前回クエスト
物語内容
ディルジ・トルプターと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- 首筋にドラゴンの息を感じるのにうんざりしてるなら、ちょっと危険だが別の仕事があるぞ?
- 生きてたか、ドラゴンガード? 興味があるなら手掛かりがある
- おい、頼まれてくれないか。もちろん、ギルドのためにだぞ?
何をすればいい?
新たなる月の教団がまた徴募を始めている。他の教団から人を引き抜いているようだ。デイドラを崇拝する連中の方が、思慮深く神を崇拝する人々より動かしやすいと考えているのだろう。今はストームヘヴンに徴募官がいるという、確かな情報が入った
どの教団から人を引き抜こうとしている?
天上の夢見人という一団だ。どういう意味の名前かは知らないが。ヴァルミーナを崇拝している。コイグリン村の北西に野営地があるそうだ
現地に向かって、新たなる月の教団の徴募官を眠らせろ。永遠にな。何かメモを見つけたら、持ち帰ってくれよ
ストームヘヴンで、新たなる月の教団の徴募官を倒そう
- さあ行け。我々には、やることがある
- また「レマン王朝年代記」でも読むか。読みたい時に限って、あの下品な女中の日記がないんだよな
- うん、お前、まだいるのか… 「解散」とか言ってくれるのを待ってるのか? それも悪くないな
新兵、解散! - ついでにラム酒を持ってこい。目がぼやけてくるから、強い酒があると視界がはっきりする
天上の夢見人は脅威なのか?
彼らはデイドラを崇拝している
この天上の何ちゃらは、獅子の守護団にかなりの手間を掛けさせているそうだ。だから見くびりはしない。名前が馬鹿げていてもな
新たなる月の徴募官を倒し、文書を探す
ストームヘヴンの天上の夢見人のキャンプに行き、新たなる月の徴募官を倒し、文書を探しましょう。
ディルジ・トルプターに報告する
ドラゴンガードの聖域に戻り、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- おい、私の仕事を先延ばしにするなよ。極めて重要な任務なんだからな
- ん? すまん、珍しく面白いものを読んでいたんだ
- 何の用だ? ここにずーっといる気がする
- やっと来た。いい知らせを持ってきたか
天上の夢見人のキャンプから、新たなる月の教団の徴募官を排除した
ほう? こうやって聞くと、ずいぶん退屈そうに聞こえるな? さすがに、持ってきてくれた目録ほど退屈ではないだろうが。こいつに眠らされて、ヴァルミーナが来たらどうしたものか。いや、そんなバカな…
まあ、とにかく報酬だ。コーヒーを飲むことにしよう
クエストを完了する。
- 帰れ。私は読書を続ける。ちょうど面白いところなんだ
- 別の手掛かりを調べるには時間がかかる。ドラゴンでも狩ってこい
- よくやった。ザジじゃこうはいかん。だが今日はもう何もない。忙しいふりをしたいなら、もっと時間をかけるんだな
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドラゴンガードの物資箱
物語補足
ディルジ・トルプターについて聞く
ディルジ・トルプターと会話しましょう。
どれくらいザジの船員をしている?
分からない。何年にもなる。キャビンマンのままでいるには長すぎるぐらいだ。これだけ働いていれば、一等航海士になったっていい
キャビンマン?
ああ、キャビンマンだ。キャビンボーイと変わらないが、私は大人だからな。分からんのか? パーフェクトパウンス号は、私が秩序を維持しなければバラバラになる。ザジ船長が統制していると思うか? 違う。奴がどれだけ立派な船乗りだろうが、破れた帆で遠くには行けない
ザジのために一体どんな仕事をしていた?
甲板にモップをかけ、調理室を掃除、洗濯… 船に食料も乗せた! 言っておくがこれは手始めだ。つまり、船乗りじゃないから重要ではない、というわけではない
サイがそれに気づいたから、私はただのキャビンマンではなくなった
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