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クエスト

平和の哀れな代償

ESOデッドランド > サイドクエスト

前日談

リーヴァス・ガダルと話す

哀れなる者の尖塔の西郊外にいる、リーヴァス・ガダルと会話しましょう。

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

ああ恐ろしい! デイドラが、立ち入りを禁じられてる哀れなる者の尖塔の聖域へ踏み込んだ。さらについさっき、テフィラズとかいうデイドラが街中で死んだのよ!

奴らは簡単に死なない。苦しめられたからよく知ってる。誰かに殺されたんだわ

このデイドラには殺される理由があるのか?

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

この陰鬱な街に来て間もないようね。デイドラが来たとき、私のようなまともな住人は立ち去ってほしいと願ったの。でもお構いなしに居座ってる

協定が結ばれるって噂を聞いたけど、絶対に追い出さないと! 皆殺しにされるわけにはいかない

計画を聞かせてくれ

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

計画? 私に? ないわ。暴力に備えて近寄らないだけよ。デイドラと戦う気なんてない

手伝いたいなら、ノロスというドレモラと話して。犯人を探そうとしてるみたいだから、協力すれば報酬がもらえるわ

ノロスのところへ行って、犯人を探そう

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

勇敢な人ね。デイドラ殺しを解決して。私に残されたものは、この汚らしい街にしかないの。燃えるのは見たくない

ノロスは哀れなる者の尖塔の東にいる。死んだデイドラの上に立ってるから、見落とすことはないわ

哀れなる者の尖塔のことを詳しく知りたい

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

薄汚い街で、特にいいことなんてない所よ

ただし、メエルーンズ・デイゴンから完全に無視されているという面では得してる。獣や火の玉に襲われることがない。理由は知らないけど、悪いことじゃないわ

どうしてその名がついた?

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

街に入ればわかるわ。だいぶ前、私の故郷モーンホールドはデイゴンに滅茶苦茶にされた。聖堂を土台から丸ごともぎ取って、ここに投げたの。私も一緒にここへ来た

前の街が恋しいわ。ここよりずっとよかった。デッドランドよりね!

なぜ街の外に住んでいる?

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

街の人たちから離れたい時もあるのよ。もちろん、ここが危険だってことは理解してる。でも、ルドザラの馬鹿げた噂話なんて、とても聞いてられなくて

火の嵐で死ぬほうがマシなくらい

ノロスについて教えてくれないか?

リーヴァス・ガダル
リーヴァス・ガダル

デイドラはみんな変だと思う。哀れなる者の尖塔にふさわしくない。でも誰か選べと言われたら、ノロスでしょうね。今の状態を変えたくないと思ってるし、私もそれは賛成

口数が多くないところもいいわ

物語内容

ノロスと話す

哀れなる者の尖塔に行くと、フェシトシャとノロスが話し始めます。

フェシトシャ
フェシトシャ

なぜこんなことに首を突っ込むの? どうせ先に死ぬのに

ノロス
ノロス

ふむ。そうかもな。だが、混沌はまだ我々を脅かしている

フェシトシャと会話しましょう。

リーヴァス・ガダルからクエストを受注している場合

フェシトシャ
フェシトシャ

デイゴンの目から逃れられる唯一の場所が、定命の者だらけだなんて。悪い冗談みたい

リーヴァス・ガダルからクエストを受注していない場合

フェシトシャ
フェシトシャ

テフィラズを肉体から追い出すことに意味があると考えるのは、単純な定命の者だけよ。デイドラは死なない。傲慢にもほどがある

でも、彼が戻ってきたら、変わらず協定を求め続けるんでしょう。まあ、あなたはそれが実現するまで生きていないかもしれないけど

ノロスと会話しましょう。

リーヴァス・ガダルからクエストを受注している場合

ノロス
ノロス

質問があるのではないか? このドレモラの殻について知りたいのだろう? 我々は不死の存在。なのになぜこれが重要なのかを

何者かがテフィラズをオブリビオンに送った。これは混沌をもたらし、街の安定を阻害する行為。犯人を特定しなければならない

なぜドレモラが死ぬと混沌につながる?

ノロス
ノロス

哀れなる者の尖塔はデイドラを隠す。ここならば召喚されないのだ。我々にとっては実に好ましい。定命の者はデイドラを排除したいようだが、そうはさせん

協定を求めにきたテフィラズが死ねば、交渉に遅れが生じる。彼の不在に乗じて定命の者がデイドラの排除を試みるなら、死ぬことになるだろう

リーブァス・ガダルから、犯人捜しの助けを必要としていると聞いた

ノロス
ノロス

そうだ。誰かが暴力を求めている。放っておけない。保護の源泉のことを知らないのだ。ともすれば、この混沌で保護が途絶えるかもしれない。定命の者が死ぬと困るのだ

連中を守り、私の代わりに話を聞いてくれ。情報を得るんだ。命を救うことに興味がないというなら、金貨を支払おう

犯人の捜索に加わろう

リーヴァス・ガダルからクエストを受注していない場合

ノロス
ノロス

何が見える? ドレモラの殻が地面にあるだろう? 大した意味はない。我々は死なんからな。どうせ戻って来るだろう

だが、この事件は暴力と混沌の引き金となりかねん。何者かが混沌を起こすために、テフィラズをオブリビオンに送り返したのだ。犯人を探す。お前は私を手伝え

なぜドレモラが一人死んだだけで混沌につながる?

ノロス
ノロス

哀れなる者の尖塔はデイドラを隠す。ここならば召喚されないのだ。我々にとっては実に好ましい。定命の者はデイドラを排除したいようだが、そうはさせん

協定を求めにきたテフィラズが死ねば、交渉に遅れが生じる。彼の不在に乗じて定命の者がデイドラの排除を試みるなら、死ぬことになるだろう

なぜ定命の者の命を気にする?

ノロス
ノロス

尖塔の保護の源のことはよく知っている。如何なる変化であっても、保護が消滅する原因となり得る。定命の者の死も含めてな

定命の者よ、仲間を救え。彼らと話せば、暴力を求める者が特定できるだろう。彼らの生命に興味がないというなら、定命の者の金をやろう

手伝おう。何が必要だ?

ノロス
ノロス

近くに定命の者が二人いる。何を見たか聞いてほしい。ラルドザラは話好きのオークだ。もうひとりはターヴィン。デイドラの協力者だ

私はテフィラズの殻をデイドラの死体学者の下へ持っていく。そこまで情報を持ってきてくれ

なぜテフィラズが哀れなる者の尖塔の平和に重要なんだ?

ノロス
ノロス

哀れなる者の尖塔のデイドラは、縛られない地位を好んでいる。主人も召喚者もいない、その在り方を。我々はこの地域が提供する保護に留まりたい。どんな犠牲を払ってもな

テフィラズは我々デイドラを代表して街のリーダーと協定の交渉をしていた。街の行政に影響を及ぼすために

定命のリーダーを殺せないのか? なぜ定命の者に頼る?

ノロス
ノロス

そのことに気づくとは賢いな。満足のいく答えはない。デイドラは、現状の哀れなる者の尖塔を変えたくないのだ

何がこの地の保護の源になっているのかは未だ不明だ。尖塔か? それとも住民か? はっきりしない。詳しいことが分かるまで、すべては同じ形で留まってもらわねばならない

もうここにいるのに、どんな協定を結ぶつもりだった?

ノロス
ノロス

孤立だ。定命の者が絶えず妨害してくるので、我々は怒っている。協定を結ぶことで、我々には手を出さないと保証させる

これは理解しておけ。定命の者は自分たちが我々の居留を許していると思っている。我々が奴らを生かしているとは考えもつかないのだ

テフィラズを死体学者の元に運ぶと言っていたな。それは何だ?

ノロス
ノロス

研究者だ。死んだデイドラが残す抜け殻を専門としている。その組織を調査するのだ。錬金術と魔術を使って秘密を明らかにする

彼が定命の者の言葉を話すことは少ない。混乱するかもしれん。私が通訳する必要があるだろう

哀れなる者の尖塔のことを詳しく知りたい

ノロス
ノロス

ここは定命の者の街の中でも、特に複雑な場所だ。デッドランドの腫れ物として存在している。メエルーンズ・デイゴンもこの地の存在は知っているが、治癒できない病気のようなものだ

気づかれぬままに存在し続けている。私にとっては好都合だ

どこから来た?

ノロス
ノロス

ふむ。メエルーンズ・デイゴンがお前の次元に行ったことには誰も気づいていないのか? 奴が街を根こそぎ粉砕したことは、ニルンでよくある事件なのか? 私は行ったことがないから何とも言えん

定命の者がデイドラ公を召喚した。その際、彼は定命の世界の尖塔を引き抜いて、ここに置いたのだ

なぜメエルーンズ・デイゴンはここを破壊しなかった?

ノロス
ノロス

いい質問だ。理由は誰にも分からん。だが、憶測はある。他のデイドラ公に守られている、後の楽しみに取っている、デイゴンが面白いと思っている、などだ。だがすべて、憶測の域を出ん

明確な答えがない以上、現状を維持するしかない。何も変わってはならない。変われば、デイゴンが気づくかもしれない

自分のことをもっと話してほしい

ノロス
ノロス

私に主人は要らない。クランも願い下げだ。ここにいる限り、どのデイドラ公も私に忠誠を要求できない。それが合っている

テフィラズが定命の者と交渉を始めた時、私は彼の身を守ると申し出た。見てのとおり、私は失敗した

なぜ彼への攻撃を止めなかった?

ノロス
ノロス

テフィラズは自分で選択した。彼も私と同じく縛られない存在。私抜きで歩みたいならそれでいい。止めはしない。だが、あれは明らかに愚かな行為だった

誰かのために働いたら、相手は主人のような存在にならないか?

ノロス
ノロス

定命の者は狭量だな。私が望まないというのに、お前を殺させることができるか? 無理だ。私の心に崇拝を埋め込むことができるか? 無理だ。私の意志に反して別の次元に行かせることは? それも無理だ

あの男は主人などではない。ただの有用な道具だ

フェシトシャと会話しましょう。

フェシトシャ
フェシトシャ

ノロスは定命の者の気まぐれを気にしすぎている。彼は私たちが奴らを全滅させれば、召喚からの保護が乱されると信じている

でも奴らは、どうせすぐに死ぬ。あいつらを守っても何にもならないわ。今終わるか後で終わるか、どっちでも同じでしょう?

テフィラズに何が起こったか見たか?

フェシトシャ
フェシトシャ

ふん、ノロスが定命の者を頼るのは異様だ

何も言うことはない。テフィラズがまるで虫のように、ぴくぴく動いて地面をつかむのを見かけた。すぐ終わって残念だ。面白かったのに

ターヴィンとラルドザラから話を聞く

哀れなる者の尖塔にいる、ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

やあ。テフィラズの死に関することか? いや、死ではないか。我々とは仕組みが違うんだとデイドラが教えてくれたよ。おそらく彼はいずれ戻ってくるんだろう

ノロスとは知り合いなのか? お前たちが話しているのを見たぞ

ノロスから、テフィラズの死について定命の証人を探すよう依頼された

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

繰り返すが、死じゃない。「転移」だったか? 彼ら特有の状態を示す正確な用語は、よく分からない

それとお前の要望にも応えられない。私は事件を見ていないんだ。テフィラズに会いにデイドラ地区へ向かう途中で、たまたま現場に出くわした

テフィラズと会おうとした理由は?

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

テフィラズと私は友人同士だ。デイドラが友人を持つとすれば、だが。彼が街の評議会の信頼を得て、協定について議論できるよう手助けしたんだ

私の父、ファヴェンは評議会のリーダーで彼と会っていたから、交渉がどうなったか知りたかったんだよ

哀れなる者の尖塔にいる、ラルドザラと会話しましょう。

ラルドザラ
ラルドザラ

あそこでノロスと話してるのを見た。あんたが最初に街に来たのも見てたよ。このラルドザラが気づかないことなんて、この辺じゃ何もないからね

あのドレモラが倒れた時、何が起きたか知りたいのかい?

何が起きたか見たのか?

ラルドザラ
ラルドザラ

見逃すわけないよ。隣にいたんだからね。一緒に歩いてたと思ったら、次の瞬間あいつは地面に倒れてたんだから。体が少し震えて、その後動かなくなった。デイドラを殺すには、胸に剣を刺さなきゃならないと思ってたよ

どうでもいいけどね。あいつらのことなんて

事件が起きた時、誰か近くにいたか?

ラルドザラ
ラルドザラ

いや。あいつが倒れた時、人間も獣もそばにはいなかった。あいつは尖塔からやってきて、デイドラの集まる場所に向かうところだった

大方、汚い仕事でもするつもりだったんだろうよ。デイドラのやりそうなことさ。馬鹿げたことを起させないよう、あたしは目を光らせてるんだ

哀れなる者の尖塔の緊張について、どう考えている?

ラルドザラ
ラルドザラ

ずっと前にどうにかすべきだったんじゃないか? デイドラはあたしらと一緒に住むべきじゃない。あいつらは他のどこにだって行けるだろ! なんであいつらはここにこだわるんだよ

みんなを集めて、奴らを追い出すべきだ

もう一度、ラルドザラと会話しましょう。

ラルドザラ
ラルドザラ

ごめんな、これ以上言えることはないんだ。犯人が見つかるといいな

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

テフィラズがオブリビオンに送還されている間、協定の交渉を続けられる者がいるのか…

父もドレモラを信用するのには時間がかかった。テフィラズがいなければ、議会は全てのデイドラを排除する方向に流れてしまうかもしれない

デイドラの死体調査の儀式を行う

死体学者の工房に行くと、ノロスとミクソテトが待っています。

ノロス
ノロス

来たか。儀式は間もなく始まる。わかったことを話せ

ミクソテト
ミクソテト

同意! 名残がアーティファクトと話す

ミクソテトと会話しましょう。

ミクソテト
ミクソテト

確実に、彼を倒したのは別の居住者。真実の力は自然に解体しない。オブリビオンの残骸が発する歓喜の歌だ

何だって? よくわからない

ミクソテト
ミクソテト

切られた舌、まばらな火花。永遠のハエは知ることができない

ノロスなら知っている

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

死体学者がいると言っただろう。それがミクソテトだ。殻に手掛かりがあれば彼が見つける。奴の儀式にはお前の協力が要る。私は約束した

まず、調べてきたことを教えてもらおう。定命の者は目撃していたか?

テフィラズが倒れた時、そばには誰もいなかった

ノロス
ノロス

ふむ。それなら遠くからの魔法か? 火で焦げた跡はなかった。呪われた物か? いや、ポケットは空だった。ミクソテトが何かを明かしてくれるか…

どうしてデイドラの地区を出たんだ? 定命の者を驚かせたくなかったというのに

テフィラズは交渉でファヴェン・インドリルと会ったばかりだった

ノロス
ノロス

なるほど。デイドラを嫌うファヴェンが襲ったのか。だがどうやって? それに、ファヴェンと会ってからなぜ間が空く?

まだ疑問だらけだ。気に入らない。ミクソテトの儀式を手伝ってくれ。定命の者の手が必要だと言っている。危害は加えないと私に約束している

ミクソテトの儀式をどうやって手伝えばいい?

ノロス
ノロス

煙と光にかけて。ミクソテトは試薬を要求するだろう。それを見つけ灰に投げるんだ。何が見えるか問われるだろうから、私が通訳してやる。まだ話すのが下手なのでな

まずは死んだバネキンだ。そこから始めればいい

もう一度、ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ミクソテトは定命の者の手を求めている。お前たちの生は短い。空虚な殻と連結するには最善なのだ。だが、お前はまだ必要だ。怪我をするなよ

彼は死んだバネキンから始めると言っていた。そいつをかがり火に投げ込め。結果を見よう

ミクソテトと会話しましょう。

ミクソテト
ミクソテト

興味深い提案への無限の渇望。変更された助言は相互に慢心をもたらした

悲惨な知恵が霊魂の叫びから立ち昇る。脆弱な巻き毛は過去と現在の連結を可能にする。お前の尽力は必要となる

必要だと言ったか? なぜだ?

ミクソテト
ミクソテト

身体を回収。三角形が内部の空洞を検査。壊れた魂。限定的な周期。地上に残留

理解の増大なし。川の先にある古代の褶曲

理解できない。ノロスは翻訳してくれると言っていたな

ミクソテト
ミクソテト

将官を超えて記された逸脱。線形に尖った部外者を没収。新たな赤面を推奨。非類似の平面の上下を浮動

連結部にて歓喜を実行。慎重に

工房に置いてある死んだバネキンの内臓を取りましょう。

バネキンの内臓

バネキンのぐにゃりとした冷たい死体から手に入れた内臓

ミクソテト
ミクソテト

名残を炎の中に!

死んだバネキンの内臓をかがり火で燃やしましょう。

ミクソテト
ミクソテト

秘密のささやき。頭蓋骨を探れ

デイドラの死体の頭を調べましょう。

ミクソテト
ミクソテト

道は枯れた。闇の後を追って飛んだ

ノロス
ノロス

脳が急速に腐敗した。殻から面影を炙り出す。次は壺の塵だ

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

良い出だしだ。最初の結果は興味深いが、有望ではある

殻からはまだわかることがあるだろう。儀式を続けろ。ミクソテトの指示に従うのだ。簡単だろう

工房に置いてある壷の塵を取りましょう。

壺の塵

薄片状の塵の山。光に当てると色が変わる

ミクソテト
ミクソテト

燃える塵、沸騰する地

壷の塵をかがり火で燃やしましょう。

ミクソテト
ミクソテト

川の源。箱を狩れ

デイドラの死体の胸を調べましょう。

ミクソテト
ミクソテト

川の中で踊るカビ。骨髄が消える

ノロス
ノロス

毒が殻にあふれている。だが何の毒だ? 最後に、青い植物だ

工房に置いてある青い植物を取りましょう。

青い植物

ダークブルーの奇妙な植物。花弁はまだ動いている

ミクソテト
ミクソテト

砕けた空、恍惚の花

青い植物をかがり火で燃やしましょう。

ミクソテト
ミクソテト

腹部の探検。その内側の小径

デイドラの死体の胴体を調べましょう。

ミクソテト
ミクソテト

ああ! 焦げが現れる!

ノロス
ノロス

肌の下の毒。毒が入った場所は… よし、話そう

ミクソテト
ミクソテト

腐った切株が膿漿を生み出す。北西だ

ミクソテトと会話しましょう。

ミクソテト
ミクソテト

嫌悪を催す気性が存在の死を招来した。オーブは誠実に挿入されていない。先端の方向は不快だ

能力をより高度に要求する。お前は、よく、やった。多大な注意を有している

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

興味深い… デイドラに影響のある毒か。これは知らなかった

多くのことがわかった。デイドラを憎む者の無計画な襲撃ではない。テフィラズに近づき、この毒を盛れる者がいる。計画的犯行だ

次はどこへ行く?

ノロス
ノロス

まず、この物質が必要だ。使うためではなく、調べるために。そして… 使うかもしれない。状況の進展次第ではな

ミクソテトはこの毒を知っているそうだ。北西にある倒木にあると言っている。お前に集めてもらいたい。私には危険すぎる

物質は集めよう。その間どうする?

ノロス
ノロス

この毒について聞いて回る。売っている者を探す。力を得ようとしている者がいるのかもしれない

その後で、テフィラズが最後に話した人物を訪ねる。ファヴェン・インドリルだ。街の中心にある尖塔で会おう。お前がいなければ、彼は多くを明かさないだろう

ファヴェンについて知っていることは?

ノロス
ノロス

尖塔が倒れた時にここへ来た。メエルーンズ・デイゴンが彼をここに落としたのだ。今はデイドラを憎んでいる。当然だがな

定命の者の評議会を率いており、デイドラの居住に反対している。容疑者だな

彼が評議会を率いているなら、なぜデイドラを残留させている?

ノロス
ノロス

テフィラズが状況を説明してくれたのだ。我々は去らない。定命の者が我々を追い出そうとすれば、彼らは死ぬ。簡単だ

では、何を交渉している?

ノロス
ノロス

我々の存在は対立の火種になりうる。喉元にナイフが突きつけられていれば緊張するだろう。緊張は、生活の重荷になる。非効率だ

あるいは、利益にもなりうる。彼らが評議会に我々の席を用意すればな。我々は、デッドランドの多くの脅威からの保護を提供できる

もう一度、ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

デイドラの体は定命の者と同じ肉で作られてはいない。お前たちの次元の毒はほとんど効果がないのだ。ミクソテトが知っているこの毒は何で作られているのか… ふむ…

北西にある腐敗した木を探せ。この物質を集めるんだ。それから、尖塔の広間に届けてくれ

ミクソテトと会話しましょう。

ミクソテト
ミクソテト

確実に、彼を倒したのは別の居住者。真実の力は自然に解体しない。オブリビオンの残骸が発する歓喜の歌だ

哀れなる者の尖塔の北西にある腐敗した木から有毒物資を集めましょう。

有毒物質

倒木の側で、厄介なウーズがうごめいている。この物資は、時々独自の動きを見せるようだ

ファヴェン・インドリルと話す

尖塔の広間に行くと、ファヴェン・インドリルとターヴィン・インドリルがいます。

ノロス
ノロス

追い出そうとするな、ファヴェン。失敗するぞ

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

ここはデイドラのくる場所じゃない。かつて聖地だったんだぞ!

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

父さん。ノロスの話を聞いてくれ

ファヴェン・インドリルと会話しましょう。

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

嬉しいね。また浮浪者が避難所を求めて街に入ってきたぞ。我々の数は膨れ上がる一方だ! こんな人数をどう養うのか、見当もつかんな

待て、そのデイドラはお前の連れか? 出ていくように言ってくれ。そいつとは関わり合いになりたくない

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

見てわかる通り、父は極めて理不尽になることがある。私が解決を試みる間、ノロスと話すといい

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

予想どおりの会話だった。ファヴェンは単純な奴だ。テフィラズがまだ殺していないのが驚きだな

それで、腐敗した木は見つけたか? 毒のサンプルがあれば、標的を特定しやすくなる

ああ、街のすぐ外で見つけた

ノロス
ノロス

よくやった。定命の者がバネキンを召喚する理由がわかってきたよ。助手がいるのはとても効率的だ

面白い物質だな。これを持つ者が見つかれば、それが標的だ

どうすればいい?

ノロス
ノロス

ファヴェンと話せ。お前は定命の者だ。お前のほうが彼もよく話すだろう。テフィラズとの会話について聞け。計画を探るのだ

排除を遅らせることが大切だ。少なくともテフィラズが帰還するまでは

もう一度、ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ファヴェンは哀れなる者の尖塔で力を持っている。持ちすぎている。奴の言葉は、他の定命の者にデイドラを襲うよう説得する力がある。我々を追い出すために。そして奴らは失敗し、死ぬだろう

奴と話してこい。テフィラズと何を話していたのか聞け。落ち着かせるんだ

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

父が話をするだろう。だが協力は期待しないでくれ。自分のやり方にこだわる人なんだ

ファヴェン・インドリルと会話しましょう。

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

また私たちの街にゴミが流れ込んできたか。スキャンプのように醜い獣ではないだけマシか

まあいい、哀れなる者の尖塔へようこそ。ここはデッドランドの負け犬たちの仮住まいだ。お前はなぜここへ?

誰かがテフィラズを殺したことは知っているか?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

いいか、デイドラを本当の意味で殺すことはできないんだよ。嫌だろうが何だろうが、奴らはいつも戻ってくる。…だが、そうだ。事件のことは聞いてる

しかし、おかしな話だ。テフィラズとは話したばかりでね。どうやって殺されたのかはわかってるのか?

毒のようだ。死ぬ前に何を議論した?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

何だ? お前は犯人捜しでもしてるのか? なぜそんなことを聞く? あいつらはどうせ、数日で元に戻るんだぞ

あいつはここに、忌々しい協定を押しつけにきたんだよ。デイドラがここに永住することを認めてもらいたいとな。そんな許可は出せん!

テフィラズを毒殺した相手に心当たりは?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

見当もつかないね。だがテフィラズの奴は、最近哀れなる者の尖塔に来たある人物の調査に奔走してたみたいだな。ヴォンタンとかいう怪しい奴だ

気になるなら、あのごろつきと話してみろ。奴はフリーピットで他の危ない連中と遊んでるよ

なぜデイドラの住人をそこまで憎む?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

なぜ、だと…? なあ、私がどうしてデッドランドに来たか知ってるか? おそらく残りの一生を、荒廃と嵐に取り巻かれたこんな辺鄙な所で過ごすことになった理由を。ひょっとしてお前、今自分がいるこの場所のこと、大して知らないのか?

いいか、私たちはメエルーンズ・デイゴンの奴に、街の半分と一緒にここへ投げ込まれたんだよ!

ドレモラは平和を求めているように見える

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

平和ね。デイドラってのは単純な獣だ。奴らは自分たちのエキスが求めよと告げるものだけを渇望する存在なんだ。平和なんか求めちゃいない、停戦を目的のための手段としか見てないんだよ

その目的が何かはわからない。わからない以上、協定を結んでなどやれないね

自分のことをもっと話してほしい

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

私はインドリル家のファヴェン。だがまあ、どこの家の者かなんてことに、もう大して意味はない。私はこの見捨てられた街を率いている

来たばかりの頃、仕事はもっと簡単だった。我々の大半はダンマーで、この場所をよく知ってたからな。それが今は、流れ着いた避難民たちの寄せ集めになっちまった

どうやってここに来た?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

尖塔と一緒にやって来たんだよ。愛するモーンホールドから引っこ抜かれて、デッドランドの地表に叩きつけられたのさ

どうして私や他の者たちが生き残ったのかはよくわからん。だが、もうそのことを考えるのはやめた

どれくらい前の話だ?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

新しく来た連中は、私たちが引っこ抜かれたのは600年以上前の出来事だと言ってる。私にとっては数十年しか経っていないのにだ。デイゴンの手で空中に持ち上げられた時の胃に来る感触を、まだ覚えてるくらいだってのに

今の話でもわかる通り、オブリビオンでは時間の流れ方が違うんだ

息子に会った

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

ターヴィンか。あいつがテフィラズを私に紹介したんだ。いい息子ではあるが、あいつはもっと歴史を学ぶべきだな

ターヴィンはここで生まれて、モーンホールドを見たことがない。デイドラが本当は何者なのかを理解してないんだ。永遠に知らないでいられるといいんだが

そのヴォンタンについて、他に何か知っていることはないか?

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

残念だがよくは知らんよ。あいつは最近ここに現れた。まっとうな人々に見つからないように、いつもコソコソしてやがる。あいつはフリーピットにいるよ。礼儀知らずの連中を叩き込んである場所だ

フリーピットのことは、本気でどうにかしなきゃならんな

もう一度、ファヴェン・インドリルと会話しましょう。

ファヴェン・インドリル
ファヴェン・インドリル

デイドラと同行しても、手に入るのは苦痛だけだ。私はほとんどの連中より詳しく知ってる。奴らの力をな

ヴォンタンを探しにフリーピットに行くなら油断はするなよ。あそこには他人から奪うことに躊躇のない、必死な連中が住んでるからな

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

ヴォンタン? そんな名前の人は知らない。父のせいで無駄足を踏まされたんじゃないといいが

フリーピットでは気をつけろ。哀れなる者の尖塔の中でも、温かくもてなしてくれる場所とは言えない

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ヴォンタン。知らんな。もっと情報が必要だ。フリーピット地区に行け。すぐに追いかける

ヴォンタンを探す

フリービット地区を探索すると、ヴォンタンを発見します。

ヴォンタン
ヴォンタン

なあ! 奴らに伝えてくれ… クソ… 痛え… ああ、痛え…

ヴォンタンは喋った後に息を引き取ります。

ヴォンタンの小屋にある「焦げた日記」を読みましょう。

焦げた日記

耐えられない。やりすぎだ。目覚めの炎のやり方に馴染めると思っていた。その残虐さにも。だが無理だった。彼らは力を約束するが、信者はメエルーンズ・デイゴンという炎にくべる薪でしかなかった。

罪悪感に苛まれている。彼らを哀れなる者の尖塔に誘い込んでしまった。ここにいる者たちはそっとしておいてもらいたいだけなのに。忘れられたいだけだ。その彼らに疫病を仕込んだ。想像以上の早さで広まった。

私が逃げ出す直前に、愚か者の何名かを大義のために改宗させたと聞いた。街の有力者の誰かだそうだ。あそこを乗っ取るのには、それで十分だったのだろう。

ヴォンタンの小屋にある「奇妙な絵」を調べましょう。

フリービット地区の外に出ると、ノロスがやって来ます。

ノロス
ノロス

しくじった。拘束されていた。ヴォンタンを見つけたか? 何がわかった?

ヴォンタンは死んだ。見つけた時には死んでいた

ノロス
ノロス

死んだ? また殺人か。しかも今度は定命の者…

では、手掛かりはここで途絶えたか

いや。目覚めの炎の教団が街に浸透していて、住人の支援を受けていると主張する文書を見つけた

ノロス
ノロス

目覚めの炎? メエルーンズ・デイゴンを信奉する定命の者か? ここに? 我々の守りを妨害しようとしているのか?

ファヴェンと話さなくては。この脅威を奴に知らせなければならん。我々の聖域が危機へと陥る前に、教団を排除せねば

尖塔の広間で会おう

ノロス
ノロス

ファヴェンにお前が得た情報を知らせよう。ここの保護を崩壊させるわけにはいかん。お前も教団が定命の者の命を危険にさらすのは看過できまい

尖塔の広間へ戻るぞ

誰がデイゴン教団を支援していると思う?

ノロス
ノロス

最初に思いつくのは、街の誰かが密かに目覚めの炎のメンバーになっている可能性だ。テフィラズが連絡を取っていた相手かもしれない。そうでなければ、毒を盛れるほど接近できなかったはずだ

ファヴェンか? 彼はデイドラを憎んでいる

ノロス
ノロス

ないとは言えないが、可能性は低いだろう。ファヴェンは街を守る。自分の領域だと主張している。よそ者の支配を許さない。あの定命の者はプライドが高すぎる

それに奴はメエルーンズ・デイゴンを憎んでいる。筋が通らん

ヴォンタンの小屋で見つけたシンボルが何だかわかるか?

ノロス
ノロス

まだわからないが、いずれはっきりする。この種類のルーンは私の専門じゃないのだ。それに、私は知識の大半を奪われている

自由の代償だ

その代償は気にならないのか?

ノロス
ノロス

気になる? 怒っていると言いたいのか? 立腹していると? それは私の体験ではない。私の… 気分は、決まっている。固定されている。私は私で、これからも変わらない

私が熟達からの自由を求めることも不変だ。ここでの生活は、一時の成功にすぎない

尖塔の広間に戻る

尖塔の広間に戻ると、ファヴェン・インドリルの遺体を発見します。

ノロス
ノロス

今度はファヴェンだと? 手に負えなくなってきたな

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ファヴェンが死んだのは… 哀れなる者の尖塔の維持に都合が悪い。調査してこい。私はお前が見つけた文書の解読を続ける

ここに何か、黒幕を示す手掛かりがあるはずだ

ファヴェン・インドリルの遺体を調べると、ノロスが発言します。

ノロス
ノロス

ふん。またしても、楽勝だった。ふふふ

机の上にある「ファヴェンのメモ」を読みましょう。

ファヴェンのメモ

テフィラズに要求されたが、デイドラが哀れなる者の尖塔内に留まることを許すつもりはない。直ちに実施する。最強の戦士たちを呼び集め、我らの家から獣を追い出すのだ。

哀れなる者の尖塔の浄化は今日から始まる。

-ファヴェン・インドリル

ノロス
ノロス

ふむ、では彼は、デイドラに対して動くと決めたのか… そのメモは破棄しよう

ファヴェン・インドリルの遺体とメモを調べた後、ノロスが発言します。

ノロス
ノロス

どうやら… 理解したようだ。話そう

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ファヴェンはデイドラを攻撃する計画を練った。我々を追い出す計画を。失敗していたはずだ。定命の者には数も力も足りん上、我々には限界がないからな

もう実行されることはない。だが目覚めの炎を排除するには彼が必要だった。今は指導者がいなくなった

このシンボルを解読できるか?

ノロス
ノロス

ああ。シンボルはある場所を示している。暗号化された地図のようなものだが、鍵でもある。目覚めの炎の近くのキャンプだ。信者たちがもうすぐ動くらしい。私は街の者を呼び集めるが、お前にはキャンプに行ってもらいたい。奴らを止めるために手を尽くしてくれ

目覚めの炎のキャンプに行こう

ノロス
ノロス

碑文には南西に入口があると記されている。隠されているかもしれないし、守られているかもしれない。だがお前ならできるだろう

この事件を説明する証拠を探してくれ。できる限り教団を妨害するのだ。私は街の住民たちを呼び集める。残らずな

もう一度、ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

目覚めの炎。デイゴンを信奉する教団だ。街に向かっている。先遣隊だろう。奴らは私の保護を脅かしている。私の自由を。それから、お前たち定命の者の命もな

奴らを片づけてこい。連中の行動を説明する何かが見つかるかもしれん

目覚めの炎のキャンプを探索する

哀れなる者の尖塔の南西にある岩壁に近づくと、目覚めの炎のキャンプの入口が出現します。

目覚めの炎のキャンプに入った後、広間にある手掛かりを調べましょう。

「ヴィビアス・ソシアへの手紙」を読みましょう。

ヴィビアス・ソシアへの手紙

ヴィビアス、

私の望みはデイドラにここに住んでもらうことだけだ。定命の者同様に。彼らには思考能力も目標もある。敬意を払われるべきだ。

哀れなる者の尖塔の中からデイドラが出ないようにするため手伝うという申し出は、当初ありがたかった。だがもう私は2人殺した。いや、1人はオブリビオンに送り返し、街の庇護から遠ざけたというべきか。ともかく、お前の命で決してできないと思っていた行為をやってのけた。

だが、お前が約束した変化は起きない。だから、残念だが、自分の手で解決する。お前の助言なしで。うまくやってみせる。そうすればデイドラは哀れなる者の尖塔で安全に暮らせる。疑いもなく、彼らの家で。

「有毒物質の小瓶」を取りましょう。

有毒物質の小瓶

毒が詰まった小瓶

探索を進めると、ターヴィン・インドリルの声が聞こえてきます。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

やるべきことをしたんだ! 自分の父を…! お前の嘘を信じたばかりに

ディサストリクス・ヴィビアス
ディサストリクス・ヴィビアス

愚かなガキめ。拘禁しろ! 間もなく尖塔へ進軍する

探索を進めると、ディサストリクス・ヴィビアスが待ち構えています。

ディサストリクス・ヴィビアスと戦いましょう。

ディサストリクス・ヴィビアス
ディサストリクス・ヴィビアス
  • 見つかった! 火を掲げろ!
  • 哀れなる者の尖塔は良い贈り物になる!
  • あと少しだったのに
  • 俺はここまでだが、計画は続く

探索を進めると、ターヴィン・インドリルが目覚めの炎の教団員の拘束を解いて脱走します。

目覚めの炎の教団員
目覚めの炎の教団員

奴が脱走した。捕まえて!

探索を進めると、ターヴィン・インドリルが話しかけてきます。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

お前は! ほっといてくれ! 私は正しいと思ったことをしたんだ!

ターヴィン・インドリルは逃げ去っていきます。

ターヴィン・インドリルを追う

目覚めの炎のキャンプから出た後、フェシトシャが話しかけてきます。

フェシトシャ
フェシトシャ

ターヴィンを追ってるの? 東に向かったわよ!

探索を進めると、ラルドザラが話しかけてきます。

ラルドザラ
ラルドザラ

ターヴィン? あいつは丘を駆け上がってたぞ

探索を進めると、ノロスが話しかけてきます。

ノロス
ノロス

ターヴィンを追うのか? わかった。ついて行こう

探索を進めると、ターヴィン・インドリルを追い詰めます。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

私は彼らを助けていたんだ! デイドラには家を得る資格がある!

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

では、謎を解いたんだな。私が… 殺したんだ。テフィラズ。ヴォンタン。自分の… 父親さえも

お前には分かるまい! 分かるはずがない! デイドラには自由がある! 彼らは私やお前と同じ、魂を持つ存在だ。守ってやるべきなんだ。歓迎すべきなんだ!

では、なぜ目覚めの炎の信者に協力した? どうして殺した?

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

私はずっとデイドラのために戦っていた。彼らは住む場所が欲しいだけだ。我々と同じく、彼らもここの住民だ

あいつらは手を貸すと言った。デイドラに味方する定命の者だと。テフィラズに毒を盛れば、デイドラを行動に駆り立てられると言われたんだ

それを信じたのか?

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

テフィラズは元に戻るからな! だがそこでお前が現れた。私は自分の身を守るため、ヴォンタンを殺すしかなかった。そして父があの布告を書いた。戦争になれば、定命の者は全員死ぬ! 黙って見てなどいられなかった。殺したくはなかったが、仕方がなかったんだ!

哀れなる者の尖塔に戻って、したことの責任を取れ

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

わ… 分かっている。恐ろしいことをしてしまった。償えるはずもない

だが行くよ。もう逃げはしない

分かった、行こう

会話を終えると、ノロスがやって来ます。

ノロス
ノロス

自白か。よし。仕事が楽になる

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

一緒に行こう。全てを認める。ただ今は放っておいてくれ

ノロスと会話しましょう。

ノロス
ノロス

ターヴィンが我々の安全を脅かしている。想定外の事態だ

奴の考えが理解できんな。なぜ我々に力を貸す? なぜ自分の故郷に危険を招く? 定命の者の動機は、どうにもわかり難い

彼は助けていると考えていたようだが、事態が制御できる範囲を超えた

ノロス
ノロス

デイドラに支援は必要ない。何故我々のために戦う? 定命の者は同族を大切にすると思ったのだが…

奴を街に連れて行く。事態を収拾しなくては。これまでと同様にするのだ。何も我が保護を脅かすことなどできない。仕事は完了だ。報酬を受け取れ

クエストを完了する。

ノロス
ノロス

定命の者が2人死んだ。テフィラズは消えた。ターヴィンは罪と恥に押しつぶされた。元からの妨害が多すぎるな

お前はよくやってくれた。私は契約に関心がないが、もし契約するのであれば、お前を選ぶだろう。定命の者の中では最も優秀だ

それで、どうなる?

ノロス
ノロス

できれば、哀れなる者の尖塔はこのまま変わらないでほしい。何も変わらず、何も乱されず、デイドラに保護を提供する力が残り続ければいい

定命の者は元に戻せない。そこは厄介だ。だが解決の努力はする

ターヴィンをどうする?

ノロス
ノロス

彼の父はリーダーだった。現状を維持するには、ターヴィンがその地位に就く必要がある。人々は気にしない。意見する定命の者には対応する

ターヴィンもやがて悟って同意するだろう。操りやすい男だ

ターヴィン・インドリルと会話しましょう。

ターヴィン・インドリル
ターヴィン・インドリル

街が下す罰は何でも受け入れるとノロスに伝えてくれ。デイドラと定命の者が共にやり遂げる仕事になるはずだ。互いに協力してな。もしかしたら、それで何かいいものが生まれるかもしれない

私はただ、助けたかったんだ

後日談

アフタークエスト

当クエストを完了した後、デッドランドのエピローグクエスト「永遠の希望の泉」に、ノロスが登場します。

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