前回クエスト
前日談
グラズダと話す
ゴールドコーストの旅の祠にいる、グラズダと会話しましょう。
ちょっと話せるかしら
グラズダ、何が起こってる?
アスタラから連絡があったわ。クヴァッチで緊急を要する事件が起こっているらしい。聖域に急いで。統括せし者が詳しい話を教えてくれる
聖域にいるアスタラと話してくる
アスタラは明確に、あなたが聖域に来ることを要請したわ
統括せし者は待つのが嫌いだってことは知っておきなさい
アスタラからのメモを読む
闇の一党の聖域にある「アスタラからのメモ」を読みましょう。
「新人へ。クヴァッチですぐさま対処すべき事態が起きました。聖域で私を探しなさい。そこで詳しい指示を出します。
—アスタラ」
闇の一党の聖域にいるアスタラと話す
物語内容
アスタラ・カエレリウスと話す
闇の一党の聖域を訪れると、ヒルデガルド達が話し始めます。
大説教師がまた始めました
口の減らない狂信者め。お前らに沈黙のありがたみってやつを思い知らせてやる
もういい! 悪意に満ちた説教への対応は、私が決める
あなたに仕事を与えましょう
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
信心深いクヴァッチの馬鹿どもが、性懲りもなく闇の一党を挑発した。こんな侮辱を無視していいはずがないわ!
クヴァッチで何が起こっている?
どうやら大説教師は怒りを向ける悪が足りなくなったようね。今、彼女は闇の一党を批判する演説を行っている。我々は弱くて無能ですって。恐れではなく、冷笑を引き起こす牙のない竜だそうよ
嘘つきは黙らせなければならないわ。永遠にね
クヴァッチに行こう
気を付けなさい。時の騎士団がクヴァッチで勢力を拡大している。修道戦士には近づかないようにするのよ
タネクと合流して、我々を非難する司祭達を黙らせるの。大説教師も含めてね。そうすれば、シシスの恐ろしさが分かるでしょう
すぐクヴァッチに行こう
タネクはクヴァッチであなたと合流するつもりよ。あなたたち二人で大説教師を殺して、あの街の偽善者どもに、闇の一党の真の力を見せつけてもらいたいの
この作戦のことを詳しく知りたい
大説教師とその部下は闇の一党についての嘘を広めているのだけど、その理由はまだ把握していない。我々を侮辱しようとしても、誤って導かれた信仰の教義に従って行動していても、私たちの答えは明確だわ
面の皮の厚い司祭たちは死ぬべきよ
その大説教師とは何者だ?
彼女はクヴァッチの大聖堂にいる最高位の司祭の一人で、アルトリウス大司教のすぐ下の階級よ。でも、彼女は簡単に見つからないでしょう
彼女の手下を殺せば本人が出てくるかもしれない。もしくは、タネクが彼女の隠れている穴ぐらを突き止めることを当てにしなさい
アルトリウス大司教とは何者だ?
アルトリウス大司教はクヴァッチにあるアカトシュ大聖堂の指導者よ。詠唱師や説教師達は竜神に選ばれし者としての権威に黙って従っていて、時の騎士団でさえ彼の命令に従っている
敬虔かつ誠実。あの男は耐え難いわ
クヴァッチに2人のアサシンを送る必要があるのか?
二人のアサシンが死んだ後では、慎重になるのが正しいでしょうね
けど間違えないで。大説教師の暗殺はあなたに期待している。タネクは行って援助をしてくれるけど、それだけよ
アサシンは作戦中に死ぬことがよくあるのか?
普通ならほとんどないわ。でも、私たちに対する最近の攻撃は、状況を普通からほど遠くしている
大説教師に集中して。それがあなたへの主な任務よ
近頃の闇の一党の評判はどうだ?
一般市民に恐れられ、政治的指導者には容認されている。死んでほしい誰かがいて支払いができる者は、皆躊躇なく我々を雇うわ。私たちの評判は勢いを保っている
でも、説教師による攻撃があった。何かを企んでいるのは明白ね
何を計画していると思う?
何だってあり得るわ。アルトリウス大司教と司祭たちが、闇の一党を嫌っているのはほぼ確実よ。大聖堂は黒き聖餐を禁止するつもりなの? そんな行動を取れるの?
だとしても、あの説教は仕事にとって良くないわ
会話を終えると、コー達が話し始めます。
新入りよ、俺はクヴァッチで任務がある。終わり次第、お前とタネクに合流する
同一の任務に三人を送る? それは賢明ですか?
とにかく、大説教師を殺しなさい。それが最大の関心事になる
闇の一党のメンバーと話す
クヴァッチに行く前に、聖域にいる闇の一党のメンバーと会話しましょう。
毒ある緑舌の者と会話しましょう。
勘違いをするなよ。アスタラがお前をクヴァッチに派遣するのは、お前が信頼できると考えたからではない。彼女はお前を試そうと決めたのだ。期待に背かないようにな
今の任務について何か助言は?
普通の司祭であれば殺すのは簡単だが、大説教師は侮れない。彼女は高度な訓練を受けた魔法使いだという噂を聞いたことがある。本当なら教えてくれ。記録を更新しておく
今の状況についてはどう思う?
統括せし者を疑うつもりはないが、標的一人に焦って複数の仲間を送るのはらしくない。まるで何か隠してるようだ
もちろん、そんなことは珍しくないがな
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
これはシンバーに対する完全な侮辱よ。昔のアスタラなら決して、アサシンの失敗とはっきり分かるまでは、他のアサシンを送って後始末をさせたりはしなかった。まだシンバーから連絡もないのに
でも、統括せし者を疑うべきではないわね。指導者なのだから
どういうことだ?
大説教師の殺害は、シンバーが今取り掛かっている任務よ。シンバーが仕事を達成できないわけがない。こんなに不安になるなんて… 私達らしくない。私達はもっとマシなはずよ
アスタラは念を入れただけかもしれない
確かに大説教師を始末すれば、決定的なメッセージを届けることになる。アサシンを数人失ったところで、びくともしないって知らしめないとね
とにかく、統括せし者の命令に従いましょう。反対意見は心の中に留めておくわ
向かう前に助言はあるか?
助言? シンバーなら平気よ。仕事はちゃんとこなしてくれる。でも、うっとうしい説教師たちは好きなだけ殺していいわ。あいつらはただのおしゃべり好きだから
街の衛兵には気を付けてね。まだ奴らに対処する準備ができてないから
ヒルデガルドと会話しましょう。
あら、こんにちは。さっきは挨拶しなくてごめんなさい。その… あなたが来た時、話す気分じゃなくて
緊張しているようだ。大丈夫か?
まあね。ただ、その、病気なのよ。ライカンスロープ症
変身は思い通りに引き起こせないし、普通のものとは違うみたいなの。毒ある緑舌の者は〈分岐型〉って呼んでるけど、どういう意味かは分からない
では、突然獣に変身してしまうかもしれない?
まあ、そうね。たいていは来るのを感じられるわ。コーが足の親指で嵐が来るのを感じるみたいにね
制御できなくなる前に聖域を出るか、檻の中に入ることさえできれば、誰も傷つけなくてすむ。少なくとも、仲間のことは
治療法を探そうとは?
治療は望んでない。狼は私の一部よ。本来の姿だもの
でも、制御は覚えたい。コーとミラベルは、いつかできると考えてる。毒ある緑舌の者は、変身する度にやたらと細かい記録をつけてくれるの
普通のアサシンじゃないようだ
それはあなたもね。違うことは… 悪いこと?
確かにまだ他の人みたいに訓練や経験は積んでないけど、追跡は家族で一番上手いとアスタラは言ってくれてる。標的が隠れようとした時は、いつでも発見できるわ
殺しに抵抗はないんだな?
狼は殺す。そういう生き物だから
アスタラから、私が狼になるのは、夜母が子供たちに求めることを達成するためだと教えられた。私の獲物はすでにシシスに属してる。狼はただ彼らが虚無を見つける手助けをするだけ
相手をバラバラにして?
普段はあまり覚えてないの。コーのおかげで、魂を恐怖の父に送ることは残酷なことじゃないって確信してる。兄を信頼してるわ。それに、アスタラもね。私を救ってくれた。信じられるものを与えてくれた。だから闇の一党に仕えられて幸せよ
アカトシュの説教師を倒す
クヴァッチに行くと、タネスが待っています。
タネスと会話しましょう。
いつになったらお前がここに着くのかと思っていたところだ。アスタラは任務の緊急性を伝えなかったのか? 彼女も年を取ったせいで、考えが甘くなっているようだな
何も問題はないだろう?
ああ、そう思うね。人生なんて、いたずらと失敗が複雑に絡み合ったようなもんだ。それに、これはお前の任務だ。私がここにいるのはただ監視して、収拾がつかなくなったら手助けをするためさ
そう言えば、今日は捕まったり殺されたりしないようにな
つまり、ぼんやり見ているだけか?
いや、それは退屈だ。私が本当の挑戦をしている間に、お前は説教師の司祭たちを殺し始めろ。彼女の隠れ場所を突き止めよう。その後にお前を探し出すから、一緒に彼女を殺そうじゃないか
ははっ、そうすればクヴァッチの民に、闇の一党の恐ろしさを植え付けられるだろう!
殺しに気づかれたらどうなる?
隠密に行動するか、邪魔する者は皆殺しにするんだ。うまく行く方法ならどちらでもいい。結局最後は皆がシシスの元へ行くんだ。何を心配することがある?
さあ、そこから出て、大説教師と嘘つき司祭たちとの決着をつけよう
その計画でやるしかないようだ
会話を終えると、タネスは去っていきます。
短剣を説教師の血に染める時だ
気を付けろ、新たなる剣
クヴァッチの街中で、アカトシュの説教師が信者達に説教しています。
アカトシュの説教師(男性)の発言
闇の一党を恐れるな。奴らはアカトシュの足元にも及ばない
奴らはクヴァッチを腐敗させている
奴らは影に隠れる怯者に過ぎない
奴らは牙のない竜だ。無力で怯えている
アカトシュの説教師(女性)の発言
聞きなさいアカトシュの子らよ。シシスの邪教徒について語りましょう
闇の一党、奴らは臆病で汚れたスキーヴァー好きです
アカトシュの目から見て殺人は汚れた行為です
殺人を生業にする者などもってのほかです
アカトシュの説教師を3人倒すと、タネクが話しかけてきます。
獲物はクヴァッチ郊外にある一族の土地に隠れている。そこで落ち合おう。統括せし者に気に入られたかったら、途中で説教師どもをもっと殺しておくんだな
アカトシュの説教師を追加で2人倒すと、クエストの報酬が増加します。
大説教師の屋敷に行く
クヴァッチ郊外にある、アトヒマーの屋敷に入りましょう。
屋敷に入ると、タネクが話し始めます。
時の騎士団がいないだと? ふむ。新たなる剣、ついてこい
タネクに着いて行きましょう。
おい! 静かにこっちへ来い。獲物が下で騒いでる
大説教師フィチアとブラックドラゴンが話し始めます。
大説教師、聖域の場所は聞き出せましたか?
残念なことに、このアサシンは情報を吐く前に死んでしまった
また捕えます。闇の一党の隠れ家を聞き出すまで殺さぬよう願います
アカトシュよ、祈りを聞き届けたまえ! 死体を整えさせてもらいましょう… このように
黒い鎧を着た戦士は誰だ? 傭兵か?
好機だ。ついてこい!
審問場に入ると、拷問されて亡くなっているシンバーを発見します。
あの女はシンバーを拷問した! 家族への侮辱は許さない!
奴の口は堅かったようだな
どんな邪悪な魔法だ? 新たなる剣よ… 気をつけろ… 力が… 入らない…
ああ! 動け… ない…
タネクは魔法の罠によって拘束されます。
その後、奥の部屋から大説教師フィチアがやって来ます。
アサシンが二人? 私がそんなに怖いの?
相応にもてなして、闇の一党の聖域の場所を吐かせてやるわ
なぜ、ブラックドラゴンはお前のようなものを気に入っているのかしら?
大説教師フィチアと戦いましょう。
大説教師フィチアは倒れる前に逃げ去っていきます。
これは… 予想外ね。でも、ここで死ぬわけにはいかない!
大説教師フィチアが去った後、コーがやって来ます。
さて、先に来るのはシシスか、長身のパパか
おいタネク! 横たわって死ぬつもりか?
奴らは我々が来ることを知ってたんだ。だから、シンバーに魔法を
立つんだ、ミルク飲み! シシスの使命が残っている!
おい、大説教師は任せたぞ。俺はタネクを連れ帰る
探索を進めると、大説教師フィチアの声が聞こえてきます。
私を守りなさい、時の騎士団の騎士たちよ! アサシンにアカトシュの真の力を見せてやりなさい!
アカトシュを信じよ! 竜神の導くままに打て!
殺したいなら殺しなさい。それでも闇の一党は助からない
更に探索を進めると、大説教師フィチアが待ち構えています。
大説教師フィチアと戦いましょう。
お前を罰するには、言葉より鋭いものが要るようね
アカトシュのしもべを襲ったら、ブラックドラゴンの報いを受けるわよ!
アカトシュよ、我が魂を捧げます!
聖域に戻る
大説教師フィチアを倒した後、聖域に戻ってアスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
コーがタネクを連れ帰ったのよ。怪我はしているけど、生きているわ。彼はあなたが大説教師を追ったと言っていた
それで、やるべきことはやったの?
大説教師と司祭は死んだ。シンバーは見つけたが、拷問されて殺されていた
シンバーは最も有能な者だった。あんな風に捕えられるなんて… 大説教師か時の騎士団に、そんなことができるとは思わなかった。どうしてそんなことが起こったの?
シンバーは黒い鎧の戦士に捕まった。我々の聖域の場所を知りたがっていた
黒い鎧ですって? そういった戦士の噂は聞いたことがある。でも、聖域の場所を探しているだなんて! どうやら、未知の敵と戦争になったようね。これについては、考慮が必要だわ
そう言えば、タネクが目を覚ました。あなたに会いたがっていたわ
タネクと話そう
あなたが持ってきた知らせからすると、最近の騒動は思っていたよりも根が深そうね
きっと近いうちにまたあなたが必要になると思うわ。そうなる前に、タネクがあなたと話したいそうよ
聖域にいるタネクを訪ねると、コーとヒルデガルドがタネクと話し始めます。
心配するな、タネク。ハチミツ酒の樽を開ければ、あっという間に元気になる
お前のハチミツ酒はハチのゲロみたいだ。遠慮しとくよ
ああ、タネク! こんなことになるなんて
統括せし者よりも心配してくれるんだな、ヒルデガルド。心配はいらんよ
ああ、新たなる剣が来たか。二人きりにしてくれ、コー
いいとも、タネク。だが任務は数日以内に果たしてもらうぞ。分かったな
期待に沿えるよう、努力しよう
休んで、タネク。早く治るように祈ってくるわ
コーとヒルデガルドが立ち去った後、タネクと会話しましょう。
コーとヒルデガルドは善良だが、雌鶏の群れ以上にやかましいのでな
生きていたんだな。ということは、大説教師はもういないのか?
大説教師は死んだ。そちらの調子は?
大説教師がどんな魔法をシンバーの体にかけたのか分からないが、お前とコーがいなければ私も死んでいた
お前たちには借りができたな
少なくとも、奴らに聖域の場所を知られずに済んだ
皆がシンバーの勇敢さを忘れないようにしておくよ。大説教師に何をされようとも、彼は我々の秘密を守り抜いた
そう考えると、彼を倒したその戦士とは一体…
黒い鎧の戦士のことか?
シンバーは戦いなら私よりもかなり上だ。その戦士は、シンバーを凌いだ。彼女にまた出くわしたら、その腕と能力を侮るなよ
彼女は狩人狩りをしている。私はそんなゲームをやるつもりは毛頭ない
何か他に今必要なものは?
アカトシュの説教師を追加で2人倒した場合
クエスト報酬:未確認のシシスの接触の足防具(紫等級)・闇の一党スキル経験値+20
自己記録を更新する絶好の機会だ。それで、説教師を何人始末した?
真面目に言うが、警戒を怠るな。我々が抱える問題は、地底の奥深くに根を張っている。事態の悪化は避けられないだろう。それを忘れるな
クエストを完了する。
アカトシュの説教師を追加で2人倒さなかった場合
クエスト報酬:未確認のシシスの接触の足防具(青等級)・闇の一党スキル経験値+10
可愛い小さなウッドエルフがベッドを温めてくれるかもしれないな。だが、私はいいことをする前に眠ってしまうだろう
警戒を怠るな。我々が抱える問題は、地底の奥深くに根を張っている。事態の悪化は避けられないだろう。それを忘れるな
クエストを完了する。
関連資料
後日談
闇の一党のメンバーと話す
タネクと会話しましょう。
私のことは心配しなくていい。今は眠る必要があるだけだ
ミラベル・モティエールと会話しましょう。
シンバーが死んだのよ。私が今あなたと話したいって、本気で思ってるの?
毒ある緑舌の者と会話しましょう。
大説教師を殺したか。良い見せしめになるな。シンバーが失敗し、そのツケを命で払うことになったのは残念だ。刃を鋭く、判断力はさらに鋭く保っておくことだ。でなければ、お前も似たような最期を迎える
そうなっても、全てを記録しておく。後世に伝えるためにな
シンバーのことが好きではなかった?
彼には何の感情も抱いていなかった。皆が皆、そう簡単に愛着を抱くわけではない
ここに、誰か大事に思っている人はいるのか?
シシスの影の下に義務を果たすことを、大事に思っているだけだ。それには教義に従うことも含まれている。兄弟や姉妹を助けられる時には助ける。それ以上は… 言わないでおこう
何かあったようだ
それはまたの機会に話す。とりあえずは任務に集中したほうがいい。兄弟や姉妹に愛着を抱き過ぎないように気を付けろ。愛着は… 心をかき乱すことがある
アスタラ・カエレリウスと会話しましょう。
ああ、あなたね。大説教師が死んで、本当ならもっと喜ぶべきなんでしょうけど、嵐が地平線に集まっている気がしてならないの
任務が溜まっているとエラムが言っていたわ。あなたさえ良ければ、彼は協力を感謝すると思う
コーと会話しましょう。
シンバーが死んだとは信じられんな。そしてお前がいなければ、タネクも同じ運命に見舞われるところだった
ブレマとアスタラとコーの会話
闇の一党の聖域で、ブレマとアスタラ・カエレリウスとコーが話し始めます。
私の住居には我慢できないわ。魔術師ギルドでは自分の個室があったのに
そんなに気になるなら、ギルドに送り返してあげてもいいわよ。バラバラにしてね
彼女はああいう人間なんだ。相手にしないほうがいい
あなたの意見は聞いてないわ、犬使い
まったく。似た者同士だな
ミラベルと毒ある緑舌の者の会話
闇の一党の聖域で、ミラベル・モティエールと毒ある緑舌の者が話し始めます。
あのアカトシュの蛆虫どもはシンバーの死体をクヴァッチでさらし者にしたのよ! アスタラは私に何もさせてくれない
だが… お前は夜母の教えに従うのだろう
どの教え?
シンバーの魂はシシスと共にある。彼の死体はただの骨と腐りゆく肉だ
そんなことわかってるわよ! でも、彼が夜母の名においてしたことを愚弄するのはどうなの? これこそ真の冒涜よ
アスタラとコーの会話
闇の一党の聖域で、アスタラ・カエレリウスとコーが話し始めます。
さっきから行ったり来たり。何か言えないことでもあるの?
ヒルデガルドは参っている。まずドゥリサとヴァン、そしてシンバー… タネクも危険な状態だ
あなたがヒルデガルドを制御できないなら、私が自分であの子を始末するわ
あいつはまだ子供だぞ、アスタラ
いいえ。あの子は凶悪な殺人者よ。都合がいい時に子供の姿をまとっているだけ。そのことを忘れないで
アスタラとミラベルの会話
闇の一党の聖域で、アスタラ・カエレリウスとミラベル・モティエールが話し始めます。
あなたは普段、そうぼんやりしていないわ。よくないわね
私はシンバーに大説教師の任務を受けるよう勧めたの。結果には少し責任を感じるわ
誘導するつもりではなかった。けど、その通りね。彼の死に責任がある者がいるとすれば、それはあなたよ
何なの?
あなたは彼の愛情の限界を知りたいと思った。分かったわね。彼はあなたのために死んだ。あなたはそのことを抱えて生きるのよ
コーと毒ある緑舌の者の会話
闇の一党の聖域で、コーと毒ある緑舌の者が話し始めます。
何を書いているんだ?
お前が今日聞いてきたくだらない質問を数えている。気になるなら教えるが、八つだ
聞くだけ無駄だったかな?
それで九つ目だな
虚無に召されろ、兄弟
グラズダとミラベルの会話
闇の一党の聖域で、グラズダとミラベル・モティエールが話し始めます。
詠唱師が大説教師を弔っているわ。彼女の死は、彼らの心に虚無の恐怖を打ち込んだ
タネクは〈ブラックドラゴン〉が関わっていると口にしてた。それが何者なのか、わかってるの?
聖域の中でその名を聞いた者はいないわ。私が聞いて回る。静かにね
そう。私は説教師の指の骨をもらいたいわ。ブラックドラゴンを見つけたら、目にそれを突き刺してやる
私だったら死体を掘り返して持っていくわ。死体に傷をつけて、メッセージとして残してやる
ブレマと話す
クエストを完了した後、ブレマが闇の一党の聖域に現れます。
ブレマと会話しましょう。
話しかける度に以下のセリフからランダムに喋ります
- いい? 悪いけど、例の〈家族〉ごっこはよしてちょうだい。ここには仕事にきてるの。あんたを殺すのが仕事じゃなければ、話すことなんてない
- ブラックドラゴンに見つかりたいもんだわ。あの鎧はいい値段がつく。殺すときに鎧の中で溶かしてしまわないように気をつけないと。氷結系の呪文を使うようにした方がいいわね…
- ひょっとして私の生い立ちを聞きたいの? 仲良しになって手を取り合って殺しに出かけようって? 他のことを提案するわ。近寄らないで。さもないとお前の死体を掃除するため、ほうきが必要になるわ
- メンバーが二、三人死んだくらいで大騒ぎして。単純なことじゃない、奴らはしくじったのよ。弱者が死んだのをなぜ嘆くの?
アカトシュの説教師
クヴァッチの街中で、アカトシュの説教師が信者達に説教しています。
アカトシュの説教師(男性)の発言
時ならずして大説教師がアカトシュの身元に召された
ああ、アカトシュの敬虔な下僕には試練が課される
だがアカトシュと大司教がこの苦難の時を導いてくださる
我らは信仰を抱き続ければいいのだ。それに少しの賄賂を
アカトシュの説教師(女性)の発言
愛すべき大説教師が我々から奪われました
ただ落ち着くまでの間、熱意が弱まるに過ぎません
しかしその声は消せません。その教えは生き続けます
その怒りは正当なものですアカトシュの子らよ
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