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クエスト

闇の声

ESOゴールドコースト > ストーリークエスト

物語内容

アメリエ・クロウと話す

クエストを開始する方法は、以下の3通りあります。

  1. コレクションUIからクエストを受注する
  2. ゴールドコーストのアンヴィルにいるアメリエ・クロウと話す
  3. 各地の無法者の隠れ家にいるアメリエ・クロウと話す

コレクションUIからクエストを受注する場合

クエストを受注した後、アンヴィルにいるアメリエ・クロウと会話しましょう。

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

ついにその時が来たの? 闇の一党がようやくあたしの完璧な仕事に目をつけたってこと? 準備はできているわ、闇の者よ! あたしは誓いま… ああ待って、あなたが先に話すべきよね

何を話している?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

何でもないわ。気にしないで。ただの人違いだったみたいだから。今言ったことは全部忘れて

ちょっと… あなたの目に何かを感じたから。彼らは特有の見た目をしてるの。あなたが… その、彼らの一員かと思ったのよ

彼らの一員? 闇の一党だと思ったんだな?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

声が大きい! でもそうよ。闇の一党の一味だと思ったの。目にそんな雰囲気を感じた。人を殺してきたようなね。あるいは、これから殺すような雰囲気を

ここだけの話だけど、闇の一党は新たなメンバーを探しているらしいの。その数少ない、幸せ者の一人になろうかと思ってね

どうやってアサシンの秘密組織の注意を引くつもりだ?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

噂では、一般市民の命を奪って闇の一党に認められれば、ギルドへのお誘いがあるらしいわ

考えてみて。暗殺者がドス黒い情熱を自由に追い求められる場所よ。ゾクゾクしない?

わからない。少し危険すぎる気がする

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

危険冒さずして、報酬なし。おばのオフェリアがいつも言っていたことよ

ねえ、あたし達のような人種は同じ考えの味方を周りに置いておくべきなの。守ってくれて、真の可能性を追い求める手助けをしてくれる人をね。彼らはきっとあたしに気付いてくれる。わかるの!

アンヴィルか無法者の隠れ家にいる、アメリエ・クロウからクエストを受注する場合

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

ここはいいところだけど、故郷じゃない。ここでは、まるで隠れてるみたいな気分だわ。あたし達のような者がこの世界で生きていくためには、力のある友人が必要なのよ

私達のような者?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

隠さなくていいわ。その目を見れば分かるもの。あなたは人々を殺してきた。もしくはこれから殺す。あなたはあたしと同じ欲望の持ち主よ

ここだけの話だけど、闇の一党が新しい血を求めてるらしいの。彼らに認めてもらうために、できる限りのことをやるつもりよ

闇の一党?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

タムリエルで最も優秀なアサシンギルドのことを知らないの? 一般市民を殺して彼らに認められれば、闇の一党への招待状が届くって噂があるの。そうなれば、真の情熱を思う存分追い求められるわ

考えておいて

情報をありがとう

アンヴィルでクエストを受注した場合

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

助言をあげる。覚えておいて。衝動は別として、闇の一党は目立たないやり方を好むの。一般市民を殺して、認めてもらうのよ

あたしの情報源によると、ここアンヴィルで採用が行われているらしいわ。もっと話がしたいなら、あたしは港にいるから

無法者の隠れ家でクエストを受注した場合

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

助言をあげる。覚えておいて。衝動は別として、闇の一党は目立たないやり方を好むの。一般市民を殺して、認めてもらうのよ

あたしの情報源によると、ゴールドコーストのアンヴィルで採用が行われているらしいわ。もっと話がしたいなら、あたしは港にいるから

冷酷に無差別殺人を犯せということか?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

別にあなたに何かしてほしいわけじゃない。情報を提供しているだけよ。血を求めているのなら、新たなチャンスがあるってことを教えてあげてるだけ

このことに関しては、受け入れていて冷淡なように見える

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

ただの善意よ、勘違いしないで。同類だと思ったから、そのドス黒い欲望を満たす方法を提案してあげただけ。その欲望は、うまく制御しないと命取りになるわよ

正しい味方を見つけられなかった場合もね

  • 間違っている。正気とは思えない。
  • もう人を殺したことはある。なぜ闇の一党から接触がない?

間違っている。正気とは思えない。を選択した場合

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

失礼なこと言わないで

あたしは理解者だということを忘れないでね。毎日仮面を被って生きてるんでしょ? その仮面が、いつか剥がれてしまうんじゃないかってビクビクしてるんでしょ? 闇の一党に入れば、その仮面を投げ捨てられる。彼らはありのままのあなたを求めてくれるわ

もう人を殺したことはある。なぜ闇の一党から接触がない?を選択した場合

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

新メンバーを選出する具体的な方法なんて知らないわ。聞いたことを伝えているだけ。正しい時間に正しい場所にいる必要があるのかもしれない。たとえばアンヴィルとかね

もちろん、至る所で監視しているって噂を聞いたこともあるから、どれが正しいかは分からないけど

なぜそんなにアサシンの秘密組織について詳しい?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

闇の一党のすごいところはそこよ。彼らは日常の中に潜んでる。本部の場所やメンバーの数は誰も知らないの。にも関わらず、蔵書庫に行けば彼らについて書かれた本が置かれてる

本当にすごいことだわ!

闇の一党について書かれた本を読んだのか?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

ええ、かなり。お気に入りは〈夜母の真実〉よ。闇の一党の起源について書かれてる。すべて学説や憶測かもしれないけどね

でも本のことはどうでもいいの! 闇の一党が存在することは周知の事実よ。そしてほとんどの人が、彼らを恐れてる

そんな組織に入るメリットは?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

そうね… 仲間を得られ、安全と安心を確保できる。任務をこなせば安定して稼げるだろうし、人を殺せる! これ以上良いギルドがあると思う?

言わせてもらうけど、スリよりはマシなはずよ

気付いてもらうために、アンヴィルでないといけない理由は?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

情報源は明かしちゃいけないんだけど、太っちょのグラカルが言ってたの。船乗りのサララが「ゴールドコーストで奇怪な殺人事件が何件かあった」って言ってたのを立ち聞きしたって

奇怪な殺人事件だって言うなら、闇の一党に違いないわ!

でも、闇の一党がメンバーを探しているという根拠は?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

ああ、槌のマーゴッグから聞いたの。酒をおごってあげれば、吟遊詩人が詩を歌うように秘密をペラペラと喋ってくれるわ

このあいだ彼が教えてくれたんだけど、いとこのクラスクがアンヴィルでパン職人を殺したらしいの。殺した日の夜に、謎の訪問があったそうよ

謎の訪問?

アメリエ・クロウ
アメリエ・クロウ

本当に闇の一党のことを何も知らないのね。彼らが招待する価値があると判断すれば、幹部の一人が直接知らせに来るのよ

ちょっと不気味だけど、すごく光栄なことよ

アンヴィルで一般市民を倒す

アンヴィルで一般市民を倒しましょう。

一般市民を倒した後、港に行くと配達人が話しかけてきます。

配達人
配達人

そこの人! ちょっと待ってくれないか!

配達人と会話しましょう。

配達人
配達人

割り込んですまない。お前を探していたんだ

何か力になれることは?

配達人
配達人

私にはないが、渡したいものがある。手紙だ。機密で私的なものだよ。どこかこの辺… あった、これだ!

面白い。灯台への招待も口頭で広めないとな。それを手紙に書かなかったのは妙な話だが

灯台?

配達人
配達人

ああ、アンヴィル灯台だ。手紙を渡した後、君にそこまでの道を教えろと送り主に命令された

見つけられて良かった。眼帯をした女を一日中探したことがある。夜遅くまでかかると思ったよ

眼帯をした女?

配達人
配達人

アメリエ・クロウ? 彼女を知っているのか? アンヴィル港で彼女に手紙を渡したんだ。あんなに急いでどこに行ったのかは分からないが、受け取って興奮した様子だった

とにかく、今日の仕事を終えて休む前に配達しなきゃならないものがたくさんあるんでね。さらばだ!

配達人に渡された手紙を読みましょう。

アンヴィル灯台へ行く

アンヴィル灯台に行くと、殺害された女性と伝えし者テレヌスがいます。

伝えし者テレヌスと会話しましょう。

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

もっと近くに来て、目を見せてくれ。後悔も、慈悲もないな。いいだろう。お前は確かに殺人者の目を持っている。いったいどれだけの者が、その目を見つめながら命を終えたのだ? いずれにせよ、夜母が注目するほどだったのは確かだ

だから我々はこの時、この場所にいるのだからな

  • 何者だ?
  • <黙っている>

何者だ?を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

私は闇の一党の伝えし者。夜母の声と話し、恐怖の父シシスの手と行動を共にしている

殺人術に長けた者に居場所を提供している。もし興味があるなら、招待しよう

<黙っている>を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

質問はないのか? それは何より

私は闇の一党の伝えし者だ。夜母の声と話している。お前をずっと観察していた。お前は人殺しができる、だが目的が欠けている。我々ならそれを変えられる… お前が望むならな

  • 話を聞こう、伝えし者。
  • 間違っている。私は人殺しじゃない。
  • <黙っている>

話を聞こう、伝えし者。を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

そうすべきだな。質問があることは分かっている。だがその前に、お前が闇の一党に相応しいかどうかを判断しなければならない

お前はいとも簡単に躊躇なく命を奪う。人を殺せることは知っている。次は従えるかどうかを見せて貰おう

話を聞く準備はできている

間違っている。私は人殺しじゃない。を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

違うのか? では何と呼ぶ? 自衛か? 正義? 皆が死ぬべきだったのか?

自分の行動をどう正当化するかは関係ない。フッフッフッフッ… あらゆる魂は虚無のシシスのものだ。我々はそれを運ぶための道具にすぎない

理解できない

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

そうか。だが後ではっきりさせればいい。まず、お前が闇の一党に相応しいかどうかを確認しよう

お前はいとも簡単に命を奪う。だから、人を殺せることは知っている。次は従えるかどうかを見せてもらおう

話を聞く準備はできている

<黙っている>を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

沈黙はシシスの音楽だ。お前なら良く仕えてくれるかもしれない

だがまずは、お前が闇の一党に相応しいかどうかを確認しよう。お前はいとも簡単に命を奪う。人を殺せることは知っている。次は従えるかどうかを見せてもらおう

<黙っている>

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

素晴らしい! お前が死と仕事をいかに結びつけられるか見せてもらおう。だがその前に、まずは贈り物を受け取ってくれ。我々の取引に必要な、ある道具を手に入れる方法を教えよう

  • どんな道具だ?
  • <黙っている>

どんな道具だ?を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

無論、死をもたらすための道具だ。不可視の存在によって作られたな。悲痛の短剣と言う。影から用いれば、その刃は獲物を虚無のシシスに届ける

<黙っている>を選択した場合

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

悲痛の短剣を手に入れられるようにしよう。どんな短剣よりも鋭い。静寂がお前の鎧であるように、お前の武器となってくれるだろう

影から用いれば、その刃は獲物を虚無のシシスに届ける

贈り物を受け取る

伝えし者テレヌス
伝えし者テレヌス

その代わりに、揺るがぬ忠誠と無慈悲な効率のみを期待している。では、今から仕事について説明しよう。殺すことで、血で署名された契約が結ばれる

クエストを完了する。

関連資料

恐ろしき悪の暴露

かつて素晴らしい街であったクヴァッチを犯罪と堕落だらけの掃きだめに変えてしまった、犯罪者とならず者にはもう我慢できない。そんな悪党どもの中で最もひどいのは誰だと思う? 密売人でも山賊でも海賊でもない。あの毒蛇の集団、まともな商売を装っているあの秘密の教団だ。噂話を聞いたことがある者もいれば、伝説を知っている者もいるだろうが、その全貌、血にまみれた真実を知っているのは私だけだ! そして今、残酷な狂信者たちを白日の下にさらしてやるつもりだ! 闇の一党よ、いかに卑劣な殺人者か、明かされる覚悟をすることだ!

* * *
兄弟の所有していた書類に混ざって、この書きかけの手紙を見つけた。そして証拠や秘話、さらに宗教的な禁欲主義者を自負しながら落札者に闇の能力を売る者たちに関する、とりとめのない推測で埋め尽くされた日記も見つけた。完全に証明することはできないものの、私から見れば兄弟の最期について不確かなことなど何一つない。腐った赤キノコのシチューを食べたから死んだのではない。違う。あの堕落した信者によって残酷にも暗殺されたのだ。その指示はあの夜――

* * *
なんてことだろう。最初は義理の兄弟。そして今度は夫。自分の家の男たちがこれほど弱く、若くして死ぬ傾向があるなんて、誰も考えはしないはずだ。2人の兄弟に起きたことには、一見明白な結論では片付けられない何かが隠されているのかもしれない。たくましく、健康的で男盛りの2人が、机で書き物をしている最中に突然倒れて死んだという話を信じろって? 私は2人が書き始めていた手紙をよく調べ、殺し屋や、真夜中に行なわれる闇の儀式について書かれた、悪事を暴く日記をじっくり読んでみた。

すべて読み終え、出すことができた結論はただ1つだけだった。夫と夫の兄弟が死んだ理由は… 自然死だ。ゴールドコーストでは、雇われた殺し屋の教団なんて活動していないのだ! もし違うことを言うような者がいたら、おそらく私の最愛の夫や役立たずの兄弟のような最期を迎えることになるだろう。だからこれを読む人がいたら、私は日記を焼き払い、くだらない殺人の話を忘れることにすると言っておく。

とはいえ、しばらくの間、赤キノコのシチューを食べることはないだろう。

次回クエスト

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