物語内容
無法者の隠れ家でクエンと出会う
無法者の隠れ家にいるクエンと会話しましょう。
仕事に関することでここにいるの?
混乱を防ぐために言うけど…収益の分配は平等に行うわ。
その点については一歩も譲らない。
コレクションからクエストを受注した場合
ああ、お前の通知を受け取った。どういうことだ?
説明させて!
難しい仕事の相棒が必要なの。
報酬は良いけど、旅が絡むし、危険もある。
興味はある?
無法者の隠れ家で直接クエストを受注する場合
仕事?何の仕事だ?
つまり…掲示の件で来たわけじゃないのね?
説明させて!
難しい仕事の相棒が必要なの。
報酬は良いけど、旅が絡むし、危険もある。
興味はある?
会話を続けましょう。
いいだろう。
協力する。
一緒に来てくれてとても嬉しい!
船を借り切ったわ…準備が整ったら、そこで会いましょう。
さあ、地図に印を付けてあげる。
ロックピックを持って行って。
持ってないなら、ここで売ってるわ。
あと、何か温かい服を着てね!
この仕事を受けたことに、お前はなぜ驚いたんだ?
相棒がいたことがないのよ。
つまり、今までやってきた全ての大仕事は、一人きりでやってきたの。
結構うまくね。
それに、これまで面接をしてきた大部分の者たちは、集合場所が遠すぎるって言うの。
※キャラクターの同盟によって、発言が変わります。
- [DC]地図に、ウェイレスト港の場所の印を付けてくれたな。なぜストームヘヴンだ?なぜここから直接行かない?
- [AD]ウッドハース港に印を付けたが、なぜここではなくグリーンシェイドなんだ?
- [EP]ウィンドヘルムの港に印を付けたが、なぜここではなくイーストマーチなんだ?
ええ、船にあらかじめ金を払っておいたの。
最適な相棒を見つけるまで、どれだけ遠くに行かなければいけないか分からなかったから。
あ、相棒っていうのは仕事の相棒よ。
だけど、港でもこの話はできるわね!
どこに向かうつもりなんだ?
詳しくは、落ち合った時に話しましょう。
あなたを信用していないわけじゃないのよ!
ただ…この場所にはあまり良い印象を与えられてないのよ。
でも、あなたが一緒に来るならの話だけどね。
一緒に来るでしょう?
来るに決まっているわよね。
ただの冗談よ。
港でクエンと合流する
港にいるクエンと会話しましょう。
やったわね。
確信はしていなかったんだけど…まあ、ここにきてくれて嬉しい。
ということで、詳細だけど。
フルストロム農園という人里離れた土地へ向かう。
イーストマーチ出身の領主の所有地よ。
彼は戦争に行っているけど、従者や衛兵は残っている。
そこに行って何をするつもりだ?
ジオベセンの頭蓋骨という遺物を探す。
宝物庫の中に入り込んで、目的のものを手に入れて、誰かが異変に気付く前にそこから出るの。
その後は、利益を分け合って別れるのよ。
分かった。
準備はできてる。
もう一つ…全く血を流さずに済むならそのほうがいいけど、私達の身の安全はあなたに任せるわ。
衛兵に見つかったら、隠れ場所に逃げて。
それでいい?
それでいい。
この小さな船で密航する船まで行けるでしょう。
彼らは私たちをフルストロム農園まで連れて、帰してくれる。
あなたが船酔いしないといいけど。
私は船酔いするの…大丈夫なはずだけど。
ジオベセンの頭蓋骨以外に他の物を盗んだら、何か問題はあるのか?
全く問題ないわ!
必要な物以外に手に入れた物は、あなたが自分で盗品商に売れるのよ。
でも、元々の目的は忘れないでね。
ジオベセンの頭蓋骨を手に入れるまでは、そこを離れないわよ。
お前が成功させてきたものの中でも、今回が最も大きな仕事なのか?
新たな仕事は、いつでも最大の仕事よ!
盗賊の人生。
それがどういうものか知っているでしょう。
盗賊の人生をどれほど知っている?
うーん…今回の一件は、これまで企ててきた仕事の中で最大のものよ。
でも、調査と移動手段の手配をしていて、成功させるには腕の立つ相棒が必要だと分かった。
だから、あなたを雇ったのよ!
フルストロム農園に侵入する
フルストロム農園の海岸に到着したら、クエンと会話しましょう。
ついに陸地ね。
思ったより寒いわね…とても寒い。
邸宅はこの先よ。
準備はいい?
進む前に、いくつか質問がある。
もちろんいいわ!
何について?
分かっていることは何かあるか?
敷地内の至るところに衛兵がいるはずよ。
私たちは門番小屋を探している。
落とし格子を抜けたら、邸宅はそう遠くない。
そこでジオベセンの頭蓋骨は見つかるはず。
なぜジオベセンの頭蓋骨を盗みたい?
アバーズ・ランディングにいる買い手のために必要なの。
けど、今そのことは重要じゃない。
ジオベセンの頭蓋骨を手に入れるまで、支払いについて相談しても意味がないわ。
分かった。
準備はできてる。
衛兵から身を隠しながら、邸宅の中央門を目指しましょう。
邸宅へ行きましょう。
素早く、静かにね。
哨戒兵はウィンドヘルムの衛兵よ。
重要な人物のために一時的に出向してる。
追跡されたら、隠れ場所を見つけて。
格子の間に水?
スローターフィッシュでいっぱいね。
ウインチに問題がある。
ちょっと待って…
お手上げよ!
うーん…ハンドルを回すから、門を持ち上げてみる?
邸宅の中央門に到着すると、クエンが門を飛び越えて、内側のハンドルを回します。
中央門を開けたら、邸宅の入口を目指しましょう。
それよ!
いい相棒だって分かってた。
一度内側に入れば、後は簡単よ。
ロックピックは持ってきたわね?
邸宅入口の扉をロックピックで解錠しましょう。
うーん。
あの扉はロックピックじゃ開かない。
何か仕掛けがあるのかも。
ジオベセンの頭蓋骨を盗む
邸宅に入ったら、ジオベセンの頭蓋骨がある宝物庫に入る方法を見つけましょう。
ジオベセンの頭蓋骨は宝物の部屋の中にあるはず。
あともう少しよ!
宝の部屋にはどうやって行く?
うーん。
アカトシュに祈るとか?
まあ、役に立たないわよね。
読んだことが…いえ、聞いたことがあるわ。
宝の部屋を作った金持ちの従士たちは、秘密が大好きだったそうよ。
何か仕掛けがないかどうか、調べてみましょう。
部屋にある怪しい書棚を調べると、隠し装置を発見します。
賢い従士だけど、十分じゃなかったわね。
そのタンブラーで内側に入るの。
正しい組み合わせを一致させれば、扉は開くはずよ。
タンブラーを回して仕掛けを解くと、宝物庫の部屋が開きます。
聞こえた?
物音がしたわ。
さあ、ジオベセンの頭蓋骨を見つけましょう!
宝物庫を調べると、ジオベセンの頭蓋骨を発見します。
これよ!
とても…輝いている。
ジオベセンの頭蓋骨を手に取ると、邸宅の衛兵達に囲まれます。
降伏しろ、盗賊!
邸宅は包囲されている。
今日、〈鉄の車輪〉がお前らを罰する。
えっ?誰?
主任調査官ランビクだ。
ジオベセンの頭蓋骨を盗む計画は失敗だ。
マグニフィカ・ファロラーの持参金を盗んだ罪も認めるか?
「ファロラー」って何の事?
彼女は…何でもない。
ジオベセンの頭蓋骨を返せ。
おとなしく降参するんだな
彼が何を言いたいのか分からない。
私はあなたについて行くわ。
降伏か交戦(物語分岐)
降参して頭蓋骨を返却するか、衛兵たちを倒して頭蓋骨を盗むか、決断しましょう。
ジオベセンの頭蓋骨を返却する場合
頭蓋骨を返却した後、邸宅の地下にある牢獄に放り込まれます。
起きて。
ここから出ないと。
鉄の車輪と交戦する場合
鉄の車輪を倒した後、邸宅の地下に行きましょう。
彼らを阻止して!
他の道を見つけるわ!
邸宅の地下で、クエンと会話しましょう。
誰だったの?
ギルドに、持参金に、〈鉄の車輪〉。
一体何だったの?
わからない。
ここに来ると誰かに言ったか?
誰にも言ってない!
ああ…アバーズ・ランディングの盗賊ギルドに伝言は送ったけどね。
ジオベセンの頭蓋骨を手に入れることに興味があったみたい。
アバーズ・ランディングは次に寄る場所だったけど。
でも、どうして「〈鉄の車輪〉」がここで待ち伏せしてるの?
本当に、奴らのことは何も聞いてない?
全く何も。
だが、逃げ切れれば、奴らのことがわかるだろう。
もちろん、そうね。
〈鉄の車輪〉はいつでも引き返せる。
私達はここから出ないと。
それも早く。
待って…聞こえた?
何が聞こえたって?
誰か来る!
静かに歩む者との出会い
クエンと会話していると、一人のアルゴアニンが接近してきます。
※牢獄に放り込まれている場合、アルゴニアンは牢獄から解放してくれます。
誰?
お前はまだ俺のことを知らないが友達だ。
そうだろ?
この制服を着て頭を出せ。
〈鉄の車輪〉は、ウィンドヘルムの衛兵を拘束しないだろう。
相棒を置いて行くなんてありえないわ。
制服は一着しかない。
行け、船を取り戻したら地下墓地で会おう。
アバーズ・ランディングの盗賊ギルドに戻れる。
盗賊ギルドから来たの?
そう…分かった、出口で会いましょう。
幸運を祈るわ。
クエンは鉄の車輪に変装して、出口に向かいました。
彼女は大丈夫。
危険な道は避けられたようだ。
静かに歩む者と会話しましょう。
お前たち二人がいたとは気づかなかった。
次回、〈鉄の車輪〉が罠を仕掛ける時は、予備の制服を持ってこよう。
お前は誰だ?
何が起こっている?
〈静かに歩む者〉だ。
我らは〈鉄の車輪〉から逃げているところなのだ。
詳しくは、逃げ切ってから話そう。
ああ、蜘蛛についてどう思う?
クモ?
どういうことだ?
屋敷の衛兵のふりをしていた時、本物の衛兵が古いカタコンベのことを話してくれた。
そこには「カゴいっぱいの蜘蛛」がいるそうだ。
あれがノルドの曖昧な表現方法でなければ、彼は本当の蜘蛛のことを言っていたんだろう。
お前は盗賊ギルド出身だと言ったな。
それは何なんだ?
ここで話すようなことではない。
だが、〈鉄の車輪〉から逃げ切ったら、質問に答えると約束しよう。
フルストロム農園を脱出する
静かに歩む者と一緒に、邸宅の地下墓地から脱出しましょう。
蜘蛛が嫌いだってことは言っていたか?
多分言っていたはずだ。
何とかしよう。
見ろ!墓地だ!
墓地で悪いことが起きた試しはない。
お前が見えるのか…それとも俺か!
二人ともか?
二人で責任を取ろう!
いい方に考えよう。
あいつらの足は四本しかない。
それはまずい。
危ない!
ついて来い、もうすぐだ!
地上に出ると、クエンが船を用意して待っています。
彼に見られていないと思う。
大丈夫か?
俺のお気に入りのベストより青いぞ。
大丈夫よ。
私は…大丈夫。
クエンと会話しましょう。
望んだようには上手くいかなかった。
それが盗賊である意味かもね?
生きていて、自由なことをただ喜びましょう。
〈鉄の車輪〉に見つからない限りはね。
出発しましょうか。
さあ、行きましょう。
静かに歩む者と会話しましょう。
蜘蛛の穴を通り抜けずに一生を送ることもできた。
だが、何とか我々はやってのけた。
お前はアバーズ・ランディングで、注目されるだろう。
アバ-ズ・ランディングとは何なんだ?
盗賊ギルドだ。
そしてギルドマスターもいる。
なぜ〈鉄の車輪〉が、お前は我らに課せられた運命と同じものを背負うべきだと思うのか説明してくれるだろう。
それは不愉快な運命だ。
焼き印を伴う。
アバ-ズ・ランディングに行きたくないと言ったら、どうなる?
お前に指図できることはない。
だが、〈鉄の車輪〉は容赦がない。
さらに、彼らはお前の顔を知っている。
お前の相棒の顔でさえ知っている。
だから、向かう先を教えてくれ。
可能になったらすぐ、アバーズ・ランディングへ行くことを提案する。
- 分かった。アバーズ・ランディングへ連れて行ってくれ。
- きっと後で。今は、来た所へ戻ろう。
分かった。アバーズ・ランディングへ連れて行ってくれ。を選択した場合
静かに歩む者の案内で、アバーズ・ランディングに向かいます。
きっと後で。今は、来た所へ戻ろう。を選択した場合
仲間たちと共に、自分の同盟の港に戻ります。
その後、同盟の港にいる仲間たちと会話すると、アバーズ・ランディングまで送ってくれます。
この仕事の後、アバーズ・ランディングに行こうと思っていた。
彼が快く連れて行ってくれるなら、行くべきよ。
アバーズ・ランディングに向かうべきだ。
お前には、答えくらいしかやれない。
分かった。
アバーズ・ランディングへ連れて行ってくれ。
盗賊の隠れ家に行く
アバーズ・ランディングに到着したら、静かに歩む者とクエンの話を聞きましょう。
お前の準備ができたら、我々は〈盗賊の隠れ家〉に向かう。
古い貯水池の中だ。
貯水池?
すごいわ。
私は行く先々で水に囲まれているのね。
クエンと会話しましょう。
少しの間ここに留まろうと思う。
ギルドマスターに怒られたくはないしね。
大丈夫なのか?
ええ、大丈夫よ。
私のために、ギルドマスターを待たせないで!
静かに歩む者と会話しましょう。
アバーズ・ランディングへの旅はいつも楽しいものだ。
〈盗賊の隠れ家〉に向かえ。
ギルドマスターが待ち受けている。
彼女の追放が収まった頃、お前の相棒と向かおう。
盗賊の隠れ家はどこだ?
古い貯水池の中に隠れているんだ。
そこは街の商人王たちから長い間忘れられた場所だ。
〈鉄の車輪〉が以前の家をバラバラにしてしまった後の、我らの新たな家さ。
少しジメジメしているが、じきに慣れる。
プレイヤーに賞金がかかっている場合、静かに歩む者に警告されます。
お前には賞金が懸かっている。
衛兵には近付くなよ!
アバーズ・ランディングにある盗賊ギルドの隠れ家に行きましょう。
隠れ家に入ると、盗賊ギルドのスラグが迎えてくれます。
ギルドマスターが待っている。
入れ。
隠れ家にいる盗賊ギルドのマスター「ゼイラ」と会話しましょう。
こっちよ。
話しましょう。
〈静かに歩む者〉が、フルストロム農園での活躍について伝えてくれた。
あなたが〈鉄の車輪〉の欲深い指から逃れたと言ってたわ。
ああ。
ギルドマスターだな。
そうよ、だけどゼイラと呼んで。
貯水池で暮らしていると、肩書には重さが伴わないの。
あなたもクエンも、ジオベセンの頭蓋骨を追うなんて怖いもの知らずね。
彼女が会う手筈を整えて欲しいという手紙を送ったのを知ってる?
新入りらしい失敗ね。
〈鉄の車輪〉がその手紙を読んだの。
盗みに入ることを最初から知られていたということか?
だから、静かに歩む者を送ってあなたを引っ張り出した。
誤解しないで。
クエンは未熟かもしれないけど、本物の強奪を計画したの。
〈鉄の車輪〉が私達のほとんどを捕まえたり殺したりする前に、うまくやっていた類のね。
ろくでなしめ。
どうして鉄の車輪は盗賊ギルドを追ってる?
マグニフィカ・ファロラーのことを聞いたことはない?
彼女はタネスの貴族で、一族の墓にかなりの持参金を持ち込んだ。
それを盗もうとしたんだけど…失敗して、彼女は〈鉄の車輪〉を雇って私達を罰しようとした。
奴らのリーダーはあなたが私達のために動いたと思ってるらしいわ。
本当にそうしたい?
どういうことだ?
偉大なる主任調査官ランビクがあなたをギルドの一員だと考えているとすれば、誰が異を唱えるというの?
私達は優れた盗賊を必要としている。
腕の立つ盗賊を。
あなたやクエンのようなね。
自分達自身をどん底から引っ張り出すために。
それで、盗賊ギルドに加わるつもりはあるの?
私達は進む以外に道がないのよ。
盗賊ギルドに加わろう。
良かった…挑戦が怖くないのね。
仕事をすればするほど、金と尊敬を獲得できる。
私達にとって良い評判は重要よ。
鉄の車輪を倒して、ジオベセンの頭蓋骨を盗んだ場合
良かった…挑戦が怖くないのね。
仕事をすればするほど、金と尊敬を獲得できる。
私達にとって良い評判は重要よ。
ジオベセンの頭蓋骨を取って来たのは幸先がいいわ。
これがあなたの分よ。
心配しないで、クエンの分もあるわ。
クエストを完了する。
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