物語内容
ミクゲトの作業リストを読む
デッドランドを探索していると、ミクゲトの遺体があります。
※レイジングコーストの旅の祠やトレイターズ・アセントの付近で発見できます。

ミクゲトの遺体の側にあるメモを読みましょう。
ミクゲト、やる
ミクゲト、きれいな次元石見つける。
ミクゲト、ファーグレイブのウィムの館行く。
ミクゲト、ナスに次元石渡す。
ナス、ミクゲトに輝くお金くれようとする。
ミクゲト、とらない。
ナス、マダム・ウィムに「ミクゲトに定命の者の契約やれ」と言う。
定命の者、ミクゲトに詩くれる。
ミクゲト、ファーグレイブの詩、全部持つ。
ミクゲトのバックパックを調べると、白の次元石を発見します。
ミクゲトというスキャンプの荷物から見つかった、白く多数の切子面を持つ宝石。ファーグレイブのナスに届けるつもりだったが、その前に死んでしまった
ナスと話す
ファーグレイブのウィムの館にいる、ナスと会話しましょう。

関連クエスト「ロブヒールの最後の配達」「伝令の愚行」の完了状況によって、ナスの発言が変わります。
関連クエストを完了していない場合

あなたが忙しくしている相手を理由もなく邪魔するタイプではないといいんだけれど
なに? 時間があまりないの。早く言いなさいな
関連クエストを1つ完了している場合

あなたがここに戻ってきたのはいい知らせか、悪い知らせか。何の用? また私と契約を結んでいた不運な者を見つけたの?
関連クエストを2つ完了している場合

ああ、また来たのね。ここに来るのが習慣になったみたい。喜ぶべきか、それとも私が雇った者を殺しているのはあなただと考えるべきか…
ほんの冗談よ。仮に私の仕事相手を殺しているのがあなただとしても、嬉しいことに変わりはないわ

ミクゲトの死体からこの次元石を見つけた

死体? ふむ… 特に驚きはないわね。ミクゲトはすぐ迷子になるから、なかなか死体を回収できないの。彼、がんばってはいるのだけれど。隠密行動ができるようになるまで、まだ数千年かかりそう

彼が死ぬと思っていたのか?

死んでもすぐに戻って来るわ。これまでに味わってきた死から学ばなかったことを、今回こそは学んでくれるかも
で、彼の持ち物から何か見つけたと言っていたわね?

ああ、次元石だ

ああ、ならミクゲトは完全な役立たずではなかったのね。マダム・ウィムも、彼の仕事に一定の評価はするでしょう
最後までやり遂げられなかったから、ミクゲトには約束した報酬の一部を払うわ。残りはあなたが受け取る権利がある。はい、これ

クエストを完了する。

この次元石をより多く回収するために、見込みのありそうな者をいくらか雇ったの。でも、最後に送った者が死体で見つかったとなると… あまり期待はできそうにないわね
他の不運な者を見つけたら、次元石を持ってきてちょうだい

なぜ次元石を求める?

それを説明する必要はあるのかしら? ないわよね? 私とあなたの間には取引も契約も協定もない。私たちの関係は、失くしたものを届けてくれた、というだけ。ああ、誤解しないで。別にあなたを見下したりバカにしたりしてるわけではないわ、尊敬すべき定命の者だと思ってる。でも、マダム・ウィムはあなたを特別扱いするわけにはいかないの。わかってね

マダム・ウィムとは何者だ?

マダム・ウィムはみんなに問題を解決するサービスを提供しているの。詳しく説明してあげたいところだけれど、機密保持契約に反してしまうわ。彼女がファーグレイブで行っているサービスは伝説的なものだってことだけ知っておいて

マダム・ウィムとはどういう関係なの?

私は彼女の助手の一人。もう一人の助手はヘゼーク。私たちは、比較的簡単な問題を抱えた顧客を扱っているの。マダムがより重要な案件や面倒な問題に集中できるようにね

質問がある

ああ、そうくると思ったわ。定命の者はみんな、詮索好きだからね…

ミクゲトは戻ってくるとはどういう意味だ?

定命の者の命は有限、力尽きたらそれでおしまい。デイドラは少し違って、周期というものがあるの

周期とは何だ?

存在、死、再形成。そのループのこと。殺されて死の状態になったデイドラは、再形成されて再び存在を始める。ああ、オブリビオンでの再形成にはそれなりに時間がかかるけれど

再形成とはどんな感じだ?

陰鬱な朝に朧気な意識で目覚めるのによく似ている… と聞いたことはあるわ。あるいは、二日酔いみたいなものだとか
私に言えるのは、殺されるのは面倒でプライドが傷つく、だからほとんどのデイドラは死にたがらないってことかしら
関連クエスト
次回クエスト
関連クエストを全て完了すると、次回クエストを受注できます
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