物語内容
グルズグから依頼を受ける
モークル要塞のクランのロングハウスにいる、グルズグと会話しましょう。
初めてクエストを受ける場合
仕事を探しているんだろ?
よし。お前を使ってやる。
この辺りの連中は、優れた傭兵が解決できる問題をたくさん抱えている。
これらの依頼はどんどん溜まっていて、俺の部隊は予約でいっぱいだ。
それでどうだ? 手を汚す気はあるか?
2回目以降クエストを受ける場合
おお、帰ったな!
仕事が欲しいなら、ここに全く新しい契約の束があるぜ。
どうだ? 興味あるか?
もちろんだ。何がある?
ふーむ。こいつはちょっとばかり心の痛む話だな。
顧客のサゼグは、あの邪悪なソーサラー、暗闇のゴーラーのために、愛する人々を失ったオークの被害者たちの代表者だ。
彼らの友人や親類たちの大部分はアンデッドの虜囚にされてしまったようだな。
どうすればいい?
あの人々は愛する者たちの霊魂が解放されることと、あの死霊術師が死ぬことを願っている。
これを持っていけ。
スケルトンやゾンビを叩きのめしたら、この平穏の小瓶を使ってその霊魂を切り離すことができる。
サゼグはもっと色々教えてくれるだろう。
彼はあそこの祠のところにいるぞ。
分かった。その失われた霊魂たちを解放し、ゴーラーを倒してこよう。
俺がほんの青二才だった頃、祖父がスコゾッドに関する亡霊の話をした。
祖父が彼の祖父から聞いた話だ。
俺が聞いたところだと、この暗闇のゴーラーの話はもっと悪い。
あそこでは気をつけろよ。
ここで何をしている?
なるほど。たまに自分に同じことを質問してるよ。
私はドラゴンスターキャラバン社の契約仲介人だ。
クログが家の飾り付けの計画を始めて以来、ずっと契約を結んでいる。
続ける人材が足りていないだけだ。
ドラゴンスターキャラバン社?
そうだ。
我々は「財産警護コンソーシアム」。
もっとくだけて言えば、金のために働く歩兵と乱暴者の集まりだ。
仕事のほとんどはキャラバンの警護だが、金さえ払ってくれるなら、どんな仕事でもやる。
人材を探しているのか?
ハハ! いや、違う。
金が欲しいチンピラは、充分雇ってある。
これは厳密な契約の仕事だ。
お前に仕事を与えて、お前は最後に報酬をもらう。
簡単なことだ。
サゼグから依頼の詳細を聞く
出発する前に、クランのロングハウスにいるサゼグと会話しましょう。
初めてクエストを受ける場合
あれらの霊魂はすべて、暗闇のゴーラーによって閉じ込められた…
人生と誉れを奪われたのだ。
悲劇だよ。我々は、救済してやらねばならない。
2回目以降クエストを受ける場合
お前が再び俺達の大義に応じてくれて嬉しい。
まだスコゾッドに支配されてもがく、多くの魂がいる。
彼らを救うために、必要なことをしてくれ。
その小瓶について教えてくれないか?
ああ、もちろんだ。
暗闇のゴーラーの被害者の家族は、集められる限りの金を集めて平穏の小瓶を作った。
これには魂を体から切り離す力がある。
だが先に奴らと戦わないといけないのか?
魂を閉じ込めている死霊術はとても強力だ。
体を破壊しないと小瓶は正しく作用しない。
あまり上品な解決策とは言えないが、ゴーラーのせいで他に手がない… マラキャスの罰を受けるがいい。
この小瓶は聖域にいる全てのアンデッドに効くのか?
残念ながら、そうではない。
骨の巨像など、最も強力な怪物たちはすでに手遅れだ。
魂はバラバラに引き離され、救いようのないくらい堕落している。
小瓶の魔力には限界がある。
解き放てる魂もあるが、残念ながら全てではない。
それで全てか?
いいや!
あの卑劣な魔術師は聖域の中心部で殺さねばならない!
奴は次々とアンデッドを蘇らせ、自分の不幸と邪悪をロスガー中にまき散らし続けている!
奴が存在する限り、より多くの家族が大切な者を奪われていく。
スコゾッドの聖域にいる魂を解き放てば、そいつらはどうなる?
当然、アシェンフォージで磨かれて鍛えられる。
そしてマラキャスの清めの炎で、完全なものとなるだろう。
それは… 良いことなのか?
何? 当然だろう。
どんなオークも心の底では、マラキャスの石炭の中に放り込まれることを望んでいる。
自分の恨みや怒りが、灰の金床の上で折りたたまれ、より強固になることを!
面白い。
外部者には理解し難いことだ。
オークの信念… 真のオークの信念には、安らぎは少ない。
しかし、栄光は十分にある。
お前が解き放つ魂たちは、マラキャスの領域に入れることを喜ぶだろう。
保証する。
アンデッドの魂を解放し、暗闇のゴーラーを倒す
平穏の小瓶を使ってアンデッドの魂を解放して、暗闇のゴーラーを倒しましょう。
サゼグに報告する
クランのロングハウスに戻ったら、グルズグと会話しましょう。
聖域から戻ったのか?
お前があの墓荒らしに一発食らわせたことを願うよ。
会社はすでにサゼグとの清算を終えた。
報酬が欲しいなら、彼と話せ。
サゼグと会話しましょう。
よかった、帰ったんだな!
お前は暗闇のゴーラーの巣から逃げ出せるだろうと思っていた。
誓いは果たしたか?
霊魂たちは解放し、暗闇のゴーラーも倒した。
お前は我々のために計り知れないほどの貢献をしてくれた。
多くの迷った魂がまだこの呪われた場所に縛りつけられているが、少なくとも一部がアシェンフォージにたどり着けたことは誇りに思っていいはずだ。
感謝するぞ。
クエストを完了する。
今、新しい平穏の小瓶のためのコレクションが始まった。
金を調達したら、グルズグにスコゾッドの聖域に対するさらなる攻撃を依頼するよう頼んでみるつもりだ。
自由を得ようともがいている魂がまだたくさんいる。
お前が参加できることを願うよ。
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