前回クエスト
物語内容
盗賊ギルドの召集
アバーズ・ランディングか盗賊の隠れ家にいるスラグかアンダーリに話しかけると、盗賊ギルドの次の仕事について詳しく聞くことができます。
スラグと会話した場合
ゼイラにお前を探すよう送り込まれた。
アジトで必要とされている。
どうした?
ゼイラはギルドの誰かが〈鉄の車輪〉に寝返ったと思っている。
皆が犯人探しを始める前に、すぐにこの問題に対処したいようだ。
彼女と話そう。
ゼイラを待たせるな。
なぜゼイラは自分の助けを必要としている?
彼女はそれがお前ではないと知っているからだ。
〈鉄の車輪〉が最初に襲ってきた時、お前はこのギルドの一員ではなかった。
それに彼女は、お前が自分のことは自分でできると知っている。
なぜゼイラは裏切り者がいると思うんだ?
〈鉄の車輪〉は、持参金の盗難が起きたすぐ後から、我々への攻撃を始めた。
彼らは金品の隠し場所、隠れ家、隠れる場所を全て知っていた。
そうする唯一の方法は、内部の者の知識を借りることだ。
持参金の盗難について、知っていることを教えてくれ。
我らの前ギルドマスターニコラスは、タネスの貴族が持つ一族の墓を襲撃しようと計画を立てていた。
彼は強奪が失敗した時、命を落とした。
彼だけではなく、ほぼ残りの者も犠牲になったがな。
我らが最強の者たちは、最も必要とされた時に打ち落とされた。
ゼイラだけが生き残ったのさ。
悲惨な事件だよ。
アンダーリと会話した場合
ゼイラはあなたを見張るよう言っていた。
ふん!
彼女はあなたと話したほうがいい。
あまり待たせないでね。
どうした?
彼女は私に話をすると思う?
酒を飲むと秘密が守れないのに。
誰かがギルドを〈鉄の車輪〉に売ったとか何とか。
それから、私達が立ち直るための方法について。
私は遠慮したいけどね。
ゼイラと話す。
アジトでゼイラに会うべきよ。
大事な話みたいだった。
なぜゼイラは自分の助けを必要としている?
それは明らかだと思う。
〈鉄の車輪〉が私達を粉々にした時、あなたはいなかった。
だから、彼女はあなたを信用できる。
お前が時間を移動できるというなら話は別だ。
ドワーフたちにはできると聞いたぞ。
だが、お前はドワーフには見えないしな。
なぜゼイラは裏切り者がいると思うんだ?
〈鉄の車輪〉が、どこを攻撃すればいいか知っているのは変だったのよ。
彼らはわずか三日で、私達の財産や人の大部分を奪った!
このギルドにとって、持参金の強奪は不運だった。
太ったポケットがたくさんあるのに、墓を略奪しようだなんてね。
持参金の盗難について、知っていることを教えてくれ。
元のギルドマスター、ニコラスには、あの〈マグニフィカ・ファロラー〉の一族の墓を襲う計画があったの。
でも、出発した者たちは皆、死んでしまった…ゼイラを除いてね。
貴族の一家の墓を襲い損ねたことで、罰として〈鉄の車輪〉を差し向けられたわけ。
ひどい取引よ。
盗賊の隠れ家にいるゼイラと会話しましょう。
私達の失敗した強盗について話したわね。
あの〈鉄の車輪〉をアバーズ・ランディングへと導いた出来事。
誰かが彼らを私達の元へ案内した。
一体それが誰だったのか、解明する時が来たわ。
容疑者は分かったか?
私はヴェルサが怪しいと思っている。
彼女はギルドの中枢、盗賊評議会の一翼を担っていたけど、持参金盗難の直前に引退したの。
もしかしたら偶然かもしれない。
でも、もしかしたら彼女は、私達を多額の金のために裏切ったのかもしれない。
ヴェルサが盗賊ギルドを裏切ったと思っているんだな?
それが知りたいの。
彼女の元を訪ねましょう。
〈鉄の車輪〉が彼女に金を支払っているかどうか確認したい。
水没した地区の外に、街の壁の裂け目がある。
あなたの準備が整い次第、そこで会いましょう。
そこで会おう。
「盗賊は常に単独で動く」。
ニコラスからの助言よ。
いい助言ね。
ニコラスとは誰だ?
以前のギルドマスターよ。
師であり、友だった。
彼が持参金の強奪を計画したの。
夢に見た以上の富を見せてくれるはずだった。
でも彼は亡くなってしまった。
マグニフィカ・ファロラーの一族の墓でね。
彼は…とても慕われていた。
なぜヴェルサは盗賊ギルドを抜けた?
一生遊んでいけるくらい稼いだと言っていた。
商売を辞めて、放っておいてくれと言ったの。
市場でよく彼女を見かけるけど、自分の殻に閉じこもってるみたいね。
私はいいけどね。
下着を珊瑚にしたなら苛つかないし。
ヴェルサに会いに行く
浸水地区の外でゼイラと合流すると、鉄の車輪の使者がやって来て、地面に倒れ込みます。
待って!
姿勢を低く、静かに!
罠が…あちこちにあるぞ!
眠っては…だめだ…
〈鉄の車輪〉が、ここに?
ヴェルサを守っているの?
ゼイラは倒れた鉄の車輪の使者を調べます。
何これ?
主任調査官ランビクへの伝言?
見てみましょう…
もうっ、最悪!
計画変更よ、これを見て。
ゼイラと会話しましょう。
この伝言は主任調査官ランビクに対するものよ。
逮捕の命令について。
ヴェルサの逮捕の命令についてのね。
彼女は〈鉄の車輪〉とは働いていない。
彼女が次の標的よ!
がっかりしたようだ。
ヴェルサは生きている人間の中で、〈鉄の車輪〉を私達にけしかけられる最後の一人だった。
でもそれは彼女じゃなかった。
彼女じゃなかったの!
これから、一番嫌いな人に彼女の命が危ないって言わなきゃいけない。
どうしてそうしなきゃいけない?
彼女には耐えられないけど、いつだって私達の中で一番優秀な一人だった。
盗賊ギルドを立て直すために…彼女の助けを…本当は活用できた。
私の目が狂っていただけなの。
ヴェルサの近くではそれを制御しないと。
絶対に彼女に悟らせないようにね。
それがわかってよかった。
それで、計画は?
私が行きたい。
〈鉄の車輪〉に私達を恐れる理由を与えるの。
でも私には責任がある…それに、私が捕まったら盗賊ギルドはおしまいよ。
こんなことを言うなんて信じられないけど…アジトまで後退するわ。
その間に、あなたがヴェルサに警告して。
ヴェルサには会ったことがない。
どうやって説得すればいい?
彼女に〈鉄の車輪〉の伝言を見せて。
必要なら、ニコラスが死んだと言って。
彼女をアジトに連れてくるためにできることをして。
でも、もし彼女が拒んだら、放っておいて。
警告する義務はあるけど…それ以上はないわ。
分かった。
どこに行けば会える?
さらに上層へ向かって、彼女の別荘を探して。
ちょっとした迷路だけど、大きな庭を探すの。
罠には注意して。
ヴェルサは…自分のプライバシーを守ることに熱心だから。
どんな罠だ?
不愉快で、毒の滴り落ちるようなものよ。
ちょうど、彼女の性格のようなね。
なぜヴェルサが、お前の最も嫌う人間なんだ?
もし彼女が引退していなければ、ニコラスも未だに生きてたのよ。
私は…そんなことを言うべきじゃないわね。
彼女はとてもやり手だったのよ。
もし彼女が持参金の盗難に関わっていたら、私達は皆、こんな悲惨な目に遭わずにいたでしょう。
けど、今は古傷を開ける時じゃないわね。
ヴェルサの別荘を探索していると、ヴェルサと銀の爪の会話が聞こえます。
頭から着地でもしたの?
私は引退してるのよ!
ヴェルサ!
みっともない真似をさせるな。
これは我々の関係に見合わない。
庭に飛び降りて、ヴェルサと銀の爪の前に姿を見せましょう。
こちらは誰?
誰が庭を汚しているの?
正直言って、何も知らない。
友達?
だが…お前には友達がいない。
もちろん、質素な商人の俺を除いての話だがな!
銀の爪と会話しましょう。
お前はある種の…フリーの園芸家か?
このような者は初めてだ!
何という印象的な登場の仕方だろう。
えー…ヴェルサの視線を感じないか?
ああ、私を睨んでいるのか!
その…えへん…お前は彼女と話すべきだな。
ヴェルサと会話しましょう。
罠を突破したのね。
運が良いのか、愚かなのか、それともかなり腕が立つのか。
まだどれか分からない。
さて、私は庭の手入れをしないとね。
さっさと用件を済ませて、立ち去りなさい。
盗賊ギルドからの警告がある。
どの盗賊ギルド?
鉄の車輪が奴らを大勢殺し、焼き印を押したのよ!
すばらしいギルドマスターに言われて来たの?
ニコラスに言ってやって。
ここに顔を出したら、その顔をひっぱたいてやるって。
鞭でね。
イラクサで覆われたやつよ。
ニコラスは死んだ。
ゼイラが新しいギルドマスターだ。
それじゃ、奴はついにバカな強奪をやった訳ね。
それで〈ギルドマスター・ゼイラ〉が警告を送ってきたわけ?
ニコラスが眠ったらすぐに、引退している私を追い立てようっていうの?
盗賊の隠れ家に来てほしいそうだ。
鉄の車輪が逮捕しようと計画している。
このメッセージを見つけた。
古い貯水池?
何か望むことがない限り、ゼイラは私に警告なんてしない。
まあ、彼女が〈盗賊の隠れ家〉に入れた新人の質は見てみたいわね。
いいわ。
親切に報いる手伝いをしてくれれば、ゼイラのかなり尖ったゲームに乗ってあげる。
それでいいならね。
どういう親切だ?
あら、興味がありそうね。
同意したとみなすわよ。
そこで盗み聞きしてないふりをしている内気なカジートは、銀の爪よ。
なぜ私達の助けを必要としているのか、そいつに聞いて。
古い倉庫の裏で会いましょう、何に首を突っ込んでいるのか、理解した後でね。
なくなった台帳に関して、あなたは小心者のカジートと話さなきゃいけない。
私は、鉄の車輪が家を荒らす前に持って行けるものをかき集めて行くわ。
やってくれないと、あなたは全員の時間を無駄にし続けることになる。
銀の爪と会話しましょう。
盗賊ギルドがアバーズ・ランディングに帰還したのか?
あなたのタイミング良く、予想外な支援にはとても感謝している!
ほら、豊かだった我が倉庫は、滑稽で非道な奴に奪われたからな。
誰に倉庫を奪われた?
それはずっと自分に問いかけてる質問だな。
ある日行ってみたら、見慣れない衛兵がいたんだ。
奴らは私の倉庫から出てきて私を追いかけたんだ、そこらにいるドラゴンフロッグみたいに!
何者かが監督官にわいろを渡したに違いない。
そんなことはどうでもいい。
失われたものを取り戻してほしいんだ。
倉庫を盗んで取り返してほしいのか?
何だって?
違う。
昔の執務室に隠してある台帳のことは言わなかったか?
倉庫は失ったかもしれないが、台帳はあのガタついた建物全体の、2倍の価値があるんだ。
ヴェルサがそれを取り戻すのを手伝ってくれたら、盗賊ギルドにとても感謝するよ。
倉庫でヴェルサに会おう。
それなら、最も縁起のいい次の会議を楽しみにしないとな!
出発する前に銀の爪と会話しましょう。
ヴェルサの言う通りにするのは賢明だ。
彼女の神経を逆なでしないのが一番だと思う。
レモンのしみたカミソリの刃で出来たボールをなでるようなものだからな。
何でもないぞ、ヴェルサ!
あなたのことを話してなどいなかった。
断言する!
ああ…聞こえてたようだ。
出発する前にヴェルサと会話しましょう。
なぜまだここにいるの?
銀の爪の台帳を取り戻す
銀の爪の倉庫の前で、ヴェルサと合流しましょう。
あなたはここにいて、攻撃もそれほど受けてないようね。
これからが本番よ。
まず、私たちは倉庫へ忍び込む。
次に、周囲を観察する。
最後。ここが一番重要よ。
あなたが私の言った通り完璧に行動すること。
何を探す?
自分で銀の爪に質問しなかったの?
馬鹿な奴らと同じくらい頭が切れるわね。
銀の爪は、台帳を元に戻してもらいたいの。
本のようなものよ。
見たことはある?
くねくねした行に、たまに挿絵が入ってる。
それから、あなたの頭蓋骨くらいの厚さよ。
- [威圧]そのまま喋り続けるといい。そうすれば、お前の頭蓋骨は本と同じくらい薄くなるだろう。
- 倉庫には何がある?
- 台帳のことは知っている。さあ、行こう。
[威圧]そのまま喋り続けるといい。そうすれば、お前の頭蓋骨は本と同じくらい薄くなるだろう。を選択した場合
ゼイラがあなたを盗賊ギルドに連れ込んだ理由がわかった。
その頭に詰まった筋肉を、機転と勘違いしたんでしょう。
でも、それ以外にも何かあるんでしょ?
そうよね?
このままぼやぼやしていてもいいけど、台帳を盗みに行かないとね。
準備はいい?
倉庫には何がある?を選択した場合
踊る少女と動物のショーかな。
倉庫よ!
中には汗まみれの労働者たちと、荒削りの木枠箱があるわ。
何を期待するの?
台帳のことは知っている。さあ、行こう。を選択した場合
よし、じゃあ大体分かっているわね。
そこにはアバーズ・ランディングの商人の秘密が全て詰まっているとも教えてくれた?
ゼイラに感謝する銀の爪と陰険な台帳を持って行ったら、どんな反応をするでしょうね?
彼女が顔を引きつらせてくれることを、心から願うわ。
銀の爪の倉庫に入りましょう。
ついてきて。
静かにね!
銀の爪の倉庫に入ると、倉庫の高台の上に監督官の姿が見えます。
足を持ち上げろ!
背中じゃない、ばかか!
ヴェルサと会話しましょう。
ふん。
部下を怒鳴り散らす能無しね。
あの高台の上?
会ってくる。
〈ギルドマスター・ゼイラ〉のことなんだけど、そうね。
銀の爪の昔の執務室にたどり着くには、あの監督官の前を通らないといけないでしょうね。
どうするのが一番いい?
まず、こっちが位置につくまで待って。
それから彼の気を引いてくれれば、頭を殴るわ。
はい、この匂いリンゴを持っていって。
匂いリンゴ?
匂いリンゴとは?
錬金術で満たされたリンゴよ。
これを思いっきり投げれば、道が開けるわ。
煮詰めたネッチのおならの嫌な臭いで敵を包むの。
外さないように頑張って。
監督官を何とかしたら、次はどうする?
衛兵を突破して。
銀の爪は台帳を昔の自分の執務室に隠したの。
そこで会いましょう。
さてと。
こっちが位置につくまで待って。
それから匂いリンゴを投げてね。
準備はできた。
ヴェルサが監督官の背後に着いたら、匂いリンゴを投げつけましょう。
何だ…ショールの骨にかけて、臭い!
ヴェルサは監督官を気絶させました。
こっちよ…急いで!
倉庫を抜けて、銀の爪の事務所を目指しましょう。
こっちよ!
早く、見つかる前に!
見張りをするわ。
台帳を見つけて、ここを出ましょう。
銀の爪の事務所で台帳を盗みましょう。
台帳を取ると、見張りの者たちがやって来ます。
誰か来る!
隠れて。
奇襲を仕掛けたけど、まだ準備ができてないの。
事務所に隠れて、見張りの様子を伺いましょう。
分かる?
ここには誰もいない。
昼寝でもしようと思ったの?
トークミングは用心深い!
この倉庫に侵入者がいる!
コッシュが倉庫を調べに向かっている。
時間を無駄にする暇はないの!
爆弾か!
トークミングは気づいているぞ!
爆発の騒ぎで、見張り達は立ち去りました。
驚きなさいよ、間抜け。
私は銀の爪を回収して行く。
盗賊の隠れ家で会いましょう。
事務所の窓から脱出して、台帳を銀の爪に届けましょう。
爆発だ!
走れ、一番近い酒場に行け!
台帳を銀の爪に渡す
盗賊の隠れ家の入口で、銀の爪とヴェルサと合流します。
ああ、戻ったか!
良いニュースがあるといいが。
ヴェルサと会話しましょう。
間違いなく準備ができた時、ゼイラと話すわ。
私がしたことで、彼女を心配させておきましょう。
中に入るのか?
焦らせないで。
監督官は、誰かが倉庫を調べにやってくると言っていたの。
〈コッシュ〉とか言ったかしらね?
新興勢力に違いないわ。
私が引退する前、そんな名前は一度も耳にしなかったから。
そのコッシュという者が、銀の爪の倉庫に来る目的は何だと踏んでいる?
アバーズ・ランディングの商人王の動くところ、常に金が付いて回るのよ。
競争者をまとめ上げて黄金の鎖に繋ぐ。
そして利益を得るの。
でも、あの倉庫じゃそうはさせない。
私の陽動で…厄介なことにしてあげましょう。
「陽動」とは一体どういうことなんだ?
調合薬よ。
おがくずいっぱいの箱に入れれば、濃い煙を発生させる。
普通の考えをする者なら水の入ったバケツを手に取り、炎を発しようとしている所に水をぶちまけるでしょう。
でも、それは水にひどく反応するの。
どれくらいひどく?
凄まじい爆発音はまだマシな方よ。
煙が十倍にも増し、繁殖期のメスのドラゴンフロッグが放つような臭いがするの。
明け方までに、街中の全てのオスのドラゴンフロッグが倉庫を埋め尽くすでしょう。
彼らがコッシュの靴を、交際相手と間違えてくれるといいんだけど。
銀の爪と会話しましょう。
台帳を持っているのか?
全て無駄だったか?
ああ、お前の顔に無駄とはっきり書いてあるな!
失望で心が沈むよ。
だが…表情を読むのは苦手だ。
それにここじゃ、鼻が利かない。
それで?
勝利の臭いは、お前の周りに漂っているか?
台帳を持っている。
はいどうぞ。
素晴らしい!
裏切った監督官達は何か困っていたか?
不便になっていればいいと心から思う!
だが、私のために働いてくれた他の者達に非はない。
彼らが望むなら、将来の事業において居場所を与えられるだろう。
ゼイラと話す必要がある。
さて、私の質素な店で再び富を築くことについてだが。
港の近くだ。
港は見逃すはずがない!
まあ、店は簡単に見落としてしまうが。
見つけにくい場所にある。
でも、いつでも歓迎する!
ゼイラに報告する
盗賊の隠れ家に入り、ゼイラと会話しましょう。
ヴェルサは連れて帰れなかったの?
驚いたとは言えないわ。
ラクダよりも頑固だものね。
いや、彼女を説得した。
ここに来ると言っていた。
ヴェルサが仲間になってくれるそうね…嬉しい。
彼女の技術は貴重だわ。
説得力が足りない?
練習しないと。
クエストを完了する。
盗賊の隠れ家にヴェルサがやって来ます。
黙って考える練習ができるはずね。
ええ、喜んで。
彼女が来たわよ。
ヴェルサ!
あなたの耳障りな声はどこにいても分かるわ。
引退生活はどう?
避けられない問題があるみたいだけど。
とてもくつろいでいるわ、〈ギルドマスター〉。
あなたにちなんで雑草に名前をつけたのよ?
背が高くて、たくさん水が必要なの。
信じられない。
あなたが自分の手を汚すようなことをするなんて。
あら、本当よ!
ダニゼイラの草は暗闇でよく育つ。
毎日適当な長さに切るのが、楽しみなの。
彼女のことを思い出したわ。
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