物語内容
テロファサの日記
デッドランドのスカーシェールの旅の祠の近くに、テロファサの遺体があります。
テロファサの遺体の側にある日記を読みましょう。
次元石を回収する
デッドランドの偽殉死者のフォリーを探索すると、テロファサの貴品箱があります。
貴品箱を調査すると、セルリアンの次元石が入っています。
ナスと話す
ファーグレイブのウィムの館にいる、ナスと会話しましょう。
関連クエスト「謎の宝石」「ロブヒールの最後の配達」の完了状況によって、ナスの発言が変わります。
関連クエストを完了していない場合
あなたが忙しくしている相手を理由もなく邪魔するタイプではないといいんだけれど
なに? 時間があまりないの。早く言いなさいな
関連クエストを1つ完了している場合
あなたがここに戻ってきたのはいい知らせか、悪い知らせか。何の用? また私と契約を結んでいた不運な者を見つけたの?
関連クエストを2つ完了している場合
ああ、また来たのね。ここに来るのが習慣になったみたい。喜ぶべきか、それとも私が雇った者を殺しているのはあなただと考えるべきか…
ほんの冗談よ。仮に私の仕事相手を殺しているのがあなただとしても、嬉しいことに変わりはないわ
偽殉死者のフォリーで、テロファサの死体のそばに日記を見つけた。この次元石を残したそうだ
テロファサが死んだ? また? ザファ! この前死んでから100年も経っていないのに。こうも短い期間に死ぬようだと、次の契約は考えないと…
それで、彼女を見つけたのは偽殉死者のフォリーですって?
次元石がフォリーにあった。テロファサはいなかった
やっぱりね。彼女、いつも自分で物事を困難にするのよ。それでも、何とか目的のものを見つけ出してくれた。ある種の才能があるのかもしれないわ。やっぱり、復活したらまた彼女を雇おうかしら…
さ、定命の者。これは努力に対する報酬と、マダム・ウィムからの感謝の印よ
クエストを完了する。
この次元石をより多く回収するために、見込みのありそうな者をいくらか雇ったの。でも、最後に送った者が死体で見つかったとなると… あまり期待はできそうにないわね
他の不運な者を見つけたら、次元石を持ってきてちょうだい
なぜ次元石を求める?
それを説明する必要はあるのかしら? ないわよね? 私とあなたの間には取引も契約も協定もない。私たちの関係は、失くしたものを届けてくれた、というだけ。ああ、誤解しないで。別にあなたを見下したりバカにしたりしてるわけではないわ、尊敬すべき定命の者だと思ってる。でも、マダム・ウィムはあなたを特別扱いするわけにはいかないの。わかってね
マダム・ウィムとは何者だ?
マダム・ウィムはみんなに問題を解決するサービスを提供しているの。詳しく説明してあげたいところだけれど、機密保持契約に反してしまうわ。彼女がファーグレイブで行っているサービスは伝説的なものだってことだけ知っておいて
マダム・ウィムとはどういう関係なの?
私は彼女の助手の一人。もう一人の助手はヘゼーク。私たちは、比較的簡単な問題を抱えた顧客を扱っているの。マダムがより重要な案件や面倒な問題に集中できるようにね
質問がある
ああ、そうくると思ったわ。定命の者はみんな、詮索好きだからね…
どうしてテロファサは、自分で物事を困難にした?
彼女は愚かにも退屈に負けて判断を誤り、そのせいで死んだ。一部のデイドラには珍しいことではないわ。私たちにとって、退屈はしばしば致命傷になるのよ
デイドラは退屈するのか?
誰にでも起きることではないわ。オグリムなんかは退屈の苦痛を味わうことはないわね。でも、多くのデイドラは存在の停滞に苦痛を感じるの
どうして停滞する?
私たちは永遠で不変の存在。長い時を経験すると、新しいことは何もなくなっていくのよ。私はこの退屈という病を、マダム・ウィムの事業に参加して紛らわしているわ。任務は多彩だし、様々な領域で生まれる問題を知恵を絞って解決するのは、とてもいい気晴らしになるのよ
では、退屈にならないのか?
マダムの所で働いてる今はね。私は退屈のせいで苦しんできて、退屈しないために多大な努力を払ってきたわ。ここで働く前の状態に戻らないためなら、どんなことでもするつもり
関連クエスト
次回クエスト
関連クエストを全て完了すると、次回クエストを受注できます
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