前回クエスト
物語内容
アズラカと話す
ベトニクの北西にあるモリセリの近くにいる、アズラカと会話しましょう。
ネラモが仲間になっている場合
この死者の魂は平安を乱された。ブレトンとの戦闘で死んだ古代の戦士が蘇っている。誰が何のために召喚したんでしょう？
何か出来ることは？
新しく来た人の一人ね。あなたの仲間の魔術師ネラモが、何かないか調べに行った。彼に会って、聞いてみて
ネラモ？ 彼はどこにいる？
彼の魔法は、霊魂に気付かれないよう通過できる。彼は遺跡の内部に行こうとしているんだと思う。死者がさまよう場所の向こう側にある、扉の近くで探して
彼を助けに行く
気をつけて。闇の魔法が空気を汚している。あなたの博学なお友達なら、この闇の謎に光を当て、闇の源を絶つ手伝いをしてくれるかもしれない
ネラモが仲間になっていない場合
この死者の魂は平安を乱された。ブレトンとの戦闘で死んだ古代の戦士が蘇っている。誰が何のために召喚したんでしょう？
遺跡にいつも幽霊がいる訳ではないのか？
ええ。侵入者たちがキーストーンを掘り起こして、モリセリに邪悪をもたらした。名誉ある死者の魂が、ムンダスへと強引に連れ戻されている
オークは彼らを止めないのか？
我々の祖先はモリセリに入ろうとする者を攻撃するけど、我々が祖先の霊魂に暴力を振るうことはできない
でも、あなたは我々の部族の者ではない。キーストーンを発動させて、モリセリに入ることができる。名誉ある死者に、平穏を取り戻してあげて
ゼレン砦を出る
素晴らしい。モリセリの遺跡内部への入口の封印を解くには、三つのキーストーンを発動させなければならない。この先で見つかるはずよ
気をつけて。汚れた死霊術師の空気が漏れている。強力な魔法がこの地を汚しているわ
この遺跡をよく知っているな
野生のエルフと呼ぶ者もいる、アイレイドにはいつも魅了される。絶滅して久しいけど、遺跡はベトニクに残っている。そこから彼らがずっと昔に、どんなふうに暮らして死んだのか少しずつ学んでいるの
研究とは、オークにしては変わった職業じゃないか？
オークの誰もが戦士ではないし、よそ者が思うような野蛮人とは程遠いのよ。戦鎚を操るのが得意な者がいるように、羽ペンを上手に操る者もいるの
モリセリの入口の封印を破る
ネラモが仲間になっている場合
モリセリの入口にいる、ネラモと会話しましょう。
ああ、懐かしき友よ！ 新たな探検の誘惑に抗えなかったのか？
慎重にな。こいつはより危険かもしれない。汚れた死霊術師がここで仕事中だ
ここにいると聞いた。何が起きている？
ニルンの謎はドゥエマー以上に広まっている。アイレイドは同様に魅力的だ。自分の目でこの場所を見たかった
しかし、今最も厄介な謎は、オークの霊魂の問題だな
霊魂？
お前も外にいる亡霊に気づいただろう。これは普通の亡霊ではない。何かに呼び出されて、ここに縛りつけられている
カタコンベの中に、答えがあると思う
調べて見るべきだろうな
全くな。遺跡は魔法で封印されているが、それは私に任せろ。扉の封印を解いて帰還を待つよ。私の研究は安全第一だ
準備はできている
会話を終えると、ネラモはモリセリの入口の封印を解きます。
以前にもこんなことがあったな？ 有能な道具… じゃなかった、仲間が一緒で嬉しいぞ
石に適切な魔法を用いて… 道が開けた！
ネラモと会話しましょう。
お前はビスザークで有能なことを証明した。この遺跡に何があろうと、うまく対処できると信じている。私は安全な距離を取らせてもらうよ
ネラモが仲間になっていない場合
モリセリの周辺にあるアイレイドのキーストーンを発動させましょう。
アイレイドのキーストーンを発動させると、ウォーコーラー・タルゴスの声が聞こえてきます。
解放してくれ！ この苦しみから解き放ってくれ！
3つのアイレイドのキーストーンを発動させると、モリセリの入口の封印が解かれます。
ウォーコーラー・タルゴスと話す
モリセリに入ると、入口にウォーコーラー・タルゴスがいます。
ウォーコーラー・タルゴスと会話しましょう。
お… お前は連中の仲間ではないな。汚されていない。助けてくれ。この苦しみから我らを解放してくれ！
誰だ？ ここで何が起きている？
私はタルゴス。ストーンウルフのウォーコーラーだ。教団の信者が私と戦士達の墓を荒らした。悪の女司祭ドルシラが教団を率い、我々の霊魂をこの領域へ引き戻したのだ
一体どうやって？
生前の私は魔法の戦いの角笛を操り、戦士達はあらゆる障壁を越えて響く音色に従った。今はドルシラがその角笛を使って、墓から我が戦士達を召喚し、思うままに縛りつけている
どうしたらドルシラを止められる？
彼女は下層の間にいる。我が兵達が子孫に向けて放たれる前に、彼女を殺せ。そうすれば私は彼女の拘束から解き放たれる。そして角笛は私の隊に戻り、栄誉ある安息を得られるのだ
彼女を見つけよう
もう一度、ウォーコーラー・タルゴスと会話しましょう。
油断するな。ドルシラは強力だ。彼女に勝つには、あらゆる狡猾な手段を用いる必要があるだろう
なぜここではこんなに多くのオークが死んでいる？
我が部隊、ストーンウルフがここで戦って死んだ。我々の犠牲を称え、死体はこの血塗られた野に残された
一緒に来ないか？
いや、拘束されている。ドルシラが戦いの角笛を手に入れるため、私をここに縛りつけた。彼女が死ぬまで自由にはなれない
信者たちはここで何をしたい？
戦士達を自分達の戦力に加えようとしている。だがそれは計画の一部だ。助けてくれ。そうしたら、知っていることを全て話そう
タルゴスの戦いの角笛を手に入れる
探索を進めると、ドルシラ・ネルバが待ち構えています。
ドルシバ・ネルバを倒した後、祭壇に置かれているタルゴスの戦いの角笛を取りましょう。
この戦いの角笛はウォーコラー・タルゴスのものだった
角笛を取った後、ウォーコーラー・タルゴスが現れます。
ウォーコラー・タルゴスと会話しましょう。
よくぞ解放してくれた！ だが、戦士達はまだ苦しみを終わらせてくれと叫んでいる
教団はお前の部下に何をさせたかったんだ？
〈カルゾグ墓場〉の遺跡の話を耳にした。どんな計画にせよそこで行われるはずだ
だがそれには興味がない。お前は角笛を手に入れた。戦士達を解放してくれ
一体どうやって？
角笛を隣の部屋にある私の墓の上に、正しい場所に戻してほしい。それで戦士達は再び眠りにつける
もし角笛をこのまま持っていたら？
我が兵にさらなる恥を強いる気か！ お前はそれで名誉を得るんだろうな
我々はもうこの世界に属していない。我々の戦いは終わった。どうか安息を与えてくれ
分かった
角笛を持っていく
角笛をタルゴスの墓石に戻すか、持ち去って行くか選択できます。
角笛を元に戻す場合
角笛をタルゴスの墓石の上に置くと、ウォーコーラー・タルゴスが現れます。
本当に良くやってくれた
戦士達の霊魂が眠りにつくのを感じる。私も続こう
勇気を持つのだ。信者はまだこの島を汚している。奴らには気の毒だが、また戦うことになる
角笛を持ち去る場合
角笛を持ったままモリセリから退出しようとすると、ウォーコーラー・タルゴスが話しかけてきます。
何をしている？ 角笛を戻さねば、霊魂が安らかに眠れない！
そのまま角笛を持ち去ることができます。
ネラモが仲間になっている場合
モリセリの入口にネラモと助手たちが集まっています。
ネラモと会話しましょう。
予想通り見事な手際だ。安全を確保してくれたようだから、周囲を見てくるよ
アンドリリオンと会話しましょう。
亡霊の出る遺跡や死霊術師について、誰も何も言わなかった！ 関わるのはごめんだ
エラシャナと会話しましょう。
汚れた信者たちが死者の魂を冒涜している。もっと奴らが出てくれば、何人か倒してやるんだけど
ヴィミー・ラクロイックと会話しましょう。
埃を被った書物と錆びた武器ばかりね。ネラモと一緒に動けば、もっと儲かると思っていたのに
アズラカと話す
モリセリの外に出ると、アズラカが待っています。
アズラカと会話しましょう。
角笛を元に戻した場合
霊魂が消えた！ 勇敢な魂は再び眠りについた。下で何を見たのか早速教えて。話したいことがたくさんある
霊魂を解放したが、カルゾグ墓場が教団に狙われている
信者は確かにカルゾグ墓場で目撃されている。意図は分からない
名誉ある死者のために祈ってから、族長と話す。ブラッドソーンの企みを終わらせるには、全力を出さなきゃいけないかも
クエストを完了する。
角笛を持ち去った場合
ああ、いたわね。遺跡で死んだのではと心配してたわ。死者の魂はまだ歩いているのに、苦しみは軽くなった。一体何をしたの？
角笛を取り返した。これで霊魂を制御できる。教団との戦いにも使えるぞ
嫌な考えだけど、必要かもね。信者たちはカルゾグ墓場で目撃されている。タズゴル族長に角笛を届けましょう。使うかどうかは彼が判断するわ
クエストを完了する。
クエストを完了した後、アズラカと会話しましょう。
タズゴル族長がカルゾグ墓場に着く前に、あなたが見たことを知らせなければ。ブラッドソーンの脅威を長い間、無視し続けてしまった。もう手遅れかもしれない
クエスト報酬
- 経験値（極大）
- ゴールド（大）
- タルゴスの盾
[アイテム分類]
防具 > 盾 > 訓練生の鎧セット
関連書籍
ドルシラのメモ
家長: 悪態をつき、脅しを口にする。有益な情報なし。尋問中に死亡。
年長の男性: タズゴル族長はサソリ恐怖症とのこと。少しでも苦痛をやわらげたい一心で、口から出まかせを並べた可能性高し。尋問中に死亡。
年長の娘: 早々と折れ、これは有望かと思われたが、悲しいかな何も知らず。尋問中に死亡。
年長の息子: 尋問される前に自殺。ずさんな管理のあらわれ。忘れずに手かせ足かせを新しいものに変えること。
末の息子: 大広間の地下に秘密の入口があるとのこと。蔵書庫に通じている可能性あり。裏付けが取れるまで生かしておくこと。
朝の追記: 息子の話の裏付けが取れる。
後日談
角笛を持ち去った場合
角笛を持ち去った場合、「カルゾグ墓場」でウォーコーラー・タルゴスと古代シーマウントの戦士たちが現れます。
そうか。私の角笛を持って逃げた時、お前は一族のことしか考えていなかったんだな。だが今なら、子孫達がどれほど大きな脅威に直面していて、我々が今一度故郷を防衛しなければならないことも分かっただろう
来るなら来い！ ここは誰にも越えさせん！
コメント