前提クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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刀剣のドレイク | 記念地区 |
クエスト手順
- 刀剣のドレイクと話す
-
- 礼拝堂の鍵を手に入れる
- デイドラの印を手に入れる
- 礼拝堂に行く
- スケルトンに焼き印を押して自白させる
- 墓荒らしの部屋でドレイクに会う
- 剣のドレイクと話す
- 濃縮キンドルピッチを手に入れる:0/3
- 火葬場でドレイクに会う
- 秘密の採掘場を破壊する
- 剣のドレイクと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 中くらいのテルバーの袋(300テルバー・ストーン)
次回クエスト
上記の全ての地区クエストを完了した後「崇高なるかがり火」に進みます。
物語内容
刀剣のドレイクと話す
記念地区にいる刀剣のドレイクと会話しましょう。

奴らが墓を掘り返すのを見ているの… 虫の教団のことね。醜い商売でしょ? 昔はここに来て、頭の中を整理してた。とても… 穏やかだった。今ではこの間抜け達で一杯よ。恥ずかしい。

虫の教団はなぜ死体を掘り起こしている?

奴らは死者を蘇らせてるわ。ほとんどが兵士の恰好をしている。でもそれだけじゃない。
ある一団に注目しているの。焼き印が押されているスケルトン達よ。彼らは様々な場所で発掘を行っている。何かを探しているのよ。でもそれが何なのか分からない。

スケルトンに焼き印を?なぜだ?

死霊術師達が焼き印を押すのは、いつもスケルトンに特別な任務を与える時よ。今回はそれが発掘ってことね。
信者達からデイドラの焼き印と礼拝堂の鍵を奪えば、モラグ・バルの企みとスケルトンの探し物の正体が分かるはずよ。

分かった。デイドラの印と礼拝堂の鍵を探そう。

どの信者達もデイドラの印か礼拝堂の鍵を持っている可能性がある。だから… 楽しい狩りになりそうね?
私は自分の手がかりを追うわ。あなたがスケルトンに焼き印を押して言うことを聞かせたら、墓荒らしの部屋で会いましょう。

スケルトンについて何か知っているか?

何が言いたいのかよく分からないわ。彼らは蘇った死者よ。実はスケルトンは大好きなんだけど。素っ気なくて危険なのが残念だわ。
変に思われるでしょうね。でも忘れないで。私は正気よ。

なぜスケルトンが好きなんだ?

絶対に嘘をつかないからよ。
密偵はとにかく観察することが重要よ。嘘を削り取って真実を見つける。私はそれが得意なのよ。でもそのせいで頭が痛くなる。スケルトンは自分を飾らないわ。それが理由よ。気分転換になるから。まあ、危険だけどね。

なぜ礼拝堂の鍵が必要なんだ?

ひっそりとしていて、スケルトンがたっぷりいる。死者を冒涜すべきじゃないわ。
しばらくの間、虫の教団はそこに骨を保管していた。でも今は寄りつかなくなった。扉は全てしっかり閉じられている。驚くようなことじゃない。まだ香料の香りが残っているわ。神聖な場所よ。

奴らはもう現れないのか?

実は、奴らのリーダーを数人あそこに吊したのよ。祭壇の真上にね。効果は抜群だったわ。
なぜ顔をしかめているの? ああ… 不敬だと言うんでしょ。確かにね。けど、八大神は理解してくれるわよ。とにかく、それで信者達を追い払うことができた。目的に応じた手段。簡単な話よ。

デイドラの印について何か知っているか?

牛の焼き印を使ったことがないの? 原理は同じよ。熱くなっている方を頭蓋骨に押しつける。スケルトンが組み立てられ、自白するまでただ待つのよ。
スケルトンがバラバラになっても気にしなくていい。この手のことには慣れてないでしょうしね。

「自白する」とはどういう意味だ?

ああ。焼き印を押すとスケルトンに特定の行動をするよう命じられるのよ。焼き印を押せば、スケルトンが受けた命令を詳細に教えてくれる。そうすれば奴らが何を探しているか分かるわ。

スケルトンが話すのか?

そうよ。でもちょっと違うわ。術者の指示か… 何かの影かな。
実を言うと詳しくは知らないの。死者に魔術を使うのは初めてなのよ。文献で勉強しただけでね。
虫の教団の企みを探る
虫の教団の信者達を倒して、デイドラの印と礼拝堂の鍵を手に入れましょう。
その後に礼拝堂に行き、骨の山に焼き印を押して、スケルトンに自白させましょう。

掘れ。つるはしと鋤でドラゴンファイア大聖堂を探すのだ。光を覆い、窒息させ、消せ。モラグ・バルの意志に誓って、従え。
スケルトンの自白を聞いた後、墓荒らしの部屋へ向かいましょう。
墓荒らしの部屋に着くと、刀剣のドレイクが虫の教団の信者を拷問しています。

この地図について詳しく教えてくれないと、まずい結果になるわよ。聞いてるの? ねえ?
ああ、死んでる… 良くあることね。
刀剣のドレイクと会話しましょう。

やったわね。素晴らしい。
ゴタゴタしていて悪いけれど、この信者はあまり役に立たなかった。入手できたのは地図だけ。何か見つけた?

モラグ・バルのスケルトンが「ドラゴンファイア大聖堂」を発掘しようとしている。

ドラゴンファイア大聖堂? 聞き間違いじゃない? スケルトンはあまり発音がよくないのよ。

かすれた声が、ドラゴンファイア大聖堂を見つけ、「光を消す」と言っていた。

なるほど。それは気になるわね。

ドラゴンファイア大聖堂について何か知っているか?

伝説よ。民話ね… アーケイの魔法のズボンのようなものよ。
言い伝えによれば、街の下にある古代アイレイドの祠でアレッシアがアカトシュから予言を授かったそうよ。彼女の従者達がそれを解体し、そこに大聖堂を建てたと言われているわ。

モラグ・バルはなぜそれを探している?

大聖堂にはアレッシアへのアカトシュの「第二の贈り物」があると言われているわ。強力な遺物よ。どんな遺物なのかって? 見当もつかないわ。
モラグ・バルはこの遺物を求めているのよ。だから大聖堂を探している。

それでどうやって奴を止めるんだ?

この間抜けから手に入れた地図は火葬場を示している。モラグ・バルのスケルトンは今そこを掘っているはずよ。
正直に言うと、ドラゴンファイア大聖堂が存在している確信はないわ。でも万が一ってこともある。奴を止めるのよ。

つまり火葬場に行って…

発掘現場を破壊する。
虫の教団は濃縮キンドルピッチを使って瓦礫を破壊している。シヴキン・ソウルブランダー達が配っているのよ。手に入れられれば、企みの阻止に使えるわ。

分かった。キンドルピッチを見つけたら火葬場で会おう。

この遺体を処理したら火葬場へ向かう。多分信者達でごった返してる。あなたが来る前に、群れを間引いておくわ。
意味が分かりにくかったかしらね。つまり、皆殺しってことよ。

つまりこの信者は他の情報は持っていなかったということか?

言っておくけど、彼は進んで情報を提供してくれたわ。何度も命乞いをされたのよ。感情に訴えかけてきた。彼の母親のことなんかもたくさん教えてくれたわ。なんで皆、母親のことを話そうとするのかしらね。
多分私のせいよ。尋問は得意じゃないの。
シヴキン・ソウルブランダーを倒して、濃縮キンドルピッチを手に入れましょう。
その後、火葬場に行くと、刀剣のドレイクが待っています。

酷いわね。分かってるわ… でも急場しのぎとしては最高の仕事よ。これ以上信者達が来る前に、キンドルピッチを設置して!
刀剣のドレイクと会話しましょう。

ここで何をしてるの? キンドルピッチを置きに行きなさい。正直言って、信者達はここを放棄したがっていなかった。もっとたくさん来るに違いない。
だから… 急いでね。
火葬場にあるスケルトン達が掘った坑道を、キンドルピッチを使用して爆破しましょう。

よくやったわ! 注意を引くことは間違いない。海岸沿いが片付いたら、同盟の基地の裏で会いましょう。
刀剣のドレイクに報告する
同盟基地に戻り、刀剣のドレイクと会話しましょう。

ひどい有様ね! ごめんなさい、言い方が悪かった。見た目が… 雑? 正直に言って二人ともあんなに爆発の近くに立っているべきではなかった。まだ耳鳴りがしてる。
それで、モラグ・バルの発掘場所は完全に破壊されたのよね?

ああ、やった。

素晴らしい。これでいくらか時間が稼げるはずよ。ドラゴンファイア大聖堂が本当に存在しているなら、モラグ・バルに渡すわけにはいかないでしょ? 当然よね。
これを持っていって。連絡を忘れないでね。モラグ・バルはまだ何か企んでいるはずよ。

クエストを完了する。

ドラゴンガードのもっと古い本をいくつか調査していたの。ドラゴンファイア大聖堂について暗号化された記述があるけれど、調べるには時間がかかるわ。
少なくともモラグ・バルのおかげで調査範囲が狭くなった。だから最後に彼は敗れる。不注意なのよ。
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