前回クエスト
物語内容
ルナ・べリエルと話す
ファーグレイブにいるルナ・べリエルと会話しましょう。

初めてクエストを受ける場合

実は私、仕事を求める信頼できそうな冒険者を見つけるのが得意でね。それで評判を築いてきたの
で? あなたは私の見込んだ通りの人で間違いない? 少しゴールドを稼ぎたい、信頼できる冒険者?

仕事があると聞いた
2回目以降にクエストを受ける場合

- あら! 仕事を求める優秀な冒険者じゃない。ねえ、収集団のために、次元を股にかけて重要な品を手に入れる作戦に参加しない? 楽しいわよ!
- 仕事を探してない? あなたにぴったりっぽい仕事があるの!
- 狭くて暗い場所でもすぐにパニックにならない冒険者を探してるんだけど…
あなた、どう? 自信ない? - あなたにいい仕事があるの
見知らぬ次元に足を踏み入れる危険な任務に興味ある?

- 何が必要だ?

シャンブルズにある受け渡し地点の3か所に荷物が届いてる。ダリアーが教えてくれたんだけど、彼女は今、目立った行動を取れなくてね…
彼女と話したいなら、マダム・ウィムの館にいるわ。尾行に気をつけて。彼女は今、潜伏中だから

なぜ積荷を受け取らなければならない?

最近、ちょっと盗品商と揉めてるの。ある盗賊が彼らから盗みを働こうと考えてるみたいで、顔を知ってる収集団員を見かけると追ってくるのよ。品物が盗まれる前に、顔がバレてない人に取って来てもらわないといけないの
やってくれる? 報酬は払うわ

シャンブルズの引き渡し地点で品物を拾おう

- サラアス・トングのヴァヴェリは雇った相手に厳しくしがちなんだけど、私は事情を理解するよう努めてる。あなたは収集団の仕事を受けてるってこと、忘れないでね
事情は理解するけど、結果は出して - あら! 仕事に出かけるのね。楽しんできて
- 気をつけてね。収集団としては、当然価値あるものが最優先。けれど、経験豊富な冒険者が無事に戻ることも大事なの
少なくとも、価値あるものを持ち帰れなくなるような大怪我はしないでね
ダリアーと話す
ファーグレイブにいるダリアーと会話しましょう。

ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が1回以下の場合

あんたは収集団の連中とは違って、目つきが悪くないね。なんの用だい?
ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が2回以上4回以下の場合

絶対につけられてない?
ルナ・べリエルのデイリークエスト完了回数が5回以上の場合

あんた、収集団で噂になってる新しい冒険者だろ? 難しい仕事をたくさんこなしてるって聞いてるよ
もちろん嬉しいことだけど、何の用事で私に話しかけてきたんだい? 誰にもつけられてないだろうね?

ルナ・ベリエルに、シャンブルズに残された品について伝えたか?

その件で来たの? 言っとくけど、私は積荷が受け渡し地点で置き去りにされてるのを見ただけ。あそこにいる間、誰も積荷には触れなかった
今はどうだろうね。収集団のために手に入れるつもりなら、急いだほうがいいよ

何を急いでいる?

収集団に雇われたのに、シャンブルズのことを知らないの? あそこはファーグレイブでも危険な場所。対立するギャング団だらけだしね。エラントがあの積荷を見つけなくても、ヴァンキッシュドかインビジブルウェブに見つかるだろうね

シャンブルズが安全ではないなら、なぜそんな受け渡し地点を使う?

シャンブルズはグラスプの管轄外だからだよ。あのストリクチャーの衛兵連中はほとんどシャンブルズには行かない。収集団が関わるような仕事の大半は、シャンブルズで行われるんだ
危険は仕事の代償ってことさ

ルナから目立ちたくないと聞いている

あのね、私は収集団のメンバーじゃない。せいぜい、臨時の情報屋ってとこ。だから、組織が私を守ってくれるわけじゃないんだ
私は言うべきじゃないことを漏らしてしまったかもしれないし、それを関係者に聞かれたかもしれない。だから、隠れてるんだよ
もう一度、ダリアーと会話しましょう。

ちょっと、話しかけないで! 隠れてるんだよ!
シャンブルズで積荷を手に入れる
シャンブルズにある収集者の引き渡し地点に行き、収集団の荷物を回収しましょう。
アルビス収集団の印が入った箱。中には小さな金属が複数入っている。動かすたびにカチャカチャと音がする
ルナ・べリエルに報告する
ファーグレイブにいるルナ・べリエルと会話しましょう。

- あら! 来るのが聞こえなかった。忍び寄るのが上手になってない?
そんなことより、仕事はうまくいった? - あら! 戻ったのね。情報提供者から素晴らしい働きをしたと聞いてるわ。仕事は完了できた?
- あなたはもう私のお気に入りになったわ。さ、教えて。良い知らせでしょう?
- もう戻ったの? 思ってたより早かったわね
どうだった? 任務は成功した?

シャンブルズで見つけた品はここにある

あなたが着く前に盗まれたらどうしようって思ってた。シャンブルズにはエラントやドレモラ、それにスパイダーキスの連中がウロウロしてるからね
これは、協力のお礼よ

クエストを完了する。

- 悪いけど、今は仕事がないの。また来て。明日にはきっと何かあるから
- もう! せっかく仕事を欲しがってるのに、何もないなんて。また来てね
- あなたは仕事をしたいし、私も報酬を出したい。でも何もなくてね… 明日来てくれたら、何か用意できると思うわ
物語補足
収集団について聞く
ルナ・べリエルと会話して、収集団について聞きましょう。

収集団とは何者だ?

私たち収集団はファーグレイブであらゆる仕事をこなす、定命の者とデイドラの集団。様々な次元を股にかけて、アイテムを解放しては顧客に提供し、秘密の場所があれば探索し、財宝を見つければ略奪する。この仕事の特徴は、一切の退屈と無縁ってこと

では盗賊兼密偵か

そんなとこ。でも、ただの盗賊と密偵じゃない、次元を越える盗賊と密偵なのよ!
ファーグレイブの公共ポータルを利用するのに加えて、私たちはサラアス・トングの魔術師と協定を結んでる。特別なポータルが必要な時のためにね

サラアス・トングとは何者だ?

トリビュナルに対して何らかの冒涜を働いて、モロウウィンドを追放されたダークエルフの魔術師たちよ。ファーグレイブに落ち延びた彼らは、ポータル魔法の専門知識を活かして複数の次元からフラール家に交易品を供給してるの

収集団はサラアス・トングと協定を結んでいると言ったか?

ええ。仕事上、ファーグレイブのポータル広場からじゃ行けない場所に行かなきゃいけないことがあるの。特定の場所に素早く静かに行きたいことだってある。そういう時には、サラアス・トングの魔術師を頼りにするのよ
逆に彼らが私たちの専門知識を求める時には応じてあげる。そういう関係よ

ファーグレイブに活動を問題視されることは?

最大の顧客の中には街の有力者がいる。それに私たちは、拠点内での略奪を避けてる。さらに言えば、グラスプは私たちを気に留めていない。目立たず派手にやりすぎないようにしてれば、デイドラ当局は私たちに関与しないのよ

収集団のためにどんな仕事をしている?

私? 元は盗賊だったけど、今は自分の能力を人材発掘と、顧客のための仕事の仲介に活かしてるわ
それにね、私、冒険者と話すのが好きなの。相手が新顔でも、昔からのファーグレイブの住民であってもね

盗賊を抱えているなら、なぜ冒険者に頼む?

私たちはいつも、団員の数より多くの仕事を抱えてるの。それに、任務の中には収集団の中核をなす盗賊の専門家よりも、経験豊富な冒険家向きの、危険を伴う案件があるからね

収集団の公式メンバーにはどうすればなれる?

ただ応募すればなれるわけじゃないわ。招待限定なの。そして招待は、幹部からのものじゃないといけない。創立者のピエロン・デサントとかね
でも、最初の一歩はいい印象を与えること。何事もそうだけどね
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