前回クエスト
物語内容
ディルジ・トルプターと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- 首筋にドラゴンの息を感じるのにうんざりしてるなら、ちょっと危険だが別の仕事があるぞ?
- 生きてたか、ドラゴンガード? 興味があるなら手掛かりがある
- おい、頼まれてくれないか。もちろん、ギルドのためにだぞ?
何のために必要なんだ?
デシャーンで、新たなる月の教団が何か企んでる。ある配達人が、ナルシス南西にある山脈の厄介なオーククランを訪れた。奴らはまだそのエリアにいるらしい
配達人に追いついて、どんな取引をしたのか確認してくれ
それで、交渉の余地がなさそうな場合は?
頭をかち割れ。交渉の余地があってもな。信者が減ればそれだけ厄介ごとが減る。見つけた伝言をすべて奪い、私のところに持ってきてくれ。だが、慎重にな。マラク・モーのオークは友好的じゃない。新たなる月の教団と組んでるならなおさらだ
マラク・モーを出る前に配達人を片付けよう
- さあ行け。我々には、やることがある
- また「レマン王朝年代記」でも読むか。読みたい時に限って、あの下品な女中の日記がないんだよな
- うん、お前、まだいるのか… 「解散」とか言ってくれるのを待ってるのか? それも悪くないな
新兵、解散! - ついでにラム酒を持ってこい。目がぼやけてくるから、強い酒があると視界がはっきりする
オークたちは新たなる月の教団に加わると思うか?
奴らは大義が何だろうが、もらえる金はもらうだろう。戦いを始めさせるのに、たいして背中を押す必要もない。ドラゴンガードはドラゴンを相手にするだけでも大変なんだ。さらに手下を増やされてはたまらない
もし取引が成立していたら、この配達人を殺しても意味があるのか?
奴らは天気の話をする訳じゃない。何を企んでいるかが分かるだろう。オークに何を提案しているか探れれば、もっといい条件を出せる
さあ、行ってくれ。喋ってる間にその配達人が逃げたら、すべては闇の中だ
新たなる月の配達人を倒し、書簡を探す
デシャーンのマラク・モーに行き、新たなる月の配達人を倒し、書簡を探しましょう。
ディルジ・トルプターに報告する
ドラゴンガードの聖域に戻り、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- おい、私の仕事を先延ばしにするなよ。極めて重要な任務なんだからな
- ん? すまん、珍しく面白いものを読んでいたんだ
- 何の用だ? ここにずーっといる気がする
- やっと来た。いい知らせを持ってきたか
これがマラク・モーで配達人が運んでいたものだ
よくやってくれた。56の刀の型を解釈するよりずっと面白いだろう。何なら次は刀を持ってきてくれ。そうしたら試せるからな
さあ、報酬だ
クエストを完了する。
- 帰れ。私は読書を続ける。ちょうど面白いところなんだ
- 別の手掛かりを調べるには時間がかかる。ドラゴンでも狩ってこい
- よくやった。ザジじゃこうはいかん。だが今日はもう何もない。忙しいふりをしたいなら、もっと時間をかけるんだな
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドラゴンガードの物資箱
物語補足
ディルジ・トルプターについて聞く
ディルジ・トルプターと会話しましょう。
どれくらいザジの船員をしている?
分からない。何年にもなる。キャビンマンのままでいるには長すぎるぐらいだ。これだけ働いていれば、一等航海士になったっていい
キャビンマン?
ああ、キャビンマンだ。キャビンボーイと変わらないが、私は大人だからな。分からんのか? パーフェクトパウンス号は、私が秩序を維持しなければバラバラになる。ザジ船長が統制していると思うか? 違う。奴がどれだけ立派な船乗りだろうが、破れた帆で遠くには行けない
ザジのために一体どんな仕事をしていた?
甲板にモップをかけ、調理室を掃除、洗濯… 船に食料も乗せた! 言っておくがこれは手始めだ。つまり、船乗りじゃないから重要ではない、というわけではない
サイがそれに気づいたから、私はただのキャビンマンではなくなった
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