クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
---|---|
整理者ピックス | ヴァーデンフェルのモラグ・マール |
クエスト手順
- 整理者ピックスと話す
- 整理者ミクスと話す
- 果てしなき保管庫へのポータルを使う
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
後日談クエスト
物語内容
整理者ピックスと話す
整理者ピックスに近付くと話しかけてきます。
おお、いた。定命の者、少しいいか?
整理者ピックスと会話しましょう。
どれどれ。足、口、服… うむ、定命の者だな。少し待て。覚えてきた言葉がある。コホン
勇敢なる冒険者よ、果てしなき保管庫がお前の助けを求めている。保管庫の広間では現実が歪み、私、マスター・マルケスト一人では守りきれない
果てしなき保管庫とは何だ?
マスター・マルケストはその質問を予期していた。答えはこうだ
本、手紙、記録をほぼ無限に蓄えた宝物庫だ。過ぎた過去と実現しないかもしれない未来の記録を保管している。現在は、動機が定かでない敵に囲まれている
敵の望みがわからないのか?
ああ… マスター・マルケストはその質問を予期していなかった。いいか、インクの怪物が本から出てきて、我々を攻撃しているんだ
果てしなき保管庫で、整理者ミクスが待っている。マスター・マルケストから、定命の者のための何かを預かっているはずだ。報酬とか、そういうものをな
わかった。果てしなき保管庫で整理者ミクスを探そう
お前の計画は知らないが、あそこに一人で行かないほうがいいだろう。保管庫は以前のように友好的な場所ではない
ああ、保管庫に行くにはポータルを通るんだ。この空間は無限を抱えておけるほど大きくない
果てしなき保管庫のことを教えてくれ
定命の者にも蔵書庫はあるのだろう? マスター・マルケストが定命の者の蔵書庫は霞んで見えると言っていた。我々の蔵書庫は暗いから、無理もあるまい
だが、果てしなき保管庫は広大だ。我々整理者の仕事は多い
整理者の仕事は何だ?
整理だ! 整理とは何か、知らないようだな。ものを見つけ、それをあるべき場所へ配置することだ
運が良ければ、規則に従うだけではなく、どこに整理するか自分で決められることもある
マスター・マルケストとは何者で、何をさせたい?
お前と同じ、定命の者だ。彼は整理をしないから、当初は受け入れるのに苦労した。だが我々は理解し合えた
ひとつ言っておくが… 彼は少々興奮気味だ。特に敵が我々を襲い始めてからはな。私に怒鳴りさえした
彼が怒鳴った? なぜ?
よく覚えていないが、褒められた態度ではなかった
まあいい。頼まれたことはやったから、もうその心配はしなくていい。暴力が収まるまでここで待っていられる
整理者ミクスと話す
果てしなき保管庫に行き、整理者ミクスと会話しましょう。
待て、お前はインクの獣ではないな。うーむ、定命の者か。マスター・マルケストは整理者ピックスに定命の者を探すよう言っていた
お前のことだったのか? 私の読みは正しかったのか? 助けにきたのか?
整理者ピックスから話すように言われた
今保管庫はそれなりの危機に瀕しているが、お前は弱そうに見えないな
いや違うんだ、定命の者は強い。お前は有能で、頭がいい… ここまで来てくれた礼をするから、弱そうと言ったことは忘れてくれないか?
ああ。報酬を受け取ろう
よし、それでいい。なら、まだ助けてくれるかもしれないな。最後の希望を馬鹿にするつもりはないぞ。結構!
受け取ってくれ。定命の者にとっては価値があるんだろう
クエストを完了する。
マスター・マルケストを探すのにまだ助けがいるなら、面白いヒントを出そう。彼は私のすぐ後ろにいる。階段の上だ
いや、これはヒントじゃないか。聞かなかったことに… ならないな
果てしなき保管庫はどれくらい危険だ?
危険… ああ、死ぬ可能性ということか? そうか、お前たち定命の者にはその心配があったな。いつもなら、空を飛べれば全く危険はない。だが今はその「いつも」じゃないんだ
仲間がいるなら連れていけ。剣や丈夫な棒があるなら持っていったほうがいいぞ
後日談
クエストを完了した後、整理者ピックスの所に戻ると会話できます。
果てしなき保管庫に無事たどり着いたんだな? 整理者ミクスが、マスター・マルケストのところへ案内してくれていればいいが。ミクスは優れた整理者だが、忘れっぽいところがある
コメント