フィールドを探索していると、ランダムなイベントが発生する場合があります。
イベントには友好的なものと敵対的なものがあります。
以下はイベントが発生する箇所の一例です。
青丸は友好イベントで、赤丸は敵対イベントを表しています。
※他にも様々な箇所で発生する可能性があります。

友好イベント
3人組の旅人

アレントゥス・リアンと会話しましょう。
クエスト「リバーホールドの戦い」を完了する前

クソ! シロディールの戦乱を逃れようと平穏なリバーホールドに来たら、今度はドラゴンだと? ああ、ドラゴンだ! 俺、呪われてるのか?

ドラゴンが来たからリバーホールドを離れたのか?

当たり前だろう。グズグズしてドラゴンの餌になるつもりはない
ここに集まった連中は正しい。怪物には近づかないことだ
クエスト「リバーホールドの戦い」を完了した後

聞いたか? リバーホールドでドラゴンを倒したらしい! ドラゴンだぞ!

ドラゴンは死んだ。リバーホールドに戻るのか?

冗談だろ? 俺はもう少し待つよ
ドラゴンが雷みたいに同じ場所を狙わないよう祈ってる。リバーホールドはシロディールより安全な場所であってくれと祈っていたのに、このざまだ
ムラバスと会話しましょう。
クエスト「二人の女王」を完了する前

ユーラクシアがリンメンを征服すると、この者のようなカジート貴族は疎まれた

リンメンを追放されたのか?

追放? 違う。僭女王のやり方に耐えられなかったから、他の世界を見て回ることに決めたんだ
クエスト「二人の女王」を完了した後

聞いたか? カジートがリンメンを取り戻したらしい。カミラ女王も生きていた! まあ、これからが大変だろうがな

リンメンに戻るのか?

ああ、状況は混乱している。もっと落ち着いてから帰るつもりだ
キシュミナと会話しましょう。
クエスト「〈裏切り者〉キャドウェル」を完了する前

エルスウェアの死霊術という不気味な噂を聞いて、困っている者を助けようと家を出てきた。歩き手よ、注意しなさい

死霊術師を見たことがあるか?

いいえ、でも私は、この闇の技がもたらす苦痛を和らげてきた
死者を蘇らせるオークのことも聞いたわ。私の治癒術が立ち向かっている害悪、その原因が彼かもしれない
クエスト「〈裏切り者〉キャドウェル」を完了した後

風の便りによると、月の門で戦いが行われている。勝てば平和が訪れるかもしれない

次の計画は?

旅を続けて、治癒が必要な人たちを探すわ。輝く月があなたと私の道を照らしますように
多種族のカジート

モジンと会話しましょう。

キャラクターの種族がカジートな場合

やあ、カジートの友よ。旅で面白いものを見てきたか?
これまで、カジートにもかかわらず、同族であるアルフィクのことを知らない者がいるのを見てきた。我々のことを語ろうか?

アルフィクについて、色々と教えて欲しい

他の者の経験を聞くのは賢いな!
多くの者がアルフィクを喋る飼い猫だと思って見下す。喋らなければただの飼い猫としか思わないものもいる。我々はこれを利用して情報を集めるのだ
キャラクターの種族がカジート以外な場合

ほう、カジート以外の旅人がまた来たか。近頃のエルスウェアの民よりも、よい旅をしているといいが
ところで、私の種族アルフィクについて知りたくはないか? さらなる誤解を避けるため、説明してもいいぞ?

アルフィクについての話を聞きたい

見上げたものだ! 他者への好奇心は評価できる
我々は仲間のカジートよりは小さいが、侮るべきではない。多くは魔法を究めている。だから家猫扱いはしないでほしい… 我慢ならないことだ
ライッフィと会話しましょう。

キャラクターの種族がカジートな場合

ようこそ、カジート! ライッフィの知識が目的で来たの? すべてのカジートの助けとなる知識がほしい?

どんな知識が役立つと思う?

いろんな知識から選べるわ! でも、様々なカジートがいるのだから、この者の種族であるダギラートについて話しましょうか
まず、私たちは木の上に住むことを好む。距離を置いて観察するのが好きなのよ

斥候のように?

斥候? ええ、時々やるわね。魔法も使うけど。ただ、これはあくまで普通のダギラートの説明よ。旅で経験済みだと思うけど、例外は必ずあるわ!
一般的な概念を知れば、理解を深めていける

これが全てのカジートに役立つと思う理由は?

何かを考える時、偏見のない心が必要になるからよ
みんなそれなりに行動パターンは存在するけど、必ずしも一貫性があるわけじゃない。前提条件だって、常に正しいとは限らない。パターンから始めて、例外も考えて
キャラクターの種族がカジート以外な場合

また旅人ね。ライッフィが、カジートの理解を深める知識を授けてあげましょうか?

分かった。カジートについてもっと話してほしい

ダギラートのカジートとして、この者はあなたが私たちのことをもっと知るべきだと思うわ。輝く月の元、私たちは故郷の枝の周りで飛び跳ね、踊る。より暗い時には感知と魔法の技を使う
そう。これが基本よ

基本? 全員が魔法を使える訳ではないのか?

他の種族と同様に、大体は使える。でも全員じゃないの。だから基本。あなたたちにも個性があるように、私たちにもある。一般化は視野を狭めるわ
私たちは行動を起こす前に、遠くから観察することを好む。私たちの姿を見たら、ずっと観察されていたと思って

それも全員に当てはまる訳ではない?

いい質問ね! そのとおり。情報の解釈はあなた次第
これで考察に十分な情報を与えたわ。そのすべてが基本、しっかりした基礎になる。さあ、心を開いて、その目で観察しなさい
パジミナと会話しましょう。

キャラクターの種族がカジートな場合

戸惑ってはいないわね。驚いたとは思うけど… あれ? カジートなのに、センチラートと話したことがないの?

センチラートについて教えてほしい

なるほど。質問に答えず逆に聞いてくるのね
まあ、今は他にやることもないし…。私はセンチラート。戦場で戦士を乗せているのを見たことがない? それか、噴水で水浴びしているところを

他の者を乗せることはあるのか?

礼儀正しくお願いされたらたまに。一緒に訓練もするわ
戦闘は難しいの。相棒が完璧な一撃を繰り出そうとした時に、飛びかかったりしたら大変

乗せてくれないか?

嬉しいわね! ご丁寧にありがとう!
でも今は無理。相棒の完璧な一撃をくらって、回復し切ってないの。パフマーラートのことはシャルジョに聞いて。肩に乗せてくれるかも
キャラクターの種族がカジート以外な場合

驚かせてあげるわ!

何が驚きなんだ?

あなたの言葉を話すことよ!

そういう物なのだろう。それで?

それで?
まったく。つまらない人ね。まあ、センチラートのことをより知りたいなら、教えてあげましょう

センチラートなのか?

そう、そうよ! 私たちが声を出すとみんな驚くの。つまり、吠える時じゃなくて、言葉を話す時ね
いつもはタアグラ語を話すんだけど、他の言葉も理解できるし、会話にだって加わる時もある

乗せてくれないか?

良くある反応ね
ええ、気が向けば人も乗せる。でも、決めるのはこっち。ライッフィの言うように、当たり前だとは思わないで。頑張って説得して
他に質問は?

猫型の獣はみんな話せるのか? 聞こうとしなかっただけか?

あなたのように話すかってこと?
うーん、その質問には答えたくない。それより、自分で確かめたら? その方が面白いわ
シャルジョと会話しましょう。

キャラクターの種族がカジートな場合

うん? やあ、カジート。パフマーラートと会うのは初めてか? それとも、じろじろ見てくるのは別の理由があるのか?

パフマーラートに関する知識を与えてほしい

ああ。話そう。パフマーラートはカジートの中で一番力がある。腕試しのために生きているとも言われる。少なくとも私はその通りだ
私のような者を戦闘で挑発しないほうがいい。攻撃力も耐久力もある

では、みんな人々を痛めつけるのが好きなのか?

強さをそう捉えているのか? 人々を痛めつける? ははっ! いや、いい
強さとは捉えどころのないものだ。私たちは誰にも負けることなく戦えるし、よく戦いに突っ込んで行く。だがそうしないこともある。場合によるのだ

戦わないのはどんな時だ?

戦わない時?
いつもは戦いに加わって暴れるが、状況によっては戦闘よりも戦術が必要なこともある。その場合は戦わない。まあ、あらゆるパフマーラートに当てはまるかどうかは分からんがな

戦えない時はどうする?

戦えない? まあ、戦わないことはある。大体は黙って睨む。今お前にやっているようにな
この意味を考えてみろ
キャラクターの種族がカジート以外な場合

品定めをしているようだな。パフマーラートと会うのは初めてか?
まあ待て。聞きたいことがあるのだろう? いいぞ。質問する権利は否定しない。ある程度はな

言われたように、パフマーラートについてもっと学ぶことは役立ちそうだ

知識は勝利につながるはずだ
ライッフィはまず基本を話し、より大きな議論へ発展させようとするだろう。私は大きな議論を望んでいないから、こう言っておこう。パフマーラートは他のカジートよりも強い。私たちは戦う、とな

戦いか。それしかやらないのか?

そうだと言えば信じるのか? はっ!
だがそうだ。私たちは戦闘力と耐久力で知られている。護衛や戦士の仕事をよく任されるし、多くは戦術も心得ている。頼めばいい。だが、今、私に聞くな
イララナと会話しましょう。

キャラクターの種族がカジートな場合

ようこそ! ここにはカジートがたくさんいるけど、新しいカジートが増えて嬉しいわ
みんなで話しましょう!

ここでは色々なカジートを見た。それぞれに質問していいか?

とてもいい考えね! 小さなモジンはアルフィク。大きなシャルジョはパフマーラート。センチラートのパジュミナ、お喋りのライッフィはダギラートよ
そして私はキャセイラート。それから言っておくけど、アルフィクは家猫じゃないから
キャラクターの種族がカジート以外な場合

こんにちは! 旅人は歓迎するわ。さあ、少し話をしましょう。ぜひ寄っていって

みんな、どうしてここに集まった?

いろいろと厄介な事件が起きて、みんなと一緒になったんだけど… 今は話したくない。つい最近のことだから。何年か経ったら話せるかな…
他のことなら何でも聞いて。そうそう! それぞれの種族のことを聞くといいわ

友達に、カジートの各種族について聞けと言っているのか?

ええ! カジートのことをより学ぶいい機会よ。私はキャセイラート。小さなモジンはアルフィク。シャルジョはパフマーラート。それからセンチラートのパジュミナとダギラートのライッフィ
シャルジョのことは気にしないで。そのうち優しくなるから

色々な種族がいるな

ええ、幅広いでしょう? 奇妙な集団かもしれないけれど、家族なの。最高の家族よ!
アデプト

サジザと会話しましょう。

- やたら振り回すとか、無駄に大きな動きは力を失わせる。師はそう言っていたわ。その力は他のことに使ったほうがいい
- 長い訓練の後は、滝の下で瞑想して気を休める
こうする人は少ないかも。多分ね - 訓練を積めば積むほど結果は出る。もうすぐドラゴンと戦うわ
- ジズ・クラアのアデプトは、身体の流れを意識しなくてはならない。他のアデプトも同じかな。よその訓練のことは知らないの
タシュドゥと会話しましょう。

- ヴリン・サクの代わりにジズ・クラアのアデプトになるべきだろうか? さまざまな物でさまざまな物をを叩いても、成果は出ないようだ
あまり手荒なことには向いていないようだな - あと千回もやれば、拳で岩を割れるようになるだろう。まあ、少なくともそう言われている
- 日々訓練を積んでいるのに、まるで上達した気がしない
つまり、これは無駄だということではないのか - 他のヴリン・サクのアデプトのように武器を扱うのは、まだ先だ。練習用の武器も使えない
武器の訓練ができるほど、頭が柔らかくないと言われたよ
説教師

近付くとモークフ達が話し始めます。

この者が、アルコシュの言い伝えを教えよう。猫たちの竜王だ。とくと聞け

暇ね。食べ物はどこ?

アルコシュ? 宗教の話を聞くぐらいなら、衛兵に追われた方がマシだ。フン
スレマと会話しましょう。

はっ! 説教くさい月の司祭が食事をくれるけど、まずは長ったらしい神話を聞けだって

神話を学ぶのはそこまで嫌か?

バーン・ダルの追放! みんな子供の頃に学んだわ。また聞きたいとは思わない。私は食べ物が欲しいだけ
知らなかったなら言っておくけれど、バーン・ダルは盗賊の神よ。ほらね! 必要なことはもう知ってるわ!

神殿について、他に何か知っていることはないか?

待って。あなたは月の司祭とグルね? 食事を出す前に、私たちが学んだ知識を試してるんでしょう
いい? 今は生き残るためにあがいてるけど、私は学者でもある。彼の言葉は必要ない。必要なのは食事だけ
ケシュジョと会話しましょう。

最後まで聞くほどのもてなしは受けてないぞ。食べ物だけじゃないか!

では、月の司祭が現れて、講義を聞けば食事を与えると言っているのか?

ああ。野営地に来て、話を聞けば食事を与えてくれると言った。神々のことを延々と喋るとは思わなかった。クソ! 何てことだ!
ザデヤと会話しましょう。

ザデヤは逃げようとしたけれど、この腹がぐーぐー鳴ってね
決して好きでこうしているわけではないの
モークフと会話しましょう。

この者には悪党に教えを授ける意義がわからない。奴らは耳を貸さないぞ

なぜ彼らに教えている

この者はカジートの規範からそれた者に、教えを説いている。話を聞く者には、見返りとして食事を与えるのだ
犯罪生活から抜け出して僧房に加わるよう、少なくとも1人は説得したい

何を教えている?

神々についてだ。オーナールとファドマイの起源、そして最初の猫アルコシュを生んだところから始まる

彼らの状況に関連したものから始めた方が良くはないか?

もっともだな。慈愛の神であるスレンダルのくだりから始めよう
敵対イベント
傭兵
荒野に座り込んでいる傭兵に近付くと、ルディファング達に囲まれます。



- はは! あなたも他の者と同じように騙されたわね。死になさい!
- 荷物を置いていきなさい、爪なし!
ユーラクシアの兵士
3人組のユーラクシアの兵士たちに近付くと会話が聞こえてきます。

会話パターン1

ここじゃ巨大な毛玉が大量に転がってるんだと思ってた

ああ… カジートは、巨大な毛玉と同じようなものだろう。大きさはまあ、少し違うが

そうね。また食べ物に毛が入ってたら、そろそろ毛玉を吐く頃よ

ここに慣れてきたみたいだな。吐く時は教えてくれよ。踏みたくないからな
会話パターン2

お袋が言ってた通りだ。喋る猫なんか欲しがるんじゃなかった。面倒を見きれない

願い事には気をつけろとも言われてたか?

親なら誰でもそう教えるはずよ。それにアルフィクはそんなに悪くない。縞模様の奴以外はね

俺が今まで見たアルフィクは全部縞模様だったぞ!
会話パターン3

魔術師になるべきだった。魔術師なら砂を消せるだろう?

またここにはうんざりだって言いたいのか?

それはそれ、これはこれだ。この砂は最悪だ
恐ろしい鳥
荒野で恐ろしい鳥に襲われている巡礼者を助けましょう。


暗き月よ! これは… まずい。逃げないと!
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