前回クエスト
前日談
シデュラと話す
センシャルの港かドラゴンガードの聖域にいる、シデュラと会話しましょう。

サイ・サハーンが、「急いで会いに来てほしいのだ」ですって。この者は、あなたを呼び出すためにここまで来たの
もちろん、シデュラは断ることも考えたわ。でも、彼のような人に好かれても損はないと思ったの

サイ・サハーンがなぜ話したがっている?

何かを再結成するらしいわ。何だっけ。その… ドラゴンガード。ドラゴンを皆殺しにした組織ね
どうやら、うちの船員にも入ってほしいみたい。面白い話よ。卑しい密売人が英雄になるなんて

ドラゴンガードの聖域に向かってサイ・サハーンと話そう
もう一度、シデュラと会話しましょう。

こんなことが何度も起きないよう、シデュラは心から願うわ。伝言が届いても怒られるなら、髭のお友達のためにペレタイン中を走り回りたくない
パーフェクトバウンス号の甲板にいる、ザジと会話しましょう。
※当会話はシデュラからクエストを受注した場合のみ発生します。

あのドラゴンはお前をちらっと見て、すぐに諦めた! お前は五つ爪か何かか
物語内容
サイ・サハーンと話す
ドラゴンガード聖域のナーファーラールの部屋にいる、サイ・サハーンと会話しましょう。

もしラートヴロンに反撃するなら、味方のドラゴン1匹だけでは足りない。この脅威に挑み打ち破る、専門の集団が必要だ
今こそ、ドラゴンガードを再結成する時だ

候補の心当たりはあるのか?
シデュラからクエストを受注している場合

ああ。ドラゴン狩りで我々に同行したパーフェクトパウンス号の船員たちは、しっかりと仕事をこなしていた。彼らがこの先も我々と共に歩む意志があるかどうか、確かめてほしい
ザジと話して、彼と船員がドラゴンガードに参加したいかどうかを聞いてくれ
まだクエストを受注していない場合

ああ。パーフェクトパウンス号の船員は、すでに1匹、ドラゴン狩りを手伝っている。さらにドラゴンを狩る意志がある者がいないか、確かめてほしい
ザジと話して、彼と船員がドラゴンガードに入りたいかどうか聞いてくれ

わかった。ザジと話して、彼と船員がドラゴンガードに入りたいかどうかを尋ねよう

ザジが我々の申し出を真剣に受け止めるといいんだが。彼と船員をドラゴンガードに招きたいと言ったところで、信じ難い話かもしれない。実際、私自身も信じられない。だがレキにかけて、彼らが必要だ

ドラゴンガードについて詳しく聞きたい

帝国のドラゴンガードは、第二帝国の建国者、レマン一世が遠い昔に創設した
ドラゴンを狩る方法を学ぼうと調べていてわかったのだが、ドラゴンガードはもともと、レマンの儀仗兵を務めるために設立されていた

なぜ皇帝の儀仗兵がドラゴンも狩った?

元々、ドラゴンガードがアカヴィリの組織だったからだろう
アカヴィリはタムリエルを侵略したが、レマンに破れ、結局レマンとその後継者に忠誠を誓った。彼らが最終的に、レマンのドラゴンガードになったのだ

なぜアカヴィリであることとドラゴン狩りが関連した?

アカヴィリには故郷でドラゴンを狩ってきた長い歴史がある。だからドラゴンガードは、皇帝の儀仗兵にして熟練したドラゴンハンターになった
これは200年近く続いた。レマン三世の暗殺までな

レマン三世が暗殺された時、何が起きた?

ドラゴンガードは公式に解散した
最高顧問に忠誠を誓って密偵頭になった者もいたが、多くは傭兵になった。ドラゴン狩りを続けた者もいたが、その人数は以前よりずっと少なかった

我々の仲間にドラゴンガードの資質があると思うか?

かつてのドラゴンガードは、帝国でも指折りの兵士たちだった。熟練した戦略家で規律も高く、名誉を重んじた。精鋭の中の精鋭と言っても過言ではない
かたや、今いるのは海賊船の船員だ

彼らは密売人だ。それに、将軍の娘もいる

ああ、忘れるものか。若きアエリアの初陣を率いたのは私だからな
率先して選ぶような人材は1人もいない。だが全員がエルスウェアと民を守るために身を捧げる意思を示した。彼らならやるだろう
ナーファーラールと会話しましょう。

ドラゴンガードの提案を聞き入れるつもりだ。ラートヴロンには手勢がいる。我も協力者を揃えるべきだ
ザジと話す
ドラゴンガード聖域にいる、アエリア・レンムスと会話しましょう。

センシャルが安全になるなら嬉しいけど… ドラゴンと同盟を結ぶの? 理解できないけど
ドラゴンガード聖域にいる、キャスカと会話しましょう。

じゃあ、今度はドラゴンと手を組むことに決めたのね? まあ、焼け死ぬよりはいい
パーフェクトバウンス号の甲板にいる、ザジと会話しましょう。


ザジには分かっていたぞ! 本当に偉大な戦士だけが、ドラゴンを飼い馴らせる
あの獣に乗ることができると思うか? そうか。いや、聞かないでおこう。無礼者にはなりたくない

サイ・サハーンは船員たちに、ドラゴンガードへ加わって欲しがっている

本当か? まあ、それもそうだろうな! 誰だって、勇敢なザジと組みたいはずだ
魅力的な申し出だな。ドラゴンを倒した者は、何世代にも渡って月の歌い手に語り継がれるだろう

考える時間が欲しいか?

ザジは躊躇しない! 見知らぬ者にドラゴンの島まで運べと言われようとも、そいつに栄光と名声を差し出されようとも!
パーフェクトパウンス号は、ドラゴンガードに加わろう

まず船員に聞いたほうがいい

ん? ああ、そうだな! ザジは船員たちと話そう
だが、お前が直接話したほうがいい奴が2人いる。ディルジ・トルプターというイタチ顔のインペリアルと、美しきチズバリだ。2人の才能には特筆すべきものがある

わかった。話そう

ドラゴンガード! 誰が役に立たない乱暴者だろうな、お袋?
だが、お前はドラゴンの相手で忙しいんだろう? 時間がないなら、ザジが船員に伝えておく。ザジに任せてくれ!

ディルジ・トルプターとチズバリについて詳しく聞きたい。なぜ彼らの能力が役に立つ?

ディルジ・トルプターは、他の船員を全員まとめたよりも学識があるんだ! まあ、ほとんどが字を読めないから、あまり難しい話じゃないがな
ドラゴンガードは書物をたくさん残したんだろう? きっと読むとき役に立つ

ドラゴンガードの技を学ぶことは役立つだろう。他には?

ディルジは知り合いが多い。信頼できるのは誰かを見抜き、悪意のある奴をどうやって避けるか教えてくれる
あいつなら、敵を追跡する手助けができるかもしれない

それで、チズバリは?

彼女は快活なチズバリと呼ばれている! その可愛い声を聞けば、すぐに理由がわかる
キャスカを除けば、パウンス号でチズバリ以上に頼れる者はいない。仕事を与えれば、必ずやり遂げてくれる

船員たちは、ドラゴンガードでやっていけると思うか?

ザジはまったく疑っていない! 微塵もだ!
お前や髭男には密売人にしか見えないかもしれないが、心は冒険にときめいている。全員が呼びかけに応じるだろう。間違いなく!

彼らはドラゴンを狩れると思うか?

歩き手、海で生きるのは簡単じゃないんだ。一瞬で判断し、それを信じて行動しなければ、数多の危険を生き延びられない。暴風雨、敵の船、シーサーペント!
パウンス号の船員ならば、ドラゴンの脅威に対して舵を取る方法など、容易く学べるだろう

船員をとても信頼しているようだ

もちろんだ! ザジはあいつらの船長だからな
この者は、自慢の船員が、エルスウェアの地に立った最高のドラゴンガードになる自信がある。そうなるのも時間の問題だ!
船員達と話す
ドラゴンガード聖域にいるパーフェクトバウンス号の船員達と会話しましょう。
シデュラと会話しましょう。

この者にはやることがたくさんある。用があるなら、ザジ船長と話して
アエリア・レンムスと会話しましょう。

ドラゴンガードの聖域にいるなんて、信じられない
小さかった頃、父さんがドラゴンガードの物語を話してくれた。皇帝の守護者、ドラゴンスレイヤー、大胆な冒険者! どれも面白かった

ドラゴンガードに参加する気はないか?

私が? いえ、嫌なわけじゃないわ! もちろん入りたい。ドラゴンから故郷を守りたい。ただ…
まさか残ってほしいって言われるなんて、思ってなかったから

参加したい意欲があるなら歓迎だ。だが、簡単な仕事ではない

「闇の恐怖に立ち向かうのは、勇気の光を見つけるため」って、母さんによく言われた。レッドガードの古いことわざなんだって
入るわ、ドラゴンガードに。そして故郷を守る。約束する

では決まりだ。これでドラゴンガードの一員だな

正直、今のドラゴンガードは寄せ集めに見える。制服があれば助けになるんじゃない?

まだあまり話せていない。自己紹介をしてほしい

子供の頃はシロディールにいたの。父さんはレオヴィック皇帝の下で指揮官を務めてた。母さんはレッドガードの大使だった。サダラーっていうのよ
周囲と馴染むのに苦労したわ

それはなぜだ?

お前は何者なんだって、いつも聞かれたわ。インペリアルか。レッドガードか。みんな小綺麗な箱に私を入れたがった。でも私には合わなかった
とにかく、父さんはコロヴィアの反乱に加勢して、ヴァレン陛下から将軍の地位を授かったの

なぜセンシャルに来た?

父さんが命令を受けたからよ。センシャルに来て、復興を助けるようにって。最初は、私を連れてくる気はなかった。まだ13歳だったから
その時に母さんが亡くなって、それで… すべてが変わった

父から離れたくなかったのか?

ええ、そう。そして新しい街は、私の気を紛らわせてくれた
センシャルではとても歓迎されてるって感じた。カジートは私が何者かとか、どこから来たかとか一度も尋ねなかった。彼らにとって、私はただのアエリアで、大事なのはそれだけだったの
キャスカと会話しましょう。

あの不思議な船員たちは出発した。わずかな生き残りが去った、ってことさ
あいつらは竜教団? ならあの服のセンスも納得だ。ラートヴロンはきっと黒が好きなんでしょう

サイ・サハーンはドラゴンガードを再結成しようとしている。参加する気はあるか?

ふーん。よし、入るよ

決断が早いな

ためらう理由がある?
ドラゴンは大勢の人を殺した。でもあたしだけじゃ戦えない。だから狩りに手を貸す。当たり前の決断でしょう?

仲間に迎えられて幸いだ、キャスカ

ドラゴンガードはとても厳格な集団だったね? たくさん掟があったら、うちの船員たちがやっていけるとは思わない。きっと変更が必要になる

なぜ迷わずドラゴンガードに入ろうとする?

今までいろんな敵と戦ったけど、大きすぎたり強すぎたりして歯が立たない相手はいなかった。いつも勝った訳じゃないけど、少なくとも戦うことはできた
でもドラゴンは、そうはいかなかった

では、なぜ今戦う? 逃げることも隠れることもせずに

見知らぬ土地に隠れるくらいなら、ペレタインの砂で死ぬ方がマシだね。これは反撃の機会なんだ。逃す手はない
それに、あんたたちの大義が絵空事だったら、断ってたよ
ディルジ・トルプターと会話しましょう。

どうした? 私が読んでるのが見えんのか? 読もうとしてるんだ。この文字は何だと思う?

これはアカヴィリ語のようだ

ああ。何かの暗号かと思った…
じゃあ、私にも時間ができたようだ。何か用か?

ザジから、ドラゴンガードの再建を手伝ってくれると聞いた

船長は色々なことを言う。「数えきれない富」とか「温かい風よりもやさしい」とかな。気付いたら、ドラゴンを空の鯨みたいに狩っている。まあ、やるのはお前だが。私は本の研究がある。読書がこんなに役立つとは、誰が想像する?

どんな研究をしている?

ドラゴンガードに関することすべてだ。食われずにドラゴンを殺せるっていう本があればいいが。手がかりが掴めたら、お前に協力してもらうかもしれない
新たなる月の教団の連中については、何か情報が入ったら知らせるよ

では、任せよう
もう一度、ディルジ・トルプターと会話しましょう。

勘弁してくれ。こう邪魔ばかりされては、いつまでたっても片付かん。話し相手がほしいなら、チズバリに構ってもらえ
快活なチズバリと会話しましょう。

何が欲しいの?

ザジから、ドラゴンガードを助けてくれるかもしれないと聞いた

でしょうね。この中で台帳を付けられるのは、あたしぐらいよ
この者はドラゴンの居場所を探る。あなたたちがドラゴンを狩る。ドラゴンの体の一部を持って帰ってきてくれたら、それをどうすると思う? 悪いようにはしないわよ

筋は通っている。任せよう
もう一度、快活なチズバリと会話しましょう。

重要な任務をこの者に与えたのね? 任せておいて
サイ・サハーンと話す
ナーファーラールと会話しましょう。

ドラゴンガードと結ぶことを決めた。ラートヴロンを倒すため、共に戦うことになる
互いに気が進まぬ話だが、協力は必要だ
サイ・サハーンと会話しましょう。

ナーファーラールとは話がついた。ラートヴロンを倒すために共闘する。だがそれだけだ。勝利を収めた後、ナーファーラールは平和的にこの地を離れる
さて、ザジは私の提案について何と言っている?

ザジはドラゴンガードへの参加に同意し、他の船員を説得してくれるそうだ

素晴らしい。詳しいことは直接会って詰めよう
新たなドラゴンガードの設立を手伝ってくれた礼だ。受け取ってくれ。ああ、それから時間があったらナーファーラールと話してほしい。ちょっとした頼み事があるそうだ

クエストを完了する。
もう一度、サイ・サハーンと会話しましょう。

ナーファーラールと話して、考えを聞くべきだろう。お前には、できる限り彼を支援してもらいたい
クエスト報酬
- 経験値(小)
- ゴールド(小)
- ドラゴンガードの印章
- 1スキルポイント
[分類] 宝飾 ➔ 指輪 ➔ ドラゴンガードの精鋭セット
ドラゴンガードの創設メンバーに与えられた指輪。
後日談
デイリークエスト解禁
当クエストを完了した後、ドラゴンガードの聖域にいる「ディルジ・トルプター」と「快活なチズバリ」からデイリークエストを受注できるようになります。
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