クエスト

ヴォレンフェル

ヴォレンフェル
太古のドワーフの都市ヴォレンフェルは、長い間アリクル砂漠の砂の中に姿を消していた。
しかしその遺跡が最近発見され、彫刻で飾られた深部を先に探索すべく、学者とトレジャーハンターとの間に競争を巻き起こしている。

前回クエスト

ドゥエマー研究者の日記を辿って、ヴォレンフェルという遺跡に到着しました。

遺跡の入口で、日記の著者サライヤと出会いました。

物語内容

遺跡の入口にいるサライヤに話しかけましょう。

サライヤ
サライヤ

静かに!

なぜ?何が問題だ?

サライヤ
サライヤ

向こうの狂暴な犬どもが見える?襲撃者よ。
今朝私のキャンプになだれ込んできて、ほぼ全員を虐殺した。

見つかったらあなたも殺される。
ずっとここにはいられない…どうにかして通り抜けられるはずよ。

手を貸そうか。

サライヤ
サライヤ

あはは!面白い提案ね。

口ほどの腕があるかどうか、見せてみて。

ここで待て。

クエスト「血と砂」開始

ドゥエマー研究者のサライヤのキャンプに襲撃者がやって来て、多くの仲間達が殺されました。

キャンプの周辺にいる襲撃者達を排除しましょう。

サライヤ
サライヤ

襲撃者達はまだあそこにいる。
怖気付いているの?
わかりやすいわね。

ちょっと待て。
ここで何をしている?

サライヤ
サライヤ

大したことじゃないわ、本当に。

でも、そこに集まってるやつら。
あいつらは殺し屋よ!
どうにかしてから話しましょう。

襲撃者達を倒した後に、もう一度サライヤと会話しましょう。

サライヤ
サライヤ

思っていた以上に効果があったようね。

それから、正式に挨拶をするべきかしらね。
私の名はサライヤ。
お会いできてうれしいわ。

名前は〈キャラクター名〉。
ここで何があった?

サライヤ
サライヤ

その、あなたのおかげで、ひどい怪我は免れたわ。
今朝は二十人の集団だった。
もういないけどね。

夫の手下が待ち伏せを計画したに違いない。

夫?

サライヤ
サライヤ

実際には前の夫ね。
多分、私が来ると知っていたんでしょう。

私達は…ドゥエマーの研究で競争していて。
ヴォレンフェルの遺跡の場所を、彼より早く私が見つけたの。

それで彼があなたを殺そうとした?

サライヤ
サライヤ

毒を盛って、日記と研究メモを盗んだ。
私を置き去りにして。

それで、ちょっとした部隊を連れて彼を追ってきたの。
彼も連れてきたとは思わなかったけどね。

毒を盛られた?

サライヤ
サライヤ

ええ、前にも全く関係ない事件で経験があったから。
幸い近くに水と塩があったの。

たくさんの水分を失ったけど、毒も消えたわ。

これからどうする?

サライヤ
サライヤ

私ができることは、彼から研究を取り戻すこと。
この場所には私が何ヶ月も追っている〈ガーディアン・アイ〉があるの。

手を貸してくれる?
お礼はするわ。

研究メモを取り戻す。

サライヤ
サライヤ

私の〈夫〉クインタス・ヴェレスは、ここにどこかにいるでしょう。
彼は、私のガーディアン・アイと、この遺跡に関する全ての資料を持っている。
取り返さないとね。

それで、ガーディアン・アイとは?

サライヤ
サライヤ

絶大な力を持つ、古代ドゥエマーのアーティファクトよ。

これで終わりか?

サライヤ
サライヤ

そうだけど?

それが知ってることすべて?

サライヤ
サライヤ

あの…ねえ、これを手に入れるために、かなりの財産を払う人もいるのよ。
噂をつかむのがどれだけ大変だったか分からないでしょう。

魔術師ギルド、タムリエルの一流考古学者達。
彼らはみんな、人殺ししてでも手に入れようとする。
愛する夫と同じようにね。

サライヤの夫〈クインタス・ヴェレス〉は、ヴォレンフェルに関するメモをサライヤから奪いました。

クインタス・ヴェレス探し出して、サライヤの研究メモを取り返しましょう。

クインタス・<br>ヴェレス
クインタス・
ヴェレス

手下を倒したのか。
サライヤにやらされたのか?
まだそこに居るはずだ。
そいつらを殺せ!

哀れだな!
私がやるしかあるまい!

思ったより辛抱強いな。
だが、これはどうかな。

ほらここだ。
クラヴァーリのロッドを前に、恐れおののけ!

八大神にかけて!

はあ…火が強すぎる!
これは良い考えじゃなかったかもしれない!

はあ…はあ…これは覚えていたよりも効くな。

違う方法を試してみよう。

起きるのだ、愛しき者よ!
目覚めて、こいつらを粉々にぶち壊してくれ!

クインタス・ヴェレスを倒して、サライヤの研究メモを回収しました。

彼女にメモを渡しましょう。

サライヤ
サライヤ

可哀想なクインタス。
いつも不器用だわ…研究でも、殺しでも。
そして…人間関係でも。

サライヤ
サライヤ

旅立った愛する夫に大して、涙を一滴も流さなくても許してほしいわ。

なぜクインタスと結婚した?

サライヤ
サライヤ

私達の関係はいつもこんな感じというわけではなかったの。
最初の夜はとても騒がしかったわよ。

もちろん、彼は一週間後に私を殺そうとした。
そうね、それは…先週のことだったわ。

じゃあなぜ彼と結婚を?

サライヤ
サライヤ

彼の研究を見たかった。
向こうも同じよ。

手に入るまで、無限にかかると思ったわ。
私の方が彼より先行していたのは残念だった。
でも、構わなかった。
ガーディアン・アイのことが、もっと面白く感じられるかもね。

メモを見つけた。

サライヤ
サライヤ

素晴らしいわ!
最初の目的地は〈ガーディアン・ヘルム〉と呼ばれる広間よ。
近くにある横道から行ける。

メモによると、おそらく中には何らかの仕掛けがあるはず。
多分レバーね。
それを使えば、奥へ行けるようになるわ。

ガーディアン・アイはその中にあるのか?

サライヤ
サライヤ

残念ながらまだまだよ。

中にはドゥエマーの仕掛けが現れる。
罠とかオートマトンね。
周囲に注意して。

さあ行こう。

サライヤ
サライヤ

先に行ってて。
あなたにはより簡単にこの扉を開ける方法を探って欲しい。
私達は力ずくで何とかできないか試してみるわ。

自分のノートには、ガーディアン・ヘルムに仕掛けが見つかると書いてある。
おそらく役に立つでしょう。

なぜ一緒に来ない?

サライヤ
サライヤ

私たちは入口を開ける方法を何とか見つけるため、時間を使ったほうがいいと思う。

その方が、お互いの仕事が早いでしょう?

[説得]何だって?怖いのか?

サライヤ
サライヤ

ねえ、そんなこと言わないで。
私たちは調査を続けてるんだし。
結局、あなたの方が…危ない目に会うのが得意でしょ。

私たちは待ってるわ。
つまり、扉を開けるために仕事をしてるってこと。
ここでね。

ドゥエマーのアーティファクト〈ガーディアン・アイ〉を見つけるため、ヴォレンフェルを探索しましょう。

ドゥエマーの建造物〈ガーディアン・ヘルム〉に入り、レバーを引きましょう。

レバーを引くことにより、ヴォレンフェルの奥へ行けるようになります。

サライヤ
サライヤ

やった!
行く道が開けたわ!

次は何だ?

サライヤ
サライヤ

メモを確認させてね…

ああ、そう、研究によると〈ガーディアン・スカル〉を越えないといけない。
そこにも解除レバーがあって、それを使えばさらに遺跡の奥へ進めるわ。

そこは危険?

サライヤ
サライヤ

ほぼ確実に。
〈ガーディアン・ヘルム〉から〈ガーディアン・スカル〉へ変わっているのは脆弱性を意味すると思う。
ガーディアン・アイに近づいているのは間違いないわ。

何が出てくるのか、もっと正確に言ってほしい。

サライヤ
サライヤ

そうね…空気について記述があるわ。
熱気?蒸気?

直訳なのよ。
だから伝えられるのは、蒸気の排出、火山性の蒸気…風呂の蒸気。
とにかく慎重に!

結構。ガーディアン・スカルへ向かう。

サライヤ
サライヤ

仲間と一緒に、ドゥエマーの資料を集めているの。
えっと…売るためにね。
あなたも調査するといいわ。

この場所を探ってみたわ。
ドゥエマーはあまり優しい生き物ではなかったようね。
私達が遭遇したようなコンストラクトや罠を作るのは、絶対残虐な奴らよ。

正確には何をして生計を立てている?

サライヤ
サライヤ

色々なことを少しだけやるの。
新しい経験が楽しいから。

先週は結婚。
今週は離婚とドゥエマーの遺跡。
両方ともたくさんお金が入ってくれればいいけどね。

さらに遺跡の奥へと進むために、〈ガーディアン・スカル〉に入り、レバーを引きましょう。

サライヤ
サライヤ

ここにはお金のために来たの。
けど、ここに少し足を止めて、歴史を堪能しようと思う。

ドゥエマーは、いつか自分たちが全員いなくなると考えたことはあったのかな。

ガーディアン・スカルのレバーを引いた。
次は?

サライヤ
サライヤ

研究が正しければ、あなたはガーディアン・アイへの扉を開いた!

メモによると〈ガーディアン・オービット〉と呼ばれる広間にガーディアン・アイがあるらしい。
少し…不気味な名前ね。
おそらくこの先にあるヤツよ。

今度のドゥエマー商店の品揃えは何?

サライヤ
サライヤ

おそらくもっとも強力なコンストラクトがまだ遺跡にある。
ドゥエマーは財宝を、罠とオートマトン達のところに残すのが大好きなの。

あらゆることに備えてね。

ガーディアン・アイを探す。

サライヤ
サライヤ

ガーディアン・アイが私の…じゃなくて、私達の手に入るなんて、信じられない!

あなたが報酬をどう使うつもりか分からないけど。
だけど、私は金張りの馬車を買うわ。

どこにあるのかもう一度教えてくれないか?

サライヤ
サライヤ

〈ガーディアン・オービット〉と呼ばれる間。
私のメモに正確な位置の記述はないけど、探索されていないところはあまりないはずよ。

私たちは手一杯だから、あなたには一人で探索するように頼むわ。

ドゥエマーのアーティファクト〈ガーディアン・アイ〉が眠っていると思われる〈ガーディアン・オービット〉と呼ばれる部屋に行きましょう。

ガーディアン・オービットでは、ドゥエマーコンストラクトがガーディアン・アイを守っています。

ドゥエマーコンストラクトを倒して、ガーディアン・アイを台座から取りましょう。

サライヤ
サライヤ

やめろ!

ガーディアン・アイは脆いかもしれない。
私に調べさせて。

ドゥエマーコンストラクトを倒した後、ガーディアン・アイを取ろうとしましたが、サライヤに止められます。

サライヤがガーディアン・アイを調査するのを待ちましょう。

サライヤ
サライヤ

私に解除できるかしら。

何かが…起こっているわ。

普通じゃないわ…

嫌な感じね。

今の聞いた?
何かをこするような音よ。
何かがこっちに来ているわ!

なんてこと!

何としてもここから出るのよ!

衛士イシュラハル
衛士イシュラハル

ここから逃げろ!
サライヤについていけ。
逃げるのは助けてやる!

サライヤがガーディアン・アイを手に取ろうとすると粉々になりました。

その後、遺跡に眠るアンデッド達が起き上がって、こちらを攻撃してきました。

アンデッドに圧倒される前に、ガーディアン・オービットから脱出しましょう。

ガーディアン・オービットから出た後に、サライヤと会話しましょう。

サライヤ
サライヤ

ガーディアン・アイを手にしていたのに。
数ヶ月もの計画が一瞬にして無駄になった。
どうしてこんなことが起こったの?

ガーディアン・アイは破壊された?

サライヤ
サライヤ

手にしたのに…まばゆい光に包まれて消えてしまった!
ドゥエマーの魔法め。

そしたら、アンデッド達が地を這ってやってきたの。
もしかしたらガーディアン・アイが奴らを呼び覚ましたのかも知れない。
セプの舌にかけて、災いがこの地に降りかかったわ。
脱出しましょう。

クエストを完了する。

サライヤ
サライヤ

ガーディアン・アイが…消えてしまったなんて、信じられない。
このアンデッド達は何か良くない感じがする。

助けを呼んでくるわ。
そして周囲に警告してくる。
どれだけアンデッドがいるのか分からないからね。

ガーディアン・アイがなくなったのは確かなのか?

サライヤ
サライヤ

あれを見た後では、確かなものなんて何もないわ。

ガーディアン・アイだろうと何だろうと、アンデッドを掘り起こすのはいつだって不吉な前兆よ。
この状況が自然に片付くなんて思えないし、早くここから離れたいわね。

関連資料

ヴォレンドラングとは何か

グロワー著

ヴォレンドラングは歴史上最も悪名高い神話世界のアーティファクトだ。
これまで記述されたどの説明についても、それぞれの説明が同じものを指しているのかどうかも含めて学者達の見解は一致していないが、それはデイドラと同様ドゥエマーとも文化的な結びつきがある。

研究者達はヴォレンドラングと呼ばれるあるアーティファクトがローケン・クランによって造られたドゥエマーの遺物だと考えている。
それは首領の武器であったし、同時に家紋として戦場に持ち込まれたものであり、ローケンがチャイマーとドゥエマーの第一公会議への参加を拒否したのをきっかけに有名になった。
残りのドゥエマーが彼らを些細なことで見捨て、ローケンは彼らとともに留まることが不倶戴天の敵であるチャイマーとの同盟を意味するようになると、彼らの元を去ることにした。

そしてローケンの首領はヴォレンドラングを空に投げ上げ、それが地に落ちた場所がどこであろうとそこを故郷とすると誓った。
こうしてヴォレンドラングは放浪の身となったローケン・クランの導きの光としての役割を果たすことになった。
投げ上げられた槌は、獣のような咆哮を上げて空を横切っていった。
昼間は2つ目の太陽のように、夜は月々の姿を映して、ローケンを大陸の反対側へと導いた。
そこで彼らは伝説の街ヴォレンフェルを発見したと言われている。
その街は実在したとしても、未だに発見されてはいない。

しかしいかにして、正体不明のローケンの首領がそのような途方もない投擲をやってのけたのか?
ドゥエマー軍は戦争の遂行力と機械の歩兵で知られていた。
ドゥエマーが武器一つを大陸横断するほどの距離まで手で投げる能力があったのだとすれば、なぜ彼らは戦争でそのような長距離攻撃を行わなかったのか?
現代のアークメイジであったとしても、物体をそのように長い距離で飛ばす魔法を発明するのは困難であっただろう。
ヴォレンドラングが実は飛行エンジンで、失われたドゥエマーの機械技術の力によるものだったというのでなければ、一連の物語はボズマーの話のように思われる。

この説の提唱者に限らず、ドゥエマーのヴォレンドラングの飛行はさまよえるローケン・クランを単に詩的な想像力で表現したものだと信じる懐疑論者はいる。

ヴォレンドラングと呼ばれる2つ目の槌は、記録ではドゥエマー説とほぼ同じくらいに古くから存在しているが、今度はデイドラ公マラキャスが所有するデイドラのアーティファクトである。
マラキャスの遺物はドゥエマーの槌と同じ名前で、そのため多くの人々は同じ伝説上の武器であると考えている。
しかしなぜ、呪いの神が敵の手で造られたものと関わりをもつというのだろうか?
ドゥエマーの作品の模造品を作るため?
ドゥエマーが大事にしていたものを奪って彼らに対抗する道具として使うため?
むしろ破壊工作的で間接的な、マラキャスの歴史に伝えられてきた率直な精神性には似合わない行為だ。

アンガリンの「デイドラの武器」はこの槌の魔法的性質について推測している。
この文章はいくつかの魔術師ギルドの論文を引用した上で、この槌が使用者に力を与え、打撃を加えた敵の強さを失わせると主張する。
マラキャスの意図によく合致した性質である。
疑問点は、それを名づけたのが定命の者だったのか、それともマラキャス自身だったのか、そしてローケンのクランが数世紀後に同じ槌を使用したのかどうかだ。

ヴォレンドラングとは何か。
タムリエルには知りえぬ謎かもしれない。

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