当クエストはイベント「ゼニタールの信仰」の期間中に、キャラクター毎に1回受注できます。
クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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クラウンストア | クラウンストア |
アミナス・ヴァロ | クラグローンのベルカースの西にあるキャンプ |
クエスト手順
- アミナス・ヴァロと話す
- 焼きリンゴを作る
- シェフは焼きリンゴのレシピを持っている
- アミナス・ヴァロと話す
- カエデの木の束を集める
- アミナス・ヴァロと話す
- 祝福された錐を取り戻す
- サブ目標:忍び寄って祝福された錐を盗む
- アミナス・ヴァロと話す
- アミナス・ヴァロについていく
- 捧げ物を燃やす
- アミナス・ヴァロと話す
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
- ゼニタールの喜ばしき小包
物語内容
アミナス・ヴァロと話す
クラグローンのベルカースにあるイベントキャンプに行くと、ファサリアとアミナス・ヴァロが話し始めます。
祝福された錐の行方は?
まだだ。それに紡ぎ手たちは、ゼニタールの忍耐と協力の教えに耳をふさぎ始めている
心配なさらず。今日は栄光の日。ゼニタールが錐を取り戻す手段を与えてくださる
ファサリアと会話しましょう。
なぜゼニタールを信じぬ者がいるのか、理解に苦しみます。あの方は私たちの行動全てに内在しているのです。ゼニタールは迷える全ての人に、命と力とを吹き込む。あの方の光は私たち司祭だけでなく、遍く全ての人々を照らすのです
アミナス・ヴァロと会話しましょう。
今回初めて当クエストを行う場合
&
クラウンストアからクエストを受注している場合
幸運への道のりは泥だらけだ。ゼニタールは、富への第一歩はブーツを履くことから始まると教えている
ゼニタールの信者なのか?
ああ。司祭としてあちこち旅をして、若者も老人も触発しようと努めている。自給自足できるよう技術を習得することで、豊かな人生を送るんだ。努力と忍耐が心や体、魂を豊かにしてくれる
ゼニタールはどのように祝われる?
教えに感謝すべく、それぞれの技にふさわしい捧げ物をする
私の技は籠を編むことで、今回は神にふさわしい籠を作りたいと思ってる。材料として必要なものを集めたいのだが、手伝ってくれると助かる。やってくれるか?
捧げ物を作るために必要なものを集めよう
私は熟練した紡ぎ手だが、窯を使う技術は悲しいほど欠けているんだ。幸い、ゼニタールは他の者たちと協力するよう教えている。籠一杯の焼きリンゴを作れたら、とても喜んでくれるだろう
今回初めて当クエストを行う場合
&
クラウンストアからクエストを受注していない場合
交易と商業の神ゼニタールよ。私は不興を買ってしまったのだろうか?
この聖なる日にあなたの祝福を受けた錐を取り戻し、あなたの教えを紡ぎ手たちにもたらす術を与えてくれないだろうか?
何かなくしたのか?
ゼニタールの祝福された錐だ。その錐があれば、あらゆるデザインが可能になる。糸がしっかり締まるし、作業がはかどる。クヴァッチのフロニアン家で大切にされてきた道具だが、それが盗まれた
腕の立つ者に、取り戻すのを手伝ってもらいたい
誰が錐を盗んだ?
悪いが、それは君がゼニタールの前で価値を証明するまで教えられない。捧げ物を作るのを手伝ってくれたら、錐について教えてよう
手を貸してくれるなら、苦労して稼いだ金を渡してもいい
わかった、ゼニタールへの捧げ物の用意を手伝おう
私は熟練した紡ぎ手だが、窯を使う技術は悲しいほど欠けているんだ。幸い、ゼニタールは他の者たちと協力するよう教えている。籠一杯の焼きリンゴを作れたら、とても喜んでくれるだろう
過去に当クエストを完了した事がある場合
&
クラウンストアからクエストを受注している場合
君の努力が忘れられることはない。ゼニタールは彼に仕えて働く、全ての者を覚えている
彼の幸運が、君の生涯を通じ授けられんことを
こんにちは、アミナス
爽やかな空気が街を通り抜け、再び季節が変わる。ああ、またゼニタールへの素晴らしい捧げ物を作る時が来たな!
また助けが必要だということか?
そうだ。懐かしいな。君には才能がある! 誰かがリンゴを焼かなくては
また手を貸そう
第一歩は前と同じだ。ゼニタールは高貴だがありふれた材料が大好きだ。悲しいことに、私の料理の腕前は以前と同様にお粗末だ
偉大なゼニタールを称えられるように、どうか焼きリンゴをいくつか用意してくれ
過去に当クエストを完了した事がある場合
&
クラウンストアからクエストを受注していない場合
季節は変わり、月日は流れても、全ての労働者に対するゼニタールの賞賛が絶えることはない
恐らく、だから私は君と再会したのだ。君の助力を得て私たちはゼニタールを鎮め、全てを正しくすることができた!
同じような悩み?
前回の祝賀の際は、労働の神にふさわしい捧げ物を作るのを手伝ってくれたな。私に託されていた祝福を受けた道具がなくなってしまい、捧げ物を完成させられずにいた
だが、私の不運は神の思し召しの兆候なのかもしれない
何の兆候だ?
ゼニタールが、君が作る焼きリンゴと私が手作りした籠を欲しがっているという兆候だ。祝福された錐が盗まれたが、ゼニタールはどうにかなるとわかっていた。そしてk身が現れた…
どうだ? ゼニタールは前と同じように報いてくださると思うぞ
手を貸そう
第一歩は前と同じだ。ゼニタールは高貴だがありふれた材料が大好きだ。悲しいことに、私の料理の腕前は以前と同様にお粗末だ
偉大なゼニタールを称えられるように、どうか焼きリンゴをいくつか用意してくれ
なぜ捧げ物に焼きリンゴが要る?
ありふれたリンゴも、少し手を加えればよくある果物から素晴らしい一品に変えられる。民のものを楽しむ神へと捧げるのに、これほどふさわしい料理はないだろう?
焼きリンゴ。控え目でありながらおいしい。最適な捧げ物だ!
どうやって焼きリンゴを作る?
レシピが必要なら、すぐそばの酒場にとても親切な料理人がいる。彼女に教えてもらうといい
商いと取引の神は、お互いの専門知識を分かち合う者たちに微笑みかけるのだ
焼きリンゴの材料はどこで見つかる?
リンゴの入った樽や袋なら、簡単に見つかるはずだ
仲間や商人と取引することも、ゼニタールが大いに喜んでくださることだ
ゼニタールへの捧げ物として焼きリンゴを作ろう
焼きリンゴを作る
焼きリンゴのレシピはイベントキャンプにいるシェフが販売しています。
レシピを習得した後、調理台で焼きリンゴを作成しましょう。
焼きリンゴが完成した後、アミナス・ヴァロと会話しましょう。
ああ、美しい成功がそよ風に乗って届いた
だが君の務めはまだ終わっていない。この手から唐突に盗まれてしまったあの祝福された錐のことを話す前に、もう一つ仕事をやり遂げてほしい
ゼニタールへ認められるためには、次に何をすればいい?
焼きリンゴを預かろう。これで君の手は空き、他のことができるだろう
私は旅の途上で、籠の材料を持っていないのだ。だが、そういう時はいつもゼニタールが提供してくださる。私のために木材を集めてくれると助かる
籠を編むために必要な木を集めよう
今回初めて当クエストを行う場合
木を集めてほしい。そうしてくれたら、私は皮を剥いて籠を編む。丸太が近くにあるはずだ。木を手に入れたらまた来てくれ
過去に当クエストを完了した事がある場合
紡ぐ技は熱心な練習のおかげで上達したが、木を補充しておく機会がなくてな。カエデの木を集めてほしい
君の働きは決して無駄にしない
わかった
他に何か必要かな?
木をどう使う?
細い刃物を使えば木材から樹皮を剥ける。それから木材を細長い材料に加工するんだ。自然の年輪にそって分けていく。手間はかかるが、やりがいのある作業だ
作品に情熱を注いでいるようだ
他に何か必要かな?
もう一度聞きたい。木はどこにある?
ベルカースの周囲にある木を調べるといい。この広場の先だ
カエデの木の束を集める
ベルカースの周囲にある「古いカエデの丸太」を切って、木の束を集めましょう。
木の束を集めた後、アミナス・ヴァロと会話しましょう。
今回初めて当クエストを行う場合
労働倫理が高いな。君はゼニタールの特別な子に違いない! 編むために、私はこの木の処理に取りかかろう
君は勤勉さによって自らの価値を証明した。祝福された錐に何が起きたのか説明しよう
過去に当クエストを完了した事がある場合
君の働きはすばやく思慮深い… ゼニタールを称えよ!
編むために木の処理をするつもりだが、祝福された錐がなければ続けられない。またしても、あの嘆かわしいグレイクロークの手中にある
祝福された錐?
糸、葦、木を編む者が使う道具だ。ゼニタールがフロニウス家の職人に与えてくださった
タムリエルの全ての村にいる紡ぎ手がゼニタールの素晴らしさを体験できるよう、私に託されていたものだった
そこで何が起きた?
盗まれたんだ。この街の紡ぎ手は侮辱されたように感じ、意気消沈して何もできないでいる
スティグサル率いるグレイクロークの連中の仕業かもしれない。ふん! 他の者の努力を盗む盗賊だ。錐が汚されてしまう!
ゼニタールに別の錐を祝福してもらう訳にはいかないのか?
別の錐を祝福だって? すぐそばにあるのにか? 努力さえすれば、あの錐は手に入るんだぞ
だめだ。代替品を頼むなんてことはとても考えられない。錐は無事だ。ただ、私の手元から奪われただけだ
グレイクロークとは何者だ?
盗賊だ! 怠けた放浪者で、他の者の努力に頼って生きている。ゼニタールの手に潜む害虫だ!
この村の指導者たちの話によると、グレイクロークの新しいリーダー、スティグサルは、礼儀正しく感じこそいいが、不愉快な目をした男だそうだ
スティグサルについて知っていることは?
それ以外はあまり知らないが、獣のような雰囲気をしている。すぐわかるほどではないが、狩人なら市場を歩き回る姿を見てぴんと来るだろう
見くびってはだめだ。ゼニタールは合理的な仕事を祝福するからな
フロニウス家はなぜ錐を祭りに送った?
錐はフロニウス家に与えられたものだが、信者と共有するのが務めだ
真の信者は、ゼニタールの祝福は独占するものではないと知っている。錐の贈り物が失われたのは、私のせいではないといいんだが
祝福された錐を持ち帰ろう
ゼニタールは約束を守り、自分の役割を果たす者のことを祝福してくださる
街の外へグレイクロークを探しに行く前に忠告しておく。この仕事には、他の冒険者も集めていったほうがいい
他の冒険者を集めてほしいのか?
スティグサルは極めて危険な男だ。一人では戦うな
やる気のあるギルドの者や通りすがりの冒険者、もしくはその他の仲間を見つけて、無事に遂行できるようにするんだ!
グレイクロークを探す時には覚えておく
グレイクロークの野営地は街の境界のすぐ外にある。必要なら援軍を集めて、祝福された錐を探せ。ゼニタールから与えられたものが盗賊に何の役に立つのか分からないが、どうしても取り戻したい
祝福された錐を取り戻す
ベルカースの東方にある野営地に行き、スティグサルを倒しましょう。
- 誰にも邪魔はさせん!
- 牙をお前の血で染めてやる!
- 容赦はしないからな!
- お前を殺せば気が晴れるだろう…
- なぜ死なないんだ?
スティグサルを倒した後、カゴを調べると祝福された錐を入手します。
※スティグサルを倒さなくても、忍び寄ってカゴから盗むことも可能です。
アミナス・ヴァロと話す
祝福された錐を取り戻した後、アミナス・ヴァロと会話しましょう。
今回初めて当クエストを行う場合
木の処理をして、籠を編む用意が整ったぞ
うまく行ったのか? 君の働きは実を結んだのか? 君を信じた私は報われたか?
過去に当クエストを完了した事がある場合
盗賊はゼニタールの暖かな眼差しに映る災いだ。陽気な一日を破壊し続け、自分で稼ぐこともなく盗む者たち… ゼニタールは火を放つだろう
頼むから前と同じように、祝福された錐をグレイクロークから取り返してくれ
祝福された錐を取り返した
ゼニタールを称えよ! 錐が本来の持ち主と信心深い紡ぎ手の元に戻された。こうあるべきだな!
疑ったとおり、グレイクロークが持っていたのか?
ああ。指導者に対する心配も当たっていた
本当に? 怠け者だったのか? いや、言わなくていい。あいつのことなどこれ以上考えたくもない。目の前の仕事へ取り組むことに専念しなくてはな
捧げ物の準備をしよう!
捧げ物を完成させるために必要なものは揃ったか?
ああ。錐があれば、あとは木を曲げるだけだ… そしてこれをここに。それから…
ほら!
終わったのか?
この務めの仕事はこれで終わりだ
あとは籠と焼きリンゴに火をつけて、ゼニタールに捧げるだけだ
会話を終えると、アミナス・ヴァロはゼニタールの像の前まで歩いて行きます。
ゼニタールの像の前に着くと、アミナス・ヴァロは焼きリンゴが入ったカゴを像の前に置きます。
ゼニタールよ、私たちは働き、交易し、対話しました。捧げ物を受け入れ、あなたの教えが耳に届いた証としたまえ
捧げ物を燃やす前に、アミナス・ヴァロと会話できます。
今回初めて当クエストを行う場合
この籠は私たちの努力のたまものだ。君の勤勉な働きと私の熟練した技が、私たちの労働の成果を受け取るに最もふさわしい神への貴重な贈り物となった
ゼニタールの名の下に、火をつけたまえ
過去に当クエストを完了した事がある場合
我々は今、ゼニタールへの献身の証として労働の成果に点火しようとしている。どうかその栄誉を担ってくれ。あれほどの働きをしてくれたのだから、君がやるべきだ
ゼニタールの像の前に置かれた捧げ物に火を点けましょう。
捧げ物に火を点けた後、アミナス・ヴァロと会話しましょう。
今回初めて当クエストを行う場合
ゼニタールも我々の努力を喜んでいるだろう。君がいなければ成し遂げられなかった
ゼニタールは、力を合わせることが最大の成果をもたらすと教えてくれる。誰かが上にいて、仕事に力を貸すよう他人に頼んでいるわけではない
過去に当クエストを完了した事がある場合
またうまく行ったな。我々の取り組みは完了した。ありがとう!
季節が巡っても、私たちが出会える道をゼニタールは作ってくれた。仕事を学び続けてくれ。努力によって、君の技は大きく高まっている
だから材料を集めている間に籠を編んでいたのか?
そのとおり! ほら、今日私を手伝ってくれた者に、ゼニタールが与えてくださると言った恵みだ。好意の労働を称えるゼニタールは、常に彼自身から学ぶ者へ幸運をもたらしてくれる
さあ、ゼニタールの祝福を受けて行け
クエストを完了する。
君の努力が忘れられることはない。ゼニタールは彼に仕えて働く、全ての者を覚えている
彼の幸運が、君の生涯を通じ授けられんことを
ゼニタールの望みをどうして知った?
雨降りでも、快晴でも、苦労せずに過ぎる一日はない。働くことが神聖でなければ、どうしてみんな苦労して働かなくてはいけないのだ?
私は自分の行く道が長く埃塗れであってほしいと願う。それがゼニタールに仕えることだからな
これからどうする?
捧げ物は完成したが、祭りはまだ続く。もっと多くの巡礼者と話をして、彼らの素晴らしい捧げ物を手配するつもりだ。まだ手伝いたければ、やることはたくさんあるぞ
ゼニタールは努力を見ていると思うか?
ゼニタールの教えとその祝福は求めるに値することだが、最も重要なことではない。それよりも、自分が尽力して満足することが重要なんだ
私は捧げ物に誇りを持っているから、自分の努力が認められることがわかる
他に何をすればいい?
まだ働き続けたければ、ファサリアと話してくれ。能力にふさわしい仕事があるはずだ
ゼニタールに奉仕したければ、ここの商人と話してもいい。ゼニタールは商売と取引を祝福されるからな
ファサリアからはどんな仕事を受けられる?
彼女はゼニタールの教えに不慣れな者を導く方法を知っている
クラフト、取引、収集、労働を求められるだろう。私も彼女に比べたら新米だ。彼女はまさにゼニタールの恵みで輝いている
彼女をよく知っているようだ
かつては彼女の教え子だったんだ。何年も一緒に過ごし、毎日共に働いた。こうして知識を深めてわかったが、彼女のように教えることは難しい
あの献身には感心させられるよ
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