クエスト提供者
| クエスト提供者 | 居場所 |
|---|---|
| ヴァンドリル | アリノール |
クエスト手順
- ヴァンドリルと話す
- ベラリンと話す
- クラウドレストへの荷車を利用する
クエスト報酬
- 経験値（中）
- ゴールド（中）
後日談クエスト
物語内容
ヴァンドリルと話す
アリノールにいるヴァンドリルと会話しましょう。
旅人のようだな。クラウドレストの話は聞いたか？ エトン・ニル山にある街なんだが
母がそこにいるんだが、心配で…
なぜ信じている？
悪夢だ。闇がクラウドレストを飲み込んでしまった
母の最後の手紙には、ウェルキナーがシースロードのズマジャを捕獲したとあった。街を滅ぼすほどの存在がいるとすれば、それはスロードだ
このスロードがクラウドレストを攻撃したと考えているのか？
ああ、考えたくはないが。クラウドレストに行って、母のベラリンを探してくれないか？
もし私の夢が本当なら、この旅はかなり危険なものになる。出発する前に、仲間を集めておいたほうがいい
クラウドレストに行って、ベラリンを探そう
商人が何人か街に向かったのは知っている。頼めば一緒に乗せてくれると思う
向かう前にできるだけ仲間を集めたほうがいい。もしズマジャがクラウドレストを襲っていたら、協力者が必要だろう
クラウドレストについて教えてくれ
クラウドレストといえばウェルキナーが有名だ
彼らはシースロードと同じくらい危険な生物を捕まえていた。それを聞けば、彼らの強さがわかるはずだ。一番の実力者は、ズマジャと同等の力を持っている
ウェルキナーとは何だ？
彼らは魔闘士だ。全員な。島で最強の戦士でもある。彼らはサマーセット全土を監視している
多くの者が、彼らをグリフォンの騎士と呼ぶ。雲の上まで上昇していく姿は、実に見事だぞ
ズマジャについて教えてくれ
私の知っていることといえば、母が書いた手紙の内容くらいだ
ズマジャは影の魔法を使うことで知られている。暗闇を自由に操れるんだ。噂じゃ、ウェルキナーはズマジャを捕まえるまでに、影の獣を100体倒さなければならなかったらしい
クラウドレストへの準備に関して、提案はあるか？
もっと戦士を集めた方がいい
脱出に成功したということは、ズマジャが手強い相手だということだ。例え単独だろうと、スロードは悪名高い強力な魔術の使い手だ。勝率を上げたければ、熟練の戦士を一人でも多く集めるべきだ
ベラリンと話す
アリノール郊外にある荷車に乗り込み、クラウドレストに行きましょう。
「アルトマーの高台」とも呼ばれるクラウドレストの街は、サマーセット諸島で最も高い山、エトン・ニル山塊で一番上の斜面にある。理由は分からないが、薄い空気は冷やされたニルンルート・ワインのように陽気で清々しい気分にしてくれる。
クラウドレストに到着したら、ベラリンと会話しましょう。
クラウドレストに何をしにきたのか知らないけど、引き返したほうがいいわ。街に入るのは危険だし、これ以上被害者が出なくたって、もう十分忙しいんだから
息子のヴァンドリルからここへ来るよう頼まれた。彼は危険な目に遭っていると心配していた
またヴァンドリルの夢の話ね？ やっぱり息子が正しかった
街はシースロードの襲撃を受けてる。ウェルキナー・オロライムのおかげで多くの人が助かったわ。でも全員に逃げる力があるわけじゃない。怪我が治るまで、私は身動きが取れない
何か手伝えるか？
それなら、オロライムと話して。仕事があるかもしれないわ
息子のことは心配しないで。これから避難するエルフに伝言を送らせるから。これは手間をかけさせたお礼よ
クエストを完了する。
もう一度、ベラリンと会話しましょう。
息子の依頼を受けてくれてありがとう。街が攻撃されてから、怪我人の治療で忙しすぎて息子と連絡を取ることなんて考えもしなかったわ
物語補足
アリノール郊外にある荷車に乗り込むと、クラウドレストの正面玄関に着きます。
クラウドレストの正面玄関は封鎖されており、入口には執行者エランドゥルと旅人たちがいます。
執行者エランドゥルと会話があります。
この先には進めないぞ。クラウドレストの門は内側から閉ざされているんだ
言っておくが、俺は他には何も知らない。ここへ来た時と同じだ。何も聞いていないんだ
クラウドレストに入るには、正面玄関近くの脇道にある秘密の入口を使用します。
関連書籍
クラウドレストの秘密の入口
ばかばかしい。
とにかく、これは強盗だ。普通の市民より、少しはコソコソしないとな。クラウドレストに入るのなら、古い通路を使うがいい。お前のために鍵を開けておこう。安心しろ。
――D
追伸。このメモを落として人に見られるようなへまはするな。アリノールで何があったか忘れるなよ。
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