物語内容
クエスト名「震える恐怖」
帝国魔闘士たちと話す
ダンジョンに入場すると、帝国軍と目覚めの炎教団の戦闘を目撃します。
デイゴン卿のために!
マータス、こんなのは想定してない!
この程度の信者が手に余るなら、スパイアでの仕事は諦めろ
教訓にしろ。警戒を緩めないことだ
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
わ、私は大丈夫。手当すれば平気だ。護衛の方はダメそうだな…
聞きたいことがあるだろうが、責任者はマータスだ。彼に聞いてくれ
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
この区域は立ち入り禁止だ。ここに入っていいのは最高の権限を持つ者だけ。もっとも、この信者どもとデイドラ以外に、制限を守らせる相手はいないが
ここを探索するつもりで来たなら、取引を申し出たい。どうだ?
何を提案する気だ?
我々はドレッドセラーから放出している魔力を調査するために、バトルスパイアから来た。この施設は放棄されるべきだが、ご覧の通り完全に空な訳ではない
支援してくれれば、ここの物を持っていっても目を瞑ろう
どうやって支援すればいい?
この襲撃から考えると、廃墟の調査には激しい抵抗が待っているだろう。牢獄を掃討し、ここの魔法の源を発見したい。手伝ってくれれば、協力に対する代価は支払おう
では、調査を支援しよう
では最初の依頼だ。先兵としてドレッドセラーに侵入し、入口を確保してくれ。内部で人や物を見たら危険だと思え。ルシーラの傷の手当を済ませたら後を追う
バトルスパイアとは何だ?
帝国魔闘士の最重要拠点だ。スパイアの評議会は魔闘士を訓練し、帝国の施設や物、人など重要な資源を可能な限り保全するため、魔闘士の派遣を続けている
ルシーラは訓練中の魔闘士だ。この任務はいい試験になるだろう
もう負傷者が出ているようだ。訓練生が生き延びられるとは思えない
こんなもの、どうということはない。ルシーラが魔闘士の地位を得るため、バトルスパイアで受ける試練に比べたらな。本試験ではオブリビオンの次元へ移動し、生き延びなければならない。ここに侵入したデイドラを殺すのはいい訓練になるだろう
ドレッドセラーについて教えてくれないか?
ドレッドセラーは、帝国に仇なす最悪の敵を収容するための牢獄だった。ここは帝国が崩壊するまで厳重に秘匿されていた施設で、その後すぐに放棄された。それ以上俺に言えることはない
なぜここにいるのか話してくれ
ドレッドセラーが強烈な魔法の源になっているという情報を入手した。情報源はライランスと名乗るドレモラ、極めて珍しいケースだ。彼女曰く、目覚めの炎と呼ばれる集団が、ここで活動しているそうだ。概ね事実であることも確認できている
ブラックウッドのストーリークエストを完了していない場合
目覚めの炎について教えてくれ
かなりの規模と影響力を持つ、デイゴンの信者どもだ。厄介な存在だが、これまでは内部で権力争いばかりしていて、実害をもたらすことはなかった
ライランスはこのところの彼らが、特定の目標に突き動かされていると考えている。軽く考えてはならない
ブラックウッドのストーリークエストを完了してる場合
目覚めの炎とは、前に戦ったことがある
それは助かる。ライランスはあのデイゴンの信者たちが、何か大きな目的のために結束しているようだと言っていた。その目的を突き止め、阻止しなければならない
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
あんたが新しい護衛? 私たちの護衛がどんな目に遭ったか見てただろうに、謎の自信があるみたいだね。引き返すべきだ。援軍を連れて来た方がいい。本物の攻撃部隊をね
お前たちは何者だ?
私はルシーラ。で、こっちはマータス。指揮官だ。この制服で気付いたと思うけど、帝国の魔闘士なんだ。私はまだ訓練中の候補生だけどね
帝国の魔闘士について教えてくれ
バトルスパイアはもう忘れられた存在なのか? 三旗戦役が終わる頃には、帝国の遺産は何も残ってないかもな… 私たち魔闘士は帝国の軍団に属する、精鋭の従軍魔術師だ。少なくとも、以前はそうだったんだよ。名誉と栄光を求めて入隊したわけじゃないけど、がっかりさせられるね
バトルスパイアとは何だ?
最高の要塞だよ。帝国で最強の魔術師が住み、訓練する場所。オブリビオンのいくつかの次元とも交差していると言われてる。加入の試練で、私はその次元を通り抜ける旅に送られるんだ。生き延びれば晴れて正式に入隊できる
生き延びれば?
生き延びられない人が多いんだよ。そもそも、試練に挑む権利を与えられる候補生がごく僅かでね。機会が巡ってくるまで、何度も自分の能力を証明しなきゃならない。試練を受けた時に失敗したのなら、挑む準備が足りてなかったってことだね
怪我の状態は?
痛むが問題ない、ちょっとした魔法で処置できる。護衛も助けられたら良かったんだが、あの襲撃で気付く間もなくやられてしまった
この通り、敵は訓練された戦士を一息で殺せる存在だ。立ち向かう覚悟はいいか?
危険には慣れている
その自信に根拠があればいいけどね。マータスは熟練の魔闘士だし、私だってなかなかのものだと自負してる。だが、あんたの助力があっても、この牢獄を襲撃するのは自殺行為に思えるよ
もし退却したくなったら言ってくれ。支援するからな
任務について話せることはあるか?
ほとんど話せないんだ。私たちの任務は、情報提供者が言ってた魔法の変動の源を調査することだけだってマータスは言ってた。この場所に関するそれ以上のことは、国家機密に当たるみたいでね
情報提供者?
信じられないだろうけど、ドレモラなんだ。ライランス、って名乗ってた。ほとんどの人はドレモラの言葉なんて信用しない。だが私たちは、普通の人よりオブリビオンの住民についてよく知ってる
マータスは、彼女が信用できると考えたんだよ
以前にライランスと会った事がある場合
ライランスとは知り合いだ。抜け目はないが、信用できる
正直、そう言われても安心はできないね。護衛がいなくなった直後にライランスの仲間が現れ、助けてくれるなんて都合が良すぎる
私たちに協力を拒む余裕はない。だが… 疑われないよう行動してほしい
ライランスと会った事がない場合
同感ではないようだな?
何というか… 率直に話してはくれないからな。ライランスは、私たちが発見したものを伝えるって条件でこの手掛かりをくれた。情報は怪しんでないが、彼女の動機がわからない
とりあえず、ここで教団の動きがあることについては正しかった
ドレッドセラーを調査する
探索を進めると、ルシーラ・カプレニアとマータス・トゥリウスがやって来ます。
広いね、マータス。一体どこから手をつける?
集中しろ、ルシーラ。深く集中すれば、異常な力を感じられるはずだ
この残骸。感じる。感じたくなかったけど
胸がムカムカするよ
先行してくれ。このデイドラの石を鑑定したい
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
ここが以前何に使われていたのかは知らないけど、最近まで魔法で動いていたようだね。マータスの言っていたとおり、力が残っている… ゾッとするどころじゃない、泣きながら走って逃げ出したくなるくらいだ
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
調査は着実に進んでいる。この瓦礫は残留した魔力で満たされているな。これが何だったのかはわからないが、壊れる前は凄まじい力を持っていたはずだ
壊れている理由に心当たりは?
単なる欠陥かもしれないし、力を放出するために破壊が必要だったのかもしれない。ちょうど、子供の貯金箱のようにな。あるいは、力が充満して爆発したとも考えられる。今までにこんなものは見たことがないんだ。だが、奥からさらなる力を感じる…
スコーリオン・ブルードロードを倒す
探索を進めると、スコーリオン・ブルードロードが待ち構えています。
スコーリオン・ブルードロードと戦いましょう。
スコーリオン・ブルードロードを倒した後、ルシーラ・カプレニアとマータス・トゥリウスがやって来ます。
うう、なんて苦悶…
あの獣はこれを糧としていたのか? いや、デイドラの夕食と考えても、あまりにも集まり過ぎている…
デイドラがあの獣を使って力を引き出していたと考えるべきか。だが、何故だ?
そもそもこの力は何なんだ、マータス? うずくまって死にたくなる
覚悟を決めろ、ルシーラ。ここで手掛かりを見つけるには進むしかないぞ。護衛、頼む。先導してくれ
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
オブリビオンはこういう感じなのか? 私たちの世界とは何もかもが違うな。あそこで生き残るには、慣れるしかないみたいだ
なぜ魔闘士になりたい?
私には才能がある。別に自慢するつもりはないよ。私が選ばれたのは、この異常な世界に変化をもたらす可能性があるからだ。帝国を再び安定させるため、その力を使うのは私の義務。平和を取り戻したいんだよ
平和を取り戻すためには、魔闘士になることが最適だと思うか?
全面戦争にならないよう、各地域を抑えていたのは帝国の力だ。バトルスパイアと帝国軍がタムリエルをまとめていたんだよ。帝国のように強大な力がタムリエルを統べるまで、三旗戦役の殺し合いは続くだろうな
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
あんなデイドラは、バトルスパイアにいた時だって見たことも聞いたこともない。死体がまだあの石に込められている力で脈打っている。奴らはつながっているんだ
倒す前に、怪物はこれから力を吸収していた
ふむ… 蓄積された力を餌にしている、と言ったところか。ミツバチのように収穫しているんだろう。…ただ、わかりやすい答えには、作為的な物を感じてしまうな
デイドラは、こいつらを家畜のように育てるためここへ来たわけではあるまい。もっと大きな計画があるはずだ
どうしてそう思う?
直感と言うヤツだよ。経験上の意見だと言いたいがな。デイドラが偶然定命の者の領域に来ることはないし、来たとすれば単に生活するためなんかじゃない。必ず大きな目的がある。それを突き止め、阻止せねばならない
ドレッドセラーを調査する
探索を進めると、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが話し始めます。
教団がここを拠点にしていたのか。予想通りだ
この概略図… 見たことがないようなものが描かれているな
まるで機械のようだな。"変異"… どういう意味か分かるか?
わからん
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
目覚めの炎がここにいるのは、この"変異"ってヤツのためみたいだね。定命の者が設計したとは思えない。デイドラの手によるものか?
参ったね、調査を進める度、謎がどんどん増えていくよ
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
またパズルのピースか。問題は、どこにはめ込むかだな
我々は持てるだけのものを持って、お前の後ろからついていこう
探索を進めると、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが話し始めます。
また器か! だが、これは力を吸い込んでいる…
この苦痛の力はデイドラが持ち込んだものじゃない。ドレッドセラーから引き出しているんだ!
これだけ邪悪な力を生み出すなんて、ここで何があった?
ルシーラ、答えを欲していないなら、聞くんじゃない
見つけたらすべて破壊すべきだな
全く同感だね
こちらの廊下から強く感じる。取りあえずわかれよう。中央の広間の敵を排除してくれ
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
この場所、何かおかしい。この邪悪な力は、デイドラどもが存在してるからじゃない、ドレッドセラーそのものから放出されてるんだ
どうしてここは、こんなにも腐敗してしまったんだ?
意見は同じようだ
人里離れた場所にある広大な牢獄。国家機密とされた場所、か。マータスの言う通りだな。ここで起きたことを知りたくないよ
凄まじい力が充満してる。恐ろしいことが起きたに違いない
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
デイドラは定命の者の感情を食うという仮説を読んだことがある。恐怖や欲望、憎しみ… 沸き起こる感情によって食欲をそそる度合いも違うそうだ。こんなにわかりやすくそれを感じるのは初めてだ
この器には、ドレッドセラーの悲劇が染み込んでいるんだ
悲劇か?
例えて言うなら、魂とアンデッドを呼び覚ます激しい感情のつながりを利用する、死霊術の手法が最も近いだろう。彼らはここで、そういった感情の残滓を収穫している。異様なほど大量に
機械に力を与えるために?
俺もそう推測しているが、まだ証拠は見つかっていない。"変異"が定命の者の苦痛を大量に必要としているなら、その目的はとても恐ろしいことに違いない
探索を進めると、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが目覚めの炎の祈祷師と倒します。
守るのだ! デイゴン卿の栄光の為に!
これも教団のものか
奴は「守れ」って言ってた。"変異"はもう完成してるのか?
恐らくな。"変異"の手掛かりを探そう
お前は進んでくれ。我々はもう少し先で合流する
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
我々がここまで来ることを目覚めの炎が予期していたとは思えないが、奴らも危機を感じ始めている頃だろう。態勢を立て直される前に、攻撃を続けよう
この廊下は向こうの部屋を越えたところで合流するはずだ
この先の道は知っているか?
俺はこの牢獄の構造に詳しい。ここを襲撃する用意をして来たからな
ルシーラと俺がこの"変異"の研究に目を通したら、状況を話し合おう
探索を進めると、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが話し始めます。
力を吸い出させるな!
クソ、寄るな!
収穫は阻止したが、この先にはより多くの力が集っているな
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
逃げたな。ここのデイドラは皆、喉元目がけて真っすぐ突っ込んでくるというのに。だが、安心はできない。奴ら、態勢を立て直して私たちを待ち受けるつもりかもしれないからな
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
あの獣は逃げようとしていた。命が惜しかったのか、それともこの器から吸収した力を守っていたのか?
とにかく、この苦痛石を破壊し続ければ、脅威を和らげられるだろう
苦痛石?
教団はそう呼んでいる。目的もその名にふさわしい。デイドラの遺物で、この場所に漂う負の感情を吸収するために作られているようだ
なぜこの獣にその力を与えているのか。確信はないが、推測はできる
"変異"のため?
そう考えておくべきだろう。この獣を追っていけば、業火の装置に辿り着けそうだ
シロニン・アーテリアンを倒す
探索を進めると、シロニン・アーテリアンが待ち構えています。
マータス、お前か? 悲鳴を聞きたくなくなったと思っていたが
魔闘士? マータス、知ってるのか?
シロニン。お前が何に関わっていようと、ここまでだ
シロニン・アーテリアンと戦いましょう。
戦闘前のシロニン・アーテリアンの発言
目覚めの炎がここで私と何をしたか、お前には想像もつくまい。分かるようになるまで、生かしておいてもいいかもな
諺にもある。「私を殺さないものは、私を強くする」。ああ、彼らがそれを知っていれば
候補生を伴って来たのか? 彼女の目にはまだ無垢な火花がきらめいている。消えるのが見たいものだ
正直に言うと、帝国が崩壊してよかった。尋問という口実がなくなったことで、私の仕事は遥かに充実した
マータス、バトルスパイアは落ちぶれて傭兵を雇ったのか? それとも、お前も逃げ出したのか?
マータス。旧友のために地位を提供してやると言いたいが、目的を失った男に使い道などない
戦闘中のシロニン・アーテリアンの発言
注意深く耳を澄ませろ。まだ叫び声が聞こえてくるぞ
気に入らないようだな、マータス? あの頃の苦痛への情熱を取り戻したか?
先を争って逃げ惑うがいい!
まだ希望を残しているようだな。その望みも潰して、絶望させてやろう
候補生は自分がどんな場所へ来たのかわかっていないようだな。私が彼女に見せてやろうじゃないか
恐怖がこの地を満たしているぞ! お前の心の中もな
殺すことが大好きな訳じゃない。ま、楽しんではいるがな…
跪いて解放を乞い願え!
心が苦痛と恐怖に満ちるのを感じるがいい…
何を塞ぎこんでいる、マータス? 私は無意味な苦痛をより偉大なものに変えたのだ。喜んでくれよ?
死を懇願する気持ちがどんなものか、お前に教えてやろう
恐怖に溺れるがいい!
感じるか? 恐怖が迫ってくるだろう?
お前の欠点は視野が狭い所だ。野望のデイドラ公が何を企んでいるか、想像もつくまい
跪いて許しを乞え! 涙と涎を垂れ流す顔を見せろ!
戦闘中のマータス・トゥリウスの発言
脈動とつながっている!
シロニン、俺はずっとお前が嫌いだったよ!
強烈な力が集まってる!
動けるようにしておけ。かなりきつくなるぞ
お前はどこまで堕落したんだ? 想像もつかないな!
避ける準備を。波はどんどんきつくなるぞ!
横に動けば大丈夫だ!
お前が魂をオブリビオンに売り渡してくれてよかったよ!
避ける準備をしろ!
奴が力を使い果たすまで、横に動き続けろ!
戦闘中のルシーラ・カプレニアの発言
精霊の相手は任せろ! あの魔術師を頼む!
このでかい岩は引き受ける。奴を頼む!
シロニンに集中して! 他は任せろ!
このうるさいガラクタ野郎は、私が引き受ける!
プレイヤーが全滅した時の、シロニン・アーテリアンの発言
もう少しやれると思っていたがな、マータス。ま、今思えば私の方が苦痛を与えるのがうまかったなあ
あっさり死ぬとは幸運な奴らだ。来い、マータス。我々も負けてられん
スコーリオンを楽しませるため、軽く苦痛を与えてやろう
いやいや、お前たちを全員殺す気はない。楽しみがなくなるではないか
シロニン・アーテリアンを倒した後、ルシーラ・カプレニアとマータス・トゥリウスが話し始めます。
奴はこの悪夢のような場所にいた。あんたもここにいたんだな!
任務とは何の関係もない
魔闘士を殺したんだぞ、あんたの知り合いを!
まだ… 残っている者がいるとは思っていなかった。ここは封鎖されていたんだ
物騒な秘密を持ってたんだな。もう信じられない
我々の目的は変わっていない。目覚めの炎の陰謀を暴き、阻止することだ。任務を続けるぞ
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
マータスは最初から無口だった。任務の極秘事項だと言っていたが、この件への関与を隠したかっただけだ。マータスは他に何を隠している? あいつは私たち全員を危機に陥れたんだ。保身のためにね
彼の過去を知って、任務に違いが出たか?
私たちを導いてくれるって信じてたのに、自分の秘密を守ることを優先してたなんて! 正面玄関から堂々と入ろうとせず、あいつの知識を使って侵入していれば、護衛たちは死なずに済んだかもしれない!
こんな場所で働いていた奴が、今更手を汚すことを恐れるなんて、笑えるね!
彼を信頼して、任務を続けられるか?
任務は続ける。命令だからね。だが、あいつを信じることはできない。私の目指すものとあいつのことを切り離して考えるようにするだけだ。あんたもそうした方がいい
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
ルシーラは信じないだろうが、俺は何も知らなかった。ここに何があるのか、あるいは誰がいるのかをな。ドレッドセラーはずっと昔に放棄された施設で、俺がここを去ったのはそれよりさらに前だ
ドレッドセラーと関係があったのか?
俺はここの尋問官だった。シロニンと同じようにな。だが、あいつのように楽しんで仕事をやっていた訳じゃない。ここに捕らわれたのは、帝国の存続に関わる脅威をもたらした者たちだ。危険を抑制すべきだった、そして奴らの持つ情報は明らかにされるべきだった。あれは必要悪だったんだよ
どんな危険だ
元老院の通信を密かに盗み見る補佐官に、傀儡の総督を支援するギルドマスター。極秘裏にメファーラの教団を支配するディベラの大司祭や、島を丸ごと奴隷化した吸血鬼なんてのもいた。これらはごく一部だ
奴らに何をした?
囚人たちから情報を引き出した。あらゆるやり方で協力を強要したんだよ。口先でうまくいくこともあったが、大抵はそうじゃなかった。口を割らせるためにどうしたかを詳しく話す気はない。相手にも自分にも傷を残すやり方だ、とだけ言わせてくれ。俺は耐えきれず、最終的には配置転換を願い出た
ここでの仕事を後悔しているか?
決意が足りなかったことを悔いている。ここの尋問官を辞めなかったら、情報を手に入れられていたかもしれない。ここまで無意味な殺戮を防げていたかも知れないんだ! …いや。俺もシロニンのように、命を弄ぶバケモノになっただけかもしれないな…
シロニンとは何者だ?
ドレッドセラーの尋問官だよ。もっとも、これは言葉を濁した呼び方だ。拷問官と言ったほうが、真実に近いな
ここが放棄された後、あいつがどうなったのかはまったく知らなかった。…忘れたかったんだよ
彼はバトルスパイアに戻らなかったのか?
戻るはずだったが、そうはならなかった。デイドラ教団と関係が深まったのもそう不思議はないよ。スパイアに戻ったら、自分の中にある暗い衝動を好きなように振るうことなんてできないからな
あいつがモラグ・バルの信徒にならなかったことには少し驚いているがな
ドレッドセラーを調査する
探索を進めると、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが話し始めます。
ここの… ぐっ、ここの苦悶の力は… はるかに強いな…!
信じられない。よくもこんなに無慈悲で、残虐なことができたね
ここの囚人に、同情に値するものはいない。憐れむ必要などない
ここでの行為について報告してないなら、スパイア評議会に説明すべきだ
ルシーラ。評議会が知らないとでも思っているのか
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
何て奴だ。昔のこととはいえ、あいつのことを師として尊敬していたなんて。まったく、デイドラ以上のバケモノだよ!
この件の前は、仲が良かったのか?
あいつはバトルスパイアで私の指導を担当してたんだ。この任務に私が選ばれたのは、能力を買ってのことだと思ってたが、そうじゃなかったようだな。だが、あいつの秘密を守るような人にはなりたくないね
沈黙を守るつもりはないよ
そのことについて、彼が気にしている様子はないが
ああ、気にしてないね。でも、言うべきことは絶対に言うよ。あいつが私やあんたの口を封じられると思わない限りはね
私を守ってくれたら、私もあんたを守るよ
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
何か測り知れない力に接近しているようだ。"変異"とやらだろう。今は口論をしている場合じゃない。任務を終え、ここから生きて脱出することを考えよう
この責任を感じているか?
俺はいつかこの牢獄での役割について明らかにしなければならないだろう。だが、俺が去った後で起こったシロニンの狂気についてまで、責任を負うつもりはない
この騒ぎは止める。罪の意識を抱いたからじゃない。それが俺の義務だからだ
ルシーラはスパイアの評議会に報告するだろう。心配しているか?
何とでも好きなように報告すればいい。とは言え、彼女は衝撃を受けるだろうな。上層部は俺の経歴も、この牢獄に関する話も知っている。俺がこの任務に選ばれたのは、俺に知識と分別があるからだ。残念ながら、ルシーラにはなかったようだがな
マグマの転生者を倒す
探索を進めると、マグマの転生者が待ち構えています。
デイドラが力を機械に注いでいる!
さらにデイドラが来る!
向こうからもな! 奴らは俺とルシーラが止める。機械を止めろ!
メエルーンズ・デイゴンの栄光のため、この世界を砕いてやる!
マグマの転生者と戦いましょう。
戦闘中のマグマの転生者の発言
来い、メエルーンズ・デイゴンのしもべよ! 戦え!
来たれ、大地と炎よ。我に従え!
大地の炎の顎へと、貴様を投げ込んでやろう!
もっと苦痛を! 更なる恐怖を! 圧倒的絶望を!
破壊の中で踊れ! デッドランドの子らよ!
飢え乾く大地を、貴様の骨で鎮めよう!
この石はデイゴン卿の火を生み出すのだ!
この苦痛の泉を飲み干してやろう! 全部だ!
行軍に備えろ! この領域の虫けらどもを、一人残らず踏み潰してやる!
デイゴン卿の軍団が貴様を押し潰すだろう!
この定命の力ではもたない! もっと力を寄越せ!
これはデッドランドの焦熱のほんの一部だぞ!
戦闘中のマータス・トゥリウスの発言
力の源を見つけた。このポータルを使って片づけろ!
早く! 光へおびき寄せろ!
力の源から切り離せたな。これを使って"変異"に戻れ!
こいつは別の石から力を引き出してる! このポータルを使え、回復される前に!
よし! 前線に戻るぞ!
戦闘中のルシーラ・カプレニアの発言
別の石に力を伸ばした! 感じる! ここから連れ出せるよ、これを使え!
力が分散した! このポータルを使って"変異"に戻って。あれはまだ壊れてない!
力の源を感じる! このポータルを使って、阻止して!
これでデイドラは後手に回った。道を開くよ
マグマの転生者を倒した後、マータス・トゥリウスとルシーラ・カプレニアが話し始めます。
生き残れるとは思ってなかった。危なかった…
この恐ろしい場所がある限り、奴らはまたやろうとするんじゃない?
どうやら奴らの機械は、あの悪鬼を生み出したことで壊れたようだ。神に感謝を
マータスの後始末に、報酬が出るようにするよ
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
くそっ… 俺も年だな… 心配するな、死にはしない。だが、治すにはそれなりの力がいる
お前があの悪鬼にやられなくてよかったよ
あの悪鬼が何だったかわかるか?
分からん。デッドランドのデイドラに近いものだった。あの恐ろしい機械が何をしたにせよ、今までに見たこともないデイドラを生み出したんだ
機械が壊れたことを考えると、作った奴が意図した通りに機能したかは疑問だがな
他の魔闘士がこの背後にいると思うか?
それはないだろう。シロニンは拷問に関しては無限のアイデアを持っていたが、こんな計画を立てられるような頭の持ち主じゃない。この牢獄に染みわたる苦痛の力を目覚めの炎が利用するのを手助けはしただろう。だが、奴が黒幕だとは思えない
黒幕が何者か、考えはあるか?
いや。だが情報提供者のドレモラが何かを知っているかもしれないな。ここでの発見を報告する時、それを聞き出すつもりだ
ドレッドセラーはこれからどうなる?
スパイア評議会次第だ。この場所を侵入から守り続ける戦力は我々にはない。評議会はここに残留する力を浄化する手段を講じるかもしれないし、吹き飛ばして粉々にするかもしれない。惜しむ者もいないだろう
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
何てことだ… あんたがいなかったら、マータスのせいで私たちは全滅してたよ。あの怪物を世界に解き放って、ここの汚染を悪化させるところだったんだ!
…あいつに報いを受けさせたいが、また逃げられる気がしてならない
どうしてそう思う?
私がスパイア評議会に申し立てても意味がないと、あいつはわかってるんだ。きっと、評議会はドレッドセラーで起きたことを承知してるんだろうさ。マータスは、自分の所業に対する裁きを受けることはないと安心してるんだよ
では、どうする?
あいつのような人を仲間とは呼べないし、こんなことを間接的にでも認めるような組織には戻れないね。逃げ出すことも考えてる。あいつは怪我をしてるから、逃げる私を止めることはできないだろうしな。だが、そうしたらあいつが罰を受けることはなくなる。もし… もし私が自らの手であいつを裁こうとしたら、あんたはどうする? 止めるか?
- 出て行くなら止めないが、マータスを殺すべきではない。
- マータスは罰せられるべきだ。邪魔はしない。
出て行くなら止めないが、マータスを殺すべきではない。を選択した場合
その通りね。もうこれ以上、彼の過ちで名誉を汚したくはない
さあ、支援の報酬を受け取って。マータスがこれ以上妙なことへ巻き込む前に、ここを離れた方がいいわよ
クエストを完了する。
クエストを完了した後、ルシーラ・カプレニアとマータス・トゥリウスが話し始めます。
マータス。あんたのしたことは許されない
あんたとバトルスパイアに戻る気はない。絶対にね
ルシーラ、お前はスパイアで最も有望な候補者だ。別の師を得ることもできる
スパイアに加わるのがこういうことだっていうなら、私は関わりたくない
マータス・トゥリウスと会話しましょう。
ルシーラの信念は尊重するが、あれではいずれ命を落とす。軍団から脱走するなんて、帝国が崩壊していなかったら狂気の沙汰だぞ
俺がルシーラにしてやれることは、彼女が任務中に死亡したと報告することくらいだ
ルシーラと和解できると思うか?
それはルシーラ次第だ。ルシーラが… あるいはお前が、俺の過去に対してどんな感情を抱こうが、恨むつもりはまったくないし、理解を求める気もない。良心だけで推し量ることができない体験だったんだ。あの苦悩も、狂気も、実際に経験していない人にはわからないだろう
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
あの憐れむような顔は嫌だけど、マータスに私の邪魔をするつもりはなさそうだ
あんたとはいつかまた会いたいもんだね。マータスは… もういい
これからどうする?
しばらく身を隠すよ。スパイアは私の任務放棄を歓迎しないだろうが、躍起になって私を探したりもしないだろう。それから、戦うべき大義を見つけるよ。何か、本当に善いことをさせてくれるものをね
マータスを許すことはあるか?
あいつが許しを乞うべき相手は私じゃない。慈悲を与えるべきだと神々が思うなら、そうなるだろう。私はあいつを忘れることにするよ
マータスは罰せられるべきだ。邪魔はしない。を選択した場合
私は彼よりずっと慈悲深いのよ。慈悲をかける値打ちがあるとは思っていないけど、彼と同じようにはなりたくない。彼のことは、いずれ神々が裁いてくれるでしょう
これ以上、この件に関わる必要はないわ。報酬を受け取り、この穴から出ていって
クエストを完了する。
クエストを完了した後、ルシーラ・カプレニアはマータス・トゥリウスを殺します。
マータス、あんたの言うとおりだ。ここであんたがしたことを報告しても、裁かれることはない
ルシーラ、何が言いたい?
罪とともにあんたをここに葬る
ルシーラ。やめろ
そんな目で見るな、マータス。そんな目で見るな!
報いを受けろ
ルシーラ・カプレニアと会話しましょう。
あいつは私を止めようともしなかった。ただ… 諦めた様子だった
きっと、彼はこれを望んでいたのだろう
あの卑怯者め、自分で死ねたはずなのに!
悔い改めたかったなら、私が手を汚すまで待つ必要はなかったんだ。マータスは、触れたものすべてを穢したんだ!
彼を殺したことを後悔しているか?
ああ、いや… わからない。自分が不正を正したなんて思えない。もっと嫌な気持ちだよ…
あの残酷な男は、人を傷つけずに死ぬことさえもできなかったんだ
これからどうする?
ライランスに会わないと。マータスは彼女に、この場所について突き止めたことを知らせようとしてたからね。それに、彼女が私たちを巻き込んだ理由を知りたい
関連資料
隠しボス
ダンジョンには3体の隠しボスがいます。
隠しボスを倒すとダンジョン内で有効な固有バフが付与されます。
また通常のボス戦において、戦場にあるガーディアンストーンを発動すると、隠しボスが援軍として参戦してくれるようになります。
ボス部屋に向かうには、ダンジョン内にあるデイドラの炎を取って、隠し通路の側にある台座に運びます。
デイドラの炎は時間が経つと消えるので、グループメンバーと協力する必要があります。
隠し通路に入ると、複数の「防衛マトリクスの欠片」が落ちています。
グループメンバーと協力して、それぞれの防衛マトリクスの欠片を同時に調べると、ポータルが開きます。
ポータルを通るとボス部屋に到着します。
部屋にはヴィテリア・ラエニウスがいます。
部屋にあるデイドラの炎を取り、対応するクリスタルの側にある台座に運び、ガーディアンストーンを発動するとボス戦が始まります。
浄化者のガーディアン
ボス部屋に入る為のデイドラの炎は、ダンジョンの最初のエリアにあります。
ボス部屋に入ると、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
ああ。私が触れられれば、ずっと早く進むのに
まずい! 見つかったわ…! あら、あなたは敵じゃなさそうね。さ、こっちへ。話をしましょう
私は牢獄のアルケインの防衛マトリクスを修復する方法を見つけようとしていた。そうすれば私を… と言うより私の魂を認識して、脱出に必要な調整をさせてくれるはず。
それに、あなたが侵入者を排除するのもより簡単になる
あなたがここに到着した時点で、もう修復作業は始まってる。
ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
八大神に感謝を。ここへ永遠に閉じ込められるかと思ったわ。あなたはスパイアから派遣されたの?
いや、しかし魔闘士に雇われてドレッドセラーを調査することになった
最高だわ。スパイアは私が殺されたと思ってるのね。まあ、殺されはしたのだけれど、問題はそこじゃない。私の魂はここに囚われているのよ。牢獄の防衛機能に備わっている霊的な魔術が、私の魂をドレッドセラーから出ていかせないようにしてる。肉体の有無に関係なくね
何者だ?
こんな状況で形式ばっても仕方ないわね。ヴィテリアと呼んで。私はドレッドセラーの管理者だった。牢獄は放棄されてからしばらく経つ。だから、完全な崩壊を防ぐことを試みる任務を与えられた
何が起こった?
目覚めの炎の信者やデイドラが私を見つけた。どうにか数十人殺したけど、数が多すぎたし、私の破壊の呪文へ真っ向から突っ込んで来た… その結果、こういうことになってるの
到着した時、アルケインのマトリクスについて何か言っていたか?
私は牢獄のアルケインの防衛マトリクスを修復する方法を見つけようとしていた。そうすれば私を… と言うより私の魂を認識して、脱出に必要な調整をさせてくれるはず。それに、あなたが侵入者を排除するのもより簡単になる
何をしてほしい?
あなたがここに到着した時点で、もう修復作業は始まってるわ。オレンジのガーディアンストーンでかがり火を灯せば、そのアルケイン・マトリクスを復活させられる。アルケイン・マトリクスが元通りになれば、呪文を修正できるわ。でも、急いで取り掛かって
デイドラの炎を台座に運ぶと、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
あのガーディアンストーンのアルケイン・マトリクスを修復したわね。これで、石を起動して召喚呪文を更新できるようになった。ただし、その前にガーディアンを召喚して設定を戻さないといけないけどね。そして、召喚したガーディアンは襲ってくる
良かった。ガーディアンストーンを発動する準備をするわ。火傷の薬を持ってたら用意して。それから石に触って、浄化者を呼び出して
何かあったら、私は門のすぐ外にいるから。頑張ってね
ガーディアンストーンを発動する前に、ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
浄化者はあなたを発見したら、すぐに襲ってくる。私と一緒にここへ残りたくないなら、やられる前に破壊して
誰だ?
こんな状況で形式ばっても仕方ないわね。ヴィテリアと呼んで。私はドレッドセラーの管理者だった。牢獄は放棄されてからしばらく経つ。だから、完全な崩壊を防ぐことを試みる任務を与えられた
何が起こった?
あの目覚めの炎の信者たちやデイドラが私を見つけたの。どうにか数十人殺したけど、数が多すぎた。その上、私の破壊の呪文へ真っ向から突撃して来たのよ? まるで自殺志願者みたいにね。その結果、こういうことになった
なぜ防備が止まっている?
囚人がいなかったから、維持する必要がなかったのよ。空の牢獄の厳戒態勢を維持するために資源を浪費するなんて馬鹿げてるでしょ?
しかし、何らかの装置が働いてここに閉じ込められたんだな?
ええ、霊魂の脱走者を阻止する魔法のいくつかが機能しててね。生きてる者には影響のない魔法だから、自然に消えるまで放っておいても問題ないと思ってたの。死んだ今となっては、自分の短慮を嘆くばかりよ
霊魂の脱走者?
そうね… あまり詳しく内情を語るのはよろしくないけど… いいでしょう。囚人の中には、拘留中に命を落としたり、死を脱出と考える者もいる。そういう連中も閉じ込めておかないと、監獄の意味はないでしょ? 少なくとも、命を落とした者がどんな害も及ぼせないことが確認できるまでは、霊魂も捕えておかないと
牢獄のガーディアンのいずれかと、戦わなければならないのか?
もしアルケインの防衛マトリクスが全部修復されれば、全員と戦うことになる。もし解放されたら、私がやるはずなんだけど
無理を言ってるのは分かってるけど、あなたが唯一の希望なの。もしガーディアンを倒したら、自分で呼び出せるようにしてあげる
浄化者とは何だ?
炎と鉄のコンストラクト、恐怖と威嚇の機械よ。ドレッドセラーの安全を脅かす不安要素を制圧するために造られたの。存在するだけで服従を促すに足るだろうという設計思想だったのだけれど、もちろん単なるカカシじゃない
ガーディアンストーンを発動して、浄化者のガーディアンと戦いましょう。
目覚めの炎に対する準備だと思いなさい
浄化者はあなたたちを全員殺すまで止まらない。全力で戦って!
ベヒーモスは召喚で生まれた存在よ。ためらわずに破壊して
浄化者のガーディアンを倒すと、バフ「浄化者の昇格」が付与されます。
- 武器ダメージと呪文ダメージが300上昇する。
- 浄化者のガーディアンストーンを発動すると浄化者を1分間召喚し、味方に増強を付与して蘇生しシールドを与える。
- 浄化者が有効な間:
軽・中・重攻撃と強撃がこの効果を拡大する。これはヒートアップの累積によって付与される。さらに焼け付く針が起動し、追加炎ダメージを50%与える。
浄化者のガーディアンを倒した後、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
制圧したのね! 今、あなたを認識するよう再調整するわ
ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
すぐに浄化者の召喚呪文を更新するわ。似たような石が牢獄の中へ計画的に配置されてるから、そこで召喚できる
他のガーディアンも、魔法のマトリクスを修復すれば同じように召喚できるわよ
どうすればいい?
工程はこれまでにあなたがやったことと同じよ。機能が停止しているアルケインのマトリクスを見つけて修復する。それで中心部への入口が開くから、中にいるガーディアンを制圧する、って感じかしら
他のマトリクスはどこにある?
目覚めの炎の連中はここに来てから、巨大な建物の計画に着手したと聞いたわ。そのひとつは地下牢、もうひとつは穴の中にある。見覚えがある印を見逃さないようにね
他の動いていないマトリクスを探そう
墓掘人のガーディアン
ボス部屋に入る為のデイドラの炎は、ボス「シロニン・アーテリアン」の手前のエリアにあります。
隠し通路がある部屋は施錠されているので、事前に解錠する必要があります。
ボス部屋に入ると、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
あの青い石の力を復活させてくれれば、続けられるわよ
ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
墓堀人のアルケイン・マトリクスが修復されたわ。召喚もできるようになった。あの青い石の力を復活させてくれれば、続けられるわよ
デイドラの炎を台座に運ぶと、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
墓堀人のガーディアンストーンは順調に動いているようね。あなたの準備がよければ、石を起動できるようにしてあげる
準備ができたら、私は姿を消すわね。あれが現れる時は絶対近くにいたくない。特に、こんな状態では
ガーディアンストーンを発動する前に、ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
墓堀人を見ると背筋が寒くなるわ… あれと戦ってもらうことになって悪いけど、それが私の唯一の希望なの
墓堀人とは何だ?
その昔、リッチとなって死の運命から切り離された死霊術師よ。死んだままにしておくのは難しくて、ひどく手を焼いたわ。だから幽閉するためにここへ送られたのよ。最初はある種の労役として奉仕することになってたんだけど、定命の魂は一切残っていなかった
どういう意味だ?
死霊術師だった頃の自由意志はとっくに失われてたということよ。今残ってる墓堀人は彼の名残でしかない。本能と召喚呪文の命令に従い、務めを果たしてるだけよ
それを倒しても、誰かを傷つけることにはならないわ。元々は生ある存在だったとはいえ、憐れむに値しない木偶よ
仕事とは何だ?
この牢獄にはよく幽霊が現れた。だから墓掘人は、死んだ囚人たちを永眠する場所へ連れて行く手伝いをしていたの。とはいえ、生ある存在に対処する武器として機能するくらいには危険だったけれど
ここからの脱出を手伝ってくれないのか?
墓堀人に運命を委ねるぐらいなら、残りの日々をこの部屋の地縛霊として過ごすほうがよっぽどマシね。あんなもの、信心深い魂が行く道じゃない
ガーディアンストーンを発動して、墓掘人のガーディアンと戦いましょう。
あいつに殺されるのはお勧めしない。ひどい結果になるわよ
墓堀人の強みと弱みを理解すれば、どう利用すればいいかもわかる
墓掘人のガーディアンを倒すと、バフ「墓掘人の昇格」が付与されます。
- マジカとスタミナの再生が200上昇する。
- 墓掘人のガーディアンストーンを発動すると墓掘人を1分間召喚し、味方に増強を付与して蘇生しシールドを与える。
- 墓掘人が有効な間:
軽・中・重攻撃と強撃がこの効果を拡大する。
さらに墓歩きによって移動速度が上昇する。これはエキス吸収も累積させ、対象から体力を吸収する。
墓掘人のガーディアンを倒した後、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
あなたが怪物を打ちのめしてるのを見て、スッとしたわ。これであなたを認識させられる
ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
不愉快な仕事は片づいたわね。墓堀人の石はあなたが使えるようにしておくわ
さ、ここから出られるようになるまでもう少し。修復して設定を戻さなきゃならないガーディアンはあと1体
最後のガーディアンマトリクスはどこにある?
絶望の穴よ。でも、そこで目覚めの炎が何かを作ってたのよね。奴らがどこにも損傷を与えていないことを祈りましょう
最後のマトリクスを探そう
不気味な番人のガーディアン
ボス部屋に入る為のデイドラの炎は、ボス「シロニン・アーテリアン」の奥のエリアにあります。
デイドラの炎と隠し通路がある部屋は施錠されているので、事前に解錠する必要があります。
ボス部屋に入ると、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
最後のアルケイン・マトリクスが修復された。後は残されたガーディアンストーンに接続すればいい。もう少しよ
デイドラの炎を台座に運ぶと、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
不気味な番人のガーディアンストーンが再び接続された。あなたの準備ができたら、私が石を用意する。そうすれば召喚できるようになる
刃の嵐に立ち向かう準備ができてるかどうか、ちゃんと確認するのよ。じゃないと、不気味な番人に一瞬で切り刻まれる
ガーディアンストーンを発動する前に、ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
不気味な番人は、私がこの牢獄から出ることを妨げている最後のガーディアン。ここで失敗しないでね、お互いのために
不気味な番人とは何だ?
戦利品としてレマン皇帝の手に渡る前は、ラ・ガーダの公子の墓を守ってたそうよ。流れ流れてここのガーディアンとして再び任命されることになった。墓守はどこまでいっても墓守ということかしらね
他の2体よりも恐ろしそうではないが
古代のヨクダの永遠のガーディアンが楽そうな相手に見えるというの? 戦う前から相手を見くびらない方がいいわ。奴はバトルスパイア最高の魔術師たちが復活させ、力を与えた存在よ。甘く見て何があっても責任は取らないからね
ガーディアンストーンを発動して、不気味な番人のガーディアンと戦いましょう。
こいつを倒した者はいないけど、あなたなら大丈夫よ!
凶暴な訓練用人形だと思いなさい!
不気味な番人のガーディアンを倒すと、バフ「不気味な番人の昇格」が付与されます。
- 最大体力が2000上昇する。
- 不気味な番人のガーディアンストーンを発動すると不気味な番人を1分間召喚し、味方に増強を付与して蘇生しシールドを与える。
- 不気味な番人が有効な間:
軽・中・重攻撃と強撃がこの効果を拡大する。
さらにアルティマが生成され、結界のアリアの累積が適用されて被ダメージを低下させる。
不気味な番人のガーディアンを倒した後、ヴィテリア・ラエニウスが話し始めます。
あいつは文句ばかり言うけど… まあ、あなたを認識するようにはできる
ヴィテリア・ラエニウスと会話しましょう。
やったわね! 私が不気味な番人のマトリクスを戻したら、呼び出せるようになるわ。なにより、これで魂の結界が解除できる。このみすぼらしい場所から出られるのよ!
あなたには感謝してもしきれないわ
自由になったらどうする?
そうね、どこであれ、神々が意図する死後の世界に大人しく連れて行かれる気はないわ。バトルスパイアに戻る道を見つけないと。あるいは魂を失ったばかりの者を助けられる、アーケイの司祭のところへ行こうかしら
幸運を祈る、ヴィテリア
あなたもね。ガーディアンが役立つよう祈ってるわ。デイドラとその手下を徹底的にぶちのめして、オブリビオンまでぶっ飛ばしてやりなさい
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