前回クエスト
前日談
闇の一党のメンバーと話す
エラム・ドラルスと会話しましょう。
たとえ最も簡単なものであっても、任務は闇の一党と交わされる契約を象徴している
それぞれの任務を真剣に受け取るのだ。なんといっても我々の評判は… 顧客の満足の上に築かれる
銀なる暁との件についてはどう思う?
ヒルデガルドの救出はよくやってくれた。我々の数は急速に減ってきているからな
しかし森の散策が終わったのなら、仕事はまだあるぞ。金を稼ぎたいだろう
散策はしていない
ああ、そうだろうな。飲んで騒ぐほうが好きそうだ
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
アスタラがあなたを探していたわよ。あなたに特別な仕事があるような口ぶりだったわ
あなたは野心家なのね。こんなに早く統括せし者の目に止まるなんて
伝えし者テレヌスと会話しましょう。
夜母の意思を聞きにきたのか?
闇の一党はどのように攻撃に対応する?
厳しくだ
報復できなかったとしたら、それは聖域の落ち度だ
失敗したら罰せられるのか?
シェフがチーズからカビを切り取っても、それを罰とは言わないだろう? 浄化だ。それ以外の何物でもない
グラズダと話す
ゴールドコーストの旅の祠にいる、グラズダと会話しましょう。
淫らなネレイド劇団って見たことある? アンヴィルで演奏しているんだけど、海賊女王の要請らしいわよ。私にはちょっと下品すぎるけど、あのトロロンっていう奴は凄いわね!
ああ、それから統括せし者アスタラが、聖域であなたに会いたがっているわ
アスタラは他に仕事を用意しているのか?
その通り。任務よ。特別な依頼みたいね。彼女はあなたを指名した。だから急いだ方がいい
なぜ私が?
私も同じ疑問を抱いた。真面目に言うけど、あなたには天性の素質がある。エラムもそう言うはずよ。彼は簡単に新人を褒めたりしない
何か知りたいことがあったら、ここに質問しに来るか、聖域に行きなさい
分かった。アスタラに会う
行きなさい。統括せし者はあなたに渡す仕事がある。彼女は聖域で待っているわ
物語内容
アスタラ・カエレリウスと話す
闇の一党の聖域にいる、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
変わった要求込みの仕事が来ているわ。顧客はうちの途方もない料金を払う前に、仕事を実行するアサシンに会いたいそうよ
これまでとはやり方が違うようだ
珍しいことよ、けど、前例がないわけじゃない。それに黒き手も反対しなかった。私がどうこう言うつもりはないわ
この件はあなたに任せたい。アンヴィル城に行って顧客に会って。特別な依頼を行うのには、相応の理由があるはずよ
誰に会えばいい?
言ってなかったかしら? アンヴィルの地方総督を自称する、海賊女王フォーチュナタ・アプドゥガルその人よ
あなたなら他の任務と同じようにこなせるはず。標的を見つけたら、方法を決めて殺しなさい
地方総督が殺したいと望んでいるのは誰か、心当たりは?
フォーチュナタなら、誰でも有り得るわ。ゴールドコーストを支配してから、彼女は味方と同じくらい敵を作ってきた。おそらく、彼女が主催する入念なパーティーで彼女を侮辱した貴族か誰かでしょう
フォーチュナタ総督について詳しく教えてくれないか?
この辺りのどこかに彼女についての本があるのは確かなのだけど。まあ、いいでしょう。ゴールドコースト貿易会社で働いていたフォーチュナタは、その後影響力と人脈を使ってアビシアン海の海賊女王になったの
海賊女王がどうやってアンヴィルの総督になった?
船団と海賊の集団を使ったのよ。ヴァレンの内乱によって地域の多くが破壊されたことが後押しになった。ゴールドコースト全域を自分の領土だと主張するくらい大胆だったけど、カロラス伯爵とクヴァッチは今でも納得していないようね
アンヴィル城について何か知っておくべきことは?
城はレッドセイルの海賊たちでいっぱいよ。フォーチュナタは持参金が入った宝箱よりもしっかり戸締まりしているけど、あなたが来ることは予想しているでしょう
ミラベルがアンヴィル城をよく把握している。色々と見張れるように、そこで召使のふりをして過ごしているわ
ミラベルがフォーチュナタ総督の偵察を?
ええそうよ。とても上手くやっているわ。海賊女王を攻撃する日のために、ミラベルを配置して動ける準備を整えるのよ
もちろん、そんな日が実現することはないかもしれない。でも、すべての不測の事態に備えることが私の信条よ
もう一度、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
海賊女王が何を言うか、行って確かめてきなさい。少なくとも、あのレッドセイルの手下どもと同じように我々に指図できるって、彼女に思わせておくのは面白いでしょう
やるべきことが終わったら、詳細を聞かせて。楽しみにしているわ
闇の一党のメンバーと話す
出発する前に、聖域にいる闇の一党のメンバーと会話しましょう。
毒ある緑舌の者と会話しましょう。
フォーチュナタが誰を殺したいのかは知らないが、推測は難しくない。メモによれば、アンヴィルとクヴァッチの関係は緊張状態だ。あるいは、完全に敵対している、と言うべきか
何か助言は?
フォーチュナタ総督が恐れていることは、力を持つ者全員が恐れていること… その力を失うことだ。おそらくクヴァッチの安定の鍵を握っていると思われる人物を狙ってくるだろう
では、クヴァッチに戻るのだろう
この仕事において、標的を殺すこと自体はおそらく一番簡単な部分だ。慎重にな。他の者に気付かれることが真の脅威だ。城のように守りが堅い場所に侵入しなければならない時は、特にな
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
へえ、フォーチュナタ総督のための任務? 彼女が傍にいる間は、気を抜かないことね。彼女の笑顔は、一瞬で短剣に変わるわよ
私はこれからしばらく、アンヴィル城で働くことにするわ。また会えるかもしれないわね
城で任務があるのか?
任務? そういうわけじゃないわ。数ヶ月前にアスタラから城の働き手に紛れ込むよう派遣された。策略を駄目にしたくなかったら、時々は顔を出さないといけないの
総督の召使の一員なのか?
舌でも噛みなさい! いいえ、私が噛ませてあげる
とにかく、統括せし者はフォーチュナタの近くに目と耳を置きたがってる。何が起きてるのか把握して、必要となれば好機を掴めるようにね。それに、雇われは誰も気付かない
ではアンヴィル城に詳しいのか?
すごく詳しい。あの場所についてなら、フォーチュナタの衛兵が知らないことでさえ知ってるわ。隠し通路とかね。人目を避けながら移動したければ、最高の方法よ
フォーチュナタ・アプドゥガル総督と話す
アンヴィル城に行きましょう。
アンヴィル城に入ると、フォーチュナタ・アプドゥガル総督がいます。
フォーチュナタ・アプドゥガル総督と会話しましょう。
あら、あなたは面白そうね。以前に城の周りであなたの姿を見た覚えはないけど。でも、割り込んできたからにはそれなりの理由があるんでしょうね
<黙っている>
ええ、もちろん。あなたは彼らの仲間ですもの。私はあなた達の残忍な儀式を拒否しているから、要望を受け入れてくれるかどうか分からなかった
闇の一党でさえも、それなりに金があれば買収できるのね
- <黙っている>
- 会いたかったのか?
<黙っている>を選択した場合
押し黙って、そこに突っ立っているつもりなの? あのね、誤解のないように直接命令を伝えたかったのよ
時の騎士団は、クヴァッチ大聖堂を越えて権限を広げている。無視できない脅威よ
会いたかったのか? を選択した場合
伝達の途中で情報が失われることがないように、直接命令を伝えたいの
時の騎士団のことは知っているかしら? クヴァッチ大聖堂を守る信仰厚き戦士達よ。彼らはその権限を拡大していて、今やその脅威は無視できない
- <黙っている>
- それで、誰を殺せばいい?
<黙っている>を選択した場合
本当にイラつかせてくれるわね
とにかく、この件の後ろにはカロラス伯爵がいることは確かよ。いつも私の力を蝕むんだから! コマンダー・マルクス・スキピオを殺して、騎士団は私の復讐から自分を守ってくれないんだと伯爵に分からせてやって
それで、誰を殺せばいい?を選択した場合
全部カロラス伯爵の仕業であることは間違いないわ。絶えず挑発してきたから! あの男は、ゴールドコーストは私が支配したほうがいいって気がつかないようね?
とにかく、コマンダー・マルクス・スキピオを殺してちょうだい。そうすれば、伯爵は騎士団が守ってくれないと、理解できるでしょう
- <黙っている>
- 他には?
<黙っている>を選択した場合
あなたが理解しているか確認するために、一度だけまばたきをして
ああ、もう一つあったわ。スキピオを殺したら、伯爵のもとへ行ってあなたがしたことを伝えて。奴を縮みあがらせて、時の騎士団は運命を止められないと痛感させるのよ
他には?を選択した場合
それから、もう一つあるわ。スキピオを殺したら、伯爵のところへ行ってあなたがしたことを伝えて。奴を縮みあがらせて、時の騎士団は運命を止められないと痛感させるのよ
- <黙っている>
- コマンダーを殺して、仕事が終わったら伯爵に伝えよう。
<黙っている>を選択した場合
自分が話すのを聞くのは好きだけど、これでは話にならないわ。まったく
騎士団は、クヴァッチ城を施錠して厳重に保っている。スキピオに接近するためには、中に入る方法を探して。ラットマスターは、監視塔から行くのがいいと言ってる。鍵は城守が持っているわ
コマンダーを殺して、仕事が終わったら伯爵に伝えよう。を選択した場合
騎士団は最高位のメンバーをクヴァッチ城に移動させて、鍵を掛けている。スキピオに接近するために、中に入る方法を探して
ラットマスターは、監視塔から行くのがいいと言ってる。鍵は城守が持っているわ
もう一度、フォーチュナタ・アプドゥガル総督と会話しましょう。
以上よ。私達は出会い、あなたは私が何をして欲しいのか聞いて、私はあなたに金を払った。今度あなたに会う時は、コマンダー・スキピオが死んだという知らせを聞けると期待しているわ
それから、カロラス伯爵は恐怖のあまりズボンを汚してしまったって話もね
クヴァッチ城に潜入する方法を探す
クヴァッチ城に入るには、城門の将校と話すか、門番小屋の鍵を手に入れます。
城門の将校と話す場合
クヴァッチ城の入口にいる、ルカ・プラヴィウス軍曹と会話しましょう。
出ていきなさい。クヴァッチ伯と時の騎士団の指令により、城は閉鎖されています
城の中に入る用事がある
今あるの? 伯爵からの令状があるんでしょうね? それともアルトリウス大司教の印か、騎士団将校からの通行証は?
ない? そうだと思ったわ。立ち去りなさい
どんな印のことを言っている?
アカトシュの大司教の神聖な印が証されている巻物よ。大司教の承認を示すものね
そうした証明の文書が何もなければ、誰が城に入るべきで誰が入るべきでないか、我々は知りようがなくなる
その巻物はどうやって手に入れられる?
無理よ。騎士団の新団員になるか、大聖堂の詠唱師でない限りね。それ以外、現時点で城に入れる者は誰もいない
さあ、私の機嫌を損ねる前に立ち去りなさい
もう一度、ルカ・プラヴィウス軍曹と会話しましょう。
行けと言ったでしょう! 城は閉鎖されているの。今度来たらアリーナに送って、敬意というものを体に叩きこませるわよ
クヴァッチの墓地にいる、アミア詠唱師と会話しましょう。
この墓場を訪ねるのは、大聖堂を散歩するのと同じくらい気分がいいわね
大司教の印を持っていないか?
もちろんあるわ。何と言ってもアカトシュの詠唱師だからね
でも、時の竜神の名にかけて、なぜ大司教の印になんて興味を持つの?
印が要る。今すぐよこせ
いやよ! あの印は私の信仰を示し、確認するものなの。私は自分の信仰をとても真剣に受け止めているのよ
- [威圧] 城に入らねばならない。印をよこせ。さもないと、この墓にずっと住み着いてもらう。
- <黙っている>
[威圧] 城に入らねばならない。印をよこせ。さもないと、この墓にずっと住み着いてもらうを選択した場合
アカトシュの砂時計の目にかけて、あなたは邪悪なアサシンの仲間なのね! 大説教師が警告していた人達の!
いい? 西の壁に沿って堀の中に秘密の通路があるの。本当に城に入りたいなら、その道を使えばいいわ
罠じゃないだろうな
闇の一党に反抗するほどバカじゃないわ。いつもなら堀の扉は鎖で固く塞がれてる。だけど最近変わって、私も理由は知らされてないの。誰かが使っているに違いないわ
黙って早く行くなら、あなたもそこを使えるわよ
もう一度、アミア詠唱師と会話しましょう。
お願い。私はあなたに城へ入る手段を与えたわ。できるのはそれだけ。今日したことは、一生私を苦しめることになるでしょう
もう、一人にして。お願いだから
クヴァッチ城の入口にいる、ルカ・プラヴィウス軍曹と会話しましょう。
またあなた? そろそろ我慢の限界よ。あなたを後悔させるようなことをする前に、さっさと出ていきなさい
<黙っている>を選択した場合
ねえ、私の印は渡せない。私から取り上げても、何も良いことはないわ。力にはなれない。私は掟を作る側じゃないけど、従う努力はするのよ
アカトシュがあなたを見守り、その加護がありますように
門番小屋の鍵を手に入れる場合
クヴァッチにある「城守の家」に侵入して、門番小屋の鍵を盗みましょう。
コマンダー・マルクス・スキピオを倒す
クヴァッチ城に潜入しましょう。
アミア詠唱師から情報を得た場合は、クヴァッチ城の地下トンネルから潜入します。
門番小屋の鍵を手に入れた場合は、クヴァッチ城門番小屋から潜入します。
クヴァッチ城に潜入した後、コマンダー・マルクス・スキピオを倒しましょう。
コマンダー・マルクス・スキピオを倒した後、カロラス伯爵の部屋に行きましょう。
カロラス伯爵の部屋に入ると、カロラス・アクィラリオス伯爵が儀式を行っています。
愛しき母、愛しき母、あなたの子を私の元へ。卑しむべき者の罪過を、血と恐怖をもって清めなければならないのです
うまくいったのか? きっとそうに違いないな。定められた通りに儀式を毎晩やったんだ。そしてお前が現れた
もう引き返すことはできないんだな。やり遂げねばならない。クヴァッチの人々のために。フォーチュナタを止めなければ
カロラス・アクィラリオス伯爵と会話しましょう。
支払いのための金はあるが、それ以上のものを提示したい。お前のところのアサシンたちを殺しているのが誰か教えてやろう
儀式に応えて来たんじゃない
違うのか? それならなぜ私の守備をこっそりすり抜けて、入ってきたん…
いや、そうか。フォーチュナタが送ったんだろう? 私を殺しに来たのか?
フォーチュナタに送られたが、殺しに来たんじゃない。マルクス・スキピオは死んだ。彼女が伝えたがっていた
指揮官を殺したのか? なるほど。またフォーチュナタの侮辱か。時の騎士団を弱らせるためには金を使うが、伯爵を殺すのは金の無駄ということだな
だが、お前は闇の一党の一員。そして儀式を行ったのは私だ。彼女を殺すために雇いたい!
- やり方が少し違う。
- <黙っている>
やり方が少し違う。を選択した場合
なら、上官に伝言を伝えてくれ。私には金があると知らせてほしい。それと、情報もな。お前の密偵を追跡している人物の情報を提供して、それで… 待て、誰だ?
お前の連れか?
<黙っている>を選択した場合
その沈黙を同意だと受け取ろう。方法は問わない。ただフォーチュナタに確実なる死を。やってくれたら金も、殺人者についての情報も渡す。私は約束を守る男だ
待て、後ろにいるのは誰だ?
会話を終えると、伝えし者テレヌスがやって来ます。
さて、話がある
カロラス・アクィラリオス伯爵と会話しましょう。
まずお前が現れて、さらにもう一人だと? 結局、闇の一党は私の祈りを聞いていたのかもしれないな
伝えし者テレヌスと会話しましょう。
黒き聖餐に応えてやってきたのだが、お前に出くわすとはな
興味深い展開だと思わないか? 一つの任務が別の任務と競合し、お前はその間に入ってきた。ということは、お前が理想的な調停役となる
そうだ
夜母が伯爵の祈りを聞き届け、フォーチュナタ・アプドゥガルが指名された。彼女の魂は今シシスに祝福された。そしてお前は、その祝福を果たすことになる
伯爵の任務は、お前が遂行しろ
すでにフォーチュナタ総督の任務を受けている
お前は文字通りにフォーチュナタの任務を遂行した。闇の一党が責任を果たさなかったとは誰も言えん。今は新たな任務がある。アンヴィル中の金があっても変えることはできない
伯爵の聖餐はお前の仕事だ
フォーチュナタ総督は明日までに死ぬ
いい返事だ。アンヴィル城にいるミラベルを捜し出せ。必要があれば、支援と助言を与えてくれる
高官の部屋にある秘密の出口が、この城を出る最も早い道だ。さあ、行って夜母の意思を実現しろ
会話を終えると、伝えし者テレヌスが話し始めます。
伯爵、では、契約の条件を話し合うとしよう
カロラス・アクィラリオス伯爵と会話しましょう。
細かい部分は知りたくない。本当だ。もし別の方法があったなら…
とにかく、海賊女王に死を。ゴールドコーストの運命はそれにかかっている
伝えし者テレヌスと会話しましょう。
アンヴィル城にいるミラベルを探せ。伯爵と私は仕事の話をせねばならん
お前の仕事は殺しだ。さっさと取り掛かるんだな
ミラベル・モティエールと話す
アンヴィル城の外にいる、ミラベル・モティエールと会話しましょう。
仕事中に近づいてきたのには何か理由があるんでしょうね。どうしたのよ? 私の評判を落とすつもり?
待って。総督の任務で何か問題があったの? 何かまずくなった?
任務は終えたが、新しい任務がある。総督を殺さなければならない
面白いわね。いずれ海賊女王を抹殺すると分かっていたけど、今日になるとは思わなかった
なぜ急に変わったの?
カロラス伯爵が黒き聖餐を行った
そうなの? 感動的じゃない。伯爵が夜母に助けを求めるためにやるとは思わなかったわ
あなたはまず総督から殺しの依頼を受け、それから彼女を殺す契約を引き受けた。伝えし者は気に入るわね!
総督を片付ける前にあなたと話せと、伝えし者テレヌスから言われている
もちろんそう言うでしょうね。私はもう何ヶ月も、城と総督の習慣を調査してるんだから
上層には彼女の食料庫があるの。毒を入れるといいわ。彼女のお気に入りのワインのデキャンタに一滴落とせば、うまくいくはずよ
彼女の私的な食料庫へはどうやって行ける?
総督の私的な食料庫は最上階にあるわ。迷路のような場所だし、レッドセイルがあらゆる手段で守ってる。私なら東の廊下にある秘密の通路を使うわ。赤いカーテンが掛かったくぼみを探すといい
城の中に秘密の通路があるのか?
当たり前じゃない! ほとんどの城にあるわ。必要なのはどこを探すかだけよ
玄関ホールを通り抜けたら、衛兵に脅威とみなされるでしょう。見られるのを避けたいなら赤いカーテンを見つけて、秘密の通路を使うといいわ
この殺しに毒は本当に最適な選択肢なのか?
伝えし者に言われて来たんでしょう? アンヴィル城のことなら知り尽くしてるわ。それに総督のことも分かってる
毒を使えば、それがあなたの仕事を全部やってくれるわ。そして大好きなワインのデキャンタに手を伸ばす口実に、フォーチュナタは打ち勝てない
そこまで分かっているなら、自分でこの任務をやったらどうだ?
あの堂々とした厄介者は喜んで殺したいけど、伝えし者はあなたにこの任務を与えた。私の役目は助言だけよ
いい? フォーチュナタのワインに毒を盛ったら、ショーを見るために立ち寄るから。お酒でも交わして、彼女が死ぬところを眺めましょ
もう一度、ミラベル・モティエールと会話しましょう。
毒よ。私に言わせれば、アンヴィルの海賊女王に相応しい幕切れね
お気に入りのワインのデキャンタに毒を加えて、彼女の部屋にいる総督を訪ねる。任務を完了したと伝えれば、あなたは彼女のご相伴に預かれる
フォーチュナタ・アプドゥガル総督を倒す
アンヴィル城の食料庫に忍び込み、ワインのデキャンタに毒を入れましょう。
毒を仕込んだ後、総督の特別室に行きましょう。
どうやってここに入り込んだの? いえ、言わなくていいわ。職業上の秘密を知りたくはない
フォーチュナタ・アプドゥガル総督と会話しましょう。
この唐突で喜ばしい訪問を、誰に感謝すればいいの? 私の小さな問題は片づいたと思っていい?
コマンダー・スキピオは死んで、カロラス伯爵にはそれを伝えた
完璧ね。素晴らしいわ。無作法にここへ入り込んだことは大目に見て、酒を振る舞ってあげる
一緒にバルコニーへ来なさい。いい眺めよ
会話を終えると、フォーチュナタ・アプドゥガル総督は召使のエドウィナに話し始めます。
ワインを持ってきて。いつものやつよ。それから… こちらには、あまり高価じゃないのをお持ちして
フォーチュナタ・アプドゥガル総督に着いていき、アンヴィル城のバルコニーに行きましょう。
はあ… 海の上が懐かしい。海では何事も単純だった。やるか、やられるか。奪えるだけ奪う。自分の物を守るために戦う
ここでも同じね。少し、正直ではないだけ
ミラベル・モティエールがやって来ます。
お持ちしました
ミラベル? エドウィナは?
エドウィナがそそっかしいのはご存知でしょう。あの子が片づけをしている間、お待たせしないようにワインをお持ちしました
気が利くわね。そういう召使は好きよ
そう。では、奪えるものを奪い、自分の物を守ることに乾杯!
ワインに… 一体何をしたの?
あなたを偲んで乾杯します、総督。そして夜母の栄光を祈って
うっ… ミラベル? ああ… お前の… 仲間だったのか
命はこぼれていくものよ、フォーチュナタ。幻なの。最後には全てシシスのものになる。あの方によろしく伝えて
聖域でまた会いましょう。私が関与した証拠をきれいに掃除した後でね
フォーチュナタ・アプドゥガル総督はバルコニーから転落して死にます。
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
よし、終わったわね。私も参加できてよかったわ。あの大物風を吹かせた偉そうな海賊は、前から好きじゃなかったもの
さあ、聖域まで戻って。何が起きたのか、アスタラに知らせてきて
来ないのか?
あと少ししたら行くわ。事態が収拾して、新たな総督が引き継いだ後もここの任務を継続できるか確かめたいの
ここから出たいなら、私の秘密の逃げ道を喜んで使わせてあげる。無事に通れなかったことはまだ一度もないわ
秘密の逃げ道があるのか?
あら、私にはありとあらゆる秘密があるのよ! フォーチュナタにもね
総督の部屋に、彼女が内密に移動したい時に毎回使っていた隠し通路があるの。私も数回使用したことがある。海岸の洞窟へ続いているわ
いい情報をありがとう
私に礼は要らないわ。何だかんだ言って、家族だもの。でもこのぼろ布姿の私を見たことを忘れてくれたら、とってもありがたいわ
さあ、聖域に戻って。アスタラに、フォーチュナタは彼女のマントに入れてあるウグイアビの剥製くらい、確実に死んでいるって知らせて
アスタラ・カエレリウスと話す
闇の一党の聖域に戻り、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
伝えし者がクヴァッチでの成功について知らせを持ってきてくれたわ。その後に起こった出来事についてもね
これは認めざるをえないわね。私は海賊と悪党だらけのフォーチュナタの巣から、あなたが戻って来られるとは思っていなかった。ということは、海賊女王はその地位を追われたの?
フォーチュナタ総督は死んだ
新たな称号が必要なようね。あなたは素晴らしい技能と能力を示した。今後の戦いで間違いなく必要になる
胸を張りなさい。あなたは闇の一党の中でその地位を確固たるものにした。仲間であることを誇りに思うわ
クエストを完了する。
関連資料
物語補足
アンヴィル城の入口にいるネビア・ネルバと話すと、フォーチュナタについて聞くことができます。
クエストを完了する前
- フォーチュナタを友人と呼んでたのは〈昇進〉する前よ。もう時間を割いてくれないわ
よくあることよ - フォーチュナタに航海のいろはを教えてやったのに。話くらい聞いてくれてもいいと思うでしょ?
クエストを完了した後
- フォーチュナタは自分の船から落ちたことがある。本当よ! エラまですっかり浸ってて、それで落ちた。意味は分かるでしょ
- フォーチュナタは酒が好きだった。それで死ぬ羽目になるっていつも言ってたのに
後日談
闇の一党のメンバーと話す
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
フォーチュナタの死はゴールドコーストの未来にとって良い前兆だけど、問題はまだ残っている。私は伝えし者と相談して、カロラス伯爵の残債をどうやって回収するべきか決めなければ
その間、あなたは自分の任務をこなしていればいいわ
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
私たち、ようやく実際に行動を起こすのね。私も参加できて嬉しいわ
アクィラリオス伯爵も殺してしまえと言いたいけれど、アスタラはブラックドラゴンを探すために彼が必要だと考えているみたい。伯爵に話した方がいいわね。彼女には、シンバーのことでまだ借りがあるから
毒ある緑舌の者と会話しましょう。
お前の最後の任務には、予想外の展開があったと聞いている。正直なところ私も、カロラス伯爵が黒き聖餐を行う意思を持っているとは考えていなかった。そして今、彼は我々に情報と金の両方を支払う義務がある。大変興味深い… どちらも常に役立つものだ
コーと会話しましょう。
お前は繰り返し実力を証明してきた。以前はお前がブラックドラゴンに負けるのではないかと思っていたが、今では俺たち全員のための復讐を成し遂げるのは、お前かもしれないと考えている。恐怖の父がお前の刃を導かんことを
ヒルデガルドと会話しましょう。
アスタラの話を聞いたわ。あなたの力と忠誠を褒めてた。とっても珍しいのよ。あなたは腕を示して、彼女はとても喜んでる。いつも態度に示す訳じゃないけどね
頑張って。でも、気をつけてね。いい?
カロラス・アクィラリオス伯爵と話す
クヴァッチ城にいる、カロラス・アクィラリオス伯爵と会話しましょう。
クエストを完了すると、正面入口からクヴァッチ城に入れるようになります。
忍耐だ。お前のところの伝えし者は、この一連の出来事で期待されていることが何か長々と説明してくれたよ。その時が来れば、私が知っていることをお前に教えよう。それまでの間、飢えた真夜中のレイスのように、私の広間に現れるのはやめてくれ
ヒルデガルドとミラベルの会話
闇の一党の聖域で、ヒルデガルドとミラベル・モティエールが話し始めます。
どうして私を見つめてるの?
もっときれいな服を着るべきだわ
でも… そんなのしたくない
自分をどう見せるかは大事なことよ。外側は無害なように見せて、内側の殺人者を隠した方がいい
何か私が知らないことを教えて
コーとミラベルの会話
闇の一党の聖域で、コーとミラベル・モティエールが話し始めます。
俺たちが最初に受けた任務を覚えているか? サマーセットのあのハイエルフの夫人の奴だが
あなたが夕食のグラス五つに毒を入れたのは覚えてるわ。どれが彼女のグラスかわからないからって
それから彼女は乾杯をしたんだ。何と言ったんだっけな?
「私たちの健康と家族へ。これから何世代も家族が続きますように」
あいつらが全員崩れ落ちる前の表情はどうだ? 報酬を分割された痛みもあれで和らいだな
アスタラとミラベルの会話
闇の一党の聖域で、アスタラ・カエレリウスとミラベル・モティエールが話し始めます。
このことについては、もう一言も聞きたくないわ
命を落とした兄弟の復讐をしてはいけないって言うの?
もういい!
私にはブラックドラゴンの追跡に派遣してもらう資格がある。これで引き下がったりしない!
もちろんそうでしょうね
シーフォーム
闇の一党の聖域に、フォーチュナタ総督のペット「シーフォーム」が住み始めます。
メモ
アンヴィル城の各地にあるカーテンの間を調べると、隠し通路に入れます。
隠し通路はアンヴィル城の他の場所や、城の外に繋がっています。
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