前回クエスト
前日談
闇の一党のメンバーと話す
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。

小さな狼があなたの後ろをついてきていない? いないか。どうもヒルデガルドがまた失踪しているようなの。彼女が闇の一党を見捨てるつもりなら、始末しなければならない
任務をお願いするのは、もう少し待ってからでもいいわね
ミラベル・モティエールと会話しましょう。

コーとは話した? 彼の狼娘は逃げだしたみたいよ
ねえ… 手を貸すつもりはない? 誰かが彼女を探した方がいいかもしれない… 手遅れになる前にね
毒ある緑舌の者と会話しましょう。

お前の任務が円滑に進むことを願っている。良く、多く殺すのだ。虚無へ送られるすべての魂は、常にシシスを喜ばせる
エラム・ドラルスと会話しましょう。

たとえ最も簡単なものであっても、任務は闇の一党と交わされる契約を象徴している
それぞれの任務を真剣に受け取るのだ。なんといっても我々の評判は… 顧客の満足の上に築かれる

アサシンが任務中に死ぬ頻度は?

シンバーの死を見て不安になったか? 不安になるべきだな
シンバーほど訓練を積んだ者でも捕らえられて殺されるのなら、お前ならどうなってしまうだろうな?

何か助言は?

新人の中には、闇の一党に入ればこの世のものとは思えぬ守りが身につくと信じている者もいるようだ。賢い者達は、我々がまだ生身の人間だということを忘れていない
賢くなれよ
グラズダと話す
ゴールドコーストの旅の祠にいる、グラズダと会話しましょう。

あら、誰かと思ったら! それに珍しく時間通りじゃない

助けが必要なのか?

私じゃないわ。コーが、あなたに会ったら聖域に来るように伝えてほしいって
ヒルデガルドに関することよ。聖域に帰ってこないから、コーが心配しているの

聖堂に行ってコーと話す

あんなに機嫌の悪いコーを見るのは嫌な気分ね。でも彼はヒルデを溺愛しているのよ。あの人と話して、何か力になれるかどうか聞いてきてよ
コーからのメモを読む
闇の一党の聖域に貼られている「コーからのメモ」を読みましょう。

「新人へ。ヒルデが礼拝堂へ行ったまま戻ってきていない。心配になってきた。食堂で会おう。ぜひ手を貸してほしい
—コー」

コーを探しに行く
物語内容
コーと話す
闇の一党の聖域にいる、コーと会話しましょう。


ああ、友よ。会えて嬉しいぞ。ヒルデガルドのことなんだ。彼女は、タネクのために祈りを捧げに行ってから戻ってこない
協力してくれると助かる

ヒルデガルドがいなくなったのはいつだ?

タネクが大説教師の件で怪我をした後、ヒルデは彼のために祈りにいった。それ以来、彼女を見ていない。どこにもいないんだ! ヒルデが俺やアスタラに何も言わず、姿を消すはずがない

ヒルデガルドがいつも祈りにいってるのはどこだ?

彼女は聖堂が好きだった。だが、クヴァッチの騒動以来、規模の大きい大聖堂は避けていた。最近彼女は、アンヴィルにあるディベラ大礼拝堂をよく訪れていた。その行いが彼女の心を癒やしていたのだろう。分かるか?
アンヴィルに来て、ヒルデガルドの捜索を手伝ってくれないか?

ヒルデガルドの捜索を手伝う

アンヴィルの礼拝堂で合流しよう。ヒルデがディベラの像の下で丸まって寝ていることを期待する
街に向かう時には気をつけろ。海賊女王は闇の一党を、説教師とほとんど同じくらい憎んでいるからな

これまでにもヒルデガルドは行方不明になったことがあるのか?

彼女は神々と心を通わせ、自然と戯れるのが好きだ。それに、彼女は俺たちと同様に任務を引き受ける。だから、聖域から彼女が離れるのはそれほど珍しいことではない
だが、最近あった攻撃を考えると、最悪の事態を想像せざるを得ないな

ヒルデガルドの身に何か起きたと思うか?

無事であることを願うが、世界がひっくり返った時に何が起こるかなんて誰に分かる? 誰かが殺人者を殺している。もしヒルデガルドが怪我をするか、もっとひどい状況だったら… 俺は何をするか分からんぞ!

ヒルデガルドとの関係は?

何が言いたい? ヒルデは妹のような存在だ。彼女を見つけた時からずっと、彼女を助けようとしてきた
ウェアウルフかもしれないが、彼女はいい奴だ。闇の一党に、彼女がいるのは幸運なことだ

闇の一党にウェアウルフが許容されているなんて信じがたい

なぜ信じられない? 彼女は優秀な追跡者だし、ウェアウルフの姿になれば容赦ない殺人者だ
時々死体の一部をかじりながら持ち帰ってくるが、夢中になることくらい誰にでもあるだろう? それに、後片付けはいつも俺がしている

海賊女王はなぜ闇の一党を嫌う?

海賊女王は、自分が支配できないものをすべて嫌う。クヴァッチ伯、大司教、そして俺たち。彼女はゴールドコースト全土を支配したがっている。だが俺たちも、ただ彼女の要求に屈するつもりはない
俺たちは独立しているし、それが気に入っている
闇の一党のメンバーと話す
出発する前に、聖域にいる闇の一党のメンバーと会話しましょう。
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。

それじゃ、ヒルデガルドの捜索を手伝うと決めたのね? まあ、兄弟や姉妹を助けることを恥じる必要はないわ。けれど、そのために他の義務をおろそかにしないよう気をつけることね
ミラベル・モティエールと会話しましょう。

見つかるといいわね。馬鹿な娘。よりにもよって今、姿をくらますなんて
とにかく、彼女を連れ戻してきて

元気にやっているか?

余計なお世話よ。私は大抵の人より死を見て来た。より多くの魂を虚無に送ったの

しかし、シンバーとは親しかったんじゃないか?

シンバーがいた時は楽しかったわ。これまでに経験した、どんな気晴らしよりもね。でもそれだけよ。何、愛していたとでも?
そういう愚かな感情は、とっくの昔に捨てることを学んだわ

ヒルデは本当に逃げたと思うか?

あの娘が? そうは思えない。でも狼の時は分からないわよ。ヒルデガルドには二つの心がある。それは祝福でもあり、呪いでもあるのよ
毒ある緑舌の者と会話しましょう。

お前とノルドはあの娘を探しているのか。ふむ。私の調べによれば、彼女は混乱し苦しめられてきた。不運に見舞われると、自分を責める傾向にある
結論? 彼女は自滅するだろう

それはあまり役に立たない

そうなのか? それはメモしておこう
こちらのほうが役に立つかもしれないな。ヒルデを追うと、お前も死にかねない

彼女は家族の一員だ。お互いに助け合うべきでは?

それは一度も否定していない。事実を言っただけだ。これを知った上で行動することも… そんなに悪いことではない
ディベラ礼拝堂で聞き込みする
アンヴィルにあるディベラ礼拝堂に行きましょう。

ディベラ礼拝堂に入ると、コーが話し始めます。

ヒルデはいない。この辺で聞き込みして、崇拝者が彼女を見かけたかどうか調べるぞ
コーと会話しましょう。

ヒルデはここにはいない。いったいどこに行ったんだ? 彼女が聖域を離れた時に向かった場所は、ここで間違いないはずなのだが
辺りで聞き込みをして、誰か彼女を見ていないか確かめよう。誰かが新しい方向を示してくれるといいが

本当に、ここの誰かが助けになると思うか?

そのはずだ。ヒルデは目立つ。髪に花をつけたノルドの若い女がアンヴィルにどれだけいる? しかも礼拝堂を訪れる者となれば、間違いはない
何か情報がないか聞いて回ってくれ
アルセドニア・デリシアンと会話しましょう。

神々がいっぱい。儀式もいっぱいよ。でも、私はメインイベントのために来たの。特にディベラに親しみを感じるわ。ディベラが美と愛に関係しているからに違いない
それから、性に関する助言もね。新しい技をいくつか教えてもらえるとありがたいわ
ベルシア・レラウドと会話しましょう。

司祭を連れてきて、どうやってこの炎を燃やし続けているのか教えてもらえないかな? あの人たちがいつも言ってる、聖なる秘儀とかじゃなかったらいいんだけど

若いノルドの女を見なかったか? 髪に花をつけている

そういえば、若い女性が… 待って。あれはウッドエルフだった。花束を持ち歩いていたわ。その花に話しかけて香りを嗅いでいた。その後、それを食べたのよ!
ウッドエルフって、本当に変わってるわ
ガルレブと会話しましょう。

この聖なる地の神聖さで、問題が消えるといいんだがな

若いノルドの女を見なかったか? 髪に花をつけている

そんな女なら街でたくさん見た。総督が最近現れた時に花をつけていたらしく、今では流行のようになっているらしい
助けになれなくて悪いね
デカラス・カリウスと会話しましょう。

ああ、何を考えていたか忘れてしまった。まあ、君はすでに書く作業を中断させてしまった。要件を聞こうか?

若いノルドの女を見なかったか? 髪に花をつけている

ノルドだって? ここに? それってあり得るのか? 信頼できる筋から聞いた話だが、普通のノルドは気温が高いと溶けるそうだ
考えてみると私がノルドに会ったことがないのは驚きだな。自分の自叙伝を完成させる前にもう一仕事いるようだ
3人の礼拝者と話した後、アルセドニア・デリシアンが話しかけてきます。

あら、誰かノルドの女性が気になるみたいね。一体誰なの?
アルセドニア・デリシアンと会話しましょう。

あなたはその若いノルドの女に興味を持っているのね。好奇心をそそられるわ。その子が何者なのかを教えてくれれば、私が見たことを話してあげる

行方不明の友人なんだ。見つけようとしているんだが

花をつけた若いノルドなら、アカトシュの祠辺りを越えたところでネムス詠唱師と話しているのを見たわ
かなり変だったから覚えてるの。彼女の耳元で囁いてた。父親や恋人でもない男にしては、距離が近すぎだったから

その男が何と言っていたか聞こえたか?

聞こうとしたわ。本当よ! 話が終わった後、かわいそうなことに若い女の子の顔には涙が流れていた。詠唱師が見つめる中、彼女は礼拝堂から走り去ったわ。彼は満足そうな微笑を浮かべていた
何か… イヤラシイことを言ったと思わない?

- 間違いなくそんな会話ではなかったと思う。
- 詠唱師なら自分たちの立場を利用しかねない。
間違いなくそんな会話ではなかったと思う。を選択した場合

そうよね。そんな訳ないわ。ネムス詠唱師ほど信心深い人なら、若いノルド女性とまずいことなんか決してしない。そんな噂でさえ論外よ
でも安心して。あなたの友達と詠唱師のことは、何も言わないから

情報に感謝する
詠唱師なら自分たちの立場を利用しかねない。を選択した場合

あの詠唱師がよからぬことを企んでいるのは分かっていたわ! コソコソと花をつけた謎の若いノルドたちと会ってたから。まったくどうしようもないわね!
でも安心して。今夜酒場でこの話をする時に、あなたの友達のことは話さないから

そうしてくれると確信している
もう一度、アルセドニア・デリシアンと会話しましょう。

それじゃあの淫乱海賊女帝の物語と似たようなものじゃない! 謎の戦士が若いノルドを探してて、最後に姿を見たのは詠唱師と親しげに話しているところだったって! その知らせにアンヴィルは衝撃を受けるでしょうね
でも当然、私からそんなこと誰かに伝えたりはしないわ
コーと会話しましょう。

トロールの血にかけて、あいつらが流してる噂ときたら、ラットマスターの密告者より酷いぞ! 金まで払ってるってのにな!
ヒルデはここにいたようだが、いついなくなったのか、どこに行ったのかは誰も知らない。お前は何か掴んだか?

ヒルデガルドがネムス詠唱師と話していて、その後涙ぐんで走り去ったのを見た女性がいる

詠唱師がヒルデと話していた? そんなことは聞きたくなかった
分かってくれ。ヒルデは俺たちとは違う。野生の中で育った女だ。文明的に過ごすという発想自体が、彼女にとっては本当に新しいんだ。そして彼女は自分の中にある狼に対して、今でも後ろめたく思っている

詠唱師は動揺させるようなことを何か言ったと思うか?

俺にはそう思えるな。狼としてこれまでしてきたことに対する後ろめたさが、自己嫌悪に変わるまで時間はかからない。そんな気持ちをいつも変えさせようとしているんだが、彼女の信念は根深い

そんな状態で行く可能性のある場所は?

全てが始まった所だろう。スカイリムへ戻るんだ
港を調べて、彼女が船の通行許可を確保しようとしたかどうか確認する。お前は、キャラバンマスターと話してくれ。狼が生まれた場所へ戻るためにどのルートを通ったのか、どちらかが見つけられるといいが

キャラバンマスターと話してくる

キャラバンマスターが彼女を見ていなかったら、港で合流しよう。見ていた場合は、そこで合流する
さあ、急ぐんだ。早く
キャラバンマスターと話す
アンヴィルの北門にいる、キャラバンマスターと会話しましょう。


次のキャラバンはもうすぐ出発の準備が整うわ。興味があるのなら、どこかそのへんに座って待っててくれれば、準備ができた時に知らせてあげる

若いノルドの女を探している。髪に花をつけている

あら、面白いわね。涙を浮かべて逃げたとか逃げてないとかいうノルドについて聞いてきた不審者は、あなたで二人目よ
その若い女性を私が見たとしても、あなたに何か話すとどうして思うの?

彼女を助けようとしている。家族が心配している

そう。家族ね。あの子の泣き方は、モラグ・バルに追われてるみたいだったわよ。それか、あなたみたいな誰かにね
助けたとは言ってないけど、もし私がノルドを助けたとして、私に何か話させたいなら、もっと良いことをしてもらわないとね

助けようとしているとどうしたら分かる? そのキャラバンがスカイリムへ連れていったのか?
会話を終えると、コーがやって来ます。

悪いわね。客とその秘密は守らなきゃいけないの。他に話すことはないわ

待ってくれ、キャラバンマスター。髪に花をつけた若い女がいただろう。あいつが危ないんだ

ああ、なるほど! 兄ってあなたのことね!

ヒルデガルドに会ったんだな! 頼む、教えてくれ。あいつはどこに行った?

連れてってと言われた以外は、あなたを忘れられないって話しかしてない

港の噂では、銀なる暁も妹を探しているそうだ。行き先を教えてくれ

あの子はジェラール山脈に行きたがってた。この前乗せてあげたけど、そこに連れて行ってあげてもいいわよ

助かるよ。ありがとう
コーと会話しましょう。

銀なる暁の知らせで、ヒルデの身がなおさら心配だ。急がなければ!

銀なる暁について何か知っているのか?

銀なる暁はウェアウルフハンターだ。あの詠唱師がヒルデに何を言ったにしろ、彼女はそのせいで荒野へ逃げ戻った。そして、狩人の一団が跡を追っている
奴らは彼女を殺すつもりだ

我々が先に着けば殺されない
キャラバンのビラミと会話しましょう。

黙っててごめんなさい。でも私は、ただ客を守ろうとしていただけなの。あの銀なる暁のならず者たちは、あなたが来る直前にやってきて彼女のことを聞いたのよ。あいつらには一言も教えなかったわ
スカイリムに行く準備ができたら教えて

もう準備はできている

なら、荷馬車に乗って行きましょう。車輪を壊さない範囲で、できるだけ早く着くようにするからね。まあ、二つ以上は壊さないようにする
お友達が銀なる暁に追跡されているなら、戦う覚悟をしといたほうがいいわね

いつでも戦う覚悟はできている
会話を終えると、ジェラール山脈の木こり道に転送されます。
ヒルデガルドを探す

険しいジェラール山脈の山頂が、シロディールとスカイリムを隔てている。木こりや罠猟師が森の奥深くへ向かえる、いくつかの道が山脈を抜けて通っている。
ジェラール山脈の木こり道に到着すると、コーが話し始めます。

手分けしてヒルデを探そう。だが気を抜くな。森には銀なる暁の狩人が至る所にいるはずだ
探索を進めると、銀なる暁の狩人の死体を発見します。


<この銀なる暁の狩人は激しい戦闘で死んだようだ>
探索を進めると、乱された花を発見します。


<この植物からは最近花が摘まれたようだが、見事な摘み方で、植物自体や残った花に傷がついていない>
探索を進めると、倒された鹿を発見します。


<この鹿は水たまりで水を飲んでいる最中に殺されたようだ。殺害者は気づかれずに接近し、攻撃できたのだろう>
探索を進めると、銀なる暁のキャンプを発見します。

キャンプにいる銀なる暁を倒すと、浄化師ガンサファーが現れます。
浄化師ガンサファーと戦いましょう。


銀なる暁教団に挑もうというの? 首を落として壁に飾ってやる!
浄化師ガンサファーを倒すと、キャンプの中から侍者シルゲスが現れて、逃げ去っていきます。

見逃してくれたらウェアウルフの居場所を言うよ! 南だ!
侍者シルゲスを攻撃した時の発言

やめてくれ! やめてくれ!

探索を進めると、コーとヒルデガルドを発見します。


俺だ、ヒルデ! お前の兄だ!
落ち着け。助けにきたんだ
正気を取り戻せ! 自分を取り戻すんだ!
いいぞ、妹よ。その調子だ。さあ深呼吸しろ。リラックスするんだ
ヒルデガルドは人間の姿に戻ります。

コーと会話しましょう。

ヒルデは落ち着かせたが、いったい何が起こったのか、そして彼女が何を考えていたのか、まだわからないことだらけだ
彼女と話してきてくれ。だが、優しくしろよ。今日は俺たち全員にとって大変な一日だった
ヒルデガルドと会話しましょう。

こんなに迷惑をかけるつもりはなかったの。あなたやコーを傷つけるつもりなんてなかった

ヒルデガルド、なぜ聖域に戻らなかった?

戻るつもりだったのよ。でも詠唱師に逃げるように言われた。私の過去と私の中にある野生のせいで、愛する人々が危害を受けることになるからって。兄弟や姉妹の死は私のせいだと言ったわ。そして私が留まれば、状況はもっと悪くなるって

それは全部ネムス詠唱師に言われたことか? 彼はお前と闇の一党のことを知っているのか?

詠唱師は神々のために歌う。アカトシュの言葉を代弁するのよ! 彼には自分のことも、家族のことも話さなければならなかった
以前もこんなことが起きたわ。私は自分のクランにとって危険だった。今はコーにとって危険なの。あなたにも、他の皆にもね。私がいないほうが皆のためなの

ネムス詠唱師に騙されたんだ。奴はお前を殺すために銀なる暁を送った

まさか! 詠唱師がなぜそんなことを? 彼は昔の生活に、野生に戻れと言った。私が去れば危害を及ぼさないから他の誰も傷つかないって
アカトシュが進むべき方向を示してくれるって約束してくれたの!

- 我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。
- 一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。
我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。を選択した場合

それ… 本気で言ってるの? 家族を捨てたのに、まだ私がいてもかまわないの? たくさん迷惑をかけてごめんなさい。恐怖を利用されて、詠唱師に騙されてしまった。もう二度と繰り返さない。コーと私は一緒に問題を解決していくわ。力を合わせてね

ゴールドコーストに帰ろう
一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。を選択した場合

私… その… その通りね。詠唱師の言うことなんて聞くべきじゃなかった。タネクの事件の後で、家族を失うと思って愚かなことをしてしまったの。戻ってコーと話すべきだったわ
ごめんなさい。本当に… ごめんなさい

一緒にゴールドコーストに戻ったほうがいい
コーと会話しましょう。

アンヴィルへ戻ろう。ここに用はない
ジェラール山脈の木こり道の入口に戻り、キャラバンのビラミと会話しましょう。

お友達は見つかったみたいね。それに手足もまだくっついてる。アンヴィルに戻る用意はできたの?

今すぐアンヴィルに戻る準備はできている

本当? やっておくべきことは他に何もないの?

ああ、アンヴィルへ戻してくれ
会話を終えると、アンヴィルに転送されます。
アンヴィルに戻る

アンヴィルに戻った後、キャラバンのビラミと会話しましょう。

あの連中とうろつくのに疲れたら、私のところに戻ってきなさい。あなたほど力がある人なら、私のキャラバンにはいつでも居場所があるわ
コーと会話しましょう。
上記のヒルデガルドとの会話で、
我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。を選択した場合

ヒルデに優しい言葉をかけてくれて感謝する。彼女もお前の言葉を真剣に受け止めただろう
見事だった。お前が俺たちの仲間であることを嬉しく思う
上記のヒルデガルドとの会話で、
一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。を選択した場合

ヒルデに優しい言葉をかけてくれて感謝する。彼女もお前の言葉を真剣に受け止めただろう
見事だった。お前が俺たちの仲間であることを嬉しく思う

ヒルデガルドを無事に聖域に送り届けて欲しい

分かっている。任せておけ。ただ、アスタラには会いたくないな。この件について聞いても、彼女は喜ばないだろう
ネムス詠唱師が何をしたかったのか知りたい。誰かが奴にフォークを刺して、終わらせなくてはな。とにかく、また家で会おう
ヒルデガルドと会話しましょう。
上記のヒルデガルドとの会話で、
我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。を選択した場合

何もかも終わった今は、詠唱師に耳を貸した自分が馬鹿みたいに思えるわ。近いうちに、夜中あいつのところに訪ねていって、お返しをしてやらなくちゃ
上記のヒルデガルドとの会話で、
一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。を選択した場合

もう逃げたりしないわ、約束する。私の居場所は家族よ。何が起こってもね
それでも、詠唱師に騙されたのは腹が立つ。コーの意見に従って、あの古狸にフォークを突き刺してやる。というか、とても鋭いナイフをね

自分のクランにとって危険だったと言ったな。その話をしてくれないか?

あなたは聞いたことがないのね。私の育ちは… 違うの
両親はノルドだったけど、私たちは他の大多数のノルドとは違う道を進んだの。ウェアビーストを尊敬していた。彼らに憧れたの。だから… その血を飲んだ

それがウェアウルフになった経緯か?

私のクランは狩人で、ハーシーンを崇拝していた。ウェアウルフになることは、その一環だったの。当時はそういうやり方だった
でも、私は狼の姿を制御できなかった。誰かを… 傷つけてしまったの。ひどくね。その後逃げたわ。彼らを救うために

その時、コーに見つけられたのか?

始めはそうじゃなかった。山奥に隠れていたの。野生化して乱暴だった。その時コーが見つけてくれたの。保護してくれて、再び家族を与えてくれた。彼がいなかったら、今頃どこにいたかわからない
あの忌々しい詠唱師に償わせられればいいんだけど…

詠唱師のことは任せてくれ。奴はどこにいる?

やってくれるの? 私のために? ああ… ありがとう
ネムス詠唱師はディベラ礼拝堂にあるアカトシュの祠の管理をしてる。バカな若い女に嘘をついている時以外は、かなりの時間を礼拝堂の執務室で過ごしているわ。殺す前に痛めつけてやってね。いい?

詠唱師のことは任せろ。家に帰るんだ、ヒルデガルド
上記のヒルデガルドとの会話で、
我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。を選択した場合

あなたがまだ私に家族の一員でいて欲しいと思ってくれているのは嬉しい。もう二度とあなたやコーを失望させたりしない
とにかく、ネムス詠唱師に、あいつが私にしようとしたことの報いを受けさせてね
上記のヒルデガルドとの会話で、
一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。を選択した場合

あなたが言ったことは忘れない。もう二度と家族を見捨てたりしないわ
とにかく、ネムス詠唱師に、あいつが私にしようとしたことの報いを受けさせてね
コーと会話しましょう。

お前は詠唱師を追っているのか? そいつはいい。ついて行きたいところだが、ヒルデを聖域に連れて帰らなきゃならない。詠唱師の奴には俺の気持ちを伝えてやりたい。つまり、殺すということだがな
苦痛を長引かせてやれ。ずっと続くようにな
キャラバンのビラミと会話しましょう。

キャラバンは定期的に行き来してるけど、今は一つも利用できない。また来てくれたら、その時はきっとお役に立てるわ
ネムス詠唱師を倒す
アンヴィルのディベラ礼拝堂にいる、ネムス詠唱師を倒しましょう。


どうやって入り込んだ? アカトシュよ、お守りください!
ネムス詠唱師を倒した後、アンヴィルの北門にいるコーと会話しましょう。

聖域で落ち合おう。だが、ヒルデと俺はまず、じっくり話さなければな
闇の一党の聖域に戻る
闇の一党の聖域に戻った後、アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。

ヒルデガルドが無事に帰還したのは、あなたのおかげね。何が起こったのか私に教えてくれる? それとも、コーを拷問にかけて吐かせないとダメかしら?
上記のヒルデガルドとの会話で、
我々は家族だ。お互いを守る存在だ。一緒にいてこそ強くなる。を選択した場合

ヒルデガルドを騙したネムス詠唱師を始末した。二度とこんなことは起こらない

そうだといいのだけど。けれど、アカトシュの司祭達が我々と敵対しようとしているように見えるのはなぜ? 最初は説教師、次はこれよ。私達の最近の失態を好機とみたのか、もしくは何か重大なことが起こっているのかもしれない
とにかく、ヒルデガルドはもう安全よ

クエストを完了する。
上記のヒルデガルドとの会話で、
一番必要とした時に我々を捨てたんだ。それは愚かで危険なことだ。を選択した場合

ヒルデガルドを騙したネムス詠唱師を始末した。だが彼女の行動は全員を危険に晒した

ヒルデガルドには私がしっかりと罰を与える。ただアカトシュの司祭達がどうも気になる。最初は説教師、次はこれよ。私達の最近の失態を好機とみたのか、もしくは何か重大なことが起っているのかもしれない

クエストを完了する。
関連資料
浄化師ガンサファーへ
尊敬すべき教団を代表してこの聖なる義務を引き受けてくれたことに感謝する。この世界から汚れたライカンスロープ症の呪いを排除するために、銀なる暁と神々の司祭達はたびたび協力し合ってきた。是非とも、もう一度力を貸してもらいたい。
今回の標的は、ヒルデガルドという名の若いノルドの女性だ。彼女は髪に花を付けていて、頻繁にアンヴィルのディベラ大礼拝堂を訪れている。だが、その見た目に騙されるな。目立つような体格ではないが、怪物の心の持ち主だ。
彼女が今度礼拝堂を訪れたとき、呪いを与えたスカイリムの森に戻るよう彼女を説得するつもりだ。彼女を追跡して始末しろ。とにかく全力を尽くすんだ、そうすればお前達は多額の寄付金を手にできる。
詠唱師ネムス
大詠唱師殿
もう一度お尋ねします。いつになったらクヴァッチ大聖堂に再度転任していただけるのでしょうか。ここディベラ礼拝堂のアカトシュに捧げた祠は悪くありませんが、ディベラの信者の存在に戸惑いがあるのは認めなければなりません。八大神の一柱はもちろん偉大ですが、私の心と魂はクヴァッチにある竜神の荘厳な宮殿を求めています。加えて、アンヴィルには異教徒の海賊が多くいます。他の神々の司祭には耐えられても、私には耐えられません。
分かっています! もし私が忌むべき影に対抗する試みで役に立つことができれば、それによって大聖堂での地位が与えられるでしょうか? 過去2回私がお送りした手紙でお知らせした、あの小さなノルドの女性がいます。血も凍るような話を私に打ち明けたのです。大詠唱師殿。忌むべき影を混乱させるために、彼女が私を信用して打ち明けた内容を使えるかもしれません。次にお話しするときは、彼女を集団から引き離す行動を取ることを強く提案します。銀なる暁の狂信者も使えるかもしれません。
大聖堂に私の役職を見つけていただけるという良い知らせを、常にお待ちしています。
アカトシュ大聖堂におけるあなたのしもべ
ネムス詠唱師
ディベラ修道院聖女、オーガスティン・ヴィリアーネ著
ウェイレストの空は嵐が多く、荒れやすいし、青よりも灰色のことが多い。でも栽培の月の朝には、太陽が天まで昇って空を青く晴らし、優しく温かい風がイリアック湾から吹いてくる。まさにそんな朝のことだった。花の香りを振りまく木々の下で、私はディベラ修道院の聖職へ、新人たちを何人か迎えた。
彼らには質問することが山ほどあった。若い人たちはいつもそうだ。「聖女様」と、アルドクロフトからやって来たひとりの若いカキ採りが聞いた。「愛とは本当にすべての問いへの答えなのでしょうか?」
「そうよ。もしその問いが心に関するものであればね」と私は言った。「精神に関するものである場合は、まず違うけれど」
「聖女様?」と、アルカイアから来た恥ずかしがりの版画家が聞いた。「私たちが崇拝者たちのために踊らなければならないというのは本当ですか… 裸で?」
私は微笑んだ。「それはあなたの魂がそう望むのならよ。それから、お天気が許すのならね!」
「一つ質問です、聖女様」とウェイレスト銀行家の賢い子が言った。「エドラたちが自分たちを犠牲に捧げ、一人一人が世界の創造に何かを付け加えたのだとすれば、私たちの淑女は世界にどんな貢献をしたのでしょうか?」
返事をする代わりに、私は芝生に落ちた花を両手ですくい取り、驚いた様子の彼の眉毛の上に注ぎ落した。
「私は困惑しています、聖女様」とノースポイントから来た宿屋の馬丁が言った。「自分の父親が誰か知らないのです」
「美の女神にとってそんなことは何でもないわ」と私は優しく答えた。「だって、彼女はこう言っているもの。"種が何であれ、芽が愛をもって育てられたのなら、その花は美しくなるのではないでしょうか?"」
「集会の方が私を情熱の相手として求めた際に」とエバーモアの騎士の子が言った。「私がその人に好意を感じないとしたら、どうすればいいのでしょう?」
「誰を愛しても構いません」と私は歌った。「でも、強いられた愛は愛ではない」
「聖女様、ほ、本当でしょうか」と、フクロウ使いの息子がどもって言った。「あなたが大病でし、視力を失ったというのは?」
「ええ、そうよ」と私は微笑んだ。「でも、それがどうしたの? 私が踊れないとでも言うの?」
「聖女様!」「聖女様!」
「静かに、新たなる者よ!」私は叫んだ。「今日は金耀なのよ。夕暮れの鐘が鳴り、集会の方々が私たちを教会で待っているわ。さあ、おいでなさい! ワインと太鼓、それに軽い足と暖かい心を持ちなさい! 私たちの淑女が崇拝を呼びかけているわ」
ヒルデガルドの話
ある日、トロルヘッタ山の坂道でウサギ狩りをしていた銀のウェアウルフは、風に乗って聞こえてきた泣き声の方に耳を向けた。誰かが苦しんでいるのを無視できるものなどいない。銀のウェアウルフはウサギを繋いだ紐を肩に掛けると、声のする方にゆっくりと向かった。するとやがて、火の消えたキャンプの前で、空を見上げながら一人悲しみの声を上げている、髭の生えた大きな巨人の元に辿り着いた。
「なぜ泣いているんだ?」と銀のウェアウルフはうなり声を上げた。彼女が首に掛けていた疾き狐グリベグのメダルのおかげで、巨人はその言葉を理解できた。
「妻がいなくなった。子供もいなくなった。消えたんだ。寝ている間に。小さな足跡がたくさんある。ゴブリンに連れ去られたのかもしれない」
彼の言ったとおりだった。銀のウェアウルフの鋭い嗅覚は、少なくとも10匹のゴブリンの臭いと、麻痺性の毒の独特な香りをかぎ取っていた。巨人の家族は死んでいない。だが間もなくそうなるだろう。殺されて腹を空かせたゴブリン一族の食糧になるのだ。そんなむごい運命を迎えるに相応しいものなどいない。
銀のウェアウルフは背筋を伸ばして低くうなり声を上げると約束した。「彼らはゴブリンから解放される」
「皆を家に連れてきてくれたら、何でも言うことを聞く」
「お前に笑顔になってもらいたい」とだけ彼女は言った。
銀のウェアウルフは地面に鼻をつけると、トロルヘッタ山に残されたゴブリンの臭いを追い、スモークフロスト・ピークスを越えて、ロストプロスペクトの端にあるゴブリンの巨大なキャンプに辿り着いた。ひとつの場所にこれだけのゴブリンがいるのを見るのは初めてだった。ゴブリンでもこれだけいれば、巨人を食糧にするために勇気を奮い立たせて誘拐できた。小さな部族であれば執念深い巨人を怒らせるようなことは絶対にしない。
10匹程度のゴブリンであれば無傷で倒すことができる銀のウェアウルフでも、相手が数百となると話は別だった。彼女は冷静にならなければならなかった。そして近くにある死体の臭いが、彼女にひとつの策をもたらした。彼女はノルドに変化すると、この死んだ女の衣服に身を包んだ。その服を着た彼女からはもはや全く殺気は感じられなかった。そして彼女は、雪の中、道に迷った可哀想なノルドを演じながら、ゴブリンのキャンプに転がり込んだ。
ゴブリンはすぐに彼女の元に来たが、彼らが目にしたのはぼろ切れに身を包んだ無防備なノルドの女だけだった。素晴らしい褒美だ。彼らは銀のウェアウルフを傷つけることなく、しっかりと縛り上げると、捕らえた獲物を調理するまで保管しておく食糧貯蔵庫に連れていった。
彼女が考えていたとおり、自信過剰なゴブリン達は彼女の計略にかかったのだ。ノルドの体に包まれていたものの、銀のウェアウルフの鼻は近くに巨人がいることをかぎ取っていた。後は夜になるまで待ち、巨人の家族や自由を求める者達と一緒に逃げるだけだった。
夜が訪れ、ゴブリン達が眠りにつくと、食糧小屋の周りをうろつくのは訓練されたヅラゾグだけになった。分厚い雲のせいで月がおぼろで、狩りには向かない夜だった、だが隠密行動にはもってこいの夜だ。この檻であればノルドを閉じ込めることはできる。だが、彼女の獣の力の前では無力だった。
銀のウェアウルフはその鋭い嗅覚を使って、影のように静かに辺りを散策し、ついに巨人の閉じ込められている食料小屋を見つけた。静かに扉を開け、中に入り、巨人とその子供を縛りつけていた縄を引き裂いた。
「お前の愛する者が、お前が消えた場所で待っている」彼女は小さくうなり声を上げた。
「ありがとう、月に口づけされし者よ。これで彼にまた会える、絶対に帰ってみせる」
そしてキャンプから出ようとしていた銀のウェアウルフは、ノルドが閉じ込められている食糧小屋を見つけた。彼女は、生きるためでなく遊びで殺しをする狼殺しや動物達のことを嫌っていた。だが彼らにも利用価値があるということは分かっていた。
「すぐに逃げろ!」彼女は巨人に向かってうなり声を上げると、ノルドの食糧小屋を引き裂き、歯をむいてヨダレを垂らしながら彼らを爪で威嚇した。
ノルドは悲鳴を上げながら檻から飛び出すと、四方八方に逃げ、ヅラゾグとゴブリンの注意を引き付けた。その混乱の中、銀のウェアウルフは巨人を見つけると、彼女をキャンプの外れに連れていった。ゴブリンが彼らの前に立ちふさがったが、銀のウェアウルフの爪と牙に引き裂かれ、復讐に燃えた巨人に何度も殴りつけられて粉々になった。
すぐに追ってくるのはヅラゾグだけになった、だが銀のウェアウルフが耳をつんざくような遠吠えを上げると、臆病な犬達は飼い主の元へとすぐに退散した。銀のウェアウルフは、一部のノルドも逃げることに成功したことに気付いていた。彼らはすぐにゴブリンを倒すために、大群を引き連れて戻ってくるだろう。そしてノルドは実際にそうした。その時ばかりは銀のウェアウルフも彼らの幸運を祈った。
銀のウェアウルフは闇に紛れながら、巨人と一緒にトロルヘッタ山を登り、キャンプへと戻った。そして家族達は再会を果たした。孤独な巨人は子供と妻を抱きしめると、しわがれた声で感謝の言葉を言った。
「どうすればいい? どうやって恩返しをすればいいんだ?」
自分の子供達を思いながら彼女は答えた。
「笑顔になってもらいたい。お前が彼らを一番大切に思っていることが分かるように」
そして彼はそうした。
後日談
闇の一党のメンバーと話す
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。

最近起こった出来事の数々について考えてみなければ。兄弟や姉妹が殺されている。アカトシュの司祭は我々についての悪い噂を広めているわ。聖域の上に雷雲が立ち込めてきているみたい。気に入らないわ
けど、あなたには成すべき任務があるのよね
ミラベル・モティエールと会話しましょう。

あの二人を見てよ。見ただけじゃ、闇の一党のアサシンだなんて分かるはずがないわ
うまくやってくれてありがとう

今の状況についてはどう思う?

何か奇妙なことが起こっているのは、認めざるをえないわね
でも、問題の背後には恐ろしい兜を被った、鎧の戦士一人しかいないとは思えない。多分… より巨大な敵がいる。敵に囲まれているような気がするわ。攻撃の機会を伺われながらね

どんな敵だ?

そうね。闇の一党に敵はほとんどいないのよ。私達は… 仕事をしているからね。ほとんどの人は闇の一党の味方になるか、自分達のために闇の一党を利用する。お金さえちゃんと払えば喜んで応えてあげる
そんな便利な道具を壊す必要がどこにあるの?

個人的な理由かもしれない

そこまで大胆に私達と敵対するなんて、かなりの影響力が必要なはず。そんなの誰も思いつかないわ
とにかく、常に周囲に気を配って。今うろつき回ってるのは、私達だけじゃないみたいだから
毒ある緑舌の者と会話しましょう。

まずタネク、それから小さなヒルデガルドか。お前がブラックドラゴンと共謀していたのなら、彼らを助けることはなかったはずだ
興味深い。書き留めておこう

待て。家族を殺していたのは自分だと思っていたのか?

そんなに信じがたいことか? もし私が闇の一党を追っていたとしたら、間違いなく潜入して中から破壊しようとするだろう

では、信じて貰ったのか?

まだ生きている者の中で完全に信用している者はいない。これに関しては、お前もそういう考え方をするべきだ。しかしお前は殺人者ではないだろう。そこはもう疑っていない
だが、なぜか鱗が疼く。何かを見逃している…

例えば?

さらに調査を行ってくれ。勘に頼って行動したくはない。とりあえずは任務を終わらせながら、殺人者の化けの皮を剥ぐ機会が訪れるのを待とう
コーと会話しましょう。


ヒルデを連れ戻してくれたか。お前のおかげだ。感謝する
ヒルデガルドと会話しましょう。

私の居場所を気づかせてくれてありがとう。家族といるべきだって気づかせてくれて
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