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クエスト

ドラウグルの難問

ESOロスガー > サイドクエスト

前日談

オルシニウムの西方にある追放者の墓地の近くにある村に行き、住人達と会話しましょう。

シャブと会話しましょう。

キャラクターの種族がオークな場合

シャブ
シャブ

グルーロット族長にここは呪われた場所だったと言ったんだが、聞かなかった。
誰も老いぼれシャブの言うことは聞かないのさ。

おい、どのクランから来たんだ?
お前に見覚えがないな。

キャラクターの種族がアルゴニアンな場合

シャブ
シャブ

グルーロット族長にここは呪われた場所だったと言ったんだが、聞かなかった。
誰も老いぼれシャブの言うことは聞かないのさ。

おい、お前はあのアルゴニアンの仲間だろう?
今まで、マラキャスを信じるトカゲには会ったことがない。

キャラクターの種族がオーク・アルゴニアン以外な場合

シャブ
シャブ

グルーロット族長にここは呪われた場所だったと言ったんだが、聞かなかった。
誰も老いぼれシャブの言うことは聞かないのさ。

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

ここは呪われた場所なのか?

シャブ
シャブ

他にどう言えばいい?
追放者の墓地に近すぎて死者を呼び起こしてしまったんだ!

言っておくが、死んだノルドを呼び起こすなんて最悪だぞ。
死んだノルドは、余計短気になる。

追放者の墓地についてもっと教えてくれないか?

シャブ
シャブ

何世紀も前に何人かの亡命したノルドが我らの地にやって来て、彼らの精強なるスカルド王を称えるために墓地を建てた。
いや、征服軍の戦士長だったか?
背教者の死霊術師だったか?
そこがなかなか覚えられない!

まあ、なんにせよ、そいつを墓地に埋めたんだ。

ノルドがロスガーに墓地を作るのはよくあるのか?

シャブ
シャブ

俺の知る限り、ここだけだ。
ここは前から禁止区域だし、そもそもオークは基本的に死体だらけの墓場を避ける。

俺たちが墓地に近づきすぎたから、ノルドが動揺して目覚めたんだろう。
そうとしか思えない!

グラグレッグと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

グラグレッグ
グラグレッグ

大きなオークの街というだけで、皆にここを襲う理由を与えてしまう。
最初の十二回で懲りるべきよ。

オルシニウムは必要ない。
肉と酒、そして働く場所があればいい。

グラグレッグ
グラグレッグ

私達はよそ者に頼るのをやめないといけない。
助っ人は鋭い刃を隠し持っているものよ。
暖炉の母はいつもそう言っていた。

グラグレッグ
グラグレッグ

私のクランの人は礼儀正し過ぎる。
でも私はよそ者を恐れないから真実を教えてあげる。

私達はあなたにいてほしくないし、必要でもない。
それに誰もあなたを信用しない。
少なくとも私は全くしない。

グルーロット族長と会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

グルーロット族長
グルーロット族長

オルシニウムの新しい街によって引き起こされた問題について考えてきた。
オークはマラキャスやトリニマクの恩恵を受けているのか?

結論? 俺達は誰からも恩恵を受けていない。
俺達はオーク!
俺やクランにとってはそれで十分なんだ。

グルーロット族長
グルーロット族長

他のクランからずっと離れたここが好きだ。
考える時間を持たせてくれる。

すまないが、考え事があるんでな。

グルーロット族長
グルーロット族長

マズグロスはノルドの老骨が目を覚まし、俺達のクランを脅かしていると言っていた。

すまないが、最善策を練るためにすべての選択肢を考慮しなければならない。

グルーロット族長
グルーロット族長

〈思考夫人〉がほしいな。
俺が別のことをしている間、俺の考えに思いを巡らせてほしい。

フム。物を考えていなかったら、俺は何をするだろうな。
そのためにも〈思考夫人〉が必要だ。

アトラグと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

アトラグ
アトラグ

村にいるようにとマズグロスがみんなに警告したの。
死者が徘徊してるからかしら。

私? 私は死者なんて恐くないわ。

アトラグ
アトラグ

この辺鄙な場所に留まることを決めたのは今の族長なの。

釣りができる限り他の人と同様、この場所は私に合ってるのよ。

アトラグ
アトラグ

若者のほとんどはシロディールへ行ってしまった。
私? 私は釣りをするの。

アトラグ
アトラグ

前の族長は半分くらい起きていることを理解していなかったけど、今の族長よりはまだ事態をよく理解してるわ。

物語内容

追放者の墓地について聞く

※クエストを開始するには、マズグロスか鈍き刀剣のボーフリーのどちらかと会話します。

マズグロスからクエストを受注する場合

追放者の墓地の近くにある村に行き、マズグロスと会話しましょう。

キャラクターの種族がオークな場合

マズグロス
マズグロス

またよそ者?
まあ、少なくともオークが私たちの村を訪問するのはいいことね。
それにあなたは、あの自慢屋ナルシス・ドレンよりは有能に見える。

キャラクターの種族がオークな場合

マズグロス
マズグロス

またよそ者?
少なくとも、あの自慢屋ナルシス・ドレンよりは有能に見えるわね。

会話を続けましょう。

※以降の会話内容は、上記の差分に関係なく共通です。

村には他にもよそ者がいるのか?

マズグロス
マズグロス

もういない。
ダークエルフはドラウグルの件で手を貸すと言って、墓場に向かったの。

行かせるべきじゃなかったかも知れないけど、自信ありげだったし、専門家だとか言ってたしね。

ドラウグルについて詳しく教えてほしい。

マズグロス
マズグロス

ノルドめ、死んだままでいればいいのに!
いつも墓地からフラフラ出てきて、おかしいわよ。
村に近づくドラウグルに対処するだけなら問題ないけど、ノルドの墓地には入りたくない。

ダークエルフが無事だといいんだけど。

ナルシス・ドレンの様子を見て、墓場で何が起きてるか調べてあげてもいい。

マズグロス
マズグロス

ナルシス・ドレンを調べてくれるの? ありがとう!
私の一族は死人の眠りを妨げるのを嫌う。
特に違う種族の死人はね。

墓地は丘の上よ。
ダークエルフによれば伝言を残す気らしいけど、私たちは彼が出てから何も聞いていない。

村について教えてくれ。

マズグロス
マズグロス

オルシニウムを巡る事件には関わりたくない。
それでグルーロットは私たちを集めて、ここに移って来たの。

平和に狩りや遊牧ができればいい。
関わらないでほしいだけ。

グルーロットとは誰だ?

マズグロス
マズグロス

グルーロットは族長で、完璧な良きリーダーよ。
狩猟夫人として、できる限り手助けをしている。
勇敢で強いけど、時々ぼんやりしていることがある。

それでここに来ることを望んだの。
やっと考え事ができるようになったって言ってる。

ナルシス・ドレンについて詳しく聞きたい。

マズグロス
マズグロス

数日前に姿を見せたの。偉そうで気取ってた。
ちっぽけなダークエルフの割には、派手に騒いでくれたわ。

話によると有名なトレジャーハンターらしいけど、自己紹介するまで聞いたこともなかった。

トレジャーハンターなのか?

マズグロス
マズグロス

トレジャーハンター、洞窟探検家、英雄的な冒険者。
少なくとも、見せてもらった本にはそう書かれてた。

何かがおかしいと思ったけど、姿が見えなくなった今となっては、実体のない空気みたいな存在だと思ってる。

彼が村に来たのは、村がドラウグルに苦しめられだした後か?

マズグロス
マズグロス

最初のドラウグルが見つかって間もなくあの人が村に来て、墓地で問題があったのかと聞いてきた。
あの人は問題を解決すると言って、私たちはそれを受け入れた。

考えてみれば、都合が良すぎるわ。

墓地について詳しく聞きたい。

マズグロス
マズグロス

あの場所のことは良く知らない。
死者の眠りの地を乱してはならないという厳しい掟があるから。

丘の上にあるのは古いノルドの墓地よ。
ダークエルフはそこに行って、それ以来見かけていない。

その墓地からドラウグルが現われたと思っているのか?

マズグロス
マズグロス

私は狩猟夫人よ!
ホーカーについた血の染みは五十歩離れても見える。
巣に帰るドラウグルは簡単に追跡できたわ。

一、二体の歩く死体なら対処できる。
でも、何かが墓地に立ち入って、奴らを目覚めさせたみたい。

鈍き刀剣のボーフリーからクエストを受注する場合

追放者の墓地の入口にいる、鈍き刀剣のボーフリーと会話しましょう。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様は古い墓地へ入って行って、俺達にここで待つよう言ったんだ。
あそこの中にはきっと蜘蛛達がいるぜ。
スカイリムの墓のまわりにはいつも蜘蛛が這いずり回っているんだ。

ベリスには言うなよ。
でも俺は何ていうか、蜘蛛が怖いんだ。

マスター・ドレンとは何者だ?

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

偉大なるナルシス・ドレンの話を聞いたことがあるだろう!
俺は彼に信頼された召使いで、あそこのベリスは腕利きの助手だ。

ドレン様はマズグロスとオークのために、ドラウグル問題を解決すると約束したんだ。
ただ、墓地に入ったまま戻ってきてない。

ドラウグル問題?

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

死んだはずなのに起きて歩き回るノルドのことは知ってるか?
墓地から出てうろついて、村にいるオークを困らせてるんだ。

ドレン様を探しに行こうと思ったんだけど、蜘蛛のことを思い出して。
蜘蛛は侮れないからな!

ナルシス・ドレンを探してやってもいい。

※以降の会話は、マズグロスからクエストを受注した場合でも発生します。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様を探しているのか? 親切にどうも!
本当に蜘蛛が我慢ならないんだ。持病だと思うんだよな。
墓場の入口は向こうだ。
ドレン様はすぐに戻ると言ったが、行ってしまって長いこと経っているんだ。
夕食を逃すなんて彼らしくないよ!

オークの村について教えてくれ。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

実際に行ったことはないんだが、ちょっと小さそうだな。
俺に言わせりゃ、オークの要塞としては全くよろしくない。

でも狩猟夫人のマズグロスに会った。
いつも歩き回っては、村の脅威になるものを監視しているんだ。

で、お前の主人はオークを援助しているのか?

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様はいつだって誰かを助けているよ。
それが彼の生き方なんだ。知らないのか?

ドラウグルの問題は解決するとマズグロスに言って、そこの墓地に突っ込んで行ったよ。
自分もナルシス・ドレンほどの冒険家だったらなあ!

ナルシス・ドレンについて詳しく聞きたい。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ナルシス・ドレンを知らないのか?
岩の下で暮らしてきたのか?

あの方は歴史上最高の狩人であり、ダンジョン探検家であり、勇敢な冒険家である!
しかも彼の書いた本は本当に面白い!
仕えることができて光栄だよ。

それで、ちょうどオークが助けを必要としていたときに都合良く現れた?

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

あの方はそういう勘が働くってのは確かだな!

墓地を探検に来たんだが、ドレン様がドラウグルに気付いて、マズグロスとオークの村に援助を申し出たんだ。
俺に言わせりゃ、真の英雄だ!

墓地について教えてくれ。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様はそこを探検するのを待ちきれなかった!
地元の奴らは追放者の墓地って呼んでるが、その追放者が誰なのかは誰もよく知らない。

古くて、ノルドで、オークは意地でも近づかないってのは知ってる。
つまり墓荒らしには多分入られたことがないってことだ!

で、ナルシス・ドレンは間違いなくその墓地に入って行ったのか?

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

そこにドラウグルがいるんだから、勇ましい彼はそこに行ったよ。
あの方は蜘蛛も恐れないからな!

マズグロスとオークたちでも歩く死体の何体かは処理できるが、墓地がまるごとだからな。
こんなことになるなんて、何かが奴らの眠りを妨げたに違いない!

追放者の墓地の入口にいる、ベリス・ノッテと会話しましょう。

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

ああ、またもや古代の墓。
またもや雇い主のナルシス・ドレンから2と1/2枚のお金!

でも私の問題なんか聞きたくはないわよね。
よい一日を!

ナルシス・ドレンについて詳しく聞きたい。

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

偉大なナルシス・ドレンのことを聞いたことがない?
間違っても、本人に知られないようにしてね!

伝記によると、世界一のトレジャーハンターで、洞窟探検家で、冒険者でもある。
あと、間違いなく自分の声が大好き!

自称しているほど大物ではないということか?

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

八大神にかけて、私が言ったんじゃないからね!

ナルシス・ドレンが自分で言ってるほど大物じゃないなんて言ってない。
誇大妄想のある、傲慢で、自惚れた、見栄っ張りで小物のスキーヴァーだと言っただけよ!

聞いて悪かった。

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

違う違う。
謝らないといけないのはこっち。
有名なナルシス・ドレンの見習いに選ばれた時、そういう大きな期待をしていただけよ。

本は全部読んだ。
それで学者になろうと思うようになった。
手伝いをさせてくれるだけでいいのにね。

どうやってこの墓地を見つけた?

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

ここにはナルシス・ドレンと一緒に来た。
あの人は古代の遺跡や古い墓を見つける方法を心得ている。
ナルシスが仕事を上手にできるのは、このことが大きな部分を占めているの。
数日前に着いて、ドレンはすぐにあの場所の探索に乗り出した。

私がここで待っている間にね。

ダークエルフの探検家が、ロスガーで何をしている?

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

ナルシスは冒険が呼ぶ場所ならどこへでも行く。
今までは素直について行った。

でも、選んだ仕事を考え直す時だと思う。
研究者としての才能を活かせればいいんだけど。
気分転換にね。

オークが困っているドラウグルの問題について、何か知らないか?

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

オークがドラウグルに困っている?
正直言うと、まだ村に行ったことはないの。

考えてみると、昨日ナルシスは墓地から逃げ出して、道を走って行った。
それから、何も言わずに中に戻った。

ナルシスがドラウグルを目覚めさせるようなことをしたのか?

ベリス・ノッテ
ベリス・ノッテ

ええ、驚かない。あの人ならやりかねないもの。

あそこでどんなことが起きているにしても、ナルシス・ドレンは状況を把握しているはずよ。

ナルシス・ドレンを探す

追放者の墓地に入りましょう。

追放者の墓地
こんな辺ぴな場所に墓地を掘るためにはるばるやって来たノルドの「亡命者」とは誰なのか?
そして何を埋めるためにここに来たのか?
オークが語ろうとしないため、それは誰にも分からない。

追放者の墓地に入ったら、入口にある石棺を調べましょう。

石棺の蓋を開けると、中からナルシス・ドレンが出てきます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

それは… 予想もしていなかった。
あんな風にはまる蓋は持ったことがなかった。
調査の… あー… 最中に。

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

偶然会えてよかったな! それもこの古い墓地で!

だが教えてくれ。
君は単なる崇拝者か、それとも私の仕事を熱狂的に称えているのか?

ナルシス・ドレンを探している。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

素晴らしい! ついにこの私を見つけたな!

本にサインしてほしいのか?
それとも冒険者の中の冒険者を見に来たのか?

実は、あなたのことを調べて、無事かどうか確認するよう言われた。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

無事でないはずがあるか?
私は〈ナルシス・ドレン〉だぞ!

駆け出しの冒険者には、冒険の秘訣を教えたいと常々思っている。
行こう友よ、私と共に。
墓地のドラウグルに勝利するのだ!
さあ、先に行きたまえ。

ドラウグルを寝床に追い返す考えがあるのか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

アイデア? ナルシス・ドレンにはいつもアイデアが溢れている!
ちゃんと本に書いてあるだろう?

もちろん、今はアイデアを練っている途中だがね。
主埋葬室に行けば、スイッチかレバーがあるはずだ。
経験からすると、大抵スイッチかレバーなんだ。
さあ、行きたまえ!

探索を進める前に、もう一度ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

私は後に続いて、君の冒険スキルを評価しよう。
詳細を見逃さず把握できるよう背後にいるが、指導や助言を与えられるぐらいの近さで続くよ。

しかし恐れるな。
君は私の助けになっているから、私の通常の報酬は適用されない。

なぜドラウグルの件でオークを助けようとした?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

何を言っている?
有名な冒険者でありトレジャーハンターが、深刻な事態を前にすべきことをしているだけだ。
これは… 神聖な義務だ!

他の意図があると言うのは、中傷じゃないかな。

偶然助けることになったというのは都合が良すぎると言っただけだ。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ああ、そうだ。言いたいことは分かる。
だが、偶然というのは、洞窟探検家につきまとうものなのだよ。
それに、墓地を見に行きたかったのだ… ドラウグルが目覚めたと知った時にね。

どういうわけか。

ナルシス・ドレンと一緒に、追放者の墓地を探索しましょう。

※以降、追放者の墓地で戦闘する際、ナルシス・ドレンが後方から話しかけてきます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

膝を狙え! 膝を狙うんだ!

最初の一撃を入れたいなら、武器の振り方を考えろよ。

君ならこれをうまく扱えるだろう。
私は後ろに下がって、君に仕事を与えよう!

心臓をうまく一突きすれば、大体はうまくいくぞ!

君の背中は任せろ。恐れるな!

あの怪物どもを懲らしめないとな!

奴らから何度も攻撃を受けるのはお薦めしないぞ!

もっと自信を持って武器を振れ!

探索を進めると、大きな広間に到着します。

ナルシス・ドレンは大きな広間について話し始めます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

なんと広々とした部屋だ!
恐らくこれは主墓の控えの間だろうな。

あの柱を見ろ!
この墓地は間違いなく私がスカイリムで調査したものよりも前の時代のものだ!

あの大きな扉が主埋葬室へと通じているに違いない!
何だかんだ言っても、私はこの種のことなら熟知しているからな!

この柱の彫刻! 何らかのスイッチに違いない。なんと凄い!

フム。これを押したらどうなるのか?

おかしいな。普通は何かを押したら、何かが起こるものだが…

おお、このパネルは壊れている。恐らくあれが鍵だ。ああ、そうだ!

うーん… この彫刻のいくつかは壊れているな。
ああ、ああ、我々がしなきゃならんことはわかっているよ。

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

たぶん… きっとそうだ!
これは中央墓室の控えの間に違いない!
明らかにノルドの新闘争時代のものだ!

この場所が通常の建築様式に則っていれば、主埋葬室はあの扉の向こうだ!

扉を開ける方法は分かるか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

冒険者の世界では〈パズル錠〉と呼ばれているものだ。
パズルを解く、そして扉が開く。

だが見ろ! 石板のうち、なんと3つが壊れている。
パズルを解いて墓を開けるには、なくなった破片を見つけなければならない!

パネルの欠片を探す

3つの壊れたパネルの欠片を探すため、南と東の墓地を探索しましょう。

出発する前に、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

はあ… 三つのパネルの〈かけら〉はこの辺りにあるに違いない。
墓地の東と南の部分を探索して、見つかるかどうか調べてみよう。

南の墓地を探索すると、古代ノルドの彫刻を発見します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

私のことは気にするな。
ちょっとあのパネルを調べに行くだけだ!

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

興味をそそられないか?
細部に至るまでの心遣い、構図の複雑さ…

ひたむきな芸術家の手による仕事なのは間違いない!

絵は何を表していると思う?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

見たとおりだろう。
ドラゴンとドラゴンプリーストが山を破壊しているな!

ふぅむ。だが、私の角度からだと、何かを建てているか、補修しているようにも見える。
いわゆる新闘争時代の表現だから、素人目には本当にまぎらわしいな。

何かを建てている?
この墓地の建造を祝っているのかもしれない。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

そう結論を急ぐな。
古代の彫刻を解読するには訓練と経験が必要だ。
小さな一つのねじれや、たった一本の線が全体の意味を変えてしまうこともある。

周囲に気を配れ。近くに壊れた板があるかもしれない。

南の墓地を更に探索すると、古代ノルドの彫刻を発見します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

おおお、またノルドの彫刻が!
これはもっと近づいて調べなければ!

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

どこでもノルドの学者の羨望の的になる!
この彫刻のイメージはただただ素晴らしい!

これはどういう意味だと思う?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ええと… 祈り、かな?
何かの大きな儀式かも?
明らかにドラゴンプリーストだ… 何かに… 昇華したのかも。

分からないのか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ああ、無知とは罪深いものだ。
ドラゴンは死に、ドラゴンプリーストは自害し、信者たちはこの墓地に自らを封印し、やがて全てが時の霧の中に消えていったということだ。ジャジャーン!

さあ、失われたパズルの破片を見つけて、終わりにしよう。

東の墓地を探索すると、古代ノルドの彫刻を発見します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

見ろ! 控えの間にあったのと同じような古代の芸術品だ!
なんと凄い!

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

素晴らしいだろう?
こういうのを見つけるのは大好きだ!

それは何だ?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

こういう彫刻は〈レリーフ〉というんだ。
ちょうどその石から絵が浮かび上がってくる様子を見たまえ。

大抵、何かを示唆しているはずだ。

どういう意味だと思う?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

さて、私の純粋な推測だが。
絵を正しく解釈すれば、これは当時のナルシス・ドレンのような存在だ。
崇拝者に崇拝されている様子を見たまえ! フッフッフ…

あるいは、ドラゴンプリーストが何かしらの成功、あるいは勝利を祝っているかのどちらかだ。

ドラゴンプリースト?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

昔はな。
ドラゴンが強力な従者であるドラゴンプリーストを従えて世界を支配していた。
なるほど、これは竜戦争時代を表したものだな。

このような素晴らしい〈レリーフ〉をもっと探して、他に分かることはないか見てみよう。

東の墓地を更に探索すると、古代ノルドの彫刻を発見します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

暴れ者の相手でもしてくれ。したいならな!
私には調べたい芸術品がある!

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

この素晴らしい描写の数々、傷つけず取り外す方法を決めねばな!

この板に描かれた絵からどんなことが分かる?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ドラゴンとドラゴンプリースト。
そして信者たちが何らかの旅路に出ている様子を表しているようだ。

おそらく探索の旅だろう。
そうでなければ、わざわざ田舎くんだりにピクニックには出かけんさ。
知らんがね。
少々残忍なタッチが端々に見受けられるな。

もしかすると、この地に旅をしてきたことを描いたものでは?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

良い指摘だが、果たしてどうかな。
集団移住のような複雑なプロセスを、一枚の絵で伝えるのは、君が思っているよりずっと難易度が高い。

周囲に気を配れ。
このあたりで墓の鍵の〈かけら〉が見つかるかもしれない。

出発する前にもう一度、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

墓地の探索を続けよう。
〈かけら〉はどこかにあるに違いない。

東の墓地を探索中に、ナルシス・ドレンのノートを発見します。

ナルシス・ドレンと失われたノート

あなたがこのノートを見つけたのなら、私が置き忘れたということだ。またしても。
このノートが高名なトレジャーハンターにしてダンジョン探検家のナルシス・ドレンの物であることを覚えておいてくれ。
恐縮だが、モーンホールドに足を運ぶことがあったら、フラミング・ネッチというコーナークラブのオーナーに届けてほしい。
必ずや私の手に届けてくれるだろう。
たとえ次の冒険がどこであろうとだ。

さて、仮に「ナルシス・ドレンと追放者の墓地」と呼んでいる冒険の記録を自ら執筆する羽目になっている。
それというのも、書記兼見習いが外で待つことにしたからだ。
彼女のために言っておくと、キャンプで待つように言いつけたのだ。
だが、これまでその程度のことで私の側を離れたりすることは滅多になかった。
今度に限って言いつけを守るとは!
まあ、いい。考えを書き残したことがないわけじゃない。
今日のような有名で人気の探検家となる前のことだが。
こういう趣向も面白いかもな!

* * *
このクソッタレの墓地を何時間もうろついている!
面白い古代ノルドの遺物を色々目にしたが、ここは地下室と石棺だらけだ。
しかしこの墓地で見つかるはずのお宝は影も形もない。
そのお宝とはドラゴンプリーストの仮面だ!
手掛かりを調べ上げた結果、ドラゴンプリーストがこの場違いな埋葬場所に絡んでいるのは間違いない。
結局のところ、そうでなければどうしてノルドがお気に入りのスカイリムから遠く離れたところにこんなものを建設したんだ?
諦める前に、もう少し捜索を続けねば。

* * *
ふむ、予想もしなかったことだ。
何を触ったのかはっきりしないが、何かをしてしまったに違いない。
ノルドの死体が目覚め始めた! しかもドラウグルだ!
私がどれほどドラウグルを苦手としてるか分かるだろうか。
それはな、本当に心底嫌っているんだ。
ほとんど召使のボーフリーのクモ嫌いと同じくらいだ!
脱出して新たな作戦を考えねばならない。
それに近隣の村にも警告をしておかないと。
人には親切にしないとな。

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

これはお前のノートか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

どこで見つけたんだ?
もう一生見つからないかと思ったよ!

君は本当に細かいところに気付く目を持っていると認めざるを得ないな。
ではそれは私がもらうとして、探索に戻ろうか。

このノートによると、お前はドラウグルを呼び起こすために何かしたようだな。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

私が何をしたって? なんと中傷的な!
残りは君に任せて帰ろうかと思えてきたよ!

ヒーローの言うことじゃないな。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

私のことをよく分かっているじゃないか!
私は偉大なる力強きナルシス・ドレンだ!
自分がうかつにも引き起こしてしまった損害を元に戻すためにこの墓場にやって来た。
仕事を半ばにして帰る気はない!

では、仕事に戻ろう。

東の墓地でパネルの欠片を見つけた後に大広間に戻ると、ナルシス・ドレンが発言します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

墓は大きな扉の向こうにある。
それに多分宝物庫もな!
ドラゴンプリーストは宝を溜め込むことで悪名高い!

全てのパネルの欠片を集めると、ナルシス・ドレンが発言します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

墓所の扉へ戻ろう!
このパズル錠は解けたも同然だ!

パネルを操作して、大埋葬室を解錠する

大広間に戻った後、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ほらやった!
壊れた破片を持って、パネルにぴたりと戻してみるんだ!

見つけた欠片をパネルに嵌め込んで修理しましょう。

全てのパネルを修理すると、ナルシス・ドレンが発言します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

よくやった!
君は今までの私の助手の中でも、一番優秀だ!
さあ、正しい順番でパネルを押してくれ。

4つのパネルを正しい順番で操作して、大埋葬室を解錠しましょう。

勝利、脱出、回復、即位の順番にパネルを操作すると、大埋葬室の扉が開きます。

最初のパネルを操作する前に、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

こうした古いノルドのパズル錠の仕掛けは、適切に並び替えてパネルを起動させるものだ。

さあ、やってみろ!
君の勘は私に匹敵するぞ!

どの順番にパネルを押すべきか分からないんだが、分かるか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ああ、ここでは私たちの観察眼が試されている。
これらの大きな柱は、私たちが見た彫刻の一部を再現している。
言うまでもないが私はすぐに気づいていた。
彫刻が物語っているんだ。

では頼んだぞ。
きっと君なら、私が助けずとも解読できるはずだ。

どの彫刻が物語の初めを表していると思う?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

うーむ、私の認識では、物語は全て英雄の姿から始まる。
偉大な冒険者とかな。私みたいな感じだ。

崇拝者や献身的な信者に囲まれてる。
確か歓声を送ってたんじゃなかったか?
剣を高く上げて。
きっとかなりの人気者だったんだ。

勝利のパネルを操作しましょう。

勝利のパネル

2番目のパネルを操作する前に、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

このパネルの物語の順番がわかれば、おそらくパズルを解く鍵になる!

どの彫刻が物語の2番目を表している?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

何らかのパレードだったと思う。
いや、旅をしていたのか?
とにかくどこかへ向かっていた。
それで、ドラゴンを連れて移動していた。

昔から自分のドラゴンが欲しかったなあ…

脱出のパネルを操作しましょう。

脱出のパネル

3番目のパネルを操作する前に、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

正直、いつもは何度も試行錯誤してこうしたことを解決しているんだ。

どの彫刻が物語の3番目を表している?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ちゃんと見てなかったのか?

どうだったかな。
私の記憶が確かなら、ドラゴンとプリーストのために大きな家を建てていたやつだ。
ノルドはその石細工が大好きなんだ!
モロウウィンドの建築物の、上品な曲線美とは大違いだ。

回復のパネルを操作しましょう。

回復のパネル

最後のパネルを操作する前に、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

あと少しだ! 君ならできる!
全幅の信頼を寄せてるんだ!

4つ目のパネルについて何か覚えているか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ここまできたら、あと一つだろう。
自分で考えてくれ。

まったく、最近の若い冒険者にはどんな教育をしてるんだ…

即位のパネルを操作しましょう。

即位のパネル

勝利、脱出、回復、即位の順番にパネルを操作すると、大埋葬室の扉が開きます。

扉が開くと、ナルシス・ドレンは大埋葬室に入っていきます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

やった! こっちだ!

※もし間違ったパネルを操作すると、ナルシス・ドレンが以下のセリフからランダムに喋ります。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

パズルの錠はコツが必要な物もある。
さあ、もう一回やってみろ。

パズルを読み解くことの複雑さを、みんなが完全に理解しているわけではない。
だが、もう一回やってみるんだ。

何にも起きなかった。
推測が必要なら、正確に推測するんだ。

覚えておけ。
浅いレリーフはそれぞれ、一つの話の異なる部分を語っている。

大埋葬室を探索する

大埋葬室に入った後、ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

本当に冒険のコツを掴んでいるな!
ドラゴンプリーストの墓の、壮大な眺めを観る覚悟はできているかな?

ここでどんなものが見つかる?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

どんなものでも!
これこそが旅する理由であり、危険に立ち向かう理由だ。
臆病な人たちが夢でしか見ることができない景色を見たいんだ!
フッフッフ…

さあ、先に行きたまえ。
君に訪れる貴重な機会を奪いたくないのでね。

今までこのような墓地に来たことはあるか?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ナルシス・ドレンは沢山の墓地を探検してきたのだ!

たとえば、ドラゴンプリーストの墓の隣には、たいがい宝物庫がある。
ガーディアンがいるかもしれないが、ドラゴンプリーストはずっと昔にいなくなったはずだ。

ドラウグルを寝床に帰す方法を探していると思った。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ああ、そうだ。もちろん。
墓の内部に、この問題を解決してくれる鍵を握る何かがあるはずだ。
それに、宝物庫への鍵も握っているかもしれない! フッフッフ…

さあ、進もう、勇敢な助手よ。進もう!

探索を進める前に、もう一度ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

しっかり目を開けて、貯蔵室の鍵を探すんだ。

それからもちろん、ドラウグルを止める方法もね!

探索を進めると、ナルシス・ドレンが発言します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

この場所を見てくれ!
素晴らしい! ただただ、素晴らしい!

更に探索を進めると、棺からドラゴンプリーストのアーソシースが蘇ります。

アーソシースを倒した後、ナルシス・ドレンはアーソシースの遺体から宝物庫の鍵を発見します。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ドラゴンプリーストが良い仕事をしたな!
どれ、ちょっと… ほほう!

鍵だ! 思ったとおりだ! 宝物庫が待っているぞ!

ナルシス・ドレンは宝物庫へ走って行きます。

ナルシス・ドレンを追って、宝物庫に行きましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

これだ! 鍵が回る音が聞こえる。来てくれ!

宝物庫に到着すると、ナルシス・ドレンはお宝を探し始めます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

この墓地に宝物庫があることはわかっているんだ!

この宝物を見ろ! 興奮してどうにかなりそうだ!

フム、それは間違いなくこのあたりのどこかに…

ナルシス・ドレンのところへ来たな、古代の美よ!
これで私の評判は千倍にもなるだろう!

フフ、これは最も儲か… 刺激的な冒険だったな。
有能な助手よ、よくやってくれた!

ナルシス・ドレンは宝物庫の中からドラゴンプリーストの仮面を発見します。

ナルシス・ドレンの処遇を選択する

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ああ楽しかった! ここは終わりだね。
名高きナルシス・ドレン、冒険譚の傑作がまた一つ!

墓荒らしをするためだけにこんな大変なことを?

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ドラゴンプリーストの仮面だぞ!
しかも初期のものだ!
私の膨大なコレクションに加えれば、最高の名誉になる!

それに、ナルシス・ドレンは略奪などしない。
探し、探索し、楽しませるんだ。
君なしではできなかったよ!

お前は詐欺師だ。
ドラウグルが目覚めたのはお前のせいだぞ。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

詐欺師だと? ああ、なんてひどいことを!
しかも私の… ああもう、分かったよ。
私の初期調査が少しばかり問題を引き起こしたかもしれない。
だがドラゴンプリーストを打ち負かせた今、その問題はおのずと解消される。

終わり良ければ全て良しだ。

  • ドラゴンプリーストの音が聞こえた気がする! 早く、隠れろ! <ナルシスを騙す>
  • 村人に真実を言うべきだ。

ドラゴンプリーストの音が聞こえた気がする! 早く、隠れろ! <ナルシスを騙す>を選択した場合

ナルシス・ドレンは近くにある石棺に入ります。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

また、ドラゴンプリーストが?
君が相手している間、ここに隠れているよ。

うう、ゴホッゴホッ! 埃っぽいな。
おお、金の鎖だ!

蓋を閉じて、ナルシス・ドレンを石棺に閉じ込めましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

待て! 何をやっているんだ?

もういい! 次の本で、君のことには一切触れないぞ!

おーい? まだそこにいるか?
ちょっと手を貸してくれないか?

ナルシス・ドレンを石棺に閉じ込めた後、追放者の墓地から立ち去りましょう。

追放者の墓地から出た後、外にいる鈍き刀剣のボーフリーと会話しましょう。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様がすぐに戻ることを願うよ。
彼は夕食が冷めるのが大嫌いだからな。

追放者の墓地の近くにある村に行き、マズグロスと会話しましょう。

マズグロス
マズグロス

お帰り。当てさせて。
その表情からすると、ナルシス・ドレンを雇った時、彼は完全に正直だったわけではないようね。

全くその通りではない。
墓地を探索している時に偶然、ドラウグルを起こしてしまった。

マズグロス
マズグロス

ドラウグルが出現したすぐ後に村に来たというのは、都合が良すぎる。
旅でああいう人を見てきた。
傲慢で陰険、でも大抵は無害よ。

多分、大変なことはあなたが全部やったのね。

偶然、石棺に入ってしまったのかもしれない。

マズグロス
マズグロス

そうなの? どうすれば起こるの?
偉大なナルシス・ドレンなら、時が来れば、その状況から抜け出せるはず。

彼が見つけたものは何であれ、奉仕への支払いとして持って行って良い。
彼は喜んでいたわ!

彼は少なくともドラウグル問題には対処した。

マズグロス
マズグロス

彼が起こした問題でしょ!
ドラウグルも数が少なければ対処できたけど、隣人と常に戦うようなことは避けてるの。

はい。あなたが片付けてくれたんでしょ。
彼に払うつもりだったお金を受け取って。

クエストを完了する。

マズグロス
マズグロス

来たくなったら、いつでも私たちを訪ねてね。
村は華美ではないけど、温かく、心地いいところよ。
それに私たちには強力な岩で醸造したエールもある。
輝く石を使って、さらに強くしてる!

村人に真実を言うべきだ。を選択した場合

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

村人に話を? いいとも!
彼らもこのナルシス・ドレンがどうやって生き延びたか聞きたいだろう!

ナルシス・ドレンは追放者の墓地の近くにある村へ走って行きます。

追放者の墓地から出た後、外にいる鈍き刀剣のボーフリーと会話しましょう。

鈍き刀剣のボーフリー
鈍き刀剣のボーフリー

ドレン様はオークの村へ向かった。
ドラウグルから彼らを救ったことを知らせたいとか何か言ってたな。

ドレン様は真の英雄だ!

追放者の墓地の近くにある村に行くと、ナルシス・ドレンが村人に語りかけています。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

稲妻のごとき反射神経で短剣を二本投げつけ、私は二体の悪しき獣を倒した。

ああ、私の有能な見習いが来たぞ。
私がパズル錠を解いている間に、三体目のドラウグルの気をそらしてくれたんだ。

心配は無用だ。すぐに話を続けるよ。
見習いと話があってな。

マズグロスと会話しましょう。

マズグロス
マズグロス

あいつはそう話したわ。
ダークエルフは、たぶん自分の努力に対して支払ってほしいのね。

ナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

今日は良い仕事をしたな、友よ!
誇りに思うべきだ!

さて失礼させてもらって、私は自分の物語を書き終えなければ。
そして私を慕う大衆から報酬を受け取るとしよう!

それが村で話していた物語か。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

どんな話であれ、少しは脚色しないといけないものだよ。
きちんと私の本は読んでいるな?
読者を引きつける方法を知っているのでね!

何もかもお前のせいなのに、利益を得ようとするとは信じられない。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ドラウグルの問題? あれは不幸な事故だった。
私はめったに手に入らないドラゴンプリーストの仮面を手に入れた。
ドラウグルは眠りに戻りつつある。
すべては私の手柄だ。

もちろん、君の助けがあってのことだが。

  • [説得] お前はドラゴンの仮面を手に入れた。迷惑をかけられた気の毒な村人たちは、金を受け取っていいはずだ
  • マズグロスは、墓地で起こったことの本当の話を聞いていいはずだ。

[説得] お前はドラゴンの仮面を手に入れた。迷惑をかけられた気の毒な村人たちは、金を受け取っていいはずだを選択した場合

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

よろしい。そう言うなら。マズグロスと話をしよう。
だが、私より優れているなどと思うなよ、偽善者め。
君に会った時、冒険に向いていないと分かったのでね。

つまり、次に出す本には君のことを書かないということだ。

ナルシス・ドレンはマズグロスに話しかけます。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

ご婦人、私の良心に従って、あなたのクランから金を受け取るわけにはいきません。
むしろこちらからお支払いしますよ。

墓地で見つけたものは、私の時間を使うに値するものなんだ。
十分にな。

その後、ナルシス・ドレンは立ち去って行きます。

立ち去る前にナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

頼まれたとおり、マズグロスの村に寛大な寄付をした。

喜んでくれていれば良いが。

マズグロスと会話しましょう。

マズグロス
マズグロス

有名な冒険者が、墓地で何か価値あるものを見つけたようね。
彼は私達を助けたことに対する報酬を辞退したわ。

ドラウグルには対処した。
ドレンは村に金を寄付して助けたいと言っている。

マズグロス
マズグロス

私達は金を拒否するほど高慢じゃないわ。
でも世間知らずでもない。
ダークエルフの良心から来た行為じゃないのは分かってる。
あなたも分け前を受け取るべきね。

クエストを完了する。

マズグロス
マズグロス

来たくなったら、いつでも私たちを訪ねてね。
村は華美ではないけど、温かく、心地いいところよ。
それに私たちには強力な岩で醸造したエールもある。
輝く石を使って、さらに強くしてる!

マズグロスは、墓地で起こったことの本当の話を聞いていいはずだ。を選択した場合

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

よろしい。そう言うなら。だが何も変わらないよ、偽善者め。
この話は、私が書いた方がずっと面白い。
君はつまらない嫉妬深い奴に見えるだろうね。

君とはお別れだ。
次に出す本に、君のことは書かないよ。

その後、ナルシス・ドレンは立ち去って行きます。

立ち去る前にナルシス・ドレンと会話しましょう。

ナルシス・ドレン
ナルシス・ドレン

本当に真実を言う気なのか?
そいつは… ぞっとする!

マズグロスと会話しましょう。

マズグロス
マズグロス

お帰り。当てさせて。
その表情からすると、ナルシス・ドレンを雇った時、彼は完全に正直だったわけではないようね。

全くその通りではない。
墓地を探索している時に偶然、ドラウグルを起こしてしまった。

マズグロス
マズグロス

ドラウグルが出現したすぐ後に村に来たというのは、都合が良すぎる。
旅でああいう人を見てきた。
傲慢で陰険、でも大抵は無害よ。

多分、大変なことはあなたが全部やったのね。

ドラゴンプリーストが倒されたのなら、ドラウグルは寝床に戻るはずだ。

マズグロス
マズグロス

結局、ナルシス・ドレンは助けになったのね。

軽薄なダークエルフが、実際に何かを成し遂げるなんて大したものね。
「小さな勝利」と呼んでいいわ。

彼は少なくともドラウグル問題には対処した。

マズグロス
マズグロス

彼が起こした問題でしょ!
ドラウグルも数が少なければ対処できたけど、隣人と常に戦うようなことは避けてるの。

はい。あなたが片付けてくれたんでしょ。
彼に払うつもりだったお金を受け取って。

クエストを完了する。

マズグロス
マズグロス

来たくなったら、いつでも私たちを訪ねてね。
村は華美ではないけど、温かく、心地いいところよ。
それに私たちには強力な岩で醸造したエールもある。
輝く石を使って、さらに強くしてる!

関連資料

職人のメモ

あのノルド達が現れたとき、面倒を起こしに来たのだと思った。
だが、彼らは洞窟施設での作業のために、私を始めクランの者達を雇うと決めた。
なるほど。金が出続ける限り、このオークは文句なく司祭や信徒のために働くだろう。
たとえこちらが彼らのことを、少し薄気味悪く感じたとしても。

* * *

これほど精緻な浅浮き彫りを彫るのは初めてだ。
彫った一連のパネルを通して1つの物語を語る極めて困難な作業だ。
しかし、ぜひ私にと司祭に言い張られたので、全力を尽くした。
司祭は物語を向上させるための提案さえ受けれ入れてくれた。

* * *

仕事はもう少しで終わる。
この場所で作業を終えられれば嬉しくなるだろう。
仕事は興味深く、報酬もいいが、埋葬室を作っていることに気づくと、疑念が頭をもげ始めた。
私のクランは死者がそばにいると落ち着かない。
それに司祭にも不安を感じた。不思議な表情をしている。
だが、私はこの石を完成できることが誇らしくてたまらない。
万事順調にいけば、明日には担当した部分が終わる。家に帰れるのだ。

* * *
土壇場になって司祭から、私が完成させたばかりの大きな浅浮き彫りの、小型版を4つ作るよう要求された。
交渉の末、浅浮き彫りの各パネルに興味深い要素を1つ加えることを納得させた。
司祭の信徒は高難度の施錠装置を作り上げていた。
私に言わせれば、ドワーフは重量やボタンなどについては無茶苦茶なところがある。
新たに設置するこの新装置のために、この小さめのパネルを頼まれた。

* * *

他のオークの職人たちの中には、スカイリムに作られているこれと似た墓の話を聞いた者もいた。
そこの職人たちは仕事が完成すると、墓の秘密を守るために抹殺されたという。
悪い暖炉夫人の話みたいに思える。

グルーロット族長の深い思索

私のエチャテレが泥の中で転がったときの毛に、空が似ているのはなぜだ?

トリニマクかマラキャス? 選ぶ理由は? どちらも無視しよう、過去は過去でいい。

私が木なら、完璧な存在だと思う。例外は鳥相手のときだ。鳥は嫌いだ。

牙を外すか牙で突き刺すか? なぜ選ぶ?

思考夫人がいればいい。彼女が私の思索について考えているうちに、私は別のことを考える。

風はどこから来る? そしてどこへ行く? それを考えると夜も寝られない。

オークは王に頭を下げるべきか? 考えもみてくれ、彼が本当にオーク王なら、私達に頭を下げるよう言う訳がない。オークはその手のことはしない。

カブは回転させてから食べるのがいつだって最高だ。目が回るほど味がよくなる。

ウィンターボーン: 脅威か迷惑か?

アルゴニアン: 人か、自動で配達される手荷物と上着か?

大根はピリッとしてシャキッとする完璧な食糧だと思う。くそっ。腹ぺこだ。

オーシマーの奇妙な儀式

タムリエルの民の死の儀式についての調査
アーケイの司祭チャプレイン・ジョーダン著

私は埋葬と葬儀の神の敬虔な信徒として、リーダーや家族や愛する者が亡くなったとき、タムリエルの様々な種族が行う儀式の研究に生涯を捧げてきた。
この巻では、ロスガーのオークとしても知られるオーシマーの死の儀式を探っている。

よく知られている言い伝えによって、オークの遺体は死んだ場所に安置されると信じられている。
その話には一片の真実があるかも知れないが、オークは他の知的な種族に劣らず、病気には詳しい。
腐敗の進む遺体をその場に散らかして悪臭が放たれることを誰も望まないし、そうした遺体はありとあらゆる昆虫や捕食者を引き寄せる。
だから、オークが死んだ場所は同胞によって印を刻まれ、神聖に近い場所とみなされるが、遺体がその場に置かれる時間は数時間もない。
それまでのあいだ家族や友人が立ち寄り、最後のお別れをする。
そして遺体は移動される。行き場所は分からないが。

オークは口承の伝統を持つが、よそ者に説明し詳細を語ることは拒んでいる。
私としては観察結果や交わすことのできた会話を元に学識を交えて推測するしかなかった。
だが、これまでのところ、オークが遺体をどう扱うか教えてくれる者はいそうもなかった。

* * *

オークの古代の埋葬地を、ソロウと呼ばれる山で見つけた。
この雪に覆われた山頂は危険な生物だらけで、気候も死と隣合わせだ。
数世代に渡り、オークの亡骸の保管場所の役目を果たしたが、過去のある時点において突然、この習慣は終わりを迎えた。
どう見ても、この山はオークの中でも最も勇敢で屈強な者のためのものだ。
そうした者は、最後に死に襲われるまで、できる限り高いところまで登ることを求められた。
こうしたオークは力尽きた場所に残されるが、遺体に石が積みあげられ、遺体を保護する石塚か、くさび型墓と呼ばれる独特な建造物になった。

これもまた、オークが死んだり力尽きたりする場所に、神聖なる岩で印をつける習慣と関係があるようだ。
オークはその岩を「タムナー」と呼ぶが、これはオークの言葉で「死の石」を意味すると思われる。

* * *

ようやく、死の儀式についの話を提供してくれる老女のオークを見つけた。
厳密に言えば、彼女は「ベシュカー・ノア」と呼ばれる「死の鍛冶」の習慣について議論したがっていた。

どうやら、リーダーや英雄や敬愛された年配者など、偉大なオークの遺体は、「死の鍛冶」として知られる行程を経ることになるらしい。
この行程を老女のオークは難解な言葉で説明してくれた。
遺体から血を抜いて後で使うときまで取っておくのか、遺体をまるごと灰になるまで燃やして灰をとっておくのかはよく分からない。
いずれにせよ、取っておかれた遺体は最後には、溶解した金属と混ぜ合わされ、敬愛されたオークは、たいていは剣、槌、盾などの強力な武器や道具に姿を変える。

* * *

こうして、ロスガーのオークによる複雑な埋葬儀式の習慣を完璧に理解しようという探求は、今も続いている。
かなりのことを学んだつもりだが、それでも何も学んでない自覚はある。
一般にオークは死者を埋葬しないが、ソロウの山のような場所では埋葬する。
オークが強力なオークが亡くなった時は印をつけるのは知っているが、死体をそのままにして腐敗させることはおそらくしないだろう。
そして、亡くなったオークは部分的に保存され、「死の鍛冶」として知られる行程を経て、新たに鍛造された武器や道具になることも学んだ。

これからも調査、研究は続けるが、それも、こうした矛盾をはらんだ習慣に魅せられたからだ。
願わくば、悪いオークに腹を立てて自らオークの死の儀式を学ぶのだけはごめんだ。
そんなことはないだろうが。

後日談

追放者の墓地の近くにある村に行き、住人達と会話しましょう。

シャブと会話しましょう。

シャブ
シャブ

追放者はドラゴンプリーストだった?
ああ、それですべて説明がつく!
そしてお前が彼を殺したのか?

それが確かな限り、彼はこれ以上俺達に迷惑をかけないだろう…
だがお前が彼を殺す前に、彼はすでに死んでいなかったか?
今回はそのまま死んでいることを願うよ。

グラグレッグと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

グラグレッグ
グラグレッグ

ナルシス・ドレンがこんな事をしなければ、墓地に悩まされることはなかったのに。
詐欺師だと分かってたわ。

それに、思っていたよりも小柄だった。

グラグレッグ
グラグレッグ

あの墓地内部の支柱を壊すべきよ。
死んだノルド達を、石がどうにかしてくれるわ。

グルーロット族長と会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

グルーロット族長
グルーロット族長

ナルシス・ドレン? 魚の名前か?

あんまり美味くなさそうだ。

グルーロット族長
グルーロット族長

俺達は厄介事を避けるためにここにやって来た。
とにかく、ノルドの老骨はもう眠っていいだろう。

グルーロット族長
グルーロット族長

深く思いを巡らせるのが得意でな。
実はちょうどノルドの死者への対処法を編み出したところだ。
奴らは自身の墓に対する礼儀がなってない!

だが、お前が奴らを片付けたと聞いた。
俺の考えも無駄になりそうだな。

グルーロット族長
グルーロット族長

墓地から来たあのノルドの死者を鎮めてくれたのはお前なんだな。

感謝するよ。

アトラグと会話しましょう。

※話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。

アトラグ
アトラグ

私が街について言うことは一つ。
みんな儲けがあって、私が捕った魚をすべて買っていくということ。

墓地の面倒を解決してくれて嬉しいわ。
また荷物を移動させるのは嫌だもの。

アトラグ
アトラグ

オークが埋葬する死者には、静かに眠る作法くらいは備わってるわ!

アトラグ
アトラグ

あなたが私達の村にしてくれたことを聞いたわ。
ありがとう。

釣りをしたければ歓迎するわよ。

アトラグ
アトラグ

魚が釣れなければ、私達は食べていけない。

それでも、死んだノルド達に悩まされることなく釣りをしていたい。
本当に感謝するわ。

関連クエスト

後日談クエスト

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