物語内容
古代ノルドの埋葬瓶を発見する
オルシニウムの西方にある追放者の墓地に行きましょう。
墓地の南を探索すると、古代ノルドの埋葬瓶を発見します。
<壷に古代ノルドの美術品が複数入っている>
この古い遺物に興味を示す者がいるかも知れない。
持ち帰って、誰かを探そう。
「ドラウグルの難問」を進行中の場合、古代ノルドの埋葬瓶を調べると、ナルシス・ドレンが反応します。
※古代ノルドの埋葬瓶を調べる度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
それは何だ? 何か価値のある物を見つけたのか?
フム。あまり面白そうな物じゃないな
ベリスが気に入りそうな物だな。
ナルシス・ドレンと会話しましょう。
この遺物を見つけた。歴史的価値があるものだろうか?
どれどれ… フム、確かに古いものだが価値があるものでないな。
学者なら興味を持つだろうが、私や君のような冒険者には別だ。
私の助手のベリスは、細かな点や歴史的な正確さにうるさい。
そういう退屈な品は、彼女好みだな。
では彼女に話してみる。
墓地の東を探索すると、古代ノルドの宝箱の中から古代の石版が見つかります。
※古代の石版を入手すると、ナルシス・ドレンが以下のセリフからランダムに喋ります。
専門家として、それは君が思っているような物じゃないと言っておこう。
このパーティの上位者として、価値あるアイテムは私に優先権がある。
ベリス・ノッテに遺物を見せる
追放者の墓地の外にいる、ベリス・ノッテと会話しましょう。
私は現地調査よりも研究が得意なの。
オルシニウムに博物館を創設していると聞いたけど。そこで働こうかな。
私の腕を、ドレンよりも認めてくれるでしょう!
どんな調査をしている?
大部分は古代の書物と遺物ね。
有名なトレジャーハンター、ナルシス・ドレンの見習いをしているんだけど、彼は私を仕事仲間というより飾りの書記みたいに扱うわ!
だから、彼が墓地の中を捜索している間、私は外にいて… 彼のメモを複写するために待っているの。
遺跡の中でこれを見つけた。興味はあるか?
実を言うと、ドレンにはうんざりよ!
これからは一人でやっていこうと決意したの。
そういう品物なら、本物の調査をしてあげる。
オルシニウムの博物館にいるから、会いに来て。
歴史的価値があると分かったら、発見者に報酬を払うわ!
オルシニウムで会おう。
オルシニウムにあるオーシマー栄光の館に行き、ベリス・ノッテと会話しましょう。
ここは広いわね!
それに彼らは、私ほどの研究者が仲間になって喜んでいる。
好きに見ていって。
オーシマーの歴史の広がりを見せる、素敵な展示が下にまとめてあるのよ。
見つけたものは、歴史的に重要なのか?
ああ、なんて見事な! こんなに美しい遺物が!
今でも何人かの専門家と刻まれた模様について話し合ってるけど、間違いなくドラゴンプリーストとその従者たちに関連するものよ。
本当に素晴らしいことをしてくれたのね!
これから遺物をどうする?
この遺物の研究を続けて、ノルドがロスガーに墳墓を建てた理由を突き止めるつもりよ。
ナルシス・ドレンに書かされた流行の適当なやつじゃなくて、ちゃんとした学術的研究を行なう!
心配しないで! あなたの功績も認められるから。
クエストを完了する。
クエストを完了した後、ベリス・ノッテに話しかける度に、以下のセリフからランダムに喋ります。
あなたが見つけたマンモスの牙のペンダントには文字が彫られているのよ?
愛と失恋の話。
私の心が締め付けられるわ!
ノルドのボグダルとオークのブルズルグのことをもっと調べないと。
この二人の恋愛はまるで叙事詩のようだわ!
博物館がやっと始まるのね!
私の技術に感謝して、チームの中でも価値のあるメンバーとして認めてもらいたいわ。
ナルシス・ドレンには感謝しないとね。
彼が自身の考えに酔いしれてなかったら、私は絶対に働きかけなかった。
古代のノルドの盾の起源を追ってるの。
本当に興味深いのよ!
その所有者は氷結心臓のフロヒルドで間違いない。
はぐれドラゴンプリーストに対して、戦士の一団を導いた人物よ。
彼女は… 墓地にいるドラウグルの中にいたの?
あなたにはまた感謝しないとね。
あの遺物の研究を始めたら数ヶ月は忙しくなるわ!
近い将来、また一緒に仕事をするかも知れない。
そうなればいいわね!
墓地で見つけた古代のノルドのハチミツ酒入りのボトルを研究してるの。
錬金術師のテラーネルが言うには、それを飲んでも安全だって。
正直言うと、今はまだ飲む勇気を振り絞ってるところ。
この嫌なカビの臭いを嗅ぐと、思わず口を閉じちゃうの。
石版が語る話は素晴らしいものよ!
まだ研究中だけど、少なくとも墓地の建物の目撃証言のようね。
私が誤訳してなければだけど。
〈バルガシュ〉は、オークの言葉で〈墓地〉? それとも〈洗濯〉?
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