前回クエスト
物語内容
ディルジ・トルプターと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- 首筋にドラゴンの息を感じるのにうんざりしてるなら、ちょっと危険だが別の仕事があるぞ?
- 生きてたか、ドラゴンガード? 興味があるなら手掛かりがある
- おい、頼まれてくれないか。もちろん、ギルドのためにだぞ?
何をすればいい?
デシャーンで墓を掘り起こしてくれないか。シルトリーンの衛生遺体安置所に、アカヴィリの戦士が埋葬されたらしい。何をしてダークエルフの墓地に祀られる権利を得たのかはわからない。ドラゴンガードだったことを考えると、何か偉業を成したんだろう
なぜドラゴンガードだとわかった?
我々が手にいれたドラゴンガードの名簿と名前が一致したんだ。コープスガーデンに埋葬されたアカヴィリなど、そうはいないだろう? ダークエルフが彼らに名誉を与えたのか、調べてくれないか? ドラゴンガードの遺物があれば、ついでに持ち帰ってほしい
できるだけのことはやろう
- さあ行け。我々には、やることがある
- また「レマン王朝年代記」でも読むか。読みたい時に限って、あの下品な女中の日記がないんだよな
- うん、お前、まだいるのか… 「解散」とか言ってくれるのを待ってるのか? それも悪くないな
新兵、解散! - ついでにラム酒を持ってこい。目がぼやけてくるから、強い酒があると視界がはっきりする
このアカヴィリ兵の埋葬地について、他にわかることはあるか?
以前はダークエルフの名家のための立派な墓があったが、最近になって何か悪いことがあったらしい。今は放棄されて、アンデッドが徘徊している
今じゃ、コープスガーデンなんて呼ばれてる。陽気な名前だろ?
動機について考えはあるか?
ダークエルフがどれだけ感傷的になるかは知っているな。中にはそれを利用して死霊術を行う者もいるようだ。ドラゴンガードが気にするべき問題じゃないが
周囲にはアカヴィリの連中がうろついているだろう。品物は傷つけないでくれよ
ドラゴンガードの遺物を探す
デシャーンのコープスガーデンに行き、古代ドラゴンガードのブレストプレートを回収しましょう。
ディルジ・トルプターに報告する
ドラゴンガードの聖域に戻り、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- おい、私の仕事を先延ばしにするなよ。極めて重要な任務なんだからな
- ん? すまん、珍しく面白いものを読んでいたんだ
- 何の用だ? ここにずーっといる気がする
- やっと来た。いい知らせを持ってきたか
コープスガーデンでこれを入手できた
ほう。ダークエルフが一緒に埋めたようだな。こいつを持って来たのか? ザジみたいだな
今回に限り、磨く代金を差し引かないことにしよう。これが報酬だ
クエストを完了する。
- 帰れ。私は読書を続ける。ちょうど面白いところなんだ
- 別の手掛かりを調べるには時間がかかる。ドラゴンでも狩ってこい
- よくやった。ザジじゃこうはいかん。だが今日はもう何もない。忙しいふりをしたいなら、もっと時間をかけるんだな
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドラゴンガードの物資箱
物語補足
ディルジ・トルプターについて聞く
ディルジ・トルプターと会話しましょう。
どれくらいザジの船員をしている?
分からない。何年にもなる。キャビンマンのままでいるには長すぎるぐらいだ。これだけ働いていれば、一等航海士になったっていい
キャビンマン?
ああ、キャビンマンだ。キャビンボーイと変わらないが、私は大人だからな。分からんのか? パーフェクトパウンス号は、私が秩序を維持しなければバラバラになる。ザジ船長が統制していると思うか? 違う。奴がどれだけ立派な船乗りだろうが、破れた帆で遠くには行けない
ザジのために一体どんな仕事をしていた?
甲板にモップをかけ、調理室を掃除、洗濯… 船に食料も乗せた! 言っておくがこれは手始めだ。つまり、船乗りじゃないから重要ではない、というわけではない
サイがそれに気づいたから、私はただのキャビンマンではなくなった
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