クエスト提供者
クエスト提供者 | 居場所 |
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アンガイル | マルカルス郊外 |
クエスト手順
- アンガイルと話す
- カドガルンと話す
- サブ目標:ヴァテシュラン洞穴への荷車を利用する
クエスト報酬
- 経験値(中)
- ゴールド(中)
後日談クエスト
物語内容
アンガイルと話す
マルカルス郊外にいるアンガイルが一人で喋っています。
真のリーチの試練に立ち向かえるよそ者などいるわけがない!
アンガイルと会話しましょう。
ふん、気取った歩き方をしてるな。自分に自信があるんだろう。まあ、何度か戦いを経験してるのかもしれん。それで戦士の心を身につけたと思ってるんだろうな。だが、真のリーチの試練に立ち向かえるかな?
どんな挑戦を考えている?
ふん。お前には度胸があるのか?
異界の獣がうろつく巣窟に行けるか? オブリビオンの最悪の怪物や霊魂の群れと戦えるか? どうだ、考えるだけで身がすくむだろう
そんな場所を知っているのか?
ああ。私のクランは南にある洞窟をヴァテシュラン洞穴と呼んでいる。そこでヴァテシュランの儀式が行われている。戦士の根性を試す戦闘の儀式だ
洞窟に入り、リーチに属することを証明できるか?
挑戦を受けて立とう。どうすればいい?
ふむ、なかなかの根性だ。儀式で死んでしまうのが惜しまれるな。これでヴァテシュラン洞穴へすぐに行ける。南へ行って洞窟の入口を探してもいいぞ。クランのカドガルンに伝えておく。着いたら彼と話せばいい
ヴァテシュランの儀式について詳しく教えてほしい
俺たちのクランは、儀式で大人になる子供を選別する。試練を生き残れば、正式なリーチの戦士として生まれ変わり、クランからあらゆる特権と義務を与えられるのだ
子供のための儀式なのか?
ああ。確かにそうだ! よそ者にもお似合いだろう
アンガイルの側にある荷車を利用するとヴァテシュラン洞穴に辿り着きます。
カドガルンと話す
ヴァテシュラン洞穴に着いた後、入口にいるカドガルンと会話しましょう。
おお、現れたか。アンガイルの伝言を受け取った時は、どうせ冗談だろうと思ったよ。リーチの外から来た者が、ヴァテシュランの儀式を受けるはずないってな
なのに、お前はここにやってきた。な、本当にやるつもりか?
ああ。挑戦を受けよう
リーチの民は通常、この日のために一生をかけ訓練するんだ。みんな死を覚悟して挑む。背を向ければ誇りは傷つくけど、命は保てるな
じゃあ、もう一回聞く。覚悟はできてるか?
ああ。何をすべきか、教えてほしい
まずは儀式への献身を示すんだ。そうすれば道は開かれる。その道を進めば儀式のマトロンと会えるだろう。彼女と話し、挑戦を始めるといい
幸運を祈るよ。運が良ければ、リーチに名誉をもたらせるだろう
クエストを完了する。
ヴァテシュランの儀式を行うと決めただけでも、他のよそ者とは比べ物にならない勇気を持ってるってお前は示したんだ。今のリーチは、ここにいる資格のない連中で溢れてる。だがお前は、俺たちに敬意を示したんだ
生き残ってくれるって願ってるぞ
儀式のマトロンとは何者だ?
儀式のマトロンは、ヴァテシュランの儀式に参加した者をすべて管理するんだ。参加者に指示を与え、クランの伝統に則ってるか見届けるんだ。彼女は俺が生まれる前からこの名誉を手にしてる。俺が死んだ後も続けるんじゃないかと思えるよ
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