前回クエスト
前日談
旅団のアントニウス
ブラックウッドの各街を訪れると、旅団のアントニウスが話しかけて来ます。
そこにいたか！ お前を探してたんだ
旅団のアントニウスと会話しましょう。
ライアン隊長にお前を探せと言われてきた。至急レヤウィン城に来てもらいたい
レヤウィン城で何が起きている？
評議員たちは城に避難し、軍団長会議と対策を協議している。ギデオンで耳にしたという闇の一党の聖域を調べてもらうため、お前とエヴェリを派遣する決定が出た
到着したらどうする？
調査だ。状況の確認を最優先にしてほしい。だが、ウッドエルフはもっと詳しく知っていると思う。多少地位があるとはいえ、私はただの伝言係だ
隊長に続いて、レヤウィン城に行ってくれるか？ 鋭い矢のエヴェリがお前の到着を待ちわびている
レヤウィン城に行ってエヴェリと話す
出発する前にもう一度、旅団のアントニウスと会話しましょう。
ウッドエルフがレヤウィン城でお前を待っているが… 彼女は調査を続けたくてたまらないようだ
早く行かないと、お前を置いて行ってしまう気がする。辛抱強いタイプには見えないからな
ライアン・リオレ隊長と話す
レヤウィンの外部に行くと、ライアン・リオレ隊長が話しかけてきます。
傭兵。レヤウィン城から呼び出しだ
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
傭兵、すぐにレヤウィン城に向かってくれ！
レヤウィン城で何が起きている？
残った評議員たちは城に避難し、軍団長議会と対策を協議してる。お前とエヴェリを派遣して、ギデオンで耳にしたという闇の一党の聖域を調べてもらう、という方向になりそうだ
到着したらどうする？
くれぐれも慎重にな。闇の一党が本当に暗殺の背後にいるのかを知りたい。もしそうなら、彼らと契約を交わしたのが誰かを知らないとな。ブラックウッドに拠点を再建するのも阻止しておきたい
そのための観察と調査だ
レヤウィン城に行ってエヴェリと話す
出発する前にもう一度、ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
エヴェリはレヤウィン城でお前を待ってる。闇の一党の聖域の調査に乗り出す前に、お前と打ち合わせしたいそうだ
急いだほうがいい、エヴェリは明らかに忍耐強いタイプじゃないからな
物語内容
鋭い矢のエヴェリと話す
レヤウィン城に行くと、鋭い矢のエヴェリが話しかけて来ます。
きたわね！ 聖域を調べる準備はいい？
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
よし、ロヴィディカス評議員の話は聞いたわね。仕事に戻りましょ。評議員たちはここに残って書記が来るのを待つ。その間に私たちは、闇の一党が何を企んでるのかを突き止める
ギデオンで手に入れた手紙を見せて
これだ。闇の一党の統括せし者からの命令だ。彼らはこの地域に聖域を築くつもりだ
間違いない、これは命令書ね。ブラッドラン洞穴って書かれてる。レヤウィンの北、ブラックウッド地域の辺境ね
まあ、紡ぎ手の言葉にある通りね。森の生態を詳らかにしたくば、森へと足を踏み入れよ、ってね
手紙によると、聖域への入口は洞窟の奥深くにある
そうだろうと思った。あの変な本を見つけてレオヴィックの秘密を追い始めてからというもの、面倒なことだらけだもの
ねえ、まだ野望の謎を解くつもりはある？ 私と一緒にブラッドラン洞穴へ行ってくれる？
ブラッドラン洞穴へ同行して、聖域を調査しよう
闇の一党のストーリークエストを完了していない場合
評議員たちは安全なはず。じゃ、ブラッドラン洞穴で会いましょ。闇の一党が殺人の黒幕なのか、解明しなきゃ。いずれにせよ、闇の一党の聖域はブラックウッドにとって脅威になるしね
あの幻視がまた起こらないといいんだけど…
白昼夢？
闇の一党のストーリークエストを完了している場合
ブラッドラン洞穴で待ち合わせましょ。あなたは請け合ってくれたけど、闇の一党が本当にこの殺人の黒幕なのか、疑う余地なく解明する必要がある
あなたが信用できるのか、まだ断言できないのよ。暗殺者だってことも教えてくれたばっかりじゃない！
ゴールドコーストで闇の一党を手伝ったら仲間になった
それでも、どうして隠してたの？ 評議員たちが殺されるのを防ごうとしてたのに、4人も殺されてからやっと自分が犯人とつながってるって話すなんて！ あらごめんなさい、あくまで容疑者、よね！
オルシニウムのクエスト「国王万歳」を完了している場合
エヴェリ、知っているはずだな。オルシニウムで協力し合った。他のことは関係ない
ええ、そうよね。わかった、秘密は守るわ。でも闇の一党が関与していて、あなたが嘘をついてたってわかったら… 今はまあ、そんなことにはならないって考えとくね
とにかく、また例の白昼夢を見ることがないといいんだけど
白昼夢？
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
ブルーブラッド砦で殺された召使いを見つけた時のこと、覚えてる？ あそこで影みたいなものを幻視したの。ローブとフードを身に着けた信者だった。あれは目覚めの炎教団… だと思う
短いけど強く印象に残った。ほんの一瞬だったけど、あれは… 邪悪だった
その夢と幻視が、見つけた奇妙な書と関係しているのか？
他に何が考えられる？ あの意味不明な言語は、おそらくデイドラ語で書かれてるのよ！ ルパスに探すのを頼まれたんだから、重要なものに違いない
最後に見た幻覚は警告だったのよ。信者についてのね。この本をやつらに渡すわけにはいかない。何があってもね
どういう意味で重要だ？
分からないわよ！ 私は弓使い、デイドラの学者じゃないんだから。でも、目覚めの炎教団の手に渡しちゃいけないと思う
それに、あの幻視がまだ現れるっていうなら、この謎を解く手掛かりになるかもしれない
ずっと書を持っていていいのか？ このところ信者の姿は見ていないが
確かにそう。でも、最後に見た幻視は、明らかに教団のリーダーについての警告だったわ。何者かはわからないけど、強大で邪悪な相手よ
だから、幻視が見えようが見えまいが、この本は持っていようと思うの。念のためにね
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリは立ち去り、ヴァンダシア評議員が発言します。
じゃ、ブラッドラン洞穴で！
正しい決断だ。闇の一党が追放されるまで、我々は安心できないからな
出発する前に、レヤウィン城にいる者達と会話しましょう。
ファレリア評議員と会話しましょう。
書記が到着したら、レヤウィン城に残り記録を調べる事を手伝うと約束するわ
誰が私たちを殺そうとしているのか、私も知りたい。きっと、あなたたち以上にね
ヴァンダシア評議員と会話しましょう。
如何なる手を使ってでも真実を突き止めよ。闇の一党の嘘に惑わされぬように
ブラッドラン洞穴にある巣穴から害虫どもを狩り出したら、痛めつけて尋問すべきであろうな
ロヴィディカス評議員と会話しましょう。
慎重にな。だが、ブラックウッドで闇の一党がどのような活動をしようとしているのか、それを探るために必要であれば、どんな手段でも使ってくれ
評議員たちと私は、書記が到着するのを城内で待つ。君が戻る頃には、情報が入ってるといいが
アム・ハル軍団長と会話しましょう。
軍団長も危険なのか？ それとも、ロヴィディカスと評議員だけか？ カロ女伯爵は？ ああ… 恐怖の背骨を立てよう。旅団が我々を守ってくれるよう願っている！
テベザー・コ軍団長と会話しましょう。
すべてが終わったら、ロヴィディカスを絞ってやる。しかし、なぜ彼はこの件を他の軍団長に隠し続けたのだろうか。しかもこれほど長く。この者には理解できない
そして囚人のように、この城に閉じ込められなければならないだと？ 闇の月にかけて、まったく
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
ブラッドラン洞穴は、闇の一党がいようといまいと危険な場所だ。警戒を忘れず、互いに注意し合ってくれ。お前たちのように有能な人員を失いたくないからな
何をしているのか確認したい
エヴェリが、ロヴィディカス評議員を含む元老院議員に対する脅威を報告してきたんだ。ロングハウス帝の秘密と、四つの野望と呼ばれるものと関係があるらしい
四つの野望とは何だ？
何を指すのかははっきりとはわかってない。暗号化された文書を解読するため帝国の書記を呼びにいかせたが、まだ到着してなくてね
今は書記の到着を待ちつつ、闇の一党の暗殺者から評議員たちを守るのに全力を尽くしてる
評議員たちは安全なのか？
評議員のロヴィディカス、ファレリア、ヴァンダシアはレヤウィン城に収容した。残念ながら、評議員のジリッチとソフス、そしてアボールは守れなかった
どの現場でも闇の一党のカードが見つかったそうだが、お前が会った闇の一党の者は誰も殺してないと言ってる。そうだな？
信じているのか？
暗殺者を信頼の置ける情報筋とするのは、正直無理があるな。だからこそ、連中の聖域に赴いて確かめてほしいんだ
幸運を、傭兵。頼りにしてる
もう一度ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
怪しい活動から目を離すな。脅威はどこからやってくるかわからない
闇の一党の聖域に行く
ブラックウッドの北東部にあるブラッドラン洞穴に行きましょう。
「闇の一党にはたくさんの巣がある。鳥のように、長く使い続けることは少ない。飛び去る時には、完全に姿を変えてから出ていく」―エラム・ドラルス
ブラッドラン洞穴に入ると、鋭い矢のエヴェリが待っています。
来てくれてよかった。一人で奥に入る気がしなくてね
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ここがブラッドラン洞穴か。気味悪いわね…
先に行って。ここに着いた時、また幻視を見たの。闇の中からこっちを見て、こっそりと近づいてくる影の姿よ。私は後ろからついてくわ。後ろを見張って、誰からも奇襲を受けないようにしておく。向こうで追いつくわ
どうやって闇の一党の聖域を見つければいい？
手紙を見て。洞窟の奥深くに扉があると書いてあったはずよ。それに、死が鍵だとかなんとか、妙な記述もあったと思う。どんな意味かはわからないけど、頭に置いておいて
行って。私も少ししたら追うわ
出発する前にもう一度、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
先に行って、闇の一党の聖域に繋がる入口がないか、探してみて。私は後ろについて、奇襲されないよう見張ってるから
探索を進めると、鋭い矢のエヴェリが話しかけてきます。
ずいぶん広いわね…！ 闇の一党の気配はないわ。薄気味悪いアンデッドがたくさんいるだけ。行きましょう！
ブラッドラン洞穴の最奥に行くと、黒い扉を発見します。
期待できそうね。話しましょ
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
あの不気味な黒い扉。あれが闇の一党の聖域への入口に違いないわ。ただ取っ手を回せば開く… なんてことはないでしょうね。そもそも取っ手がないや
手紙をもう一度見せて。鍵のことが書かれてたはず
さあ、頼む
ええと… 「破壊され」、「計り知れない危険」、「長い道のり」、「片付けなければ」… あ、ここ！
「忘れるな。死だ、我が兄弟。それが鍵だ」
闇の一党のストーリークエストを完了していない場合
それのどこが鍵だ？
分からない。合言葉かな？ ミステリー小説の中に、そういうのが出てきたわ。扉をノックしたりしてみて、何が起こるか見てみましょ
闇の一党のストーリークエストを完了している場合
黒い扉を開けるには合言葉が必要か。おそらくそういう意味だろう
闇の一党のこと、詳しいのね。こういうのはもっと早く教えてくれると助かるんだけど
いいわ、暗殺者さん。そう呼んでもいい？ そんなに頭がいいなら、扉を開けてきて。私は待ってるわ
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリが発言します。
合言葉で黒い扉が開くかどうか調べて
もう一度、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
手紙には死こそが鍵だって書いてあった。だから、あの不気味な黒い扉を開けにいきましょ！
黒い扉を調べると語りかけてきます。
終わりなき静寂を満たす音とは何だ？
- 希望だ、我が兄弟
- 死だ、我が兄弟
- 悪夢だ、我が兄弟
「希望だ、我が兄弟」か「悪夢だ、我が兄弟」を選択した場合
※この選択をした場合、黒い扉は開かず、もう一度会話をやり直します。
貴様は値しない
「死だ、我が兄弟」を選択した場合
※この選択をした場合、黒い扉が開きます。
闇の一党のストーリークエストを完了していない場合
入れ。試練を受けよ
闇の一党のストーリークエストを完了している場合
よくぞ戻った
黒い扉が開いた後、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
あの不気味な黒い扉… 話しかけてきた？ 気味が悪いけど、興味深くもあるわね
よし、じゃあ向こうに何があるのか調べましょ
黒い扉を抜けると、闇の一党の聖域に到着します。
聖域に入ると、エラム・ドラルスと他の闇の一党が集まっています。
まだ殺し屋を探してるのか？ それなら探す場所を間違えたようだな
どの死体の横にも黒い手があったわ！
もう一度言おうか？ お前たちは騙されてる。闇の一党は濡れ衣を着せられたんだ
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
暗殺者と話して。私が見張っておく
エラム・ドラルスと会話しましょう。
闇の一党のストーリークエストを完了していない場合
この話はもうしただろ？ 闇の一党は評議員を殺してない。俺はお前に恨みはないし、お前も俺に恨みはない、違うか？
さ、消えてくれ。お前が確実に後悔するようなことを、俺にさせないでくれよ
評議員たちを殺してないならブラックウッドで何をしているのか、レヤウィンに対して説明してくれ
レヤウィンに説明しろだと？ いいだろう
この聖域は闇の一党のものだ。昔からな。俺は放棄された聖域を再び開くという名誉ある任務を与えられたんだよ。ここ、大事だから覚えておけよ。俺たちは聖域を開く任務で来たんだ。レヤウィンや評議員を狙ってなどいない
闇の一党でないなら、誰が評議員たちを殺害している？
それは知らん。だが、評議員を標的にしてる奴が、お前たちを混乱させたがってるってのはわかる。闇の一党に疑いの目を向けさせてるんだ。自分たちの目的を果たすまでの間、お前にはよそで影を追わせておくつもりだろ
俺たち、協力できるかもしれない… おい、何だ？
危ない！
闇の一党のストーリークエストを完了している場合
この話はもうしただろ？ ウッドエルフのお友達に、俺たちは敵じゃない、本物の殺人犯を探せと言ってくれればいいんだ
いいか、闇の一党は白を切らない。自分たちの仕事なら堂々と認める
答えを求めている、エラム
俺もだよ。闇の一党をハメようとするなんて生意気なことをしてるのが誰か、非常に興味がある。一部成功してやがるしな。なかなかできることじゃない
多くの人をうまく騙しおおせるとは、悪賢い野郎だ
手掛かりは？
大したものはないな。その未知の敵が何者かはわからんが、縁があるのはお前たちだろ
せっかくここに来たんだから… 何だ？
危ない！
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
目覚めの炎教団がポータルから現れて襲撃してきます。
今度は何だ？
信者どもが入って来やがる！ 聖域を守るんだ！
目覚めの炎教団よ！ これが一体どういうことなのか調べないとね
聖域の奥に進むと、鋭い矢のエヴェリが発言します。
偶然なはずない。目覚めの炎の奴ら、後をつけてきたの？
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
闇の一党を襲った連中、あいつらは目覚めの炎！ 私がレオヴィックの秘密を調べていた時に襲ってきたのもあのメエルーンズ・デイゴンの狂信者たちだった
奴らがこの暗殺にどう絡んでるのか、突き止めないと
探索を進めると、鋭い矢のエヴェリが発言します。
目覚めの炎が聖域を占拠しようとしているのは間違いない。なんで？
更に探索を進めると、目覚めの炎教団を発見します。
退却！ ポータルを閉じ、大司祭に警告を！
おいおい、逃がすかよ！
さて。邪魔が入る前、何を話してた？ 忘れちまった
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
闇の一党の人と話して。私は信者どもを見張っておくから
エラム・ドラルスと会話しましょう。
これでレヤウィンのご主人様たちを満足させられるんじゃないか？ 闇の一党はお前たちの敵じゃないってわかったろ？
目覚めの炎教団は俺たちの聖域を侵し、仲間を殺した。報いを受けてもらわないとな
信者たちがなぜ聖域を攻撃する？
信者はお前と俺を接触させたくなかったみたいだな。俺が闇の一党は評議員たちを殺してないとしつこくお前に言い聞かせてるのがお気に召さないらしい
これでわかったろ？ あいつらがお前の探している暗殺犯、目覚めの炎教団だ
信者たちは確かに、エヴェリと一緒に探しているものを追っているようだ
機会も動機もあるわけだ。ま、どんな動機かは知らんし、興味もないがね。だが、このポータルに入って大司祭様の喉に短剣を突き刺したらどんな顔するかには、大いに興味がある
お前、ついてくる気はあるか？
一緒にポータルへ入ろう
よし。これでお前にも、闇の一党の暗殺者が契約外の標的をどう始末するかが分かるだろ。俺たち暗殺者がメモや紙切れを落としたりしないことも、よく見ておけよ
さあ、ポータルが閉じる前に行くぞ
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリが発言します。
暗殺者と一緒にいて！ 私は目覚めの炎のことを報告してくる！
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ポータルを通って未知の危険に飛び込みたいのはやまやまだけど、誰か一人はレヤウィンに戻らないといけないでしょ。目覚めの炎が真の敵だって、私がロヴィディカス評議員とライアン隊長に伝える
お願い、気をつけてね！
エラム・ドラルスと会話しましょう。
お先にどうぞ。でも急いでくれよ。ポータルが閉じる前に飛び込んで、信者がどこへ逃げたか突き止めたいからな
目覚めの炎教団を追う
ポータルに入り、目覚めの炎教団を追いかけましょう。
「そしてサリアチェは空を見つめ、その運命が星と結び付けられていることを知った。未来永劫に渡って、その偉大な都市は“祝福されたプリズムが住まう地”と主張した」―野生のエルフの舌、トゥニオリル
ポータルを抜けると、アイレイドの遺跡に出ます。
アイレイド遺跡？ デイドラの信者が隠れるには悪くない場所だな。探すぞ
エラム・ドラルスと会話しましょう。
どうもデイドラの信者を思い起こさせるな
連中の大司祭を探そう。ぜひお話しをお聞かせ願いたいね… 舌を切り落とす前に喋ってくれりゃいいんだが
探索を進めると、台座の上に置かれているメモを発見します。
重要な書類を置きっぱなしにするのは俺だけじゃないみたいだ。読んでみろ
ブラック・ドレイクの邸宅以来、あのウッドエルフの射手にはずっと悩まされている。彼女とその友人は、レオヴィックの秘密の真実を知るまであとわずかというところまで来てしまった。また、奴らは我々が四つの野望を手にしようとする懸命な取り組みの邪魔をし続けている。
奴らを闇の一党の兆候で煩わせるのは、しばらくの間だがうまくいった。時間を稼げた。そろそろ終わらせる時だ。
大司祭として、奴らを闇の一党の聖域まで追跡するよう命じる。遺跡にレオヴィックが隠した物を回収し、奴らを皆殺しにしろ。暗殺者とレヤウィンの傭兵も同様だ。そしてウッドエルフが死んだら、まだ聖なる書物を持っているかどうかを確かめろ。あの書が欲しい。
大司祭は、俺たちを殺すよう命じたんだ！
探索を進めると、闇の一党のメモが落ちています。
俺たちのカードとよく似せてあるが、あの山はどこから見ても、全部偽物だ
探索を進めると、目覚めの炎教団の死体を発見します。
あの傷が見えるか？ 俺の仲間がやった傷だ。それで信者たちは、ここに這い戻って死んだ。何か持ってるかもな
目覚めの炎教団の死体を調べると、アミュレットを発見します。
重要そうなアミュレットだ。持っておけ
手掛かりを発見した後、エラム・ドラルスと会話しましょう。
目覚めの炎教団は評議員を殺し、その罪を闇の一党に被せたってわけか。そして大司祭様は、俺たちを殺し証拠を消すために信者を送り込んだ
そろそろ、お前の知ってる事情も話してくれないか？
殺人事件は、ロングハウス帝の秘密と関係があると考えている
古い帝国の秘密ごときでこの大騒ぎってことか？ よし、これまでにわかったことをおさらいしようか
目覚めの炎教団の大司祭が信者たちを聖域に送り、闇の一党の暗殺者とお前、そしてあのウッドエルフを抹殺しようとした
そして大量に残された黒き手の印は、奴らが殺人の濡れ衣を着せようとした証拠だ
教団の誰かに見張られてるのは明らかだな。奴らの襲撃タイミングは完璧だった。俺たちが全員聖域にいることを知ってたってわけだ。そして奴らは、あそこに隠された何かを探してた…
で、あの信者たちは何者だ？ お前はレヤウィンのお偉いさん方をどれくらい信用してる？
メエルーンズ・デイゴンの教団が、レヤウィン城に密偵を送り込んでいると言いたいのか？
別に言いたいわけじゃない。手掛かりから導き出される推論を並べてるだけだ。いいか、信者たちがデイゴン崇拝者なら、奴らの大司祭はおそらく本物の狂信者だ。この秘密はよっぽど重要に違いない。どうせ死と破壊に関係することだろ
まあいい、探索を続けよう
いい考えだ
この遺跡に、教団の大司祭の正体がつながる手掛かりがないか調べるぞ。相手が何者かわかれば、この秘密について詳しくわかるかもしれん
そうだ、あのアミュレットはまだ持っているか？ 何かの役に立つかもしれない
大司祭の正体がなぜそう気になる？
闇の一党の評判を汚し、仲間を殺すよう命じた。バカにされた借りは返さないとな。それに今は、好奇心もある。虫に刺されたところが痒くなるみたいなもんだ
大司祭の命令で言及されていた秘密の品について、何か知っているか？
いいや。あの命令からすると、俺たちが最初に聖域を放棄した後、あの中に配置されたみたいだな。俺たちはあそこを再び開き終えてなかったし、俺も隠された物は見かけなかった。クソ、謎がまた増えたな
探し続けるとするか
探索を進めると、エラム・ドラルスが発言します。
ご立派な扉だな。向こうに何があるのか調べよう
更に探索を進めると、目覚めの炎教団の会話が聞こえてきます。
こっちだ。声がする
暗殺者を皆殺しにできなかった。ウッドエルフと傭兵もまだ生きている
ええ、大司祭は喜ばないでしょうけど、打ち捨てられた聖域にあった隠し場所は漁れた
これがあれば、最初の野望がどこで見つかるか特定できるはずだ
そうね。それに他の野望の居場所もすぐにわかるはずさ。帝国の評議員のようにね。まったく、大司祭は全員をうまくだましたもんだ！
目覚めの炎教団の会話の最中に、エラム・ドラルスと会話しましょう。
降りてよく聞け！ 重要なことかもしれない！
目覚めの炎教団の会話が終わると、エラム・ドラルスが話しかけてきます。
新しい情報だな。どう思う？
エラム・ドラルスと会話しましょう。
人の言葉を紐解けば、答えが見つかることがある。あそこの大司祭さん、どうやらお前さんのところの評議員のようだ。だからお前の動きを知っていた。そして、探し求めてるものを聖域で見つけたってわけだな
そうだ。向こうも野望の一人の居場所を知っているらしい。レオヴィックの秘密から
この秘密のことなんざ、これ以上知りたくもないね。深入りするのはごめんだよ
その話はさておき、奴らがポータルを開けた時の様子を見たか？ 台座でアミュレットを使ってたな。俺たちが見つけたアミュレットはまだ持ってるか？ 別の台座が見つかれば、連中を追えるかもしれん
出発する前にもう一度、エラム・ドラルスと会話しましょう。
信者たちがポータルを開いた台座には行けないが、同じものがこの遺跡のどこかにあるはずだ。探すぞ
探索を進めると、エラム・ドラルスが発言します。
探すぞ。信者たちが使ったものと似た台座を見つけるんだ
更に探索を進めると、台座を発見します。
あの台座は期待できそうだ。試す前に少し話そう
エラム・ドラルスと会話しましょう。
うまくいくかもしれないし、いかないかもしれないな。信者の拠点にポータルが開くかもしれないし、オブリビオンの片隅にある闇が開かれちまうかもな。鬼が出るか蛇が出るか、それでもやるしかない
さ、度胸試しといこうぜ
準備はできた。何をすればいい？
あの信者はアミュレットを台座に使ってポータルを開いたように見えた。台座を調べて、アミュレットを置く場所がないか見てみろ
間抜けなデイゴン信者どもめ、俺たちを出し抜いたつもりか？ 思い知らせてやろうじゃないか
会話を終えると、エラム・ドラルスが発言します。
アミュレットを使ってポータルを開けるか、調べよう
エラム・ドラルスと会話しましょう。
台座にあるアミュレットを使ってみろ。ただし、十分に警戒しておけ。いい考えだとは思えんが、俺たちには他に手がない
さ、やるぞ
台座にアミュレットを置くと、ポータルが開きます。
ふん。ポータルが開いたな。飛び込むのはいい考えか、悪い考えか。どっちだろうな
ポータルに入る前に、エラム・ドラルスと会話しましょう。
どうした？ 突っ立ってても答えは見つからないぞ。ポータルがどこへつながってるのか調べよう
ポータルを抜けた後、エラム・ドラルスと会話しましょう。
ポータルは俺たちをアイレイド遺跡の別の場所に飛ばしたみたいだな。さ、何があるのか調べよう
探索を進めると、ディサストリクス・ザンソラと侍者ソンダスが待ち構えています。
尾行されてると言ったでしょ。目覚めの炎の、真の力を見せてやりましょう！
ディサストリクス・ザンソラと侍者ソンダスを倒して探索を進めると、エラム・ドラルスが発言します。
ほう、これは面白い。見て回ろう
エラム・ドラルスと会話しましょう。
こいつは興味深いな。こうして念入りに隠蔽された部屋には、何か大切なものが隠されてるもんだ。これ、豆知識な
辺りをじっくり調べてみよう
部屋に置いてある、「ディサストリクス・ザンソラの日記」を読みましょう。
高貴なる大司祭にはすでに伝言を送った。執事と3人の評議員が死んだ。現在ブラックウッドにいないため、イティニア評議員だけが我々の手を逃れている。
また、闇の一党の聖域で回収された文書も送った。その情報があれば、大司祭は何の問題もなく最初の四つの野望の場所を見つけ出せるだろう。加えて、レヤウィン城への攻撃を命じた。すぐに他の評議員が保管している文書も我々のものとなる。そうすれば全ての野望の場所が明らかになる。
さて、私は席を外して遺跡に入り込んだ害虫を始末せねばならない。どうやら聖域からつけられていたようだ。災いのデイドラ公に忠実な者が、必要な時に振るえるよう手にしている真の力を見せてやるのが楽しみだ。
遅かったか。野望の居場所が大司祭の奴に伝わっちまった。だが、レヤウィン城の攻撃は何が目的だったんだ？
部屋に置いてある、「秘密の保持」を読みましょう。
ディサストリクス・ザンソラ
四つの野望の時が目前に迫っている。我々の活動を加速させなければ、数十年におよぶ計画が水の泡になる。レオヴィック皇帝は野望を隠し、その場所を私に知らせる前に殺された。だが彼は帝国のあちこちにある様々な隠し場所に、手掛かりを残した。
処刑する前に同僚の評議員たちを追求して、彼らが気付いている秘密の一部を探し出すこともできるだろう。もちろん、彼らはロングハウス帝の秘密を保護するために死なねばならない。殺害の責任は闇の一党に負わせる。それによって目覚めの炎教団への疑惑を、可能な限り長くそらす。また、レオヴィックの隠し場所が彼らの元のブラックウッドの聖域に一つ隠されていることが最近分かった。
最高の侍者を送り出してくれ。執事ファルル・ルパス、アボール、ファレリア、イティニア、ジリッチ、ソフス評議員を殺すのだ。ロヴィディカスも殺す必要があるかもしれない。元評議員長は、安寧に暮らすには賢すぎる。恐らく起きていることに気づき、我々が四つの野望を確保する前に行動を起こしてくるだろう。
私も自分自身に対する攻撃を計画する。失敗に終わるものだが、闇の一党をさらに関与させる。
忘れるな、私に接触してはならない。私のほうから連絡する。適切な時が来るまで、私の正体については一切明かされてはならない。
我らが炎と洪水の王の名において
大司祭ヴァンダシア
ヴァンダシアの奴が教団の大司祭だって？ あんの野郎、最初から大っ嫌いだったんだよ！
二つのメモを読んだ後、エラム・ドラルスと会話しましょう。
俺たち闇の一党をとことんバカにした罪で死ぬべき奴がわかったぞ。ヴァンダシア評議員、目覚めの炎の大司祭様だ！
だが、そうなるとだ。あの日記の内容はどう考るべきだろうな。一つ目の野望と、レヤウィン城の襲撃だと？
奴らは何かを見つけてヴァンダシアに送り、どうやら信者たちにレヤウィンを襲えと命じたようだ
奴らは望むものを手に入れ、今は残りの評議員たちを殺すための部隊を送ってる。他の評議員たちが死ねば、ヴァンダシアはロングハウス帝の秘密を知る唯一の人物になる、って寸法か
それだけじゃない。ロヴィディカスは残りの野望の場所を明らかにする文書を持っている
で、ヴァンダシアさんはその文書を手に入れるため全力を尽くす、ってわけか
やるべきことは決まったな。急いでレヤウィン城へ戻れ
そちらはどうする？
俺はもう少し、目覚めの炎の信者の相手をするために残る。聖域を襲撃された怒りをもう少しぶつけてやらないと気が済まないからな
お前は急いでレヤウィン城へ戻れ
一緒に来て評議員を守らないのか？
何言ってんだ？ 俺は暗殺者だ、兵士じゃない。俺の役割は果たした、お前も自分の役割を果たせ
ここですべきことを終えて、ヴァンダシアがまだ生きてるようなら… まあ、その時は見ていろ
会話を終えると、エラム・ドラルスが発言します。
あのポータルが繋がってるはずだ… 出口に、あるいはオブリビオンの次元に。さて、どっちかね
レヤウィン城に戻る
レヤウィン城の門前に行くと、ライアン・リオレ隊長と旅団達が集まっています。
扉を開けろ！ 評議員に用がある！
逆から塞がれてる！
傭兵か！ エヴェリが兵舎から侵入しようとしてる。行ってくれ！
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
目覚めの炎の信者の陽動に、エヴェリも俺もまんまと引っかかったんだ
城を離れた隙に奴らはここに群がって、中に防壁を築いたってわけだ
評議員たちはまだ生きているのか？
わからない。策略だと気づいた時には、信者に締め出されてたんだ！
もし信者が評議員たちに危害を加えたなら、その罪は必ず償わせてやる
ヴァンダシア評議員は裏切り者だ。彼は目覚めの炎教団の大司祭だ
何？ それは確かなのか？ ヴァンダシア評議員はブラックウッドと皇帝のために、50年以上仕えてきた人物だぞ。今はいい、中に入ろらないとな！ そうすれば真実は明らかになる
兵舎に行ってエヴェリを見つけ、彼女を手伝ってくれ
兵舎の方に行くと、鋭い矢のエヴェリがいます。
落ち着いて、今は待つのよ…
これで入れる！ さあ… ああ、来たのね！
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ああよかった、戻ってきたのね！ ライアン隊長と私は… はめられた！ うまいこと城の外へ誘い出されたわ
今では城は封鎖されていて、評議員が生きているのかもわからない。本当に、ひどいミスだったわ
ヴァンダシア評議員が全ての黒幕だ。奴は目覚めの炎教団の大司祭だ
ヴァンダシアが？ あの… 裏切り者！ 私たちを、みんなを騙してたのね。自分の同僚たちを殺すなんて。こんなことをしたのは、全てデイドラの兵器を手に入れるためなの？
でも、ドレモラのライランスは、世界の命運がかかってるって言ってた。評議員たちに会わないと
その扉は城へ通じているのか？
ええ。兵舎は城と連結されてる。教団の衛兵は私が片づけたから、ここから評議員と軍団長のところへ行けるわ
くれぐれも警戒して。あの狂信者どもが何人待ち伏せしてるか分からない
もう一度鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
さ、中に入らないと。ロヴィディカス評議員とファレリア評議員、それに軍団長たちはまだ生きてるかもしれない。救える機会があるんだから、やらないと！
そしてヴァンダシア… 幻視が私に警告しようとしてたのは、奴のことだったのね
レヤウィン城に入りましょう。
シロディールでも屈指の頑健な砦であるレヤウィン城は、長く苦難に耐えてきた。
不利な状況であっても耐え忍び、シロディールの門として機能を続けて、トパル海賊や敵軍を食い止めている。
レヤウィン城に入った後、鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
評議員の所へ急ぐわよ！
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ヴァンダシア評議員は絶対に許さない。殺人はもちろん、この騒動の責任を取らせないと！ 奴と目覚めの炎の連中に、野望を手に入れさせるもんですか！
行くわよ！
探索を進めると、鋭い矢のエヴェリが発言します。
ヴァンダシアめ… 奴が狂信者を従えてるなんて！
更に探索を進めると、ファレリア評議員とヴァンダシア評議員を発見します。
ヴァンダシア、なぜこんな！
ファレリア、見返りを考えれば、当然のことじゃないか…
ファレリア評議員、そんな！
ファレリア評議員はヴァンダシア評議員に吹き飛ばされます。
探索を進めると、ベラゴンを発見します。
兄さん！ いつここに着いたの？
評議員から話を聞いてすぐ来たんだ。攻撃が始まった時は一緒だったが、はぐれてしまった
ロヴィディカス評議員を見つけないと！ 兄さん、私たちと一緒に来て！
ベラゴンと会話しましょう。
切迫した状況だと聞いてはいたけれど、城に着くなり戦いになるなんてね。信者たちがポータルから湧き出してきたんだ。蟻塚からあふれ出る蟻みたいにね
真っすぐ逃げて、安全な場所に逃れるしかなかった！
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了していない場合
エヴェリの兄か？
そうだ。それに、スカイリムの南で一番の書記官だと付け加えておきたいね。できるだけ早く来たんだけど、暗号文書の全文を解読する時間はなかった。でも、事態が急を要するのはよくわかったよ。ロヴィディカス評議員を追うヴァンダシアの目には明確な殺意があった
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了している場合
無事だったか、ベラゴン。会えてよかった
ああ、こちらこそ。できるだけ早く来たんだけど、暗号文書の全文を解読する時間はなかった。でも、事態が急を要するのはよくわかったよ。ロヴィディカス評議員を追うヴァンダシアの目には明確な殺意があった
妹を連れて、行ってくれ！
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ねえ、兄とのんびり話してる時間はないわ
ロヴィディカス評議員を見つけないと。まだ生きているなら、どんなことをしてでも助けないと。もうやられてたら… ヴァンダシアに落とし前をつけさせる
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了していない場合
ベラゴンは兄なのか？
まあね！ 優れた書記官だし、経験豊富な冒険家でもある。だから、自分の面倒は自分で見られるわ。ロヴィディカス評議員はそうじゃない
ベラゴンからは後で話を聞ける。城を救いに行きましょ！
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了している場合
兄が何を知っているのか調べるべきでは？
兄にはロヴィディカス評議員と、城にいる人たちを助けた後で教えてもらえばいい
それから、ベラゴンなら自分で何とかできるから心配しないで
探索を進めると、亡くなっているファレリア評議員を発見します。
ファレリア評議員は亡くなった。ロヴィディカス評議員を探さないと
更に探索を進めると、ロヴィディカス評議員とヴァンダシア評議員を発見します。
ヴァンダシア、この、裏切者め…
私はロングハウス帝の計画を完遂させるぞ、ロヴィディカス。四つの野望の力を、解放するのだ！
デイゴン卿、大司祭の言葉を聞き届けよ！ 我らに弓引く者を滅ぼすべく、勇者をお送りあれ！
それは何…？ 倒して！ 倒して！
仰せのとおりに！ 定命の者に死を！
私のことは心配するな。あの化け物を始末しろ！
大志の使徒を倒しましょう。
大志の使徒を倒した後、ライアン・リオレ隊長が駆け付けてきます。
ロヴィディカス評議員。ご無事で！
どこか安全な場所に行こう
ヴァンダシアだ… 奴は我々を欺いたんだ！
レヤウィン城から出ると、ベラゴンが話しかけてきます。
こっちに来てくれ、妹の友よ
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
ロヴィディカス評議員と軍団長たちが生き延びてくれてよかったよ。カロ女伯爵も無傷で逃げ延びられたしな
運がよかったよ。犠牲者がもっと出てもおかしくなかった
ロヴィディカス評議員と会話しましょう。
しばし時間をくれるか。その間、書記と話しておいてくれ
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ヴァンダシアと信者は逃げたことだし、兄のベラゴンと話して。ロヴィディカス評議員が呼んだ書記って、私の兄さんなの
ヴァンダシアに取られる前に、暗号文書の一部を翻訳できたみたいよ
ベラゴンと会話しましょう。
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了していない場合
状況は深刻だけど、ヴァンダシアに盗まれる前に、暗号化された文書の一部は読み解いてある。内容を伝えておこう
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了している場合
ようやく、差し迫った危機はなくなったか。改めて、再会できてよかったよ。もっとマシな状況ならよかったんだけどね
こんな状況下だけど、いい知らせもある。手に入れてくれた文書の一部は解読できた
会話を続けましょう。
※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。
文書から四つの野望が見つかる場所がわかったのか？
どうだろうな。襲撃が始まる前に翻訳できたのはほんの一部だけなんだ
文書には、野望と思われるものを守る宝物庫のことが書かれていた。“オジェル・バク”に隠されている、とあったが、聞き覚えのない言葉だ
オジェル・バク？
響きから考えると、アルゴニアン語の可能性はある。断定はできないけどね
ロヴィディカス評議員にはまだ報告してないんだ。君と話したがってるようだから、私が調べた内容も一緒に伝えてくれ。それと、全文の解読ができなくてすまないと言っておいてくれると助かる
ロヴィディカス評議員と話しに行こう
ロヴィディカス評議員に、文書から解読した内容を伝えてくれ。「野望を守る宝物庫はオジェル・バクに隠されている」とね
ヴァンダシアに盗まれる前に文書の翻訳が終えられていればよかったんだけどね…
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了していない場合
本当にエヴェリの兄なのか？
あいつとは似ていないか？ 私も昔は冒険家だったんだぞ。帝国の書記になる前の話だ。エヴェリも私から影響を受けたんだろう。冒険者である私の姿と、私があいつにプレゼントした本からのね
ヴァンダシアにどうして殺されなかった？
あの短時間では暗号は解読できないと思っていたんだろうな。私が文書に触れられたのは、ポータルが開いてあいつの信者が押し寄せてくるまでのほんの僅かな時間だけだったからな
幸い、あの類の暗号はよく知っていてね。私の専門分野だったんだよ
プロローグクエスト「皇帝の秘密」を完了している場合
また会えてうれしい、ベラゴン
こちらこそ、会えて嬉しいよ。妹をずっと支えてくれてありがとう。あいつのことだ、自分の面倒は自分で見られるだろうけど、それでも心配してしまうものだからな
ヴァンダシアにどうして殺されなかった？
あの短時間では暗号は解読できないと思っていたんだろうな。私が文書に触れられたのは、ポータルが開いてあいつの信者が押し寄せてくるまでのほんの僅かな時間だけだったからな
幸い、あの類の暗号はよく知っていてね。私の専門分野だったんだよ
宝物庫を探すため、一緒に来る気はないか？
残念だが、私が冒険していたのは随分と昔のことだ。最近は剣と盾よりも羽根ペンとインクを持っている方がずっと落ち着くんでね
とはいえ、ここに残ってロヴィディカス評議員の役に立てないか聞くつもりではいるよ。ここにいる限りは協力するよ
会話を終えると、鋭い矢のエヴェリとライアン・リオレ隊長が発言します。
ヴァンダシアの奴… 覚えてなさい！
評議員、お休みください
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
ベラゴンが何を話したかは聞いてる。オジェル・バクなんて言葉、私にも聞き覚えはないわ。兄さんはあんなに知識があるっていうのに、今一番必要としている言葉を知らないなんて。役に立つんだか立たないんだか
そうだ、ロヴィディカス評議員が呼んでたわよ
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
ロヴィディカス評議員が話をするそうだ。だが、あまり無理は言うなよ。今日は大変な目に遭ったんだから
ロヴィディカス評議員と会話しましょう。
ヴァンダシアが… メエルーンズ・デイゴンの大司祭だと？ あの男はずっと前からデイドラの信奉者だったというのか？
私が前兆を見逃したがために、評議員たちは皆命を落とした… ファレリア、ソフス、アボール、ジリッチまでも
ヴァンダシアは我々全員を騙していた。闇の一党の聖域で起きた事件の後で、初めて真実が分かった
なるほどな、聖域でか… これで闇の一党が、我々を殺害する陰謀とは無関係だということが証明されたな
他に何か発見したことはあるか？
ヴァンダシアは教団の大司祭だ。奴らは野望の在処を一つ知っている
ひとつだけではない。事態はそれ以上にまずいぞ。ヴァンダシアは君が他の評議員たちから手に入れた文書を書記から奪い取った。奴があの文書を翻訳したら、四つの野望すべての場所が分かってしまうかもしれぬ
ベラゴンが一部分は翻訳してくれた。オジェル・バクという名前があったが、知らない言葉だそうだ
オジェル・バク？ 聞き覚えがあるぞ。アルゴニアンの言葉だ。ブラックウッドの沼の奥にある、自然の地形のことだろう。だがあの地域については、ヴァンダシアのほうが詳しかった
しかし、力を貸してくれる人物を知っている。君もすでに彼女には会っているはずだ
隠された宝物庫探しを助けてくれる人がいるか？
その言葉で宝物庫にたどり着けるならな。我々に今できるのは、与えられた手掛かりを追うこと。それだけだ
黒きヒレのケシュと話せ。ブラックウッドの荒野を案内できる者がいるとすれば、ケシュ総督をおいて他におらぬ
もう一度ロヴィディカス評議員と会話しましょう。
古文書はヴァンダシアに奪われたが、書記が進むべき道を示してくれた
エヴェリとギデオンへ行き、ケシュ総督と話せ。彼女なら、オジェル・バクの場所が分かるはずだ
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
ロヴィディカス評議員の命令通りにしてくれ。お前とエヴェリが宝物庫の捜索に当たっている間、俺は全力を尽くして軍団長たちと女伯爵の安全を守る
この件は根が深い。すべて片づくまでに、俺の旅団の力がまた必要になるはずだ
ベラゴンと会話しましょう。
ロヴィディカス評議員の提案はよく考えられてる。ケシュ総督が知らなくとも、ギデオンの誰かがオジェル・バクの場所を知っているはずだ。オジェル・バクが本当に場所を指す言葉なら、だけどね
とにかく、エヴェリのことをよろしく頼む。私の妹は腕は立つけど、まだ成長途上だから
鋭い矢のエヴェリと会話しましょう。
もう！ ヴァンダシアが裏切り者で、教団のリーダーだったなんて！ あいつはファレリア評議員を殺し… ロヴィディカス評議員も殺すところだった！
あいつはずっと先回りをしていたってことか。野望を手に入れさせるわけにはいかないわ。絶対にね！
ロヴィディカス評議員はギデオンに行き、オジェル・バクという言葉についてケシュに聞けと提案してきた
いいわよ、分かった。次の作戦は決まりね。ロヴィディカス評議員を助けて闇の一党の疑いは晴らせた。ヴァンダシアが裏切り者で信者の指導者であるってことも明らかになった
あなたはよくやってくれてる。犠牲者なしとはいかなかったけど、少なくとも軍団長たちと兄さんは助けられたしね。ありがとう
クエストを完了する。
ロヴィディカス評議員と会話しましょう。
ギデオンとその長、ケシュ総督は、レヤウィンと協力してブラックウッドの安全を守ってきた。総督はきっとオジェル・バクというアルゴニアン語が何を指すか、知っていることを教えてくれるはずだ
八大神が共にあらんことを
ライアン・リオレ隊長と会話しましょう。
ギデオンに行くんだ。ケシュ総督が隠された宝物庫の場所を特定してくれる。急いで向かってくれ！
後日談
レヤウィンの噂話
レヤウィンの街中にいる、エイリラールとフェドレサ・センソリヌスの会話を聞きましょう。
聞いたか？ 教団の奴らがレヤウィン城を攻撃したらしい！
でも傭兵が止めた。カロ女伯爵と軍団長会議を守ったのよ！
兵士の一人がヴァンダシア評議員は裏切者だと言っていた。彼がファレリア評議員を殺したんだ！
そんなことあり得ない。そうよね？ ヴァンダシアはずっとブラックウッドに奉仕してきたのよ！
ギデオンの噂話
ギデオンの街中にいる、マルニスとウディールの会話を聞きましょう。
ヴァンダシア評議員が裏切者？ 他の評議員は彼のせいで死んだの？
あんなうぬぼれ野郎、元から信じてなかったよ
どうしてこんなことになったの？ 兵士と黒きヒレ軍団たちは一体どこにいたの？
兵士たちじゃ狂信者は止められない。わかりきったことだろ
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