前提クエスト
物語内容
ジー・ラーの依頼
ジー・ラーはマークマイアの冒険に備える為に、支援を必要としています。
ストームホールド郊外のキャンプにいるジー・ラーと会話しましょう。
事業はどんどん拡大しているぞ！
大忙しだ。
今日はジー・ラーに手を貸してくれるのか？
何をすればいい？
マークマイアで活動している協会の人間は、常に蛇に噛まれ、棘のあるカタツムリに刺される危険に晒されている。
我々は信頼できる治療薬を供給したい。
幸い、ミンディレスという高名なウッドエルフの錬金術師がいる。
彼女は素晴らしい解毒剤を作る！
それで、取ってきてほしいのか？
彼女は治療薬を作ってくれるだろうが、そのためには必要な材料を提供しなければならない。
ミンディレスはグルームモレルのキノコ、フラスコ一杯のバーブルベリージュース、スカトル・ピット・スパイダーの毒嚢を必要としている。
彼女はグラーウッドのヴィネシェードの小屋にいる。
材料を届けてくれ。
わかった。材料を集めてミンディレスに届けよう。
他に何かあるのか？
それとも確認したいのか？
集めてほしいものについて、何か情報は？
グルームモレルはデイドラの地に生える。
ギル・ヴァ・デールを探せ。
バーブルベリーは、沿岸地域に生えている。
我々が求めている毒はスカトル・ピットで簡単に見つかるが、手に入れるのは容易ではない。
今度ミンディレスに会うには、どこへ行けばいい？
彼女はヘヴンの北にあるヴィネシェードの小屋で仕事をしている。
いれば臭いで分かるさ。
とにかく酷いからな！
彼女が解毒剤を完成させるまで、そばにいないといけないのか？
一応な。
つまり…手順が少々複雑なんだ。
心配するな。
彼女が何とかしてくれる。
解毒剤の精製
グルームモレル、バーブルベリー、スカトル・ピット・スパイダーの毒嚢を集めましょう。
集めた材料を、ヴィネシェードの小屋にいるミンディレスに届けましょう。
ジー・ラーのパートナーね？
彼は根性がある奴をよこすと言ってたから、多分あなたでしょう。
彼が正しいといいけど。
必要な物は持ってきた？
すべての材料を買った。
すごいじゃない、面白い匂いのコレクションね。
全くひどい匂いだわ。
ちょっと潰しちゃいましょう。
潰す？
そうよ。
飲み込みやすくなるでしょ。
よし。大体完成したわ。
あの大釜のところまで持っていって、飲んじゃいなさい。
グイッとね！
これを飲ませたいのか？
もちろんよ。
あなたが最後の材料だもの。
あなたの体内で1分間混ぜて、それから私の大釜に流し込むの。
その後は私がやるわ。
そのやり方が正しいといいが。
さあどうぞ。飲み干して！
でも鼻を抑えたほうがいいかもね。
これは友人としてのアドバイスよ。
粉々に潰された材料を飲んで、大釜に吐き出しましょう。
プロの仕事だわ！
たまに来てくれると嬉しいわね。
ジー・ラーには近いうち、もう一杯できると伝えてちょうだい。
鮫に乗って嵐を突っ切るのとちょっと似てるでしょ？
少しフラフラして、気持ち悪くて、生きてて運がいいって感じで、でも、もう1回やってもいいかなって気分。
大きな塊を取り除くから、そうしたらすぐ解毒剤ができるってジー・ラーに伝えて。
効果はいずれ切れるのか？
ええ、もちろんよ。
口をすすいだら、あなたの歯はかつてないほどきれいになるわよ。
それでも息で雄牛を殺せるけど、数日の間だけよ。
なぜそれを飲ませたい？
全て手順の一部よ。
あなたのジュースを混ぜて、試薬が溶解液に溶け込むのを促進するの。
フラスコの中で同じ効果を再現しようとしてるんだけど、凝固してしまうのよね。
伝統的な方法が一番いいこともあるのよ。
なぜ自分でやらない？
ああ、もちろん。
楽しくなってきたところだけど、1日に1回以上やると、潰瘍になっちゃうわ。
穴の空いた肝臓に毒を流し込むのは、あまりいい考えじゃないわよ。
明日もやってくれるのなら、余分な胃はいつでも必要だけど。
覚えておく。
ジー・ラーに報告
解毒剤の完成について、ジー・ラーに報告しましょう。
我々は巨大な沼アリの巣のようだ。
行ったり来たりを繰り返す。
今日は我々のために、何か持ってきてくれたか？
ミンディレスは解毒剤の準備をしている。
作成方法について、警告してくれてもよかった。
知らなかったからと言って困ることはない。
これで解毒剤ができた。
この報酬には、商業上の秘密に関する口止め料も含まれている。
毎度手間を掛けるな。
支援に感謝するよ。
クエストを完了する。
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