前回クエスト
前日談
エラム・ドラルスと話す
闇の一党の聖域にいる、エラム・ドラルスと会話しましょう。
たとえ最も簡単なものであっても、任務は闇の一党と交わされる契約を象徴している
それぞれの任務を真剣に受け取るのだ。なんといっても我々の評判は… 顧客の満足の上に築かれる
ブラックウッドの調査を終えた
新人達はブラックドラゴンが我々の中にいるという考えに取り憑かれているようだ。新人達は何でも信じやすい。しかしお前が調査中だとアスタラが言っていた
本当なのか?
本当だ。彼女はかつて闇の一党の一員だった
我々に背を向けるとナイフで刺されるから、先に攻撃を仕掛けたわけか。愚かだな。時間稼ぎにしかならない
シシスの憤怒に捕まった時、彼女は千倍の報復を受ける
グラズダと話す
ゴールドコーストの旅の祠にいる、グラズダと会話しましょう。
ごきげんよう。統括せし者からの知らせを持ってきたわ
アスタラは何を望んでいる?
詳細は知らない。きっと黒き手から指示があったのよ。多分あなたと毒ある緑舌の者が企んでいることに関してね
何をグズグズしているの? 聖域に行って、アスタラの話を聞きなさい
聖域に行って、アスタラと話す
黒き手は私たちにブラックドラゴンに敵対せよとの指令を下したのよ。ようやくね
あなたが聖域に戻ったら、アスタラが詳しいことを話してくれるわ
物語内容
アスタラ・カエレリウスと話す
闇の一党の聖域にいる、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
黒き手から連絡が返ってきたわ。ライラ・ヴィリアが自分の兄弟や姉妹にしたことを、彼女に味わわせる時が来た。ブラックドラゴンが死ぬ時が来たのよ
ブラックドラゴンを殺してほしいのか?
いえ。彼は経験を積んでいるし、標的のこともよく知っている。その名誉は、毒ある緑舌の者のものよ。彼はすでにライラを追って、ナイツグレイブに向かった。今は攻撃の準備をしている
あなたには別の仕事をやってもらうわ
どうすればいい?
毒ある緑舌の者の後を追い、任務が完了したことを確認して。彼の忠誠心は疑っていない。でも、彼らはかつて友人だった。少しでもためらうようなことがあれば、大地は彼の血で染まる
何が起ころうとも、ブラックドラゴンは死ななければならない
毒ある緑舌の者がライラを殺さないなら、自分がやろう
ナイツグレイブへ行き、毒ある緑舌の者の成功を見届けなさい。でも、ブラックドラゴンが彼に打ち勝った場合は、あなたがライラを始末するの。兄弟や姉妹を裏切った報いを受けさせてくれると期待しているわ
行く前に、確認させてくれないか?
もちろんよ。分からない点は何?
ナイツグレイブとは何だ?
ナイツグレイブは、ゴールドコーストの北西の岸近くにある帝国の遺跡よ。言い伝えによると時の騎士団の創立まで歴史が遡るようだけど、今では石が倒れ、記憶は忘れ去られているわ
ブラックドラゴンは一体なぜそんな場所に?
聖域を浄化してクヴァッチへ行った後、ライラの身に何が起きたか知らないけど、彼女が騎士団とその神との間に強い絆を築いたのは確かなようね。毒ある緑舌の者は、彼女が次に打つ手を考えるため、そこへ行ったと考えているわ
ブラックドラゴンについてこれまでどんな情報を得た?
あなたと毒ある緑舌の者のおかげで、ブラックドラゴンの正体はライラ・ヴィリアだということが分かった。さらにあなたは、ライラが元闇の一党の一員で、毒ある緑舌の者が以前いた聖域の奪いし者であることを突き止めた
彼女が浄化の命令を受けた、同じ聖域か?
そうよ。おそらく彼女はそこで、闇の一党の兄弟や姉妹を殺すことに慣れたのね
浄化の儀式の後、彼女は現大司教の前任者を殺す任務を受け、その結果アルトリウスのブラックドラゴンとなった
この件において、時の騎士団の役割は何だ?
大司教は我々に対抗して騎士団を集めてきた
説教師と詠唱師たちの問題に、ブラックドラゴンが騎士団の第一の剣であるという暴露を考えると、アルトリウスが闇の一党と戦うつもりなのは間違いない
アルトリウスは前任者を抹殺するために我々を利用したんじゃないのか?
彼は問題なく聖餐を行った。それだけは確かよ。アルトリウスは危険な存在だけど、ライラは依然として差し迫った脅威よ
向かうべき所に向かいなさい
タネクと会話しましょう。
お前が加入してから厳しくしてきたことは自覚しているが、これは本気だ。幸運を祈る。自分でブラックドラゴンを追えればよかったが、私でなければお前に任せたい
我々のために彼女を始末して欲しい… 頼む
アスタラに向かうよう頼まれた遺跡について何か知っているか?
ナイツグレイブだったか? 古く朽ち果てた聖堂だ。かつて時の騎士団かその元となった組織に使われていたらしいが、もう長年使われていない。呪われていると考えている者もいる
呪われている?
ああ、アンデッドのことは心配するな。ほとんど問題にならない。心配しているのはミノタウルスだ
コーがハチミツ酒に引き寄せられるように、ミノタウルスは古い遺跡に引き寄せられる。獣を避ければ、無事かつ優雅でいられる
ブラックドラゴンと戦う時に、何か助言はあるか?
それは、毒ある緑舌の者の仕事じゃないのか? お前は、ただ観察するだけだろう
とはいえ、彼女が訓練を積んだアサシンだと分かった今、形勢を逆転させることもできる。こちらの技術を、うまく利用されているからな。お返ししてやってはどうだ?
どうすればいい?
不意を突かれるなということだ。こちらから追え。攻撃されるのを待つのではなく、追い詰めて強制的に戦いへと持ち込め。一対一で向かい合え。私はお前が勝つほうに賭ける
そうすれば、終わらせられる
ナイツブレイブに行く
ゴールドコーストの北西にある、ナイツブレイブに入りましょう。
ナイツブレイブに入った後、遺跡の中にある石像を順番に調べて行きましょう。
探索を進めると、毒ある緑舌の者を発見します。
どうしてもついてくると言うのなら、この扉の開け方を考えてくれないか?
統括せし者に言われてきたんだろ? 私がしくじらないように見張るんだな? いいさ。同行するのは構わない
このかがり火で扉が開く。だが火をつける正しい順序が分からない。お前の方がツいてるかもな
ここは時の騎士団の重要な拠点だった。結成された頃のな
この像は階段にあったのと似ている。何か意味があるのか?
騎士内の階級や勤続年数に関係しているんじゃないのか?
階段を下りた時、どの像を最初に目にしたか覚えているか?
扉を開くには、
「カボー・メルラ」→「ジュスティア・デスティカス」→「ルシオ・オロ」→「アミヌス・エンティウス」
の順番にかがり火を点火します。
扉が開くと、毒ある緑舌の者は奥へ進んでいきます。
うまくいったか? やったな! さあ、急ごう
ブラックドラゴンを追いかける
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
あなたがあいつらの追っ手? 腕利きのアサシンが軒並み消されてしまったんだから、そうなるわよね
ライラ? ああ、影か! うまい手だな。見事だ
ブラックドラゴンは影を使って我々を追っている
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
私を殺せるの? 私の兄弟だったじゃない。〈掟〉なんか忘れて、私に手を貸すのよ
手を貸すだと? 裏切者め、虚無に送ってやる!
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
闇の一党は不治の病よ。根絶しないと
ライラ、アルトリウスにどんな嘘を吹き込まれた?
探索を進めると、シシスの憤怒の影を発見します。
おい、あれを見たか!? あれはライラの影ではなかったぞ
まるで新人を脅かすための昔話のようだ…
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
闇の一党。騎士団。利用されるのはもううんざりよ。放っておいて!
それは無理だ、ライラ。お前が招いたことだ
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
退きなさい! あなたを殺させないで!
毒ある緑舌の者は格子を登って奥へ進んでいきます。
ふむ。興味深いな。どうやら門が我々の道を塞いでいるようだ
少し待て。格子の隙間を通れそうだ
このスイッチで門が開くのか? 駄目だな。だが、もう一つの扉が開いたぞ
これはまだ私の仕事だ、アサシン。扉が開いたら、即座に入るのが最善だな
他の道を探すぞ。急げば殺しの手伝いをさせてやれるかもしれない
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
ついてきたら死ぬわよ。あなたに私は殺せない
ミノタウロスが壁を突き破って現れて、襲撃してきます。
ミノタウロスを倒しましょう。
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
決意が固いのは認めてあげる。闇の一党の嘘を本当に信じきってるのね
探索を進めると、ブラックドラゴンの影と瀕死の毒ある緑舌の者を発見します。
昔は信じてた。私たちは家族だと。でも彼らを始末するよう命じられた
あと一息だった… だが、ライラはいつも私より一枚上だ…
シシスの憤怒を見たぞ。恐怖の父もあいつを追っている
まさに… 昔話の… 通りか…
お前はシシスの刃だ… あの女を殺せば恐怖の父が… 魂を奪う…
毒ある緑舌の者は息を引き取ります。
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
闇の一党が何を与えてくれた? 罪と恥だけよ
騎士団は? 償いを与えてくれた。でも結局、それも嘘だった
誰の嘘が一番堪えたと思う? アルトリウス大司教の嘘よ
アルトリウスは演じて見せてるほど敬虔じゃない。あいつは恩師を私に殺させたのよ
そして、毒ある緑舌の者も殺した
私たちが闇の一党を裏切った場合、本当にシシスの憤怒が来て、魂を奪うと思う?
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が待ち構えています。
毒ある緑舌の者は私に挑み敗れた。勝ち目があるとでも? 私の影ですら、あなたより強い!
さあ、あなたを見せて、アサシン
ブラックドラゴンの影と戦いましょう。
欠陥も弱点も、全てさらけ出して
聖域が差し向けた最高の刺客があなた? 全員死んだも同然ね!
影に振り回されてるにしては悪くない!
あなたが影を始末する度に、あなたの殺し方が見えてくるわ!
ブラックドラゴンの影を倒した後、ブラックドラゴンの影は消え去っていきます。
みんな大司教に踊らされてる。この崖に誘い込んだのはあいつよ。あいつを信じて身投げでもする?
探索を進めると、ブラックドラゴンの影が現れて話しかけてきます。
アルトリウスに聖域の場所を伝えたわ。喉をかき切る前に、ブレマが親切に教えてくれた
時の騎士団はあなたの聖域を浄化するでしょう。あなたには止められない
死ぬ覚悟はできてる。私を殺せるほど、腕が立つのか見てあげる
探索を進めると、ブラックドラゴン本体が待ち構えています。
ブラックドラゴンと戦いましょう。
あなたを見てると昔の自分みたいでムカつく。だから殺すの
償えないのなら、私を戦わせて!
戦いの中では、嘘こそが真実をかたるの!
いいわ、アサシン
ブラックドラゴンを倒した後、シシスの憤怒がブラックドラゴンの魂を刈り取ります。
何なの! 何が起きてるの?
物語は本当だったのね! シシスよ、お許しください!
アスタラ・カエレリウスに報告する
闇の一党の聖域に戻り、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
ブラックドラゴンは、毒ある緑舌の者を殺したのね? あの女、オブリビオンの最も暗い領域に飲み込まれてしまえばいい! また一人、兄弟を死なせてしまうなんて!
まだ何かあるの? あるのなら、話しなさい
ブラックドラゴンを殺した
命令を遂行してくれたのね。感心したわ。ライラは夜母を裏切って仲間を大勢殺したけど、あなたが仕留めてくれた。虚無がすべての魂を呼び集めるでしょう
けれど、また別の問題が起きた。話を聞いて
アルトリウス大司教は聖域の場所を知っている。ブレマが死ぬ前に漏らした
ブラックドラゴンが仲間に白状させたの? できることなら、ライラを生き返らせてまた殺してやりたいくらいだわ!
アルトリウスは我々の居場所を知っている。心の準備ができ次第、時の騎士団を送り込んでくるはずよ
時の騎士団は本当に聖域を襲撃すると思うか?
いずれね。アルトリウスは時期を待っている。ただ、彼は兵士をこちらの本拠地に送り込んで、先に動くことをためらっている。準備する時間はあるわ
その間に、私は伝えし者と相談する。あなたが戻ってきたら、大司教は死んだも同然よ
クエストを完了する。
クエストを完了した後、タネク達が話し始めます。
新たなる剣がブラックドラゴンを倒したのか? 嘘だろう、生きて戻らないと思ってたのに!
兄弟も姉妹もみんな、殺された。でも、もう安全なのね? ブラックドラゴンが死んだから
アサシンがブラックドラゴンの脅威を終わらせたが、アルトリウスがあいつの後を追って虚無に行かない限り、安全とは言えない
けど大司教はアカトシュの代理! それって冒涜じゃない?
その宗教を信仰してなければ冒涜じゃないんだ
あいつを刺してやりたい。殺された兄弟や姉妹のために
アルトリウスは死ぬわ。誓ってもいい。あなたたちが、殺しに手を貸すの。さあ、行くわよ。準備をしなければならない
関連資料
後日談
闇の一党のメンバーと話す
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
今はダメ。我々はアルトリウスと時の騎士団を突き崩すための、最善の道を決めなくてはならない
また後で来なさい。私が伝えし者に会った後でね
ヒルデガルドと会話しましょう。
やったのね。あなたならやると思ってた。夜母は本当にあなたを気に入ってる
恐怖の父が、毒ある緑舌の者をこんなに早く連れていかなければ良かったんだけど
コーと会話しましょう。
ブラックドラゴンは、俺たちのアサシンが倒した。あの女にお前が倒せないことは分かっていた
また兄弟を失ったのは悲しいが、少なくとも脅威は片付いた。すぐにアルトリウスの元へ向かって、この騒ぎを全て終わらせよう
タネクとヒルデガルドの会話
闇の一党の聖域で、タネクとヒルデガルドが話し始めます。
私はまた任務を受けていいと、アスタラが言っている。だが、完全に回復できてはいないんだろうな。腕が鈍っている感じがする
なくて一番寂しいのは何?
わずかにずれたな
違うの。そうじゃなくて、任務について、受けていないと一番寂しいことは?
短剣を投げることだな… 標的に向かって。手のひねりをうまく利かせて、脳に直接叩き込む感覚だ
コーとアスタラの会話
闇の一党の聖域で、コーとアスタラ・カエレリウスが話し始めます。
鼻歌か?
別に何もしてなかったわよ
それは残念だ。素敵だったのに
何が言いたいのか分からないわ
もちろんだ
ヒルデガルドとコーの会話①
闇の一党の聖域で、ヒルデガルドとコーが話し始めます。
私は大丈夫よ、コー。けど… 周囲の人たちはみんな死んで行く
俺たちは闇の一党だ。それが俺たちさ
毒ある緑舌の者の終わらない質問。ミラベルの狂ったユーモア。みんな懐かしいわ
ブレマさえもか?
いいえ。あの女は私たちの家族を裏切る前に、舌を噛んで死ぬべきだったわ。虚無に召されればいい
ヒルデガルドとコーの会話②
闇の一党の聖域で、ヒルデガルドとコーが話し始めます。
あなたは闇の一党以前の生活をあまり話さないよね。どうしてここに来たの?
あまり自慢できない、数多くの選択があってな
でも、あなたは… ここでのことを誇りに思ってる。何が違うの?
ここで、俺は金のために殺す。あるいはより高き目的のため、家族のためにな。他に手段がないからではない
それは理解できるわ
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