前回クエスト
物語内容
ディルジ・トルプターと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- 首筋にドラゴンの息を感じるのにうんざりしてるなら、ちょっと危険だが別の仕事があるぞ?
- 生きてたか、ドラゴンガード? 興味があるなら手掛かりがある
- おい、頼まれてくれないか。もちろん、ギルドのためにだぞ?
何をすればいい?
自分で言うのもなんだが、とびきりの手掛かりを手に入れた。かつてのドラゴンガードで、新人を鍛えていた人物の痕跡を見つけたんだ。もちろん遠い昔に死んでるが、ドラゴンガードが解散した時に、ドラゴン狩りの技を記した巻物を持ち去ったという噂がある
面白そうな話だ
だろう? 集めた情報によれば、その巻物を持ったドラゴンガードはグラーウッドに向かった。暗号の手紙を残してな。いざとなったら、我々のような者が手に入れられるようにしたんだろう
星々の聖骨箱の遺跡の、力の大広間に隠したらしい
そこに向かって取り戻そう
- さあ行け。我々には、やることがある
- また「レマン王朝年代記」でも読むか。読みたい時に限って、あの下品な女中の日記がないんだよな
- うん、お前、まだいるのか… 「解散」とか言ってくれるのを待ってるのか? それも悪くないな
新兵、解散! - ついでにラム酒を持ってこい。目がぼやけてくるから、強い酒があると視界がはっきりする
この星々の聖骨箱について、知っていることを教えてくれないか?
古代ワイルドエルフの遺跡さ。つまり、魔法があふれている。最近、魔術師ギルドが探りまわっていると聞いた。我々と同じ物を探している訳ではないと思うが、読める物が残っていれば欲しがる奴らだ。急いだほうがいい
ドラゴンガードの巻物を探す
グラーウッドの聖骨箱遺跡に行き、ドラゴンガードの武術の巻物を手に入れましょう。
ディルジ・トルプターに報告する
ドラゴンガードの聖域に戻り、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- おい、私の仕事を先延ばしにするなよ。極めて重要な任務なんだからな
- ん? すまん、珍しく面白いものを読んでいたんだ
- 何の用だ? ここにずーっといる気がする
- やっと来た。いい知らせを持ってきたか
星々の聖骨箱からドラゴンガードの巻物を手に入れた
よし! こいつは報酬にふさわしい! 中を見たか? 図まである。サイも気に入るだろう
さあ、報酬を受け取ったら一度お別れだ。私はサイに私の… 我々の重要な仕事を示さねばならない
クエストを完了する。
- 帰れ。私は読書を続ける。ちょうど面白いところなんだ
- 別の手掛かりを調べるには時間がかかる。ドラゴンでも狩ってこい
- よくやった。ザジじゃこうはいかん。だが今日はもう何もない。忙しいふりをしたいなら、もっと時間をかけるんだな
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドラゴンガードの物資箱
物語補足
ディルジ・トルプターについて聞く
ディルジ・トルプターと会話しましょう。
どれくらいザジの船員をしている?
分からない。何年にもなる。キャビンマンのままでいるには長すぎるぐらいだ。これだけ働いていれば、一等航海士になったっていい
キャビンマン?
ああ、キャビンマンだ。キャビンボーイと変わらないが、私は大人だからな。分からんのか? パーフェクトパウンス号は、私が秩序を維持しなければバラバラになる。ザジ船長が統制していると思うか? 違う。奴がどれだけ立派な船乗りだろうが、破れた帆で遠くには行けない
ザジのために一体どんな仕事をしていた?
甲板にモップをかけ、調理室を掃除、洗濯… 船に食料も乗せた! 言っておくがこれは手始めだ。つまり、船乗りじゃないから重要ではない、というわけではない
サイがそれに気づいたから、私はただのキャビンマンではなくなった
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