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二重生活

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物語内容

クエンに会いに行く

盗賊の隠れ家に置かれている〈クエンのメモ〉を読みましょう。

クエンのメモ
クエンのメモ

「〈キャラクター名〉、

アジトの近くに考えごとをしに行く場所があるの。
空き時間に寄ってくれる?
個人的な問題で助けが必要なの。

――クエン

PS マスタードの染みには何の意味もないわ」

クエンと会おう。

アバーズ・ランディングにいるクエンに会いましょう。

クエン
クエン

アバーズ・ランディングについて、あなたに言うべきことがある。

初めて会った時、ジオベセンの頭蓋骨から盗むため相棒が要ると言ったでしょ。
なぜかは説明してなかった。
しっかりとはね。

なぜお前はそれを盗もうを思ったのだ?

クエン
クエン

私は自分の父親が商人だと信じてた。
でも今年になって、あの人は姿を消した。
私は大学での勉強を断念して、父を探しに出たの。

自分の父親の仕事に関しては、ほんのわずかなことしか知らない。
父は姿を消していた間、アバーズ・ランディングにいたようね…盗賊ギルドと共に働いていたの。

それがジオベセンの頭蓋骨と何の関係があるのだ?

クエン
クエン

父は旅の途中、タムリエルにあるそれぞれの無法者の隠れ家へ通知を届けていた。
盗賊ギルドの狙っていた、古代遺物の賞金に関するものよ。

父の居場所をただ聞くわけにはいかないと思ったの。
だからジオベセンの頭蓋骨を盗み、父の情報と引き換えにしようと思ったのよ。

盗賊ギルドの中に、お前の父親の居場所を知る者はいるのか?

クエン
クエン

父の名前、人相書、共に誰も心当たりがないと言う。
ゼイラは、父が持参金の盗難で死んだ者の一人と、共に働いていたかも知れないって言ってた。
彼らは、ギルドの仲間たちに何か秘密を隠していたみたい。
でも、情報を一つにまとめられるのは、ニコラスだけみたいね。

まったく運がないわ。

鉄の車輪も同じ知らせを目にしただろうか?

クエン
クエン

彼らも見たでしょうね。
盗賊ギルドが探し求めていた最後の遺物は、魅力的な獲物になるでしょう。
〈鉄の車輪〉はただ、待つしかなかったから。

誰かに危害が及ぶとは思わなかった。
あなたを彼らに狙わせようとも思っていなかったのよ。

分かった。
何が必要なんだ?

クエン
クエン

静かに歩む者は盗賊ギルドが、多くの遺物をアバーズ・ランディングのレディ・スリマに売ったって言うの。
父が商売人たちの仲介をしたに違いないわ。
彼女の館に侵入し、父の足跡を見つけたいの。

あなたはどう思う…相棒さん?

話にのった。

クエン
クエン

準備ができたら、レディ・スリマの邸宅の側で会いましょう。

信心深くはないけど、今朝アーリエルに祈りを捧げた。
何も見つからなければ、次に何をすべきか分からない。
これが父につながる唯一の道よ。

レディ・スリマについて知っていることは?

クエン
クエン

前に聞いて回ったとき、〈鉄の車輪〉はフルストロム農園に私達を捕まえるための罠を仕掛けていた。
今回は、事前に備えてる。

レディ・スリマは自分の屋敷を離れることがめったになくて、商人王の一人と接点がある。
街の衛兵が彼女の屋敷を見回っているのはそのせいでしょう。
私が知っているのはそれで全部よ。

レディ・スリマ邸を探索する

レディ・スリマ邸の側まで行くと、クエンが待っています。

クエン
クエン

中で何が見つかるか分からない。
フルストロム農園の後では、〈鉄の車輪〉が至る所にいると考え続けてしまう。

まあ、影に怯えるのはやめましょう。
準備はいい?

準備はできてる。
行こう。

クエン
クエン

わかったわ。
門を開ける時間をちょうだい。

クエンは壁を乗り越えて、邸宅の門を開けます。

クエン
クエン

大丈夫よ、開いたわ。
入って。

レディ・スリマ邸に侵入して、クエンの父親に関する手掛かりを探しましょう。

邸宅を探索していると、一冊の本を発見します。

エルフと卵とドラゴンみたいなもの

幼いイオリは、夜は祖父からエンシェント・ドラゴンの話を聞き、昼は近くの沼でその痕跡を探しまわるという日々を送っていた。
一度ドラゴンのものだと信じて、きらきら光るうろこを持ち帰ったことがあった。
祖母はただのワマスの皮だと言って、家から遠く離れたことでイオリをきつく叱った。

それでもイオリは諦めなかった。
ドラゴンを見つけたい一心で探し続けた。
毎日どんどん祖父母の小屋から遠く離れるようになり、ある日暴風雨に遭ってしまった。
近くの洞窟に避難したが、そこは汚い水で水浸しになっていた。
水たまりを避けながら何とか洞窟の奥までたどり着くと、イオリは思いがけないものを見つけた――それは大きな緑色の卵だった!

暖かい泥に半分埋まったその卵は、命の鼓動で脈打っていた。
これはドラゴンの卵に違いない、とイオリは確信した。
祖父の話に出てくるドラゴンの卵はいつも大きく、堅く、温かいものだった。
この卵も、とてもとても温かかった。

孤独な卵だった。
母親のドラゴンも、それ以外の生き物の形跡もなかった。
今卵がかえれば、赤ちゃんドラゴンの世話をする者がおらず死んでしまうだろう、とイオリは思った。

「家には持って帰れない。おばあちゃんに潰されるか、料理されちゃう!」
彼女の祖母はドラゴンや卵など信じておらず、きっと食べ物として認識されてしまう。

「ここに残るのも無理ね」
暗くなってから帰ればどんなお仕置きが待っているか、考えたくもなかった。
「どうすればいいの?」

降りしきる雨を眺めながらイオリは考えた。
「嵐はひどくなる一方。今帰ろうとすれば道に迷うか風邪をひいちゃう。おばあちゃんも分かってくれるわ」
そう自分に言い聞かせて、一晩泊まることを決意した。

次の日の朝、入り口から差し込む日差しを浴びてイオリは目覚めた。
それまで経験したことのないほどの空腹感に襲われたが、それでも第一に考えたのは卵のことだった。
暖かい泥の中から卵を掘り出し、観察した。
卵はとても熱かった!

「きっともう生まれる寸前なんだわ!」
興奮してイオリが言うと、それに答えるかのように洞窟の外からうなり声が聞こえてきた。
「お母さんドラゴンかな?」
と彼女は思った。
しかしドラゴンの洞窟に閉じこめられるとなると、良い予感はしなかった。

さらにうなり声と、鼻をクンクン鳴らす音が聞こえた。
外にいたのはドラゴンではなく、グアルだった!
イオリは片手に卵、もう片手に石を持ち、ゆっくりと洞窟を出た。
そこにいたのは地面に鼻をつけるグアルだった。
グアルは彼女を見ると、またクンクンと鼻を鳴らした。

「あげない!」
そう叫んでグアルに石を投げつけた。
石は鼻に強く当たり、グアルは鳴き声をあげた。
しかしこのグアルは家の近くで見る、飼いならされたものとは違った。
飼いならされたグアルはうなったりしないし、怒って前足で地面を引っかいたりもしない。

イオリは走った。
グアルが追いかけてきて、彼女はだんだん恐ろしくなってきた。
卵をぐっと胸に寄せて、木の枝や転んだときの衝撃から守った。
恐ろしすぎて、グアルが諦めてからもしばらく走り続けた。
しばらくしてイオリは力尽き、膝から崩れ落ちて座り込んだ。

「もう安全だと思うよ、ドラゴンちゃん」
そう言ったイオリの表情は、一瞬にして再び恐怖にとらわれた。
卵を見るとそこにはヒビが入っていたのだ!
「キャー!」
イオリは泣き叫んだ。
きっと強く抱えすぎたか、木の枝に当たったか、もしくは――

すると1つ、また1つとヒビが入っていった。
中から押し出されて、殻が落ち始めた。

「生まれるのね!」
イオリはどうしてよいか分からず、きょろきょろと辺りを見た。
地面に置こうとかがみつつ、ためらった――逃げちゃったらどうしよう?
だが傷つけたくもなかったので、あぐらをかいて汚れたエプロンをハンモックがわりにして、卵を膝の上に置いた。

そのまま卵はガタガタと揺れながら崩れ続け、やがて穴からドラゴンの鼻が出てきた!
明るい緑色で、少しネバネバしていた。
目が開き、イオリを見上げた。
くさび形の頭からフォークのような形の舌が現れ、彼女の気持ちは高ぶった。
いよいよドラゴンが生まれるのだ!

残りの殻が全て崩れたが、驚くことにその「ドラゴン」には爪はおろか、脚すらなかった。
小さな翼の生えたヘビだったのだ。
膝にヘビの赤ん坊を乗せるなど、イオリの友達であればゾッとするようなことだが、彼女はただただあっけに取られていた。
ドラゴンの話はたくさん聞いたが、翼の生えたヘビの話など聞いたことがなかった!

生き物が殻を完全に振り払うと、イオリはその破片を慎重に片付け、両手でヘビを包んだ。
少し冷たかったが、手の中で温もりを帯びていくのが分かった。
眠そうな蛇の目でイオリを見上げると、2回まばたきをして、眠りに落ちた。

「まあでも、ドラゴンみたいなものよね?」

クエン
クエン

あの本は小さい時に父がくれたものよ!
父は最後に会った時、製本し直すからって持っていった。
なぜそれがこの女の家にあるの?

探索を続けると、宝石箱の中から「サロルドの肖像画」を発見します。

クエン
クエン

スカイウォッチの休暇の後に父にそれを渡した。
父はそれをお守りとして持っていた。
それがなぜここに?

「エルフと卵とドラゴンみたいなもの」と「サロルドの肖像画」を見つけると、クエンは父が身に着けていたネックレスと鍵について語ります。

クエン
クエン

見つけたの。
見つけ過ぎた。
ネックレスと古い鍵。
父はこれを着けていた。
どこに行くにもね!
鍵があるということは、鍵穴があるはず…

探索を続けると、クエンは怪しいワードローブに隠された扉を見つけます。

クエン
クエン

こっちだ!

レディ・スリマを尋ねる

隠し部屋に入ると、レディ・スリマを発見します。

クエンとレディ・スリマの会話を聞きましょう。

クエン
クエン

ちょっと!
なぜあなたが父の物を持っているの?

レディ・スリマ
レディ・スリマ

トゥワッカの息吹にかけて!
サロルドの娘が目の前に立っているのね。
なぜ大学ではなくアバーズ・ランディングにいるの?

クエン
クエン

父を探しているの!
なぜ私のことを知っているの?

レディ・スリマ
レディ・スリマ

あの人は死んだ。
鉄の車輪が来たとき彼は屋上に逃げたけど。
追手が来て落ちてしまったの。
本当に気の毒だわ。

クエン
クエン

嘘よ!

レディ・スリマ
レディ・スリマ

違うの。
毎日彼のことを思ってるわ。
私が今まで、唯一の愛した人なの。

クエンと会話しましょう。

クエン
クエン

父さんが、死んだ?
その前にレディ・スリマと一緒にいた?

お願い、彼女の話を聞いて。
考える時間が必要なの。

レディ・スリマと会話しましょう。

レディ・スリマ
レディ・スリマ

サロルドの娘の友達なの?
彼女にとってもたくさん聞きたいことがあるはずよ。
どうぞ、何でも聞いて。

クエンの父親が死んだなら、どうして彼女に教えなかったんだ?

レディ・スリマ
レディ・スリマ

「クエン」。
なんて素敵な名前!
そんな名前を聞いたのは初めてだわ。

サロルドは自分の娘について、誰にも必要最小限の情報しか話さなかったのよ。
私にも同じよ。

どういうことだ?

レディ・スリマ
レディ・スリマ

サロルドが死んだ後、鉄の車輪が私達の関係を知って聞き込み調査を求める手紙を送ってきた。
私の運命は今、この家を守る傭兵にかかってるの。

この邸宅を離れたら、鉄の車輪は確実に私を監禁するわ。

鉄の車輪は何を求めている?

レディ・スリマ
レディ・スリマ

私も同じ疑問を持っているの。
サロルドはこの部屋で秘密の仕事をしていた。
最近になってこの部屋を探させたのよ。

台帳を見つけたんだけど、記号の意味がわからない。
たぶんクエンに任せるのが一番いいと思う。

彼女に渡す。

レディ・スリマ
レディ・スリマ

とても感謝しているわ。

警備が信用できるのはお金を払える間だけ。
だから別々にここから出るのが一番いいわ。
通りにつながる隠された出口があるの。
それにクエンは歓迎よ。
ずっと来たかったと思うから。

クエンは邸宅の外に行きます。

クエン
クエン

外にいるわ。

邸宅から離れる前に、レディ・スリマと会話しましょう。

レディ・スリマ
レディ・スリマ

サロルドはクエンの小さな肖像画を持っていた…ロウで出来ていて、手に収まるほど小さなね。
それでさえ、彼女がとても活気のある女性だったと分かるわ。

私の知らせが、彼女から活気を奪ったのかな。

邸宅から出て、クエンと会話しましょう。

クエン
クエン

どうしたのかな?
私はハイエルフよ。
泣いてはいけない。

レディ・スリマがこの台帳をあなたにと。

クエン
クエン

〈鉄の車輪〉が欲しがるなら重要なものに違いないわ。
確かに父はパズルを愛してた。
何か意味があるか調べてみるわ。

ありがとう。
求めていた答えではないけれど、側にいてくれて嬉しかった。

クエストを完了する。

クエン
クエン

アジトにはすぐに戻るわ。
少し時間が必要なの。

関連資料

レディ・スリマへの手紙

愛しい人へ

一緒に過ごした時間で壊れた魂と傷ついた心は再生された。
あなたの優しさが私にもう一度愛することを思い出させてくれる。
私の旅が私たちに緊張をもたらすのはわかっているが、すべては私たちのためだ。

いつか、もうすぐ、私は旅と仕事を終える。
その時点で未来が確保されていれば、私はやっと娘にあなたを紹介できる。
その日が楽しみだ、愛する人よ。
多くのことを共有できる。

―S

次回クエスト

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