前回クエスト
物語内容
ディルジ・トルプターと話す
ドラゴンガードの聖域にいる、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- 首筋にドラゴンの息を感じるのにうんざりしてるなら、ちょっと危険だが別の仕事があるぞ?
- 生きてたか、ドラゴンガード? 興味があるなら手掛かりがある
- おい、頼まれてくれないか。もちろん、ギルドのためにだぞ?
どんな仕事だ?
宝探しさ。この本に、ペール峠でアカヴィリが降伏したという記述がある。和平の条件の中に、アカヴィリの戦死者を適切に葬るというものがあった。問題は、当時作られた間に合わせの墓が多すぎることだ
どこか見つけたのか?
まあな。ストームヘヴンにはそういう墓がたくさんあるようだが、1つしか見つからなかった。そのウィンドリッジ洞窟は、山賊の一団が拠点としていたんだ。彼らから手に入れた地図には、アカヴィリの墓地が示されていた。探してくれ
わかった。ウィンドリッジ洞窟を探そう
- さあ行け。我々には、やることがある
- また「レマン王朝年代記」でも読むか。読みたい時に限って、あの下品な女中の日記がないんだよな
- うん、お前、まだいるのか… 「解散」とか言ってくれるのを待ってるのか? それも悪くないな
新兵、解散! - ついでにラム酒を持ってこい。目がぼやけてくるから、強い酒があると視界がはっきりする
もし山賊が墓を既に略奪していたらどうなる?
だとしたら別の場所を探すが、その可能性は低い。山賊の活動場所はウィンドリッジ洞窟の外側だった。もう略奪したのなら、その地図は必要ないはずだ。見たところ、古い隠し場所か目印だな
いずれにしても、分かっているのはそれだけだ
マークされていない墓を探す
ストームヘヴンのウィンドリッジ洞窟に行き、マークされていない墓を調査しましょう。
墓を調べると「土が散りばめられた盾」を発見します。
ディルジ・トルプターに報告する
ドラゴンガードの聖域に戻り、ディルジ・トルプターと会話しましょう。
- おい、私の仕事を先延ばしにするなよ。極めて重要な任務なんだからな
- ん? すまん、珍しく面白いものを読んでいたんだ
- 何の用だ? ここにずーっといる気がする
- やっと来た。いい知らせを持ってきたか
ウィンドリッジ洞窟のアカヴィリの墓地で、この盾を見つけた
それは盾か? ふむ。渡してくれ。それほど状態は悪くないな。アカヴィリの模様が彫ってある。絶対にきれいに磨いてやるぞ
これが報酬だ。他に仕事を頼みたくなったら、また大声を出すよ
クエストを完了する。
- 帰れ。私は読書を続ける。ちょうど面白いところなんだ
- 別の手掛かりを調べるには時間がかかる。ドラゴンでも狩ってこい
- よくやった。ザジじゃこうはいかん。だが今日はもう何もない。忙しいふりをしたいなら、もっと時間をかけるんだな
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ドラゴンガードの物資箱
物語補足
ディルジ・トルプターについて聞く
ディルジ・トルプターと会話しましょう。
どれくらいザジの船員をしている?
分からない。何年にもなる。キャビンマンのままでいるには長すぎるぐらいだ。これだけ働いていれば、一等航海士になったっていい
キャビンマン?
ああ、キャビンマンだ。キャビンボーイと変わらないが、私は大人だからな。分からんのか? パーフェクトパウンス号は、私が秩序を維持しなければバラバラになる。ザジ船長が統制していると思うか? 違う。奴がどれだけ立派な船乗りだろうが、破れた帆で遠くには行けない
ザジのために一体どんな仕事をしていた?
甲板にモップをかけ、調理室を掃除、洗濯… 船に食料も乗せた! 言っておくがこれは手始めだ。つまり、船乗りじゃないから重要ではない、というわけではない
サイがそれに気づいたから、私はただのキャビンマンではなくなった
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