前日談クエスト
ダンジョン入口
クエスト手順
クエスト名「口の中へ」
- アダーラハイと話す
- ドロ・マスラの侵略者を倒して追放する
- 🆚忘れ去られたザジュハッサ
- 🆚ヴァシャイ&スキンライ
- 🆚ラカート
- アダーラハイと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- ドロ・マスラの磨き上げられた貴品箱(キャラクター毎に週に1回のみ)
後日談クエスト
物語内容
アダーラハイと話す
ダンジョンの入口にいるアダーラハイと会話しましょう。
ラハム! ビシジャ・ハラ・ヴァ…! あ、ごめんなさい。アダーラハイはあなたを違う人だと思った。少し… 難しい時間に来たようね。ごめんなさい
何をしている?
ここには病がある。ナミイラの暗き子、ドロ・マスラが聖堂を制圧したわ。生存者はこれだけ。ほとんどの者が半分おかしくなっている。ザジャ・ローカジュ。ベントの踊りよ。そのリズムはケトル・ドラムのように心を叩く。見てられないわよね?
何かできることはあるか?
力を貸してくれるの? 歩き手よ、月のご加護がありますように
ドロ・マスラを追い出す唯一の方法は、聖堂に散りばめられた封印を聖別すること。ベントの猫だらけの長い道のりよ。でも、あなたが道を切り開けば、私の歌で獣達をローカジュに連れ戻せる
いいだろう。ドロ・マスラを追い出すため、山頂まで護衛しよう
迅速に移動すべきね? ドロ・マスラは強力な協力者を持っているわ。修道院長であるクラン・ドロ。彼は本当におかしくなってるけど、この場所をどこの猫よりも熟知してる。素早く行動しなければ、彼を止められないでしょうね
何者だ?
私はアダーラハイ、黄昏の先唱者。あなたは?
〈キャラクター名〉
メインクエスト「企みの神」を完了していない場合
アダーラハイはあなたを知るべきだと思っているけど、名前は何のチャイムも鳴らさない。失礼だけどね。私達黄昏の先唱者は多くの日を眠って過ごす。たくさんのことを見逃す
できればあなたに歓迎の歌を歌ってあげたいけど、それはまだ危険すぎるわ
どうして歌を歌うのが危険だ?
メインクエスト「企みの神」を完了している場合
ああ。アダーラハイは聞いたことがある。モラグ・バルが失敗したという知らせがこの聖堂にもたらされた時に、姉妹がアリアにして歌っていた。あれは涼しいパフマーの夜だった。英雄の歌に相応しい天気だったわ。この者も二、三小節口ずさむことができるけど、そうするのはまだ危険すぎる
歌を口ずさむのが危険だなんてことがあるのか?
バカバカしく思える?
ドロ・マスラが近くにいる時は注意深くならなければ。ナミイラの目は我々を注視してる。彼女は私達の心につながる、鍵のかかっていない扉を探している。蝶番をカタカタいわせてね。分かる? 正直な旋律を長く歌い続けると、彼女に捕まってしまう
それじゃ、プロの音楽家なのか?
プロの? 違う、そういう冷たいものではない。これは天の思し召し。先唱者であるということは、ワインと祈りの生活を送るということ。まどろみと沐浴と楽しい音楽に囲まれて
美というのは、職業という檻に入れるには大きすぎるものだと思わない?
それじゃ、どうしてここに?
ええと。義務がアダーラハイをここへ導いたの
ドロ・マスラがやってきたら、私達先唱者が呼ばれて彼らを虚無に帰すために歌う。ほら、美の対価は恐怖なの。なるようになるわ
そのクラン・ドロ修道院長について教えてくれ
彼は下位の月の司祭… だった。火打ち石とレモンの皮でできたような心をした、気難しい猫。彼がナミイラの音楽を聞いたのも驚くことじゃない。ああいう猫はドロ・マスラの格好の獲物だから
正確には、ドロ・マスラとは何だ?
歪んだ精霊。月を憎む者。世界の陰の闇の中で踊る、デイドラの影の淑女、ナミイラの子供達。彼らのことを話すことはめったにない。寝た子を起こすようなものだから
彼らは私達の暗い映し身。魅惑的で、強力で、とても… とても危険よ
この聖堂について教えてもらえるか?
七つ謎の聖堂って呼ばれてる。疑うモンク達の家。少なくとも、以前はそうだった
聖なる場所ではあるけど、良い場所ではないわね
どうして?
クランマザーは聖堂を高く立てすぎたって言ってる。闇雲に登る前、カジートはここまでジャ・カージェイの近くにいるつもりじゃなかった。確かに、ここに来た巡礼者は輝く月を見ることができる。けど亡霊の月が見えることもある。ローカジュよ
で、それが腐敗の原因だと思う?
そうかもしれない。ドロ・マスラは以前ここに現れている。この辺りの何かがそれを引き出した。ローカジュじゃないとしたら、とても貪欲ね。それとも欲情か。誰にも分からない
封印で奴らは海岸に留められていることになっているけど、クラン・ドロがそれを汚しているようね
ダンジョン道中
七つ謎の聖堂に入った後、アダーラハイが歩きながら話し始めます。
彼女が着くなり扉を封印したけど、長くはもたないでしょうね
ドロ・マスラが裂け目に流れ込んでいる。名前と噂から多少は知ってる。アダーラハイが友と呼んだ者もいたわ。あああ…
このクラン・ドロ修道院長を見張ってて。もし彼がベントの踊りを踊ったら、我々を惑わそうとしているということ。ナミイラの最も危険な召使は、みんな嘘つきよ。彼を信用しないで
探索を進めると、アダーラハイが話し始めて、敵が出現します。
ジスラハム! ナミイラに見られているのを感じる。迷い猫たちが近くにいる。気をつけて
敵を倒した後、クラン・ドロが現れて話し始めます。
ああ、黄昏の先唱者がやっと着いた。味方を連れてきたのか! うれしい驚きだ
耳をふさいで。彼の言葉は毒よ!
「友」? おい、やめてくれよ。友情なんて、犬や子供じゃないんだから。お前は戦士だよな? 戦士に必要なものは一つだけ。力だ
アダーラハイが歌い始め、封印を聖別します。
封印が聖別された後、クラン・ドロは去っていきます。
そして、遠吠えが聞こえ始めた… こんな茶番は避けたかったが、無理みたいだな。歌え、先唱者よ。しゃがれた声で歌え。最後の詩を歌い終わるまで、俺は待っていよう
彼は去った。月を称えましょう。行くんでしょ? できるだけ早く追いつくから
🆚忘れ去られたザジュハッサ
リドル・サールの石庭に到達した後、アダーラハイとミラーロが話し始めます。
あった! 二つ目の封印。待って…
まだ生きているわ! 安心して。アダーラハイは…
駄目だ… それは… 罠だ。彼が来る!
その後、忘れ去られたザジュハッサが登場します。
ヌーラ・ジャハル! 俺のは灰と影の王冠だ。ひざまずけ…
ああ… 隠れて!
さもなくば死ね!
忘れ去られたザジュハッサと戦いましょう。
戦闘開始時の発言
お前は死を選んだ。そうしてやろう!
戦闘中の発言
- 立ち上がれ、影よ。牙を見せろ!
- 暗闇をうろつく者よ、奴らを喰らえ!
- 彼らをバラバラに引き裂け! 命令だ!
- つまらないやつだ! クズめ! 焼き殺せ!
戦闘終了時の発言
お前は俺を思い出すだろう! 覚えておけ…
忘れ去られたザジュハッサを倒した後、アダーラハイとクラン・ドロが話し始めます。
ザジュハッサ… かつて猫の偉大な王だった。それが今では… もったいない
彼女が正しい。ザジュハッサは無類の指導者だ。輝く王国の王だ。ナミイラが彼をそうした。お前の欲望を言ってみろ、戦士よ。俺が叶えてやる!
アダーラハイが歌い始めて封印を聖別し、クラン・ドロは去っていきます。
やっと静かになった… 行って。ただ… 少し時間をちょうだい
ダンジョン道中
ダンジョンの道中で、クラン・ドロが現れて話し始めます。
お前の仲間の一人が攻撃してくるだろう。そう言われていた。友情なんて幻だ。タチの悪い冗談だ。諦めろ
お前のいわゆる友達は、お前を落とし入れようとしている。嫉妬だ。なぜだと思う? どう見てもお前が最強だからだ。お前に怯んでいるんだよ
誰でも悪いことをする。そうだろ? それは強欲か? 情欲か? うーん… 情欲だろう? 当然だ
道を誤っているとはいえ、お前の粘り強さは大したものだ。降参した方がよっぽど楽じゃないか?
踊りに参加するのをまだ嫌がっているのか? テンポのせいか? お前は早い方が好きかもしれないな…
探索を進めると、アダーラハイが話し始めます。
オーガよ。この山には彼らがうようよいる。汚い野獣ども。仕事が終わったら、自分の鎧をきれいにするのを忘れないで
聖域に近づいてる。ヴァシャイとスキンライは、以前そこを道場として使っていた… 恐らく双子はベントの踊りに堕ちた。気をつけて
🆚ヴァシャイ&スキンライ
サセイの聖域に到達すると、ヴァシャイとスキンライが待ち構えています。
我々は恐怖だ
我々は苦しんでいる
難解にして不滅
ヴァシャイとスキンライと戦いましょう。
戦闘中の発言
- 影で溺れ死ね
- この魂は弱い。空虚だ
- ジョーンは腐る
- 光で燃えろ
- 奴らを破壊しろ
- ジョーデが燃える
先にスキンライを倒した時の発言
スキンライの月は沈み、刈り取りの月は上る
先にヴァシャイを倒した時の発言
ヴァシャイの月は沈む。血の月は上る
ヴァシャイとスキンライを倒した後、アダーラハイが歌い始めて封印を聖別します。
月は許してくれる。この双子は… 心配しないで。あともう少しだけ詩を、ね? もう少しだけ…
頭が独楽のように回ってる。急いで。私は… すぐ後ろについて行く
ダンジョン道中
ダンジョンの道中で、クラン・ドロが現れて話し始めます。
- 戦士よ、この聖堂の外には二つの道しかない。しもべになるか、死体になるかだ
- 俺のことをまだよぼよぼの司祭だと思っているのか? もうそうじゃない!
探索を進めると、アダーラハイとクラン・ドロが現れて話し始めます。
これが… これが最後よね? そう。もう少し向こうの方…
お前の歌には力がない。聞いているのか? ものすごい嵐の中にいるコオロギの声みたいだ! 聞くんだ、猫! 聞け!
この封印… 不十分だわ。ハイ・ルナリウムに行かなくては。もう少し向こうの方。歩き手よ、案内するわ…
さらに探索を進めると、アダーラハイが話し始めます。
クラン・ドロはこの扉の向こう側にいる。分かるの。ドラムが… ドラムのせいで歯がガタガタいってる
急がないといけないんでしょ? アダーラハイはできる限りあなたを守る。でもドロ・マスラは私が戦った誰よりも強かった。輝く月のご加護を
🆚ラカート
ハイ・ルナリウムに到達した後、クラン・ドロとアダーラハイが話し始め、ラカートが召喚されます。
お前の哀れな命が惜しいのなら、今すぐ引き返せ。警告だ
ジョーンの慈愛にかけて… クラン・ドロ、何があったの? クラン・ドロ!
聞いていなかったのか? 選択肢は明白じゃなかったか? 定命の者は聞くことになる… たとえ頭から耳を削いで、壊れた頭蓋骨の残骸にナミイラの命令を叫ぶことになってもな!
獣を誘い出した! いくわよ!
破滅、苦痛、影! 死ね、愚か者! 死ね!
ラカートと戦いましょう。
戦闘中の発言
- お前を倒す!
- ここではお前は無力だ!
- 月明かりも私を阻むことなどできない!
- 喜べ、子供たちよ。虚無が近づいている!
- 跪け!
- 来たか!
- 影に溺れろ!
- 影に粛清されるがいい!
- 封印は私のものだ!
- 立て、ローカジュの子よ
- もういい! これで終わりだ!
- もうすぐ終わりだ、害虫め
- 闇に踊る者たちよ、現れよ
- 闇の子よ、前へ!
- 影に気をつけて! 空間をかき回してる!
- 裂け目の向こう側を何かがかき回してる… 急がないと!
- 私には… もう力がない。牙を剥き、彼を倒して!
戦闘終了時の発言
やめろ! お前たちは消滅するのだ! お前たちは…
アダーラハイと話す
ラカートを倒した後、アダーラハイが歌い始めて封印を聖別します。
獣がやられてる! 近寄らないで! 騒ぎ立てるかもしれない
終わった… 月を称えましょう
アダーラハイと会話しましょう。
この者は水が一杯欲しい…
穴は封印されたのか?
ええ。そして獣のラカートが殺された今、封印されたままになる。アダーラハイはそう望んでもいいわよね?
ありがとう、友よ。私の祈りとともにこれを受け取って。ジョーンとジョーデが英雄の歌を求めて叫ぶ時、あなたの名前を歌うわ
クエストを完了する。
月の司祭たちは、迷い猫たちが押し返されたかどうかを聞きたがっているでしょう。彼らには待ってもらうしかないとアダーラハイは思う。私はムーンシュガーティーと、とても長い入浴が必要よ
その後は?
この者は結婚式で歌うわ。多分ね。もしくは、命名かしら? 何か喜ばしくて、清潔な歌を名前を。とても美しく、白い浜辺にトパル海から風が吹き込む、センシャルという場所がある。その南部に祠があるわ。私はそこから始めましょう。その後? 誰にも分からないわ
そして、ここはどうする?
アダーラハイはその問題を、たてがみとトルバル・クリアタへ任せるわ。この者は、もう長居しすぎているのではないかと不安なの…
大丈夫か?
あなたは優しいのね。そう、この者はなんとかする。歌と祈りが癒せない傷などない。カジートは温かい海を泳ぎ、トジャイの月の元、カジャイ•サハーラスを歌う。全てがうまくいくわ
歩き手よ、体に気をつけて
物語補足
入口にいるNPCとの会話
ダンジョンの入口には会話できるNPC達がいます。
トゥラプスと会話しましょう。
- このモンクからは離れているんだ。歩き手よ。彼らの精神は、まだベントの踊りとともに揺れ動いている
- トゥラプスは、このモンクたちがベントの踊りを振り落としてくれることを願っている。もしできなければ… やるべきことをやるしかない
- 見るのが辛いだろ? 私たちはモンクにムーンシュガートニックを与え、彼らに祈りを捧げた。後は…? 後は、彼ら次第だ
トゥラプスは、剣を血で濡らす必要がないことを願っている
レリニョン(商人)と会話しましょう。
- ここに来てよかったよ。このモンクたちはひどい状態だ
あなたもちょっと薄汚いな。何かお求めかい? - すごい眺めだろ? 生憎、景色を楽しむ時間はない。商人の仕事に終わりはないんだ
そういえば、ご用は何かな? - この哀れなモンクを喜んで助けるよ。もう少し神の恩恵があれば助かる
- 手元に秋ハチミツの紅茶があれば売りたかった。黄昏の先唱者の声が枯れてしまう
テェイフィ(商人)と会話しましょう。
- テェイフィは黄昏の先唱者と旅をしている。大抵の場合は楽しいが、今回は違う
- テェイフィは何を出そうか? 私の在庫は乏しいけど、先唱者たちがすべてを祝福している
- テェイフィはたくさん聖堂の影で商売をしてきた。ここが一番気味が悪い
- テェイフィに何か手伝えることはないか? この者は忙しくしていたい
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