前回クエスト
前日談
グロダグールと話す
刻印の丘の旅の祠の近くにいる、グロダグールと会話しましょう。
ここは何かが変だ。物凄く変だ
どういう意味だ?
闇の儀式が遺跡で行われているようだ。ラガナクは私を調査に送ったが、誰も見つからなかった
望むのであれば、手助けは歓迎する
手伝おう
それなら村にいるラガナクと話せ。彼女は私が去った後で、もっと調べているかもしれない
分かった
もう一度、グロダグールと会話しましょう。
この道から疑わしいよそ者が来ないように監視するよ
物語内容
ラガナクと話す
ストントゥース要塞の南にいる、ラガナクと会話しましょう。
グロダグールからクエストを受注している場合
ええ!
グロダグールは闇の儀式に関して支援が必要だと言っていた
あなたは大いに役立つかもしれない
過去を見る方法があるかもしれないの。島を回りながら、闇の儀式を行う者に気をつけて
一体どうやって?
南に向かう橋の側に、トーテムがあるわ。これを使うと、誰かがいた場所に微かな残滓を示してくれる。亡霊のようなものをね。現れる亡霊を見つけて、その後を追って
この狩りがうまくいくように祈っているわ
まだクエストを受注していない場合
手を貸してくれると信じてる。島のあちこちで、闇の儀式が行われているようなの
最初は風に腐敗のにおいがした。それから呪術師が、近くのアイレイドの遺跡で証拠を見つけた
その儀式を行っているのは誰だ?
要塞を攻撃したのと同じ教団よ。攻撃と儀式には関係があると思う。確かめる方法があるけど、私はタズゴル族長から追求を禁じられてる。だからあなたに頼むの
一体どうやって?
南に向かう橋の側に、トーテムがあるわ。触れた者は幻視を見る。攻撃と、島を腐敗させる儀式の関係を見せてくれるかもしれない。幻視の導きに従って進んでちょうだい
分かった
あなたの行く道は、危険が満ちていると思うわ。注意して進んでね
どういった幻視なんだ?
土地は通った者のことを覚えている。善人も悪人もね。トーテムはその記憶に基づいて、私達に過去の亡霊を見せてくれるの
ブラッドソーンの計画を探る
ストントゥース要塞の南に幻視のトーテムがあります。
幻視のトーテムを使うと、ブラッドソーンの信者の幻視が現れます。
オークの悪臭は耐えがたいな
近くにいるはずだ
ブラッドソーンの信者の幻視を辿って行くと、ドルシラ・ネルバの幻視が現れて話し始めます。
巻物を手に入れたのね。成功して良かった。ヴァーダンが喜ぶでしょう
私はマスターのために生きている
西のアイレイドの遺跡に行くのよ。巻物の儀式を受ければ、どんな困難でも乗り越えられるわ
期待に応えてみせます!
西にあるアイレイドの遺跡に行くと、ヴァーダンとブラッドソーン信者の幻視が現れます。
さあ、巻物を読め! お前を霊魂の領域へ送る
成功したら、私も追いかけよう
ブラッドソーンの名のもとに、霊魂の領域へと入れ!
また失敗だ! ここには古代の呪いが残っているのかもしれない。隠れ家で儀式を行おう
ジャカーンが仲間になっている場合
幻視が消えた後、ジャカーンがやって来ます。
誰かと思えば
当ててみよう。ブラッドソーンの秘密の隠れ家に入りたいんだろ?
秘密の入口の鍵を破った
ジャカーンと会話しましょう。
こっちは任せろ
ここで何をしている、ジャカーン?
あんたを探していた。砦を攻撃する怪物を追って、こっちに向かったとラガナクに聞いた
ブラッドソーンの隠れ家について知っているか?
もちろん。奴らの洞窟まで追ったからな。自分で潜入するよりあんたを待つことに決めたんだ。そうしたら会えた!
ブラッドソーンの隠れ家に入る
ジャカーンが仲間になっていない場合
正面からブラッドソーンの隠れ家に突入します。
ジャカーンが仲間になっている場合
裏口からブラッドソーンの隠れ家に突入します。
ここにいると〈墓場〉を思い出す。良い思い出だよ…
ブラッドソーンの隠れ家に入ると、ジャカーンが話し始めます。
悪の隠れ家は、どうしていつも臭いんだ?
探索を進めると、ジャカーンが話し始めます。
後で盗み尽くしてやろう
探索を進めると、ジャカーンが話し始めます。
島から出て行くよう頼めばいい
探索を進めると、ヴァーダンの幻視を発見します。
ついに… 成功した! 霊魂の領域に入れる。任務を次の段階に進めるぞ!
ジャカーンが仲間になっている場合
ヴァーダンの幻視が消えた後、ジャカーンと会話しましょう。
あの着飾った男が何をしたのか知らないが、きっとかなり悪いことだ。賭けてもいい
ブラッドソーンの隠れ家の出口に向かうと、ジャカーンが話し始めます。
後で合流する。ブラッドソーンから盗まないとな
ラガナクと話す
ブラッドソーンの隠れ家から出ると、ラガナクが待っています。
ラガナクと会話しましょう。
戻ったのね。ブラッドソーンが何を計画しているか分かった?
彼らは霊魂の領域に入ろうとしている
愚か者どもめ! 奴らは成功したの?
ああ。この目で見た
直面している危険がはっきりしたわね。タズゴル族長がよそ者の言葉を受け入れるかどうかは疑わしいけど、説得してみる。あなたは私達のために尽くしてくれた。名誉ある行いよ
クエストを完了する。
もう一度、ラガナクと会話しましょう。
信者の努力が実を結んで我々が破滅する前に、彼らを止めなければね
クエスト報酬
- 経験値(大)
- ゴールド(大)
- ブラッドソーン訓練生の短剣
[アイテム分類]
武器 > 短剣 > 訓練生の鎧セット
関連書籍
ヴァーダンの日記
北方にあるアイレイドの遺跡の調査は、何らの新情報をもたらさなかった。古い言い伝えの数々は、単に墓荒らしを躊躇させるためのこけおどしだったのではないだろうか。ヌレッセ女王は王に先立たれ悲嘆に暮れていた。おそらく、彼女がすべてをでっちあげたのだろう。
明日ドルシラが戻ってくる。彼女なら、私が見落としたものを見つけてくれるかもしれない。
* * *
ドルシラもお手上げだった。遺跡の謎は依然として謎のままだ。もしここに偉大な力が宿っているとしても、その在りかは誰にも分からない。
ドルシラから、近在のオークを尋問したらどうかと言われた。なるほど、奴らを締めあげれば、我々がまだ発見していない詳細を明かすかもしれない。いなくなっても心配されないようなオークを探すとしよう。
* * *
やったぞ! オークを尋問した結果、オークの要塞の地下に隠し扉があることが分かった。この情報が、我々をレンウィック王の伝説の蔵書庫に導いてくれるかもしれない。
もし言い伝えが真実なら、蔵書庫には我々の探している情報が詰まっているに違いない。墓の歌い手にはすでに報告した。応援を寄越すのを拒むようなら、奴の本心が分かるだろう。
* * *
応援が到着した。忌々しい墓の歌い手め!
私が欲しかったのは最高クラスの力量を持つベテランだ。それなのに、送られてきたのは初めて死体を蘇らせてからいくらも経験を積んでいないようなひよっこばかり。墓の歌い手の奴め、面白がっているに違いない。
だがまあ、ひよっこどもは捨て駒にはなるだろう。連中がオークどもの気を逸らしているあいだ、密偵が隠し扉から蔵書庫に入ればいい。我々が探している巻物はそこで見つかるに違いない。
* * *
ついにやったぞ! 巻物は私の予想を超えた力がここに宿っていることを裏付けてくれた。
このちっぽけな島をオークどもから奪い取るのは聖戦の手始めに過ぎない。私がこの遺跡に宿る力を手中に収めた暁には、ダガーフォール・カバナントの軍勢など、我々の前に木の葉のように舞い散るだろう。
私にグレナンブラを奪われたら、墓の歌い手は自らの失態をどう説明するつもりだろうか?
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