前提クエスト
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
---|---|
預言者 | 同盟地域の都市 |
ベースゲームの同盟地域の都市に行くと自動的にクエストが受注されます。
クエスト手順
- 避難所へ向かう
- 預言者と話す
- アブナー・サルンと話す
- コールドハーバーに入る
- アブナー・サルンと話す
- リリスと話す
- 城に入る方法を探す
- 奴隷と話す
- キャドウェルを探す
- キャドウェルと話す
- 貯水池へ向かう
- キャドウェルと話す
- キャドウェルの後を追う
- 城砦へ入る
- 骨の塔に入る
- アブナー・サルンと話す
- 使用可能な精霊の断片を探す:0/4
- 精霊の断片を研究所に運ぶ
- 儀式の本を読む
- 肉の精霊を待つ
- アブナー・サルンを探す
- アブナー・サルンと話す
- マニマルコを倒す
- アブナー・サルンと話す
- 塔最上部から脱出する
- キャドウェルと話す
- 塔最上部から脱出する
- 軽蔑されし者の道を渡る
- 避難所へ戻る
- アブナー・サルンと話す
- 様子を見守る
- ヴァレン・アクィラリオスと話す
クエスト報酬
- 経験値(極大)
- ゴールド(極大)
- 1スキルポイント
- 虫の印章(指輪)
- 真に最上のグリフ(体力)
次回クエスト
物語内容
避難所へ向かう
同盟地域の都市に行くと、預言者の幻影が話しかけてきます。

〈面影〉よ。霧は晴れ、我等の前に道が現れた。どちらも暗く、歪んでいる
〈避難所〉に来い。予期せぬ来訪者が、お前を待っている
避難所に行くと、アブナー・サルンの幻影と、リリス・ティタンボーンと預言者がいます。
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

みすぼらしい友達と話せ。それから私と話そう
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
聞かないで。あたしだって気に入らないの
預言者と会話しましょう。

予期せぬ来訪者のようだな、〈面影〉よ

サルンはここで何をしている?

対話のオーブを使ってサイ・サハーンの居場所を特定するという試みは成功しなかった。それで、もっと直接的な手法を試そうと思ってな
想定通りの使い方をして、アブナー・サルンを呼び出した

彼は協力してくれそうなのか?

サイ・サハーンの居場所を知っていると認めた。だが教えてはくれないだろう。彼はお前と直接話したいと言っている

彼の話を聞こう。
次の手順の前に、預言者と会話できます。

サルンに、サイ・サハーンの場所を明らかにするように説得してくれないか。彼は俺とは話さないからな
アブナー・サルンと会話しましょう。

また会ったな、〈面影〉。取り急ぎ話したいことがいくつかある

何の話だ?

マニマルコと下劣なあるじの計画は、この世界にとって暗く恐ろしいものだ。奴らを止めたければ、王者のアミュレットを探さねばならない
だがアミュレットを探すには、まずサイ・サハーンの居場所の情報が要る

彼の居場所を知っているのか?

もちろん。その情報を共有したいとも思っている… タダじゃないがな

続けてくれ。

私達が話しているのをマニマルコが知れば、私は処刑されるだろう。私は奴にとっての脅威だ。知り過ぎている
従って、元老院の議長にしてニベネイの大君主たるアブナー・サルンは、正式に保護を要求する

保護?からかっているのか?

そんな楽しげな雰囲気に見えるか?
愛国者の忠誠には、いつか限界が来る。してきたことと見てきたことに、我慢の限界を迎える日が必ずやってくるんだ

我々の元に来るのか?

そうできればいいがな。偶然にも、自分も囚人だと分かったし、急ぎ救出が必要だ
私の提案はこうだ。私をマニマルコの要塞から出して、保護を聞き入れてくれ。見返りとして、サイ・サハーンの居場所を教える

罠ではないと信じる根拠は?

ない。私を完全に信用したら間違いなくバカだ
だが事実は変わらない。サイ・サハーンを探したいなら、貴様には私が必要になる。帝国の継続のために、私は死ぬわけにいかない。お互い、選択肢はないだろう

言いたいことは分かった。
会話の後、預言者達が話し始めます。

サルンの言う通りだ。選択肢はほとんど残されていない

ティタンボーン
冗談でしょう! どうしたらあいつを信用できる?

我等の訪問者のご指摘通り、無理だ。しかし、サイ・サハーンの場所を特定するなら、やらねばならない。〈面影〉と行け、リリス。サルンを救え。彼に名誉を挽回する機会を与えるのだ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
気に入らないわ。でもサイ・サハーンを見つけるために他に手段がないのなら、あんたと行く
次の手順の前に、預言者と会話できます。

虫の教団の力に注意しろ。ただの人間かもしれないが、最も忌むべき者達だ
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

早く決めないか? マニマルコがいつ戻ってもおかしくないんだぞ!
コールドハーバーに入る
預言者が開いたポータルに入ると、コールドハーバーに移動します。

コールドハーバーのマニマルコの要塞である虫の城は、死霊術師の傲慢を形にしたものである。魂なき者の奴隷と闇魔法によって建てられたこの城は、魂を盗まれ、心のないアンデッドの奴隷に変えられる前に数えきれない無実の者が最後に立ち寄る場所である。
コールドハーバーに着いた後、近くにいるアブナー・サルンの幻影と会話しましょう。

哀れな者たちのたまり場に着いたようだな。マニマルコの城の外にある、魂なき者のささやかな居場所だ

どうやって中に入る?

幸運にも、マニマルコはデイドラ公の用事に出ている。城の守備隊は警戒してない。出会う相手は名ばかりの守備隊だけだ
中央門は閉じられているが、中へ続くルートが他にも必ずあるはずだ

例えば?

貴様は英雄なんだろ? 適当に何とかしろ

入る方法を探そう。
会話の後、アブナー・サルンの幻影は消え、リリスが話し始めます。

ティタンボーン
このスキーヴァーめ!
リリスと会話しましょう。

ティタンボーン
適当に何とかしろって。あんな奴のために危険を冒しているなんて信じられない

何か提案でも?

ティタンボーン
目立たず静かに。城の衛兵を倒すのはだめ
彼はここが魂なき者の街だと言わなかったの? たぶん、ここの地理に詳しい人がいるはずよ

始めた方がよさそうだ。

ティタンボーン
目立たないようにしてね。ようやく出られたんだから。逆戻りは御免よ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
ねえ、陶器店にグアルを放り込んだみたいにそこらを壊すのはやめて。目立ちたくないの
城に入る方法を探す
虫の城の庭にいる奴隷たちと話して、虫の城に入る方法を聞き出しましょう。
ガーズナーと会話しましょう。

- 全ての虫を殺せ! 奴らの頭を大釘に据え付けろ!
- 誰だ? 魂なき者には見えない。あの虫の教団の一員か?
- この虫たちを虐殺し、奴らの死体を高く積み上げ、マラキャスすら向こう側が見えないようにしてやる!

落ち着け。城に入る方法を探している。知らないか?

簡単なことだ。捕まるか、殺されるか、昨日の洗濯物みたいに魂石に吸い込まれるかだな!
本気ならキャドウェルが助けになるだろう。だが手遅れかもな。奴らが彼を追って、衛兵詰所に入っていったぞ
ファマザールと会話しましょう。

- ファマザーの種族にはこんな格言がある。「その道が温かい砂地へと通じるように」
一体どうしてファマザーはここに行き着いたのだろうか? どこかで道を誤ったに違いない - 何か買いたいか? ファマザーは石や土や骨を持っているぞ
哀れな者たちのたまり場で商売するのは大変だ - ファマザーは自分の商品があればと願っている。虫でも新しい服は必要だろう?

城に入る方法を探している。知らないか?

死ぬこと。それが一番の近道だ
キャドウェルに聞け。あいつはこの場所を隅々まで熟知しているようだ。だが急いだほうがいい。奴らが彼を追って、水路近くの建物に入っていったと聞いたぞ
魂なき者、ヘレナと会話しましょう。

- 沢山のキャベツを積んで帝都へ向かう途中、奴らに黒き祭壇へと連れて行かれたの
今やこの地での生活を強いられているわ。虫は差別をしないの - 虫の教団は差別なんてしない。奴らは全員を平等に殺すのよ
- 虫の教団ではなさそうね。何が欲しいの?

城に入る方法を知らないか?

私が知ってると思う? 私がインペリアルだから? この場所じゃみんな同じよ。みんなただのクズね!
私に関わらないで!
魂なき者、スヴァリトラと会話しましょう。

- 離れて! 渡せるものは何もないわ!
- あなたは実在しない! まさか! ここにいる現実の住人は虫だけよ!
- 誰… 何が欲しいの? なぜ私を困らせるの?

落ち着け、城に入る方法を知りたいだけだ。

来ないで、さもないと衛兵を呼ぶわよ! 彼らは… 彼らは…
彼らは私も連れていくわ。とにかく行って! 私に関わらないで!
奴隷のからキャドウェルについての情報を得た後、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
こんな所でもキャドウェルに会うなんて。どこにでも現れるのね
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
キャドウェル卿はいつも必要な時に現れる。彼は真の騎士なのかもね。
衛兵の詰所に行くと、番人に囲まれているキャドウェルがいます。

コーネックシス
ここで何をしている?侵入者だ!
衛兵を倒した後、キャドウェルと会話しましょう。

グッドタイミング。リリスはいつも魅力的だな。そしてお前さん… お前さんは誰かに似て… 何と言うか… 魂が抜けてる感じ?

キャドウェル卿? ここで何をしている?

どこで悪の勢力が無実の者を餌食にしようとも、どこで魂が盗まれ償いを課されようとも、どこで人々が正義を求めて泣こうとも、ワシはそこに行く!
つまり、ここの永遠の強制労働はかなりひどいってことだ。そう思わないか?

城に入る方法を探している。

ディベラの下着にかけて、どうしてだ? 間違いなく素晴らしい場所ではあるな。だが大きな武器を携えた信者達で溢れているぞ!

アブナー・サルンを救出する必要がある。複雑な事情だ

なるほど、分かった。救出と言ったか? それはまた難儀なことだな? フム
水路に流れ出る貯水池がある。扉は閉められているが、以前は通れたぞ。そこに行って真相を調べてみないか?

ありがとう、キャドウェル卿。
会話の後、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
あれが中に入るチャンスかも。
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
あの貯水池に賭けるしかなさそうね。キャドウェルを信じましょう
貯水池へ向かう
探索を進めると、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
洞窟を、デイドラの骨と汚物で埋めつくす
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
ここは死んだスローターフィッシュみたいな臭いがするわ
キャドウェルと会話しましょう。

よくついて来ているな! のんびり屋は嫌いなんだ

次は何だ?

この忌々しい砦は不安定なオブリビオンの何とかの海に浮かんでるんだ。デイドラはパイプを使ってその流れを制御して、蒸気にして排出する

続けてくれ。

ここにある扉のほとんどは、蒸気の圧力で閉じられている。かなり複雑なプロセスだ。一言でいえば、パイプに手を加えれば内部へ続く扉を開いて通れるというわけだ

何をすればいい?

ワシがちょちょいといじる。だからお前さんは、こっちに獣どもが来ないようにしてくれ。楽しくなりそうだ!
やれるか? ちょちょいと

ああ。始めよう。
会話の後、キャドウェルが行進し始めます。

進め! はは!
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

足を高く上げて! 行くぞ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
もう少し静かにできない? 城全体があたし達に気がついてもおかしくないわ!
探索を進めると、キャドウェルがパイプを操作し始めます。

心配するな。最小限の騒ぎで中に入れる
このあとにもう一つだ
これで大丈夫だ!
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
キャドウェルは言いたいことがあるみたいよ。
キャドウェルと会話しましょう。

そこか! 早くするんだ。茶すすってる場合ではないぞ

ありがとう。

ああ。気にするな。つまらんことさ
骨の塔の最上部にサルンがいるだろ。そこに行くには、砦の中心を通らないといけない。だがそんなに遠くはないぞ

彼はそこで何をしている?

虫の王が彼に与えた任務は、城に入ってくる魂石… そのすべてを調査することなのだろう。中では、箱をあちこちで見掛ける

一緒に来ないか? 助けが必要だ

だろうな? ワシはお前さんをそこまで連れていける
だが安全第一だ! しばらくはここに留まって、ささやかな冒険を背後から邪魔する奴がいないか気を配っておこう

感謝する、キャドウェル
会話の後、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
キャドウェル卿がまたやってくれたわ! あのおかしな騎士がだんだん好きになってるんだけど、考えたほうがいい?
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
キャドウェルの計画がうまく行った! やれるわ!
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

さあ、ぐずぐずするな。姫を助けなきゃならんのだ。姫、だったかな?
内側の砦に入ると、二人組の虫の教団が話し始めます。

野蛮人
最後まで聞いてくれ。帝国を支配するには、何人のサルンが要るんだ?

アサシン
今何とかしようとしているのよ

野蛮人
ゼロだ。玉座にいる者は騙されやすく、塔にいた者はもう使えない!

アサシン
おかしくもないわ。仕事に戻りなさい

野蛮人
何って、本当のことだ。マニマルコ王は自分の皮膚を剥がして、とりわけ醜い肉の精霊を作ろうとしている。覚えておけ

アサシン
手伝う気がないなら、彼のすぐ側に縫い合わせてやる。黙りなさい!
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
進んで。あたしはすぐ後に続くわ!
探索を進めると、アブナー・サルンの幻影が話しかけてきます。

おい! 急げ、虫の連中が来ているぞ
骨の塔に入る
骨の塔に入ると、アブナー・サルンの幻影が現れて、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
ああ、またサルンの幻ね!無視すれば消えるんじゃない?
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
周りを調べて。あたしは警戒を続けるわ
アブナー・サルンと会話しましょう。

そこにいたか。捕えられたのかと思ったぞ
残念なことに、ちょっとした問題が発生した

何か問題が?

塔最上部にある扉は障壁で閉じられている。前に虫の教団の奴らが同じような魔法を使っているのを見たことがあるが、触れば焼かれて灰になるぞ

どうやって通ればいい?

考えがある。砦内部を巡回する肉の精霊は、結界の扉近くにある研究所で生成されている
自分の精霊を作り出せれば、命令に従ってくれるだろう。障壁を突き破るように命令するんだ

どうやって肉の精霊を作る?

簡単なことだ。五歳の子供でもすぐできる。残念なことに、私達には五歳の子供がいない。貴様にやってもらわないとな
ちょうどいい大きさの肉がいくつか必要だ。研究所に持ってこい。そこで会おう

取り掛かる
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

私の幻が研究所で待っている。急げ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
吟遊詩人に冒険のこの部分については言わないようにしましょう。こんなことで覚えられたくないわ。
肉の精霊を倒して、肉の断片を入手しましょう。
肉の断片を倒す度に、リリス・ティタンボーンが話し始めます。

ティタンボーン
- うう…とても魅力的な仕事とは言えないわよね?
- ここは凍えるわね。少なくとも身体がひどく臭うことはなさそうだわ。
- よっぽどじゃないと病気にならないけど、今回は病気になりそうだわ。
- それは肺?
- 虫の教団は、どうやってこれに慣れてるのよ。
- しばらくは街の肉屋には近寄らないわ。絶対に。
肉の断片を集めた後、研究所に行くとアブナー・サルンの幻影が待っています。
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

全てをサークルの中に入れろ。始めるぞ
肉の断片を集めた後、次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
こんなことをしているなんて信じられない。ゾッとするわ
儀式のサークルに肉の断片を置くと、アブナー・サルンが話し始めます。

あまり大きくないよな? まあいい。さあ、本を見て儀式を行うんだ
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

儀式は訓練を受けていなくてもできる。気付いたかもしれないが、虫の連中は学者じゃないからな
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
ここはあんたの出番ね。あたしは魔法になると全然ダメなの
儀式を行うと、肉の精霊が扉の障壁を解除し始めます。

フン! いつか貴様の死体を操ってやる
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

単純な呪文にしては、よくできている。
肉の精霊が扉の障壁を解除した後、アブナー・サルンが話し始めます。

そう遠くない。扉を抜けて、頂上へ向かえ!
アブナー・サルンを探す
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

今だ、早く! 貴様の命もかかっているんだぞ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
またサルンに会いたいとは言えないわね
探索を進めると、虫の教団に囲まれているアブナー・サルンを発見します。

ティタンボーン
あそこにいるわ! 守られているようね

サルン
消えろ、虫けらども! 仕事の邪魔をするな!
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
見て、あそこにいるわ! 先導して
辺りにいる虫の教団を倒した後、アブナー・サルンと会話しましょう。

サルン
ようやくご対面だな。幻はもっと背が高く見えたが

取り決め通り、ここから出そう。

サルン
いい時に来たな。魂石の検査をもう一つする羽目になっていたら、塔から身投げするところだった

サルン、信用できる理由はあるか?

サルン
もっともな質問だな。私は物事を理解している。貴様の役に立つことをな。貴様の欲しがりそうな情報がある
マニマルコは、モラグ・バルに仕えるためにこのようなことをしているわけではない。最大の目的は、企みの神を出し抜くこと… そして、その地位を奪うことだ

何?どうやって?

サルン
王者のアミュレットが、すべての鍵だ。彼が何故サイ・サハーンを誘拐したと思う? 彼を拷問して、アミュレットの隠し場所を吐かせるためだ

こちらよりも先に王者のアミュレットを見つけようとしているのか

サルン
その通りだ。アミュレットを使えばモラグ・バルの本質を捕え、力を吸収できるとマニマルコは考えている。奴は神になろうとしているんだ!

それはまずそうだ。他に話せることはあるか?

サルン
もっと話したいが、この場所じゃ難しい。私を安全な場所に連れていってくれれば残りを話すとしよう。それでいいよな? それなら…
待て。感じないか?

何のことだ?
会話の後、マニマルコの幻影が現れます。

おやおや、サルン。喋られては困るな
部屋へ戻れ、アブナー。すぐに片付けてやる
ああ、親愛なるリリス。鋳造所にはまだ空きがあるぞ。君専用の頑丈な鎧もくれてやろう
そして、お前だ。脇腹に刺さった棘、靴底の小石。お前の強さはどの程度だろう? 限界を試してやろうか?
マニマルコはアブナー・サルンを転移させます。
マニマルコの幻影が召喚するモンスターを倒しましょう。

どうなっている! これは大抵の相手から力を吸い取るのだ。なのに、何故お前は戦い続ける!
お前には驚かされる。だが、どれだけ保つかな?
モンスターを倒した後、アブナー・サルンが戻ってきてマニマルコと戦います。

サルン
マニマルコ! 元老院の議長を攻撃するのか?!
奴の力は衰えたぞ、〈面影〉よ! 私が注意を引いている間に倒せ!

アブナー・サルンがマニマルコを押さえつけている間に、マニマルコを攻撃しましょう。

よくも裏切ったな、サルン。お前の味わう苦痛は伝説になるだろう!
マニマルコを退けた後、次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
何を企んでるか探りましょう。ここから出ないと!
アブナー・サルンと会話しましょう。

サルン
長くこのままでいるわけじゃない。意識は少し彷徨うが、それだけだ

なぜ助けた?

サルン
マニマルコの神になる妄想は間違っているからだ。帝国なんて気にも留めない。求めるのは力だけだ
今まで奴とやり合ったことなんてなかった。思った以上に強大な力を持っているな。やれやれ。豆の次は豆の木ってか。後悔先に立たずだ

これからどうする?

サルン
最初にやることは変わらない。生きてここから出よう

例えば?

サルン
貴様が来た道を戻ることはできない。もう奴らで溢れかえっているだろうからな
その道を下ったところに、ダストシュートがある。しばらく落下することになるが、私達なら大丈夫だろう

さあ行こう。
塔最上部から脱出する
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

サルン
何だろうが後回しでいい。ここから出るぞ!
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
進んで。あたしはすぐ後に続くわ!
探索を進めると、リリス・ティタンボーンとアブナー・サルンが話し始めます。

ティタンボーン
塔から救出された姫の中では、きっと最も醜い姫ね

サルン
教育もまともに受けず、何度も頭を殴られているくせに、よく頭が鈍っていないな、ティタンボーン
探索を進めると、キャドウェルがやって来ます。

また会ったな! 出口を探しているのか?
もうすぐそれを開けるぞ
キャドウェルと会話しましょう。

アーケイよ、我らを守りたまえ。石袋に入った桃みたいに傷だらけではないか! って、どんなすごいことをやらかしたんだ?
まあいい。逃げ道が必要だな

いい時に来てくれた、キャドウェル。

まあ、実際ワシはやる男だ
急いだ方がいい。あの騒ぎから、城全体が縫い針入れみたいに攻撃的になっている。チクチクとな

一緒に来ないか?

お前さんと? コールドハーバーを去るって? ああ、分からんな。あの世界を去ってからもう随分長い時が経っている
それが賢明だと思うのか?

- 一緒に来るべきだ。その方がお前のためだ。
- あっちの世界は今はひどい場所だ。見ろとは言えない。
一緒に来るべきだ。その方がお前のためだ。を選択した場合
※クエストを完了した後、キャドウェルは避難所に滞在するようになります。

よし、なら解決だ。どっちにしろ、お前さんはここを脱出するのに案内が必要だろう
行くぞ! 行くぞ!

行こう!

シュートの中へ!とっとと行け!
あっちの世界は今はひどい場所だ。見ろとは言えない。を選択した場合
※クエストを完了した後、キャドウェルは避難所に滞在しません。

まあ、そうだろうな。実際ここもさほど悪くはない。オブリビオンにも魅力があるんだぞ?
行け。ちょうど前にゴミ捨て場へ下りられるところがある。最初の一歩に気をつけろよ!

キャドウェル卿、幸運を祈る。

行けって。心配無用、ワシは大丈夫。彼らはこの騎士を留めおける檻を作っていないようだ。少なくとも今はな。
探索を進めると、預言者が帰還のポータルを開きます。

ポータルを開いた!急げ!
避難所へ戻る
次の手順の前に、預言者と会話できます。

サルンは役立つ味方だ。彼の… 不快な性格を除けばな。時に信頼できる者を見つける最良のやり方は、ただ誰かを信頼することだ
次の手順の前に、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
思いっきりサルンを殴りたいけど、やめておくわ。彼には会わないことにする
次の手順の前に、キャドウェルと会話できます。

また重要な戦略会議か? すばらしい! 終わったら、挨拶しに寄ってくれ
アブナー・サルンと会話しましょう。

サルン
私の財産、肩書き、人生… 今はすべて奪われた。帝国の維持という名の元にな
すべての神に誓って、マニマルコには代償を払わせてやる

大丈夫なのか?

サルン
もちろん。私はアブナー・サルン。この老いぼれをあっと言わせるには、能なしの信者ごときでは足りん
それで、ここはどこなんだ?

サイ・サハーンの居場所を教えると言っただろう。

サルン
ああ、そうだな。フン
実を言うと、正確な居場所は知らない。だがあいつはマニマルコの囚人で、虫の王があいつからアミュレットの場所を聞き出そうとしていることは知ってる

彼の居場所を知らないのか?

サルン
待て、待て。怒る前に言わせてくれ。あいつの正確な居場所は分からない。だが特定はできる。ただ、少し時間が必要なんだ

騙したんだな。
会話の後、リリス・ティタンボーンがアブナー・サルンを殴ります。

ティタンボーン
何? このクソッタレ!

サルン
うわ! 正気か? 離れろ。野蛮な女トロールめ!

リリス! 落ち着け!

ティタンボーン
あいつは最初から嘘をついていたのよ! どうでもいい。どうせマニマルコの太鼓持ちなんだから!

サルン
マニマルコは私を殺そうとしているんだぞ! 私は屈服したふりをしていたんだ。そうすることで、何人の命が救われたかわかるか?

ティタンボーン
お前が救ったのは自分の財産と皮だけよ。自惚れた馬鹿め!

もういい! アブナーは選択肢がなかったのだ、リリス。そして、俺達にも嘘があるだろう? 〈面影〉に、真実を伝えるべき時だ!

サルン
何だと? 〈面影〉は知らなかったのか? ああ、これはすごいな!

ティタンボーン
やめた方が…!

〈面影〉よ。今まで、預言者としてしか俺を知らなかっただろう。しかしそれは本当の名前ではない。俺は… ヴァレン・アクィラリオスだ!

サルン
我らの倒れた皇帝は、ぼろぼろのローブをまとって、子猫のように目が見えないようだな!

アクィラリオス
〈面影〉よ、騙して悪かった
次の手順の前に、アブナー・サルンと会話できます。

サルン
そうだな、あれはとても不快な経験だった
ヴァレン・アクィラリオスと会話しましょう。

怒っているのだな。思った通りだ

皇帝なのか?

かつてはな。今は違う。俺の名前はヴァレン・アクィラリオスだ

なぜ話してくれなかった? なぜ騙した?

正体を知られれば、その場で殺されるのではないかと恐れていた。そう簡単には我等と手を組んだりはしなかっただろう
これはすべて俺が引き起こした。モラグ・バルがこの世界を破壊したら、責任の全ては俺にある

お前やリリスを信じられると思うか?

リリスを責めないでくれ。彼女は俺の指示で動いただけだ。彼女は俺を守ると誓った護衛だが、お前の味方でもある
お前と正式な誓いを立てよう、〈面影〉よ。これが終わった時、俺を厳正に裁く意志があったなら、どうかこの命を終わらせてくれ。抵抗はしない

で、次はどうする?

サイ・サハーンを探さなくては。全てそれにかかっている

どうすればいい?

この件についてはない。アブナーと話し合わねばならん。情報を十分得たら、またお前に連絡しよう
アブナーの寝返りは予見しなかったが、歓迎しよう。マニマルコは彼を恐れている。それもそうだ。彼は我等の役に立つ。俺はそう確信している

クエストを完了する。
クエストを完了した後、ヴァレン・アクィラリオスと会話できます。

お前の怒りは理解している、〈面影〉よ。しかし罪を償う機会を与えてくれると願っている。俺の意志は良心から来たものだ。約束しよう
クエストを完了した後、リリス・ティタンボーンと会話できます。

ティタンボーン
嘘をついてごめんなさい。まだ… 仲間でいてくれるといいんだけど

つまり、預言者は最初から皇帝だったのか?

ティタンボーン
あたしも真実を告げたかった。でも預言… ヴァレンはそれを賢明だとは思わなかった
どうかあたし達を許して。本当にごめんなさい

なぜサルンを殴った?

ティタンボーン
マニマルコがあたし達を裏切った後、サルンは娘のクリビアが王座に居続けられるよう、すぐさまマニマルコの手下になったの。あいつは裏切り者のクズ。当然の報いよ

次はどう動く?

ティタンボーン
ヴァレンは何かを掴めそうよ。サルンも協力するだろうけど、あたしはまだあいつを信用しない。機会がくればあたし達を陥れようとするはずよ。覚えておいて
クエストを完了した後、アブナー・サルンと会話できます。

サルン
ヴァレンと私はやることがある。だが、貴様とはすぐまた話すことになるだろう
クエストを完了した後、キャドウェルと会話できます。

激しい冒険をするのが好きなのだろう?
この場所はとても変だ。ここの火は本当は暖かいと知っていたか? すごいだろう!
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