちょっと休まないと

ニータ・ミーマジュと会話しましょう。

ニータ・ミーマジュ
ニータ・ミーマジュ

またよそ者か。この村は襲われてるんだ。助ける気がないなら、消えて

ドロワジュと会話しましょう。

ドロワジュ
ドロワジュ

ルト・エイリールは何度も襲撃してきて、全てを奪っていく。じきに足下の泥だって持っていかれちまうだろう

ここにはいられない。傷が治ったら、新しい家を探しに旅に出ないと

デパサ・ジャーと会話しましょう。

デパサ・ジャー
デパサ・ジャー

奴らは四方八方から襲ってきた。俺は頑張って戦った… 頑張ったんだよ… でも、数が多すぎた

アオミー・メーデッシュと会話しましょう。

アオミー・メーデッシュ
アオミー・メーデッシュ

ナクスホサは自分が勝ったと思っている。何でも奪えると。だが、そんなことはないと奴に見せてやる。奴らみんなに見せてやるんだ!

その前に… 一休みさせてくれ。ちょっとだけな…

ウッカ・イートと会話しましょう。

ウッカ・イート
ウッカ・イート

オジェル? あなたは… 残った物を漁りにきたの? 奪えるものはすべて持っていこうというの?

同じよ。どいつも同じ

ジュラム・サと会話しましょう。

ジュラム・サ
ジュラム・サ

サトゥル・サ? お前なのか?

奴らに殺されるはずはないと思ってた… お前は強く、勇敢なんだ。頼む… 助けてくれ

キズタ・チャスと会話しましょう。

キズタ・チャス
キズタ・チャス

私の家は焼け落ちた。友達は殺された。あたしは奴らと戦おうとした。奴らが楽にしてくれるかもしれないと思ったからね…

でも、ダメだった。あたしはこれからも苦しまないと

物語内容

ヌクスルと話す

ストーンウェイストにいるヌクスルと会話しましょう。

アジム・マからクエストを受注している場合

ヌクスル
ヌクスル

ふむ… ストーンウェイストを放浪するよそ者か。この村の骨でも拾いに来たのか?

そのために来たのなら、ここにはもう大したものは残っていないぞ。私たちはもう干からびているんだ

アジム・マに探すよう頼まれた。ナクスホサと盗賊がストーンウェイストを襲ったと言っていた

ヌクスル
ヌクスル

そうか。彼女がここを出ていくという話は聞かされていたが、責められないよ。ナクスホサという忌々しい武将が部下を率いて遺跡に入ってきた時、村に影が落ちたんだ

かつては守ってくれる者たちがいたが、今はいない

アジム・マから聞いた。風か?

ヌクスル
ヌクスル

そうだ。伝説の四つの風だ。彼らは私たちの村を守っていたんだが、ある時大げんかをして解散してしまったんだ

そのうち三人は村の郊外に居を移した。一人は村に残ってくれたんだが、彼女はナクスホサの手下の襲撃で命を落とした

残った風が仲間に加わり、ナクスホサを倒すよう説得にきた

アジム・マからクエストを受注していない場合

キャラクターの種族がアルゴニアンな場合

ヌクスル
ヌクスル

やあ、旅の人。もてなしてあげられれば良かったんだが、今は大変な状況でな。だが… これはある意味、幸運なのかもしれない

見ての通り、村は暗礁に乗り上げているんだ。助けがなければ、そう長くはもちこたえられない

キャラクターの種族がアルゴニアン以外な場合

ヌクスル
ヌクスル

やあ、オジェル。実に微妙な時期にストーンウェイストを訪れたな。だがまあ、運がいいと言えるかもしれない

見ての通り、村は暗礁に乗り上げている。助けがなければ、そう長くはもちこたえられない

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

どうした?

ヌクスル
ヌクスル

ナクスホサという忌々しい武将が、部下を率いてこの近くにある我々の遺跡に移動してきた。奴は物資を求めて村を襲ってきたが、我々には守る手立てがなかったんだ

今まで、ストーンウェイストには「四つの風」と呼ばれる守り手がいたんだ。だが、彼らは別々の道に進んでしまってね…

彼らはどこへ行った?

ヌクスル
ヌクスル

大げんかをして、彼らは解散してしまってね。三人は村の郊外に居を移し、一人は村に残った。だが村に残った一人は、ナクスホサの手下の襲撃で命を落とした

「風」に再結成してほしいんだよ。彼らと話してくれないか? 戻ってくるよう説得してくれたら、報酬を渡そう

残りの風が協力するように説得し、ナクスホサを倒そう

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

ヌクスル
ヌクスル

よし! お前の力を借りれば、まばゆい太陽の光がこの嵐を貫いてくれるかもしれない

まずは「風」のひとり、突風のエロッシと会ってみてくれ。彼女は北西の郊外にある小屋に住んでいる。同行しよう… 出会い頭にお前が殺されないように

四つの風についてもっと詳しく教えてほしい

ヌクスル
ヌクスル

もちろんだ。詳しく知りたいのは当然だな

四つの風はこの地域を放浪し、盗賊などから村々を守ってきた。私たちの祖先が最初の小屋を建てて以来、それぞれ特殊な能力を持つ四人の戦士が、沼を巡回し危険を未然に防いでいたんだ

彼らは不老不死なのか?

ヌクスル
ヌクスル

いや、違う。「風」が倒れると、その称号は彼らが選ぶ別の者に受け継がれるんだ。称号の継承は祝いごとになっていて、酒と踊りで盛大に祝うのさ。それと、ちょっとした縁結びという面もある

私たちは四つの風を大切にしてきた。なぜ彼らが私たちを見捨てたのかは分からない

生きた風について何か教えてくれないか?

ヌクスル
ヌクスル

そうだな、突風のエロッシの名前はもう出したな。彼女は最も静かなハックウィングより、うまく獲物に忍び寄る

それから永遠の西風、ミーア・タがいる。古いアルゴニアン魔術の使い手だ。社交的ではないから、機嫌を損ねないよう気をつけてくれよ

あとは?

ヌクスル
ヌクスル

そして暴風のオトゥミ・ラ。雄牛よりも強く、ハジ・モタよりも頑丈だ。陽気な人で、意外かもしれないが、動きの鋭い踊り手でもある

それから平静なる吐息サトゥル・サ。村に残り、我々を守った唯一の「風」だ。今はもういないが…

サトゥル・サはなぜ死んだ?

ヌクスル
ヌクスル

あの盗賊どもが初めて我々の村を略奪しに来た時、サトゥル・サがあっさりと蹴散らしたんだ。襲撃はそれで終わりだと思ったよ

だが奴らはすぐ戻ってきた。何が起きたのかは分からないが、奴ら腐った木を切り倒すように、彼女をあっさりと切り伏せた。それ以来、我々は奴らの言いなりだ

盗賊について教えてくれないか?

ヌクスル
ヌクスル

予想だが、奴らはルト・エイリール。すなわち、鋭い目の民だろう。他のアルゴニアンを獲物にして遊ぶ、ろくでなしの部族だ。自分たちでは何も築かず、他の者を食い物にして生き延びる、性根の腐った連中だよ

奴らの霊魂が、決して泥を見出しませんように

ナクスホサとは?

ヌクスル
ヌクスル

声の甲高い、邪悪なハイエナ野郎さ。あいつは目まで真っ黒だった

忌々しいことに、剣の達人でもある。サトゥル・サが倒された時、最初の一撃を加えたのが奴だ。彼女が血を流すのを見て、奴が上げた笑い声を忘れられない。最低の奴だ

自分のことを話してくれ

ヌクスル
ヌクスル

そうだな、私は昔、ここで鍛冶屋をしていた。いい仕事をしたとは思っているが、特別に腕のいい名工ってわけじゃない。だが、村の扉が崩れないようにしたし、道具も研いでやった

だがナクスホサが来てからは、怪我人の手当をするのがせいぜいだ。鍛える素材も残ってないからな

自分で戦うことは考えたか?

ヌクスル
ヌクスル

もちろん。瓦礫と化した村を見て、心に火が灯らない腰抜けだとでも思うか?

だが私は戦士じゃない。鍛冶屋だ。身の程をわきまえなきゃならない。行動は制限されるがな

突風のエロッシを探す

ストーンウェイストの外に行くと、ヌクスルが同行します。

※同行開始時、以下のセリフからランダムに喋ります。

ヌクスル
ヌクスル

一緒に戦うぞ!

よし! 私の心配はするな、ついていける

では、お前に着いて行く

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

突風のエロッシの所へ行こう。彼女の小屋は中央の村の北西にある

話をしようとして訪れるたびに留守だった。時々扉をこっそり開けて調べてみたが、姿を見たことは一度もない

ストーンウェイストの北西を進むと、エロッシの小屋があります。

ヌクスル
ヌクスル

エロッシの小屋だ。留守かもしれないが、念のために調べよう

エロッシの小屋に入ると、ヌクスルが発言します。

ヌクスル
ヌクスル

彼女は留守のようだな。どこへ向かったか調べてみよう

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

ふむ。どこにもいない。だが彼女の持ち物からして、さっきまでいたようだな

自信のないアルゴニアンなら、彼女に避けられてるのかと思い始めるだろう

彼女の行方に心当たりは?

ヌクスル
ヌクスル

特に思い浮かばないが、遠くにはいっていないだろう。ここで食事の用意をしていたみたいだから、薬草でも探しに行ったのかもな

周囲を探そう。見当がついたと思う

道案内を頼む

会話を終えると、突風のエロッシがやって来ます。

ヌクスル
ヌクスル

ああ、エロッシ! 私たちは何もしてないぞ

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ヌクスル、なぜよそ者を家に入れた

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

彼女はここにいる。怒らせてしまったようだな。自分で言ったことだが、偉大な戦士の家に侵入するべきじゃなかったな…

頼む、ナクスホサとの戦いに手を貸すよう頼んでくれ。彼女がまだ殺されていなくてよかった

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

招かれずに私の家に入るよそ者は、死にに来たようなもんだよ。生かしてるのは、あんたが私の知り合いの鍛冶屋と知り合いだから。でも、一時的なものだからね

さあ、話して。私の家に侵入する緊急の用って何なんだい?

村には支援が必要だ。盗賊どもが彼らから全てを奪ってしまった

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ふむ… 不穏な知らせだね。恐れていたことが現実になってしまったか…

でも、サトゥル・サがいただろう? 彼女が村人たちを守るはず。新たな世代に託すと決めた後でも、彼女は留まることを望んだんだ

ナクスホサという者に殺された。村は無防備だ

突風のエロッシ
突風のエロッシ

死んだ? サトゥル・サが? 彼女は私たちの中で一番の切れ者だったんだよ? 信じられない!

でも、ヌクスルがあんたを遣わしたというなら、本当なんだね… 私の勝手な選択が、大切な友の死を招くなんて。教訓にするには、苦すぎる

協力してくれるのか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

力を貸す前に、ひとつ頼める? 私は… 引退した時、地面深くに自分の剣を埋めたんだ。それを取ってきてほしい

遺跡の北へ向かっておくれ。回収してくれれば、サトゥル・サの仇討ちをする。油断しないように。剣は厳重に保護しておいたから

わかった

突風のエロッシ
突風のエロッシ

あの短剣は、訣別した過去の象徴さ

本気で助けを求めているなら、探してきておくれ。あれさえあれば、私は突風の名で呼ばれた頃の私に戻れる

短剣をどうして諦めた?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

長い話なんだ。人には言いたくない話。それに… 話す権利が私にあるかもわからない

木とは幹、枝、根だけでできるもんじゃない。種もその一部。種のない木は、何者でもなく何者にもなれない… これで満足しておくれ

村にはまだ必要とされているようだが

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ああ… そうさね。私はしくじった、その過去は変えられない

でも、未来は変えられる。武器さえあれば、ストーンウェイストを守るために再び立てる。ナクスホサと戦える

なぜここで引退した?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

快適そうな場所だろう? 村の騒音や活動から遠く離れてる。鍛冶屋が扉を叩かない限り、誰も邪魔をしやしない

私は泥の中に居場所を作って、夜中に蛙の歌を聞きたかっただけさ。だからここにいる

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

エロッシは少し内気なところがある。あまり注目されるのを好まず、目立たない所にいたがるんだ

エロッシの小屋を出ると、ヌクスルが同行します。

※同行開始時、以下のセリフからランダムに喋ります。

ヌクスル
ヌクスル

一緒に戦うぞ!

よし! 私の心配はするな、ついていける

では、お前に着いて行く

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

助ける代わりに、沼で短剣を探してこい、か。伝説の英雄なんだから、忍び込んで自分で持ってこれないのか?

でなければ… そうか、わかったぞ。私たちを試してるんだ

ああ。それに大丈夫だ

ヌクスル
ヌクスル

それを聞いて安心したよ。ストーンウェイストの人々にお前のような自信があれば、ナクスホサの好きにされずに済んだかもしれないな

さ、エロッシの気が変わる前に急ごう

探索を進めると、ヌクスルが発言します。

ヌクスル
ヌクスル

この遺跡は… 嫌な感じだ。注意しよう

エロッシの武器の隠し場所を調査すると、エロッシの短剣を発見します。

エロッシの短剣

美しい作りの短剣セット。襲いかかる蛇のようにかたどられた、翡翠の握りがついている

ヌクスル
ヌクスル

ふむ、遺跡の中に短剣を隠すか。エロッシらしい

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ふむ、あんたには腕があるんだね。私が忍び寄るのを許したとはいえ。さ、話をしよう

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

あれがエロッシの双子の短剣だ。地を這う毒蛇の毒と速さが込められていると言われている。エロッシが持てば鬼に金棒だ

早く彼女に返そう

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

試練は終わりだよ。ほとんど何も乱れていないね。感心した

私の剣、いいと思わないか? 柄はカゴーティの骨でできてる。あのミーア・タが力を込めたものさ。当時の私は、やせ衰えたヒキガエルに我慢できたんだよ

それで村を助けてくれるのか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

当然さ。いつもそうするつもりでいたよ。けど、あんたが私と共に戦えるのかが知りたい。それに、食事もまだだしね

村の中央で待つよ。それとも、まだ何か聞きたいことでも?

他の風を探したい。彼らの居場所を知っているか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

なるほど。私たち全員を連れ戻す気だね

ま、約束は守ろうじゃないか。南東に行けば、メール・タが住んでいるボロ屋がある。泥と岩の下を探せば見つかるはずだよ。でも、私が教えたとは言わないように

立ち去る前にもう一度、突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ヌクスルが一緒なのを見た時に、あんたの最終的な目的を見抜くべきだったね。ヌクスルの「風」の伝説に対する敬意は類を見ないものだったわけだし

確かに協力した方が強い。それはわかるよ。皆が同意するなら、私も協力すると約束する

永遠の西風ミーア・タを探す

探索を進める前に、ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

ミーア・タはアルケインの技術に詳しい。会ったことはないが、容赦がなくとても扱いにくい人物らしい

エロッシの時はうまくやってくれたんだ。彼も説得できるに違いない!

探索を進めると、ヌクスルが発言します。

ヌクスル
ヌクスル

ミーア・タはひとりで研究に没頭するため、洞窟に隠居したらしい。手掛かりがないか、その近くを探そう

ストーンウェイストの東部にある洞窟に行くと、永遠の西風ミーア・タがいます。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

このようなルーン… 初めて見るな。遺跡にもっとあるかもしれぬ

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

ミーア・タだ。こっちはまだ見られてないようだ。お前が声をかけてみてくれ。最善の自己紹介ではないだろうがな

忘れるな、ミーア・タは怒りっぽい男だ。我慢しろ。みんなも、私も、村の全員が必要としている

永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

このルーンの語源は同じか? 取り替えてみれば… 待て… なんだ? おい、お前は何者だ? なぜ邪魔をする? とっとと失せろ!

ああ… お前、村のほこりっぽい鍛冶屋を連れてきたのか? ということは、何か用事か?

盗賊がストーンウェイストを脅かしている。サトゥル・サは死んだ。協力を仰ぎたい

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

私にはまるで関係ないことではないか! 研究で忙しいのが見て分からぬか? 他人の騒動に関わっておる暇なぞない

サトゥル・サは… 自業自得だ。物の道理を分かっておれば、死ぬことなどなかったろうに

村が必要としている。助けなければ蹂躙されてしまう

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

それについては解答済みだ。ニクサドが私の舌を盗み、答えをかき消したとでも? 失せろ。私はそう言った

村の連中の問題が何かは知らぬが、お前には実態より深刻に思えておるだけだ。だが私の研究は歴史を変えるかもしれん貴重なものなのだ。出ていけ!

せめてオトゥミ・ラの居場所を教えてくれ

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

カッカッカッ! あの酔っ払いに助けを求めるか。奴と行くよりお前一人の方がまだマシだと思うがな

だがそれでお前がいなくなるというなら教えよう。森の南西の端の崖のそばにあいつはおる。見たらきっと失望するだろうな

オトゥミ・ラを探してくる

会話を終えると、ヌクスルが発言します。

ヌクスル
ヌクスル

今のところ、半分は成功してるんだ。オトゥミ・ラの小屋を探しに行こう

永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

オトゥミ・ラがくれるのは、魂の放つ悪臭くらいのものだ。何かが得られたのなら驚くくらいだ。さ、行け。ほしいものは渡したろう? 私は研究に没頭していたいのだ

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

思っていたようにはうまくいかなかったか。ミーア・タは明らかに別の問題を抱えているみたいだ

だが今は、オトゥミ・ラを探そう。「風」が二人だけだとしても、誰もいないよりはいい

暴風のオトゥミ・ラを探す

ストーンウェイストの南方を探索すると、倒れ込んだ暴風のオトゥミ・ラを発見します。

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

…よせ… 皿まで食うな… もう一つだけ… 蛙が… 踊ってる…

オトゥミ・ラ? 聞こえるか?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

…ナイフはない… 叫んだのか… サトゥル・サ…

そうだ、サトゥル・サのことで来た。起きてくれ!

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

…お前の泥溜まりじゃない… ああ、カオク…

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

反応なしか? ミーア・タは正しかったようだな。オトゥミ・ラのここまでひどい様子は初めて見たよ。祝い事が好きな人から祝い事を取り上げるとこうなるのかもな…

そうだな… 待てよ。目を覚まさせるいい考えがあるぞ

何を考えてる?

ヌクスル
ヌクスル

こうやって伸びる茨は役立つかもしれない。種は食えないし、臭いは… 酷い。特にアルゴニアンにとってはな

これをいくつか手に入れれば、臭いに耐えかねてオトゥミ・ラは起きるだろう。これ以外の方法は考えられない

よし。種はどこで入手できる?

ヌクスル
ヌクスル

ここから東に行ったところに、目覚めの種のある畑があったと思う。ひとつかみ集めて戻ってきてくれ。その間、私はこの伝説の英雄を見張っているよ

警告しておくが、臭いに引き寄せられる生き物もいる。油断するなよ

出発する前にもう一度、ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

種を見付けたか? 小さくて草はほっそりしてる。東の方で見つかるぞ。鼻を頼りにすればいい

付近に落ちている目覚めの種を収穫しましょう。

目覚めの種

綺麗な毛で覆われた、茶色っぽい小さな種。涙が出てくるほど強烈な臭いがする

暴風のオトゥミ・ラの所に戻りましょう。

ヌクスル
ヌクスル

戻ったのか。こちらは… 変化はなしだ

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

カオク! もう臭いがついてるぞ。首尾は上々なのは言わなくてもわかるよ

さ、それをオトゥミ・ラの鼻のすぐ下に置け。しっかり嗅がせるんだ。それで目が覚めるだろう

効かなかったら?

ヌクスル
ヌクスル

そうなったら、種をさらに集めて奴の鼻の中にぶち込んでやるくらいしかないな。オトゥミ・ラに選択権はない。我々の村には手助けが必要なんだ

もう一度ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

お願いだ。ただ突っ立って種をちらつかせるのはやめてくれ。ただでさえひどい蛙のシチューを食べて吐きそうなんだ

さ、種をオトゥミ・ラの鼻の下に置いて起こすんだ。そうしたら片付けろよ

種を置いて、暴風のオトゥミ・ラを起こしましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

うっ… これはひどい! お前… 何者だ?

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

よし。彼が目覚めた! さあ、大義に協力してくれるよう説得してくれ。彼のような力の持ち主は貴重な戦力だからな

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ウグッ! 死んだラバと糞のフライみたいなひっどい臭いを俺に突き付けたな? 俺は広い空の下、泥の上で心地よくうたたねしてたかっただけだ。それともなんだ、引退した平和の戦士に、そんな休息はもったいないってのか?

答えろ、盗賊め!

村の代理で来た。サトゥル・サが死に、村は襲撃を受けている

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

そんな! サトゥル・サは一番の親友で、いつか、彼女さえ受け入れてくれたら、嫁にしたいと思ってたってのに… 死んだだと? こんな悲劇をどうやって受け止めればいいのだ?

…事実だけを言ってくれ。俺の腸を煮えたぎらせたのは、どこのどいつだ?

ナクスホサという者が村を略奪し、村人を殺している。彼らには力が必要だ

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

戦いの時だ! 殺し屋と盗賊ども相手のな! そうだ、この手の試練こそ俺の生きがい! 少なくとも、昔はそうだった

お前も鍛冶屋も、自由と復讐のための戦いに加わりたいのだな。一緒に来てくれ。俺は友を称え、お前たちの力を試したい

案内してくれ

会話を終えると、暴風のオトゥミ・ラは小屋に入っていきます。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

中に来い。お前が何者か見極めよう

オトゥミ・ラの小屋に入った後、ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

オトゥミ・ラの小屋はもうちょっと活気があるもんだと思ってた。なぜここにお前を連れてきたのか分からない。何を考えているのか見極めよう

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

さて、新しき友よ。俺についてきたってことは、俺の試練に挑む覚悟があるんだな! この持久力とスタミナの試練に耐え抜けば、お前に戦士としての力があるとわかる

準備はできたか?

仲間になってくれるなら、それで構わない

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ああ、もちろんだ。お前の強き心の内に、燃え上がる炎を感じるぞ。旅の途上で多くの敵を屠ってきたんだろうな。だが我々が共に戦いに赴くなら、お前の腹にも炎を宿さねばならん

というわけで… 飲み比べをやるぞ!

酒飲みで勝負を挑むつもりか?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

他に何の勝負がある? 最強の戦士たちと同じ強い意志を持ってることを、俺に示すのだ! アルゴニアン最強のエールとワインに耐えられるかな?

それに、酒が入れば俺の頭に噛みつくネズミも静かになる

いいだろう。どうやって始める?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

酒は目の前にあるだろ。何を飲むか選んでいいぞ

注意しろよ。アルゴニアンの蒸留酒を混ぜれば、よそ者はどんなに丈夫な奴だってタダじゃ済まない。自信がなけりゃ、今のうちに帰るがいい。ただし、背中にたっぷり罵声を浴びせてやるがな

さあ、やろう

会話を終えると、暴風のオトゥミ・ラとヌクスルが発言します。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

さあ、飲み物を選んだら始めるぞ!

ヌクスル
ヌクスル

よし、いいぞ。やってみよう。村のためだからな

私は… うう、気分が悪い… うう…

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

腹が… 焼ける。だが床は… なんて涼しい…

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

さあ、オジェル! 勇気を持って自分の盃を飲み干せ! 俺とお前で飲み比べだ。お前がやり遂げたら、お前の冒険に心から喜んで参加しようじゃないか!

失敗したら、医者が近くにいることを祈れよ

用意された4種類の飲み物を、正しい順番に飲みましょう。

青、赤、金、緑の順番に飲むと、次に進みます。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

いい出だしだ! だが、この先はどうかな!

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

苦いだろ? 自家製だ! 小屋のものを適当に使ってる

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

はっ! あれの後にはヌクスルのように倒れると思ったのに。もう一杯!

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

最後の一杯を終えてもまだ平気とはな! 鉄の意志の持ち主だ。気に入ったぞ、話をしよう

間違った順番で飲むと、最初からやり直しになります。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

自分に言い聞かせろ。喉は痛みを感じない!

全ての酒を飲み終えた後、ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

バン… バン… バン… と私のハンマーが鳴る。ああ、そうとも… 私は強い…

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

素晴らしい! なんというたくましさ、なんという強さ、なんという胆力! アルゴニアンのエールの威力に耐えられるよそ者がいたとは知らなかったぞ

もっとやるか? 試練の一部じゃなく、楽しむために!

いや、遠慮する。仲間になってくれるのか?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

もちろんだ! 最初からそのつもりだったさ! この試練はお前を仲間に入れるか、俺を起こした罰として切り捨てるかを決めるためだったのだ!

だがお前は合格だ! 手を携えて、我が愛するサトゥル・サを殺した者たちと戦おう

よし。これで三人の風の二人が加わった。これで十分だといいが

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

三人の「風」の内、二人? 当てようか、ミーア・タが断ったのだろ?

そうだ。なぜ分かる?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

騙されるなよ? ミーア・タは善良な心の持ち主だが、俺の腕力にも劣らないくらい癇癪がひどい

ほら、この旗を俺の小屋の上の崖に置いてくれ。俺が戦いに出向くと知ったら、あいつは自分が行かない訳にはいかんと思うはずだ。だから心配するな。あいつは来る

会話を終えると、暴風のオトゥミ・ラが発言します。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

鍛冶屋は心配ない。目覚ましの種を与えれば大丈夫だ!

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

正義の道具を集めたら村へ向かう。それからこのエールの残りを飲むのだ。勇気のためにな!

忘れるな、旗を俺の小屋の上にある一番高い崖にかけるのだ。そうすればミーア・タが戦いにやってくる

ヌクスルは大丈夫か?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ん、あいつか? ああ、鍛冶屋は平気だよ。ヌクスルは村のパーティーでいつも羽目を外すのだが、酒に弱くてな。月がてっぺんまで昇る前に、いつも飲み過ぎで気絶しちまうのだ

こいつは素晴らしい鍛冶屋だよ、自分で思ってる以上にな。だが酒癖は最悪だ

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

いや… いや… 先に行ってくれ。私は… ここに残る… 少しな…

オトゥミ・ラの小屋から出た後、近くの崖の上に旗を立てましょう。

ストーンウェイストに戻る

ストーンウェイストに戻ると、村人と風が集まっています。

トゥルイアーと会話しましょう。

トゥルイアー
トゥルイアー

ナクスホサは俺の卵の友を殺し、小屋を蹂躙した。「風」の怒りが奴らを木の葉のように散らすだろう

ラリエーと会話しましょう。

ラリエー
ラリエー

ナクスホサが襲ってきた時、俺は狩りに出ていたんだ。借りを返す準備はできた。死んだ者たちの仇討ちだ!

カサ・ナートと会話しましょう。

カサ・ナート
カサ・ナート

ハラハラしてるわ。確かに風はきてくれたけど、十分なの? ナクスホサはサトゥル・サを殺した。他の風も殺されない?

ドリーレイエズと会話しましょう。

ドリーレイエズ
ドリーレイエズ

ああ…! 「風」が戻ってきた! ナクスホサと手下どもに勝ち目はない! 砦と村を取り戻すんだ!

オリク・ジャーと会話しましょう。

オリク・ジャー
オリク・ジャー

これしかない。ナクスホサという武将と盗賊どもを追い払うチャンスだ! 村を取り戻すんだ!

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ああ、来たか。しかも、オトゥミ・ラを目覚めさせた。よそ者にしてはやるじゃないか。「風」を再び結集させてくれたこと、感謝するよ

さて、今度はあんたの腕前を見せてもらおうかね

この後の準備はできたか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

もちろん。わざわざ聞かなくてもいい。ストーンウェイストの「風」は、あのナクスホサのような惨めな軍団と張りぼてのマッドクラブどもよりずっと手強い相手に立ち向かってきたんだ。この程度は楽勝さ

だが奴らはサトゥル・サを殺した

突風のエロッシ
突風のエロッシ

確かにそうだね。あんたの言う通り、あの壁の向こうにある危険を甘く見ないほうがいいかもしれない

でも、あいつらは仲間を殺すべきじゃなかった。「風」を恐れさせたかったのなら、その策は失敗だったね

キャラクターの種族がアルゴニアンな場合

では中に入ろう

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ねえ、あんたは「風」の一員として悪くないかもしれない。私たちにはもう一人必要なんだ

考えといておくれ

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ハハ! まだ立っているな! 恐怖や酔いで足がガクガクしてないか? いや、お前のような歴戦の強者にそんな心配は無用か

おい! 見えるか? 村人も加わるぞ。俺たちがきたことで希望を持ったのだな! お前の手柄だ!

ナクスホサを倒すのに足りるだろうか?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

足りるどころか、余裕だ! 彼らの腹の中には元より炎があったのだ。だが誰かが風を送って、炎を口から吐き出させる必要があった! 我々はまさに、それをやったのだ!

そこにストーンウェイストの三つの風が加われば、我々は無敵だ!

三? だがミーア・タはいないぞ

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

そうだな、あいつは今、我々と共にはいない。だが信じていい。俺はあいつのそばで長いこと戦ってきたのだぞ?

ミーア・タはぶっきらぼうだが、あれほど高潔な者は滅多にいない。あいつは来る。すでに来てるかもしれないな

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

ああ、会えてうれしいよ。いや、お前だよな、そこにいるよな? また、エールが幻覚を見せてるのか?

ともかく、お前はやったんだ。「風」は再び集結した。戦いの準備ができている。お前が「風」を説得したからだ。まあ、二人だがな

彼らの計画は?

ヌクスル
ヌクスル

ふむ、オトゥミ・ラに村まで抱えて来てもらう間、お前の話をしていた。お前がいかに力強く勇敢で、賢いかをな。そして魅力的だと。あの話はもうしたか?

何が言いたいんだ?

ヌクスル
ヌクスル

遺跡での攻撃にお前も参加してくれればと思ったんだ。ナクスホサと鱗の乾いた手下どもを追い払うのに、力を貸してほしい

「風」には四人目がいなくてはならない。それが伝説の告げるところだ。お前が「風」たちに加わってくれれば、失敗することはあるまい。それに… 支払いを増やしてもいい

彼らに加わろう。いつ始める?

ヌクスル
ヌクスル

準備ができたら突撃の指揮を執ってくれ。風たちがお前の背後を守る

ナクスホサを倒しに行くぞ

会話を終えると、突風のエロッシと暴風のオトゥミ・ラは出発します。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

今一度肩を並べようじゃないか、オトゥミ・ラ。まったく、鱗がウズウズしてるよ!

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

お前の剣に恐怖の歌を歌わせてやれ。俺が大好きなあの曲を!

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

ここは私たちの故郷だ。奴らに好き勝手させてたまるか

ストーンウェイスト砦を制圧する

砦に入ると、ナクスホサ戦士長の声が聞こえてきます。

ナクスホサ戦士長
ナクスホサ戦士長

敵襲だ! 馬鹿な村人どもが、俺たちを倒せると思ってやがる!

一歩も引くな、臆病者ども! 武器を守れ!

探索を進めると、暴風のオトゥミ・ラが話しかけてきます。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ああ、よそ者! こっちだ! 手伝ってくれるか!

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

また力がみなぎってくるのを感じるぞ。素晴らしい戦いだな!

そうだ、手を貸してもらえるか? 若い頃ならこんな柱の三本くらい、蹴り一発で倒せたもんだが、俺も少しばかり歳を食ったようでな

なぜこれをしてほしい?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

何のために柱を押すのかって? 物を壊すために決まってるだろ! よそ者は実に変な質問をするな。この下にあるカタパルトを粉砕してやりたいのだ!

まあとにかく、俺がぶちかますから、最後のひと押しはお前に頼むぞ!

手伝おう。準備してくれ

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

準備なら生まれた時からできてる! やるぞ!

暴風のオトゥミ・ラと一緒に重い柱を押して、カタパルトを破壊しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

かつてないほどひどいな! 急ごう。ナクスホサを探すのだ

カタパルトを破壊した後、暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

ここを一掃するぞ。「風」は単独でも大活躍できるが、それが三人もいるんだぞ? 奴らに勝ち目はない

探索を進めると、突風のエロッシが話しかけてきます。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

おい、冒険者! こっちだ! 早く!

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

上を見てごらん。村から捕らえられた人たちが、腐った余興のために閉じ込められてる。あの中の何人が、もう戻らないと思われてたか

手伝っとくれ、みんなを解放するよ!

何をすればいい?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

上にある滑車が見えるかい? あれが独房の扉を制御してる。私があれを切って扉を開ける。だが、格子を開かなきゃならない

南西の木の下にあるクランクを回して、格子を開いとくれ。そうしたら、私がみんなを解放する

あれはかなり高いぞ。上まで行けるのか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

はっ、何も心配いらないよ。朝飯前さ。格子を開いてさえくれればどうとでもなる

開こう

会話を終えると、突風のエロッシが発言します。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

ハンドルを回せばもう一方に届く。檻が開くはずさ!

錆びた滑車を使うと、独房に囚われたアルゴニアンの村人が解放されます。

アルゴニアンの村人
アルゴニアンの村人

自由だ! こんな日は来ないと思ってた。ありがとう!

突風のエロッシ
突風のエロッシ

戦いを続けるよ! 害虫どもを一匹残らず駆除するんだ!

探索を進めると、永遠の西風ミーア・タがいます。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

ああ、やっと来たか! さあ、お前に用がある!

永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

私が先に着いたことに驚いておるのだろう? ミーア・タは学のない者の度肝を抜くような様々な能力を秘めておる。だが、お前はここまで独力でやってきた。感心したぞ

さ、客を一掃するぞ。協力しろ

参加しないと思っていた

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

何を言う。お前があの旗を置いた瞬間から、私が来ることは知っておっただろう。オトゥミ・ラに手柄を独り占めさせると本当に思ったのか? 愚かな。奴は私がいなければ何もできん。それは奴も知っておる

何をしている?

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

ナクスホサがどうやってサトゥル・サを殺したか当たりが付いた。この武器を見ろ。付呪が施されておる

これがあれば、貧弱な者数人でも最強の戦士を倒せる。奴らはこれでサトゥル・サを殺し、他の風たちも殺すつもりなのだろう

どうやったら阻止できる?

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

簡単だ、ぶち壊せ! だが付呪を止める呪縛の言葉が必要だ

この武器を放置するのはうまくない。だからお前が回収しろ。東に行けばすぐ、図書館のような場所がある。そこで本を探せば見つかるはずだ

会話を終えると、永遠の西風ミーア・タが発言します。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

手荒に扱われた形跡のある巻物を探せ

出発する前にもう一度、永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

アルゴニアンの皮をかぶった獣どもは、ここで強力な魔法に出くわすことになる。そしてもちろん、奴らが考えるのは盗めるだけ盗んで逃げ出すことだけだ。ガア!

行け、呪縛の言葉を探せ。ここに持ってこい。さすれば、この怪物どもが唯一見せた知恵ある計画をおじゃんにしてやれる

近くにある図書館を調べると、呪縛の言葉を発見します。

呪縛の言葉

この巻物は微かに輝くルーンに覆われており、四つに分かれているようだ

呪縛の言葉を手に入れた後、永遠の西風ミーア・タの所に戻りましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

この村に住んでおった頃、もっとここに来ておけばよかったな。この書は確かに時代遅れだ。だが歴史とは面白いものよ

さて、我々は戦闘の最中だったな。のんびりはできぬ。呪縛の言葉を見つけたか?

ああ、おそらくこれだろう

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

おお、目ざといな! お前にもそれなりに見込みはありそうだ。これで忌々しい付呪を無力化できる。さあ、とどめの一撃を加えるとしよう。さすればあの武将も太刀打ちできまい

何が言いたい?

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

奴めの権威のシンボルを取り除くのだ。奴の部屋に行き、旗を引きずり下ろせ。それを見れば、奴の愚鈍な兵たちも武将が敗れたと分かろう

仲間割れとまではいかぬだろうが、奴らの大半は盗めるものをポケットに詰め込んで逃げるだろうな。傭兵とは変わり身が早いものだ

会話を終えると、永遠の西風ミーア・タは武器の付呪を無力化します。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

さてと、何ができるか見てみるとしよう

出発する前にもう一度、永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

あの旗を破壊しろ。さすれば武将の手下は脱兎の如く逃げ散る。自分でやりたいところだが、なかなか面白い本があってな

研究蔵書にぴったりだ

探索を進めると、ナクスホサ戦士長がいます。

ナクスホサ戦士長を倒しましょう。

ナクスホサ戦士長
ナクスホサ戦士長

全て我らのものだ!

他は全ていただいた。次はお前たちの命だ!

ナクスホサの旗に火を点けましょう。

ナクスホサの旗に火を点けると、シャープアイの襲撃者たちは逃げて行きます。

シャープアイの襲撃者
シャープアイの襲撃者

旗が焼けてる! ナクスホサがやられたぞ!

逃げろ、命が大事だ。持てるだけ持って逃げるんだよ!

ストーンウェイストに戻る

ストーンウェイストに戻ると、村人と風が集まっています。

ウウル
ウウル

やったよ! 盗賊が逃げていく!

デッシュ・テイ
デッシュ・テイ

村は取り戻された。「風」のために歌おう

ルルジク
ルルジク

太陽よ、我らを解放した「風」に祝福を!

ウウルと会話しましょう。

ウウル
ウウル

あんたが来るまでは希望を失ってたけど、あんたと共に「風」が戻ってきた。鱗を温めるため昇る太陽のように、光が見えるよ。あんたとあんたの卵に祝福あれ!

デッシュ・テイと会話しましょう。

デッシュ・テイ
デッシュ・テイ

今日という日を歌にしよう。そして、また救援にきてくれた「風」たちを称えよう

もちろん、俺たちの小さな村を救うために働いてくれたお前ものこともだ

ルルジクと会話しましょう。

ルルジク
ルルジク

疲れて… しまったよ。でも勝った。本当に勝ったんだね。今晩は何十年も寝てなかった勢いでぐっすり眠るよ。そして、素敵な夜明けに目覚めるんだ…

ああ、私たちは自由になった!

チェルムと会話しましょう。

チェルム
チェルム

恐怖は終わった。ナクスホサは片づいたんだ。これで死んだ者たちも安らげる。願わくば、奴の敗北が秋風の中の葉のように広がらんことを

ディグラマルと会話しましょう。

ディグラマル
ディグラマル

風がこちらについていれば、何だってできると分かってた

礼を言うよ。俺たちの小さな村を救うため骨を折ってくれたそうだな

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

村人の解放を手伝ってくれたこと、心から感謝するよ。あんな風に仲間を捕らえるなんて、反吐が出るよ

ストーンウェイストが自由になったのはあんたのおかげさ。理由はともかく、あんたは英雄だ

先のことは考えているのか?

突風のエロッシ
突風のエロッシ

先のこと? そんなものは知らないよ。今日は村の再建を手伝うつもりさ

私は森の中の静かな生活が好きだった。でも、私に向いた生活じゃなかったのかもしれないね。光が生命をもたらす時、影は姿を消すものさ

永遠の西風ミーア・タと会話しましょう。

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

お、お前か。ほぼ無傷で切り抜けたようだな。指示にも従ったか。私の言葉に従うのはこれで二度目だな。旗が焼けるのは私からも見えたぞ

さすがは絶えず死線をくぐり続ける者。なかなかの戦果ではないか

こんな生活をしていたのは、そんなに前ではないだろう

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

ミーア・タの過去を何も知らん癖に、偉そうな口を叩くな若造。確かに、私は頻繁に死と直面した。だが見ただろう、私の力を。敵う者などおらぬよ

それに… あの頃は仲間がおった。我々は平和のために戦ったのだ。よき時代だった

これからどうする?

永遠の西風ミーア・タ
永遠の西風ミーア・タ

すぐ研究に戻るに決まっておろう。遺跡内部の蔵書庫に財宝があると分かったのだ、あそこで幾日も過ごすことになるだろうよ

…だがまずは、他の風たちとの絆を取り戻すべきだろうな。そして新しい仲間を鍛えねば。平和を維持するためにもな

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

そこにいたか! どうだ、雨のように降り注ぐ歓声が聞こえるだろう? 雨と言っても温かく、鱗を潤して柔らかな泥を作ってくれる恵みの雨だ

みんなは「風」を呼んでいるが、我が新しき友、お前も呼ばれてるぞ。自分がやり遂げたことを忘れないでくれよ

これからどうする?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

何を言ってる? 俺の計画は、お前の腹がもう知ってるだろ?

飲むのだ、飲み明かすのだ! 俺たち全員でな。何日も何日もだ! その後で、弟子を一人選ぼうと思う

どうするつもりだ?

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

腕力で選ぶか、ジェル語でどれだけ上手く罵倒できるかを試験してみるかな。罵声の一つも浴びせなけりゃ、戦士は本気を出すことはできんからな

弟子が育てば村は安全だ。俺はそれで満足だよ

ヌクスルと会話しましょう。

ヌクスル
ヌクスル

お前か。私たちを救いに泥の中を漂った異境の友よ。すまなかったな。お前はこんなによくしてくれたのに、初めて会った時、私たちの骨をあさりに来たカラスだと決めつけてしまって

これでまた平穏に暮らせる。そして「風」の伝説は生き続ける

風はこれからも団結すると思うか?

ヌクスル
ヌクスル

風向きは誰にも予想できないものだ。だが、そう信じることにするよ。彼らが力を合わせればいかに強いかを、私たちは思い出せたからな

約束の報酬を取りにきたんだろう? 爪から尻尾の先まで、真心を込めて言おう。これを受け取ってくれ

クエストを完了する。

ヌクスル
ヌクスル

再建は難しくないだろう。沼には必要な物がたっぷりそろってる。それにもちろん、道具作りに夢中になっている最高の鍛冶屋もいるからな

希望にあふれてて興奮するよ。こういう感覚を久しく忘れていた

これからどうする?

ヌクスル
ヌクスル

村を立て直し安全だと思えるようになったら、他の街で商品を売り始めるのもいいかもしれないな。肌の乾いた者のいる北へ行ってみよう

それに、「風」のように各地を旅し、名所も見てみたい。質のいい暮らしをしたいんだ

突風のエロッシと会話しましょう。

突風のエロッシ
突風のエロッシ

たくさんの村人が安堵してる。あんたの努力のおかげさ。よくやってくれたね

暴風のオトゥミ・ラと会話しましょう。

暴風のオトゥミ・ラ
暴風のオトゥミ・ラ

こういう暮らしを離れて長かった。孤独ってのは、いい時間の過ごし方じゃなかったな

関連資料

完全な飲み物

オトゥミ・ラの日記から

私は旅を通じて、大規模な村から最も質素な農場に至るまでのあらゆる場所で、数多くの酒に出会ってきた。自分の人生と経験してきた事柄を振り返る時間ができた今、最高の飲み物を探し出すのは、晩年を過ごすための平和的な手段と思われる。戦士から醸造家への対照的な転換だ。

だが、実験ではいくつかの失敗をおかした。これらの材料のいくつかを組み合わせた醸造や試験は、ある種の予測し得ない結果に終わった。例えば、ゴールドルートワインは舌触りが良く滑らかだが、最初にこれを飲むとすぐに気分が悪くなることが分かった。その前に赤ニガヨモギを飲んでおけば別だが。どうやらこれが効果を消してくれるらしい。だが、私は先に何かしっかりしたものを胃に入れておかないと、これを飲むことができない。ひとつかみのベリーや豚の足肉とかだ。幻覚を誘発する効果を吸収するものなら何でもいい。

先日、ハチミツ酒の醸造でそれなりの成功を収めた。庭のハーブひと揃いと組み合わせて素晴らしい緑の色合いを付け加えたものだ。これはすでにたらふく食べた後の夜の締めくくりには最高だ。外に座り、マグカップを手に下の谷を見渡す… 自分が目の当たりにするとは思いもよらなかった人生だ。自分で材料を育てることが、仕事にとって大きな利益となっている。

とは言え、野生のベリーや根を求めてゆっくり歩くことにも恩恵がある。まだいくらか作業が必要だが、私のベリーエールは野生の風味から恩恵を受けている。どのバッチも見つかったものによって異なっているが、どれも必ず同じように粘度が高くシロップのような濃度だ。まるで飲むと言うよりも食べるかのように。昼間にこれを飲むと、他に何も入らなくなるので、少量の混合用になることは間違いない。私は材料を外の植物に依存しているから、それはいいことだ。

風の者たちと共にした冒険の日々が懐かしい。これに疑問の余地はない。だが、ここでの作業を通して、私は彼らと共有できる新しい何かを見つけられるだろう。比較的平和で落ち着いた残りの人生を楽しみながら。私が気に留めておかなければならないのは、ただこれらの飲み物がお互いにどう調和するかだ。また意図せず、前後不覚になってしまってはいけないから。

オトゥミ・ラへの手紙

オトゥミ・ラ、この不良卵生まれめ!

'40杯じゃ私は負かせない。あなたはそれ以上に飲む必要がある。私はどっちかって言うと
飲む時は自分のペースでいくタイプだから、この
あなたが注ごうとした北の酒なんかに
やられない。だって私はどこもかしこもあんたと同じように強いんだから。ハハ! でもこのこと
変に取らないでね。冒険と勇ましさに満ちた日々が懐かしくなるわ。私は影のように静かで、あなたは
木のように強い。ミーア・タは古代人のように賢く、サトゥル・サは神のような知恵を持ってる。

彼らがなつかしい。

物語補足

ストーンウェイストにいる村人たちと会話しましょう。

※クエストの前と後で会話内容が変化しないNPC達です。

アーキと会話しましょう。

アーキ
アーキ

歓迎の背骨を立てるわ。ストーンウェイストはあなたを歓迎できる状態じゃないけど、できることがあったら何でも言って

村が思うようにうまくいってないなら、どうして手伝う?

アーキ
アーキ

単純よ。うちのヒストの木は、できるかぎり他の者たちを助けることを望んでる。今は難しいことだけど、その望みに応えるつもりよ

それでは代わりに全員が苦しまないか?

アーキ
アーキ

そうね、部族の若い人たちは他者を優先しすぎて私たちが苦しむ結果になるのを心配してる。長老はヒストの望みを叶えていれば、苦しみは長く続かないって考えてる。板挟みで、簡単に答えは出せないわ

助けを受け入れることは?

アーキ
アーキ

いつでも求めてるわ。聞いてくれてありがとう。私はもう仕事を続けないと。あなたもやることがあるでしょう。行っていいわ

ヴィートラ・ゼと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ヴィートラ・ゼ
ヴィートラ・ゼ

この辺りの大きな蛙には気をつけてくれ、ビーコ。最近の出来事を考えると、奴らも機嫌はよくないだろう。自分の仲間じゃなければ見境なく攻撃してくるしな

ヴィートラ・ゼ
ヴィートラ・ゼ

友よ、こんな状態ですまないな。悪い奴らに蓄えを奪われてしまったんだ…

ヴィートラ・ゼ
ヴィートラ・ゼ

ちゃんともてなしてやりたいところなんだが、すまないな。ここに残ってる者たちには、いつでも気軽に話しかけてくれ

ツォチェイキーウスと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ツォチェイキーウス
ツォチェイキーウス

休息を必要としてる人に、その場を提供できないのは変な感じがするよ。宿屋の主人なのにね… 大変なことになったけど、自分の薬が身を守ってくれた…

売り物はもっとあるよ。資金が宿を再建する手助けになればいいと思ってるんだ

ツォチェイキーウス
ツォチェイキーウス

ベッドを提供したかったけど、ご覧のとおり追い出されたみたいでね。でも取引する品なら提供できるよ

ああ、私の心配はしないどくれ。薬を飲んだって言ったのに、とにかく休めって治癒師がしつこいんだ

ツォチェイキーウス
ツォチェイキーウス

今日じゃなければ、歓迎の背骨を立てたんだけどね。その代わり、販売用の薬と雑貨なら持ってるよ

ごめんね… 治癒師が解放してくれたら、いろいろできるんだけど

ニーカと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

ニーカ
ニーカ

どんなに安全な場所も危険に脅かされることがわかった。だからここに留まって役目を果たすことにしたよ

いらっしゃい、何をお求めかな?

ニーカ
ニーカ

かつてのような安全は、今や夢でしかない。それでも俺は歓迎の背骨を立てるぞ。いらっしゃいませ!

ニーカ
ニーカ

取引は手早く済ませよう。次はどんな危険が待ってるか、わかったもんじゃないからな

後日談

ストーンウェイストの村人たちと話す

スカリッシュと会話しましょう。

スカリッシュ
スカリッシュ

いろいろありがとう。新しい季節が村にやってきた

すぐに復旧するさ。やるべきことはたくさんあるが、俺は必ず務めを果たす

ニータ・ミーマジュと会話しましょう。

ニータ・ミーマジュ
ニータ・ミーマジュ

よそ者のことをもっと信じないといけないね。あいつらの攻撃の後、信頼するのが難しくなったんだ…

助けてくれてありがとう。絶対に忘れない

ドロワジュと会話しましょう。

ドロワジュ
ドロワジュ

ルト・エイリールはいなくなり、「風」が戻ってきてくれた

これは村にとっての新しい始まりだな。焦って新しい家を探さないほうがいいかもしれない

デパサ・ジャーと会話しましょう。

デパサ・ジャー
デパサ・ジャー

まさか、奴らが消えたって? しかも「風」が戻ってきた?

樹皮と土を称えよ。俺の卵の兄弟たちも、これで安らかに眠れる

アオミー・メーデッシュと会話しましょう。

アオミー・メーデッシュ
アオミー・メーデッシュ

風への喝采が聞こえる。彼らがやってくれたんだよな?

きっと戻ってくると思ってた。風はいつも俺たちを守ってきたんだ

ウッカ・イートと会話しましょう。

ウッカ・イート
ウッカ・イート

疑ってごめんなさい、オジェル。あなたが村を助け、風を呼び戻してくれたと聞いた

ありがとう。私にできなかったことをやってくれた

ジュラム・サと会話しましょう。

ジュラム・サ
ジュラム・サ

サトゥル・サが死んだなんて信じられない

だが、「風」がいるのが聞こえる。ひょっとしたら、村に新たな夜明けがきているのかもしれない

キズタ・チャスと会話しましょう。

キズタ・チャス
キズタ・チャス

「風」が戻ってきたから、希望はあるよ

まだあたしは生きてるし。周りの木々のように、根を下ろしてここで成長できるんだ

ブラックウッドの英雄

当クエストを完了すると、「ブラックウッドの英雄」にヌクスルと突風のエロッシと永遠の西風ミーア・タと暴風のオトゥミ・ラが登場します。

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